JPH0384743A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
- Publication number
- JPH0384743A JPH0384743A JP22217189A JP22217189A JPH0384743A JP H0384743 A JPH0384743 A JP H0384743A JP 22217189 A JP22217189 A JP 22217189A JP 22217189 A JP22217189 A JP 22217189A JP H0384743 A JPH0384743 A JP H0384743A
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- JP
- Japan
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- current
- photosensor
- output
- voltage
- voltage converter
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、主にCDプレーヤ及びLDプレーヤなどに
使用される光ピックアップ装置に関する。
使用される光ピックアップ装置に関する。
(ロ)従来の技術
第2図は従来の光ピックアップ装置を示す構成説明図で
あり、101は光ピックアップ本体、102は光ディス
ク、103は本体101を摺動させるスクリューボルト
、104はスクリューボルト103を駆動するモータで
ある。本体101にはレーザダイオード105、コリメ
ートレンズ106、ハーフプリズム+07、!/4波長
板+08、対物レンズ109、ハーフプリズム107の
反射ビームを集光する集光レンズ1101集光レンズ1
10によって集光されたビームを受光するホトセンサI
llが備えられている。そして、レーザダイオード10
5から出射されたレーザビームはレンズ106によって
平行光線となり、ハーフプリズム107及びl/4波長
板108を通り、対物レンズ109によって集光され、
光ディスク!02に到達する。光ディスク102のトラ
ツり面で反射されたビームは、対物レンズ109により
平行光線となり、I/4波長板108を通ってハーフプ
リズム+07によって反射され、レンズ110によりホ
トセンサ111に集光される。
あり、101は光ピックアップ本体、102は光ディス
ク、103は本体101を摺動させるスクリューボルト
、104はスクリューボルト103を駆動するモータで
ある。本体101にはレーザダイオード105、コリメ
ートレンズ106、ハーフプリズム+07、!/4波長
板+08、対物レンズ109、ハーフプリズム107の
反射ビームを集光する集光レンズ1101集光レンズ1
10によって集光されたビームを受光するホトセンサI
llが備えられている。そして、レーザダイオード10
5から出射されたレーザビームはレンズ106によって
平行光線となり、ハーフプリズム107及びl/4波長
板108を通り、対物レンズ109によって集光され、
光ディスク!02に到達する。光ディスク102のトラ
ツり面で反射されたビームは、対物レンズ109により
平行光線となり、I/4波長板108を通ってハーフプ
リズム+07によって反射され、レンズ110によりホ
トセンサ111に集光される。
この光の変化は、ホトセンサ111によって電流の変化
として出力される。その電流出力がピックアップ本体1
01の外部に設けられた電流/電圧変換器112によっ
て電圧に変換され、その電圧が増幅器l13で増幅され
て、音声あるいは画像再生回路1】4に入力されると共
に、サーボ信号としてモータ104の駆動回路115に
入力される。それによって光ディスク102に記録され
た信号が再生されると共に、本体!01が光ディスク!
02上の信号を正確にトレースするするようになってい
る。
として出力される。その電流出力がピックアップ本体1
01の外部に設けられた電流/電圧変換器112によっ
て電圧に変換され、その電圧が増幅器l13で増幅され
て、音声あるいは画像再生回路1】4に入力されると共
に、サーボ信号としてモータ104の駆動回路115に
入力される。それによって光ディスク102に記録され
た信号が再生されると共に、本体!01が光ディスク!
