JPS61154297A - 電子交換機 - Google Patents
電子交換機Info
- Publication number
- JPS61154297A JPS61154297A JP28163084A JP28163084A JPS61154297A JP S61154297 A JPS61154297 A JP S61154297A JP 28163084 A JP28163084 A JP 28163084A JP 28163084 A JP28163084 A JP 28163084A JP S61154297 A JPS61154297 A JP S61154297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- exchange
- emergency
- time
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/241—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for stored program controlled exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子交換機に関する。特に、電子交換機の稼
動状態を監視し、異常を検出した場合にすみやかにかつ
合理的な初期プログラムローディングを自動的に行う方
式に関するものである。
動状態を監視し、異常を検出した場合にすみやかにかつ
合理的な初期プログラムローディングを自動的に行う方
式に関するものである。
従来電子交換機にて障害が発生した場合には、交換機の
ソフトウェア処理およびハードウェア処理により障害を
処理しようとするが、処理不可能な障害の場合には正常
系の確立のための系の再構成を行うために緊急制御回路
を起動し交換機の動作を保証するように構成されている
。
ソフトウェア処理およびハードウェア処理により障害を
処理しようとするが、処理不可能な障害の場合には正常
系の確立のための系の再構成を行うために緊急制御回路
を起動し交換機の動作を保証するように構成されている
。
しかし、従来の電子交換機では、上記の正常系の再構成
ができない状態であるときには、緊急制御回路を繰り返
し起動するような障害に陥り、交換機本来の呼処理がで
きない状態に発展する欠点があった。このような交換機
の障害が発生した場合には、タイプアウトメソセージ、
監視試験装置によるランプ表示により、保守員は交換機
が正常系構成が不可能でありシステムダウンと判断し、
初期プログラムローディング（ＴＰＴ、）を改めて実施
して交換機の立上げ動作を行うように保守されている。
ができない状態であるときには、緊急制御回路を繰り返
し起動するような障害に陥り、交換機本来の呼処理がで
きない状態に発展する欠点があった。このような交換機
の障害が発生した場合には、タイプアウトメソセージ、
監視試験装置によるランプ表示により、保守員は交換機
が正常系構成が不可能でありシステムダウンと判断し、
初期プログラムローディング（ＴＰＴ、）を改めて実施
して交換機の立上げ動作を行うように保守されている。
保守員の判断の遅れまたは障害の発生時間が夜間になっ
た場合などには保守員が障害を知ることが遅れる等によ
り交換機のシステムダウン時間が長時間に及ぶ場合があ
る欠点があった。
た場合などには保守員が障害を知ることが遅れる等によ
り交換機のシステムダウン時間が長時間に及ぶ場合があ
る欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、交換機がシステ
ムダウンしたことを検出し、交換機への初期プログラム
ローディングをすみやかにかつ自動的に行うことができ
る電子交換機を提供することを目的とする。
ムダウンしたことを検出し、交換機への初期プログラム
ローディングをすみやかにかつ自動的に行うことができ
る電子交換機を提供することを目的とする。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、電子交換機に障害が発生したときに、緊急信
号を出力する緊急制御回路と、この緊急制御回路からの
緊急信号を外部に出力するコンソールインタフェイス回
路と、蓄積プログラムを制御して運転ファイルを出力す
る共通制御回路と、」二記運転ファイルを入力して−１
−配電子交換機の処理装置に出力するチャネル装置とを
備えた電子交換機において、上記コンソールインタフェ
イス回路からの緊急信号を入力し、この緊急信号が継続
する時間を計数し設定時間以」二になったときに信号を
