JPS59193546A - コンパクト・デイスク・プレ−ヤ - Google Patents
コンパクト・デイスク・プレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS59193546A JPS59193546A JP6738383A JP6738383A JPS59193546A JP S59193546 A JPS59193546 A JP S59193546A JP 6738383 A JP6738383 A JP 6738383A JP 6738383 A JP6738383 A JP 6738383A JP S59193546 A JPS59193546 A JP S59193546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- servo
- amplifier
- pickup
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンパクト・ディスク・プレーヤに関し、特
に外部振動を検出するピックアップと、その検出信号の
大きさに対応して増幅度の変化するサーボ増幅器を備え
たコンパクト・ディスク・プレーヤに関するものである
。
に外部振動を検出するピックアップと、その検出信号の
大きさに対応して増幅度の変化するサーボ増幅器を備え
たコンパクト・ディスク・プレーヤに関するものである
。
第１図は従来のコンパクト・ディスク・プレーヤにおい
て１７′−ザ光線のフォーカスおよびトラッキングを制
御するサーボ回路の一例を示した１ｌｌｌｉ■ブロック
図である。
て１７′−ザ光線のフォーカスおよびトラッキングを制
御するサーボ回路の一例を示した１ｌｌｌｉ■ブロック
図である。
まず第１図を参照して従来のコンパクト・ディスク・プ
レーＶのサーボ回路について説明する。
レーＶのサーボ回路について説明する。
第１図にｄ′３い］Ｄンバクト・ディスク１はディスク
・モータ２によって回転し、光学ピックアップ３はレー
ナ光線を照射することによってコンパクト・ディスク１
のディスク面上の情報を読取る。
・モータ２によって回転し、光学ピックアップ３はレー
ナ光線を照射することによってコンパクト・ディスク１
のディスク面上の情報を読取る。
すなわち光学ピックアップ３は第１図に示すように光源
４からレーザ光線を出射し、ハーフミラ−５によって光
束の向きが変えられたレーザ光線は対物レンズ６によっ
て集光されてディスク面上に照射される。また対物レン
ズ６に関Ｈｉしてアクグユエータ７が設けられる。この
アクチコエ−ろ′７は対物レンズ６をディスク２の面か
ら兄テ垂直方向あるいは水平方向に駆動し、前記レーザ
光線の集光位置を移動させるものである。ディスク２で
反射されたレーザ光線は、対物レンズ６、ハーフミラ−
５およびシリンダレンズ８を介して光探知器９に入射さ
れる。光探知器９からの出力はディスク面上から読取っ
た情報信号の他に、レーザ光線の焦点が正確にディスク
面上に合っているかどうか示すフォーカスエラー信号お
よびディスク面上の情報トラックを正しくトレースして
いるかどうかを示すトラッキングエラー信号を含んでい
る。
４からレーザ光線を出射し、ハーフミラ−５によって光
束の向きが変えられたレーザ光線は対物レンズ６によっ
て集光されてディスク面上に照射される。また対物レン
ズ６に関Ｈｉしてアクグユエータ７が設けられる。この
アクチコエ−ろ′７は対物レンズ６をディスク２の面か
ら兄テ垂直方向あるいは水平方向に駆動し、前記レーザ
光線の集光位置を移動させるものである。ディスク２で
反射されたレーザ光線は、対物レンズ６、ハーフミラ−
５およびシリンダレンズ８を介して光探知器９に入射さ
れる。光探知器９からの出力はディスク面上から読取っ
た情報信号の他に、レーザ光線の焦点が正確にディスク
面上に合っているかどうか示すフォーカスエラー信号お
よびディスク面上の情報トラックを正しくトレースして
いるかどうかを示すトラッキングエラー信号を含んでい
る。
これらの信号は各々固有の周波数帯域を持っているので
フィルタ回路１０．１１によってフォーカスエラー信号
、トラッキングエラー信号がそれぞれ抽出される。これ
らの信号はそれぞれプリアンプ１２．１３で増幅および
インピーダンス変換され、さらにフォーカスエラーのサ
ーボ増幅器１４およびトラッキングエラーのサーボ増幅
器１５によって各々電力増幅される。そして前記サーボ
増幅器１４および１５の出力は光学ピックアップ３へ負
帰還され前記アクチュエータ７を駆動し、対物レンズを
垂直・水平方向に移動させることによってフォーカスエ
ラーおよびトラッキングエラーがそれぞれ小さくなるよ
うに動作するナーボ回路を形成している。したがって、
外部からの振動に対してフォーカスおよびトラッキング
の耐撮性を高めるためには各々のサーボ増幅器の増幅度
を大きくすればよいことになる。
フィルタ回路１０．１１によってフォーカスエラー信号
、トラッキングエラー信号がそれぞれ抽出される。これ
らの信号はそれぞれプリアンプ１２．１３で増幅および
インピーダンス変換され、さらにフォーカスエラーのサ
ーボ増幅器１４およびトラッキングエラーのサーボ増幅
器１５によって各々電力増幅される。そして前記サーボ
増幅器１４および１５の出力は光学ピックアップ３へ負
帰還され前記アクチュエータ７を駆動し、対物レンズを
垂直・水平方向に移動させることによってフォーカスエ
ラーおよびトラッキングエラーがそれぞれ小さくなるよ
うに動作するナーボ回路を形成している。したがって、
外部からの振動に対してフォーカスおよびトラッキング
の耐撮性を高めるためには各々のサーボ増幅器の増幅度
を大きくすればよいことになる。
