JPS59191394A - 集積回路基板の製造方法及び製造装置 - Google Patents
集積回路基板の製造方法及び製造装置Info
- Publication number
- JPS59191394A JPS59191394A JP58066266A JP6626683A JPS59191394A JP S59191394 A JPS59191394 A JP S59191394A JP 58066266 A JP58066266 A JP 58066266A JP 6626683 A JP6626683 A JP 6626683A JP S59191394 A JPS59191394 A JP S59191394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- substrate
- diode
- heater
- collets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/181—Encapsulation
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は樹脂モールド等でパッケージした2種類の回路
素子を配線基板の両面に多数搭載し、回路素子の配列に
対称性及び規則性を付与して、高密度実装されるマトリ
ックス電極用駆動回路の製作を容易にした集積回路基板
の製造技術に関するものである。
素子を配線基板の両面に多数搭載し、回路素子の配列に
対称性及び規則性を付与して、高密度実装されるマトリ
ックス電極用駆動回路の製作を容易にした集積回路基板
の製造技術に関するものである。
〈従来技術〉
薄膜EL表示素子等のXYマ) IJフックス極構造を
持つ表示素子が実装された表示装置を駆動する場合には
、駆動に必要な全電極に対してこれと同数の駆動回路が
必要となる。例えば、X側に240ライン、Y側に32
0ラインの電極が配設された表示装置に於いては、駆動
回路は合計560個必要になる。従って、従来よりこの
様な非常に数多くの電極および駆動回路を処理するため
に駆動回路および実装方法に関しては種々の改良技術が
提唱されてきた。第1図はこの一例を示す薄膜EL表示
装置の周辺回路のブロック図である。マトリックス電極
を持つ表示素子1を駆動する場合、第1図に示すように
マトリックス電極と1対1に対応する電極駆動回路2,
3およびこれらを制御するロジック回路(直並列変換転
送回路6,7、記憶回路5、ゲート回路4等)が必要と
なる。さらにロジック回路間の接続線数およびロジック
回路とマ) IJソックス極間の接続線数は膨大な数に
なる。これに7・1シてデータ回路8,9および制御回
路10よりロジック回路に信号を送る線数は数本で済み
、ロジックをセラミック等の基板上に形成することによ
って集積回路内でロジック間接続線を処理することかで
きる。また電極駆動回路部分においても第2図に示すご
とく高電圧駆動トランジスタ11のドレインとダイオー
ド12のカソードを接続して交点を高電圧出力として取
り出しており、高電圧駆動トランジスタ11を含んだ高
電圧駆動IC,(集増回路)13と高電圧駆動ダイオー
ドアレイ14の2チツプを用いて構成する場合、必然的
に交点が生じるため、これら2チツプを1組として数組
を小さな基板上にのせ基板内で配線を処理−したハイブ
リッド型のものが提案されている。(特願昭51−87
420号、特願昭51−106518号参照)。この提
案においては複雑な回路系については同一基板上で処理
し、この基板をフレキシブル基板等のマザーボードに付
設し、少ない入力に対してマトリックス電極と1対1に
対応した出力線を得ている。
持つ表示素子が実装された表示装置を駆動する場合には
、駆動に必要な全電極に対してこれと同数の駆動回路が
必要となる。例えば、X側に240ライン、Y側に32
0ラインの電極が配設された表示装置に於いては、駆動
回路は合計560個必要になる。従って、従来よりこの
様な非常に数多くの電極および駆動回路を処理するため
