JPS5919033A - 折曲げ用プレス型 - Google Patents
折曲げ用プレス型Info
- Publication number
- JPS5919033A JPS5919033A JP12747382A JP12747382A JPS5919033A JP S5919033 A JPS5919033 A JP S5919033A JP 12747382 A JP12747382 A JP 12747382A JP 12747382 A JP12747382 A JP 12747382A JP S5919033 A JPS5919033 A JP S5919033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- flange
- bending
- collapse
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/01—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves between rams and anvils or abutments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パネル開口部の相対する内向き（インバー
ス）フランジの曲げ加工を同一の上ホルダ下降行程で行
うことができるようにした折曲げ用プレス型に関する。
ス）フランジの曲げ加工を同一の上ホルダ下降行程で行
うことができるようにした折曲げ用プレス型に関する。
従来の折曲げ用プレス型としては、例えば第１図に示す
ようなものがある。１けプレスのボルスタに取付けた下
ホルダ、２は下降によって成形加工を行うプレスのスラ
イドに数句けた上型の一部である上ホルダ、３はこの上
ホルダ２に取付けられたドライブカム、４は下ホルダｌ
上を前進方向Ｆおよび後進方向Ｒへ滑動できるコラプス
カムである。曲げ加工用のインサートポンチ５が上記コ
ラプスカム４の前端内側に固定され、またこれと協同す
るセクショナルダイ６は、コラプスカム４上を前記ドラ
イブカム３の前方の斜面３ａのカム作用によって前進方
向Ｆへ滑動するスライドカム７の前面端に固定されてい
る。１ａは前記斜面３ａ用へ該スライドカム１の相手斜
面である。８は前進したスライドカム１を後方へ復帰さ
せるための弾性ばね装置、９は後進したコラプスカム４
を前方へ復帰させるための弾性ばね装置である。１０は
上ホルダ２に対して相対移動可能にばね（図示せず）を
介して、上ホルダ２に取付けられたパッドで、前記のイ
ンサートポンチ５およびセクショナルダイ６と共に内向
きフランジ加工部Ａを形成している。３ｃ、４ｃはそれ
ぞれドライブカム３およびコラプスカム４に固定されて
各カム斜面３ｂ、４ｂを含むスライドブロックである。
ようなものがある。１けプレスのボルスタに取付けた下
ホルダ、２は下降によって成形加工を行うプレスのスラ
イドに数句けた上型の一部である上ホルダ、３はこの上
ホルダ２に取付けられたドライブカム、４は下ホルダｌ
上を前進方向Ｆおよび後進方向Ｒへ滑動できるコラプス
カムである。曲げ加工用のインサートポンチ５が上記コ
ラプスカム４の前端内側に固定され、またこれと協同す
るセクショナルダイ６は、コラプスカム４上を前記ドラ
イブカム３の前方の斜面３ａのカム作用によって前進方
向Ｆへ滑動するスライドカム７の前面端に固定されてい
る。１ａは前記斜面３ａ用へ該スライドカム１の相手斜
面である。８は前進したスライドカム１を後方へ復帰さ
せるための弾性ばね装置、９は後進したコラプスカム４
を前方へ復帰させるための弾性ばね装置である。１０は
上ホルダ２に対して相対移動可能にばね（図示せず）を
介して、上ホルダ２に取付けられたパッドで、前記のイ
ンサートポンチ５およびセクショナルダイ６と共に内向
