JPS59192641A - ステアリングロツク - Google Patents

ステアリングロツク

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JPS59192641A
JPS59192641A JP58065632A JP6563283A JPS59192641A JP S59192641 A JPS59192641 A JP S59192641A JP 58065632 A JP58065632 A JP 58065632A JP 6563283 A JP6563283 A JP 6563283A JP S59192641 A JPS59192641 A JP S59192641A
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flop
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • B60R25/021Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
    • B60R25/0215Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch using electric means, e.g. electric motors or solenoids
    • B60R25/02153Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch using electric means, e.g. electric motors or solenoids comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ステアリングロック、特に自動車用キーレス
ステアリングロックと関する。
従来のステアリングロックは、キーをキ一孔に挿入して
回転することにより、解錠又は施錠できるいわゆる機械
式ロックであったが、近時本出願人は、キーレスステア
リングロックを開発した。
キーレスステアリングロックは複数のボタンスイッチを
所定の順序で押圧すると自動的に解錠してステアリング
シャフトを回転できるロックであるが、施錠状態又は1
w錠状態を検知するため従来では、マイクロスイッチを
ロット又はバンカの突起で押圧していた。しかし、この
方法では外部からステアリングロック内に水が侵入した
とき、マイクロスインチが誤動作を行うので、安全性及
び盗難防止の面から、改善が要求されていた。
本発明の目的は、ギア装置の出刃軸又はローテークにマ
グネットを埋設し、マグネットの接近で作動されるリー
ドスイッチのような磁気感応素子をフレームに固定する
と共に、磁気感応素子の端子を施解錠検出回路に接続す
ることにより上記問題を解消するにある。
以下、本発明の具体的な一実施例を図面と共に説明する
と、この発明によるキーレスステアリングロック装置は
第3図に示される通りステアリングシャフト10を支持
するヘアリング12が固定されるフレーム13を有する
。フレーム13は円筒孔14を有しその一端部にヘアリ
ング12が圧入され加締により固定される。フレーム1
3の」二部には円筒孔14に連絡する案内比重7及び収
容空洞15が形成される。その上部にはリット1Gが加
締で固定されており収容空洞15内を外部から不正に1
榮作することはできない。
案内孔17にはステアリングシャフト10の溝11に係
JjQするように施錠用ロット18及びバンカ19が移
′動可能に収容され口1ソド18はハンガ″X    
     19を介しスプリンタ20によりステアリン
クシャフト10側に押圧されるがローテータ21によっ
て所定距離以上に押圧されることは防止される。
ハンガ19を支持するローテータ21の形状はモータ2
2のオーバーランによる誤作動防止を考慮し″て施錠位
置範囲と解錠位置範囲を広く確保する為第5図に゛示す
通り逆出形カム29を形成する。
即ちこのカム29ば施錠時にバンカ19と接触する丸い
頂部30と頂部30から下方に伸びる一対の傾斜面31
.32と解錠時にハンガ19と接触する弧状下面33を
有し傾斜面31と32は互いにはぼ150°ないし15
°々fましくはほぼ90゜の角度に形成される。施錠時
でばバンカ19はローテータ21の逆出形カム29上に
出張っておりスプリング20により頂部30と接触する
。ローテータ21ば公知のギア装置23を介して、モー
タ22の出力軸に連結される。
ギア装置23はローテータ21の回動1−ルクを高くす