に駆動回路および実装方法に関しては種々の改良技術が
提唱されてきた。第1図はこの一例を示す薄膜EL表示
装置の周辺回路のブロック図である。マトリックス電極
を持つ表示素子1を駆動する場合、第1図に示すように
マトリックス電極と1対1に対応する電極駆動回路2,
3およびこれらを制御するロジック回路(直並列変換転
送回路6,7、記憶回路5、ゲート回路4等)が必要と
なる。さらにロジック回路間の接続線数およびロジック
回路とマ) IJソックス極間の接続線数は膨大な数に
なる。これに7・1シてデータ回路8,9および制御回
路10よりロジック回路に信号を送る線数は数本で済み
、ロジックをセラミック等の基板上に形成することによ
って集積回路内でロジック間接続線を処理することかで
きる。また電極駆動回路部分においても第2図に示すご
とく高電圧駆動トランジスタ11のドレインとダイオー
ド12のカソードを接続して交点を高電圧出力として取
り出しており、高電圧駆動トランジスタ11を含んだ高
電圧駆動IC,(集増回路)13と高電圧駆動ダイオー
ドアレイ14の2チツプを用いて構成する場合、必然的
に交点が生じるため、これら2チツプを1組として数組
を小さな基板上にのせ基板内で配線を処理−したハイブ
リッド型のものが提案されている。(特願昭51−87
420号、特願昭51−106518号参照)。この提
案においては複雑な回路系については同一基板上で処理
し、この基板をフレキシブル基板等のマザーボードに付
設し、少ない入力に対してマトリックス電極と1対1に
対応した出力線を得ている。
しかしながら、この提案においても高電圧駆動トランジ
スタと高電圧駆動ダイオードの処理については改良が成
されていない。高電圧トランジスタを含んだICと高電
圧駆動ダイオードとは堅い基板上に厚膜形成法等の技術
で形成された配線によって接続されている為、配線基板
上ではダイオードからICに向う配線が増える。それゆ
え、微細配線による高密度実装の困短さによる歩留り低
下はコストアップを招き、またダイオード自体のスペー
ス及びダイオードのカソードとトランジスタ間の接続線
スペースが余分に必要となる。
スタと高電圧駆動ダイオードの処理については改良が成
されていない。高電圧トランジスタを含んだICと高電
圧駆動ダイオードとは堅い基板上に厚膜形成法等の技術
で形成された配線によって接続されている為、配線基板
上ではダイオードからICに向う配線が増える。それゆ
え、微細配線による高密度実装の困短さによる歩留り低
下はコストアップを招き、またダイオード自体のスペー
ス及びダイオードのカソードとトランジスタ間の接続線
スペースが余分に必要となる。
〈発明の目的〉
本発明はマ) +)ツクスミ極を有する表示装置の薄型
化及び小型軽量化を図るとともに低コスト化を可能とし
た新規有用な回路基板の製造方法及び製造装置を提供す
ることを目的どするものである。
化及び小型軽量化を図るとともに低コスト化を可能とし
た新規有用な回路基板の製造方法及び製造装置を提供す
ることを目的どするものである。
〈実施例〉
第2図は本発明によって得られる集積回路基板が適用さ
れるX−Yマトリックス電極の駆動ラインの1実施例を
示す要部拡大図である。
れるX−Yマトリックス電極の駆動ラインの1実施例を
示す要部拡大図である。
薄膜E L表示素子1に配設されるX−Yマトリックス
電極の一方の電極ライン群に高電圧駆動トランジスタ1
1と高電圧駆動ダイオード】2が各々1本のラインに対
して1個ずつ接続されている。
電極の一方の電極ライン群に高電圧駆動トランジスタ1
1と高電圧駆動ダイオード】2が各々1本のラインに対
して1個ずつ接続されている。
従って、高′「EIi:、駆動トランジスタ11と高電
圧駆動ダイオード12はそれぞれ電極ライン数だけ必要
となり、トランジスタ11の集積されたトランジスタア
レイ13とダイオード12の集積されたグイシー1フル
イ14が形成される。トランジスタ11とダイオード1
1丈1対1に対応して接続されかつその接続点で各電極
ラインと1対1に接続される。
圧駆動ダイオード12はそれぞれ電極ライン数だけ必要