出力する継続時間計数手段と、このｗＦ続待時間計数手
段出力信号が規定時間内に発生する回数を計数し、第一
の設定回数以上のときに異常検出信号を出力する継続時
間発生回数計数手段と、上記コンソールインタフェイス
回路からの緊急信号を入力し、この緊急信号が規定時間
内に発生する回数を計数し、第二の設定回数以上のとき
に異常検出信号を出力する発生回数計数手段と、この発
生回数計数手段と上記継続時間発生回数計数手段とから
の出力信号をそれぞれ入力し、その論理和を出力する論
理和手段とを備え、この電子交換機の共通制御回路には
、上記論理和手段の出力に基づき上記運転ファイルを予
備系に転送する手段を含むことを特徴とする。
号を出力する緊急制御回路と、この緊急制御回路からの
緊急信号を外部に出力するコンソールインタフェイス回
路と、蓄積プログラムを制御して運転ファイルを出力す
る共通制御回路と、」二記運転ファイルを入力して−１
−配電子交換機の処理装置に出力するチャネル装置とを
備えた電子交換機において、上記コンソールインタフェ
イス回路からの緊急信号を入力し、この緊急信号が継続
する時間を計数し設定時間以」二になったときに信号を
出力する継続時間計数手段と、このｗＦ続待時間計数手
段出力信号が規定時間内に発生する回数を計数し、第一
の設定回数以上のときに異常検出信号を出力する継続時
間発生回数計数手段と、上記コンソールインタフェイス
回路からの緊急信号を入力し、この緊急信号が規定時間
内に発生する回数を計数し、第二の設定回数以上のとき
に異常検出信号を出力する発生回数計数手段と、この発
生回数計数手段と上記継続時間発生回数計数手段とから
の出力信号をそれぞれ入力し、その論理和を出力する論
理和手段とを備え、この電子交換機の共通制御回路には
、上記論理和手段の出力に基づき上記運転ファイルを予
備系に転送する手段を含むことを特徴とする。
（作 用〕
本発明は、電子交換機に障害が発生したときに緊急制御
回路から送出される緊急信号について、規定時間毎にそ
の発生回数を計数し、その回数が第一の設定回数以上の
とき、また緊急信号の継続時間を計数し、規定時間内に
設定時間板−ヒの継続時間が発生する回数を計数し、そ
の回数が第二の設定回数以上ヒのときに交換機が異常状
態であることを検出し、これらの発生する回数により判
断して蓄積されている運転ファイルをその交換機の二重
化系の交換機に転送することにより、交換機の初期プロ
グラムローディングをすみやかにかつ自動的に行うこと
ができる。
回路から送出される緊急信号について、規定時間毎にそ
の発生回数を計数し、その回数が第一の設定回数以上の
とき、また緊急信号の継続時間を計数し、規定時間内に
設定時間板−ヒの継続時間が発生する回数を計数し、そ
の回数が第二の設定回数以上ヒのときに交換機が異常状
態であることを検出し、これらの発生する回数により判
断して蓄積されている運転ファイルをその交換機の二重
化系の交換機に転送することにより、交換機の初期プロ
グラムローディングをすみやかにかつ自動的に行うこと
ができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明一実施例電子交換機のブロック構成図で
ある。第１図において、交換機１内の処理装置２からの
障害情報が緊急制御則Ｆｔ？ｒ３に接続される。緊急制
御回路３からＥＭＡ信号Ｓ１がコンソールインタフェイ
ス回路４に接続される。
ある。第１図において、交換機１内の処理装置２からの
障害情報が緊急制御則Ｆｔ？ｒ３に接続される。緊急制
御回路３からＥＭＡ信号Ｓ１がコンソールインタフェイ
ス回路４に接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲む自
動初期プログラムローディング部分である。すなわち、
コンソールインタフェイス回路４からのＥＭＡ信号Ｓ、
がＥＭＡ信号検出回路５に接続される。ＥＭＡ信号検出
回路５にてＥＭＡ信号Ｓ１の発生回数および設定時間以
上の継続時間の回数より判断し交換機１の二重化系の０
系、１系または前日ファイル、保証ファイルのいずれか
が選択され４種類の信号の一つが共１ｆｆｉ制御回路６
に接続される。共通制御回路６の出力は交換機運転ファ
イル転送装置７に接続され、」二記４種類の信号の一つ
に対応した運転ファイルがファイル蓄積装置８から脱出
され、交換機運転ファイル転送装置７から転送され、共
通制御回路６に接続される。共通制御回路６からチャネ
ルインクフェイス回路９およびチャネル装置１０を経由
して上記運転ファイルが処理装置２に接続される。
動初期プログラムローディング部分である。すなわち、