る為減速比の高い転位山車が使用される。
第4図に示すようにギア装置23のケース24に穿設さ
れた一対の孔27.28内には施錠及び解錠状感を検出
するり一トスイソヂ34と35が対向して、配置されて
おり、一方のスイッチ34ば、ロッド18がハンガ19
及びギア装置23を介しモータ22により上昇した時、
即ち解錠位置にある時ギア装置23の出力軸36に埋設
したマクネット25の接近により作動し解錠位置か検出
される。逆に他方のスイッチ35はモータが施錠位置ヵ
迄回転した時、即ちロソl518が施錠位置にある時上
記マグネソ125の接近で作動し、施錠位置が検出され
る。上記のスイッチ34.35として、リートスイッチ
を示したが、マ・fクロスイ、チ等他のスイッチを使用
することも可能である。
前記モータ22は第6図に示される、キーレスステアリ
ングロック制御回路により制御される。
キーレスステアリングロック制御回路は複数のボタンス
イッチ45を有する。解錠信号発生回路40と、モータ
22を作動するモータ回路41と、解錠信号発生回路4
0の出力を受けてモータ回路41に出力を伝達すると共
に、1コツト18かシャフト10の溝11に噛み込んで
ロノ1−18が解除位置へ移動しないとき警報を発生ず
る噛み込み防止回路42と、出力軸36の位置を検出し
て信号を発生ずる施解錠検出回路43と、71f!i解
錠検出回路43及び解錠信号発生回路40内のボタンス
イッチ45の信号でエンジンを始動する始動回路44と
、ボタンスイッチ45の出力でモータ回路41に施錠信
号を与える施錠回路46と、解錠信号発生回路40で作
動されるACC制御回路47とを有する。噛み込み防止
回路42は、解錠信号発生回路40の出力をモータ回路
41に伝達する解錠回路53と、解錠回路53の出力発
生後の時間を計数して、再度解錠回路53にトリガ信号
を与えるタイマー回路54と、タイマー回1洛54ゝの
出力で作動される警報回路55とを有する。
解錠信号発生回路40は特開昭56−105076号に
示されるキーレスエントり一装置が使用できるので詳細
な説明を省略するが、要約すると、マトリ、クスキーボ
ーi・の複数のボタンスイッチ45の出力端子は、比較
回路51及び所定の各ケートに接続される。キーボード
の各スイッチを所定の順序で押圧して比較回路51に、
印加された信号と、記憶回路50に記憶されている信号
とが一致した時、比較回路5■からの一致信号出力回路
52に一致信号が送られ、一致信号出力回路52は、t
9Z錠信号を発生ずる。これを解錠回路53のRSフリ
ソプフUツブ60のセット端子に与え、RSフリップフ
ロップ60はセントされる。
RSフリ、プフロソプ60は、ランチした信号をQ端子
より出力し、ワンショソI−出力回1#;6i、及びA
NDゲート70に与える。ワンショット出力回路61は
、ワンショットパルスを発生しANDゲート62及びO
Rケート71に信号を与える。
ANDケート62の他の入力端子は、ステアリングロッ
クのロット18が施錠位置にある時閉じるソー1スイツ
チ35と、開くり−1−スイッチ34の出力を受けるA
NDケート75の出力でリセットされるR Sフリップ
フロップ74のQ端子のL信号を受けるので、施錠時に
RSフリップフロップ60の出力はワンショット出力回
路61で波形\      成形されたのちANDゲー
ト62及びORケート63を通りRSフリップフロップ
64のセ’ノ日sA子に与えられる。従ってRSフリッ
プフロップ64は、そのQ端子出力をORケート65を
通じて増幅器66に出力を与えるので、リレー67がa
接点に接続され、モータ22か作動される。
モータ22の作動でロソ118は、解錠位置に上昇する
。このときマグネット25によりソー1スイツチ34が
ONとなり、リードスイッチ35がOF Fとなってい
るので、ANDケート73か出力を生しRSフリップフ
ロップ74がセットされるため、そのQ&Ii5子出力
がΔNLIケート62の反転入力端子に与えられると共
に、ANI)ケート76に与えられる。このときAND
ケ−1・76の池の入力端子にはRSフリップフロップ
64からQ端子出力が与えられているので、ANDケ−
1〜76は、ORケート77と79を通して、それぞれ
RSフリップフロップ64と56とに出力を与えこれら
をリセットするので各Q端子出力はLレベルとなり計数
回路57はクリアされ計数を停止する。
次にロット18がステアリングシャフト1oの溝11に
噛み込んでロッド18が解錠位置へ移動しないとき、警
報回路55が作動する場合について説明する。上述の通
り、RSフリップフロップ64がセントされたとき、そ