となり、トランジスタ11の集積されたトランジスタア
レイ13とダイオード12の集積されたグイシー1フル
イ14が形成される。トランジスタ11とダイオード1
1丈1対1に対応して接続されかつその接続点で各電極
ラインと1対1に接続される。
各トランジスタ11は電極ラインの各々に対して選択的
に駆動電圧を印加する回路素子であり、また各ダイオー
ド12は薄膜EL素子の如く高電圧駆動される表示装置
の電極ラインの各々に対して保護作用をするもので過電
流防止のために必要となる回路素子である。従って、ト
ランジスタ11とダイオード12は互いに各電極ライン
に対して1対1に対応配設される。
に駆動電圧を印加する回路素子であり、また各ダイオー
ド12は薄膜EL素子の如く高電圧駆動される表示装置
の電極ラインの各々に対して保護作用をするもので過電
流防止のために必要となる回路素子である。従って、ト
ランジスタ11とダイオード12は互いに各電極ライン
に対して1対1に対応配設される。
第3図は本発明によって得られる回路基板の1実施例を
示す要部構成図である。
示す要部構成図である。
有機フィルム等から成る可撓性を有する基板21の両1
面に導体配線22を形成し、表裏両面の導体配線22は
基板21に形成したスルーホール23により電気的導通
を得る。この部分が延設されてX−Yマ) IJフック
ス極の電極ラインに接続される。基板2】の一方の面の
導体配線22上には第2図に示すトランジスタ11が所
定数集積されに駆動IC即ぢトランジスタアレイ13か
ら成るトランジスタパッケージ24が搭載され、他方の
面の導体配線22上には同様にダイオード12が所定数
集積されたダイオードアレイ14から成るダイオードパ
ッケージ25が搭載されている。トランジスタパッケー
ジ24及びダイオードパッケージ25は外形が略々同一
形状となるように樹脂モールドされ、左右のリード端子
で導体配線22上に表裏両方向より同一位置に接続され
ている。このパッケージ24 、25の内部構造を第4
図に示す。
面に導体配線22を形成し、表裏両面の導体配線22は
基板21に形成したスルーホール23により電気的導通
を得る。この部分が延設されてX−Yマ) IJフック
ス極の電極ラインに接続される。基板2】の一方の面の
導体配線22上には第2図に示すトランジスタ11が所
定数集積されに駆動IC即ぢトランジスタアレイ13か
ら成るトランジスタパッケージ24が搭載され、他方の
面の導体配線22上には同様にダイオード12が所定数
集積されたダイオードアレイ14から成るダイオードパ
ッケージ25が搭載されている。トランジスタパッケー
ジ24及びダイオードパッケージ25は外形が略々同一
形状となるように樹脂モールドされ、左右のリード端子
で導体配線22上に表裏両方向より同一位置に接続され
ている。このパッケージ24 、25の内部構造を第4
図に示す。
即ぢ、高耐圧MO5I C等で構成されるトランジスタ
アレイまたは高耐圧ダイオードアレイ等の回路素子本体
31がフレーム32上に搭載され、この周囲に樹脂モー
ルド33が被覆形成されている。
アレイまたは高耐圧ダイオードアレイ等の回路素子本体
31がフレーム32上に搭載され、この周囲に樹脂モー
ルド33が被覆形成されている。
回路素子本体3Iの外部接続用リード34は左右両方向
へ延設され、その内方端は回路素子本体31とワイヤー
35で接続されている。以上によりトランスファモール
ドが構成されている。
へ延設され、その内方端は回路素子本体31とワイヤー
35で接続されている。以上によりトランスファモール
ドが構成されている。
パッケージ24 、25と基板21間の接続は、例えば
半田リフロー法が実施に供される。即ち、基板21の導
体配線22上に両パッケージ24 、25を表裏両面方
向より同一位置に配列してリード34を仮止めする。こ
のように構成された基板2Iを第5図に示すホットプレ
ス装置内に挿入して順次移送することによりリード34
が導体配線22に接着される。第5図のホットプレス装
置は上下方向に移動可能な上下一対の保持板41の対向