きフランジ加工部Ａを形成している。３ｃ、４ｃはそれ
ぞれドライブカム３およびコラプスカム４に固定されて
各カム斜面３ｂ、４ｂを含むスライドブロックである。
またコラゲスカム４の滑動は、仮想線で参考に示す空気
シリンダ１１で行う場合もある。
シリンダ１１で行う場合もある。
第２図（ａｌは、曲げ加工すべきワーク１２の１例を示
す乗用車の右側リヤドアインナ１３のウィンドー開口部
のＢ−Ｂ線断面図である。１４は第１内向き７ランジ、
１５は相対する第２内向きフランジ（以下、それぞれ単
に第１および第２フランジと称する）で、１４ａ、１５
ａはそれぞれ該フランジ部のインバース成形前の予備成
形断面を示す。またＣおよびＤは上記第１および第２７
ランジ１４．１５の成形すべき範囲を示す。
す乗用車の右側リヤドアインナ１３のウィンドー開口部
のＢ−Ｂ線断面図である。１４は第１内向き７ランジ、
１５は相対する第２内向きフランジ（以下、それぞれ単
に第１および第２フランジと称する）で、１４ａ、１５
ａはそれぞれ該フランジ部のインバース成形前の予備成
形断面を示す。またＣおよびＤは上記第１および第２７
ランジ１４．１５の成形すべき範囲を示す。
最初に第１フランジ１４部を加工する場合には、予メワ
ーク１２をインサートポンチ５上にセットする。上型が
Ｆ降すると、寸ずパッド１０がワーク１２のイ↓１フラ
ンジ１４部付近を押え、つソいてドライブカム３が斜面
３ａ、７ａのカム作用によってスライドカム１を前進方
向Ｆへ移亜１させ、前端のセクショナルダイ６およびイ
ンサートポンチ５によって第１フランジ１４部のインバ
ース曲げ成形を行う。図はこの加工が完了した状態を示
す。
ーク１２をインサートポンチ５上にセットする。上型が
Ｆ降すると、寸ずパッド１０がワーク１２のイ↓１フラ
ンジ１４部付近を押え、つソいてドライブカム３が斜面
３ａ、７ａのカム作用によってスライドカム１を前進方
向Ｆへ移亜１させ、前端のセクショナルダイ６およびイ
ンサートポンチ５によって第１フランジ１４部のインバ
ース曲げ成形を行う。図はこの加工が完了した状態を示
す。
し、かじながら、このような従来の折曲げ用プレス型に
あっては、単に一組のポンチ５、ダイ６およびパッド１
０の組合せによって曲げ成形を行い、−１ｉｊＩの成形
作業で一方のフランジ部の加工しか行えない構造になっ
ているため、相対する他方側フランジの加工は、さらに
別個の工程で行わなければならないという問題点があっ
た。
あっては、単に一組のポンチ５、ダイ６およびパッド１
０の組合せによって曲げ成形を行い、−１ｉｊＩの成形
作業で一方のフランジ部の加工しか行えない構造になっ
ているため、相対する他方側フランジの加工は、さらに
別個の工程で行わなければならないという問題点があっ
た。
この発明−１このような問題点に着目してなされたもの
で、上述の従来の第１７ランジ加工用の一組のポンチ、
ダイおよびパッドの組合せに加えて、コラゲスカムの後
端部にも、相対する第２フランジ加工用のポンチ、ダイ
およびパッドの組合せをそれぞれ設け、コラプスカムの
後進運動を利用して第１７ランジ部の加工に先行して第
２フランジ部の曲げ加工を行うように構成することによ
り、同一行程で同時に相対する内向きフランジ部の曲げ
加工を可能にして上記の問題点を解決しようとするもの
である。
で、上述の従来の第１７ランジ加工用の一組のポンチ、
ダイおよびパッドの組合せに加えて、コラゲスカムの後
端部にも、相対する第２フランジ加工用のポンチ、ダイ
およびパッドの組合せをそれぞれ設け、コラプスカムの
後進運動を利用して第１７ランジ部の加工に先行して第
２フランジ部の曲げ加工を行うように構成することによ
り、同一行程で同時に相対する内向きフランジ部の曲げ
加工を可能にして上記の問題点を解決しようとするもの
