JPS59194253A - 障害装置判定方式 - Google Patents

障害装置判定方式

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JPS59194253A
JPS59194253A JP58056370A JP5637083A JPS59194253A JP S59194253 A JPS59194253 A JP S59194253A JP 58056370 A JP58056370 A JP 58056370A JP 5637083 A JP5637083 A JP 5637083A JP S59194253 A JPS59194253 A JP S59194253A
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JP
Japan
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abnormality
faulty
failure
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ctotal
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JP58056370A
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English (en)
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JPH0320774B2 (ja
Inventor
Masaaki Nagao
長尾 雅明
Yasutaka Ouchi
大内 康敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
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Publication of JPS59194253A publication Critical patent/JPS59194253A/ja
Publication of JPH0320774B2 publication Critical patent/JPH0320774B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/076Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a count or rate limit, e.g. word- or bit count limit
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/004Error avoidance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 装着の異常によってその他の装aflK障害とみな切れ
ろことt防止する一書6定方式に関する0(2)従来技
術と問題点 従来の障害利足方式としては、ある装置に異常全検出し
た時直ちに障害とみなす方式と、各装置の異常発生回数
が一定の値をこえた時に障害とみなす方式とがあるが、
前者では、一時的な異常の発生で実際は使用可能な場合
にも障害とみなづれる欠点があり、後者には前者の場合
のような欠点はないが、装置相互の接続状態によって、
ある装置の異常によって他の装置が障害とみなされるこ
とがあるという欠点金持つ〇 (3)発明の目的 本発明の目的は、上記問題点全解決することにあり、シ
ステム内の装置の障害全判定する時に、その装置自体の
異常発生回数だけでなく、その装置の下に接続された全
ての装置の異常発生回数の総和が一足値會こえた時にも
障害と判定することによって、ある装置の異常によって
その装置に接続された別装置が異常とみなされ障害と判
定されi  ることを防止するような障害判定方式を提
供することにある。
(4)発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、上位装置に複数
の下位装置が接続され階層的に運転され、各装面対応に
異常の発生回iff全カウントする手段會イ1iftえ
、該手段により所定値以上カウントされた装置<< ’
t ka−害とみなしてシステムから切離し、代替装置
に切替ることにより運転を続行するようなシステムにお
いて、各装置に対応した異常発生回数だけでなく、各装
置に接続された複数装置の異常発生回数のオUケとる手
段を備え、会の該手段により装置′の障害を判定するこ
と全特徴とする。
(5)発明の実施例 以下本発明上実施レリにより詳細に6兄明する。第1図
は本発明に係るシステムキIM成例奮示す0第1図にか
いて、 1LtlJ御装置Xとそれに接続され、現在使
用中の装置Aとその代替装置A1装置fA及びAに1.
目つI、をれ、A又ViA  ケ全1ノして1曲砺随判
Xによって側1岨される装置B、C,Dがある。甘だ、
これらの各装置i!lに対応した異常発生回数のカウン
タF”CNT (Ca、 Ca’+ Cb+ Cc+ 
Cd)と、障害を判定するだめの基準の値FB (Fa
、 Fa’l F’b、 Fc、 Fd及びFbcd)
を設ける。
そこで、従来の障害装置の識別法を第2図の制御フロー
を例に説明する。装置Bに異常が発生し、これが検出さ
れろとカウンタcbがカウントアツプされ、異常発生回
数cbが規準の値Fbをこえた場合に装置Bは障害とみ
なされシステムから切離される。ところが、現在使用中
の装置Aに異常が発生し、これがAに接続された装置B
、 C,Dの異常として検出された場合力゛ウンタCb
、 Cc、 Cdは異常検出の都度計数が行なわれ、従
来の方式では装jtB、c、Dがそれぞれ障害とみなさ
れる0そこで、本発明では障害の判定基準値FBの値を
適当に設定することにより、例えば各カウンタCb、 
Cc、 Cdの総和が基準の値Fbcd ’jcこえた
時点でB、 C,Dの各装置が接続されている装置Ak
陣障害してシステムから切離し、代替装置1A  と切
り替えて運転ケ続行可能としたものである。この制御フ
ロー全第3図に示す。このように、本発明の方式ではF
 a + F a ’+ F b + F c + F