しかしながら、光学ピッ々アップ３におけるレーザ光線
は、外部からの振動が小さかったりなかったりしたとき
でもディスク面上に傷や汚れがあればそれをフォーカス
エラーまたはトラッキングエラーとして誤って検出して
不必要なサーボ増幅をするので、上述のようにサーボ増
幅器の増幅度を大きくすればかえって傷や汚れが原因の
雑潟が出やす（なるという欠点があった。
は、外部からの振動が小さかったりなかったりしたとき
でもディスク面上に傷や汚れがあればそれをフォーカス
エラーまたはトラッキングエラーとして誤って検出して
不必要なサーボ増幅をするので、上述のようにサーボ増
幅器の増幅度を大きくすればかえって傷や汚れが原因の
雑潟が出やす（なるという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上）ホの欠点を
解消し撮動に強く安定なコンパクト・ディスク・プレー
ヤを提供することである。
解消し撮動に強く安定なコンパクト・ディスク・プレー
ヤを提供することである。
この発明は要約すれば、光学ピックアップが検出した、
振動に関連して生じるエラーを表わすエラー信号に応答
して、前記エラーを小さくするように制御するサーボ回
路を有するコンパクト・ディスク・プレーヤに、外部振
動を実際に検出する振動ピックアップおよび増幅度可変
のサーボ増幅器を設け、前記振動ピックアップの出力に
応答して前記サーボ増幅器の増幅度を実際の振動に対応
したものに制御するように構成したものである。
振動に関連して生じるエラーを表わすエラー信号に応答
して、前記エラーを小さくするように制御するサーボ回
路を有するコンパクト・ディスク・プレーヤに、外部振
動を実際に検出する振動ピックアップおよび増幅度可変
のサーボ増幅器を設け、前記振動ピックアップの出力に
応答して前記サーボ増幅器の増幅度を実際の振動に対応
したものに制御するように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第２図はこの発明の一実施例を示ず概略ブロック図であ
る。
る。
この第２図に示す例は以下の点を除いて前述の第１図に
示したブロック図と同じである。すなわち、外部振動を
検出する振動ピックアップ１６と、振動ピックアップ１
Ｇの出力を増幅する増幅器１７と、振動ピックアップ１
６により検出された信号を識別する識別回路１８が設け
られるとともに、フを一カスエラーのサーボ増幅器１４
およびトラッキングエラーのサーボ増幅器１５に代えて
、識別回路１８からの信号によって増幅度を変化するこ
とのぐきるサーボ増幅器１９および２０が設けられる。
示したブロック図と同じである。すなわち、外部振動を
検出する振動ピックアップ１６と、振動ピックアップ１
Ｇの出力を増幅する増幅器１７と、振動ピックアップ１
６により検出された信号を識別する識別回路１８が設け
られるとともに、フを一カスエラーのサーボ増幅器１４
およびトラッキングエラーのサーボ増幅器１５に代えて
、識別回路１８からの信号によって増幅度を変化するこ
とのぐきるサーボ増幅器１９および２０が設けられる。
第３図および第４図は第２図に示す実施例を説明するた
めの波形図である。
めの波形図である。
次に、第３図を参照して第２図に示す実施例の動作につ
いて説明する。第２図に示す装置に外部から振動が加え
られると、振動ピックアップ１６によって実際の振動が
検出され、増幅器１７により増幅ａ３よびインピーダン
ス変換される。たとえは検出された振動の加速度に対応
する増幅器１７の出力信号が第３図＜ａ＞のような場合
、前記出力信号は識別回路１８に入力され、任意の振動
の加速度に対応する電圧レベルＶを設定することによっ
て、第３図（ｂ）に示すように設定値を越える大きな振
動の場合はＧ２、それ以下の場合はＧ１という２段階の
出力が得られる。この識別回路１８からの２段階の出力
信号は、可変増幅度を持つサーボ増幅器１９および２０
に加えられ、振動が大き番プれば（出力Ｇ２のとき）大
きな増幅度が、振動が小さければ（出力Ｇ１のとき）増
幅度も小さくなるように動作する。増幅度の変化はたと
えば第４図に示すようなものである。
いて説明する。第２図に示す装置に外部から振動が加え
られると、振動ピックアップ１６によって実際の振動が
検出され、増幅器１７により増幅ａ３よびインピーダン
ス変換される。たとえは検出された振動の加速度に対応
する増幅器１７の出力信号が第３図＜ａ＞のような場合
、前記出力信号は識別回路１８に入力され、任意の振動
の加速度に対応する電圧レベルＶを設定することによっ
て、第３図（ｂ）に示すように設定値を越える大きな振
動の場合はＧ２、それ以下の場合はＧ１という２段階の
出力が得られる。この識別回路１８からの２段階の出力
信号は、可変増幅度を持つサーボ増幅器１９および２０
に加えられ、振動が大き番プれば（出力Ｇ２のとき）大
きな増幅度が、振動が小さければ（出力Ｇ１のとき）増
幅度も小さくなるように動作する。増幅度の変化はたと
えば第４図に示すようなものである。
すなわち大きな振動に対してはフォーカスおよびトラッ
キングの耐振性が十分高められ、振動の小さいときは雑
音を出にククスることができる。
キングの耐振性が十分高められ、振動の小さいときは雑
音を出にククスることができる。
また上述の実施例では、増幅度がＧ１と０２の２段階の
場合について説明したが、振動の大ぎさに比例して連続
的に増幅度の変化するサーボ増幅器を使った回路であっ
ても同様の効果を管ることができる。
場合について説明したが、振動の大ぎさに比例して連続
的に増幅度の変化するサーボ増幅器を使った回路であっ
ても同様の効果を管ることができる。
以上のように、この発明によれば、振動ごツクアップに
