JPS60254472A - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS60254472A JPS60254472A JP11184184A JP11184184A JPS60254472A JP S60254472 A JPS60254472 A JP S60254472A JP 11184184 A JP11184184 A JP 11184184A JP 11184184 A JP11184184 A JP 11184184A JP S60254472 A JPS60254472 A JP S60254472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- pickup
- tray
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 3
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 101100276984 Mus musculus Ccdc88c gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ディスクプレーヤに関し、特にアドレス情報
を含むプログラム情報が記録されているディスクを再生
するディスクプレーヤに関する。
を含むプログラム情報が記録されているディスクを再生
するディスクプレーヤに関する。
111九
この種のディスクプレーヤでは、ピックアップの情報読
取点がディスクの記録トラックに追従することによって
記録情報の読取りが行なわれるのであるが、プレーヤ本
体に外部から振動が加わった場合などにはピックアップ
の情報読取点が記録トラックを飛び越してしまい、安定
した再生動作が得られないことになる。特に、常に振動
がある自動車への搭載を考えた場合、いわゆるトラック
飛びが頻繁に生じる可能性が大であり、その対策が望ま
れる。
取点がディスクの記録トラックに追従することによって
記録情報の読取りが行なわれるのであるが、プレーヤ本
体に外部から振動が加わった場合などにはピックアップ
の情報読取点が記録トラックを飛び越してしまい、安定
した再生動作が得られないことになる。特に、常に振動
がある自動車への搭載を考えた場合、いわゆるトラック
飛びが頻繁に生じる可能性が大であり、その対策が望ま
れる。
且U
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、プレーヤ
本体に加わる外部振動に対して強く、安定した再生動作
が可能なディスクプレーヤを提供することを目的とする
。
本体に加わる外部振動に対して強く、安定した再生動作
が可能なディスクプレーヤを提供することを目的とする
。
本発明によるディスクプレーヤは、ディスク再生機構を
導電性ゴム部材でプレーヤ本体に対して支持し、このS
電性ゴム部材の変位に基づいてプレーヤ本体に加わる外
部振動を検出し、この検出出力に基づいてトラッキング
サーボ系のサーボループの帯域を切り換えることを特徴
としている。
導電性ゴム部材でプレーヤ本体に対して支持し、このS
電性ゴム部材の変位に基づいてプレーヤ本体に加わる外
部振動を検出し、この検出出力に基づいてトラッキング
サーボ系のサーボループの帯域を切り換えることを特徴
としている。
実 施 例
以下、本発明の実施例としての車載用オートローディン
グディスクプレーVを添付図面を参照しつつ説明する。
グディスクプレーVを添付図面を参照しつつ説明する。
図において参照符1は当該オートローディングディスク
ブレー17の全体を示している。
ブレー17の全体を示している。
第1図に示される如く、ハウジング2の一部を構成する
フロントパネル3には、演奏きるべきディスク5を挿入
づる為のスロット3aが左右方向に伸長して設けられて
いる。但し、ここで言う左右方向とは矢印Yにて示され
る前方に向ってのものである。従って、図中矢印X方向
は左方を示し、また、矢印Z方向は上方である。なお、
ディスク5は、レーザ光を用いて信号を記録し且つ読み
取る方式のものであって、外径が約12cmとなってい
る。フロントパネル3にはまた、当該ディスクプレーヤ
の操作、例えばプレイスタート及びイジェクトなどをな
すための操作ボタン群6が配設されている。
フロントパネル3には、演奏きるべきディスク5を挿入
づる為のスロット3aが左右方向に伸長して設けられて
いる。但し、ここで言う左右方向とは矢印Yにて示され
る前方に向ってのものである。従って、図中矢印X方向
は左方を示し、また、矢印Z方向は上方である。なお、
ディスク5は、レーザ光を用いて信号を記録し且つ読み
取る方式のものであって、外径が約12cmとなってい
る。フロントパネル3にはまた、当該ディスクプレーヤ
の操作、例えばプレイスタート及びイジェクトなどをな
すための操作ボタン群6が配設されている。
第2図ないし第6図に示されるように、ハウジング2内
には支持部材たるシ17−シ7が設けられている。なお
、シャーシ7は本体7aと、該本体の前端部に固定され
たザブシレーシフbとから成る。第1図及び第12図に
示されるように、シャーシ7はハウジング2にゴムなど
から成る4つの防振部材8を介して支持されている。但
し、第1図には左側の2つの防振部材8のみが示されて
いる。シレーシフには後述するターンテーブルの回転面
に平行な方向、この場合前後方向く矢印Y方向及びその
反対方向〉において移動自在にトレイ10が設けられて
いる。第6図において特に明らかなように、トレイ10
はし字状に形成された本体10aと、該本体の右端部に
ネジ結合された側壁部材10bとによって構成されてい
る。シャーシ7の左端部にはブラケット12が固定され
ており、トレイ10の左端部は該左端部に突設されたビ
ン10cがブラケット12に前後方向に伸長して形成さ
れた長孔12aに摺動自在に係合することによって支持
されている。
には支持部材たるシ17−シ7が設けられている。なお
、シャーシ7は本体7aと、該本体の前端部に固定され
たザブシレーシフbとから成る。第1図及び第12図に
示されるように、シャーシ7はハウジング2にゴムなど
から成る4つの防振部材8を介して支持されている。但
し、第1図には左側の2つの防振部材8のみが示されて
いる。シレーシフには後述するターンテーブルの回転面
に平行な方向、この場合前後方向く矢印Y方向及びその
反対方向〉において移動自在にトレイ10が設けられて
いる。第6図において特に明らかなように、トレイ10
はし字状に形成された本体10aと、該本体の右端部に
ネジ結合された側壁部材10bとによって構成されてい
る。シャーシ7の左端部にはブラケット12が固定され
ており、トレイ10の左端部は該左端部に突設されたビ
ン10cがブラケット12に前後方向に伸長して形成さ
れた長孔12aに摺動自在に係合することによって支持
されている。
一方、シャーシ7の左右両側部には一対の移動部材13
及び14が配置されている。右方の移動部材14は樹脂
などから成り、シャーシ7の右端部にトレイ移動方向、
即ち前後方向に伸長して固設されたガイドバー15によ
り摺動自在に支持されたトレイ10の右端部に取り付け
られ°Cいる。
及び14が配置されている。右方の移動部材14は樹脂
などから成り、シャーシ7の右端部にトレイ移動方向、
即ち前後方向に伸長して固設されたガイドバー15によ
り摺動自在に支持されたトレイ10の右端部に取り付け
られ°Cいる。
詳しくは、移動部材14は、該移動部材に前後方向に伸
長して形成された長孔14aがトレイ10の右端部に突
設されたビン10eに回動自在に係合Jることによって
支持されているのである。また、左方の移動部材13は
トレイ10とブラケット12との間に位置しており、該
移動部材に前後方向に伸長して形成された長孔13aが
1へレイ10の左端部に設りられたビン10cに摺動自
在に係合づること【こより支持されている。なお、トレ
イ10の右端部はガイドバー15に、トレイ移動方向、
即ち前後方向において離隔づる2支持点にて摺動自在に
係合して支持されている。トレイ10の後端部には両端
にアーム17a及び17bが固着された連動シャフト1
7が左右方向に伸長して設けられており、且つトレイ1
0に回動自在に支持されている。アーム17a、17b
の先端部内面にはビン17c及び17dが夫々突設され
ており、該各ピンは移動部材13.14の各後端部に上
下方向に伸長して形成された長孔13b、14bに各々
摺動自在に係合している。シャーシ7の右端部には回動
自在に支持された複数の歯車から成る動力伝達機4M1
9が設置ノられている。動力伝達l!!111i19の
前方にはモータ20が固設されており、第4図において
特に明らかなように、該モータの出力軸に嵌着されたつ
A−ム20aが動力伝達機構19の初段歯車19aと噛
合している。
長して形成された長孔14aがトレイ10の右端部に突
設されたビン10eに回動自在に係合Jることによって
支持されているのである。また、左方の移動部材13は
トレイ10とブラケット12との間に位置しており、該
移動部材に前後方向に伸長して形成された長孔13aが
1へレイ10の左端部に設りられたビン10cに摺動自
在に係合づること【こより支持されている。なお、トレ
イ10の右端部はガイドバー15に、トレイ移動方向、
即ち前後方向において離隔づる2支持点にて摺動自在に
係合して支持されている。トレイ10の後端部には両端
にアーム17a及び17bが固着された連動シャフト1
7が左右方向に伸長して設けられており、且つトレイ1
0に回動自在に支持されている。アーム17a、17b
の先端部内面にはビン17c及び17dが夫々突設され
ており、該各ピンは移動部材13.14の各後端部に上
下方向に伸長して形成された長孔13b、14bに各々
摺動自在に係合している。シャーシ7の右端部には回動
自在に支持された複数の歯車から成る動力伝達機4M1
9が設置ノられている。動力伝達l!!111i19の
前方にはモータ20が固設されており、第4図において
特に明らかなように、該モータの出力軸に嵌着されたつ
A−ム20aが動力伝達機構19の初段歯車19aと噛
合している。
また、動力伝達11構19の最終段歯車19bは移動部
材14の左側面下端部に該移動部材の移動方向、即ち前
後方向において形成されたラック部14dど噛合せしめ
られている。なお、最終段歯車19bとラック部14d
との噛合位置は、1ヘレイ10がガイドバー15に摺動
自在に係合して支持される上記2支持点の中点の近傍と
なっている。
材14の左側面下端部に該移動部材の移動方向、即ち前
後方向において形成されたラック部14dど噛合せしめ
られている。なお、最終段歯車19bとラック部14d
との噛合位置は、1ヘレイ10がガイドバー15に摺動
自在に係合して支持される上記2支持点の中点の近傍と
なっている。
上記したモータ20と動力伝達機構19と、アーム17
a、17b等を含む連動シャフト17とによって、移動
部材13及び14に駆動力を付与せしめる駆動力付与手
段が構成されている。
a、17b等を含む連動シャフト17とによって、移動
部材13及び14に駆動力を付与せしめる駆動力付与手
段が構成されている。
トレイ10のF方には移動部材13.14に挾まれる位
置にディスク5を担持するコンテナ22が配置されてい
る。このコンテナ22と、トレイ10と、移動部材13
及び14とによって、ディスク担持部が構成されている
。なお、コンテナ22のディスク担持部には2該ディス
ク担持面とディスク5との直接接触を避ける為にフェル
トなどから成る保護膜23が貼設されている。コンテナ
22の左右両端部には一対ずつ、計4本のビン22aが
左右方向に伸長して設電ノられている。コンテナ22は
これら各ビン22aがトレイ10に上下方向に伸長して
形成された4つの長孔10「に摺動自在に係合すること
によって、トレイ10にトレイ移動方向に垂直な方向、
即ち−L上下方向おいて所定範囲内で移動自在に支持さ
れている。コンテナ22のビン22aはまl〔、上記長
孔10fを貫通した後、移動部材13.14に夫々形成
されたカム孔13d及び14dに摺動自在に係合せしめ
られている。カム孔13d及び14dはディスク挿入方
向、即も前方から後方に向って上方、即ち、コンテナ2
2が後述するターンテーブルから離れる方向に傾斜する
テーパ部と、該テーパ部のディスク挿入方向端すなわち
後端に連続し後方に伸びる水平部と、該水平部の後端に
連続して上記テーパ部と平行に伸長するテーパ部とによ
り構成されている。すなわち、移動部材13及び14の
前後方向移動に伴ってコンテナ22が上下動するように
なされているのである。
置にディスク5を担持するコンテナ22が配置されてい
る。このコンテナ22と、トレイ10と、移動部材13
及び14とによって、ディスク担持部が構成されている
。なお、コンテナ22のディスク担持部には2該ディス
ク担持面とディスク5との直接接触を避ける為にフェル
トなどから成る保護膜23が貼設されている。コンテナ
22の左右両端部には一対ずつ、計4本のビン22aが
左右方向に伸長して設電ノられている。コンテナ22は
これら各ビン22aがトレイ10に上下方向に伸長して
形成された4つの長孔10「に摺動自在に係合すること
によって、トレイ10にトレイ移動方向に垂直な方向、
即ち−L上下方向おいて所定範囲内で移動自在に支持さ
れている。コンテナ22のビン22aはまl〔、上記長
孔10fを貫通した後、移動部材13.14に夫々形成
されたカム孔13d及び14dに摺動自在に係合せしめ
られている。カム孔13d及び14dはディスク挿入方
向、即も前方から後方に向って上方、即ち、コンテナ2
2が後述するターンテーブルから離れる方向に傾斜する
テーパ部と、該テーパ部のディスク挿入方向端すなわち
後端に連続し後方に伸びる水平部と、該水平部の後端に
連続して上記テーパ部と平行に伸長するテーパ部とによ
り構成されている。すなわち、移動部材13及び14の
前後方向移動に伴ってコンテナ22が上下動するように
なされているのである。
次いで、トレイ10が後述するターンテーブル上の所定
位置、すなわち、コンテナ22に担持されたディスク5
の回転中心が該ターンテーブルの回転軸と略一致する位
置に達するまではコンテナ22を1〜レイ10に対して
ロックし、且つトレイ10が上記所定位置に達するとコ
ンテナ22のトレイ10とのロック状態を解除せしめ且
つトレイ10をハウジン′グ2に対してロックするロッ
ク・解除手段について説明する。
位置、すなわち、コンテナ22に担持されたディスク5
の回転中心が該ターンテーブルの回転軸と略一致する位
置に達するまではコンテナ22を1〜レイ10に対して
ロックし、且つトレイ10が上記所定位置に達するとコ
ンテナ22のトレイ10とのロック状態を解除せしめ且
つトレイ10をハウジン′グ2に対してロックするロッ
ク・解除手段について説明する。
第4図及び第6図に示されるように、シャーシ7の本体
7aの右端部には凹部7cが形成されている。一方、右
方の移動部材14には、トレイ10が上記ターンテーブ
ル上の所定位置にあるときにトレイ移動方向における位
置が四部7Gの位置と一致するようにカム溝14eが形
成されている。
7aの右端部には凹部7cが形成されている。一方、右
方の移動部材14には、トレイ10が上記ターンテーブ
ル上の所定位置にあるときにトレイ移動方向における位
置が四部7Gの位置と一致するようにカム溝14eが形
成されている。
トレイ10の後端部にはレバー25が揺動自在に設けら
れており、該レバーの揺動端部には四部7C及びカム溝
14eに係合し得るビン26が突設されている。すなわ
ち、ビン26は凹部7c及びカム溝14eに選択的に係
合するようになっているのである。また、移動部材14
にはカム溝140に連続して前方に伸びて形成され且つ
ビン26と摺動自在に係合して、トレイ1oがターンテ
ーブル上の上記所定位置に達した後の移動部材14の移
動を可能とづる長孔14fが形成されでいる。
れており、該レバーの揺動端部には四部7C及びカム溝
14eに係合し得るビン26が突設されている。すなわ
ち、ビン26は凹部7c及びカム溝14eに選択的に係
合するようになっているのである。また、移動部材14
にはカム溝140に連続して前方に伸びて形成され且つ
ビン26と摺動自在に係合して、トレイ1oがターンテ
ーブル上の上記所定位置に達した後の移動部材14の移
動を可能とづる長孔14fが形成されでいる。
これら凹部7c、カム溝14e、長孔14f及びビン2
6によって、トレイ10がターンテーブル上の所定位置
に達するまでは]ンテナ22をトレイ10に対してロッ
クし、且つトレイ10が上記所定位置に達゛するとコン
テナ22の1へレイ1゜とのロック状態を解除吐しめ且