 d及びFbcdのfi# ′に適当[設定することに
よって、装置tAの異常が原因でそれに接続された装置
B、 C,Dが異常とみなされても、装置B、C,Dす
べてが障害として四nIIされる前に装置1&−Ak陣
沓とし、代替装ぽAに9J名・えて運転することかでき
システムの使用効塞衾上げることかできる0 1i1’+ 4図、第5図に本発明全適用した他のシス
テム々(ζ成−1才示す〇 第4図は第1図で示したように被制御装置Aに代替装置
jjtケ設けるのではなく、市1j御随判k自体會二車
化した場合の例で第5図は下位の装置か上位の装置と常
時接続されるのではなく、その間の従続rスイッチによ
り目出に愛東でさるような場合の圀である。これらの例
についても、本先明の方式に同様の効果を示すOまた、
6紳の制御カウンタの持ち方についても、下位の装置の
異常回数の総和によって上位表(dの障害ケ判定するた
めの恭準II4ケ別に収tする形にすれはその構成及び
吻埋的な媒杯のオ」!別にかかわらず同様の効果か侍ら
れる。
欠に本発明U誦1装置もに方式ケ具体的システムに適用
した例を用いて説明する。第6図1はシステム全体の構
成全示し、CCは中央処理装置、MMは主記憶装置JI
JI、CHはチャネル装置、10は入出力装置で、各i
oはCH’<通してcc75−ら市1」御される。MM
、CCはそれぞれ二重イヒ構成會とり、使用中随判會障
害と認識した場合は、代替装置に切かえ運転を続行する
。MM、CHばそれぞれ、いずれのCCとも接続を行な
うことカニ可り旨である。
各CH0,1に対応した異常発生回数を計数するための
カウンタCC)to + CCHI及びこれらの総オl
l奢示すCTOTAL k持つものとし、これらのイ直
力玉それぞれ基準の値FCHO,FCHI、 FTOT
ALをこえた場合それぞれ、CI(O,CI−It又は
CCの障害と認識する〇 このようなシステムにおいて、CHOに1臘害力ニ発生
した場合の時間的推移ヶ第7図1に示す。同図において
時間の経過Tに従い、CHOへのアクセスが発生しCH
Oが障害であるため、異常として検出される。この異常
を検出するたびにカウンタechoが計数され、この値
が一定値Fcuo’にこえた時にCHOは障害と認識さ
れシステムから切離される。
即ち、この1IIX1.害の段階ではFTOTALに及
ぶことなく、チャネル又li¥CHの段階でチャネル装
置系が切り換えられる。
次にチャネル障害ではなく、中央処理装置本体、もしく
はCCoとCHとの接続部が障害となった場合會第8図
に示す。時間経過Tに健ってCHO。
CHIへのアクセスが発生するかcc本体、もしく I
rJ:、 CC−CH接続ff1iカ障害(1)fcメ
CHO、CHiが正常であるにもかかわらず異常として
検出されろ。これによって、カウンタCCHLI、Cc
旧及び、CTOTALが計数される。
今、基準の値F’CHO,FCHI、 F”TOTAL
 k3、3.4という値であると仮定する。
従来方式では、CTOTALがないため、toの債でC
HOが、Jの時点でcHlか隙沓とみなさシステムから
切離されてしまいi o 装置が使用きない状態となる
。一方、本発明の方式ではCTOTAL、 FTOTA
L k設けたためtrotALG7)時において、CT
OTAL > FTOTALとなってCCoを障害と認
識し、代替装置CC8と切替え、その後は正常に運転を
続行することが可能である。
以上述べたように、本発明の方式によれば、ある装置が
障害となった場合、その装置に接続された下位の装置全
異常とみなして切離すことt防ぎ、上位の装置を切替る
ことによって、正常に処理音読けることが可能となる。
(6)発明の効果 本発明によれば、ある随判猷の異常によってその下に接
続された装置が異常とみなされるような場合でも、下位
の装置の異常発生回数の総和によって、上位の装置全障
害としてシステムから切離し代替装置によって運転を続
行することができるので、システムの使用効率上上昇さ
せることができろという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム構成図、第2図は従来の
制御フロー、第3図は本発明の制御フロー、第4図、第
5図は本発明全適用し得る他のシステム4’b’7成V
、 416図一本プ゛B明k ;1′で出した具体的シ
ステム廣成のアbRi f?Ii図、;e7図は自゛!
害発生時の−l+1.lとしてのタイムチャート及びカ
ウンタの流れ図、第8図は1.1へ害発生時の他の例と
してのタイムチャート及びカウンタのτ殉れ図である。 X:コ1;Jj1刊11−リ[〆7・ A、  A’、  H,C,D  ;  ν21i:イ
 、F CN T : W′4醤ノソ」ミ回数のカウン
タ、FB;、書ttj11;町ifi[。 代」)1!人 けp 1;ju士 松 岡 宏四部(−
女 第 6  図 ! 芋7図 子? FB−−’    −’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位装装置に複重の下位装置力;接続され1哲)鱒的に
    )!8転され、各装置対応に異常の発生回数tカウント
    する手段’cUiIえ、該手段により所定1直以上カウ
    /トされた装む障害とみなしてシステムカ為ら切離し、
    代替*mに切替ることに工す運転1幀号するようなシス
    テムにおいて、6装(置に対応した異常発生回数たけで
    なく、各装置に接続された複数裟随の異常発生回数の和
    食とる手段を備え、その該手段VCXすlの障害1定す
    ることを特徴と1−る嘩害装置判定万式0
JP58056370A 1983-03-31 1983-03-31 障害装置判定方式 Granted JPS59194253A (ja)

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JPS5333451A (en) * 1976-09-10 1978-03-29 Showa Aluminium Co Ltd Method of connecting aluminum tube with fin for heat exchanger

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