内面に断熱材42を介してヒータ43を埋設した発熱部
44とこれに重ねてヒータコレット45を着設したもの
であり、保持板41の間隙を接近させることによりヒー
タコレット45の突起46でヒータコレット45間に挿
入された基板2Iのリード34が表裏両面で同時に押圧
される。この状態でヒータ43を加熱することにより、
この熱がヒータコレット45よりリード34へ伝達され
、予め導体配線22上に形成されていた半田メッキ層を
溶融させる。次にリード34の温度を下げることによっ
て半田メッキ層は固化し、リード34が導体配線22に
接着固定される。ヒータコレット45はリード34の形
状に合致したものを使用することが望ましい。リード3
4が接着されると基板21を移送し、@役されている次
のパッケージ24.25のり一ド34を」二連した方法
で同様に導体配線22」二に接着する。以下この操作が
繰り返されて基板21の表裏両面同一位置に異なる種類
の回路素子から成るパッケージ24,25が搭載整列さ
れる。
半田リフロー法が実施に供される。即ち、基板21の導
体配線22上に両パッケージ24 、25を表裏両面方
向より同一位置に配列してリード34を仮止めする。こ
のように構成された基板2Iを第5図に示すホットプレ
ス装置内に挿入して順次移送することによりリード34
が導体配線22に接着される。第5図のホットプレス装
置は上下方向に移動可能な上下一対の保持板41の対向
内面に断熱材42を介してヒータ43を埋設した発熱部
44とこれに重ねてヒータコレット45を着設したもの
であり、保持板41の間隙を接近させることによりヒー
タコレット45の突起46でヒータコレット45間に挿
入された基板2Iのリード34が表裏両面で同時に押圧
される。この状態でヒータ43を加熱することにより、
この熱がヒータコレット45よりリード34へ伝達され
、予め導体配線22上に形成されていた半田メッキ層を
溶融させる。次にリード34の温度を下げることによっ
て半田メッキ層は固化し、リード34が導体配線22に
接着固定される。ヒータコレット45はリード34の形
状に合致したものを使用することが望ましい。リード3
4が接着されると基板21を移送し、@役されている次
のパッケージ24.25のり一ド34を」二連した方法
で同様に導体配線22」二に接着する。以下この操作が
繰り返されて基板21の表裏両面同一位置に異なる種類
の回路素子から成るパッケージ24,25が搭載整列さ
れる。
尚、スルーホール23はスペースファクタの利得を考慮
してこの左右のリード端子の内方位置に形成されている
。トランジスタパッケージ24及びダイオードパッケー
ジ25のリードは導体配線22を介してlfいに同数の
電極ライン複数本に接続される。接続される電極ライン
数は各パッケージ24 、25内に集積された各回路素
子数で定まり、電極の全ライン数により基板21上に搭
載されるパッケージ24.25の数が決定される。
してこの左右のリード端子の内方位置に形成されている
。トランジスタパッケージ24及びダイオードパッケー
ジ25のリードは導体配線22を介してlfいに同数の
電極ライン複数本に接続される。接続される電極ライン
数は各パッケージ24 、25内に集積された各回路素
子数で定まり、電極の全ライン数により基板21上に搭
載されるパッケージ24.25の数が決定される。
基板21の表裏両面に搭載されるトランジスタパッケー
ジ24、ダイオードパッケージ25は表裏対称に配置構
成され、各々均一ピッチで基板21上に配列することが
できる。尚、リード34を接λ′管するためのハンダは
メッキ以外に印刷その他の方法で供給してもよい。
ジ24、ダイオードパッケージ25は表裏対称に配置構
成され、各々均一ピッチで基板21上に配列することが
できる。尚、リード34を接λ′管するためのハンダは
メッキ以外に印刷その他の方法で供給してもよい。
第6図はヒータコレット45先端温度と半田付ビール強
度の関係を示す説明図である。測定に用いた試料は40
μmの厚さの半田メッキが形成されたフレキシブル基板
を使用し、加熱時間を2秒に設定してパッケージ24.