のQ ff1a子出力は、ORゲート65、ANDケー
ト76及びRsフリンプフロソプ56に印加される。従
ってRSフリップフロップ56はセントされ、計数回路
57のクリア端子にHレベル信号が与えられるので、計
数It!Ill!i%57はリセ71・された後クロッ
ク入力パルスの計数を開始する。計数開始後所定時間経
過してもロット18か解錠位置に移動しないとき、ai
数回に!&57の出力て警報回路55が作動する。
即ち、計数回路57ば、第7図に示す通り、RSフリッ
プフロップ5GのQ 6jM子出力及びクロック信号を
受けるカウンタ58及びこのカウンタ58の出力端子Q
1ないしQ4とに接続されたANDケート68と69と
を有し、出力端子Q+ ないしQ5ば第8図のタイムチ
ャートで示される出力信号を発生する。ANDゲート6
8と69は、出力醋)子Q1ないしQ3の信号を受けそ
れぞれQn及びQa比出力発生ずるがANDゲート69
はQ2出力を、反転入力端子で受ける点で相違かある。
ANDゲート77は、QB比出力Q5信号とを受けたと
きQc比出力発生ずる。
第8図に示される通り出力端子Q+ないしQ5は公知の
フリップフロップ動作による信号を発生ずるため、AN
Dゲー[68ば、カウンタ58の計数開始後、約7秒後
にQA高出力発生し、そのあと、約8秒後に再びQA高
出力発生する。アン1−ケート69ば、計数開始後約5
秒後にQB比出力発生し、その後、約8秒後に再びQB
比出力発生する。QC出力は、計数開始後、約21秒後
にQe比出力同時に発生する。」二連がら明らがな通り
、RSフリップフロップ64が七)[された後ロット1
8が解錠位置に移動しないとき、R37リノプフロソプ
74からす七ノド信号が発生しないため、RSフリップ
フロップ56は、セント状態を維持し、計数回路57は
、クロックパルスを計数し、所定時間経過するとQe比
出力発生ずる。
QB比出力発生は、正常にモータが回転して解錠位置に
移動するであろう時点の後である。このため、排他的O
Rゲート80を通じてブザー81が一定時一乍動すると
同時にORゲー1−77を通じてRSSフリップフロッ
プ64リセット信号が与えられる。ブザー81は、ステ
アリンクシャフトに噛み込んだ口、ドをステアリングシ
ャフトから解放するため、運転者に手動でステアリング
ホイールを回転するように警告する機能がある。一方、
RSフリップフロップ64のリセットで増幅器66がO
FFとなるため、モータの通電も停止する。
更に時間が経過すると計数回路57からQ11出力が発
生し、01?ケート63を通してRSフリップフロップ
64がセ・7トされQ端子出力が発生ずる。
従ってORゲート65、増幅器66及びリレー67を通
してモ〜り22に通電される。この時運転者がステアリ
ングホイールを回申上するロットの噛め込みが外れるが
、第6″図の回路では上記動作を2度繰返し、それでも
、ロットの噛み込みが外れないときは、QI+出力と同
時にQc比出力発生し、QB比出力RSフリップフロッ
プ64がリセットされると共に、Qc比出力ORゲート
79と82を通じてそれぞれRSフリップフロップ56
と60とがりセットされる。
會報回路55を何回作動させるか及びどの位の時間作動
さゼるかは、タイミングパルスの長さ及びゲート回路を
変えることにより自由に決定できる。
尚、Qe比出力Qc比出力同時に発生ずる最終段階では
、排他的ORゲート80は出力を生しないのでブザー8
1は作動しない。
RSフリップフロップ56がリセット状態になると計数
回路57はクリアされ計数動作は停止する。RSフリッ
プフロップ60と64がリセットされると各Q端子出力
は、Lレベルとなる。従って増幅器66がOFFになる
ので、リレー67はa接点からb接点に切り変り、モー
タ22の両端子はリレーを通じて短絡するのでブレーキ
作用によりモータは急止する。
モータ22の正電回転で解錠したとき、ANDゲート7
6の出力ばORゲート78を通じてRSフリソフ゛フロ
ップ85のセント端子に与えられる。
RSSフリップフロップ85、この信号により、出力端
子Qから出力し、ANDゲート8G、3ステートバツフ
ア87、及び増幅器88に信号を与える。増幅器88は
出力し、イグニッション回路90を閉成する。3ステー
トバツフア87は、ANDゲート86の出力がない時出
力し、ORゲート91及び増幅器92を通りアクセ号す
−(ACC)回路93を閉成する。ANDゲー1−86
の入力端子は、RSフリップフロップ85、エンジンセ
ンサ94及びギーボードボタンスイソチ45があり、エ
ンジンセンサ94は所定以上の回転数で、エンジンが作