つトレイ10をハウジング2に対してロック°するロッ
ク・解除手段が構成されている。
6によって、トレイ10がターンテーブル上の所定位置
に達するまでは]ンテナ22をトレイ10に対してロッ
クし、且つトレイ10が上記所定位置に達゛するとコン
テナ22の1へレイ1゜とのロック状態を解除吐しめ且
つトレイ10をハウジング2に対してロック°するロッ
ク・解除手段が構成されている。
また、該ロック・解除手段と、シャーシ7ど、トレイ1
0と、コンテナ22と、移動部材13゜14と、動力伝
達機構19及びモータ2o等から成る上記駆動力付与手
段とによって、ハウジング2のスロット3aから挿入さ
れたディスク5を演奏位置、すなわち上記ターンテーブ
ル上に搬送するディスク搬送機構が構成されている。
0と、コンテナ22と、移動部材13゜14と、動力伝
達機構19及びモータ2o等から成る上記駆動力付与手
段とによって、ハウジング2のスロット3aから挿入さ
れたディスク5を演奏位置、すなわち上記ターンテーブ
ル上に搬送するディスク搬送機構が構成されている。
次に、ハウジング2内に設けられてディスク演奏をなず
演奏手段について説明する。
演奏手段について説明する。
第6図に示されるように、上記ディスク搬送機構の一部
であるシャーシ7の下面には仝休とじて略コの字状に形
成された支持部材28が配置されており、且つ柔軟なゴ
ムなどからなる4つの防振部材29を介してシレーシフ
に取り付けられている。この支持部材28には上記ター
ンテーブルの回転面に平行に、この場合前後方向に伸長
して設けられ案内手段として作用する2本のガイドシャ
フト30a 、30bが固定されている。ガイドシャフ
ト30a 、301)には略コの字状に形成されたスラ
イダ31が移動自在に且つ移動方向に関する両側部、即
ち左右両端部にて支持されている。
であるシャーシ7の下面には仝休とじて略コの字状に形
成された支持部材28が配置されており、且つ柔軟なゴ
ムなどからなる4つの防振部材29を介してシレーシフ
に取り付けられている。この支持部材28には上記ター
ンテーブルの回転面に平行に、この場合前後方向に伸長
して設けられ案内手段として作用する2本のガイドシャ
フト30a 、30bが固定されている。ガイドシャフ
ト30a 、301)には略コの字状に形成されたスラ
イダ31が移動自在に且つ移動方向に関する両側部、即
ち左右両端部にて支持されている。
第9図及び第10図に示される如く、スライダ31には
該スライダの移動方向、即ち前後方向に伸びるネジ31
aが設けられており、該ネジによって直方体状のケース
33が回動可能に保持されている。すなわち、ケース3
3はスライダ移動方向に垂直な面内において回りJづる
のである。なお、ケース33内にはディスク5の情報記
録面にレーザスボッート光を照射せしめる対物レンズ3
3aを含み該ディスクから情報を読み取るための光学式
ピックアップ手段(対物レンズ33a以外は図示せず)
が担持されている。また、スライダ31及びケース33
をキャリッジ34と総称する。
該スライダの移動方向、即ち前後方向に伸びるネジ31
aが設けられており、該ネジによって直方体状のケース
33が回動可能に保持されている。すなわち、ケース3
3はスライダ移動方向に垂直な面内において回りJづる
のである。なお、ケース33内にはディスク5の情報記
録面にレーザスボッート光を照射せしめる対物レンズ3
3aを含み該ディスクから情報を読み取るための光学式
ピックアップ手段(対物レンズ33a以外は図示せず)
が担持されている。また、スライダ31及びケース33
をキャリッジ34と総称する。
ここで、例えば第2図に示されるように、上記ディスク
搬送機構の一部をなり゛トレイ10には、該ディスク搬
送機構がディスク搬送前位置(第2図に示される状態)
にあり且つキャリッジ34がホームポジション、即ち演
奏前の静止位置にあるときに上記対物レンズ33aに対
向する円形の開口部10dが形成されている。この開口
部10dは対物レンズ33aの表面に付着した塵yA等
を、上記ディスク搬送機構を取り外すことなく拭い取る
為に設けられたものである。従って、詳述しないが、デ
ィスク搬送機構の一部を構成づる部材であって、ディス
ク搬送機構及びキャリッジ34が上記した演奏前1’f
f@にあるときにトレイ10と対物レンズ33aとの間
に介在する部材にも開口部10dと同様の開口部が形成
されていることは言うまでもない。また、N1図に丞さ
れるように、ハウジング2の−り面にも円形の開口部2
aが形成されている。この開口部2aも−F記した開口
部1Odと同様、ディスク搬送機構及びキャリッジ34
が上述した演奏前の静止位置にあるときに対物レンズ3
3aと対向するように位置せしめられている。ハウジン
グ2にはまた、この開口部2aを閉塞し得る蓋体2bが
ネジ固定されている。ハウジング2にもこのような開口
部を設けたことによって、該ハウジングを取り外づこと
なく対物レンズ33aの清掃が出来るのである。なお、
詳述はしないが、上記開口81110d、2a等を通じ
て上記光学式ピックアップ手段の光照射パワーの調整を
覆ることも可能である。
搬送機構の一部をなり゛トレイ10には、該ディスク搬
送機構がディスク搬送前位置(第2図に示される状態)
にあり且つキャリッジ34がホームポジション、即ち演
奏前の静止位置にあるときに上記対物レンズ33aに対
向する円形の開口部10dが形成されている。この開口
部10dは対物レンズ33aの表面に付着した塵yA等
を、上記ディスク搬送機構を取り外すことなく拭い取る
為に設けられたものである。従って、詳述しないが、デ
ィスク搬送機構の一部を構成づる部材であって、ディス
ク搬送機構及びキャリッジ34が上記した演奏前1’f
f@にあるときにトレイ10と対物レンズ33aとの間
に介在する部材にも開口部10dと同様の開口部が形成
されていることは言うまでもない。また、N1図に丞さ
れるように、ハウジング2の−り面にも円形の開口部2
aが形成されている。この開口部2aも−F記した開口
部1Odと同様、ディスク搬送機構及びキャリッジ34
が上述した演奏前の静止位置にあるときに対物レンズ3
3aと対向するように位置せしめられている。ハウジン
グ2にはまた、この開口部2aを閉塞し得る蓋体2bが
ネジ固定されている。ハウジング2にもこのような開口
部を設けたことによって、該ハウジングを取り外づこと
なく対物レンズ33aの清掃が出来るのである。なお、
詳述はしないが、上記開口81110d、2a等を通じ
て上記光学式ピックアップ手段の光照射パワーの調整を
覆ることも可能である。
前後するが、第9図及び第10図に示されるように、ス
ライダ31の移動方向端部にはスライダ移動方向に垂直
な面内において、この場合左右方向に伸長し゛(長孔3
1bが形成されている。長孔31bはケース33の回動
一端部に対応して設(〕られており、該長孔にはネジ部
35aがケース33に螺合する偏倚ネジ35の円形頭部
35bが嵌合している。名の通り、偏倚ネジ35のネジ
部35aの軸中心は円形頭部35bの軸中心に対して偏
倚ぜしめられている。ずなわら、この偏倚ネジ35を回
動することによって、ケース33が支持ネジ31aを中
心として僅かずつ回動するようになされているのである 上記偏倚ネジ35と該偏倚ネジの円形頭部35bが嵌合
する長孔31bとによって、ケース33の回動角度位置
の調整、づなわち、該クース内にiQ4ノられた光学式
ピックアップ手段(図示せず)のいわゆるタンジエンシ
ャル方向の調整を行う調整手段が構成されている。なお
、かかる調整が完了した後はネジ31cにて固定する。
ライダ31の移動方向端部にはスライダ移動方向に垂直
な面内において、この場合左右方向に伸長し゛(長孔3
1bが形成されている。長孔31bはケース33の回動
一端部に対応して設(〕られており、該長孔にはネジ部
35aがケース33に螺合する偏倚ネジ35の円形頭部
35bが嵌合している。名の通り、偏倚ネジ35のネジ
部35aの軸中心は円形頭部35bの軸中心に対して偏
倚ぜしめられている。ずなわら、この偏倚ネジ35を回
動することによって、ケース33が支持ネジ31aを中
心として僅かずつ回動するようになされているのである 上記偏倚ネジ35と該偏倚ネジの円形頭部35bが嵌合
する長孔31bとによって、ケース33の回動角度位置
の調整、づなわち、該クース内にiQ4ノられた光学式
ピックアップ手段(図示せず)のいわゆるタンジエンシ
ャル方向の調整を行う調整手段が構成されている。なお
、かかる調整が完了した後はネジ31cにて固定する。
第6図及び第11図に示されるように、支持部材28に
はガイドシャフト30a 、30bと平行に配置された
スクリ37−シャフト37が両端部において回動自在に
取り付けられている。スクリューシVフ1へ37の前方
にはモータ38が配置されており、スクリューシャフト
37は該モータによってプーリ39等を含む動力伝達手
段を介して回転駆動されるようになされている。第11
図において特に明らかなように、スライダ31には板バ
ネ41が片持梁状に固設されており、該板バネの自由端
部にはスクリューシャフト37に螺合するハーフナツト
42が固設されCいる。
はガイドシャフト30a 、30bと平行に配置された
スクリ37−シャフト37が両端部において回動自在に
取り付けられている。スクリューシVフ1へ37の前方
にはモータ38が配置されており、スクリューシャフト
37は該モータによってプーリ39等を含む動力伝達手
段を介して回転駆動されるようになされている。第11
図において特に明らかなように、スライダ31には板バ
ネ41が片持梁状に固設されており、該板バネの自由端
部にはスクリューシャフト37に螺合するハーフナツト
42が固設されCいる。
上記したスクリューシャフト37と、モータ38と、プ
ーリ39を含む上記動力伝達手段と、板バネ41と、ハ
ーフナツト42と、これらに関連する周辺小部材とによ
って、キャリッジ34を駆動する駆動機構が構成されて
いる。
ーリ39を含む上記動力伝達手段と、板バネ41と、ハ
ーフナツト42と、これらに関連する周辺小部材とによ
って、キャリッジ34を駆動する駆動機構が構成されて
いる。
キャリッジ34の移動軌跡の延長線上であって、該キャ
リッジと該ギヤリッジを駆動する上記駆動1114Mと
ににっで挾まれる位置にはターンテーブル45が配置さ
れており、且つ支持部材28に固定され”Cいる。第7
図において明らかなように、ターンテーブル45は践タ
ーンテーブルを担持する形でzQ[)られた駆!e源た
るスピンドル七〜り46によって直接回転駆動されるよ
うになされている。
リッジと該ギヤリッジを駆動する上記駆動1114Mと
ににっで挾まれる位置にはターンテーブル45が配置さ
れており、且つ支持部材28に固定され”Cいる。第7
図において明らかなように、ターンテーブル45は践タ
ーンテーブルを担持する形でzQ[)られた駆!e源た
るスピンドル七〜り46によって直接回転駆動されるよ
うになされている。
第6図及び第9図に示されるように、キャリッジ34の
一部であるケース33にはターンテーブル/15及びス
ピンドルモータ46のうち、ケース33に対向する一部
が嵌挿可能なり大部3311が形成されている。キャリ
ッジ34が該キャリッジのホームポジション、即ち演奏
前の静止位置にあるときに、ターンテーブル45及びス
ピンドルモータ46は上記切欠部33b内に嵌挿される
のである。
一部であるケース33にはターンテーブル/15及びス
ピンドルモータ46のうち、ケース33に対向する一部
が嵌挿可能なり大部3311が形成されている。キャリ
ッジ34が該キャリッジのホームポジション、即ち演奏
前の静止位置にあるときに、ターンテーブル45及びス
ピンドルモータ46は上記切欠部33b内に嵌挿される
のである。
第7図及び第8図に示されるように、スピンドルモータ
46の出力軸46aには保持機構478により回動自在
に支持されたアイドラ47bが接触せしめられている。
46の出力軸46aには保持機構478により回動自在
に支持されたアイドラ47bが接触せしめられている。
これら保持機構47a及びアイドラ47bにJ:って、
出力@46aとこれを支える軸受部46bとを密接せし
める密接手段が構成されCいる。出力軸46aど軸受部
46bとの間には通常約10μm程度のギャップが生ず
るのであるが、上記密接手段を設けることによりこのギ
レップが補正されて出力軸46a、従ってターンテーブ
ル45の回転が正確かつ円滑なものとなるのである。
出力@46aとこれを支える軸受部46bとを密接せし
める密接手段が構成されCいる。出力軸46aど軸受部
46bとの間には通常約10μm程度のギャップが生ず
るのであるが、上記密接手段を設けることによりこのギ
レップが補正されて出力軸46a、従ってターンテーブ
ル45の回転が正確かつ円滑なものとなるのである。
上記した支持部材28と、ガイドシャフト3゜a、30
1)と、キャリッジ34と、モータ38を含む上記駆動
機構(キャリッジ34を駆動)と、ターンテーブル45
と、スピンドルモータ46と、アイドラ47b等から成
る上記密接手段と、これらに関連する周辺小郡材どによ
って、ディスク演奏をイエす演奏手段が構成されている
。
1)と、キャリッジ34と、モータ38を含む上記駆動
機構(キャリッジ34を駆動)と、ターンテーブル45
と、スピンドルモータ46と、アイドラ47b等から成
る上記密接手段と、これらに関連する周辺小郡材どによ
って、ディスク演奏をイエす演奏手段が構成されている
。
ここで、支持部材28のシャーシ7への取り付は方法に
ついて訂述覆る。
ついて訂述覆る。
支持、!Il材28のシャーシ7に対づる4つの支持点
部ら防振部材29が配置された位置は、キャリッジ34
の重心の移動軌跡の中点とターンテーブル45の回転軸
との間の中点を中心とする円弧上に等距離に設りられて
いる。防振部材29は当該車載用オー1−ローディング
ディスクプレーヤを搭載づる自動車の車体振動へどの外
部振動から上記演奏手段を保護Jる為に設けられたもの
であるが、支持部材28の支持点を上述のように配置し
て該支持点に防振部材29を設けることによって防振効
果が著しく向上するのである。なお、支持部材28の支
持点を上記のようにしたのはキャリッジ34の移動に伴
う上記演奏手段の重心位置の変化を考慮してのことであ
るが、簡易的に、例えばキャリッジ34が移動軌跡の中
点にあるときの上記演奏手段の重心を中心とした円弧上
に且つ等距離に支持部材28の支持点を設(ブ、該支持
点に防振部材29を設けても人なる防振効果が得られる
。
部ら防振部材29が配置された位置は、キャリッジ34
の重心の移動軌跡の中点とターンテーブル45の回転軸
との間の中点を中心とする円弧上に等距離に設りられて
いる。防振部材29は当該車載用オー1−ローディング
ディスクプレーヤを搭載づる自動車の車体振動へどの外
部振動から上記演奏手段を保護Jる為に設けられたもの
であるが、支持部材28の支持点を上述のように配置し
て該支持点に防振部材29を設けることによって防振効
果が著しく向上するのである。なお、支持部材28の支
持点を上記のようにしたのはキャリッジ34の移動に伴
う上記演奏手段の重心位置の変化を考慮してのことであ
るが、簡易的に、例えばキャリッジ34が移動軌跡の中
点にあるときの上記演奏手段の重心を中心とした円弧上
に且つ等距離に支持部材28の支持点を設(ブ、該支持
点に防振部材29を設けても人なる防振効果が得られる
。
次いで、演奏位置、即ちターンテーブル45上に搬送さ
れたディスク5をクランプするクランプ機構について述
べる。
れたディスク5をクランプするクランプ機構について述
べる。
第2図、第3図及び第6図に示されるように、コンテナ
22の上方であって移動部材13及び14に挾まれる位
置に板状の支持部材51が設けられている。この支持部
材51の左右両端部には二対ずつ、計4水のビン51a
が左右方向に伸長して設けられている。支持部材51は
これら各ビン51aがトレイ10に上下方向に伸長して
形成された4つの長孔10gに回動自在に係合すること
によって、トレイ10にトレイ移動方向に垂直な方向、
即ち上下方向において所定範囲内で移動自在に支持され
ている。支持部材51のビン51aはまた、トレイ10
の長孔10(+に挿通されていると共に、移動部材13
.14に各々形成されたカム孔13g及び14(Iに摺
動自在に係合せしめられている。カム孔13g及び14
(]は上記支持部材51がターンテーブル45がら離れ
る方向、即ち前方から後方に向って上方に直線的に傾斜
している。ヅなわら、移動部材13及び14の前接移動
に伴って支持部材51がターンテーブル45に対して上
下動するようになされているのである。
22の上方であって移動部材13及び14に挾まれる位
置に板状の支持部材51が設けられている。この支持部