コンソールインタフェイス回路４からのＥＭＡ信号Ｓ、
がＥＭＡ信号検出回路５に接続される。ＥＭＡ信号検出
回路５にてＥＭＡ信号Ｓ１の発生回数および設定時間以
上の継続時間の回数より判断し交換機１の二重化系の０
系、１系または前日ファイル、保証ファイルのいずれか
が選択され４種類の信号の一つが共１ｆｆｉ制御回路６
に接続される。共通制御回路６の出力は交換機運転ファ
イル転送装置７に接続され、」二記４種類の信号の一つ
に対応した運転ファイルがファイル蓄積装置８から脱出
され、交換機運転ファイル転送装置７から転送され、共
通制御回路６に接続される。共通制御回路６からチャネ
ルインクフェイス回路９およびチャネル装置１０を経由
して上記運転ファイルが処理装置２に接続される。
第２図は本発明の電子交換機のＥＭＡ信号検出回路のブ
ロック構成図である。第２図において、２０は第１図に
示す交換機１からのＥＭＡ信号Ｓ。
ロック構成図である。第２図において、２０は第１図に
示す交換機１からのＥＭＡ信号Ｓ。
が入力する入力端子、２１はＥＭＡ信号Ｓ＋ のａｍ時
間を計数する継続時間計数回路、２２はＥＭＡ信号Ｓ１
の発生回数を計数する発生回数計数回路、２３はＥＭＡ
信号Ｓ、の継続時間が設定値以上何回発生したかを計数
する継続時間発生回数計数回路、２４は継続時間計数回
路２１および発生回数計数回路２２の規定時間を設定す
る規定時間作成回路、２５１〜２５４は発生回数計数回
路２２と継続時間発生回数計数回路２３とより検出され
る回数により、交換機１のＯ系へ前日ファイルを投入す
ることを要求する信号Ｓ２、交換ｖＡ１の１系へ前日フ
ァイルを投入することを要求する信号Ｓ３、交換ｍ１の
Ｏ系へ保証ファイルを投入することを要求する信号Ｓ４
および交換ａｔの１系へ保証ファイルを投入することを
要求する信号Ｓ、をそれぞれ出力するオアゲート、２６
．〜２６４は上記の信号８２〜Ｓ５を第１図に示す共ｉ
ｉ！ｌ！制御回路６に出力する出力端子である。
間を計数する継続時間計数回路、２２はＥＭＡ信号Ｓ１
の発生回数を計数する発生回数計数回路、２３はＥＭＡ
信号Ｓ、の継続時間が設定値以上何回発生したかを計数
する継続時間発生回数計数回路、２４は継続時間計数回
路２１および発生回数計数回路２２の規定時間を設定す
る規定時間作成回路、２５１〜２５４は発生回数計数回
路２２と継続時間発生回数計数回路２３とより検出され
る回数により、交換機１のＯ系へ前日ファイルを投入す
ることを要求する信号Ｓ２、交換ｖＡ１の１系へ前日フ
ァイルを投入することを要求する信号Ｓ３、交換ｍ１の
Ｏ系へ保証ファイルを投入することを要求する信号Ｓ４
および交換ａｔの１系へ保証ファイルを投入することを
要求する信号Ｓ、をそれぞれ出力するオアゲート、２６
．〜２６４は上記の信号８２〜Ｓ５を第１図に示す共ｉ
ｉ！ｌ！制御回路６に出力する出力端子である。
このような構成の電子交換機の動作について説明する。
第１図において、交換機１が障害により正常系の再構成
を必要とする条件が発生した場合に緊急制御回路３より
Ｆ、ＭＡ信号Ｓ、が発生される。このＨＭＡ信号Ｓ１に
より交換ｍｌのシステムダウン状態を判定するＥＭＡ信
号検出回路５を設け、第２図に示すようにＥＭＡ信号ｓ
１の発生回数、発生時間の条件を判断し、交換機１のＯ
系、１系または前日ファイル、保証ファイルのいずれか
を選択し、４種類の信号３２〜Ｓ５の一つを発生し、共
ｉｔ’ｌｌ ？ｔｔ制御回路６により交換機運転ファイ
ル転送装Ｗ７へ要求する。交換機運転ファイル転送装置
７は上記４種類の信号８２〜Ｓ５の一つに対応した運転
ファイルをファイル蓄積装置８より読出し共通制御回路
６へ転送する。さらに、共通制御回路６よりチャネルイ
ンタフェイス回路９を経由し交換機１のチャネル装置１
０から交換機１の処１１１１！装置２へ投入される。
を必要とする条件が発生した場合に緊急制御回路３より
Ｆ、ＭＡ信号Ｓ、が発生される。このＨＭＡ信号Ｓ１に
より交換ｍｌのシステムダウン状態を判定するＥＭＡ信
号検出回路５を設け、第２図に示すようにＥＭＡ信号ｓ
１の発生回数、発生時間の条件を判断し、交換機１のＯ
系、１系または前日ファイル、保証ファイルのいずれか
を選択し、４種類の信号３２〜Ｓ５の一つを発生し、共
ｉｔ’ｌｌ ？ｔｔ制御回路６により交換機運転ファイ
ル転送装Ｗ７へ要求する。交換機運転ファイル転送装置
７は上記４種類の信号８２〜Ｓ５の一つに対応した運転
ファイルをファイル蓄積装置８より読出し共通制御回路
６へ転送する。さらに、共通制御回路６よりチャネルイ
ンタフェイス回路９を経由し交換機１のチャネル装置１
０から交換機１の処１１１１！装置２へ投入される。