である。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第３図ないし第８図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。この発明の折曲げ用プレス型は、基本的には上述
の新に併設された第２フランジ加工用のポンチ、ダイお
よびパッドなどの関連機構を除いては既述の従来例とは
ソ同様に構成されており、従来例と同一構成は同一符号
で示す。ｌは下ホルダ、２ａけ上丁に往復する上ホルダ
、八は第１フランジ加工部である。下ホルダｌ上には、
ワーク１２の第１フランジ１４部を曲げ加工するだめの
インサートポンチ５を固定するコラプスカム４ａと、該
コラプスカム４ａ上をそれぞれ前後進方向Ｆ、Ｒに滑動
するスライドカム７を備え、コラプスカム４ａは、丁ホ
ルダ１上をそれぞれ前後進方向に滑動できるよう構成し
である。上ホルダ２ａのド端にはドライブカム３を固定
し、該ドライブカム３はその前面にカム斜面３ａを備え
、また後面にカム斜面３ｂを有するスライドブロック３
Ｃを同定している。スライドカム７の後面には上記斜Ｉ
ｆＶＶ３ａの相手カム斜面７ａを設けるとともに、コラ
プスカム４ａの後端内側には前記斜面３ｂと対向する相
手カム斜面４ｂを有するスライドブロック４Ｃを固定し
である。また、コラプスカム４ａの後端外１則には、第
２フランジ１５部を曲げ加工するためのセクショナルダ
イ１６を固定するとともに、スライドカム７の前端には
第１７ランジ１４部を曲げ加工するためのセクショナル
ダイ６を固定し、さらに前記セクショナルダイ１６の後
方には、該セクショナルダイ１６と対向して同定ポンチ
１１をフレーム１上に立設しである。
ある。この発明の折曲げ用プレス型は、基本的には上述
の新に併設された第２フランジ加工用のポンチ、ダイお
よびパッドなどの関連機構を除いては既述の従来例とは
ソ同様に構成されており、従来例と同一構成は同一符号
で示す。ｌは下ホルダ、２ａけ上丁に往復する上ホルダ
、八は第１フランジ加工部である。下ホルダｌ上には、
ワーク１２の第１フランジ１４部を曲げ加工するだめの
インサートポンチ５を固定するコラプスカム４ａと、該
コラプスカム４ａ上をそれぞれ前後進方向Ｆ、Ｒに滑動
するスライドカム７を備え、コラプスカム４ａは、丁ホ
ルダ１上をそれぞれ前後進方向に滑動できるよう構成し
である。上ホルダ２ａのド端にはドライブカム３を固定
し、該ドライブカム３はその前面にカム斜面３ａを備え
、また後面にカム斜面３ｂを有するスライドブロック３
Ｃを同定している。スライドカム７の後面には上記斜Ｉ
ｆＶＶ３ａの相手カム斜面７ａを設けるとともに、コラ
プスカム４ａの後端内側には前記斜面３ｂと対向する相
手カム斜面４ｂを有するスライドブロック４Ｃを固定し
である。また、コラプスカム４ａの後端外１則には、第
２フランジ１５部を曲げ加工するためのセクショナルダ
イ１６を固定するとともに、スライドカム７の前端には
第１７ランジ１４部を曲げ加工するためのセクショナル
ダイ６を固定し、さらに前記セクショナルダイ１６の後
方には、該セクショナルダイ１６と対向して同定ポンチ
１１をフレーム１上に立設しである。
１０、ｌＯａは、ワーフ１２（７）各７ランジ１４゜１
５部付近を加工時に上方から抑えるためのパッドで、そ
れぞればね装置１Ｂ、１８ａを介して上ホルダ２ａの各
側面スライドウェー上を上下方向に滑動できるように装
着しである。８は前進方向Ｆに移動したスライドカム１
を後進方向Ｒに復帰させるための弾性ばね装置、９は後
進方向Ｒに移動したコラプスカム４ａを前進方向Ｆに復
帰させるだめの弾性ばね装置、また１９．２０はそれぞ
れコラプスカム４ａの前後方向の移動範囲を制限するた
めの各ストッパ、２１はスライドカム７の後方移動範囲
を制限するためのストッパである。
５部付近を加工時に上方から抑えるためのパッドで、そ