動している時し、はぼ停止している時■Iとなるように
設δ1されている。
エンジン停止時に、RSフリップフロップ85が七ノI
−された後、キーボードのいずれかのボタンを押圧する
と、押圧の間出力され続げ、ANDケート86は出力し
、増幅器94と95を通じそれぞれスタータ回路96、
レジスタショート回路97が付勢され、スクータモータ
が回転し、エンジンを始動させる。この時、ANDゲー
ト86の出力によりアクセサリ−回路93は、3ステー
トバツフア87のインバータによりOFFとなる。
しかしANDゲート86により一度エンジンが作動され
た後は、上記のエンジンセンサ94のL出力のためスタ
ートボタンを押圧しても、スタータモータを、駆動する
ことはない。イグニッション回路90を閉成し続けるR
Sフリップフロップ85が自動車走行中にノイズにより
リセットされると、イグニッション回路が開離し、エン
ジンが停止する非常に危険な状態なため、このような状
態を回避するため、ANDケ−1・70が設けられる。
即ちANDケー170は、解錠信号でセットされるRS
Sフリップフロップ60出力と、走行中L1停止時Hの
出力を生ずる走行センサ98と、解錠を検知する。RS
フリップフロップ74と出力が共に11の時、出力する
。解錠後かつ走行時、走行センサ98の出力は走行時し
てあるがANI)ゲート70のインバータによりIIに
なっているので、ANDケート70は出力を継続し、R
Sフリソプフロップ85のセント端子に出力を与え、こ
の出力信号によりRSフリップフロップ85の出力は安
定して保持される。又、アクセザリー回[i!393を
閉成させる方法も前記方法以外に、コート化されたキー
ボードスイッチ45を所定順序で押圧して比較回路51
に印加すると記憶回路50の記憶数字と一致して一致信
号出力回路52の出力がRSフリップフロップ99のセ
ント端子に与えられる。この信号によりRSフリップフ
ロップ99はセントされ、出力端子Qから出力し、OR
ゲート91及び増幅器92を通りアクセザリー回路93
が閉成される。従って解錠番号を入力せずにラジオ等を
聞くことができる。
施錠回路46は、ボタンスイッチ45の出力を受けるA
NDゲート100、ANDゲート100の出力で1−リ
ガされるワンショノ]・回路101、このワンショット
回路101及びRSフリップフロップ74と走行センサ
98の出力を受けるAN)      Dゲート102
を有する。ANDゲート102の出力は、RSフリップ
フロップ103の七ノ1端子に与えられ、そのQ端子信
号はANDゲート104に送出されるが、ΔNDゲー)
 104は、RSフリップフロップ103とエンジンセ
ンサ94の信号で出力を生し、これをORゲート65に
与える。
施錠回路46は、自動車の走行が停止し、かつステアリ
ングロックが解錠しているときに作動することができる
。即ち特定の211151のボタンスイッチ45を押圧
するとANDゲート100が出力を生しワンショット回
路101がANDゲート102に信号を与える。このと
き、自動車は停止していれは、ANDゲート102はO
Nとなり、ORケート82を通じてRSフリップフロッ
プ60がリセットされ、そのQ端子出力はLレベルとな
りANDゲート70はOF Fとなる。同時にANDゲ
ート102の信号はRSフリソノブフロップ5をリセッ
トするためそのQ端子出力もLレベルとなるので、増幅
器88及びANDケート86がOF Fとなり、増幅器
94と95が非導通状態となる。更に3ステートバツフ
ア87とORケート91を通じて増幅器92がOFFと
なる。
又、ANDゲート102の信号は、R371ノ・ノブフ
ロップ103のセ・ノド端子に印加されるノこめ、RS
フリップフロ、7プ103がセ・71−され、そのQ端
子出力は、ANDゲート104に与えられる。
このときエンジンが停止していれば、エンジンセンサ9
4はl]レレベ出力を生ずるのでANDゲート104は
出力を生し、ORゲート65を通して増幅器66に信号
が与えられる。従って増幅器66はONとなり、リレー
67はa接点に接続さhモーフ22が作動する。モータ
22が回転すると、ギア装置23を通して出力軸が第4
図に示す解錠位置から時計方向に180°の角度だけ施
錠位置まで回転し、180°の位置でマグネット25(
よリードスイッチ35をON作動させる。従って第6図
に示される通り、施錠状態では、リードスイッチ34が
OI? Fでリードスイ・ノチ35がONとなるため、
ANDゲート75の出力が発生し、RSフリップフロッ
プ74がリセ・ノドされ、そのQ端子出力が停止すると
共にORゲート71を通じてRSフリップフロップ10