より実際の振動を検出し、その大きさを識別してサーボ
回路における増幅度を適切なものへ変化するようにした
ため、振動に強く安定したコンパクト・ディスク・プレ
ーヤを得ることができる。
より実際の振動を検出し、その大きさを識別してサーボ
回路における増幅度を適切なものへ変化するようにした
ため、振動に強く安定したコンパクト・ディスク・プレ
ーヤを得ることができる。
第１図は従来のコンパクト・ディスク・プレーヤのサー
ボ回路の一例を示す概略ブロック図である。第２図はこ
の発明の一実施例の概略ブロック図である。第３図およ
び第４図は第２図に示す実施例の＠作を説明するための
波形図である。 図において、１はコンパクト・ディスク、２はディスク
・モータ、３は光学ピックアップ、４は光源、５はハー
フミラ−１６は対物レンズ、７はアクチュエータ、８は
シリンダレンズ、９は光探知器、１０．１１はフィルタ
回路、１２．−１３はプリアンプ、１４．１５はサーボ
増幅器、１６は振動ピックアップ、１７は増幅器、１８
は識別回路、１９．２０は増幅度可変のサーボ増幅器で
ある。 代理人 人 岩 増 雄 ３ 第１図 ／− 第３図 第４ １；＋ｉ
ボ回路の一例を示す概略ブロック図である。第２図はこ
の発明の一実施例の概略ブロック図である。第３図およ
び第４図は第２図に示す実施例の＠作を説明するための
波形図である。 図において、１はコンパクト・ディスク、２はディスク
・モータ、３は光学ピックアップ、４は光源、５はハー
フミラ−１６は対物レンズ、７はアクチュエータ、８は
シリンダレンズ、９は光探知器、１０．１１はフィルタ
回路、１２．−１３はプリアンプ、１４．１５はサーボ
増幅器、１６は振動ピックアップ、１７は増幅器、１８
は識別回路、１９．２０は増幅度可変のサーボ増幅器で
ある。 代理人 人 岩 増 雄 ３ 第１図 ／− 第３図 第４ １；＋ｉ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報が記録されたコンパクト・ディスクから、記録情報
を光学的に読取る光学ピックアップを備え、 前記光学ピックアップは振動に関連して生じるエラーを
表わすエラー信号を検出し、 前記光学ピックアップからの前記エラー信号に応答して
前記エラーを小さくするように制御するサーボ増幅手段
と、 外部振動を検出する外部振動検出手段とを備え、前記サ
ーボ増幅手段は、前記振動検出手段によって検出された
振動の大きさに応答して増幅度を変えることができるこ
とを特徴とするコンパクト・ディスク・プレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6738383A JPS59193546A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6738383A JPS59193546A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193546A true JPS59193546A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13343429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6738383A Pending JPS59193546A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193546A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157736A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | Pioneer Electronic Corp | 車載用光学式デイスクプレ−ヤ |
| JPS60254472A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Pioneer Electronic Corp | デイスクプレ−ヤ |
| JPS61117741A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-05 | Pioneer Electronic Corp | 光学式記録デイスク再生装置 |
| JPS63164115U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6738383A patent/JPS59193546A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157736A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | Pioneer Electronic Corp | 車載用光学式デイスクプレ−ヤ |
| JPS60254472A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Pioneer Electronic Corp | デイスクプレ−ヤ |
| JPS61117741A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-05 | Pioneer Electronic Corp | 光学式記録デイスク再生装置 |
| JPS63164115U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 |
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