JPH0742618B2 - 吸着加撚紡績装置 - Google Patents

吸着加撚紡績装置

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JPH0742618B2
JPH0742618B2 JP60176266A JP17626685A JPH0742618B2 JP H0742618 B2 JPH0742618 B2 JP H0742618B2 JP 60176266 A JP60176266 A JP 60176266A JP 17626685 A JP17626685 A JP 17626685A JP H0742618 B2 JPH0742618 B2 JP H0742618B2
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JP
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fiber
twisting
roller
yarn
nozzle
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明司 穴原
茂 村松
勇 高木
将嘉 坪井
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株式会社豊田自動織機製作所
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/38Channels for feeding fibres to the yarn forming region

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、吸着加撚紡績装置において開繊された繊維
を吸着加撚部へ給送する繊維通路に関するものである。
従来の技術 繊維の飛行方向に対して直交する面内で、とくに案内壁
により隔定された繊維飛行空間のなかを、撚り糸引出し
部の方向に運動する少なくとも一つの投げ飛ばし機構を
設けることは、例えば特公昭55-36728(第12図、第13
図)で知られている。また、糸形成部に隣接した繊維供
給ダクト内に、該糸形成部に接近する繊維の少なくとも
幾本かを引き出されつつある糸の軸線により、平行とな
る方向に変化させるような方向の空気流を発生させるこ
とは、特公昭57-59328(第14図、第15図)で知られてい
る。
発明が解決しようとする問題点 この従来技術においては、例えば前者においては回転デ
ィスクを必要としているが、この回転ディスクを備ええ
ることは、別に駆動装置を必要とすることであり、この
ために装置が複雑となって装置全体におる故障発生原因
を増大させる。また、後者においては糸形成部に隣接し
た繊維供給ダクト内に、繊維が糸の軸線に平行となる方
向に変化させるような方向の空気流を生じさせるため、
糸形成に有効な繊維までも吸引する。しかも、加撚ロー
ラ方向への気流の分岐点となる箇所に繊維が堆積しやす
い。
問題点を解決するための手段 本発明においては開繊された繊維の方向を揃えるととも
に、引き伸ばして加撚部に給送し、加撚部へ集束した繊
維が加撚ローラ表面へより強く圧着され、大きな摩擦力
を得て加撚されることにより、繊維の方向の揃った均斉
な強い糸を製造することを目的としている。
この目的達成のために、本発明においては繊維供給ダク
トにおける繊維通路の軸線延長線と糸形成部の糸形成線
とのなす角度を鋭角とし、繊維通路の一部分に、内部を
繊維が気流とともに通過する円筒形のノズルを設け、該
ノズル外周部とそれを囲む繊維供給ダクトの円筒形内壁
面との間では、該ダクト長手方向に沿って圧縮空気を噴
出せしめるようになした。
そして、この場合の繊維通路の断面形状を、開繊ローラ
の繊維分離付近では、開繊ローラの軸方向を長辺とする
長方形又は同じく開繊ローラの軸方向を長軸とする楕円
形で始まり、続く位置の前記ノズル付近では円形とな
り、前記糸形成部分に近い繊維供給ダクト終端では加撚
ローラの母線にほぼ平行な繊維排出口を形成し、その形
状は糸形成線の軸方向を長辺とする長孔とした。
また、この装置において加撚ローラ内部にある吸引パイ
プの吸引口と、繊維供給ダクトの繊維排出口とが加撚ロ
ーラ長手方向でほぼ同位置に対向させるようにした。
作用 本発明は、このような構成となっているが、繊維供給ダ