材51の左右両端部には二対ずつ、計4水のビン51a
が左右方向に伸長して設けられている。支持部材51は
これら各ビン51aがトレイ10に上下方向に伸長して
形成された4つの長孔10gに回動自在に係合すること
によって、トレイ10にトレイ移動方向に垂直な方向、
即ち上下方向において所定範囲内で移動自在に支持され
ている。支持部材51のビン51aはまた、トレイ10
の長孔10(+に挿通されていると共に、移動部材13
.14に各々形成されたカム孔13g及び14(Iに摺
動自在に係合せしめられている。カム孔13g及び14
(]は上記支持部材51がターンテーブル45がら離れ
る方向、即ち前方から後方に向って上方に直線的に傾斜
している。ヅなわら、移動部材13及び14の前接移動
に伴って支持部材51がターンテーブル45に対して上
下動するようになされているのである。
なお、移動部材13及び14に形成されたカム孔13d
、13(l並びに14d及び111のうち、コンテナ2
2のビン22aと係合するカム孔13d、14dを第1
カム孔と称し、これに対して支持部材51のビン51a
と係合するカム孔13g及び14oを第2カム孔と称す
る。なお、この第1カム孔13d、14dのディスク挿
入方向における全長と第2カム孔13o及び14(lの
ディスク挿入方向における全長とはほぼ等しくなってい
る。
、13(l並びに14d及び111のうち、コンテナ2
2のビン22aと係合するカム孔13d、14dを第1
カム孔と称し、これに対して支持部材51のビン51a
と係合するカム孔13g及び14oを第2カム孔と称す
る。なお、この第1カム孔13d、14dのディスク挿
入方向における全長と第2カム孔13o及び14(lの
ディスク挿入方向における全長とはほぼ等しくなってい
る。
支持部材51には、ターンテーブル45と協働してディ
スククランプ作用をなす押圧部材52が回動自在に設け
られている。なお、第3図に示される位置を支持部材5
1の非クランプ位置ど称する。また、支持部材51が所
定分だけ下方に移動して押圧部材52がターンテーブル
45上に載置されたディスクの表面に当接するときの支
持部材51の位置をクランプ位置と称する。支持部材5
1は上記クランプ位置と非クランプ位置との間において
移動するのである。同じく第3図に示されているが、押
圧部材52は環状に形成されたマグネット52aを有し
、該マグネットの磁力によりディスククランプをなす。
スククランプ作用をなす押圧部材52が回動自在に設け
られている。なお、第3図に示される位置を支持部材5
1の非クランプ位置ど称する。また、支持部材51が所
定分だけ下方に移動して押圧部材52がターンテーブル
45上に載置されたディスクの表面に当接するときの支
持部材51の位置をクランプ位置と称する。支持部材5
1は上記クランプ位置と非クランプ位置との間において
移動するのである。同じく第3図に示されているが、押
圧部材52は環状に形成されたマグネット52aを有し
、該マグネットの磁力によりディスククランプをなす。
また、押圧部材52とこれを回動自在に支持する支持部
材51は鋼板などの磁性材から成り、支持部材51が上
記非クランプ位置にあるときに抑圧部材52はマグネッ
ト52aの磁力によって支持部材51に吸着されるよう
になされている。また、!T6図にも示される如く、押
圧部材52の上面にはフェルトなどからなる緩衝部材5
21)が貼着されており、支持部材51が上記非クラン
プ位置にあるときにおける該支持部材の振動などによっ
て抑圧部材52の上面とハウジング2とが直接当接しな
いようになっている。但し、この緩衝部材52は押圧部
材52の上面に限らず、支持部材51が上記非クランプ
位置にあるときに押圧部材52と対向するハウジング2
の一部に設けても良い。
材51は鋼板などの磁性材から成り、支持部材51が上
記非クランプ位置にあるときに抑圧部材52はマグネッ
ト52aの磁力によって支持部材51に吸着されるよう
になされている。また、!T6図にも示される如く、押
圧部材52の上面にはフェルトなどからなる緩衝部材5
21)が貼着されており、支持部材51が上記非クラン
プ位置にあるときにおける該支持部材の振動などによっ
て抑圧部材52の上面とハウジング2とが直接当接しな
いようになっている。但し、この緩衝部材52は押圧部
材52の上面に限らず、支持部材51が上記非クランプ
位置にあるときに押圧部材52と対向するハウジング2
の一部に設けても良い。
第2図において特に明らかな如く、支持部材51の下面
には左右一対の挾持板54及び55が押圧部材52を挾
んで配置されており、各々3本ずつのビン54a及び5
5aを介して左右方向において移動自在に支持部材51
に取り付けられている。挟持板54.55の各対向部に
は抑圧部材52の外周に形成された円周F752c (
第3図示)内に嵌挿される円弧部54b及び55bが形
成されており、該円弧部には抑圧部材52の円周溝52
0の底面に係合し得る2つずつの爪54c、55Cが突
設されている。
には左右一対の挾持板54及び55が押圧部材52を挾
んで配置されており、各々3本ずつのビン54a及び5
5aを介して左右方向において移動自在に支持部材51
に取り付けられている。挟持板54.55の各対向部に
は抑圧部材52の外周に形成された円周F752c (
第3図示)内に嵌挿される円弧部54b及び55bが形
成されており、該円弧部には抑圧部材52の円周溝52
0の底面に係合し得る2つずつの爪54c、55Cが突
設されている。
支持部材51の下面にはまた、挟持板54.55の後方
に、左右一対の同期板57.58が配設され、且つビン
57a及び58aを各々介して支持部材51に回動自在
に取り付けられている。各同期板57.58は各3本の
アーム部570.57d、57e並びに580,58d
及び58’eを有している。アーム部57cの先端部に
は長孔57fが形成されており、アーム部58Cの先端
部に突設されたビン58fが摺動自在に係合している。
に、左右一対の同期板57.58が配設され、且つビン
57a及び58aを各々介して支持部材51に回動自在
に取り付けられている。各同期板57.58は各3本の
アーム部570.57d、57e並びに580,58d
及び58’eを有している。アーム部57cの先端部に
は長孔57fが形成されており、アーム部58Cの先端
部に突設されたビン58fが摺動自在に係合している。
また、略前方に突出したアーム部57d、58dの各先
端部にも長孔57g、58(Iが形成されており、該両
枝孔は挟持板54.55に各々突設されたビン540及
び55cに各々摺動自在に係合している。すなわち、同
期板57及び58は挾持板54,55の動作を同期せし
める作用をな1ように構成されているのである。なお、
挟持板54と同期板57を第1位置決め部材61と総称
し、これに対して挟持板55及び同期板58を第2位置
決め部材62と総称する。りなわら、これら一対の位置
決め部材61.62は抑圧部材52の回転軸に略直角な
面内において移動自在に設けられ、各々例えば2点(爪
540.55G )において抑圧部材52の外周に係合
し得るのである。
端部にも長孔57g、58(Iが形成されており、該両
枝孔は挟持板54.55に各々突設されたビン540及
び55cに各々摺動自在に係合している。すなわち、同
期板57及び58は挾持板54,55の動作を同期せし
める作用をな1ように構成されているのである。なお、
挟持板54と同期板57を第1位置決め部材61と総称
し、これに対して挟持板55及び同期板58を第2位置
決め部材62と総称する。りなわら、これら一対の位置
決め部材61.62は抑圧部材52の回転軸に略直角な
面内において移動自在に設けられ、各々例えば2点(爪
540.55G )において抑圧部材52の外周に係合
し得るのである。
また、各位置決め部材61及び62は、該両位置決め部
材の一部である挾持板54..55の押圧部材外周との
係合部、即ち爪54c及び55cが押圧部材外周に近づ
く方向に、付勢手段たるコイルスプリング64によって
付勢されている。
材の一部である挾持板54..55の押圧部材外周との
係合部、即ち爪54c及び55cが押圧部材外周に近づ
く方向に、付勢手段たるコイルスプリング64によって
付勢されている。
上記した位置決め部材61及び62と、コイルスプリン
グ64とによって、押圧部材52を支持部材51上の所
定位置に位置決めづる位置決め手段が構成されている。
グ64とによって、押圧部材52を支持部材51上の所
定位置に位置決めづる位置決め手段が構成されている。
また、該位置決め手段と、押圧部材52と、支持部材5
1と、これらに関連する周辺小部材とによって、演奏位
置、即ち、ターンテーブル45−Lに搬送されたディス
ク5をクランプづるクランプ機構が構成されている。
1と、これらに関連する周辺小部材とによって、演奏位
置、即ち、ターンテーブル45−Lに搬送されたディス
ク5をクランプづるクランプ機構が構成されている。
上記した位置決め部材61.62等を含む位置決め手段
は、支持部材51士における押圧部材52の位置決めを
行なうだけでなく、ハウジング2のスロット3aから挿
入されたディスク5をコンテナ22上の所定位置に位置
決めする位置決め手段としても作用する。第2図及び第
6図において明らかなように、各位置決め部材61及び
62はディスク1Φ入路の両側に配置されており、且つ
コンアナ22(トレイ10及び移動部材13.1/1と
共にディスク担持面を構成)のディスク担持面に略平行
な面内において移動自在となっている。
は、支持部材51士における押圧部材52の位置決めを
行なうだけでなく、ハウジング2のスロット3aから挿
入されたディスク5をコンテナ22上の所定位置に位置
決めする位置決め手段としても作用する。第2図及び第
6図において明らかなように、各位置決め部材61及び
62はディスク1Φ入路の両側に配置されており、且つ
コンアナ22(トレイ10及び移動部材13.1/1と
共にディスク担持面を構成)のディスク担持面に略平行
な面内において移動自在となっている。
各位置決め部材61.62の構成部材である挟持板54
.55並びに同期板57及び58の各下面にはビン部材
5/lf 、55f 、57h及び58hが夫々、突設
されている。これらビン部材54[。
.55並びに同期板57及び58の各下面にはビン部材
5/lf 、55f 、57h及び58hが夫々、突設
されている。これらビン部材54[。
55f 、57h及び58hはコンテナ22のディスク
担持面に略垂直に伸長しており、ディスク5の外周に係
含覆−る係合部どしく作用する5なお、コイルスプリン
グ64は各ビン部材54f’、55f、57h及び58
11がディスク外周に近づく方向に位置決め部材61.
62をfり勢している。
担持面に略垂直に伸長しており、ディスク5の外周に係
含覆−る係合部どしく作用する5なお、コイルスプリン
グ64は各ビン部材54f’、55f、57h及び58
11がディスク外周に近づく方向に位置決め部材61.
62をfり勢している。
ここで、第6図に示されるように、各ビン部材54「、
55r 、57h及び58hにはコンテナ22のディス
ク担持面に向って縮径丈るテーパが形成されている。但
し、ビン部材57hについては示されでいない。ディス
クローディング時若しくはイジェクト時にディスク5は
上記各ビン部材によって挾持されるのであるが、ディス
ク5が挾持されると同時に該各ピン部材の上記デーパの
作用により生ずる分力によって、ディスク5はコンテナ
22のディスク担持面に向けて押圧されるのである。
55r 、57h及び58hにはコンテナ22のディス
ク担持面に向って縮径丈るテーパが形成されている。但
し、ビン部材57hについては示されでいない。ディス
クローディング時若しくはイジェクト時にディスク5は
上記各ビン部材によって挾持されるのであるが、ディス
ク5が挾持されると同時に該各ピン部材の上記デーパの
作用により生ずる分力によって、ディスク5はコンテナ
22のディスク担持面に向けて押圧されるのである。
次に、上記した位置決め手段によるディスク挟持状態を
解除せしめるtMmについて説明する。
解除せしめるtMmについて説明する。
第2図及び第6図において示されるように、右側の移動
部材14の上端部にはL字状に形成された小ブラケット
71が固設されており、該小ブラケットにはビン部材7
2が突設されている。このビン部材72は土下方向にお
いで伸長しでおり、且つ、トレイ1oがターンテーブル
45上の所定位置、すなわら、該1〜レイと共に移動す
るコンテナ22に担持されたディスク5の回転中心がタ
ーンテーブル’15の回転軸と略一致する位置に達した
ときに上記位置決め手段の構成部材である同期板58の
アーム部58eの、先端にネジ固定された爪73の前端
部と係合するように配置されている。
部材14の上端部にはL字状に形成された小ブラケット
71が固設されており、該小ブラケットにはビン部材7
2が突設されている。このビン部材72は土下方向にお
いで伸長しでおり、且つ、トレイ1oがターンテーブル
45上の所定位置、すなわら、該1〜レイと共に移動す
るコンテナ22に担持されたディスク5の回転中心がタ
ーンテーブル’15の回転軸と略一致する位置に達した
ときに上記位置決め手段の構成部材である同期板58の
アーム部58eの、先端にネジ固定された爪73の前端
部と係合するように配置されている。
1なわち、トレイ1oが上記所定位置に達した後の移動
部材14の移動に伴って位置決め部材61゜62が動作
せしめられ、位置決め部材61.62に設けられたビン
部材541,5りf 、57fi。
部材14の移動に伴って位置決め部材61゜62が動作
せしめられ、位置決め部材61.62に設けられたビン
部材541,5りf 、57fi。
5811とデ・rスフ外周との係合状態、即ら、ディス
ク挾持状態が解除されるようになされているのである。
ク挾持状態が解除されるようになされているのである。
第6図において明らかなように、移動部材14に設けら
れたビン部材72にはコンアナ22がターンテーブル4
5に近づく方向、すなわち下方に向って縮径するテーパ
が形成されている。ディスク5をコンテナ22上の所定
位置に位置決めする上記位置決め手段く位置決め部材6
1.62等から成る)は、上記ビン部材72に当接しつ
つ摺動してコンテナ22と共にトレイ移動方向に略垂直
な方向において往復動Jるのであるが、上記したように
ビン部材72にテーパが形成されていることによって該
ビン部材と上記位置決め手段どの接触は点接触どなるの
である。従って、互いの接触による抵抗は極めて小さい
ものとなり、ディスクローディン/及びイジェクト動作
が円滑となるのである。また、ビン部材72のテーパの
作用により生ずる分力によって上記位置決め手段は推力
を受GJることどなる。
れたビン部材72にはコンアナ22がターンテーブル4
5に近づく方向、すなわち下方に向って縮径するテーパ
が形成されている。ディスク5をコンテナ22上の所定
位置に位置決めする上記位置決め手段く位置決め部材6
1.62等から成る)は、上記ビン部材72に当接しつ
つ摺動してコンテナ22と共にトレイ移動方向に略垂直
な方向において往復動Jるのであるが、上記したように
ビン部材72にテーパが形成されていることによって該
ビン部材と上記位置決め手段どの接触は点接触どなるの
である。従って、互いの接触による抵抗は極めて小さい
ものとなり、ディスクローディン/及びイジェクト動作
が円滑となるのである。また、ビン部材72のテーパの
作用により生ずる分力によって上記位置決め手段は推力
を受GJることどなる。
次に、ハウジング2のスロット3aからディスク5が挿
入される際に作用する各t1構について説明する。
入される際に作用する各t1構について説明する。
第13図に示されるように、ハウジングの前面部を構成
するフロントパネル3に形成されたディスク挿入用スロ
ット3aの内方には、ゴムなどの柔軟性材質を板状に形
成して成り互いに短手方向一端部が対向するように配置
されて主面にてス【−1ツト3aを閉塞する一対の可撓
性長手部材76及び77が設【ノられている。各可撓性
長手部vU76 。
するフロントパネル3に形成されたディスク挿入用スロ
ット3aの内方には、ゴムなどの柔軟性材質を板状に形
成して成り互いに短手方向一端部が対向するように配置
されて主面にてス【−1ツト3aを閉塞する一対の可撓
性長手部材76及び77が設【ノられている。各可撓性
長手部vU76 。
77はぞの短手方向他端部、即ち非対向側端部において
、断面り字状の一対の固定部材78.79によってフロ
ントパネル3に取り付けられている。
、断面り字状の一対の固定部材78.79によってフロ
ントパネル3に取り付けられている。
これら可撓性長手部材76.77並びに固定部材78.
