JPS59190565A - 農用トラクタ−のフロントｐｔｏ装置 - Google Patents
農用トラクタ−のフロントｐｔｏ装置Info
- Publication number
- JPS59190565A JPS59190565A JP6593183A JP6593183A JPS59190565A JP S59190565 A JPS59190565 A JP S59190565A JP 6593183 A JP6593183 A JP 6593183A JP 6593183 A JP6593183 A JP 6593183A JP S59190565 A JPS59190565 A JP S59190565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pto
- pulley
- gearbox
- shaft
- mid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 3
- 235000006679 Mentha X verticillata Nutrition 0.000 description 2
- 235000002899 Mentha suaveolens Nutrition 0.000 description 2
- 235000001636 Mentha x rotundifolia Nutrition 0.000 description 2
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 2
- 235000011293 Brassica napus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008100 Brassica rapa Species 0.000 description 1
- 235000000540 Brassica rapa subsp rapa Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本件発明は、農用トラクターの前部又は腹部に作業機を
装着１〜だ場合の動力取出装置に関するものである。
装着１〜だ場合の動力取出装置に関するものである。
従来から、前部装着作業＋、膚の為のフロン）ＰＴＯ装
置や腹部装着作業機の為のミツドＰＴＯプーリー等は提
供されていたのである。
置や腹部装着作業機の為のミツドＰＴＯプーリー等は提
供されていたのである。
しかし従来はそれぞれのトラクターの用途に応じて、規
格も様々に自由な位置にフロン）ＰＴＯ里山や、ミツド
ＰＴＯブ ＩＪ−が設けられていたのである。故にフロ
ントＰＴＯ軸もミツドＰＴＯプーリーもどちらも設置さ
れているということはなかったのである。
格も様々に自由な位置にフロン）ＰＴＯ里山や、ミツド
ＰＴＯブ ＩＪ−が設けられていたのである。故にフロ
ントＰＴＯ軸もミツドＰＴＯプーリーもどちらも設置さ
れているということはなかったのである。
本件発明は、フロントアクスルブラケットの下方に、フ
ロンｌ−Ｐ Ｔ Ｏギヤボックスを固定（７、このフロ
ントギヤボックスへ（佳りランクシャフト延長弾１より
Ｖベルトを介して動力を入力し、該フロントＰ ’Ｔ
Ｏギヤボックスから前方へは、フロントＰＴＯ軸を突出
し、下方へ（はミツドＰＴＯプーリーの為の軸を突出し
、常時２方向へ動力が小うり出せるようにしたものであ
る。
ロンｌ−Ｐ Ｔ Ｏギヤボックスを固定（７、このフロ
ントギヤボックスへ（佳りランクシャフト延長弾１より
Ｖベルトを介して動力を入力し、該フロントＰ ’Ｔ
Ｏギヤボックスから前方へは、フロントＰＴＯ軸を突出
し、下方へ（はミツドＰＴＯプーリーの為の軸を突出し
、常時２方向へ動力が小うり出せるようにしたものであ
る。
本件発明の目的は以上の如くであり、添付の図面に示し
た実施例のｊ７＋Ｉｆ成に基づいて、本件発明の詳細な
イピｆ成を説明すると。
た実施例のｊ７＋Ｉｆ成に基づいて、本件発明の詳細な
イピｆ成を説明すると。
第１１シ１は本件発匡−のフロントＰＴＯ軸５１６″の
前面図、第２図は同じく側面拡大断面図、第３図はフロ
ントＰＴＯ軸を除いて、ミントＰＴＯプーリーのみとし
た場合の側面断面図、第４図はミツドＰＴＯプーリーを
削除してフロントＰＴＯ軸のろとした場合の側面断面図
である。
前面図、第２図は同じく側面拡大断面図、第３図はフロ
