JPS5919426A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS5919426A JPS5919426A JP57129996A JP12999682A JPS5919426A JP S5919426 A JPS5919426 A JP S5919426A JP 57129996 A JP57129996 A JP 57129996A JP 12999682 A JP12999682 A JP 12999682A JP S5919426 A JPS5919426 A JP S5919426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- circuit
- power supply
- inverter
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体集積回路に関し、特に遅延回路を含ん
だ集積回路に関するものである。
だ集積回路に関するものである。
才1図は従来のこの種の回路を示すブロック図で(1)
は入力回路、(2)は遅延回路、(3)はレベル検出回
路、(4)は一方の電源端子であり、他方の電源端子は
接地されており図面には示してない。叫は入力信号、、
tallは出力信号である。
は入力回路、(2)は遅延回路、(3)はレベル検出回
路、(4)は一方の電源端子であり、他方の電源端子は
接地されており図面には示してない。叫は入力信号、、
tallは出力信号である。
また112図は遅延回路(2)の構成を示す接続図であ
って、+211、pi、州、−はそれぞれインバータ、
に)、(至)、il、t28)はそれぞれコンデンサ、
■は入力回路(1)の出力信号、噸)はレベル検出回路
(3)への出力信号である。GNDは接地端子であり、
電源端子(4)は示されてないが、各インバータ+zt
1〜−に並列に供給されているとする。信号(7)を負
極性の矩形波とすると各コンデンサ(至)〜128)は
正極性の電圧によって充電されその電圧が所定レベルま
で達したときに当該電圧を入力とするインバータに電流
が流れはじめてそのインバータの出力側に接続されるコ
ンデンサの充電が開始される。したがって1段のインバ
ータによる遅延時間はコンデンサの容量、このコンデン
サを充電するインバータの等側内部抵抗、コンデンサが
充電され続けたとしたとき最後に到達する電圧値、すな
わち電源端子(4)の電圧値によって定められる。
って、+211、pi、州、−はそれぞれインバータ、
に)、(至)、il、t28)はそれぞれコンデンサ、
■は入力回路(1)の出力信号、噸)はレベル検出回路
(3)への出力信号である。GNDは接地端子であり、
電源端子(4)は示されてないが、各インバータ+zt
1〜−に並列に供給されているとする。信号(7)を負
極性の矩形波とすると各コンデンサ(至)〜128)は
正極性の電圧によって充電されその電圧が所定レベルま
で達したときに当該電圧を入力とするインバータに電流
が流れはじめてそのインバータの出力側に接続されるコ
ンデンサの充電が開始される。したがって1段のインバ
ータによる遅延時間はコンデンサの容量、このコンデン
サを充電するインバータの等側内部抵抗、コンデンサが
充電され続けたとしたとき最後に到達する電圧値、すな
わち電源端子(4)の電圧値によって定められる。
、1−3図は第1図の各部の波形を示す波形図で、第3
図+BJは信号(It)の波形、同図1b)は信号−)
の波形、同図telは信号(81)の波形である。Th
はレベル検出回路(3)の検出電圧レベルを示す。矛3
図tb+の立上り波形はコンデンサ例の充電波形、牙3
図(blの立下り波形はコンデンサ(28)の放電波形
であって時定数によって定められる指数関数波形となる
ことはよく知られている所である。1.−1゜は遅延時
間である。
図+BJは信号(It)の波形、同図1b)は信号−)
の波形、同図telは信号(81)の波形である。Th
はレベル検出回路(3)の検出電圧レベルを示す。矛3
図tb+の立上り波形はコンデンサ例の充電波形、牙3
図(blの立下り波形はコンデンサ(28)の放電波形
であって時定数によって定められる指数関数波形となる
ことはよく知られている所である。1.−1゜は遅延時
間である。
上述のような従来の回路で、遅延時間を増加するために
は、各インバータの特性と電源端子(4)の電圧が一定
であるため、インバータとコンデンサによって構成され
る単位遅延回路の縦続段数を増加するか又は各コンデン
サの容量を増加するしかなく、いずれの場合も集積回路
内で遅延回路の占める面積が大きくなるという欠点があ
った。また電源端子(4)の電圧は変動するので、この
変動によって遅延時間が変動するという欠点があった。
は、各インバータの特性と電源端子(4)の電圧が一定
であるため、インバータとコンデンサによって構成され
る単位遅延回路の縦続段数を増加するか又は各コンデン
サの容量を増加するしかなく、いずれの場合も集積回路
内で遅延回路の占める面積が大きくなるという欠点があ
った。また電源端子(4)の電圧は変動するので、この
変動によって遅延時間が変動するという欠点があった。
この発明は従来の回路における上述の欠点を除去するた
めになされたもので比較的小さな面積の遅延回路で比較
的大きな遅延時間を与えることができ、かつ遅延時間が
電源端子の電圧によって影響を受けることの少ない集積
回路を提供することを目的としている。
めになされたもので比較的小さな面積の遅延回路で比較