79によって、スロット3aを閉塞する閉塞手段が構成
されているのである。
79によって、スロット3aを閉塞する閉塞手段が構成
されているのである。
可撓性長手部材76及び77の各対向端部には円弧状の
面取りが施されており、該各可撓性長手部材とディスク
5との摺接状態が円滑となっている。また、可撓性長手
部材76.77の各対向端部の近傍には薄く形成されて
特に撓み易い可撓部76a及び77aが夫々設けられて
いる。
面取りが施されており、該各可撓性長手部材とディスク
5との摺接状態が円滑となっている。また、可撓性長手
部材76.77の各対向端部の近傍には薄く形成されて
特に撓み易い可撓部76a及び77aが夫々設けられて
いる。
ところで、可撓性長手部材76及び77は導電性を有し
ており、且つ例えば固定部材7B、、79を各々介して
アースされている。このようにすることによって、スロ
ット3aから挿入されるディスク5から静電気を取り除
くことが出来、ディスク5の表面に静電気により付着し
ていた塵埃のハウジング2内への侵入が防止されている
のである。
ており、且つ例えば固定部材7B、、79を各々介して
アースされている。このようにすることによって、スロ
ット3aから挿入されるディスク5から静電気を取り除
くことが出来、ディスク5の表面に静電気により付着し
ていた塵埃のハウジング2内への侵入が防止されている
のである。
なお、可撓性長手部材76、.77の材質が例えばゴム
である場合、これに導電性を持たせる方法としてはカー
ボン粒子等を混入させることなどが有効である。
である場合、これに導電性を持たせる方法としてはカー
ボン粒子等を混入させることなどが有効である。
第2図、第5図及び第6図に示されるように、シャーシ
7のか端部に固設されたブラケット12の右側には略前
後方向に伸長覆るレバー85が配置されており、ビン8
5aによってその艮手方向略中央部においてブラケット
12に回動自在に取り(=Jけられている。このレバー
85は移動部材13と連動して回動するようになされて
いる。一方、レバー85の前方には防止部材86が、上
下方向(矢印Z方向及びその反対方向)において移動自
在に設けられている。防止部材86の左端部にはビン8
6aが突設されており、該ビンはレバー85の前端部に
形成された長孔85bに摺動自在に保合せしめられてい
る。これらレバー85及び防止部材86によって、スロ
ット3aからのディスクの:重挿入を防止するディスク
二重挿入防止手段が構成されている。1なわち、レバー
85の回動に伴って防止部材86が上下・動することに
よって、該防止部材に設けられた防止部86bがスロッ
ト3aを横切って、スロット3aからのディスクの挿入
を閉止するようになされているのである。
7のか端部に固設されたブラケット12の右側には略前
後方向に伸長覆るレバー85が配置されており、ビン8
5aによってその艮手方向略中央部においてブラケット
12に回動自在に取り(=Jけられている。このレバー
85は移動部材13と連動して回動するようになされて
いる。一方、レバー85の前方には防止部材86が、上
下方向(矢印Z方向及びその反対方向)において移動自
在に設けられている。防止部材86の左端部にはビン8
6aが突設されており、該ビンはレバー85の前端部に
形成された長孔85bに摺動自在に保合せしめられてい
る。これらレバー85及び防止部材86によって、スロ
ット3aからのディスクの:重挿入を防止するディスク
二重挿入防止手段が構成されている。1なわち、レバー
85の回動に伴って防止部材86が上下・動することに
よって、該防止部材に設けられた防止部86bがスロッ
ト3aを横切って、スロット3aからのディスクの挿入
を閉止するようになされているのである。
ところで、レバー85は前述したディスク搬送機構の構
成部材である移動部材13の動きに連動するようになさ
れているが、このようにディスク搬送の為の動力の一部
を上記ディスク二重挿入防止手段を駆動するための動力
として利用することによっ−C1該ディスク二重挿入防
止手段を駆動するだめの特別な駆動機構が不要となって
いるのである。従って、プレーV全体の小形化及びコス
トの低減が図り易くなっ−(いるのである。
成部材である移動部材13の動きに連動するようになさ
れているが、このようにディスク搬送の為の動力の一部
を上記ディスク二重挿入防止手段を駆動するための動力
として利用することによっ−C1該ディスク二重挿入防
止手段を駆動するだめの特別な駆動機構が不要となって
いるのである。従って、プレーV全体の小形化及びコス
トの低減が図り易くなっ−(いるのである。
第2図、第6図、第14図(a)、(C)に示されるよ
うに、ハウジング2の深部であってディスク挿入路上に
は、スロット3aから挿入されたディスク5をコンテナ
22上の所定位置に案内する案内手段として作用づる案
内部材91がコンテナ22のディスク担持面と対向すべ
く配置されており、例えばj−レイ10の下面に固定さ
れている。案内部材91は例えば鋼板を曲げ加工してな
るものであって、その前端部にはディスク挿入方向に向
ってコンテナ22のディスク担持面に近づくように傾斜
したテーパ部91aが形成されている。
うに、ハウジング2の深部であってディスク挿入路上に
は、スロット3aから挿入されたディスク5をコンテナ
22上の所定位置に案内する案内手段として作用づる案
内部材91がコンテナ22のディスク担持面と対向すべ
く配置されており、例えばj−レイ10の下面に固定さ
れている。案内部材91は例えば鋼板を曲げ加工してな
るものであって、その前端部にはディスク挿入方向に向
ってコンテナ22のディスク担持面に近づくように傾斜
したテーパ部91aが形成されている。
第2図、第6図及び第14図(a)に示される如く、ト
レイ10の後端部には、スロット3aがら挿入されてコ
ンテナ22上の上記所定位置に位置決めされたディスク
5がディスク挿入方向に僅かに押されたときに該ディス
クの外周と係合するようにプレイ(演奏)スタートスイ
ッチ93が設けられている。但し、このプレイスタート
スイッチ93は、該プレイスタートスイッチの前方に前
後方向において移動自在に設けられ且つ前方へのパイア
スカを付与された中間部材94(第14図中)にも示さ
れている)を介してディスク外周と係合する。
レイ10の後端部には、スロット3aがら挿入されてコ
ンテナ22上の上記所定位置に位置決めされたディスク
5がディスク挿入方向に僅かに押されたときに該ディス
クの外周と係合するようにプレイ(演奏)スタートスイ
ッチ93が設けられている。但し、このプレイスタート
スイッチ93は、該プレイスタートスイッチの前方に前
後方向において移動自在に設けられ且つ前方へのパイア
スカを付与された中間部材94(第14図中)にも示さ
れている)を介してディスク外周と係合する。
第2図に示されるように、トレイ10の本体1Qaの右
端部下面には上下方向に伸長する支持軸96が固設され
ている。支持軸96には、略くの字状に形成されたアー
ム97がその略中央部において回動自在に取り伺けられ
ている。アーム97の両端部下面にはビン97a 、9
7bが各々突設されており、左端側のビン97aが、]
ンテノ゛22上に位置決めされたディスク5の外周に係
合可能である。支持@96にはまた、検知スイッチ98
をアーム97の左端部と係合可能に保持覆るスイッチ保
持部材99が揺動自在に取り付りられている。このスイ
ッチ保持部材99は図示せぬコイルスプリングによって
第2図にお【ノる時計方向へのパイアスカを(q与せし
められている。なお、検知スイッチ98を介してスイッ
チ保持部材99に係合しているアーム97も、このコイ
ルス/リング(図示せず)によってスイッチ保持部材9
9と同方向への反発力を付与されている。
端部下面には上下方向に伸長する支持軸96が固設され
ている。支持軸96には、略くの字状に形成されたアー
ム97がその略中央部において回動自在に取り伺けられ
ている。アーム97の両端部下面にはビン97a 、9
7bが各々突設されており、左端側のビン97aが、]
ンテノ゛22上に位置決めされたディスク5の外周に係
合可能である。支持@96にはまた、検知スイッチ98
をアーム97の左端部と係合可能に保持覆るスイッチ保
持部材99が揺動自在に取り付りられている。このスイ
ッチ保持部材99は図示せぬコイルスプリングによって
第2図にお【ノる時計方向へのパイアスカを(q与せし
められている。なお、検知スイッチ98を介してスイッ
チ保持部材99に係合しているアーム97も、このコイ
ルス/リング(図示せず)によってスイッチ保持部材9
9と同方向への反発力を付与されている。
上記した支持軸96、アーム97、検知スイッチ98、
スイッチ保持部材99及びこれらに関連づる周辺小部材
によって、ディスク5がコンテナ22上に位置決めされ
たことを検知M゛る機械的検知手段が構成されている。
スイッチ保持部材99及びこれらに関連づる周辺小部材
によって、ディスク5がコンテナ22上に位置決めされ
たことを検知M゛る機械的検知手段が構成されている。
また、トレイ10が例えば第2図に示される位置から後
方に所定分だけ移動して所定位置に達すると、アーム9
7の右側端に突設されたビン97bがシ11−シフの後
端部近傍に設【プられた切り起こし部7[に当接するよ
うになされている。
方に所定分だけ移動して所定位置に達すると、アーム9
7の右側端に突設されたビン97bがシ11−シフの後
端部近傍に設【プられた切り起こし部7[に当接するよ
うになされている。
第6図及び第11図に示されるように、キャリッジ34
の右方には該キャリッジがホームポジシ=+ン、即ち演
奏開始前の静止位置に復帰したことを検知するための検
知スイッチ101が設けられている。この検知スイッチ
101はキャリッジ34等を支える支持部材28に固定
されており、キャリッジ34の構成部材であるスライダ
31に突設された突起310が該検知スイッチのアクヂ
ュニ[−夕101aに係合することにより検知信号を発
するようになされている。
の右方には該キャリッジがホームポジシ=+ン、即ち演
奏開始前の静止位置に復帰したことを検知するための検
知スイッチ101が設けられている。この検知スイッチ
101はキャリッジ34等を支える支持部材28に固定
されており、キャリッジ34の構成部材であるスライダ
31に突設された突起310が該検知スイッチのアクヂ
ュニ[−夕101aに係合することにより検知信号を発
するようになされている。
第4図に示されるように、シレーシフの右端部にはI・
レイ10の一部と係合することによってトレイ10が前
方移動限界位置に達したことを検知する検知スイッチ1
03が固設されている。
レイ10の一部と係合することによってトレイ10が前
方移動限界位置に達したことを検知する検知スイッチ1
03が固設されている。
また、第6図にも示されるように、シャーシ7の右端部
であって検知スイッチ103の後方には、移動部材1/
lどの一部と係合することによって該移動部材が後方移
動限界位置に達したこと、従って、ディスクローディン
グ及びクランプが完了したことを検知する検知スイッチ
104が固設されている。但し、この検知スイッチ10
4はブラヶッt−105を介してシャーシ7に取り(=
Iけられている。
であって検知スイッチ103の後方には、移動部材1/
lどの一部と係合することによって該移動部材が後方移
動限界位置に達したこと、従って、ディスクローディン
グ及びクランプが完了したことを検知する検知スイッチ
104が固設されている。但し、この検知スイッチ10
4はブラヶッt−105を介してシャーシ7に取り(=
Iけられている。
尚、前述した操作ボタン群6、プレイスタートスイッチ
93、検知スイッチ98,101,103及び104か
ら発せられる各信号はハウジング2内の所定位置に゛配
設された制御部(図示せず)に伝達される。これら各信
号に応じて該制御部から送られる動作信号によってモー
タ20及び38並びにスピンドルモータ46が後述する
タイミングにて動作するのである。
93、検知スイッチ98,101,103及び104か
ら発せられる各信号はハウジング2内の所定位置に゛配
設された制御部(図示せず)に伝達される。これら各信
号に応じて該制御部から送られる動作信号によってモー
タ20及び38並びにスピンドルモータ46が後述する
タイミングにて動作するのである。
第19図及び第20図に制御系のブロック図が示されて
おり、システム全体の制御を司る第1の一制御部たるホ
ストマイクロコンピュータ(以下ホストマイコンと略称
Jる)200と、少なくとも操作部201及び表示部2
02の制御を司る第2の制御部たるサブマイクロコンビ
コータ(以下サブマイコンと略称ず)203とを含み、
これらマイコン200,203は互いに分離されたユニ
ットに搭載され、主電源ライン204、定電圧電源ライ
ン205及び通信ライン206を介して接続されている
。なお、主電源はサブマイコン側を介してホストマイコ
ン側に供給されるようにしたが、直接ホストマイコンに
供給されるようにしても良いことは勿論である。
おり、システム全体の制御を司る第1の一制御部たるホ
ストマイクロコンピュータ(以下ホストマイコンと略称
Jる)200と、少なくとも操作部201及び表示部2
02の制御を司る第2の制御部たるサブマイクロコンビ
コータ(以下サブマイコンと略称ず)203とを含み、
これらマイコン200,203は互いに分離されたユニ
ットに搭載され、主電源ライン204、定電圧電源ライ
ン205及び通信ライン206を介して接続されている
。なお、主電源はサブマイコン側を介してホストマイコ
ン側に供給されるようにしたが、直接ホストマイコンに
供給されるようにしても良いことは勿論である。
主電源のオン/オフを司る自動車のいわゆるアクセサリ
−スイッチ207がオン閉成)すると、安定化回路20
8で安定化された電源電圧V(1)が第21図(a)に
示づ如く瞬時に立−しる。リセット回路209の出力は
電m雷圧(a)に対して第21図中)に示す如く所定時
定数で徐々に立上り、所定レベルV1に達した時点でホ
ストマイコン200をリセットする。ホストマイコン2
00はリセット時点から一定時間丁軽過後にコン1〜ロ
ール伯号を発して、ザブマイコン203に電源電圧■(
1)を供給リベく両マイコン間の電源ラインに挿入され
た電源スィッチ210をオンせしめる。これにより、υ
ブマイコン203及びリセット回路211に供給される
電源電圧V部が第21図(C)に示す如く立上る。リセ
ット回路209の出力は電源電圧(C)に対して第21
図<d+に示す如く所定時定数で徐々に立上り、所定レ
ベル■2に達した時点でザブマイコン203をリセット
する。
−スイッチ207がオン閉成)すると、安定化回路20
8で安定化された電源電圧V(1)が第21図(a)に
示づ如く瞬時に立−しる。リセット回路209の出力は
電m雷圧(a)に対して第21図中)に示す如く所定時
定数で徐々に立上り、所定レベルV1に達した時点でホ
ストマイコン200をリセットする。ホストマイコン2
00はリセット時点から一定時間丁軽過後にコン1〜ロ
ール伯号を発して、ザブマイコン203に電源電圧■(
1)を供給リベく両マイコン間の電源ラインに挿入され
た電源スィッチ210をオンせしめる。これにより、υ
ブマイコン203及びリセット回路211に供給される
電源電圧V部が第21図(C)に示す如く立上る。リセ
ット回路209の出力は電源電圧(C)に対して第21
図<d+に示す如く所定時定数で徐々に立上り、所定レ
ベル■2に達した時点でザブマイコン203をリセット
する。
このようにホストマイコン200によってサブマイコン
203の電源コン1〜ロールを行なうことにより、両マ
イコン200,203の同期を保つことができるのであ
る。ここで、かかる同期方法を採らない場合を考えると
、両マイコン200゜203の同期をとるための専用の
同期ラインを設ける必要があり、その分だけ配線構造が
′lI雑になると共に作業時間もかかることになる。ま
た、電源電圧の立上りに対して別々に同期をどるように
した場合には、リセット回路209及び211を共に、
第22図に示7女口き・構成の複雑な回路とする必要が
ある。ところが、ホストマイコン20”0によってサブ
マイコン203の電源コントロールを行なうことにJ、
す、サブマイコン203側のリセット回路211を第2
3図に示す如き構成の簡単な回路とすることができ、全
体として回路構成を簡略化できることになる。
203の電源コン1〜ロールを行なうことにより、両マ
イコン200,203の同期を保つことができるのであ
