JP2795027B2 - Igbtのゲート駆動回路 - Google Patents
Igbtのゲート駆動回路Info
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Description
用いられるIGBTのゲート駆動回路に関するものであ
る。
動回路を用いたインバータ回路の構成を示す図である。
図において、1A,1Bは主電源、2はモータ等の負
荷、3A,3Bはインバータの主スイッチであるIGB
T(Insulated-gate bipolar transistor)、4A,4
Bはフライホイル用ダイオード、5A,5Bは制御電
源、6A,6Bはゲート駆動回路で、このゲート駆動回
路6Aおよび6Bは同一の構成であるので、以下ゲート
駆動回路6Aについてのみその詳細を説明する。
されるVCC端子およびGND端子、所定周波数のパルス
信号が入力される端子IN、所定の出力信号が導出され
るDRV端子、この出力信号と同期したシンク信号が導
出されるSINK端子を備えている。12,13はトラ
ンジスタで、そのベースが制御用IC11のDRV端子
に接続されそのコレクタが制御電源5Aの正、負極間に
接続されてコンプリメンタリエミッタフォロワ出力の増
幅回路14を構成している。15はトランジスタ12,
13のエミッタとIGBT3Aのゲートとの間に接続さ
れた抵抗器、16は制御電源5Aの正極と制御用IC1
1のSINK端子との間に接続された抵抗器、17はそ
のコレクタ・エミッタがIGBT3Aのゲート・エミッ
タに、そしてそのベースが制御用IC11のSINK端
子にそれぞれ接続されたシンク用トランジスタである。
1はそのIN端子に与えられた入力信号に応答してその
DRV端子をVCC端子とGND端子との電圧の間でスイ
ッチングするとともに、それに同期してSINK端子を
導通、遮断する。トランジスタ12,13からなる増幅
回路14は制御用IC11のDRV端子からの出力信号
を増幅し、抵抗器15を介してIGBT3Aのゲートを
充放電する。シンク用トランジスタ17は制御用IC1
1のSINK端子の出力を反転してIGBT3Aがオフ
すべきタイミングでそのゲート・エミッタ間を短絡する
ように動作する。
回路6Bも同様な動作をするが、それぞれの制御用IC
11のIN端子に入力される制御信号はIGBT3Aと
3Bとが同時にオンしないよう調整されている。このよ
うに、IGBT3A,3Bが交互にオン・オフすること
によって主電源1A,1Bから負荷2に交流電力が供給
され、そのオン期間を調整することによっていわゆるP
WM制御による電力調整が可能となる訳である。
ト駆動回路は以上のように構成されているので、制御電
源5A等が正常な出力電圧を維持している場合は問題が
ないが、その出力電圧が制御用IC11の正常動作下限
電圧未満まで降下すると以下のような問題点が発生す
る。即ち、制御電源5Aの電圧が低くなると、抵抗器1
6によって制限されるシンク用トランジスタ17へのベ
ース電流が小さくなってシンク用トランジスタ17がオ
フとなる。また、制御用IC11のDRV端子出力が
“L”レベルでトランジスタ13がオンできる状態であ
っても抵抗器15があるためIGBT3Aのゲート電位
は浮動し易く、この状態で、例えばIGBT3Bがオン
する等でIGBT3Aのコレクタ・エミッタ間に大きな
dv/dtをもった電圧が印加されると、IGBT3A
のコレクタ・ゲート間の寄生容量結合によってゲート電
圧が上昇し、IGBT3Aのしきい値電圧を超えてIG
BT3Aがオンしてインバータとしてのアーム短絡に進
展し素子を破壊させる可能性がある。
ためになされたもので、たとえ制御電源の出力電圧が異
常に低下した状態でIGBTにdv/dtの高い電圧が
印加されてもIGBTが誤点弧することがないIGBT
のゲート駆動回路を得ることを目的とする。
のゲート駆動回路は、制御電源の電圧が所定の値未満と
なったとき、シンク用トランジスタのコレクタ・ベース
間を短絡する短絡回路を備えたものである。
タがシンク用トランジスタのコレクタ・ベース間に接続
された第1のトランジスタ、この第1のトランジスタの
コレクタ・ベース間に接続された抵抗器、コレクタ・エ
ミッタが上記第1のトランジスタのベースと上記シンク
用トランジスタのエミッタとの間に接続された第2のト
ランジスタ、および制御電源の電圧を分圧し上記第2の
トランジスタのベース・エミッタ間に出力する分圧回路
から構成したものである。
圧が所定のIC正常動作下限電圧未満となったときその
出力を遮断する機能を有している場合、上記IC正常動
作下限電圧とIC機能喪失電圧との間の電圧で第2のト
ランジスタがスイッチするよう分圧回路の分圧比を設定