的大きな遅延時間を与えることができ、かつ遅延時間が
電源端子の電圧によって影響を受けることの少ない集積
回路を提供することを目的としている。
以下図面についてこの発明の詳細な説明する。
〕・4図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、矛
1図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(5)は電
源供給回路である。特別の電源供給回路(5)を設けて
あらかじめ定める電圧値の低い電圧を遅延回路(2)を
構成する谷インバータに供給する。各コンデンサの充電
電圧はこの電源供給回路(5)の低い電圧により充電さ
れるので、このコンデンサの電圧が所定値となってこの
電圧を入力とするインバータに電流が流れ始める時点が
遅れ、コンデンサの容量を大きくしないでも1段当りの
遅延時間を大きくすることができる。
1図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(5)は電
源供給回路である。特別の電源供給回路(5)を設けて
あらかじめ定める電圧値の低い電圧を遅延回路(2)を
構成する谷インバータに供給する。各コンデンサの充電
電圧はこの電源供給回路(5)の低い電圧により充電さ
れるので、このコンデンサの電圧が所定値となってこの
電圧を入力とするインバータに電流が流れ始める時点が
遅れ、コンデンサの容量を大きくしないでも1段当りの
遅延時間を大きくすることができる。
1・5図は牙4図の電源供給回路(5)・と遅延回路(
2)の接続を示すブロック図で、1・1図、才2図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、61)、(5つ、6
3)、(財)はそれぞれ電源供給回路(5)内の制御ト
ランジスタである。またR1−R4は抵抗を示す。抵抗
R1とトランジスタa3s’aにより定電流源を構成し
、トランジスタ511、ei3のエミッタ面積を決定す
れば、抵抗R2に流れる電流が決定するので、R5の値
によって電源供給回路(5)の出力電圧が定まる。すな
わちR5の抵抗値を小さくすればトランジスタ(財)の
エミッタ電圧も低くなり、この低い電圧でコンデンサー
〜(転)が充電されるので大きな遅延時間を得ることが
できる。
2)の接続を示すブロック図で、1・1図、才2図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、61)、(5つ、6
3)、(財)はそれぞれ電源供給回路(5)内の制御ト
ランジスタである。またR1−R4は抵抗を示す。抵抗
R1とトランジスタa3s’aにより定電流源を構成し
、トランジスタ511、ei3のエミッタ面積を決定す
れば、抵抗R2に流れる電流が決定するので、R5の値
によって電源供給回路(5)の出力電圧が定まる。すな
わちR5の抵抗値を小さくすればトランジスタ(財)の
エミッタ電圧も低くなり、この低い電圧でコンデンサー
〜(転)が充電されるので大きな遅延時間を得ることが
できる。
16図は電源供給回路(5)の他の設計例を示す接続図
で、才5図と同一符号は同−又は相当部分を示すが、電
源端子(4)の電圧が変動してもトランジスタ6aのベ
ース電圧は一定に保たれ、電源端子(5)の電圧変動の
影響を受けることのない遅延時間を得ることができる。
で、才5図と同一符号は同−又は相当部分を示すが、電
源端子(4)の電圧が変動してもトランジスタ6aのベ
ース電圧は一定に保たれ、電源端子(5)の電圧変動の
影響を受けることのない遅延時間を得ることができる。
電源供給回路(5)の出力を遅延回路(2)以外の回路
、たとえば入力回路(1)、レベル検出回路(3)等に
供給することができる。
、たとえば入力回路(1)、レベル検出回路(3)等に
供給することができる。
以上のようにこの発明によれば、遅延回路に対して特別
な電源供給回路を設けたので、集積回路内における遅延
回路の占める面積を増すことなく大きな遅延時間を得る
ことができる。
な電源供給回路を設けたので、集積回路内における遅延
回路の占める面積を増すことなく大きな遅延時間を得る
ことができる。
矛1図は従来の回路を示すブロック図、矛2図は才1図
の遅延回路の構成を示す接続図、矛3図は才1図の谷部
の波形を示す波形図、才4図はこの発明の一実施例を示
すブロック図、才5図は第4図の電源供給回路と遅延回
路との接続を示す接続図、矛6図は電源供給回路の他の
設計例を示す接続図である。 (1)・・・入力回路、(2)・・・遅延回路、(3)
・・・レベル検出回路、(5)・・・電源供給回路、H
〜例・・・それぞれインバータ、tix)〜(至))・
・・それぞれコンデンサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第3図 第4図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭57−129996号2
、発明の名称 集積回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第12行目[各コンデンサ(25)
〜(28) Jとあるを[コンデンサ(25) Jと訂
正する。 (2)同書オ・2頁才14行目乃至第15行目「に電流
が流れ」とあるをr (22)の出力レベルが反転し」
と訂正する。 (31同書第2頁第19行目乃至第3頁才1行目「コン
デンサが充電・・・・・・定められる。」とあるを1お