3がリセソI・されるので、そのQ端子出力は停止しモ
ータ22の回転は停止する。アクセサリ−回路93のみ
ONにしたときこれをOFFにするときは、イグニッシ
ョン回路90をOFFにするキーボードボタンスイッチ
45の2個のうらいずれかを押圧すればよい。
即ちこのボタンスイッチ45が押圧されると、ORゲー
ト105と106とを通じ゛ζRSフリップフロップ9
9がリセットされ、そのQ端子出力が停止するので、O
Rゲート91を通じて増幅器92が非導通状態となる。
RSフリップフロップ99のリセット端子は、ORゲー
1−1’06を通じてRSフリップフロップ60のQ出
力信号を受けるが、これは、ロフト18がステアリング
シャフトlOの溝11に噛み込んで解錠しないとき、ブ
ザー81の警報音を運転者に確実に知らせるためである
。解錠後は、前述のようにRSフリップフロップ103
がセントされるので、3ステートバツフア87及びOR
ゲート91を通じて増幅器92を導通させる。但しφ、
タータ回路96が作動されるとき、3ステートハソフア
87はOF F状態となる。
図示装置の操作について説明すると、運転者は、自動4
工のドアパネル又は車内のクツシュポー1・′等のヘー
スに固定されたキーボードの複数のボクンス・イソチ4
5を所定の順序で押圧すると、その出力は比較回路51
において記憶回路50の記憶内容と比較され、全桁数が
一致すると、一致信号出力回路52ば出力を生しRSフ
リップフロップ62がセントされる。この時は、施錠状
態であるからRSフリップフロップ74はQθ1111
子出力は生しないので、RSフリップフロップ60のQ
 6jM子出力は、ワンショット出力回路61、AND
ケート62及びORゲート63を通り、■?Sフリップ
フロップ64をセットさせる。
従ってRSフリップフロップ64のQ端子出力でORケ
−1−65とリレー67を通してモータ22が作動し、
ギア装置23、出力軸36及びローテータ21が回転し
、ハンガスプリング20の力に抗してハンガ19と共に
ロット18を施錠位置から解錠位置に移動させる。モー
タ22しま一方ti1回転式のものが使用されるか、1
ツノ八−シフ゛ルモータも使用できることは理解できよ
う。
向錠位置では、出力軸36は第4図に示1−イ立置まで
180°の角度だけ回転するので、IJ + ト’スイ
ッチ35はOFFになり、リートスイ・ノチ34はON
になる。従って第6図で、ANDケ−I・73の出力で
RSフリ・ノブフロ・ノブ74カベセツトされ、そのQ
端子出力は、ANDケ−1−62の反Φ云入力端子に送
られ、ANDケート62力<OFFとなるので、ノイズ
によるIt Sフリ・ノブフロノフ゛64の誤作動が防
止される。RSフリ・ノブフロ・ノブ。
64と56の各リセ・ノド端子に送られ、こ才しカ<1
ノセソトされる。
四ソ118がステアリングシャツ1−の溝Gこvp;y
)、込んで解錠しないときは、前述の通りQe出ノjで
2回警報回路55を作動すると共GこQ8出ノjて2回
RSフリップフロップをセ・ノ1−シモータ22を作動
するかそれでも口・ノし噛み込みが夕日tなし)ときは
、Qc出力てRSフリ・ノブフロ・ノブ56と60をリ
セットすると共に3回目のQB比出力RSフリップフロ
ップ64をリセットするので、運転者は再度ボタンスイ
ッチ45を所定の順序で押圧しなければならない。
前記のようなステアリングロックか解錠するとRSフリ
ップフロップ64と74とのQ &jl子出力出力ND
ゲー1−76が出力を生じ、ORゲート78を通じてR
Sフリップフロップ85がセットされるので、イグニ・
7シヨン回路90がONとなり、同時にステー1−バッ
ファ87とORケート91を通してへCCl路93かO
Nとなる。
そこで所定のボタンスイッチ45を押圧すると、AND
ゲー(・86がONとなり、スタータ回路9Gとレジス
タンヨード回路97が専通すると同時に一時的に3ステ
ートバツフア87がOF Fとなりアクセサリ−回路9
3が切られる。エンジンが作りJすると、エンジンセン
サ94がLレベルとなりANDケ−1・86と104が
OFFになるので、スターク回路96かOF Fとなる
と同時にステートバッファ87がONに戻りアクセザリ
ー回路93が付勢され、かつノイズによるモータ22の
誤動作は防止される。更に走行中は、走行センサ98の
出力がLレベルとなるので、RSフリップフロップ60
はセント状態のためANDゲート70はORゲーI・7
8を通じてRSフリップフロップ85にセント信号を継
続的に与えるので走行中にイグニッション回路90がO
F Fになることはない。