クトの形状を、開繊ローラから分離されてくる繊維の通
過を円滑ならしめるよう長方形又は楕円形の形状とし、
かつ飛走繊維の飛走速度を加速させるために、繊維通路
の一部分にノズルを設け、その外周部から圧縮空気を噴
出させたので、開繊ローラからの繊維は加撚ローラの側
へ繊維が真直ぐな状態となって飛走する。繊維供給ダク
ト終端では多孔ローラの母線にほぼ平行な長孔とするよ
うにし、したがって繊維通路断面は、はじめは長方形で
あり、ノズルのところで円形となり、ノズル通過後にお
いて徐々に多孔ローラ母線にほぼ平行な方向に拡がり、
加撚ローラの母線にほぼ平行に繊維が付着するよう繊維
通路を経て、加撚ローラへ飛走供給される。この繊維が
加撚ローラに付着される場合、この繊維通路の軸線延長
線と糸形成線とのなす角度が鋭角で交差しているので、
撚り込まれた繊維集束を引き出すのに好都合なようにな
っている。すなわち、開繊ローラで引き伸ばされた繊維
は、繊維排出口から加撚ローラに給送され、この繊維通
路の軸線延長線は前記ノズルの中心線とほぼ一致する。
一方、加撚ローラにおいても、そのローラの内側から前
記繊維排出口に向けて吸引口が設けられているので、多
孔ローラ表面に繊維は付着し、ここから糸引出し方向に
引っ張られる糸の端にその付着繊維は、絡み付き糸を形
成する。
実施例 本発明の実施例を第1図〜第11図に基づいて説明する。
図において1は支持台で、この支持台1には2個の嵌合
孔2,3が隣接して形成され、一方の嵌合孔2には円筒状
の支持筒4がその基端に取り付けられている。また他方
の嵌合孔3には支持筒の役割を兼ねた円筒状の吸引パイ
プ5が挿通固着されている。この吸引パイプ5はその基
端が吸気源(図示していない)に接続されるとともに、
支持筒4に隣接する位置には長手方向に沿って延びる幅
狭い吸引口5aが形成されている。そして前記支持筒4に
は軸受6が取り付けられ回転軸8が嵌着固定されてい
る。また、吸引パイプ5はその先端内径が小径に形成さ
れ、その小径部には軸受7を収容するハウジング7aが嵌
着されており、軸受7には回転軸9が嵌着固定されてい
る。
そして、一方の回転軸8の突出端には加撚ローラとして
の無孔ローラ10が前記支持筒4の外周に沿って回転可能
に基端取り付け部11において固着されている。無孔ロー
ラ10はその外周面にポリウレタン等の弾性材からなる被
覆部材10aが接着されている。また、他方の回転軸9の
突出端には加撚ローラとしての多孔ローラ12が前記吸引
パイプ5の外周に沿い基端取り付け部11,13において駆
動ベルト14に圧接されることにより、無孔ローラ10、多
孔ローラ12が同方向に回転されるようになっている。
前記無孔ローラ10、及び多孔ローラ12の一側には、両ロ
ーラ10,12が近接して形成される、糸形成部としての楔
状空間Qと対応する形状に先端部の形成された繊維供給
ダクト15を有する繊維供給装置18が、楔状空間Qと対向
する状態に配設されている。そして、繊維供給ダクト15
の上流側には開繊ローラ19が高速回転可能に配設され、
溝付きローラ20と、スプリング21により溝付きローラ20
に押圧付勢されるプレッサ22との作用により供給される
スライバ23を開繊して繊維通路16へ送り込むようになっ
ている。この繊維通路16へ送り込まれた繊維は繊維通路
16の中間部に取り付けられた円筒形のノズル17の内部に
入る。
ノズル17の外周部とそれを囲む繊維供給ダクト15の円筒
形内壁面との間では、該ダクト長手方向に沿って圧縮空
気を噴出させることにより、ノズル17の内部から出る繊
維を引出し、繊維供給ダクト15へ送り込む。繊維供給ダ
クト15の繊維排出口から繊維は排出され、多孔ローラ12
の表面に付着される。
この場合、繊維の流れる繊維通路16の断面形状は、開繊
ローラ19に近い上流では長手方向断面であり、ノズル17
の噴出部付近では円形断面、そして下流の繊維供給ダク
ト15の繊維排出口は多孔ローラ12の母線に沿った長孔と
なっており、多孔ローラ12内部にある吸引パイプ5の長
孔5aとほぼ同位置にある。
また、繊維通路16の軸線と、糸Yを引き出す方向すなわ
ちいと形成線YLとの交差する角度αを鋭角とし、繊維供
給装置18の上方には糸引出しローラ24と巻取り装置25と
が配設されている。
このような構造であるので、スライバ23が溝付きローラ
20とプレッサ22との協動作用により、一定速度で開繊ロ