02上の信号を正確にトレースするするようになってい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のこのような装置においては、ホト
センサ12の出力電流が一般に非常に小さい値であるた
め、ホトセンサ111から電流/電圧変換器112に至
る長い信号経路において、外部からのノイズが重畳され
やすいという問題点があった。この発明はこのような事
情を考慮してなされたもので、電流/電圧変換器及び増
幅器をピックアップ本体内に内蔵し、ホトセンサの出力
に外部ノイズが重畳されることのない光ピックアップ装
置を提供するものである。
センサ12の出力電流が一般に非常に小さい値であるた
め、ホトセンサ111から電流/電圧変換器112に至
る長い信号経路において、外部からのノイズが重畳され
やすいという問題点があった。この発明はこのような事
情を考慮してなされたもので、電流/電圧変換器及び増
幅器をピックアップ本体内に内蔵し、ホトセンサの出力
に外部ノイズが重畳されることのない光ピックアップ装
置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、ピックアップ本体と、ピックアップ本体を
記録媒体に対して摺動可能に支持する支持手段と、支持
手段に支持されたピックアップ本体を駆動させろ駆動手
段と、ピックアップ本体の出力を受けて駆動手段を制御
する制御手段と、ピックアップ本体の出力を再生する再
生手段とを備えた光ピックアップ装置において、ピック
アップ本体が、レーザダイオードと、レーザダイオード
から出射されるビームを記録媒体上に集光する対物レン
ズと、記録媒体からの反射ビームを前記対物レンズを介
して受光する集光レンズと、集光レンズからのビームを
受光するホトセンサと、ホトセンサの出力電流を電圧に
変換する電流/3に圧変換器と、電流/14圧変換器の
出力電圧を増幅する増幅器とを内蔵したことを特徴とす
る光ピックアップ装置である。
記録媒体に対して摺動可能に支持する支持手段と、支持
手段に支持されたピックアップ本体を駆動させろ駆動手
段と、ピックアップ本体の出力を受けて駆動手段を制御
する制御手段と、ピックアップ本体の出力を再生する再
生手段とを備えた光ピックアップ装置において、ピック
アップ本体が、レーザダイオードと、レーザダイオード
から出射されるビームを記録媒体上に集光する対物レン
ズと、記録媒体からの反射ビームを前記対物レンズを介
して受光する集光レンズと、集光レンズからのビームを
受光するホトセンサと、ホトセンサの出力電流を電圧に
変換する電流/3に圧変換器と、電流/14圧変換器の
出力電圧を増幅する増幅器とを内蔵したことを特徴とす
る光ピックアップ装置である。
(ホ)作用
ホトセンサの出力iI流を電圧に変換する電流/電圧変
換器及び電流/電圧変換器の出力を増幅する増幅器がピ
ックアップ本体に搭載されているので、ホトセンサから
電流/電圧変換器さらに増幅器に至る信号経路が極めて
短くなり、ホトセンサの出力信号に外部から雑音が重畳
されることが少なくなる。
換器及び電流/電圧変換器の出力を増幅する増幅器がピ
ックアップ本体に搭載されているので、ホトセンサから
電流/電圧変換器さらに増幅器に至る信号経路が極めて
短くなり、ホトセンサの出力信号に外部から雑音が重畳
されることが少なくなる。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。これによってこの発明が限定されるものではない。
。これによってこの発明が限定されるものではない。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図であり、
■はピックアップ本体、2は光ディスク、3は本体!を
摺動させるスクリューボルト、4はスクリューボルト3
を駆動するモータであり、ピックアップ本体lはモータ
4によって摺動され、光ディスク2の信号をトレースす
るようになっている。また、本体1にはレーザ光を出射
するレーザダイオード5、コリメートレンズ6、ハーフ
プリズム7、l/4波長板8、対物レンズ9、ハーフプ
リズム7からの光を集光するレンズ10、レンズlOに
よって集光されたレーザ光を電流に変換して出力するホ
トセンサ11.ホトセンサ11の出力電流を電圧に変換
する電流/電圧変換器12、電流/電圧変換器12の出
力を増幅する増幅器13が内蔵されている。また、14
は増幅器13からの出力を受けて画像あるいは音声に再
生する再生回路、15は増幅器13の出力を受けてモー
タ4を制御するモータ制御回路である。このような構成
において、レーザダイオード5より出射さ・れたレーザ
ビームはレンズ6によって平行光線となり、ハーフプリ
ズム7およびl/4波長板8を通り対物レンズ9によっ
て集光され、光ディスク2に到達する。そして、光ディ
スク2のトラック面で反射されたレーザビームは対物レ
ンズ9により平行光線となり、1/4波長板8を通って
ハーフプリズム7によって反射され、レンズ10により
ホトセンサ2に集光される。集光されたレーザビームの
変化はホトセンサ11の電流変化として出力され、その
出力電流が電流/電圧変換器12によって電圧に変換さ
れ、増幅513によって増幅される。そして増幅器13
の出力が再生回路14によって音声又は画像に再生され
ると共に、制御回路15に入力され、対物レンズ9から
出射される光が光ディスク2の記録信号を精度良くトレ
ースするようにモータ4が駆動される。このようにして
、光ピックアップ装置が作動するが、ホトセンサ11の
出力電流を電圧に変換する電流/電圧変換器12及び電
流/電圧変換器12の出力を増幅する増幅器13が共に
ピックアップ本体lに内蔵されているため、それらを接
続する信号経路が極めて短くてすみ、ホトセンサ11の
出力信号にノイズが重畳されることがない。
■はピックアップ本体、2は光ディスク、3は本体!を
摺動させるスクリューボルト、4はスクリューボルト3
を駆動するモータであり、ピックアップ本体lはモータ
4によって摺動され、光ディスク2の信号をトレースす
るようになっている。また、本体1にはレーザ光を出射