る。ここで、かかる同期方法を採らない場合を考えると
、両マイコン200゜203の同期をとるための専用の
同期ラインを設ける必要があり、その分だけ配線構造が
′lI雑になると共に作業時間もかかることになる。ま
た、電源電圧の立上りに対して別々に同期をどるように
した場合には、リセット回路209及び211を共に、
第22図に示7女口き・構成の複雑な回路とする必要が
ある。ところが、ホストマイコン20”0によってサブ
マイコン203の電源コントロールを行なうことにJ、
す、サブマイコン203側のリセット回路211を第2
3図に示す如き構成の簡単な回路とすることができ、全
体として回路構成を簡略化できることになる。
なお、ホストイコン側のリセット回路209は電源電圧
の瞬断を検出でき、これにより第21図から明らかなよ
うに電源電圧の瞬断があっても一定のタイミングでホス
トマイコン200及びサブマイコン203がリセットさ
れ、両者の同期を保つことができるのである。
の瞬断を検出でき、これにより第21図から明らかなよ
うに電源電圧の瞬断があっても一定のタイミングでホス
トマイコン200及びサブマイコン203がリセットさ
れ、両者の同期を保つことができるのである。
ホストマイコン200には、第20図に示1如く、アド
レスメモリ212及びバックアップメモリ213が内蔵
されており、主電源が断となったどぎバックアップメモ
リ213に対してはバックアップ電源がサブマイコン2
03から供給されるようになっている。バックアップ電
源は抵抗R+及びツェナーダイオードZDによって定電
圧化され、サブマイコン203とホストマイコン200
間の通信ライン206及びダイオードD1を介してホス
トマイコン200の電源端子に供給される。
レスメモリ212及びバックアップメモリ213が内蔵
されており、主電源が断となったどぎバックアップメモ
リ213に対してはバックアップ電源がサブマイコン2
03から供給されるようになっている。バックアップ電
源は抵抗R+及びツェナーダイオードZDによって定電
圧化され、サブマイコン203とホストマイコン200
間の通信ライン206及びダイオードD1を介してホス
トマイコン200の電源端子に供給される。
第2図、第6図及び第12図において説明しl〔プレイ
スタートスイッチ93はノーマルクローズタイプのスイ
ッチであり、第19図に示す如く、トレイ10(第4図
参照)が前方移動限界位置に達したこと、即ちディスク
がイジェクト位置まr搬送されたことを検知する検知ス
イッチ103と直列に接続されている。これらスイッチ
直列接続回路の一端は蕾ナブマイコン203の入力端に
接続されると共に抵抗R2を介して電源V(1)に接続
され、その他端は接地されている。演奏終了後、ディス
クがイジェクト位置まで搬送されると、検知スイッチ1
03が開成するので、低レベルの検知信号が勺ブマイコ
ン203の入力端に供給される。
スタートスイッチ93はノーマルクローズタイプのスイ
ッチであり、第19図に示す如く、トレイ10(第4図
参照)が前方移動限界位置に達したこと、即ちディスク
がイジェクト位置まr搬送されたことを検知する検知ス
イッチ103と直列に接続されている。これらスイッチ
直列接続回路の一端は蕾ナブマイコン203の入力端に
接続されると共に抵抗R2を介して電源V(1)に接続
され、その他端は接地されている。演奏終了後、ディス
クがイジェクト位置まで搬送されると、検知スイッチ1
03が開成するので、低レベルの検知信号が勺ブマイコ
ン203の入力端に供給される。
一方イジ1クト位置においてディスクが搬入方向に僅か
に押されると、プレイスタートスイッチ93が開放し、
低レベルにあったとザブマイコン203の入力端が高レ
ベルに遷移して再プレイ指令がなされたことが検知され
る。
に押されると、プレイスタートスイッチ93が開放し、
低レベルにあったとザブマイコン203の入力端が高レ
ベルに遷移して再プレイ指令がなされたことが検知され
る。
ハウジング2(第1図示)のスロット3aがら挿入され
たディスクを演奏位置まで搬送するローディング機構(
ディスク搬送手段)214ど、ピックアップ215をデ
ィスクの半径方向にて移動させるピックアップ移動機構
216には、ホストマイコン200によってオン/オフ
制御される主電源スイッチ217を介して主電源が供給
される構成となっている。ポストマイコン200は、本
プレーヤシステムが他のソース源、例えばテープデツキ
やヂコーナとの組合けで用いられる場合において、演奏
中に仙のソースが入力されたとぎには、ローディング機
構214及びピックアップ移動機構21Gへの主電源の
供給を停止すべく主電源スイッチ217をオフとする制
御をなす。なお、ローディング機構214は第4図及び
第6図において、ピックアップ移動機構216は第9図
及び第10図においてそれぞれ説明した如き構造となっ
ている。
たディスクを演奏位置まで搬送するローディング機構(
ディスク搬送手段)214ど、ピックアップ215をデ
ィスクの半径方向にて移動させるピックアップ移動機構
216には、ホストマイコン200によってオン/オフ
制御される主電源スイッチ217を介して主電源が供給
される構成となっている。ポストマイコン200は、本
プレーヤシステムが他のソース源、例えばテープデツキ
やヂコーナとの組合けで用いられる場合において、演奏
中に仙のソースが入力されたとぎには、ローディング機
構214及びピックアップ移動機構21Gへの主電源の
供給を停止すべく主電源スイッチ217をオフとする制
御をなす。なお、ローディング機構214は第4図及び
第6図において、ピックアップ移動機構216は第9図
及び第10図においてそれぞれ説明した如き構造となっ
ている。
第20図においで、ディスク5にはアドレス情報を含む
プログラム情報が記録されており、この記録情報はピッ
クアップ215によって読み取られる。ピックアップ2
15で読み取られた情報は復調回路218を経てアドレ
ス判定回路219においてアドレス情報が検出され、ピ
ックアップ215の現在位置が判定される。そして最新
のアドレス情報はホストマイコン200内のアドレスメ
モリ212に格納されるa220はピックアップ215
の出力に基づいて当該ピックアップが合焦状態にあるか
否かを常時監視覆るフォーカス検出回路であり、フォー
カス外れのとき出力を発生づる。ホストマイコン200
はフォーカス検出回路220の出力が発生されると、ピ
ックアップ215をホームポジション(第6図及び第1
1図におりる検知スイッチ101が作動する位置)に戻
1べくピックアップ移動機構216を駆動制御すると共
に、該ホームポジションにで再びフォーカスをとるよう
に制御する。そして再度フォーカスをとった後は、アド
レスメモリ212に格納されているフォーカス外れ直前
のアドレスから再び演奏を開始するように、ピックアッ
プ215を上記直前のアドレスまで移動さぜ°る。
プログラム情報が記録されており、この記録情報はピッ
クアップ215によって読み取られる。ピックアップ2
15で読み取られた情報は復調回路218を経てアドレ
ス判定回路219においてアドレス情報が検出され、ピ
ックアップ215の現在位置が判定される。そして最新
のアドレス情報はホストマイコン200内のアドレスメ
モリ212に格納されるa220はピックアップ215
の出力に基づいて当該ピックアップが合焦状態にあるか
否かを常時監視覆るフォーカス検出回路であり、フォー
カス外れのとき出力を発生づる。ホストマイコン200
はフォーカス検出回路220の出力が発生されると、ピ
ックアップ215をホームポジション(第6図及び第1
1図におりる検知スイッチ101が作動する位置)に戻
1べくピックアップ移動機構216を駆動制御すると共
に、該ホームポジションにで再びフォーカスをとるよう
に制御する。そして再度フォーカスをとった後は、アド
レスメモリ212に格納されているフォーカス外れ直前
のアドレスから再び演奏を開始するように、ピックアッ
プ215を上記直前のアドレスまで移動さぜ°る。
演奏中に、自動車のアクセサリ−スイッチ207のオフ
によりシステムの主電源が断となると、電源断検出回路
221がこれを検出し−C出力を発生する。この検出出
力の発生にJ、リアドレスメモリ212に格納されてい
る最新のアドレス情報がバックアップメモリ213に書
き込まれる。そして再度主電源が供給されたときバック
アップメモリ213に古き込まれたアドレスから演奏が
開始される。
によりシステムの主電源が断となると、電源断検出回路
221がこれを検出し−C出力を発生する。この検出出
力の発生にJ、リアドレスメモリ212に格納されてい
る最新のアドレス情報がバックアップメモリ213に書
き込まれる。そして再度主電源が供給されたときバック
アップメモリ213に古き込まれたアドレスから演奏が
開始される。
ホストマイコン200内には更に、演奏中において一定
周期でカラン1−動作してピックアップ215が次に移
動リベぎ期待アドレス情報を順次出力するカウンタ22
2ど、アドレスメモリ212からの最新アドレス情報と
カウンタ222からの期待アドレス情報とを常時対比し
て不一致となったとき出力を発生ずる検出回路223と
が内蔵されており、ホストマイコン220は検出回路2
23の出力をもってディスク5の記録トラックを追従°
するビヱクアップ215の情報読取点が該トラックを飛
び越したと判断する。そしてトラック飛びと判断しts
場合には、ピックアップ215の情報読取点をカウンタ
222の出ツノによる期待アドレスへ移動さゼるべくピ
ックアップ移動機構216を駆動制御l11Jる。
周期でカラン1−動作してピックアップ215が次に移
動リベぎ期待アドレス情報を順次出力するカウンタ22
2ど、アドレスメモリ212からの最新アドレス情報と
カウンタ222からの期待アドレス情報とを常時対比し
て不一致となったとき出力を発生ずる検出回路223と
が内蔵されており、ホストマイコン220は検出回路2
23の出力をもってディスク5の記録トラックを追従°
するビヱクアップ215の情報読取点が該トラックを飛
び越したと判断する。そしてトラック飛びと判断しts
場合には、ピックアップ215の情報読取点をカウンタ
222の出ツノによる期待アドレスへ移動さゼるべくピ
ックアップ移動機構216を駆動制御l11Jる。
なお、ディスク5に記録されている情報が楽音の場合、
」jボの如くピックアップ215を期待アドレスへ移動
させることにより最終読取アドレスと期待アドレスとの
間の情報の読取りが行なわれ’、「<”Cも、聴感1何
ら影響はないが、記録情報が制御情報の場合、必ず読み
取る必要があるので、このような場合にはピックアップ
215を最終読取アドレスへ移動させることにより、す
べての情報を正確に読み取ることかできる。
」jボの如くピックアップ215を期待アドレスへ移動
させることにより最終読取アドレスと期待アドレスとの
間の情報の読取りが行なわれ’、「<”Cも、聴感1何
ら影響はないが、記録情報が制御情報の場合、必ず読み
取る必要があるので、このような場合にはピックアップ
215を最終読取アドレスへ移動させることにより、す
べての情報を正確に読み取ることかできる。
224はサーミスタ等の感温素子であり、第1図に示す
ハウジング、2内、好ましくはピックアップ215の近
傍に設けられる。温度検出回路225は感温素子224
の出力が所定の範囲を越えたどき、づなわちハウジング
2内の温度が異常に上昇したとき出力を発生ずる。この
温度検出回路225の出力はディスクが演奏位置にセッ
トされているときにのみ有効となる。すなわち、ディス
クの演奏位置への搬入が完了したことを検知する検知ス
イッチ104(第24図示)の作動期間において湿度検
出回路225の出力が発生すると、第19図においてホ
ストマイコン200は主電源スイッチ217をオフ(開
放)せしめて機構部への電源の供給を停止し、感温素子
224の出力が上記所定の範囲内となるまで持切状態ど
づる。なお、電源の供給を停止するのみならず、例えば
表示部202を兼用し、この表示部202をディスクの
ローディングが完了した時点で温度表示用に切り換えて
ハウジング2内の温度゛が異常に上昇したことを警告づ
ることもできる。
ハウジング、2内、好ましくはピックアップ215の近
傍に設けられる。温度検出回路225は感温素子224
の出力が所定の範囲を越えたどき、づなわちハウジング
2内の温度が異常に上昇したとき出力を発生ずる。この
温度検出回路225の出力はディスクが演奏位置にセッ
トされているときにのみ有効となる。すなわち、ディス
クの演奏位置への搬入が完了したことを検知する検知ス
イッチ104(第24図示)の作動期間において湿度検
出回路225の出力が発生すると、第19図においてホ
ストマイコン200は主電源スイッチ217をオフ(開
放)せしめて機構部への電源の供給を停止し、感温素子
224の出力が上記所定の範囲内となるまで持切状態ど
づる。なお、電源の供給を停止するのみならず、例えば
表示部202を兼用し、この表示部202をディスクの
ローディングが完了した時点で温度表示用に切り換えて
ハウジング2内の温度゛が異常に上昇したことを警告づ
ることもできる。
第2/i図において、半導体レーデダイオード226は
ピックアップ215(第20図示)に内蔵されてディス
クの記録情報を読み取るためのレーザ光を発づる半導体
レーザダイオードであり、(ノブマイコン203から出
力される点火J指令信号ににり点刻駆動されるのである
が、その点灯時期が制約されている。、す゛なわち、上
記点灯指令信号はANDゲート回路227の一方の入力
となり、その他方の入力としてディスクの演奏位置への
搬入が完了したことを検知する検知スイップ−104の
出力が供給されるようになっており、A N Dグー8
回路227の出力により駆動回路228を介しC半導体
レーザダイオード226が点灯駆動される構成なってい
る。従って、半導体レーザダイオード226はディスク
がディスク演奏位置にあるときのみ上記点灯指令信号に
応答して点対するのである。
ピックアップ215(第20図示)に内蔵されてディス
クの記録情報を読み取るためのレーザ光を発づる半導体
レーザダイオードであり、(ノブマイコン203から出
力される点火J指令信号ににり点刻駆動されるのである
が、その点灯時期が制約されている。、す゛なわち、上
記点灯指令信号はANDゲート回路227の一方の入力
となり、その他方の入力としてディスクの演奏位置への
搬入が完了したことを検知する検知スイップ−104の
出力が供給されるようになっており、A N Dグー8
回路227の出力により駆動回路228を介しC半導体
レーザダイオード226が点灯駆動される構成なってい
る。従って、半導体レーザダイオード226はディスク
がディスク演奏位置にあるときのみ上記点灯指令信号に
応答して点対するのである。
229は圧電ブザーであり、この圧電ブザー229はυ
ブマイコン203から介せられる制御信号により駆動1
〜ランジスタ01を介して駆動されて発音=Jる。この
発音のためのH電ブザー229はプレ−ヤ本体に加わる
振動を検出するための検出素子として兼用される。ずな
わち、圧電ブリ゛−229が発音駆動されていないとき
、検出回路230において圧電ブザー229の出力に基
づいてプレーヤ本体に加わる振動が検出されるのである
。
ブマイコン203から介せられる制御信号により駆動1
〜ランジスタ01を介して駆動されて発音=Jる。この
発音のためのH電ブザー229はプレ−ヤ本体に加わる
振動を検出するための検出素子として兼用される。ずな
わち、圧電ブリ゛−229が発音駆動されていないとき
、検出回路230において圧電ブザー229の出力に基
づいてプレーヤ本体に加わる振動が検出されるのである
。
検出回路230は、圧電ブI/’−229の出ツノを増
幅する増幅器231と、圧電ブザー22つの周波数特性
ど逆の周波数特性を有する等化器としてのフィルタ23
2と、このフィルタ232の出力レベルと所定の大ささ
の振動に対応して設定された基準レベルとを比較する]
ンバレータ233とからなり、]ンパレータ233の比
較出力は4ノブマイ:]ン203に供給される。
幅する増幅器231と、圧電ブザー22つの周波数特性
ど逆の周波数特性を有する等化器としてのフィルタ23
2と、このフィルタ232の出力レベルと所定の大ささ
の振動に対応して設定された基準レベルとを比較する]
ンバレータ233とからなり、]ンパレータ233の比
較出力は4ノブマイ:]ン203に供給される。
こごで、周知のフォーカスサーボ、トラッキングサーボ