したものである。
ランジスタがオフする。これによって第1のトランジス
タのベース・エミッタ間はオープンとなり、IGBTの
ゲートに高いdv/dtによる電圧が誘起されるとその
電圧を電源として第1のトランジスタおよびシンク用ト
ランジスタがオンしてその電圧による電流を直接GND
へ放流しIGBTの誤点弧が防止される。
IGBTのゲート駆動回路を用いたインバータ回路の構
成を示す図である。図において、従来と同一部分は同一
符号を付して説明を省略する。18は、そのコレクタ・
エミッタがシンク用トランジスタ17のコレクタ・ベー
ス間に接続された第1のトランジスタで、そのベースは
抵抗器19を介してIGBT3Aのゲートに接続されて
いる。20はそのコレクタ・エミッタが第1のトランジ
スタ18のベースとシンク用トランジスタ17のエミッ
タとの間に接続された第2のトランジスタである。21
は抵抗器22および23からなる分圧回路で、制御電源
5Aの電圧を分圧しその分圧出力は第2のトランジスタ
20のベースに送出される。以上、18〜23により短
絡回路24を構成する。
23からなる分圧回路21は制御電源5Aの電圧を分圧
し、その分圧出力を第2のトランジスタ20のベース・
エミッタ間に供給する。この第2のトランジスタ20
は、そのベース・エミッタ間電圧が約0.6Vを超える
とオンし、それ以下ではオフ状態となるので、分圧回路
21の分圧比を適当に設定することにより、制御電源5
Aの電圧が制御用IC11の正常動作下限電圧未満にな
ったとき第2のトランジスタ20がオフするように設定
することができる。
となって第2のトランジスタ20がオフしているときに
は、第1のトランジスタ18は抵抗器19によりそのコ
レクタとベースとの間が接続されているので、そのコレ
クタに電圧が印加されると直ちにエミッタ電流が流れ、
これが次段のシンク用トランジスタ17のベース電流と
なって供給されるのでシンク用トランジスタ17もオン
する状態となる。即ち、このような状態のときに、IG
BT3BがオンするなどしてIGBT3Aのコレクタに
急峻な立ち上がりの電圧が印加されてIGBT3Aのコ
レクタ・ゲート間の寄生容量結合でゲート電圧が上昇し
ようとすると、上述した通り、第1のトランジスタ18
およびシンク用トランジスタ17がオンし、シンク用ト
ランジスタ17がIGBT3Aのゲートから流出する電
流を低インピーダンスで短絡してゲート電圧を2V程度
に抑える。IGBT3Aのゲートしきい値電圧は通常4
V程度であるので、IGBT3Aの誤点弧が防止される
訳である。このとき制御ICのSINK−GND間は通
常開放するように設計されるが、制御電源電圧が異常に
低くなった場合の動作は保証されない場合が多い。仮に
導通状態になっていてもその出力抵抗は大きく、第1の
トランジスタ18のエミッタ電流でシンク用トランジス
タ17のベース電圧をオンレベル以上に駆動することは
容易にできる。
BT3Aのゲートシンク用のベース電流は、制御電源5
AからではなくIGBT3Aのゲート電圧から供給され
るので、たとえ制御電源5Aが失われてもIGBT3A
のゲートシンクを確実に行い得る。
あり第2のトランジスタ20がオンの状態では、第1の
トランジスタ18はそのベースが接地されることになる
のでオフ状態となり、従来の回路と同一の動作を行うこ
とになる。
ている場合、即ち、通常、IGBTは15Vでゲート駆
動されるが、これが12V程度以下になると飽和電圧が
増加して異常発熱する等の問題があるので電源電圧が上
記値以下に低下するとその出力を遮断する機能が内蔵さ
れている場合がある。このような場合、分圧回路21の
分圧比としては、上記保護動作電圧(上述した通り通常
約12V程度)より低くかつ制御用IC11の機能が失
われる電圧、IC機能喪失電圧(通常2〜3V)より高
い電圧の範囲で第2のトランジスタ20がスイッチする
ように選べはよいので、その設定は極めて容易となる。
なお、上記保護機能はあくまで制御用IC11が正常に
動作する範囲内で電圧が供給されている場合のことであ
って、この保護機能が本願発明が意図とする課題を達成
し得るものではない。
て、従来の図2中に破線で示したように、ダイオードD
を付加してIGBT3Aのゲート電圧を制御電源5Aに
クランプする方法も一応考えられるが、この方法では制
御電源5Aの電圧が3V程度以下に低下している場合
で、しかも制御電源5Aがバイパスコンデンサ等で十分
低インピーダンスになっているときにしか確実な効果は
得られない問題がある。
には数アンペア程度の電流が流れる場合があり、制御用
IC11に内蔵することはできないが、図1に示す本発
明の実施例による場合は付加した部分で扱う電流は10