するレーザダイオード5、コリメートレンズ6、ハーフ
プリズム7、l/4波長板8、対物レンズ9、ハーフプ
リズム7からの光を集光するレンズ10、レンズlOに
よって集光されたレーザ光を電流に変換して出力するホ
トセンサ11.ホトセンサ11の出力電流を電圧に変換
する電流/電圧変換器12、電流/電圧変換器12の出
力を増幅する増幅器13が内蔵されている。また、14
は増幅器13からの出力を受けて画像あるいは音声に再
生する再生回路、15は増幅器13の出力を受けてモー
タ4を制御するモータ制御回路である。このような構成
において、レーザダイオード5より出射さ・れたレーザ
ビームはレンズ6によって平行光線となり、ハーフプリ
ズム7およびl/4波長板8を通り対物レンズ9によっ
て集光され、光ディスク2に到達する。そして、光ディ
スク2のトラック面で反射されたレーザビームは対物レ
ンズ9により平行光線となり、1/4波長板8を通って
ハーフプリズム7によって反射され、レンズ10により
ホトセンサ2に集光される。集光されたレーザビームの
変化はホトセンサ11の電流変化として出力され、その
出力電流が電流/電圧変換器12によって電圧に変換さ
れ、増幅513によって増幅される。そして増幅器13
の出力が再生回路14によって音声又は画像に再生され
ると共に、制御回路15に入力され、対物レンズ9から
出射される光が光ディスク2の記録信号を精度良くトレ
ースするようにモータ4が駆動される。このようにして
、光ピックアップ装置が作動するが、ホトセンサ11の
出力電流を電圧に変換する電流/電圧変換器12及び電
流/電圧変換器12の出力を増幅する増幅器13が共に
ピックアップ本体lに内蔵されているため、それらを接
続する信号経路が極めて短くてすみ、ホトセンサ11の
出力信号にノイズが重畳されることがない。
(ト)発明の効果
この発明によれば、ホトセンサから電流/il圧変換回
路までの信号経路が極めて短くなるため、ホトセンサの
出力にノイズが重畳されにくくなる。
路までの信号経路が極めて短くなるため、ホトセンサの
出力にノイズが重畳されにくくなる。
すなわち、ピックアップ本体からの出力は増幅された電
圧出力となるため、耐雑音性が向上し、配線の自由度が
増大する。
圧出力となるため、耐雑音性が向上し、配線の自由度が
増大する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は従来例の第1図対応図である。 l・・・・・・ピックアップ本体、2・・・・・・光デ
ィスク、3・・・・・・スクリューボルト、4・・・・
・・モータ、5・・・・・・レーザダイオード、 6・・・・・・コリメートレンズ、 7・・・・・・ハーフプリズム、8・・・・・・1/4
波長板、9・・・・・・対物レンズ、10・・・・・・
レンズ、it・・・・・・ホトセンサ、 12・・・・・・電流/電圧変換器、13・・・・・・
増幅器、L4・・・・・・再生回路、I5・・・・・・
#御回路。 炉 薩 04 第 雪
は従来例の第1図対応図である。 l・・・・・・ピックアップ本体、2・・・・・・光デ
ィスク、3・・・・・・スクリューボルト、4・・・・
・・モータ、5・・・・・・レーザダイオード、 6・・・・・・コリメートレンズ、 7・・・・・・ハーフプリズム、8・・・・・・1/4
波長板、9・・・・・・対物レンズ、10・・・・・・
レンズ、it・・・・・・ホトセンサ、 12・・・・・・電流/電圧変換器、13・・・・・・
増幅器、L4・・・・・・再生回路、I5・・・・・・
#御回路。 炉 薩 04 第 雪
Claims (1)
- 1、ピックアップ本体と、ピックアップ本体を記録媒体
に対して摺動可能に支持する支持手段と、支持手段に支
持されたピックアップ本体を駆動させる駆動手段と、ピ
ックアップ本体の出力を受けて駆動手段を制御する制御
手段と、ピックアップ本体の出力を再生する再生手段と
を備えた光ピックアップ装置において、ピックアップ本
体が、レーザダイオードと、レーザダイオードから出射
されるビームを記録媒体上に集光する対物レンズと、記
録媒体からの反射ビームを前記対物レンズを介して受光
する集光レンズと、集光レンズからのビームを受光する
ホトセンサと、ホトセンサの出力電流を電圧に変換する
電流/電圧変換器と、電流/電圧変換器の出力電圧を増
幅する増幅器とを内蔵したことを特徴とする光ピックア
ップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22217189A JPH0384743A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22217189A JPH0384743A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384743A true JPH0384743A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16778288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22217189A Pending JPH0384743A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008246689A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 共役ジエン系重合体の保管方法 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22217189A patent/JPH0384743A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008246689A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 共役ジエン系重合体の保管方法 |
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