、タンジエンシレルυ−ボの各種サーボ系、特にピック
アップ215の情報読取点のディスクに対するディスク
半径方向の位1り制御をなすトラッキングサーボ系を備
えたプレーヤシステム4Jtbいl、一般に知られ−(
いる様に、外部から加わる外部振動等に二対しては、サ
ーボ帯域を広げて1ノーボゲインを土げることにJ、す
、外乱による影響がYF縮されて外部振動に強くなるの
である。一方、ディスクの傷或いはディフェクトにより
り一ボ系に大きなエラー信号が発生してi〜ラック飛び
等の用象を起こず内乱に対しては、逆にサーボ帯域を広
くづることにより、発生するエラー信号は大きくなる為
に弱くなる。ホー1)用プ1ノーヤでは、外部振動が常
に加わることはない為、ディスクの読取り能ツノを優先
させてサーボ帯域を決めることができるが、車載用プレ
ーヤでは、常に外乱がある状態にあり、振動に対する強
さとディスクの傷、指紋、欠陥等に対する読取り能力の
両方を満足させる帯域を設定するのは困難である。
、タンジエンシレルυ−ボの各種サーボ系、特にピック
アップ215の情報読取点のディスクに対するディスク
半径方向の位1り制御をなすトラッキングサーボ系を備
えたプレーヤシステム4Jtbいl、一般に知られ−(
いる様に、外部から加わる外部振動等に二対しては、サ
ーボ帯域を広げて1ノーボゲインを土げることにJ、す
、外乱による影響がYF縮されて外部振動に強くなるの
である。一方、ディスクの傷或いはディフェクトにより
り一ボ系に大きなエラー信号が発生してi〜ラック飛び
等の用象を起こず内乱に対しては、逆にサーボ帯域を広
くづることにより、発生するエラー信号は大きくなる為
に弱くなる。ホー1)用プ1ノーヤでは、外部振動が常
に加わることはない為、ディスクの読取り能ツノを優先
させてサーボ帯域を決めることができるが、車載用プレ
ーヤでは、常に外乱がある状態にあり、振動に対する強
さとディスクの傷、指紋、欠陥等に対する読取り能力の
両方を満足させる帯域を設定するのは困難である。
そこで、前述した如く、外乱による振動を検出し、その
検出出力に基づいてサーボ帯域を自動的に切り換える制
御をなづことにより、運転中にユーザがいちいち手動で
切り換える必要がないど共に、ディスクの傷、ディフェ
クトに対するブレイアビリディを良くしかつ振動に対し
強くづることができるのである1、サーボ帯域の切り換
えは、例えば、リーーボルーブに挿入されたイ丁]ライ
ザの特性を何段階かに設定L・τおき適当な特性を選択
したり、特性の異なるイコライザを複数個用意しておぎ
、適当なイ]ライIJ”を選択1jることによって行な
われる。
検出出力に基づいてサーボ帯域を自動的に切り換える制
御をなづことにより、運転中にユーザがいちいち手動で
切り換える必要がないど共に、ディスクの傷、ディフェ
クトに対するブレイアビリディを良くしかつ振動に対し
強くづることができるのである1、サーボ帯域の切り換
えは、例えば、リーーボルーブに挿入されたイ丁]ライ
ザの特性を何段階かに設定L・τおき適当な特性を選択
したり、特性の異なるイコライザを複数個用意しておぎ
、適当なイ]ライIJ”を選択1jることによって行な
われる。
なお、上記実施例では、圧電ブザー229によっCプレ
ーヤ本体に加わる外部振り]ヲ検出覆る振動検出手段を
構成したが、防振部材8(第1図参照)J3よび防振部
材2S〕(第6図参照)の少なくとも一方を導電性ゴム
部月で構成し、このゴム部材の変位に阜づいて電気的に
振動を検出づ−るようにしても良い。
ーヤ本体に加わる外部振り]ヲ検出覆る振動検出手段を
構成したが、防振部材8(第1図参照)J3よび防振部
材2S〕(第6図参照)の少なくとも一方を導電性ゴム
部月で構成し、このゴム部材の変位に阜づいて電気的に
振動を検出づ−るようにしても良い。
第19図において説明した如く、本プレーヤシステムが
他のソース源との組合せで用いられる場合におい−C1
演奏中に他のソースが入力された場合には、機構部への
主電源の供給が停止されるのであるが、ディスクがプレ
ー17内に取り込まれた状態で持切状態になると、誤っ
てデrフクを2千挿入づる場合あり得る。そこで、第2
4図に示す様に、表示部202の1つとしてディスクが
演奏位置にセラ1−されていることを表示づるディスク
セット表示部202aを設け、ディスクが演奏位置に搬
入されたことを検知する検知スイッチ104の出力によ
り例えば電源スィッチ234を介して他ソース入力時に
もディスクセット表示部202aに主電源を供給して当
該表示部202!]を駆動することにより、ディスクの
2重挿入を防止すべく警告できるのである。
他のソース源との組合せで用いられる場合におい−C1
演奏中に他のソースが入力された場合には、機構部への
主電源の供給が停止されるのであるが、ディスクがプレ
ー17内に取り込まれた状態で持切状態になると、誤っ
てデrフクを2千挿入づる場合あり得る。そこで、第2
4図に示す様に、表示部202の1つとしてディスクが
演奏位置にセラ1−されていることを表示づるディスク
セット表示部202aを設け、ディスクが演奏位置に搬
入されたことを検知する検知スイッチ104の出力によ
り例えば電源スィッチ234を介して他ソース入力時に
もディスクセット表示部202aに主電源を供給して当
該表示部202!]を駆動することにより、ディスクの
2重挿入を防止すべく警告できるのである。
4【J3、第24図に示されている半導体レーザダイオ
ード226はその寿命が温度に依存し、高温下における
使用で著しい寿命低下を招くので、熱源から隙れて設り
られるのが好ましい。例えば第25図に示されるような
ピックアップ215の対物1ノンズ33a (第9図示
)の駆動回路において、対物レンズ33aを駆動づる為
のコイル235の駆動部236が熱を発する熱源どなる
ので、豆いに分離された例えば2つのユニットの一方に
゛lie休レ一体ダイオード226やアンプ237のゲ
イン調整用の調整ボリューム238等を含むピックアッ
プ215を搭載し、熱源となる駆動部236を他方のコ
ニットに搭載することにより、半導体レーザダイオード
226に対する熱の影響を抑えることができるのである
。
ード226はその寿命が温度に依存し、高温下における
使用で著しい寿命低下を招くので、熱源から隙れて設り
られるのが好ましい。例えば第25図に示されるような
ピックアップ215の対物1ノンズ33a (第9図示
)の駆動回路において、対物レンズ33aを駆動づる為
のコイル235の駆動部236が熱を発する熱源どなる
ので、豆いに分離された例えば2つのユニットの一方に
゛lie休レ一体ダイオード226やアンプ237のゲ
イン調整用の調整ボリューム238等を含むピックアッ
プ215を搭載し、熱源となる駆動部236を他方のコ
ニットに搭載することにより、半導体レーザダイオード
226に対する熱の影響を抑えることができるのである
。
次に、上記した構成の中載用、t−1−〇−ディングデ
ィスクプレーヤの動作を演奏手順に沿って説明覆る。な
お、第1図ないし第5図は当該ディスクプレーVの演奏
前の初期状態を示している。
ィスクプレーヤの動作を演奏手順に沿って説明覆る。な
お、第1図ないし第5図は当該ディスクプレーVの演奏
前の初期状態を示している。
まず、第1図に示されるようにディスク5をスロワ1〜
38からハウジング2内に挿入する。ディスク5は、ス
ロット3aから挿入されると同時に、例えば第2図に示
される位置決め部材61.62に設けられたビン部材5
4. f及び55[に係合し、両位置決め部材61.6
2を左右に押し分番)ながら進む。左右のピン部材54
[及び55[の軸中心を結ぶ線をディスク5の回転中心
が越えると、両ピン部材5/If 、55fがディスク
外周に近づく方法に付11!2\れていることから、千
を離してもディスク5はハウジング2内に引き込まれる
。また、このどき、案内部材91がディスク5を有効に
案内し゛C,ディスク5はコンテナ22上の所定位置に
位置決めされる。なお、ディスク5は4木のピン部材5
4f 、55f 、57h及び58hによって外周を4
点支持されl(状態で位置決めされるので、−口位藷決
めされたディスクは車体振動等の外部振動によってずれ
ることはない。
38からハウジング2内に挿入する。ディスク5は、ス
ロット3aから挿入されると同時に、例えば第2図に示
される位置決め部材61.62に設けられたビン部材5
4. f及び55[に係合し、両位置決め部材61.6
2を左右に押し分番)ながら進む。左右のピン部材54
[及び55[の軸中心を結ぶ線をディスク5の回転中心
が越えると、両ピン部材5/If 、55fがディスク
外周に近づく方法に付11!2\れていることから、千
を離してもディスク5はハウジング2内に引き込まれる
。また、このどき、案内部材91がディスク5を有効に
案内し゛C,ディスク5はコンテナ22上の所定位置に
位置決めされる。なお、ディスク5は4木のピン部材5
4f 、55f 、57h及び58hによって外周を4
点支持されl(状態で位置決めされるので、−口位藷決
めされたディスクは車体振動等の外部振動によってずれ
ることはない。
第15図(a)、山)に示されるように、ディスク5の
コンテナ22上への位置決めがなされると同時に、ディ
スク5の外周がアーム97の左側幅:ピン97aに係合
し−C1該アームが例えば第15図(a)におりる反時
計方向に回動せしめられる。従−)て、アーム97の左
端部が検知スイッチ98に係合しt該検知スイッヂを動
作させる(第15回出)の状態〉。すると、モータ20
が回転を開始して動力伝達Iff m 19を介して移
動部材14が後方に駆動される。徨し、第4図及び第6
図から明らかなように、1〜レイ10に揺動自在に設【
フられた1ツバ−25の揺υJ端部に突設されたピン2
゛6が、移動部+7114に形成されたカム溝14cに
係合していることによって、移動部材14はトレイ10
に対しては移動し得ず、従って、]]ンデノー2はトレ
イ10に対してロックされている。よつ−で、モータ2
0の回転によって、移動部材14.13とトレイ10及
びコンテナ22の後方への移動のみがなされる1、なJ
3、上記ピン26はカム溝14eに係合したままシャー
シ7の右端1を摺動り°る。
コンテナ22上への位置決めがなされると同時に、ディ
スク5の外周がアーム97の左側幅:ピン97aに係合
し−C1該アームが例えば第15図(a)におりる反時
計方向に回動せしめられる。従−)て、アーム97の左
端部が検知スイッチ98に係合しt該検知スイッヂを動
作させる(第15回出)の状態〉。すると、モータ20
が回転を開始して動力伝達Iff m 19を介して移
動部材14が後方に駆動される。徨し、第4図及び第6
図から明らかなように、1〜レイ10に揺動自在に設【
フられた1ツバ−25の揺υJ端部に突設されたピン2
゛6が、移動部+7114に形成されたカム溝14cに
係合していることによって、移動部材14はトレイ10
に対しては移動し得ず、従って、]]ンデノー2はトレ
イ10に対してロックされている。よつ−で、モータ2
0の回転によって、移動部材14.13とトレイ10及
びコンテナ22の後方への移動のみがなされる1、なJ
3、上記ピン26はカム溝14eに係合したままシャー
シ7の右端1を摺動り°る。
トレイ10及び」ンテナ22が所定分だ(−)後方に移
動してディスク5がハウジング2内に収納されると略同
時に、第15図(C)に示されるようにアーム97の右
端部に突設されl〔ピン97’bがシャーシ7の切り起
こし部7[に当接する。このようにピン97bが切り起
こし部7fに当接することによっ゛C1アーム97と検
知スイッチ98との停台状態は保たれる。よって、モー
タ20は回転を続(プ、ディスク5G、1更に後方に搬
送される。これに伴って、アーム97は切り起こし部7
fによって第15図(C)における反時h1方向に回動
せしめられ、アーム97のディスク5どの停台状態が解
除される。この状態において、ディスク5の回転中心は
ターンデープル45の回転軸に略一致している。
動してディスク5がハウジング2内に収納されると略同
時に、第15図(C)に示されるようにアーム97の右
端部に突設されl〔ピン97’bがシャーシ7の切り起
こし部7[に当接する。このようにピン97bが切り起
こし部7fに当接することによっ゛C1アーム97と検
知スイッチ98との停台状態は保たれる。よって、モー
タ20は回転を続(プ、ディスク5G、1更に後方に搬
送される。これに伴って、アーム97は切り起こし部7
fによって第15図(C)における反時h1方向に回動
せしめられ、アーム97のディスク5どの停台状態が解
除される。この状態において、ディスク5の回転中心は
ターンデープル45の回転軸に略一致している。
アーム97とディスク5との係合状態が解除されるのと
同時に、第16図に示されるように、ピン26がカム溝
140をl!IJI nRしてシャーシ7に形成された
凹部7C内に入り込む。これによりトレイ10はシャー
シ7、従ってハウジング2に対して[1ツクされ、同時
に移動部材14の1−レイ10に対するロック状態、従
って、コンテナ22のトレイ10に対する[1ツク状態
は解除せしめられる。
同時に、第16図に示されるように、ピン26がカム溝
140をl!IJI nRしてシャーシ7に形成された
凹部7C内に入り込む。これによりトレイ10はシャー
シ7、従ってハウジング2に対して[1ツクされ、同時
に移動部材14の1−レイ10に対するロック状態、従
って、コンテナ22のトレイ10に対する[1ツク状態
は解除せしめられる。
かくして移動部材14及び13のみの後方移動が続Gj
られr第17図の状態に下る。すなわら、]ン−7す2
2に突設されたピン22aが、移動部材13:14に夫
々設りられたカム孔13d及び14dに治って摺動し、
第18図に示されるように、=Jンiす22はディスク
5を担持した状態で下方に移動する。従つで、ディスク
5はターンテーブル45上に載置される。このとき、]
コンテナ2のディスク担持面はディスク5から離れ、デ
ィスク5はターンテーブル45と共に回転可能となる。
られr第17図の状態に下る。すなわら、]ン−7す2
2に突設されたピン22aが、移動部材13:14に夫
々設りられたカム孔13d及び14dに治って摺動し、
第18図に示されるように、=Jンiす22はディスク
5を担持した状態で下方に移動する。従つで、ディスク
5はターンテーブル45上に載置される。このとき、]
コンテナ2のディスク担持面はディスク5から離れ、デ
ィスク5はターンテーブル45と共に回転可能となる。
また、移動部材13.1/Iのみの後す移動によって、
クランプ機構の支持部材51に突設されたビン51aが
、移動部材13.14に各々形成されたカム孔13Q及
び14りに沿って摺動し、第18図に示されるように支
持部材51と共に押圧部材52がディスク5に近づき、
ディスク5はクランプされる。K1お、支持部材51の
上下方向にお()る移動ストロークは約8.5mm、ま
た、コンテナ22の上下方向における移動ストロークは
約6゜5mmとなっている。コンテナ22の移動ストロ
ークが支持部材51の移動スト〇−りよりも2mm小さ
くなっているが、これは、コンテプ22に突設されたビ
ン22aが摺動自在に係合するカム孔13d、1/Id
が該カム孔の中間部に水平部を有しているためにもたら
された結果である。
クランプ機構の支持部材51に突設されたビン51aが
、移動部材13.14に各々形成されたカム孔13Q及
び14りに沿って摺動し、第18図に示されるように支
持部材51と共に押圧部材52がディスク5に近づき、
ディスク5はクランプされる。K1お、支持部材51の
上下方向にお()る移動ストロークは約8.5mm、ま
た、コンテナ22の上下方向における移動ストロークは
約6゜5mmとなっている。コンテナ22の移動ストロ
ークが支持部材51の移動スト〇−りよりも2mm小さ
くなっているが、これは、コンテプ22に突設されたビ
ン22aが摺動自在に係合するカム孔13d、1/Id
が該カム孔の中間部に水平部を有しているためにもたら
された結果である。
ディスク5がクランプされると同時に移動部材14が後
方限界位置に達すると、第17図に示されるように該移
動部材の一部が検知スイッチ104に係合して該検知ス
イッチが動作せしめられ、モータ20が停止せしめられ
る。この状態で演奏が可能どなる。なお、移動部材13
の後方への移動に連動してレバー85が回動せられ、故
に防JL部(186により1イスク挿入用ス「lット3
a/)目らのフ”4スクの二重挿入が防止される。