第２図において、規定時間作成回路２４の規定時間がオ
ーバーフローすることによりｍ続時間計数回路２１およ
び発生回数計数回路２２をリセットする。
ーバーフローすることによりｍ続時間計数回路２１およ
び発生回数計数回路２２をリセットする。
たとえば１０分間に８回のＨＭＡ信号Ｓ１が発生した場
合発生回数計数回路２２により計数され、交換機１の０
系へ前日ファイル投入要求信号Ｓ２を発生する。また１
０分間に８回のＥＭＡ信号Ｓ１が発生する場合でも一回
のＥＭＡ信号Ｓ、の′ｍ、、続時間が１秒以上継続して
いる場合には、上記条件が満たされる以前にｍ続時間発
生回数計数回路２３より交換機１の０系へ前日ファイル
投入要求信号Ｓ２が発生ずる場合がある。継続時間発生
回数計数回路２３は１ｌｌＩ続時間計数回路２１より発
生した信号が規定時間内に何回発生したかを計数し、そ
の回数により投入する交換機１の系および運転ファイル
を選択する信号８２〜Ｓ５を発生する。
合発生回数計数回路２２により計数され、交換機１の０
系へ前日ファイル投入要求信号Ｓ２を発生する。また１
０分間に８回のＥＭＡ信号Ｓ１が発生する場合でも一回
のＥＭＡ信号Ｓ、の′ｍ、、続時間が１秒以上継続して
いる場合には、上記条件が満たされる以前にｍ続時間発
生回数計数回路２３より交換機１の０系へ前日ファイル
投入要求信号Ｓ２が発生ずる場合がある。継続時間発生
回数計数回路２３は１ｌｌＩ続時間計数回路２１より発
生した信号が規定時間内に何回発生したかを計数し、そ
の回数により投入する交換機１の系および運転ファイル
を選択する信号８２〜Ｓ５を発生する。
ここでＥＭＡ信号Ｓ１を二つの条件に分割して交換機１
がシステムダウンしたと判定する根拠について説明する
。交換ａ１の障害種類として何らかの原因によりソフト
ウェアの一部が破壊されＥＭＡ信号Ｓ、が発生し、他系
にて系再構成を実施してもソフトウェアの一部が破壊さ
れているため、ある程度の処理を実行してもまたＥＭＡ
信号Ｓ１を発生するようなケースがあり、このような障
害はソフトウェア破壊のケースである。
がシステムダウンしたと判定する根拠について説明する
。交換ａ１の障害種類として何らかの原因によりソフト
ウェアの一部が破壊されＥＭＡ信号Ｓ、が発生し、他系
にて系再構成を実施してもソフトウェアの一部が破壊さ
れているため、ある程度の処理を実行してもまたＥＭＡ
信号Ｓ１を発生するようなケースがあり、このような障
害はソフトウェア破壊のケースである。
これに対してハードウェア障害によりＥＭＡ信号ＳＩが
発生し系再構成を実施している過程でソフトウェアに制
御が移る前にＥＭＡ信号Ｓ＋が発生する場合はＥＭＡ信
号Ｓ１が継続して発生する。
発生し系再構成を実施している過程でソフトウェアに制
御が移る前にＥＭＡ信号Ｓ＋が発生する場合はＥＭＡ信
号Ｓ１が継続して発生する。
このようなケースは早期に自動初期プログラムローディ
ングを実施し障害修復に当てる必要があるためである。
ングを実施し障害修復に当てる必要があるためである。
以上説明したように、本発明は、交換機からのＥＭＡ信
号により交換機の稼動状態を判定し、自動的に初期プロ
グラムローディングを実施することができる優れた効果
がある。したがって、保守員の介在なしで実施できるこ
とにより、保守員が初期プログラムローディングを実施
する判断が遅れたりしてシステムダウン時間が長期化す
ることがなく、また本発明を遠隔制御できる構成にすれ
ばセンタ側で複数の交換機を保守することが容易になる
利点がある。
号により交換機の稼動状態を判定し、自動的に初期プロ
グラムローディングを実施することができる優れた効果
がある。したがって、保守員の介在なしで実施できるこ
とにより、保守員が初期プログラムローディングを実施
する判断が遅れたりしてシステムダウン時間が長期化す
ることがなく、また本発明を遠隔制御できる構成にすれ
ばセンタ側で複数の交換機を保守することが容易になる
利点がある。
第１図は本発明一実施例電子交換機のブロック構成図。
第２図は本発明の電子交換機のＥＭＡ信号検出回路のブ
ロック構成図。 １・・・交換機、２・・・処理装置、３・・・緊急制御
回路、４・・・コンソールインタフェイス回路、５・・
・ＥＭＡ信号検出回路、６・・・共通制御回路、７・・
・交換機運転ファイル転送装置、８・・・ファイル蓄積
装置、９・・・チャネルインクフェイス回路、１０・・
・チャネル装着、２０・・・入力端子、２１・・・″１
時間計数回路、２２・・・発生回数計数回路、２３・・
・継続時間発生回数計数回路、２４・・・規定時間作成
回路、２５・・・オアゲート、２６・・・出力端子、Ｓ