ントＰＴＯ軸を除いて、ミントＰＴＯプーリーのみとし
た場合の側面断面図、第４図はミツドＰＴＯプーリーを
削除してフロントＰＴＯ軸のろとした場合の側面断面図
である。
エンジンのクランクシャフトが前方へ延長され突出され
た部分に、ラジェーターファン駆動用のファン駆動グー
ＩＪ Ｉ３１が設けられている。このファン６実動ブ
ー＋）−ｔｓ＋の前端にユニバーサルジヨイント（０）
が介装され、クランクシャフト延長軸ｆ１３）に動力が
伝えられている。（１０１はクランクシャフト延長軸（
１３）の１１１１受装置である。
た部分に、ラジェーターファン駆動用のファン駆動グー
ＩＪ Ｉ３１が設けられている。このファン６実動ブ
ー＋）−ｔｓ＋の前端にユニバーサルジヨイント（０）
が介装され、クランクシャフト延長軸ｆ１３）に動力が
伝えられている。（１０１はクランクシャフト延長軸（
１３）の１１１１受装置である。
この軸受裂開はフロントアクスルプラケ・ントｒ６Ｌ）
（６Ｒ）間に架設した軸受取付台１２１）上に載置さ
れている。
（６Ｒ）間に架設した軸受取付台１２１）上に載置さ
れている。
このクランクシャフト延長軸（１３）に出力プーリー・
１５）が固設され、該出力プーリーからフロン）ＰＴＯ
ギヤボックスの入力プーリー（１ηにＶベル［７１が巻
回され動力が伝えられている。第１図に示す如く、フロ
ントＰＴＯギヤボ・Ｉクスｆ１２．Ｉ（ｌ−に〕Ｆ右の
フ゛ラケットｒ２８Ｌ）（２８Ｒ）により、フロントア
クスルプラケット（６ηＭ６Ｒ）に固設されている。そ
して、フロン）ＰＴＯギヤボックス（１２）のプラケッ
ト突起部にテンションプーリー枢支板Ｃ）に枢支されて
いる。テンションブー’）−（１６１はＶベル） （２
７１を緊張弛緩させ、動力の断接全行なう。
１５）が固設され、該出力プーリーからフロン）ＰＴＯ
ギヤボックスの入力プーリー（１ηにＶベル［７１が巻
回され動力が伝えられている。第１図に示す如く、フロ
ントＰＴＯギヤボ・Ｉクスｆ１２．Ｉ（ｌ−に〕Ｆ右の
フ゛ラケットｒ２８Ｌ）（２８Ｒ）により、フロントア
クスルプラケット（６ηＭ６Ｒ）に固設されている。そ
して、フロン）ＰＴＯギヤボックス（１２）のプラケッ
ト突起部にテンションプーリー枢支板Ｃ）に枢支されて
いる。テンションブー’）−（１６１はＶベル） （２
７１を緊張弛緩させ、動力の断接全行なう。
Ｖベルト・１２８１を弛緩させた時にＶベルトが上方へ
垂れて出カブ−’）−０５）とＶベルト！２７１の間に
完全な非動力伝達間隙が生じないという不具合いが発生
しないように入カブ−ＩＪ −（ｌ ７ｉの外因に、円
弧形のベルト持ち上げ板（１８）が設けられている。
垂れて出カブ−’）−０５）とＶベルト！２７１の間に
完全な非動力伝達間隙が生じないという不具合いが発生
しないように入カブ−ＩＪ −（ｌ ７ｉの外因に、円
弧形のベルト持ち上げ板（１８）が設けられている。
トラクターの描造−１＝、エンジン（７）のクランクシ
ャフト１は機体の左右中心にあり、又、フロン）ＰＴｏ
軸（１１）も左右中心に設けられることが却、定されて
いるので、第】図の如く両軸では機体中心ト（」二に一
直甜ｊに配置されている。入力プーリー（１ηの輔（３
１）の東［１でもこの上にあればよいのであるが、テン
ションプーリーにてＶベルト１２η不−押した時に、Ｖ
ベルトレフ１の中のフロン）ＰＴＯ軸（１７）に係合す
るので、・１・’Ｍｉｌｌの中心ｒ１゛ずらしている。
ャフト１は機体の左右中心にあり、又、フロン）ＰＴｏ
軸（１１）も左右中心に設けられることが却、定されて
いるので、第】図の如く両軸では機体中心ト（」二に一
直甜ｊに配置されている。入力プーリー（１ηの輔（３
１）の東［１でもこの上にあればよいのであるが、テン
ションプーリーにてＶベルト１２η不−押した時に、Ｖ
ベルトレフ１の中のフロン）ＰＴＯ軸（１７）に係合す
るので、・１・’Ｍｉｌｌの中心ｒ１゛ずらしている。
ベルトテンション式のクラッチを操作するレバー！２１
［、トラクターのボンネットの後部のダツシュボード（
１４）の側面に設けられておりζ−インナーワイヤー（
４）、アウターワイヤー（５）によりテンションアーム
・２２！を引っばって動力の断接を行なう。’？Ｒ’＋
２４１は出力プーリー・１５）全巻回するＶベルト２７
）がクラ・ノチ断時に垂れ下がって、Ｖベルトが出力プ
ーリーＣ１５）から離れず、動力の断が不完全と／（る
