JPS59191831A - 換気扇スイツチ - Google Patents

換気扇スイツチ

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Publication number
JPS59191831A
JPS59191831A JP6611884A JP6611884A JPS59191831A JP S59191831 A JPS59191831 A JP S59191831A JP 6611884 A JP6611884 A JP 6611884A JP 6611884 A JP6611884 A JP 6611884A JP S59191831 A JPS59191831 A JP S59191831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation fan
switch
transistor
condenser
relay
Prior art date
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Granted
Application number
JP6611884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6410744B2 (ja
Inventor
Kazunori Ochi
越智 和憲
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPS59191831A publication Critical patent/JPS59191831A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一定時間換気扇を運転させるスイッチに係り、
機械式タイマーを使用しないで、切替スイッチを右(t
illに入れても左側に入れても、同じようにスイッチ
を入れてから一定時間換気扇を運転出来るようにするこ
とを目的とする。
従来の換気扇用のスイッチは第1図に示すように、スイ
ッチ’+00により電源101i人切して換気扇103
を運転しているため、スイッチの切゛忘れという欠点を
有していた。
壕だ第2図に示すようにスイッチ103にサーマルタイ
マ10’5i接続して電源104をスイッチ103およ
びサーマルタイマの接点106で入切して換気扇107
を運転し、スイッチ103を切った後も一定時間換気扇
を運転するものも使用されているが、スイッチの大切の
2つの動作が必要で、切忘れという欠点があった。特に
トイレなどで換気扇を使用する場合は換気風量が少なく
てすむため小型の換気扇を取付ることかほとんどで、換
気扇の運転音が小きくスイッチを切忘れることが多々あ
った。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
実施例を第3図にもとづいて説明する。
第3図において、1は2回路を同時に切替える切替スイ
ッチ、2はリレースイッチ3を設けた換気扇、4はリレ
ースイッチ3を動作させるリレーコイル、5はリレーコ
イル4をコレクタに接続したトランジスタで、エミッタ
は抵抗6とダイオード7と抵抗8の直列回路に接続され
ている。
前記リレースイッチ3と換気扇2の直列回路とリレーコ
イル4とトランジスタ5と抵抗6,8とダイオード7か
らなる直列回路は、並列に電源9に接続されている。1
0.11は切替スイッチ1の0点、0点にそれぞれ接続
されたコンデンサで、他端は共通に前記ダイオード7の
アノード側に接続されている。12は他端をトランジス
タ5のベースにもう一方を切替スイッチ1のa点、b点
に接続された抵抗である。1だ切替スイッチ10A点、
B点はそれぞれ電源9の一端に接続されている。13は
リレーコイル4と並列に接続されたコンデンサである。
上記構成において、切替スイッチ1を第3図に示すよう
にbとB点側に入れるとコンデンサ11が充電される。
このときコンデンサ1Qは充電されていないので、トラ
ンジスタ5は不導逆状態℃換気扇2は駆動しない。次に
切替スイッチ1をムとB点側に切替えると、コンデンサ
11の充電電荷が抵抗12を通ってトランジスタ50ベ
ースに流れるため、トランジスタ5は導通状態になり、
したがってリレーコイル4に通電するためリレースイッ
チ3はONとなり、換気扇は駆動する。そしてコンデン
サ11の放電が終了すると再びトランジスタ6は不導通
状態となり、換気扇3は停止する。それと同時にコンデ
ンサ10は充電された状態を保持している。
再び切替スイッチ1をbとB点側に入れると、今度はコ
ンデンサ1oは充電されているので、充電電荷が抵抗1
2を通ってトランジスタ5のベースに流れるため、トラ
ンジスタ5は導通状態になり、リレーコイル4に通電す
るためリレースイッチ3はONとなり、換気扇2は駆動
する。そしてコンデンサ10の放電が終了すると再びト
ランジスタ5は不導通状態となり、換気扇3は停止すム
切替スイッチ1を再び反対側に入れると、同様に換気扇
2はコンデンサ11の放電が終了する丑で一定時間運転
し、停止する。
したがってトイレに入る前に切替スイッチ1を停止して
いる反対側に切替えるだけで一定時間換気扇は運転し、
停止する。すなわち、切替スイッチ1の単一動作のみで
大切の2動作を行なわせることができ、スイッチの切忘
れによる換気扇の無駄な運転を防ぐことができる。
なお、換気扇の運転時間はコンデンサ10.11の静電
容量や抵抗12の抵抗値の設定をあらかじめ、決めれば
任意に選ぶことができる。
このように本発明によれば、スイッチを切替えるだけで
換気扇の運転と停止を自動的に行えるために、スイッチ
を切る必要がなく、また切忘れるということによる換気
扇の運転しつばなしを防ぐことができる等の効果をもた
らす。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気回路図、第2図は従来の他の実施例
の電気回路図、第3図は本発明の一実施例におけるスイ
ッチの電気回路図である。 1・・・・・・切替スイッチ、2・・・・・・換気扇、
3・・・・・・リレースイッチ、4・・・・・・リレー
コイルペ s =−=−)−ランジスタ、10,11・
・・・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リレースイッチを介して換気扇を電源に接続するととも
    に、リレースイッチを動作させるリレーコイル全負荷と
    するトランジスタと、充電回路を構成するコンデンサと
    、放電電流をトランジスタのベースに通電する放電回路
    を構成するコンデンサとを有し、上記充電回路と放電回
    路とを切替スイッチにより同時に動作させ、この切替ス
    イッチにより、充電回路と放電回路をその都度逆に切替
    えて、換気扇を一定時間運転し、自動的に停止させるよ
    う構成した換気扇スイッチ。
JP6611884A 1984-04-03 1984-04-03 換気扇スイツチ Granted JPS59191831A (ja)

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JPS6410744B2 JPS6410744B2 (ja) 1989-02-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150231U (ja) * 1987-03-24 1988-10-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150231U (ja) * 1987-03-24 1988-10-03

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JPS6410744B2 (ja) 1989-02-22

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