よびインバータのしきい値電圧によって定められる。」
と訂正する。 (41同書第4頁第1行目「比較的」とあるを「従来に
比べ」と訂正する。 (51同書第4頁第2行目「比較的大きな」とめるを「
大きな」と訂正する。 (6)同書第4頁第11行目「に供給する。」とおるを
「の電源電圧として供給する。」と訂正する。 (7)同書第4頁才12行目「充電電圧」とあるを「充
電」と訂正する。 (8)同書第4頁第13行目「により充電されるので」
とあるヲ[ラミ原電圧とするインバータの出力よりなさ
れるので」と訂正する。 (9)同書第4頁才15行目「に電流が流れ」とあるを
[の串カレベルが反転し」と訂正する。 11同曹第5頁オ8行目乃至オ9行目「コンデンサ・・
・が充電される」とあるを「インバータ(2υ〜(24
)が動作する」と訂正する。 αυ同曹第5頁第14行目「端子(5:」とあるを「端
子(4)」と訂正する。 (以上)
の遅延回路の構成を示す接続図、矛3図は才1図の谷部
の波形を示す波形図、才4図はこの発明の一実施例を示
すブロック図、才5図は第4図の電源供給回路と遅延回
路との接続を示す接続図、矛6図は電源供給回路の他の
設計例を示す接続図である。 (1)・・・入力回路、(2)・・・遅延回路、(3)
・・・レベル検出回路、(5)・・・電源供給回路、H
〜例・・・それぞれインバータ、tix)〜(至))・
・・それぞれコンデンサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第3図 第4図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭57−129996号2
、発明の名称 集積回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第12行目[各コンデンサ(25)
〜(28) Jとあるを[コンデンサ(25) Jと訂
正する。 (2)同書オ・2頁才14行目乃至第15行目「に電流
が流れ」とあるをr (22)の出力レベルが反転し」
と訂正する。 (31同書第2頁第19行目乃至第3頁才1行目「コン
デンサが充電・・・・・・定められる。」とあるを1お
よびインバータのしきい値電圧によって定められる。」
と訂正する。 (41同書第4頁第1行目「比較的」とあるを「従来に
比べ」と訂正する。 (51同書第4頁第2行目「比較的大きな」とめるを「
大きな」と訂正する。 (6)同書第4頁第11行目「に供給する。」とおるを
「の電源電圧として供給する。」と訂正する。 (7)同書第4頁才12行目「充電電圧」とあるを「充
電」と訂正する。 (8)同書第4頁第13行目「により充電されるので」
とあるヲ[ラミ原電圧とするインバータの出力よりなさ
れるので」と訂正する。 (9)同書第4頁才15行目「に電流が流れ」とあるを
[の串カレベルが反転し」と訂正する。 11同曹第5頁オ8行目乃至オ9行目「コンデンサ・・
・が充電される」とあるを「インバータ(2υ〜(24
)が動作する」と訂正する。 αυ同曹第5頁第14行目「端子(5:」とあるを「端
子(4)」と訂正する。 (以上)
Claims (2)
- (1)インバータの出力電圧によってコンデンサを充電
しそのコンデンサの端子電圧を欠設のインバータに入力
する形の遅延回路を含む集積回路において、上記遅延回
路を構成するすべてのインバータに並列に電源を供給す
る電源供給回路を備えたことを特徴とする集積回路。 - (2)電源供給回路は定電圧源回路によって構成される
ことを特徴とする特許請求の範囲才1項記載の集積回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129996A JPS5919426A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129996A JPS5919426A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919426A true JPS5919426A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=15023564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129996A Pending JPS5919426A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5077488A (en) * | 1986-10-23 | 1991-12-31 | Abbott Laboratories | Digital timing signal generator and voltage regulation circuit |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57129996A patent/JPS5919426A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5077488A (en) * | 1986-10-23 | 1991-12-31 | Abbott Laboratories | Digital timing signal generator and voltage regulation circuit |
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