ことのないように調整可能に設けられたベルシト止め杆
の支持アームである。
［、トラクターのボンネットの後部のダツシュボード（
１４）の側面に設けられておりζ−インナーワイヤー（
４）、アウターワイヤー（５）によりテンションアーム
・２２！を引っばって動力の断接を行なう。’？Ｒ’＋
２４１は出力プーリー・１５）全巻回するＶベルト２７
）がクラ・ノチ断時に垂れ下がって、Ｖベルトが出力プ
ーリーＣ１５）から離れず、動力の断が不完全と／（る
ことのないように調整可能に設けられたベルシト止め杆
の支持アームである。
又、（円）：は壮／ドＰＴＯプーリー（２９゛を被覆す
るカバーであり、（２６ｉのミツドＰＴＯプーリーの４
本のベルト押えにて固定されている。
るカバーであり、（２６ｉのミツドＰＴＯプーリーの４
本のベルト押えにて固定されている。
第２図の断面図において、入力プーリー（１ηに動力が
伝えられると、ｌ１Ｉ３Ｉｔを介して、固設側車イ２２
、ベベルギヤ＋３３１が駆動され、ベベルギヤ（′Ａ！
５１、軸（３４ＩにてミツドＰＴＯブーＩＪ Ｉ２９
１が駆動される。
伝えられると、ｌ１Ｉ３Ｉｔを介して、固設側車イ２２
、ベベルギヤ＋３３１が駆動され、ベベルギヤ（′Ａ！
５１、軸（３４ＩにてミツドＰＴＯブーＩＪ Ｉ２９
１が駆動される。
り、固設歯車１′Ａ（２）よりフロントＰＴＯ軸１１１
）上のパＪ４設葭車（３６１が、（駆動され、フロント
ＰＴＯ東１ｉ１１１１が回転する。
）上のパＪ４設葭車（３６１が、（駆動され、フロント
ＰＴＯ東１ｉ１１１１が回転する。
第２図の場合には、前部にも、腹部にも作業機を装着す
る場合であるが、第３図の場合には、前部には作業機を
装着する８１すりは六く、腹部にのみロータリーモアー
等を装着する場合である。
る場合であるが、第３図の場合には、前部には作業機を
装着する８１すりは六く、腹部にのみロータリーモアー
等を装着する場合である。
この場合に１ハ、フロン）ＰＴＯギヤボックス（Ｉ２１
内の固設歯車媚（３６）及びフロントｐ ’ｐ Ｑ Ｉ
ｌｉ、１１！Ｉ１１を最初からとり外して、ミツドＰＴ
Ｏプーリーレフの駆匍１部のみ残すのである。
内の固設歯車媚（３６）及びフロントｐ ’ｐ Ｑ Ｉ
ｌｉ、１１！Ｉ１１を最初からとり外して、ミツドＰＴ
Ｏプーリーレフの駆匍１部のみ残すのである。
又、第４図の場合には、腹部装着作ｖ機が装着される可
能性のない場合であり、この場合１（ハ、ベベルギヤ連
と軸（３４）が最初からとりつけられないのである。
能性のない場合であり、この場合１（ハ、ベベルギヤ連
と軸（３４）が最初からとりつけられないのである。
このようにその用途に応じて内部の部品をとり外シ、フ
ロン）ＰＴＯギャボ・ノクス（１２）全構成するケース
（１２ａ）と蓋ｒ１２ｂ）をそれに合わせた加工をする
のである。こうすれば納物材料は同一部品で何通りもの
仕様のフロン） Ｐ Ｔ ０％、９ｉｆｆが作れるので
ある。
ロン）ＰＴＯギャボ・ノクス（１２）全構成するケース
（１２ａ）と蓋ｒ１２ｂ）をそれに合わせた加工をする
のである。こうすれば納物材料は同一部品で何通りもの
仕様のフロン） Ｐ Ｔ ０％、９ｉｆｆが作れるので
ある。
以上の如く本件発明ζＬ、農用トラクターのフロントア
クスルプラケットの下方に、フロントＰＴＯギヤボック
スを固設し、エンジンのクランクシャフト全延長した延
長軸より、該フロントＰＴＯギヤボックスへ入力し、フ
ロン）ＰＴＯギャポツクスの前γ＜Ｉｓへフロン）ＰＴ
Ｏ軸を突出し、下方へは、ミツドＰＴＯプーリーを固設
する軸を辺比させたので、１個のフロン）Ｐｒｏギヤボ
ックスをフロントアクスルプラケ・・ノドの下部に固設
するだけで、フロン）ＰＴＯ軸と腹部装着作業機駆動用
のミ・・・ドＰＴＯプーリーを一度に設けることができ
、コンパクトな構成にて、２方向の動力取出しが可能と
なったのである。
クスルプラケットの下方に、フロントＰＴＯギヤボック
スを固設し、エンジンのクランクシャフト全延長した延
長軸より、該フロントＰＴＯギヤボックスへ入力し、フ
ロン）ＰＴＯギャポツクスの前γ＜Ｉｓへフロン）ＰＴ
Ｏ軸を突出し、下方へは、ミツドＰＴＯプーリーを固設
する軸を辺比させたので、１個のフロン）Ｐｒｏギヤボ
ックスをフロントアクスルプラケ・・ノドの下部に固設
するだけで、フロン）ＰＴＯ軸と腹部装着作業機駆動用
のミ・・・ドＰＴＯプーリーを一度に設けることができ
、コンパクトな構成にて、２方向の動力取出しが可能と
なったのである。