ーラ19に供給される。
この供給されたスライバ23は開繊ローラ19により開繊さ
れ、繊維通路16へ送りこまれる。繊維通路16に送り込ま
れた繊維は、繊維通路16の中間部に取り付けられたノズ
ル17の内部に入る。ノズル17の外周から繊維供給ダクト
15の内壁面の長手方向に沿って圧縮空気を噴出させるこ
とにより、ノズル17の内部から出る繊維を引出し、繊維
供給ダクト15へ送り込む。
繊維がノズル17内部から圧縮空気により引き出されると
きに、繊維は引き伸ばされ平行となる。そしてこの圧縮
空気はダクト15の内壁面に沿って流れるため、引き伸ば
されて飛走する繊維は該内壁面に当たることなく、した
がって平行性を乱されることなく飛走し、繊維供給ダク
ト15の繊維排出口より排出され多孔ローラ12の表面に付
着される。
また、繊維通路の軸線Z−Z〔ノズル17の中心線にほぼ
一致する〕と糸形成線YLとの交差角αが鋭角(実験デー
タによればα=10°〜45°が好ましく、高い強力の糸が
得られた)となっていることにより、繊維通路16内のノ
ズル17より繊維が引き出されるとき、引き伸ばされ平行
にされた繊維が折り曲げられることなく多孔ローラ12の
表面の所定位置に吸着される。吸引パイプ5の吸引口5a
と繊維供給ダクト15の繊維排出口が多孔ローラ12の軸方
向で、ほぼ同位置にあることにより、多孔ローラ12表面
に吸着する繊維を折り曲げることがなく、多孔ローラ12
への繊維の付着を的確に行わしめることができ、好まし
い状態となる。多孔ローラ12の所定の位置へ平行かつ均
斉に吸着された繊維は、吸引パイプ5での吸引作用と、
繊維通路16にあるノズル17外周部から噴出される圧縮空
気とにより多孔ローラ12外周へ強く圧着され、多孔ロー
ラ12と無孔ローラ10とのより大きな摩擦力によって両ロ
ーラの軸心方向と平行な線を回転軸心として転動される
ことにより加撚され、引出しローラ24により糸Yとして
引き出され、巻取り装置25により糸パッケージPとして
巻き取られる。このようにして出来た糸は、下記紡出デ
ータに示す如く均斉で強い糸となる。
紡出条件 原料綿100% 紡出番手 Ne20 紡出速度 250m/min 繊維通路の軸線と糸形成線とのなす角度α15° 繊維供給ダクト排出口 長さ 60mm 吸引パイプ吸引口 長さ 65mm 発明の効果 本発明は以上の構成でノズル外周から圧縮空気を噴出さ
せるために、繊維を環状に包囲し送るので、繊維供給ダ
クトの壁面に繊維の触れることが少なく、また、繊維通
路の軸線延長線と糸形成部の糸形成線とが鋭角で交差し
ているため、吸引パイプの吸引作用により多孔ローラの
表面に堆積した繊維は平行で、しかも均斉であり、均斉
な強い糸を製造することができる。
また、繊維を引き伸ばす方法として圧縮空気を利用して
いるため、機械的に運動する部分がなく、このため故障
を引き起こす部分がなく、かつ、圧縮空気を送り込むノ
ズル部分を円形断面図としているので、加工が容易であ
り、精度の確保がしやすく、部品間の接合が容易で、部
品接合部への繊維の堆積もない。
さらに、多孔ローラ内部にある吸引パイプの吸引口と、
繊維供給ダクトの繊維排出口とが、多孔ローラ長手方向
にほぼ同位置にあることにより、多孔ローラ表面に均斉
な繊維の付着堆積をさせることが出来るとともに、吸引
パイプの吸引エネルギーも限られた空間からのみで吸引
しているので、無駄がなく有効に作用する。
そのうえ、本発明においてはノズル外周から噴出される
圧縮空気により多孔ローラ外周の空気圧力が高まること
と、吸引パイプ吸引口からの吸引力により集束繊維が多
孔ローラ表面に強く圧着され、大きな摩擦力となること
により、多孔ローラ、無孔ローラ上での加撚効率を向上
させ、糸品質の向上がはかられる。そして、多孔ロー
ラ、無孔ローラの加撚効率向上によるローラ表面のスリ
ップ減少に伴い、その表面の損耗が少なくなり、多孔ロ
ーラ、無孔ローラの長寿命化がはかられる。しかも、こ
の加撚効率を向上させうることから多孔ローラ、無孔ロ
ーラの回転を低速にもすることができ、そのことによる
エネルギーの節約も果たしうる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は、本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明装置要部の正面図、第2図はその平面図であ