走行停止後、ステアリングシャツ1をロックするとき、
!1)定の2・個のボクンス・イソチ45が同時に押圧
され、ANDケ−1・100及びワンショット回路10
1を通じてANDゲート・102に信号が与えられるの
で、ANDケート102が出力を生ずる。従ってORケ
−1−82を通してRSフリップフロップ60のQ端子
出力か(、!71にされる。
又、ANDケ−1−102の出力がRSフリップフロッ
プ85のリセット端子に与えられ、そのQ端子出力か停
止するのでイグニッション回路90及びアクセサリ−回
路93かOFFとなる。
上記のように、イグニッション回路90がOFFになる
と自動的にエンジンは作動f亨止となる。
このため、エンジンセンザ94が■ルベル出カを佳する
。ANDケート102の出力はRSフリップフロップ1
03のセント端子に与えられるので、そのQθ1111
子出力とエンジンセンーリ94の出方によりANDケ−
1−1,04がORケート65を通し−Cモータ回路4
1に信号を与えモータ22を作動させる。モータ22の
回転で、出刃軸36が1i104図の)すr錠位置から
時計方向に18o°回転する。従ってリードスイッチ3
4はOFFとなり反対にツー1ζスイツチ35はマグネ
ノ1−25の接近ごONとなる。従ってANDケーI・
75は出力を生しRSフリップフロップ74と103が
リセット状態になる。同時にローテータ21が第5図の
施錠位置まで回転し、バンカ19とロノ118はスプリ
ング20て押圧され、四ノド18はステアリンクシャフ
トの7+’511と係合しうる施錠位置へ移動される。
3       以上のように不発w1は、ギアの出方
軸又はローテータにマグネットを固定し、マグネットの
接近で作動される磁気感応素子をフレームに固定すると
共に磁気感応素子の端子を施解錠検出回路に接続したの
で、外部からステアリングロック内に水が侵入しても誤
作動せず、安全性及び盗難防止を確保することができる
と共に、無接点スイッチによる信頼性の向上及び小型化
を図ることかできるというリノ果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるステアリングロックの正面断面図
、第2図はリッドを除去した平面図、第3図は軸受部の
断面図、第4図は第2図のA−A線断面図、第5図はロ
ーテータの側面図、第6図はステアリングロック及びイ
グニッション回路制御回路図、第7図は計数回路の詳細
を示すフロック図、第8図は計数回路のタイムチャート
を示すものである。 25・・・・・・マグネット、34.35・・・・・・
リートスイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  フレーム内に配置されかつモータに連結され
    たギア装置と、ギア装置の出力軸に連結されたローテー
    クと、ローテークの回転によりステアリングシャフトに
    係合する施錠位置及び係合しない解錠位置間で移動する
    ロットとを有するキーレスステアリングロックにおいて
    、ギア装置の出力軸又はローテークにマグネットを埋設
    し、マグネットの接近で作動される磁気感応素子をフレ
    ームに固定すると共に磁気感応素子の端子を施解錠検出
    回路に接続したことを特徴とするステアリングシャフト
  2. (2)  上記第1項において、2個の磁気感応索子は
    出力軸の中心に対し、直径上反対の位置に配置され、同
    一のマグネッlで作動されることを特徴とするステアリ
    ングロック。
  3. (3)  上記第1項又は第2項において、磁気感応素
    子はリードスイッチであることを特徴とするステアリン
    グロック。
JP58065632A 1983-04-15 1983-04-15 ステアリングロツク Granted JPS59192641A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162447A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Yuhshin Co Ltd 電動ステアリングロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008162447A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Yuhshin Co Ltd 電動ステアリングロック装置

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