方限界位置に達すると、第17図に示されるように該移
動部材の一部が検知スイッチ104に係合して該検知ス
イッチが動作せしめられ、モータ20が停止せしめられ
る。この状態で演奏が可能どなる。なお、移動部材13
の後方への移動に連動してレバー85が回動せられ、故
に防JL部(186により1イスク挿入用ス「lット3
a/)目らのフ”4スクの二重挿入が防止される。
フ[1ントパネル3に配設された操作ボタン群6のうl
う、プ1ツイスター1−スイッヂ6aが押されるど、第
19図及び第20図に示されたホストマイ]ン200か
ら演奏開始指令信号が発せられ、これに応答してターン
デー1ル45が回転し、しかる後演奏(再生)を開始す
べくピックアップ215がピックアップ移動機構21G
により駆動されてホームポジションから移動を開始づる
。なお、ピックアップ215のホームポジションはディ
スクの情報記録範囲内の所定位置、好ましくは記録開始
位置である最内周位置近傍に設定され、ピックアップ2
15がボームポジションに到来覆ると第6図及び第11
図に示された検知スイッチ101が作動する。
う、プ1ツイスター1−スイッヂ6aが押されるど、第
19図及び第20図に示されたホストマイ]ン200か
ら演奏開始指令信号が発せられ、これに応答してターン
デー1ル45が回転し、しかる後演奏(再生)を開始す
べくピックアップ215がピックアップ移動機構21G
により駆動されてホームポジションから移動を開始づる
。なお、ピックアップ215のホームポジションはディ
スクの情報記録範囲内の所定位置、好ましくは記録開始
位置である最内周位置近傍に設定され、ピックアップ2
15がボームポジションに到来覆ると第6図及び第11
図に示された検知スイッチ101が作動する。
演奏に際しては、第26図において、まずピックアップ
215がホームポジションにあるか否がをステップ1で
判定()、ホームポジションにある場合にはピックノア
ツブ215のフォーカスをとり(ステップ2)、ピック
アップ215の読取り動作を開始する。そしてスナップ
3において、ピックアップ215によって得られたアド
レス情報に基づいてディスクのリードインエリアである
情報記録開始位譚すなわちTOC(”Jable of
Contents )位置が界出される。TOCには
、ディスクに収録され′Cいる曲数、絶絶対時間、各曲
毎の演奏時間等が記録されており、演奏開始に際し必ず
このT’OCの記録情報を読み取る必要がある。
215がホームポジションにあるか否がをステップ1で
判定()、ホームポジションにある場合にはピックノア
ツブ215のフォーカスをとり(ステップ2)、ピック
アップ215の読取り動作を開始する。そしてスナップ
3において、ピックアップ215によって得られたアド
レス情報に基づいてディスクのリードインエリアである
情報記録開始位譚すなわちTOC(”Jable of
Contents )位置が界出される。TOCには
、ディスクに収録され′Cいる曲数、絶絶対時間、各曲
毎の演奏時間等が記録されており、演奏開始に際し必ず
このT’OCの記録情報を読み取る必要がある。
現在アドレスからTOC位置く目標アドレス)を算出す
る方法としては、例えば本出願人により特願昭58−2
01994号にて提案された方法、すなわち目標アドレ
スに近づく程より正確に11橙アドレスまでの距離が得
られることを利用し、目標アト1ノスまでの距離が一定
の値になるまで繰り返し目標までの距離を計算してピッ
クアップを移動させる方法がある。
る方法としては、例えば本出願人により特願昭58−2
01994号にて提案された方法、すなわち目標アドレ
スに近づく程より正確に11橙アドレスまでの距離が得
られることを利用し、目標アト1ノスまでの距離が一定
の値になるまで繰り返し目標までの距離を計算してピッ
クアップを移動させる方法がある。
ステップ3でTOO位置が算出されると、当該位置;L
(゛ピックアップ215を移動さゼる(ステップ4)、
、そしてピックアップ215によりT。
(゛ピックアップ215を移動さゼる(ステップ4)、
、そしてピックアップ215によりT。
Cの内容を読み取り(ステップ5)、続いて演奏動作へ
移行する。ピックアップ215のホームポジションがT
OC位買位置ければ近い程、演奏動作へ迅速に移行でき
るのである。なお、ステップ1でピックアップ215が
ホームポジションにないと判定された揚台にはピックア
ップ移動機構216によってホームポジションへの移動
が行なわれる(ステップ6)。
移行する。ピックアップ215のホームポジションがT
OC位買位置ければ近い程、演奏動作へ迅速に移行でき
るのである。なお、ステップ1でピックアップ215が
ホームポジションにないと判定された揚台にはピックア
ップ移動機構216によってホームポジションへの移動
が行なわれる(ステップ6)。
演奏すべき曲が指定されている場合には、TOC内容を
読み取った後、第27図において、ステップ7でピック
アップを指定アドレス(指定された曲のアドレス)方向
へ初期設定ステップ量でステップ送りする。そしてステ
ップ8で現在アドレスが指定アドレスであるか否かが判
定され、指定アドレスでないと判定された場合には更に
ステップって現在アドレスが指定アドレスより大きいか
否かが判定される。指定アドレスより人なる場合にはス
テップ10でピックアップ215を7Aワード(FWD
)方向すなわちディスク内周から外周方向へ送っていた
か否かが判定される。FWDh向に送うCいた場合には
ステップ11へ移行して送り方向を反転させ、更に送り
ステップ■を小さくシくステップ12)、l。ノかる後
ステップ13でピックアップ215をステツブ帛送りを
し、ステップ8へ移行する。
読み取った後、第27図において、ステップ7でピック
アップを指定アドレス(指定された曲のアドレス)方向
へ初期設定ステップ量でステップ送りする。そしてステ
ップ8で現在アドレスが指定アドレスであるか否かが判
定され、指定アドレスでないと判定された場合には更に
ステップって現在アドレスが指定アドレスより大きいか
否かが判定される。指定アドレスより人なる場合にはス
テップ10でピックアップ215を7Aワード(FWD
)方向すなわちディスク内周から外周方向へ送っていた
か否かが判定される。FWDh向に送うCいた場合には
ステップ11へ移行して送り方向を反転させ、更に送り
ステップ■を小さくシくステップ12)、l。ノかる後
ステップ13でピックアップ215をステツブ帛送りを
し、ステップ8へ移行する。
ステップ10でリバース(REV)方向づ−なわちディ
スク外周から内周方向へ送っていたと判定された場合に
は、それまでのステップ量で送った場合にディスクの情
報記録部内の最小アドレスを越えるか否かがステップ1
4で判定され、越えると判定された場合にはスラップ1
5で送りステップ量を小さくして再びステップ14へ戻
り、最小アドレスを越えないと判定されるまで上記の動
作を繰り返す。そして越えないと判定されると、ステッ
プ12へ移行4る。
スク外周から内周方向へ送っていたと判定された場合に
は、それまでのステップ量で送った場合にディスクの情
報記録部内の最小アドレスを越えるか否かがステップ1
4で判定され、越えると判定された場合にはスラップ1
5で送りステップ量を小さくして再びステップ14へ戻
り、最小アドレスを越えないと判定されるまで上記の動
作を繰り返す。そして越えないと判定されると、ステッ
プ12へ移行4る。
ステップ9で現在アドレスが指定アドレスより小と判定
された場合には、ステップ1Gでピックアップ215を
RE V方向に送っていたか否かが判定され、Rl三V
方向と判定された場合にはステップ11へ移行する。F
WD方向と判定された場合には、それまでのステップ量
で送った場合にディスクの情報記録部内の最大アドレス
を越えるか否かがステップ17で判定され、越えると判
定された場合にはステップ18で送りステップ量を小さ
くして再びステップ17へ戻り、最大アドレスを越えな
いと判定されるまで上記の動作を繰り返づ゛。そして越
えないと判定されると、ステップ12へ移行する。
された場合には、ステップ1Gでピックアップ215を
RE V方向に送っていたか否かが判定され、Rl三V
方向と判定された場合にはステップ11へ移行する。F
WD方向と判定された場合には、それまでのステップ量
で送った場合にディスクの情報記録部内の最大アドレス
を越えるか否かがステップ17で判定され、越えると判
定された場合にはステップ18で送りステップ量を小さ
くして再びステップ17へ戻り、最大アドレスを越えな
いと判定されるまで上記の動作を繰り返づ゛。そして越
えないと判定されると、ステップ12へ移行する。
なお、ディスクの情報記録部内の最大及び最小アドレス
はサーヂ前予めTOC内容の読取り情報に基づいて算出
され、最大及び最小時間として記憶される。また、ステ
ップ14及び17においては、それまでのステップ部を
時間に変換し、変換し!ζ時間を現在アドレスの絶対時
間に加算(又は減粋)シ、その加棹(又は減算)時間が
上記最大(又は最小)時間より人か否かの判定によって
、最大(ヌは最小)アドレスを越えるか否かが判定され
る。
はサーヂ前予めTOC内容の読取り情報に基づいて算出
され、最大及び最小時間として記憶される。また、ステ
ップ14及び17においては、それまでのステップ部を
時間に変換し、変換し!ζ時間を現在アドレスの絶対時
間に加算(又は減粋)シ、その加棹(又は減算)時間が
上記最大(又は最小)時間より人か否かの判定によって
、最大(ヌは最小)アドレスを越えるか否かが判定され
る。
」−記のり゛−ブ方法を採ることにJζす、最大(又は
最小)アドレス31i傍のアドレスが指定された場合で
あっても、ステップ量が大きすぎてピックアップ215
がディスクの情報記録部外へ飛び出すということはなく
なる。なお、何らかの原因でピックアップ215が該情
報記録部外へ飛び出したり、或いは上記のサーチ方法を
採らなかったことによりビック・アップ215が該情報
記録部外の鏡面部に飛び出した場合の復帰方法について
第28図のフローチャノートに基づいて以下に説明する
。
最小)アドレス31i傍のアドレスが指定された場合で
あっても、ステップ量が大きすぎてピックアップ215
がディスクの情報記録部外へ飛び出すということはなく
なる。なお、何らかの原因でピックアップ215が該情
報記録部外へ飛び出したり、或いは上記のサーチ方法を
採らなかったことによりビック・アップ215が該情報
記録部外の鏡面部に飛び出した場合の復帰方法について
第28図のフローチャノートに基づいて以下に説明する
。
ピックアップ215の出力に基づいてピックアップ21
5のビームスボッ1−(情報読取点)が情報が記録され
ていない鏡面部に飛び出たか否かがステップ1って判定
される。飛び出したと判定された場合には、ピックアッ
プ215の送り方向を反転しくスーアップ20)、該ビ
ームスポットが情報記録部に入つlζか否かがステップ
21て゛判定される。入ったと判定されると、ピックア
ップ215の出力に基づいて該ビームスボッ[−が横切
るディスクの記録1−ラック数をカウンi−シ(ストツ
プ22)、そのカウント数が所定数に達したとステップ
23で判定されると、その時点からピックアップ215
による読取動作を開始する。
5のビームスボッ1−(情報読取点)が情報が記録され
ていない鏡面部に飛び出たか否かがステップ1って判定
される。飛び出したと判定された場合には、ピックアッ
プ215の送り方向を反転しくスーアップ20)、該ビ
ームスポットが情報記録部に入つlζか否かがステップ
21て゛判定される。入ったと判定されると、ピックア
ップ215の出力に基づいて該ビームスボッ[−が横切
るディスクの記録1−ラック数をカウンi−シ(ストツ
プ22)、そのカウント数が所定数に達したとステップ
23で判定されると、その時点からピックアップ215
による読取動作を開始する。
上記の復帰方法によれば、ディスクが偏芯していてもビ
ームスポットを確実に情報記録部内に復帰できると共に
、復帰位置を常に一定とすることができるのである。
ームスポットを確実に情報記録部内に復帰できると共に
、復帰位置を常に一定とすることができるのである。
次に、演奏中におりる特殊な場合を第29図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
ャートに基づいて説明する。
演奏中にピックアップ215のフA−カスが外れたど判
定されると(ステップ24)、ピックアップ215をホ
ームポジシコンへ移動させ(ステップ25)、ステップ
26でピックアップ215がホームポジションに復帰し
たと判定されると、その位rで再度フォーカスがとられ
(ステップ27)、しかる後最終読取アドレス1′なわ
ちフIk −カス外れ直前のアドレスへピックアップ2
15を移動さ1!(ステップ28)、そのアドレスから
再び演奏が開りCiされる。なお、第20図において説
明した如く、ピックアップ215により読み取られた最
新アドレス情報がアドレスメモリ212に記憶され−C
おり、フを一カス外れのときアドレスメモリ212に記
憶されている最終読取アドレスがフォーカス外れ直前の
アドレスとなるのである。
定されると(ステップ24)、ピックアップ215をホ
ームポジシコンへ移動させ(ステップ25)、ステップ
26でピックアップ215がホームポジションに復帰し
たと判定されると、その位rで再度フォーカスがとられ
(ステップ27)、しかる後最終読取アドレス1′なわ
ちフIk −カス外れ直前のアドレスへピックアップ2
15を移動さ1!(ステップ28)、そのアドレスから
再び演奏が開りCiされる。なお、第20図において説
明した如く、ピックアップ215により読み取られた最
新アドレス情報がアドレスメモリ212に記憶され−C
おり、フを一カス外れのときアドレスメモリ212に記
憶されている最終読取アドレスがフォーカス外れ直前の
アドレスとなるのである。
また、自動車のアクセリーリースイツチ207(第19
図示)のオフにより演奏中に主電源断が生じたと判定さ
れるとくステップ29)、ステップ30でローディング
機構214によるイジエクI・動作が開始され(ステッ
プ30)、更にステップ31でイジェクト動作が開始さ
れてから所定時間が経過し/jか否かが判定され、所定
時間が経過したと判定された時点でイジェクト動作を停
+L L、、持切状態゛となる。ここで、上記所定時間
とは、イジェクト動作開始により第18図に示されたコ
ンテナ22が十がしてターンテーブル45上のディスク
5を担持しかつ抑圧部材52どの間でディスク5を挾持
する状態になるまでに要づる時間である。
図示)のオフにより演奏中に主電源断が生じたと判定さ
れるとくステップ29)、ステップ30でローディング
機構214によるイジエクI・動作が開始され(ステッ
プ30)、更にステップ31でイジェクト動作が開始さ
れてから所定時間が経過し/jか否かが判定され、所定
時間が経過したと判定された時点でイジェクト動作を停
+L L、、持切状態゛となる。ここで、上記所定時間
とは、イジェクト動作開始により第18図に示されたコ
ンテナ22が十がしてターンテーブル45上のディスク
5を担持しかつ抑圧部材52どの間でディスク5を挾持
する状態になるまでに要づる時間である。
以上の動作により、電源断が生じたときにはディスク5
をコンテナ22によって面で担持できるので、ディスク
5の変形を防止でき、また]コンテナ2と押圧部材52
とによってディスク55を教示しているので、車の振動
等によってディスク5が−L下動することも4にい。
をコンテナ22によって面で担持できるので、ディスク
5の変形を防止でき、また]コンテナ2と押圧部材52
とによってディスク55を教示しているので、車の振動
等によってディスク5が−L下動することも4にい。
なお、アクセリリースイツブ207のオフにJ、る主電
源断のときのみならず、演奏中にシスデ11に異常が生
じた場合にも同様の動作を行なわせることにJ:す、j
゛イスク変形を防II−りることがでさる。、 ;l:
た、ソし述した如く、仙ソース源との組合Uで、使用さ
罎する場合において、演奏中に他ソース入力どなつI、
二とぎ、機構部への1圧電源の供給が断と<’にりディ
スク5が本体内に取り込まれた状態となるが、この場合
には驕構部のうち[l−ディング機構214のみにバッ
クアップ電源を供給するようにし、1記と同様の動作を
行なわせるようにしても良く、これにより同様にディス
クの変形を防止できることになる。
源断のときのみならず、演奏中にシスデ11に異常が生