ｌ・・・ＥＭＡ信号、Ｓ２・・・交換機のＯ系へ前日フ
ァイル投入要求信号、Ｓ３・・・交換機の１系へ前日フ
ァイル投入要求信号、Ｓ４・・・交換機のＯ系へ保証フ
ァイル投入要求信号、Ｓ５・・・交換機の１系へ保証フ
ァイル投入要求信号。
ロック構成図。 １・・・交換機、２・・・処理装置、３・・・緊急制御
回路、４・・・コンソールインタフェイス回路、５・・
・ＥＭＡ信号検出回路、６・・・共通制御回路、７・・
・交換機運転ファイル転送装置、８・・・ファイル蓄積
装置、９・・・チャネルインクフェイス回路、１０・・
・チャネル装着、２０・・・入力端子、２１・・・″１
時間計数回路、２２・・・発生回数計数回路、２３・・
・継続時間発生回数計数回路、２４・・・規定時間作成
回路、２５・・・オアゲート、２６・・・出力端子、Ｓ
ｌ・・・ＥＭＡ信号、Ｓ２・・・交換機のＯ系へ前日フ
ァイル投入要求信号、Ｓ３・・・交換機の１系へ前日フ
ァイル投入要求信号、Ｓ４・・・交換機のＯ系へ保証フ
ァイル投入要求信号、Ｓ５・・・交換機の１系へ保証フ
ァイル投入要求信号。
Claims (1)
- （１）電子交換機に障害が発生したときに、緊急信号を
出力する緊急制御回路と、 この緊急制御回路からの緊急信号を外部に出力するコン
ソールインタフェイス回路と、 蓄積プログラムを制御して運転ファイルを出力する共通
制御回路と、 上記運転ファイルを入力して上記電子交換機の処理装置
に出力するチャネル装置と を備えた電子交換機において、 上記コンソールインタフェイス回路からの緊急信号を入
力し、この緊急信号が継続する時間を計数し設定時間以
上になったときに信号を出力する継続時間計数手段と、 この継続時間計数手段の出力信号が規定時間内に発生す
る回数を計数し、第一の設定回数以上のときに異常検出
信号を出力する継続時間発生回数計数手段と、 上記コンソールインタフェイス回路からの緊急信号を入
力し、この緊急信号が規定時間内に発生する回数を計数
し、第二の設定回数以上のときに異常検出信号を出力す
る発生回数計数手段と、この発生回数計数手段と上記継
続時間発生回数計数手段とからの出力信号をそれぞれ入
力し、その論理和を出力する論理和手段と を備え、 この電子交換機の共通制御回路には、 上記論理和手段の出力に基づき上記運転ファイルを予備
系に転送する手段を含む ことを特徴とする電子交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28163084A JPS61154297A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 電子交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28163084A JPS61154297A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 電子交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154297A true JPS61154297A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17641788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28163084A Pending JPS61154297A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 電子交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154297A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229145A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Fujitsu Ltd | Ｅｍａトレース方式 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP28163084A patent/JPS61154297A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229145A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Fujitsu Ltd | Ｅｍａトレース方式 |
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