る。また、第3図は多孔ローラ、無孔ローラを断面にし
て示したもので、第2図のS−S線での断面図である。
さらに第4図は、第3図のR−R線での断面図で、多孔
ローラ、無孔ローラの横断面図である。また、第5図〜
第11図は繊維通路の横断面を示したもので、第1図にお
けるU−U断面を第5図に、V−V断面を第6図に、W1
-W1断面を第7図に、W2-W2断面を第8図に、W3-W3断面
を第9図に、繊維排出口となるX−X矢視図を第10図
に、そして第11図に繊維通路の軸線Z−Z断面を示す。 また、第12図〜第15図は、従来技術の例を示すもので、
第12図、第13図は繊維の飛行方向に対して直交する面内
でとくに案内壁により隔定された繊維飛行空間のなかを
撚り糸引出し部の方向に運動する少なくとも一つの繊維
投げ飛ばし機構を設けた技術についての側面図とその平
面図を示したもので、第14図、第15図は繊維の軸線の方
向に吸引し、加撚ローラ表面に付着した繊維を引き出す
ようにした技術についての側面とその横断面図を示した
ものである。 4:支持筒、12:多孔ローラ(加撚ローラ) 5:吸引パイプ、14:駆動ベルト 5a:吸引口、15:繊維供給ダクト 10:無孔ローラ(加撚ローラ)、16:繊維通路 17:ノズル、18:繊維供給装置 19:開繊ローラ、20:溝付きローラ 22:プレッサ、24:引出しローラ 23:スライバ、25:巻取りローラ P:巻取りパッケージ、Y:糸 YL:糸形成線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−112229(JP,A) 特開 昭54−160831(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開繊ローラにより開繊された繊維を繊維供
    給ダクトで輸送し、隣接して配設され同方向に回転する
    一対の加撚ローラの外周面により形成される楔状空間の
    糸形成部で、少なくとも前記一方の加撚ローラに吸着さ
    せた状態で加撚作用を与え、糸として紡出するようにし
    た吸着加撚紡績装置において、 前記繊維供給ダクトにおける繊維通路の軸線延長線と前
    記糸形成部の糸形成線とのなす角度を鋭角とし、前記繊
    維通路の一部分に、内部を繊維が気流とともに通過する
    円筒形のノズルを設け、該ノズル外周部とそれを囲む繊
    維供給ダクトの円筒形内壁面との間では、該ダクト長手
    方向に沿って圧縮空気を噴出せしめるようになした吸着
    加撚紡績装置。
  2. 【請求項2】前記繊維通路の断面形状は、前記開繊ロー
    ラの繊維分離点付近では開繊ローラの軸方向を長辺とす
    る長方形または開繊ローラの軸方向を長軸とする楕円形
    で始まり、続く位置の前記ノズル付近では円形となり、
    前記糸形成部に近い繊維供給ダクト終端では加撚ローラ
    の母線にほぼ平行な繊維排出口を形成し、その形状は糸
    形成線の軸方向を長辺とする長孔とした特許請求の範囲
    第1項記載の吸着加撚紡績装置。
  3. 【請求項3】開繊ローラにより開繊された繊維を繊維供
    給ダクトで輸送し、隣接して配設され同方向に回転する
    一対の加撚ローラの外周面により形成される楔状空間の
    糸形成部で、少なくとも前記一方の加撚ローラに吸着さ
    せた状態で加撚作用を与え、糸として紡出するようにし
    た吸着加撚紡績装置において、 前記繊維供給ダクトにおける繊維通路の軸線延長線と前
    記糸形成部の糸形成線とのなす角度を鋭角とし、前記繊
    維通路の一部分に、内部を繊維が気流とともに通過する
    円筒形のノズルを設け、該ノズル外周部とそれを囲む繊
    維供給ダクトの円筒形内壁面との間では、該ダクト長手
    方向に沿って圧縮空気を噴出せしめるようになし、かつ
    前記加撚ローラ内部にある吸引パイプの吸引口と繊維供
    給ダクトの繊維排出口とが加撚ローラ長手方向で、ほぼ
    同位置に対向していることを特徴とする吸着加撚紡績装
    置。
JP60176266A 1985-08-10 1985-08-10 吸着加撚紡績装置 Expired - Lifetime JPH0742618B2 (ja)

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