25の接続を行なったものである。
度の関係を示す説明図である。測定に用いた試料は40
μmの厚さの半田メッキが形成されたフレキシブル基板
を使用し、加熱時間を2秒に設定してパッケージ24.
25の接続を行なったものである。
ヒータコレット45先端温度が260℃以上の広い湿度
範囲でリード1本当り500gr程度の平均ビール強度
があり、良好な半田付の得られることがわかった。
範囲でリード1本当り500gr程度の平均ビール強度
があり、良好な半田付の得られることがわかった。
欧にタクト時間について述べる。タクト時間を決定する
因子はヒータコレット先端部の温度プロファイルである
。第7図に連続運転における上下ヒータコレット先端部
の温度プロファイルを示す。
因子はヒータコレット先端部の温度プロファイルである
。第7図に連続運転における上下ヒータコレット先端部
の温度プロファイルを示す。
ここでは、半田リフロ一時のヒータコレット先端部の温
度が約280℃となるように温度調整を行なった。この
条件で8秒/サイクルのタクト時間にて上下2個の集積
回路素子の接続が可能であった。
度が約280℃となるように温度調整を行なった。この
条件で8秒/サイクルのタクト時間にて上下2個の集積
回路素子の接続が可能であった。
さらにこのタクト時間はヒータ容量のアンプ、冷知力法
の改良、フィルム設計の改善等によって短縮が可能であ
る。
の改良、フィルム設計の改善等によって短縮が可能であ
る。
〈発明の効果〉
本発明によれば、x−yマトリックス電極の電極ライン
に対して効率良く1対のダイオードとトランジスタから
成る回路素子を整列して配することができ、微細配線に
よる高密度実装の実を上げることができるのみならず、
再現性の向」二及び低コスト化を達成することも可能と
なる。
に対して効率良く1対のダイオードとトランジスタから
成る回路素子を整列して配することができ、微細配線に
よる高密度実装の実を上げることができるのみならず、
再現性の向」二及び低コスト化を達成することも可能と
なる。
第1図は薄膜EL表示素子周辺の回路を示すブロック図
である。第2図は本発明によって得られた回路基板が適
用される電極駆動回路部分の一実施例として示した回路
図である。第3図は本発明の一実施例により得られる回
路基板の断面図である。第4図は本発明に使用されるパ
ッケージの1実施例を示す断面図である。第5図は本発
明に用いられる製造装置の1実施例を示す要部構成図で
ある。第6図はヒータコレット先端温度と半田付ビール
強度の関係を示す説明図である。第7図は連続運転時の
上下ヒータコレット先端部の温度プロファイルを示す説
明図である。 21・基板、22・・・導体配線、23・・・スルーボ
ール、24 トランジスタパッケージ、25・・・ダイ
オードパッケージ、31・・・回路素子本体、32・・
・フレーム、33・・樹脂モールド、34・・・リード
、41・・保持板、42・・・断熱材、43・・・ヒー
タ、44・・・発熱部、45・・・ヒータコレット、4
6・・・突起。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)を−ターコ
シット受鳩看U札 pcノ :;:e図 81h晴 l鳴シーツ 第7 r21
である。第2図は本発明によって得られた回路基板が適
用される電極駆動回路部分の一実施例として示した回路
図である。第3図は本発明の一実施例により得られる回
路基板の断面図である。第4図は本発明に使用されるパ
ッケージの1実施例を示す断面図である。第5図は本発
明に用いられる製造装置の1実施例を示す要部構成図で
ある。第6図はヒータコレット先端温度と半田付ビール
強度の関係を示す説明図である。第7図は連続運転時の
上下ヒータコレット先端部の温度プロファイルを示す説
明図である。 21・基板、22・・・導体配線、23・・・スルーボ
ール、24 トランジスタパッケージ、25・・・ダイ
オードパッケージ、31・・・回路素子本体、32・・
・フレーム、33・・樹脂モールド、34・・・リード
、41・・保持板、42・・・断熱材、43・・・ヒー
タ、44・・・発熱部、45・・・ヒータコレット、4
6・・・突起。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)を−ターコ
シット受鳩看U札 pcノ :;:e図 81h晴 l鳴シーツ 第7 r21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 17) IJフックス極の各電極う、インに対応して接
続される駆動用トランジスタの集積回路素子と前記各電
極ラインに対応して接続される過電流防止用ダイオード
の集積ダイオード素子とを基板の表裏両面の同一位置に
前記電極ライン数に応じて配列仮止めし、表裏両方向よ
りコレットを介して同時に前記集積回路素子と前記ダイ
オード素子の接続リードを抑圧加熱し、前記集積回路素
子と前記ダイオード素子の組合せを1対として順次前記
基板の両面に同時接続していくことを特徴とする集積回
路、基板の製造方法。 2 ヒータコレットが搭載された十ド1対の保持板を上
ド動可能に配置し、該保持板間で前記ヒータコレットヲ
対面させ、前記ヒータコレット間を移送される基板の表
裏両面同一位置に仮止め配列さ′れている集積回路素子
の接続リードと集積ダイオード素子の接続リードを押圧
加熱することにより、両接続リードを基板の表裏両面に
同時に順次接続するようにしたことを特徴とする集積回
路基板の製造装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066266A JPS59191394A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 集積回路基板の製造方法及び製造装置 |
DE19833319339 DE3319339A1 (de) | 1982-05-31 | 1983-05-27 | Treiberanordnung fuer eine x-y-elektrodenmatrix |
US07/658,436 US5137205A (en) | 1982-05-31 | 1991-02-20 | Symmetrical circuit arrangement for a x-y matrix electrode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066266A JPS59191394A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 集積回路基板の製造方法及び製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191394A true JPS59191394A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0218585B2 JPH0218585B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=13310865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066266A Granted JPS59191394A (ja) | 1982-05-31 | 1983-04-13 | 集積回路基板の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191394A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58066266A patent/JPS59191394A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218585B2 (ja) | 1990-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08306853A (ja) | 半導体装置及びその製造方法及びリードフレームの製造方法 | |
JPH06224246A (ja) | 半導体素子用高多端子化パッケージ | |
JPH06283650A (ja) | 半導体装置 | |
US7498195B2 (en) | Multi-chip semiconductor connector assembly method | |
US6475824B1 (en) | X-ray detector and method of fabricating the same | |
JPH01303730A (ja) | 半導体素子の実装構造とその製造方法 | |
JPS59191394A (ja) | 集積回路基板の製造方法及び製造装置 | |
US5137205A (en) | Symmetrical circuit arrangement for a x-y matrix electrode | |
JPH08236665A (ja) | 樹脂封止型半導体装置及びその製造方法 | |
JPH08162599A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3234614B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPS60160624A (ja) | 半導体チツプの絶縁分離方法 | |
JPH05326817A (ja) | マルチチップパッケージ | |
JP2998484B2 (ja) | 半導体装置用リードフレーム | |
JP3293753B2 (ja) | 半導体パッケージ用チップ支持基板及びこれを用いた半導体パッケージ | |
KR960000221B1 (ko) | 반도체 패키지 | |
JP2803211B2 (ja) | 半導体装置のボンディング方法及びボンディング装置 | |
JPH0296342A (ja) | ワイヤボンド装置 | |
JP3509532B2 (ja) | 半導体装置用基板、半導体装置及びその製造方法並びに電子機器 | |
JP3973309B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH08255868A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPH10125720A (ja) | 半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
JPS6022348A (ja) | 半導体装置 | |
JP2990120B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS6379331A (ja) | ワイヤボンデイング装置 |