JPS60157736A - 車載用光学式デイスクプレ−ヤ - Google Patents
車載用光学式デイスクプレ−ヤInfo
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- JPS60157736A JPS60157736A JP1093584A JP1093584A JPS60157736A JP S60157736 A JPS60157736 A JP S60157736A JP 1093584 A JP1093584 A JP 1093584A JP 1093584 A JP1093584 A JP 1093584A JP S60157736 A JPS60157736 A JP S60157736A
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- JP
- Japan
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- vibration
- circuit
- signal
- detecting
- optical
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車載用光学式ディスクプレーヤに関するもので
ある。
ある。
光学式ディスクプレーヤにおいては、レーザ光線を用い
た光学ピンクアップによりディスク上に記録されたピン
トより情報を読取る。このために、ディスクの偏心など
によるトランクのラジアル方向の動き、ディスクの上下
の振れによるフォー−カス方向の動き、ディスクの回転
の変動によるタンジェンシャル方向の動きに対して追従
できるように、光学ピンクアップのレンズの移動或いは
ミラーの回転をサーボ制御することが行われる。
た光学ピンクアップによりディスク上に記録されたピン
トより情報を読取る。このために、ディスクの偏心など
によるトランクのラジアル方向の動き、ディスクの上下
の振れによるフォー−カス方向の動き、ディスクの回転
の変動によるタンジェンシャル方向の動きに対して追従
できるように、光学ピンクアップのレンズの移動或いは
ミラーの回転をサーボ制御することが行われる。
一般に知られていることであるが、プレーヤに外部から
加わる外部振動などに対しては、サーボ帯域を広げてザ
ーボゲインを上げることにより、外乱による影響を圧縮
して外部振動に強(することが行われる。しかし、この
ようにサーボ帯域を広げると、ディスクの傷、その他こ
れに類するディフェクトによりサーボ回路に大きな誤差
信号を発生してトランク飛びなどの現象を起す内乱に対
しては、発生する誤差信号をより大きなものとし、マイ
ナスとなる。
加わる外部振動などに対しては、サーボ帯域を広げてザ
ーボゲインを上げることにより、外乱による影響を圧縮
して外部振動に強(することが行われる。しかし、この
ようにサーボ帯域を広げると、ディスクの傷、その他こ
れに類するディフェクトによりサーボ回路に大きな誤差
信号を発生してトランク飛びなどの現象を起す内乱に対
しては、発生する誤差信号をより大きなものとし、マイ
ナスとなる。
一般家庭用のプレーヤでは、外部振動は通常加わること
がないので、ディスクの読み取り能力を優先させてサー
ボ帯域を決めることができるが、車載用のプレーヤでは
、當に外乱があるので、振動に対する強さとディスクの
傷、指紋、欠陥などに対する読み取り能力との両方を満
足させなければならす、サーボ帯域を設定することは困
難であ帯域切換スイッチを設けてユーザに切換えさせる
ことも考えうるが、車載用の場合、運転中であることで
もあるので、自動的に切換えることが望ましい。
がないので、ディスクの読み取り能力を優先させてサー
ボ帯域を決めることができるが、車載用のプレーヤでは
、當に外乱があるので、振動に対する強さとディスクの
傷、指紋、欠陥などに対する読み取り能力との両方を満
足させなければならす、サーボ帯域を設定することは困
難であ帯域切換スイッチを設けてユーザに切換えさせる
ことも考えうるが、車載用の場合、運転中であることで
もあるので、自動的に切換えることが望ましい。
第1図は自動的に帯域を切換えるようにした従来のコン
パクトディスク(CD)プレーヤを示すブロック図であ
り、図において1は光学ピックアップであり、これは図
示しないディスクにレーザ光線を照射し、反射光を検出
することによりディスク上のデータを読め取る。このた
めピック7ノブが有するディテクタからの信号は、プリ
アンプ2に人力され、ここで増幅、演算されることによ
り、RF倍信号1−ラ・ノキング誤差(ゴE)信号、ツ
メ−カス誤差(FE)信号が得られる。
パクトディスク(CD)プレーヤを示すブロック図であ
り、図において1は光学ピックアップであり、これは図
示しないディスクにレーザ光線を照射し、反射光を検出
することによりディスク上のデータを読め取る。このた
めピック7ノブが有するディテクタからの信号は、プリ
アンプ2に人力され、ここで増幅、演算されることによ
り、RF倍信号1−ラ・ノキング誤差(ゴE)信号、ツ
メ−カス誤差(FE)信号が得られる。
RF倍信号信号処理回路3に入力され、ここでエラー訂
正などの処理が行われることにより、オーディオ信号が
得られ、またサブコート信号などが抜きとられて図示し
ないマイクロコンピュータに入力され、時間表示やサー
チなどの情報とじて利用される。
正などの処理が行われることにより、オーディオ信号が
得られ、またサブコート信号などが抜きとられて図示し
ないマイクロコンピュータに入力され、時間表示やサー
チなどの情報とじて利用される。
一方、FB倍信号フォーカスサーボ回路4に印加される
。フォーカスサーボ回路4はFB倍信号基づきピンクア
ップ1のフォーカスコイルに通電して対物レンズを上下
動し、これによってディスクの面振れに追従するように
ザーボをかげる。
。フォーカスサーボ回路4はFB倍信号基づきピンクア
ップ1のフォーカスコイルに通電して対物レンズを上下
動し、これによってディスクの面振れに追従するように
ザーボをかげる。
また、TE倍信号l−ラッキングサーボ回路5に印加さ
れる。トラソキングサーホ回路5はビックアンプの1へ
ランキングコイルに通電してミラーなどをラジアル方向
に動し、このことによりディスクの1−ランクのラジア
ル方向の動きに追従できるようにする信号を出力する6
1−ラッキングサーボ回路5の出力はまた、キャリノジ
ザーボ回路6にも印加される。キャリノジザーポ回路6
は、図示しないキャリソンモークを駆動してピックアッ
プ機構をラジアル方向へ送る信号を出力する。7はウィ
ンド′コンパレータからなる振動検出回路であり、TE
倍信号所定レベルを越えたときに帯域切換信号を出力す
る。この帯域切換信号ば1−ラッキングサーボ回路5に
印加され、その内のイコライザの時定数を切換えること
により帯域切換を行う。
れる。トラソキングサーホ回路5はビックアンプの1へ
ランキングコイルに通電してミラーなどをラジアル方向
に動し、このことによりディスクの1−ランクのラジア
ル方向の動きに追従できるようにする信号を出力する6
1−ラッキングサーボ回路5の出力はまた、キャリノジ
ザーボ回路6にも印加される。キャリノジザーポ回路6
は、図示しないキャリソンモークを駆動してピックアッ
プ機構をラジアル方向へ送る信号を出力する。7はウィ
ンド′コンパレータからなる振動検出回路であり、TE
倍信号所定レベルを越えたときに帯域切換信号を出力す
る。この帯域切換信号ば1−ラッキングサーボ回路5に
印加され、その内のイコライザの時定数を切換えること
により帯域切換を行う。
上述した構成の従来のものでは、誤差信号のレベルが増
大して所定レベル以上となったとき、外乱が加わったと
して帯域を広げることになる。しかし、誤差信号のレベ
ルが大きくなるのは、ティスフ自体の傷、その他これに
類するディフェクトによる内乱でも生じる。従って、こ
のような内乱のときに帯域を広げると、かえってトラッ
ク飛ひなどを引起し易くなる。すなわち、第1図の構成
では、ディスクの傷、その他これに頌するディフェクト
と外部振動との識別を行うことができず、上述のような
不具合を生しるようになるという欠点があった。
大して所定レベル以上となったとき、外乱が加わったと
して帯域を広げることになる。しかし、誤差信号のレベ
ルが大きくなるのは、ティスフ自体の傷、その他これに
類するディフェクトによる内乱でも生じる。従って、こ
のような内乱のときに帯域を広げると、かえってトラッ
ク飛ひなどを引起し易くなる。すなわち、第1図の構成
では、ディスクの傷、その他これに頌するディフェクト
と外部振動との識別を行うことができず、上述のような
不具合を生しるようになるという欠点があった。
本発明は」二連した従来のものの欠点を館″消するため
になされたもので、外部振動を内乱と区別して検出する
検出手段を設け、該検出手段による外部振動の検出によ
って1−ランキングサーボ帯域を広げるようにすること
により、ディスクの傷、その他これに類するディフェク
トに対する再生能力を犠牲にすることなく振動に強い光
学式ディスクプレーヤを提供することを目的としている
。
になされたもので、外部振動を内乱と区別して検出する
検出手段を設け、該検出手段による外部振動の検出によ
って1−ランキングサーボ帯域を広げるようにすること
により、ディスクの傷、その他これに類するディフェク
トに対する再生能力を犠牲にすることなく振動に強い光
学式ディスクプレーヤを提供することを目的としている
。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は本発明によるプレーヤの基本構成を示すブロッ
ク図であり、図中第1図と同等の部分は同一符号を付し
、・その説明を省略する。
ク図であり、図中第1図と同等の部分は同一符号を付し
、・その説明を省略する。
第2図においては、第1図の振動検出回路7Gこ代えて
振動検知器8と振動検出回路9が設けられている。振動
検知器8としては、車体、光学ディスクプレーヤ或いは
その取付部材に取(=Jりられた加速度ピックアップな
どの振動検出ビックアンプ。
振動検知器8と振動検出回路9が設けられている。振動
検知器8としては、車体、光学ディスクプレーヤ或いは
その取付部材に取(=Jりられた加速度ピックアップな
どの振動検出ビックアンプ。
であってもよいし、或いは第3図に示すように、発光ダ
イオ−Fなどからなる光源部10aよりスリン1−を通
してフォトトランジスタなどからなる受光部10bに経
る)第1〜センサ10の光路を遮蔽板11で遮えぎる型
のものでもよい。
イオ−Fなどからなる光源部10aよりスリン1−を通
してフォトトランジスタなどからなる受光部10bに経
る)第1〜センサ10の光路を遮蔽板11で遮えぎる型
のものでもよい。
第4図は第3図に示したフォトセンサ10を用いた振動
検知器8の一例を示す図で、光学ピ・ツクアップ1が取
付けられ、ダンパー13によりフローティングされた光
学デツキ部14に上記遮蔽板11を取付け、該遮蔽板1
1がメインシャーシに取付けたフォトセンサ10の光路
を横切るようにすることにより、ピックアップ1が取イ
」けられている光学デツキ部のメインシャーシに対する
ラジアル方向の振動を検出するようになっている。
検知器8の一例を示す図で、光学ピ・ツクアップ1が取
付けられ、ダンパー13によりフローティングされた光
学デツキ部14に上記遮蔽板11を取付け、該遮蔽板1
1がメインシャーシに取付けたフォトセンサ10の光路
を横切るようにすることにより、ピックアップ1が取イ
」けられている光学デツキ部のメインシャーシに対する
ラジアル方向の振動を検出するようになっている。
上記振動検出回路9として種々のものが考えられる。第
5図はその一例を示すブロック図であり、図において、
増幅回路9aば振動検知器8の出力を増幅し、微分回路
9bは増幅回路9aの出力を微分する。比較回路9Cは
微分回路9bの出力を所定レベルと比較し、出力が所定
レベルを越えると帯域切換信号を出力する。微分回路9
aは、振動による変位が大きくかつ速度が大きい場合、
大きな微分出力を出すので、これにより比較回路9Cが
帯域切換信号を出力する。
5図はその一例を示すブロック図であり、図において、
増幅回路9aば振動検知器8の出力を増幅し、微分回路
9bは増幅回路9aの出力を微分する。比較回路9Cは
微分回路9bの出力を所定レベルと比較し、出力が所定
レベルを越えると帯域切換信号を出力する。微分回路9
aは、振動による変位が大きくかつ速度が大きい場合、
大きな微分出力を出すので、これにより比較回路9Cが
帯域切換信号を出力する。
第6図は第4図の構造におけるダンパーのラジアル方向
X及びフォーカス方向Yの振動保持限界の一例を示すグ
ラフである。ダンパーの持ぢこたえ量は振動の周波数成
分により異なり、低い周波数の方が大きい。一方、十分
高い周波数成分はダンパーにより落ちるため、高い周波
数に対して強くなる。因に、第6図中のデツプ周波数は
、光学デツキ部をフローティングしているダンパーによ
る共振周波数及びディスクの共振同波数(100Hz近
傍)にある。
X及びフォーカス方向Yの振動保持限界の一例を示すグ
ラフである。ダンパーの持ぢこたえ量は振動の周波数成
分により異なり、低い周波数の方が大きい。一方、十分
高い周波数成分はダンパーにより落ちるため、高い周波
数に対して強くなる。因に、第6図中のデツプ周波数は
、光学デツキ部をフローティングしているダンパーによ
る共振周波数及びディスクの共振同波数(100Hz近
傍)にある。
第5図について上述した構成では、微分回路9bにより
周波数に対して等測的にウェイティングをかけると共に
加振レベルも加味して帯域切換信号を発生させ、この信
号により第2図のトランキングサーボ回路5をコントロ
ールして帯域切換を行っている。
周波数に対して等測的にウェイティングをかけると共に
加振レベルも加味して帯域切換信号を発生させ、この信
号により第2図のトランキングサーボ回路5をコントロ
ールして帯域切換を行っている。
第7図は振動検出回路9の他の例を示し、振動検知器8
からの信号を増幅回路9aで増幅した後、ウェイティン
グネットワーク9dを介して第6図に示した保持限界と
相関をもたせ、その後積分回路9eにより積分し、この
積分した信号を比較回路9Cにおいてスレッショルドレ
ベルと比較して帯域切換信号を発生ずるようになってい
る。
からの信号を増幅回路9aで増幅した後、ウェイティン
グネットワーク9dを介して第6図に示した保持限界と
相関をもたせ、その後積分回路9eにより積分し、この
積分した信号を比較回路9Cにおいてスレッショルドレ
ベルと比較して帯域切換信号を発生ずるようになってい
る。
なお、第4図に示した構成では、ラジアル方向の振動を
検出するようになっているが、振動を検出する方向は、
タンジエンシャル方向やフォーカス方向であってもよい
し、或いはこれらの方向の組合せ合成ベクトル方向にお
いて、ビックアンプの最も振動に弱い方向であってもよ
い。また、振動検出方向を複数にしてもよい。
検出するようになっているが、振動を検出する方向は、
タンジエンシャル方向やフォーカス方向であってもよい
し、或いはこれらの方向の組合せ合成ベクトル方向にお
いて、ビックアンプの最も振動に弱い方向であってもよ
い。また、振動検出方向を複数にしてもよい。
第8図は振動検出回路の更に他の例を示し、振動検知器
8から出力を増幅回路9aで増幅し、これを比較回路9
Cでスレソショルトルヘルと比較してレベル判定を行い
、スレッショルドレベルを越える単位時間内の回数を計
数することにより周波数検出回路9fにおいて振動の周
波数を検出し、計数結果が一定値以上ならば帯域切換信
号を出力するようにしている。すなわち、この回路では
、検知振動が所定周波数以上でかつ所定レベル以」二の
ものであるとき帯域切換信号を発生ずる。
8から出力を増幅回路9aで増幅し、これを比較回路9
Cでスレソショルトルヘルと比較してレベル判定を行い
、スレッショルドレベルを越える単位時間内の回数を計
数することにより周波数検出回路9fにおいて振動の周
波数を検出し、計数結果が一定値以上ならば帯域切換信
号を出力するようにしている。すなわち、この回路では
、検知振動が所定周波数以上でかつ所定レベル以」二の
ものであるとき帯域切換信号を発生ずる。
以上説明したように本発明によれば、ピックアップによ
るピンクアップ信号から得られるトラッキング誤差信号
によらず、外部から印加される外乱を検出し、該検出信
号に基づいてトラッキングサーボ回路の帯域切換を行っ
ているので、ディスクの傷、その他これに類するディフ
ェクトに対する再生能力を損うことなく振動に強いプレ
ーヤが得られ、しかも帯域切換が自動的に行われるため
、ユーザによる手動切換操作が不用となり、車載用とし
て適するものである。
るピンクアップ信号から得られるトラッキング誤差信号
によらず、外部から印加される外乱を検出し、該検出信
号に基づいてトラッキングサーボ回路の帯域切換を行っ
ているので、ディスクの傷、その他これに類するディフ
ェクトに対する再生能力を損うことなく振動に強いプレ
ーヤが得られ、しかも帯域切換が自動的に行われるため
、ユーザによる手動切換操作が不用となり、車載用とし
て適するものである。
第1図は従来のプレーヤの一例を示すブロック図、第2
図は本発明によるプレーヤの基本構成を示すフロック図
、第3図は第2図中の一部分に使用するフォトセンサの
構成例を示す斜視図、第4図は第3図のフォトセンサを
使用した第2図の一部分の構成例を示す斜視図、第5図
は第2図中の他の一部分の構成例を示すブロック図、第
6図は第4図の構成における振動保持限界の例を示すグ
ラフ、第7図及び第8図は第5図に対応する他の構成例
をそれぞれ示すブロック図である。 1・・・・・・光学ピックアップ、5・・・・・・トラ
ッキングサーボ回路、8・・・・・・振動検知器、9・
・・・・・振動検出口II、10・・・・・・フォトセ
ンサ、13・・・・・・ダンパー、14・・・・・・光
学デツキ部、9b・・・・・・微分回路、9C・・・・
・・比較回路、9d・・・・・・ウェイティングネット
ワーク、9e・・・・・・積分回路、9f・・・・・・
周波数検出回路。 特許出願人 パ イ オ ニ ア 株式会社1 2 3 第3図 11 10 400 ノl!1;X a (H2I
図は本発明によるプレーヤの基本構成を示すフロック図
、第3図は第2図中の一部分に使用するフォトセンサの
構成例を示す斜視図、第4図は第3図のフォトセンサを
使用した第2図の一部分の構成例を示す斜視図、第5図
は第2図中の他の一部分の構成例を示すブロック図、第
6図は第4図の構成における振動保持限界の例を示すグ
ラフ、第7図及び第8図は第5図に対応する他の構成例
をそれぞれ示すブロック図である。 1・・・・・・光学ピックアップ、5・・・・・・トラ
ッキングサーボ回路、8・・・・・・振動検知器、9・
・・・・・振動検出口II、10・・・・・・フォトセ
ンサ、13・・・・・・ダンパー、14・・・・・・光
学デツキ部、9b・・・・・・微分回路、9C・・・・
・・比較回路、9d・・・・・・ウェイティングネット
ワーク、9e・・・・・・積分回路、9f・・・・・・
周波数検出回路。 特許出願人 パ イ オ ニ ア 株式会社1 2 3 第3図 11 10 400 ノl!1;X a (H2I
Claims (4)
- (1)光学ピンクアンプからの光をディスク面に照射し
、反射光を検出して再生信号とトランキング誤差信号を
得、該l・ラッキング誤差信号に基づいて前記光学ピン
クアップをトラッキングサーボ制御するようになした光
学式ディスクプレーヤにおいて、外部振動を検出して該
振動に応した信号を発生ずる振動検知手段と、該振動検
知手段からの振動信号に基づいて前記トラソキングザー
ボの帯域を切換える信号を発生ずる振動検出回路手段と
を備えることを特徴とする車載用光学式ディスクプレー
ヤ。 - (2)前記振動検知手段は、車体、プレーヤ自体、又は
車体にプレーヤを取イ」りる取イ」部材に設りられた振
動検出ピソクア、プからなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の車載用光学式ディスクプレーヤ。 - (3)前記振動検知手段は、前記光学ピ・ツクアップが
取付けられ、メインシャーシからダンパーによりフロー
ティングされている光学デ・ツキ部と前記メインシャー
シとの間の相対振動を検出する手段であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の車載用光学式ディスク
プレーヤ。 - (4)前記振動検出回路手段は、前記振動検知手段から
の振動信号をプレーヤのもつ振動保持能力に合わせて処
理する回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の車載用光学式%式%
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093584A JPS60157736A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 車載用光学式デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093584A JPS60157736A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 車載用光学式デイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157736A true JPS60157736A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11764079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093584A Pending JPS60157736A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 車載用光学式デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384722U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-03 | ||
US7525757B2 (en) | 2005-07-26 | 2009-04-28 | Hyundai Autonet Co., Ltd. | Anti-shock device for vehicular hard disk drive and assembly method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193546A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1093584A patent/JPS60157736A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193546A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
Cited By (2)
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JPS6384722U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-03 | ||
US7525757B2 (en) | 2005-07-26 | 2009-04-28 | Hyundai Autonet Co., Ltd. | Anti-shock device for vehicular hard disk drive and assembly method thereof |
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