又、出力プーリーと入カブ＝υ−の間にフロントＰＴＯ
１１η１１を設けたので、フロントＰ Ｔ ＯＩ！ｌｉ
は規格に合った位置とすることができ、又、両プーリー
間のＶベルトは長くなったのでベルトテンション式のク
ラッチ装置を設けることができ、又、ミツドＰＴＯプー
リーは必要に応じた低い位置に配置することができたも
のである。
１１η１１を設けたので、フロントＰ Ｔ ＯＩ！ｌｉ
は規格に合った位置とすることができ、又、両プーリー
間のＶベルトは長くなったのでベルトテンション式のク
ラッチ装置を設けることができ、又、ミツドＰＴＯプー
リーは必要に応じた低い位置に配置することができたも
のである。
第１図リコ本件発明の７０／トＰＴＯ装置の前面図、第
２図は同じく側面拡大断面図、第３図はフロントＰＴＯ
軸を除いてミントＰＴＯプーリーのみとした場合の側面
断面図、第４図はミツドＰＴＯプーリーを削除してフロ
ントＰ Ｔ Ｏ１ｉｔ１のみとした場合の側面断面図で
ある。 （６トフロントアクスルプラケソト ｒ＋＋＋ フロントＰＴＯ軸 （１２・ フロントＰＴＯギヤボックス（１３・ クラ
ンクシャフト延長軸 １２９） ミツドＰＴＯプーリー 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第３ 覇
２図は同じく側面拡大断面図、第３図はフロントＰＴＯ
軸を除いてミントＰＴＯプーリーのみとした場合の側面
断面図、第４図はミツドＰＴＯプーリーを削除してフロ
ントＰ Ｔ Ｏ１ｉｔ１のみとした場合の側面断面図で
ある。 （６トフロントアクスルプラケソト ｒ＋＋＋ フロントＰＴＯ軸 （１２・ フロントＰＴＯギヤボックス（１３・ クラ
ンクシャフト延長軸 １２９） ミツドＰＴＯプーリー 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第３ 覇
Claims (1)
- 農用トラクターのフロントアクスルブラケットの下方に
フロントＰＴＯギッボックスを固設し、エンジンのクラ
ンクシャフトを延長した延長軸よす、該フロンｌ−Ｐ
Ｔ Ｏギヤボックスへ入カシ、フロント、Ｐ Ｔ Ｏギ
ヤボックスの前部へフロン）ＰＴＯ！ＩＱ１１を突出し
、下方へはミツドＰＴＯプーリーを固設する軸を突出さ
せたことを特徴とする農用トラクターのフロントＰ Ｔ
Ｏ装ｊｆ’Ｊｆ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6593183A JPS59190565A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 農用トラクタ−のフロントｐｔｏ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6593183A JPS59190565A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 農用トラクタ−のフロントｐｔｏ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190565A true JPS59190565A (ja) | 1984-10-29 |
| JPS6249505B2 JPS6249505B2 (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13301196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6593183A Granted JPS59190565A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 農用トラクタ−のフロントｐｔｏ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190565A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6593183A patent/JPS59190565A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249505B2 (ja) | 1987-10-20 |
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