じた場合にも同様の動作を行なわせることにJ:す、j
゛イスク変形を防II−りることがでさる。、 ;l:
た、ソし述した如く、仙ソース源との組合Uで、使用さ
罎する場合において、演奏中に他ソース入力どなつI、
二とぎ、機構部への1圧電源の供給が断と<’にりディ
スク5が本体内に取り込まれた状態となるが、この場合
には驕構部のうち[l−ディング機構214のみにバッ
クアップ電源を供給するようにし、1記と同様の動作を
行なわせるようにしても良く、これにより同様にディス
クの変形を防止できることになる。
演奏が終了してキャリッジ34が移動限界位置に達する
と、キャリッジ34及びターンテーブル45は停止せし
められ、同時にモータ20が反転動作を始める。従って
、1〜レイ10、移動部材13.14、コンテナ22、
抑圧部材52は上述したfイスクローディング時の動作
と全く逆の過程を辿って演奏前の静IJ−位置に復帰せ
られる。また、キャリッジ34もホームポジシコンに復
帰せしめられる。
と、キャリッジ34及びターンテーブル45は停止せし
められ、同時にモータ20が反転動作を始める。従って
、1〜レイ10、移動部材13.14、コンテナ22、
抑圧部材52は上述したfイスクローディング時の動作
と全く逆の過程を辿って演奏前の静IJ−位置に復帰せ
られる。また、キャリッジ34もホームポジシコンに復
帰せしめられる。
かくしてディスク5は回収されるのである。
なお、一度演奏を終了したディスク5を再演奏したい場
合、該ディスクをfイスク挿入方向に僅かに押すことに
より第2図に示されるプレイスタートスイッチ93が動
作して再演奏がなされる。
合、該ディスクをfイスク挿入方向に僅かに押すことに
より第2図に示されるプレイスタートスイッチ93が動
作して再演奏がなされる。
尚、当該4−1− a−ディングディスクプレー17は
車載用として示されているが、家紅用として室内にても
使用可能であることは言うまでもない。
車載用として示されているが、家紅用として室内にても
使用可能であることは言うまでもない。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、ディスク再生機
構を導電性ゴム部材でプレーヤ本体に対して支持し、こ
の導電性ゴム部材の変位に基づいてプレー17本体に加
わる外部振動を検出し、この検出出力に基づいてトラッ
キングサーボ系のザ−ボルーブの帯域を切り換えるよう
にしたので、デrスクの傷等により生ずるトラック飛び
等の内乱に対りるプレイアビリティが良くかつプレー1
7本体に加わる外部振動に対しても強いディスクプレー
Vが得られる。
構を導電性ゴム部材でプレーヤ本体に対して支持し、こ
の導電性ゴム部材の変位に基づいてプレー17本体に加
わる外部振動を検出し、この検出出力に基づいてトラッ
キングサーボ系のザ−ボルーブの帯域を切り換えるよう
にしたので、デrスクの傷等により生ずるトラック飛び
等の内乱に対りるプレイアビリティが良くかつプレー1
7本体に加わる外部振動に対しても強いディスクプレー
Vが得られる。
第1図は本発明に係る車載用オートローディングディス
クプレーヤの全体を示す概略斜視図、第2図、第3図、
第4図及び第5図は咳オートローディングディスクプレ
ーヤの内部構造の各々平面図、正面図、左側面図及び右
側面図、第6図は該内部構造の要部斜視図、第7図ない
し第14図(a)。 +b)、 (C)は該内部構造の一部詳細図、第15図
(a)。 山)、(C)ないし第18図は該A−ドローディングデ
ィスクプレー17の動作を説明する為の同第1°9図及
び第20図は制御系を示すブロック図、第21図は第1
9図における各部(al〜(小の波形図、第22図及び
第23図は第19図におけるリセット回路209及び2
11の回路図、第24図は第19図におけるザブマイコ
ンの周辺の詳細図、第25図はピックアップの駆動部の
回路図、第26図ないし第29図は第19図及び第20
図に示ず制御系の動作説明のための〕[1−チャー1−
図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ハウジング 2b・・・・・・蓋体 3・・・・・・フロン1〜パネル 3a・・・・・・スロット 5・・・・・・ディスク6
・・・・・・操作ボタンnY 6a・・・・・・プレイスタートスイッチ8・・・・・
・防振部材 10・・・・・・トレイ12.105・・
・・・・ブラケット 13.14・・・・・・移動部材 15・・・・・・ガ
イドバー17・・・・・・連動シ1!フト 19・・・・・・動力伝達機構 20・・・・・・モータ 20a・・・川つA−ム22
・・・・・・コンテナ 31・・・・・・スライダ34
・・・・・・:1ヤリツジ 35・・・・・・偏イ々ネ
ジ38・・・・・・モータ 39・・・プーリ45・・
・・・・ターンデープル 46・・・・・・スピンドルモータ 52・・・・・・押圧部材 61・・・・・・第1位置決め部材 62・・・・・・第2位置決め部材 64・・・・・・コイルスブリ・ング 71・・・小ブラケット 78.79・・・・・・固定部材 86・・・・・・防止部材 91・・・・・・案内部材
93・・・・・・プレイスタートスイッチ98.101
,103.104 ・・・・・・検知スイッチ 200・・・・・・ホストマイコン 203・・・・・・ザブマイコン 209.211・・・・・・リセット回路212・・・
・・・アドレスメモリ 213・・・・・・・・・・・・バックアップメモリ2
14・・・・・・ローディング機構 215・・・・・・ピックアップ 220・・・・・・フォーカス検出回路224・・・・
・・感温素子 226・・・・・・半導体レーザダイオード229・・
・・・・ルミブザー 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 本II図 秦!2図 1 秦lI図 (0) (Cン 本15閏 と+2ン (b) へI−−\ ノ 尊、24図 本25図 纂23図 第1頁の続き 0発明者岡本 明彦 川越市大字山田字西町2幡地1 パイオニア株式会社川
越工場内 手続ネri−g]ニーn(方式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第111841号 2、発明の名称 ディスクプレーヤ 3、補正をする者 事イ1との関係 特許出願人 住 所 東京都目黒区目黒1丁目4番1号名 称 (5
01)バイオニ1株代金召4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀83丁目10番9号6、補正の
対象 図面の浄p1 7、補正の内容 別紙添旬のとおり
クプレーヤの全体を示す概略斜視図、第2図、第3図、
第4図及び第5図は咳オートローディングディスクプレ
ーヤの内部構造の各々平面図、正面図、左側面図及び右
側面図、第6図は該内部構造の要部斜視図、第7図ない
し第14図(a)。 +b)、 (C)は該内部構造の一部詳細図、第15図
(a)。 山)、(C)ないし第18図は該A−ドローディングデ
ィスクプレー17の動作を説明する為の同第1°9図及
び第20図は制御系を示すブロック図、第21図は第1
9図における各部(al〜(小の波形図、第22図及び
第23図は第19図におけるリセット回路209及び2
11の回路図、第24図は第19図におけるザブマイコ
ンの周辺の詳細図、第25図はピックアップの駆動部の
回路図、第26図ないし第29図は第19図及び第20
図に示ず制御系の動作説明のための〕[1−チャー1−
図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ハウジング 2b・・・・・・蓋体 3・・・・・・フロン1〜パネル 3a・・・・・・スロット 5・・・・・・ディスク6
・・・・・・操作ボタンnY 6a・・・・・・プレイスタートスイッチ8・・・・・
・防振部材 10・・・・・・トレイ12.105・・
・・・・ブラケット 13.14・・・・・・移動部材 15・・・・・・ガ
イドバー17・・・・・・連動シ1!フト 19・・・・・・動力伝達機構 20・・・・・・モータ 20a・・・川つA−ム22
・・・・・・コンテナ 31・・・・・・スライダ34
・・・・・・:1ヤリツジ 35・・・・・・偏イ々ネ
ジ38・・・・・・モータ 39・・・プーリ45・・
・・・・ターンデープル 46・・・・・・スピンドルモータ 52・・・・・・押圧部材 61・・・・・・第1位置決め部材 62・・・・・・第2位置決め部材 64・・・・・・コイルスブリ・ング 71・・・小ブラケット 78.79・・・・・・固定部材 86・・・・・・防止部材 91・・・・・・案内部材
93・・・・・・プレイスタートスイッチ98.101
,103.104 ・・・・・・検知スイッチ 200・・・・・・ホストマイコン 203・・・・・・ザブマイコン 209.211・・・・・・リセット回路212・・・
・・・アドレスメモリ 213・・・・・・・・・・・・バックアップメモリ2
14・・・・・・ローディング機構 215・・・・・・ピックアップ 220・・・・・・フォーカス検出回路224・・・・
・・感温素子 226・・・・・・半導体レーザダイオード229・・
・・・・ルミブザー 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 本II図 秦!2図 1 秦lI図 (0) (Cン 本15閏 と+2ン (b) へI−−\ ノ 尊、24図 本25図 纂23図 第1頁の続き 0発明者岡本 明彦 川越市大字山田字西町2幡地1 パイオニア株式会社川
越工場内 手続ネri−g]ニーn(方式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第111841号 2、発明の名称 ディスクプレーヤ 3、補正をする者 事イ1との関係 特許出願人 住 所 東京都目黒区目黒1丁目4番1号名 称 (5
01)バイオニ1株代金召4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀83丁目10番9号6、補正の
対象 図面の浄p1 7、補正の内容 別紙添旬のとおり
Claims (1)
- アドレス情報を含むプログラム情報が記録されているデ
ィスクから該プログラム情報を読み取るピックアップお
よびこのピックアップをディスク半径方向にて移動させ
るピックアップ移動手段を含むディスク再生1114M
と、前記ディスク再生機構をプレーヤ本体に対して支持
する導電性ゴム部材と、前記ピックアップの情報読取点
の前記ディスクに対するディスク半径方向の位置制御を
なすトラッキングサーボ系と、前記導電性ゴム部材の変
位に基づいて前記プレーヤ本体に加わる外部振動を検出
する振動検出手段とを備え、前記振動検出手段の検出出
力に基づいて前記トラッキングサーボ系のサーボループ
の帯域を切り換えることを特徴とするディスクプレーヤ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111841A JP2704399B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111841A JP2704399B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ディスクプレーヤ |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20550197A Division JPH1069737A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | ディスクプレーヤ |
JP9205500A Division JPH1074335A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | ディスクプレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254472A true JPS60254472A (ja) | 1985-12-16 |
JP2704399B2 JP2704399B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=14571507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111841A Expired - Fee Related JP2704399B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704399B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938936A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-03 | Sony Corp | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
JPS59193546A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59111841A patent/JP2704399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938936A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-03 | Sony Corp | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
JPS59193546A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | コンパクト・デイスク・プレ−ヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2704399B2 (ja) | 1998-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4829502A (en) | Automatic loading disc player | |
US4879705A (en) | Automatic loading disc player | |
JPS60254472A (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
JPS60254465A (ja) | 車載デイスクプレ−ヤ | |
JPH0437341Y2 (ja) | ||
JP2854854B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH0422413Y2 (ja) | ||
JPH0531713Y2 (ja) | ||
JPH0352664B2 (ja) | ||
JPS60254424A (ja) | 車載デイスクプレ−ヤ | |
JPH0713080Y2 (ja) | オートローディングディスクプレーヤ | |
JPH1074335A (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPS60254467A (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
JPS60254471A (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
JPH0456390B2 (ja) | ||
JPH1069737A (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH0561691B2 (ja) | ||
JPH0361265B2 (ja) | ||
JP2675293B2 (ja) | オートローデイングデイスクプレーヤ | |
JPH0467705B2 (ja) | ||
JPH0458109B2 (ja) | ||
JPH0453027B2 (ja) | ||
JPH0467704B2 (ja) | ||
JPH058505B2 (ja) | ||
JPS60214466A (ja) | オ−トロ−デイングデイスクプレ−ヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |