JPS59192731A - 紡績装置 - Google Patents
紡績装置Info
- Publication number
- JPS59192731A JPS59192731A JP59056416A JP5641684A JPS59192731A JP S59192731 A JPS59192731 A JP S59192731A JP 59056416 A JP59056416 A JP 59056416A JP 5641684 A JP5641684 A JP 5641684A JP S59192731 A JPS59192731 A JP S59192731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- nip
- spinning device
- spinning
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/06—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface co-operating with suction means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも部分的に紡績繊維から成るよられた
糸を製造するための紡績装置であって、多孔付きの回転
するドラムと、ニップ形成部材とを有しており、このド
ラムがドラム軸線に対してほぼ平行に延びる少なくとも
1つの吸込み開口を備えた吸込み装置を有しており、ニ
ップ形成部材が吸込み開口と向かい合ってドラムの外部
に配置さ汎ており、紡績繊維が浮動してニップに供給さ
れかつ紡績さ汎た糸がドラム軸線に対してほぼ平行に引
出さrるようになっている形式のものに関する。
糸を製造するための紡績装置であって、多孔付きの回転
するドラムと、ニップ形成部材とを有しており、このド
ラムがドラム軸線に対してほぼ平行に延びる少なくとも
1つの吸込み開口を備えた吸込み装置を有しており、ニ
ップ形成部材が吸込み開口と向かい合ってドラムの外部
に配置さ汎ており、紡績繊維が浮動してニップに供給さ
れかつ紡績さ汎た糸がドラム軸線に対してほぼ平行に引
出さrるようになっている形式のものに関する。
このような形式の紡績装置には紡績された糸が所望され
ないのに不均一になり、この不均一性は特に糸が細い場
合に著しいという欠点がある。糸が太けnは糸の不均一
性は糸が細い場合に比べてそれ程問題とはならないが、
それでも多孔付きのドラムが非円形を描いて運動するこ
とに基づいて糸と、ドラム又はニップ形成部材との所望
さ九た均一な接触が失なわnるので、この場合にも満足
な紡績結果は得ら扛ない。
ないのに不均一になり、この不均一性は特に糸が細い場
合に著しいという欠点がある。糸が太けnは糸の不均一
性は糸が細い場合に比べてそれ程問題とはならないが、
それでも多孔付きのドラムが非円形を描いて運動するこ
とに基づいて糸と、ドラム又はニップ形成部材との所望
さ九た均一な接触が失なわnるので、この場合にも満足
な紡績結果は得ら扛ない。
本発明の課題に申分のない紡績結果が得られるようにす
ること、特に極めて細い紡績糸の紡績を可能にすること
にある。
ること、特に極めて細い紡績糸の紡績を可能にすること
にある。
この課題は本発明によnば特許請求の範囲第1項に記載
さ肛た特徴によって解決さ九た。
さ肛た特徴によって解決さ九た。
本発明の紡績装置によっては多孔付きのドラム又はニッ
プ形成部材の寸法、表面状態、円運動又は支承形式に対
して高い要求を課すことなしに申分のない紡績結果が得
ら九る。
プ形成部材の寸法、表面状態、円運動又は支承形式に対
して高い要求を課すことなしに申分のない紡績結果が得
ら九る。
特許請求の範囲第2項以下に記載の手段によっては特許
請求の範囲第1項に記載された本発明による紡績装置の
有利な実施態様が得られる特許請求の範囲第2項に記載
されているように搬送バンドがドラムにスく1して傾け
ら扛ていることによっては糸形成が促進されると共に、
吸込み装置の開口に充分な幅が与えら九る。
請求の範囲第1項に記載された本発明による紡績装置の
有利な実施態様が得られる特許請求の範囲第2項に記載
されているように搬送バンドがドラムにスく1して傾け
ら扛ていることによっては糸形成が促進されると共に、
吸込み装置の開口に充分な幅が与えら九る。
特許請求の範囲第4項に記載したアエロスタティック式
支承装置は目的にかなうように種々の形式で構成するこ
とができる。紡績運転の間、搬送バンドはこのアエロス
タティック式支承装置の構成部材と全く接触しないので
、摩擦による摩滅は生じない。このアエロスタティック
式支承装置からの空気は搬送バンドの背面側で逃がされ
るので紡績運転はなんら妨げられない。しかも本発明の
ように搬送ズンドの運動方向をドラムの運動方向と逆向
きにすることによっては糸を形成するだめの紡績繊維の
巻取り運動が促進されるだけではなくニップにおける空
気の逆向き運動を排除することもできるようになった。
支承装置は目的にかなうように種々の形式で構成するこ
とができる。紡績運転の間、搬送バンドはこのアエロス
タティック式支承装置の構成部材と全く接触しないので
、摩擦による摩滅は生じない。このアエロスタティック
式支承装置からの空気は搬送バンドの背面側で逃がされ
るので紡績運転はなんら妨げられない。しかも本発明の
ように搬送ズンドの運動方向をドラムの運動方向と逆向
きにすることによっては糸を形成するだめの紡績繊維の
巻取り運動が促進されるだけではなくニップにおける空
気の逆向き運動を排除することもできるようになった。
このニップにおける糸形成の故障を阻止するために、本
発明の別の1実施態様においては繊維供給通路の開口の
ところにニップ内に延びる、多孔付きのドラムを被うエ
プロンが設けられている。
発明の別の1実施態様においては繊維供給通路の開口の
ところにニップ内に延びる、多孔付きのドラムを被うエ
プロンが設けられている。
次tこ本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
全体として符号1で示された紡績装置VCは多孔付きの
回転するドラム2が設けられており、このドラム2ばそ
の内壁4に向けられた吸込み開口5を備えた吸込み装置
3をその内部に有している。
回転するドラム2が設けられており、このドラム2ばそ
の内壁4に向けられた吸込み開口5を備えた吸込み装置
3をその内部に有している。
この吸込み開口すに向かい合っては、Pラム2の外壁6
から間隔をおいて全体として符号7で示さnたニップ形
成部材が西装置さ几ている。
から間隔をおいて全体として符号7で示さnたニップ形
成部材が西装置さ几ている。
このニップ形成部材7は図示の実施例においてはエンド
レスな搬送バンド8として構成さ几ている。この搬送・
ζンド8は駆動ローラ38と変向ローラ11とによって
案内さ扛ている。
レスな搬送バンド8として構成さ几ている。この搬送・
ζンド8は駆動ローラ38と変向ローラ11とによって
案内さ扛ている。
スライ・ζ12は駆動された引込みローラ13によって
掴捷れて、ピンを備えた開繊ローラ14−VC供給され
る。この開繊ローラ14に引込みローラ13に比べてよ
り大きな周速度を有しており、スライバ12を単繊維1
51/im開繊する。
掴捷れて、ピンを備えた開繊ローラ14−VC供給され
る。この開繊ローラ14に引込みローラ13に比べてよ
り大きな周速度を有しており、スライバ12を単繊維1
51/im開繊する。
この単繊維15は繊維供給通路16を通ってドラム2の
外表面と搬送バンド6との間に形成されたニップ17に
達する。繊維供給通路16ばこのニップ17の入口に配
置さnていてかつその開口18はニップ17内に延びて
いる。繊維供給通路16のこの開口18は搬送バンド8
に向けら肛ている。さらにこの繊維供給通路16はニッ
プ17内に延びる、多孔付きのドラム2を被うエプロン
19をその開口18のところに有している。
外表面と搬送バンド6との間に形成されたニップ17に
達する。繊維供給通路16ばこのニップ17の入口に配
置さnていてかつその開口18はニップ17内に延びて
いる。繊維供給通路16のこの開口18は搬送バンド8
に向けら肛ている。さらにこの繊維供給通路16はニッ
プ17内に延びる、多孔付きのドラム2を被うエプロン
19をその開口18のところに有している。
紡績しようとする単繊維15fl浮動してニップ17内
に供給さ扛かつそこで既に一部分は搬送バンド8に達し
て、糸に形成さnながら搬送バンドδ上で変向する。
に供給さ扛かつそこで既に一部分は搬送バンド8に達し
て、糸に形成さnながら搬送バンドδ上で変向する。
紡績運転の間、ドラム2の回転方向は矢印20で示され
ているように単繊維15の飛行方向に向けら九でいる。
ているように単繊維15の飛行方向に向けら九でいる。
この搬送バンド8の運動方向は糸形成範囲で見て、ドラ
ム2の運動方向とは逆向きである。
ム2の運動方向とは逆向きである。
第3図に示)肛ているように、多孔伺きのドラム2に一
方の端面ば開いているが、他方の端面ばカバー22によ
って閉じられている。このカバー22には軸23が結合
されており、この軸23は定置の軸受け2缶に片持ち式
で支承されている。この軸23の一方の端部のところに
はベルト26Mよって回転させられるベルト車25が設
けら几ている。吸込み装置3は開いた方の端部からこの
多孔付きのドラム2に挿入さ扛てrてかつ定置の保持体
27によって所定の位置に保持される。吸込み装置3は
吸込み導管28を介して外部の真空刀?〉プVC接続さ
れている。
方の端面ば開いているが、他方の端面ばカバー22によ
って閉じられている。このカバー22には軸23が結合
されており、この軸23は定置の軸受け2缶に片持ち式
で支承されている。この軸23の一方の端部のところに
はベルト26Mよって回転させられるベルト車25が設
けら几ている。吸込み装置3は開いた方の端部からこの
多孔付きのドラム2に挿入さ扛てrてかつ定置の保持体
27によって所定の位置に保持される。吸込み装置3は
吸込み導管28を介して外部の真空刀?〉プVC接続さ
れている。
このような吸込み装置5の吸込み開口5のところで生ぜ
しめられる吸込み負圧、吸込み開口5の幅、搬送ズンl
−′8の機械的な張力及び弾性度、及び搬送バンド8の
、ドラム2からの距離は、紡績過稈の間ドラム2と搬送
バンド8との間の機械的な接触は阻止されるけれども、
この両部材と糸10との間の接触は得られるように相互
に選ばれている。吸込み開口50幅は搬送バンド8の、
糸lOに作用する部分すの幅よりも大きく、シかもその
幅はこの吸込み開05が両方のニップ17,17 の
端部を力・Z−するように与えられている。
しめられる吸込み負圧、吸込み開口5の幅、搬送ズンl
−′8の機械的な張力及び弾性度、及び搬送バンド8の
、ドラム2からの距離は、紡績過稈の間ドラム2と搬送
バンド8との間の機械的な接触は阻止されるけれども、
この両部材と糸10との間の接触は得られるように相互
に選ばれている。吸込み開口50幅は搬送バンド8の、
糸lOに作用する部分すの幅よりも大きく、シかもその
幅はこの吸込み開05が両方のニップ17,17 の
端部を力・Z−するように与えられている。
浮動して供給さ扛たスライバはこツブに供給されて搬送
バンド上に達し、そこからニップ内に与えら汎た紡績ラ
インに案内されかつそこで糸lOに紡績されて、ローラ
36.37によって連続的に引出される。
バンド上に達し、そこからニップ内に与えら汎た紡績ラ
インに案内されかつそこで糸lOに紡績されて、ローラ
36.37によって連続的に引出される。
第3図と第11に示さ扛た変化実施例では搬送パ〉ド8
がドラム2に向けられた刀F〔第2図〕を搬送バンド8
[作用させる装置を有している。この装置にドラム2と
向かい合って搬送バンド8の背面側に配置さnかつこの
搬送バンド8を調節可能な力で自動的に負荷するアエロ
スタティック式支承装置9である。このアエロスタティ
ック式支承装置9にドラム軸線に対して平行に延びるプ
レート29を有している。このプレート29は片側で開
く多数の室30に分けられている。これらの室30はオ
U前後して一列に配置されており、その開口部に搬送バ
ンド8の背面側に向けらrでいる。全ての室30Vi孔
32によってそれぞnの室30に接続された通路31を
通して供給される圧縮空気によって負荷される。第3図
に示さ汎ているようにこの通路31には圧縮空気ホース
33が接続されている。抑圧)Jは定置のヨーク35と
プレート29との間に配置された、調節可能な一連の押
しばね34によって生ぜしめられる。
がドラム2に向けられた刀F〔第2図〕を搬送バンド8
[作用させる装置を有している。この装置にドラム2と
向かい合って搬送バンド8の背面側に配置さnかつこの
搬送バンド8を調節可能な力で自動的に負荷するアエロ
スタティック式支承装置9である。このアエロスタティ
ック式支承装置9にドラム軸線に対して平行に延びるプ
レート29を有している。このプレート29は片側で開
く多数の室30に分けられている。これらの室30はオ
U前後して一列に配置されており、その開口部に搬送バ
ンド8の背面側に向けらrでいる。全ての室30Vi孔
32によってそれぞnの室30に接続された通路31を
通して供給される圧縮空気によって負荷される。第3図
に示さ汎ているようにこの通路31には圧縮空気ホース
33が接続されている。抑圧)Jは定置のヨーク35と
プレート29との間に配置された、調節可能な一連の押
しばね34によって生ぜしめられる。
紡績運転中はプレート29ば゛室30の縁のところを通
って圧縮空気が逃げていくことによって搬送バンド8V
rCは全く接触しない。
って圧縮空気が逃げていくことによって搬送バンド8V
rCは全く接触しない。
ドラム2と搬送バンド8の運動方向が完全に逆向きであ
る場@にばドラム2、駆動ローラ38、変向ローラ11
の回転軸線に平行である。
る場@にばドラム2、駆動ローラ38、変向ローラ11
の回転軸線に平行である。
しかしながら紡糸にあたっては第5図に示されているよ
うに搬送バンド8の、ドラム2VrC近い方の」−側区
分の運動方向Aがドラム2の、搬送・2ンド8に近い方
の部分の運動方向Bと交差角αを成してこの運動方向B
と逆向きに延びていると有利である。このような手段に
よって糸の引出しもより良く行々わ才する。この交差角
は搬送バンド8を案内する駆動ローラ38と変向ローラ
11の回転軸線がドラム20回転軸線に対してイ頃(J
ら汎ていることによって得られる。
うに搬送バンド8の、ドラム2VrC近い方の」−側区
分の運動方向Aがドラム2の、搬送・2ンド8に近い方
の部分の運動方向Bと交差角αを成してこの運動方向B
と逆向きに延びていると有利である。このような手段に
よって糸の引出しもより良く行々わ才する。この交差角
は搬送バンド8を案内する駆動ローラ38と変向ローラ
11の回転軸線がドラム20回転軸線に対してイ頃(J
ら汎ていることによって得られる。
本発明は図示の実施例に限らnるものではない。糸10
が供給さnた紡績繊維からだけで成っているならば、簡
単なOF式紡績糸が製造さ肛るが、紡績の際に摩擦ライ
ンに沿って糸又はフィラメントが供給さnる場合Ktl
−l心糸と、この心糸に強くよられてからみつけら九た
からみ繊維とから成るOE式ファンンーヤーシが製造さ
れる。
が供給さnた紡績繊維からだけで成っているならば、簡
単なOF式紡績糸が製造さ肛るが、紡績の際に摩擦ライ
ンに沿って糸又はフィラメントが供給さnる場合Ktl
−l心糸と、この心糸に強くよられてからみつけら九た
からみ繊維とから成るOE式ファンンーヤーシが製造さ
れる。
捷だ、、図示の実施例とは異なって、多孔付きのドラム
を繊維供給方向で回転させ、ニップ形成部材をこの繊維
供給方向とは逆向き[連動させるような使用ケースも考
えら汎る。
を繊維供給方向で回転させ、ニップ形成部材をこの繊維
供給方向とは逆向き[連動させるような使用ケースも考
えら汎る。
第1図に本発明による紡績装置の横断面図、第2図は第
1図に示さtた紡績装置を吸込み装置の範囲で拡大した
図、第3図はこの紡績装置の縦断面図をアエロスタティ
ック式支承装置と共に示した図、第1図に紡績装置の、
第2図に相当する図をこのアエロスタティック式支承装
置と共に示した図、第5図に傾けて配置された各糸形成
部材の運動方向を示す図である。 1・・・紡績装置、2・・・12ラム、3・・吸込み装
置、牛・・・内壁、5・・・吸込み開口、6・・・外壁
、7・・・ニップ形成部材、8・・・搬送バンド、9・
・・アエロスタティック式支承装置、10・・糸、11
・・変向ローラ、12・スライバ、13・・・引込ミ’
−ラ、14.・・開繊ローラ、■5・・・単繊維、16
・・・繊維供給通路、17.17 ・・・ニップ、1
8・・・1;1JIL]、19・・・エプロン、20・
・・矢印、22・・・力’−123・・・i1i+l+
、24・・・軸1t、25・・・へ/l/ l−車、2
6・・・ベルト、27・・保持体、28・・吸込み導管
、29・・・プレート、30・・・室、31・・・通路
、32・・・孔、33・・・圧縮空気、ホース、34・
・押しばね、35 ヨーク、36.37・・・ローラ、
38・・駆動ローラ、A+ B・・・運動方向、b・・
・部分、α・・・交差角
1図に示さtた紡績装置を吸込み装置の範囲で拡大した
図、第3図はこの紡績装置の縦断面図をアエロスタティ
ック式支承装置と共に示した図、第1図に紡績装置の、
第2図に相当する図をこのアエロスタティック式支承装
置と共に示した図、第5図に傾けて配置された各糸形成
部材の運動方向を示す図である。 1・・・紡績装置、2・・・12ラム、3・・吸込み装
置、牛・・・内壁、5・・・吸込み開口、6・・・外壁
、7・・・ニップ形成部材、8・・・搬送バンド、9・
・・アエロスタティック式支承装置、10・・糸、11
・・変向ローラ、12・スライバ、13・・・引込ミ’
−ラ、14.・・開繊ローラ、■5・・・単繊維、16
・・・繊維供給通路、17.17 ・・・ニップ、1
8・・・1;1JIL]、19・・・エプロン、20・
・・矢印、22・・・力’−123・・・i1i+l+
、24・・・軸1t、25・・・へ/l/ l−車、2
6・・・ベルト、27・・保持体、28・・吸込み導管
、29・・・プレート、30・・・室、31・・・通路
、32・・・孔、33・・・圧縮空気、ホース、34・
・押しばね、35 ヨーク、36.37・・・ローラ、
38・・駆動ローラ、A+ B・・・運動方向、b・・
・部分、α・・・交差角
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも部分的に紡績繊維から成るよらnた糸
を製造するだめの紡績装置であって、多孔付きの回転す
るドラムとニップ形成部材とを有しており、この12ラ
ムがドラム軸線に対してほぼ平行に延びる少なくとも1
つの吸込み開口を備えた吸込み装置をその内部に有して
おり、ニップ形成部材がこの吸込み開口と向かい合って
ドラムの外部に配置さnており、紡績繊維が浮動してニ
ップ内に供給され、かつ紡績さ汎た糸がドラム軸線に対
してほぼ平行に引出されるようになっている形式のもの
において、ニップ形成部材がドラム(2)の運動方向に
対して逆向きに運動する、紡績の際にはドラム(2〕か
ら間隔を維持するエンドレスな搬送バンド(8)として
構成されていることを特徴とする、紡績装置。 2 前記搬送パンl’(8)の、ドラム(2)に近い方
の上側区分の運動方向(A)がドラム(2)の、搬送バ
ンド(8)に近い方の表面部分の運動方向(B)と交差
角(α)を成してこの運動方向(E)と逆向きに延びて
いる、特許請求の範囲第1項に記載の紡績装置。 δ、 前記吸込み装置(3)の吸込み開口(5)の幅が
搬送バンド(8)の、糸(10)に作用する部分(b)
の幅よりも大きくなっている、特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の紡績装置。 4、 前記ドラム(2〕に向かい合って搬送バンド(8
)の背面側にアエロスタティック式支承装置(9)が配
置されている、特許請求の範囲第1項から第3項までの
うちいずれか1つの項に記載の紡績装置。 、5. 前記アエロスタティック式支承装置(9)が
片側で開く室(30)の分配さnたプレー)(29)を
有しておシ、これらの室(30)が圧縮空気で負荷さ九
かつこれらの室(30)の開口が搬送バンド(8)の背
面側に向けら九ている、特許請求の範囲第1項に記載の
紡績装置。 6 前記ニップ(17)の入口に繊維供給通路(16)
が配置されており、この繊維供給通路(16)の開口(
18)がニップ(17〕内に延びていてかつ搬送パ〉t
’(8)に向けられている、特許請求の範囲第1項から
第5項までのうちいずれか1つの項に記載の紡績装置。 7、 前記繊維供給通路(16)がその開口(18)の
ところに、ニップ(17)内に延びる、多孔付きのドラ
ム(2)を被うエプロン(19)を有している、特許請
求の範囲第6項に記載の紡績装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833311141 DE3311141A1 (de) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | Spinnvorrichtung |
DE33111413 | 1983-03-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192731A true JPS59192731A (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=6194810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59056416A Pending JPS59192731A (ja) | 1983-03-26 | 1984-03-26 | 紡績装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4574582A (ja) |
JP (1) | JPS59192731A (ja) |
CH (1) | CH662134A5 (ja) |
DE (1) | DE3311141A1 (ja) |
FR (1) | FR2543170B1 (ja) |
GB (1) | GB2137236B (ja) |
IT (1) | IT1177607B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163727A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | Murata Mach Ltd | 紡績糸の製造装置 |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
JPH0742618B2 (ja) * | 1985-08-10 | 1995-05-10 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 吸着加撚紡績装置 |
DE19727575C2 (de) * | 1997-06-28 | 2003-11-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines textilen Garnes und Vorrichtung |
CN100352981C (zh) * | 2005-03-24 | 2007-12-05 | 宁波德昌精密纺织机械有限公司 | 集聚纤维条用的集聚管 |
US20100307125A1 (en) * | 2009-06-08 | 2010-12-09 | Niederer Kurt W | Fiber-twist-spinning |
DE102021108378A1 (de) * | 2021-04-01 | 2022-10-06 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines textilen Faserverbundes |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AT298306B (de) * | 1968-09-16 | 1972-05-10 | Fehrer Ernst | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen gesponnener Fäden aus textilen Fasern |
AT329414B (de) * | 1974-02-07 | 1976-05-10 | Fehrer Ernst | Verfahren zum spinnen textiler fasern |
AT344552B (de) * | 1976-02-02 | 1978-07-25 | Fehrer Ernst Gmbh | Vorrichtung zum spinnen textiler fasern |
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