0mA程度以下の小電流で、かつ各抵抗器の抵抗値の公
差などの制約も少ないので、これら付加部分を制御用I
C11に容易に内蔵することができ、装置の小形化低コ
スト化が実現する。
フブリッジの形でインバータを構成する場合を説明した
が、3相ブリンジ構成でも全く同様に適用することがで
き同等の効果を奏する。また、上記実施例では制御対象
をIGBTとしたが、同様なMOSゲート入力のパワー
デバイスに対しても同様に適用することができ同等の効
果を奏する。従って、本願明細書におけるIGBTは、
これら同様に動作する他の種類のパワーデバイスをも含
むものとする。
回路構成は、必ずしも図1に示したものに限定されるも
のではなく、種々の変形要素をともなったものとしても
よい。
路を備えたので、制御電源の電圧が所定値以下に低下し
てもそれが原因でIGBTが誤点弧することはなくな
る。また、上記短絡回路を所定の第1,第2のトランジ
スタ、抵抗器および分圧回路で構成することにより、確
実な保護動作が得られ装置も小形安価となる、更に、上
記制御用ICが所定の出力遮断機能を有している場合
で、そのIC正常動作下限電圧とIC機能喪失電圧との
間の電圧で第2のトランジスタがスイッチするようにし
た場合には、その分圧回路の分圧比の設定が極めて容易
となる。
動回路を用いたインバータ回路の構成を示す図である。
バータ回路の構成を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 制御電源の供給を受けて動作する制御用
IC、この制御用ICの駆動出力を増幅してIGBTに
ゲート信号を出力する増幅回路、およびコレクタ・エミ
ッタが上記IGBTのゲート・エミッタ間に接続されベ
ースが上記制御用ICのシンク出力端子を介して上記制
御電源に接続され上記ゲート信号と同期して上記IGB
Tのオフタイミングにそのゲート・エミッタ間を短絡す
るシンク用トランジスタを備えたIGBTのゲート駆動
回路において、 上記制御電源の電圧が所定の値未満となったとき、上記
シンク用トランジスタのコレクタ・ベース間を短絡する
短絡回路を備えたことを特徴とするIGBTのゲート駆
動回路。 - 【請求項2】 短絡回路を、コレクタ・エミッタがシン
ク用トランジスタのコレクタ・ベース間に接続された第
1のトランジスタ、この第1のトランジスタのコレクタ
・ベース間に接続された抵抗器、コレクタ・エミッタが
上記第1のトランジスタのベースと上記シンク用トラン
ジスタのエミッタとの間に接続された第2のトランジス
タ、および制御電源の電圧を分圧し上記第2のトランジ
スタのベース・エミッタ間に出力する分圧回路から構成
したことを特徴とする請求項1記載のIGBTのゲート
駆動回路。 - 【請求項3】 制御用ICが、その制御電源電圧が所定
のIC正常動作下限電圧未満となったときその出力を遮
断する機能を有している場合、上記IC正常動作下限電
圧とIC機能喪失電圧との間の電圧で第2のトランジス
タがスイッチするよう分圧回路の分圧比を設定したこと
を特徴とする請求項2記載のIGBTのゲート駆動回
路。
Priority Applications (1)
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JP4029557A JP2795027B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | Igbtのゲート駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH05226994A JPH05226994A (ja) | 1993-09-03 |
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ID=12279446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4029557A Expired - Lifetime JP2795027B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | Igbtのゲート駆動回路 |
Country Status (1)
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- 1992-02-17 JP JP4029557A patent/JP2795027B2/ja not_active Expired - Lifetime
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