れぞればね装置１Ｂ、１８ａを介して上ホルダ２ａの各
側面スライドウェー上を上下方向に滑動できるように装
着しである。８は前進方向Ｆに移動したスライドカム１
を後進方向Ｒに復帰させるための弾性ばね装置、９は後
進方向Ｒに移動したコラプスカム４ａを前進方向Ｆに復
帰させるだめの弾性ばね装置、また１９．２０はそれぞ
れコラプスカム４ａの前後方向の移動範囲を制限するた
めの各ストッパ、２１はスライドカム７の後方移動範囲
を制限するためのストッパである。
つぎに作用を説明する。
第４図において、ワーク１２の予備成形されたパネルは
、図示の位置にセットする。第５図において、上ホルダ
２ａが下降すると、まずパッドｌＯａがワーク１２の第
２フランジ１５部付近を上方から抑える。さらに上ホル
ダ２ａが下降すると、コ ラブ′スカム４ａのスライド
ブロック４Ｃ上の斜面４ｂと、ドライブがム３のスライ
ドブロック３Ｃ上の斜面３ｂが当接し、そのカム作用に
より、弾性ばね装置９の力に抗ってコラプスカム４ａを
後進方向Ｒに移動させ、セクショナルダイ１６を第２フ
ランジｌ５ＶＣ当接させる。この時カムドライバ３とス
ライドカムの各斜面３ａ 、７ａが当接する。さらに上
ホルダ２ａが下降すると、第６図に示すようにセクショ
ナルダイ１６は後進して第２フランジ１５のインバース
部の曲げが完了し、この時点でコラプスカム４ａは第１
７ランジ１４部に対して正規の的後方向位置となる。一
方、スライドカムｌは弾性ばね装置８の力に抗って前進
する過程にある。第７図において、さらに上ホルダ２ａ
がＦ降すると、コラプスカム４ａは、各スライドブロッ
ク３ｃ、４ｃが斜面３ｂ 、４ｂ部を刈１１７４１．て
各垂直面部で当接するため、第６図と同じ正規位１Ｎに
保持されており、パッド１０がワーク１２の＄１フラン
ジ１４部付近を上方から抑え、スライドカム７はさらに
前進して、セクショナルダ４６によって第１フランジ１
４のインバース部の成形を開始する。第８図は、上ホル
ダ２ａが下死点に達してすべての成形が完了した状態を
示す。
、図示の位置にセットする。第５図において、上ホルダ
２ａが下降すると、まずパッドｌＯａがワーク１２の第
２フランジ１５部付近を上方から抑える。さらに上ホル
ダ２ａが下降すると、コ ラブ′スカム４ａのスライド
ブロック４Ｃ上の斜面４ｂと、ドライブがム３のスライ
ドブロック３Ｃ上の斜面３ｂが当接し、そのカム作用に
より、弾性ばね装置９の力に抗ってコラプスカム４ａを
後進方向Ｒに移動させ、セクショナルダイ１６を第２フ
ランジｌ５ＶＣ当接させる。この時カムドライバ３とス
ライドカムの各斜面３ａ 、７ａが当接する。さらに上
ホルダ２ａが下降すると、第６図に示すようにセクショ
ナルダイ１６は後進して第２フランジ１５のインバース
部の曲げが完了し、この時点でコラプスカム４ａは第１
７ランジ１４部に対して正規の的後方向位置となる。一
方、スライドカムｌは弾性ばね装置８の力に抗って前進
する過程にある。第７図において、さらに上ホルダ２ａ
がＦ降すると、コラプスカム４ａは、各スライドブロッ
ク３ｃ、４ｃが斜面３ｂ 、４ｂ部を刈１１７４１．て
各垂直面部で当接するため、第６図と同じ正規位１Ｎに
保持されており、パッド１０がワーク１２の＄１フラン
ジ１４部付近を上方から抑え、スライドカム７はさらに
前進して、セクショナルダ４６によって第１フランジ１
４のインバース部の成形を開始する。第８図は、上ホル
ダ２ａが下死点に達してすべての成形が完了した状態を
示す。
つぎに加工を完了したワーク１２を型から取外すための
上ホルダ２ａの上昇行程に関しては、斜上の下降行程の
作動と逆の順序となり、第８図に示す状態から上ホルダ
２ａを上昇させると、ドライブカム３は上昇し、スライ
ドカム１は弾性ばね装置８によってコラプスカム４ａ上
を後進方向Ｒに徐々に復帰する。さらに上ホルダ２ａが
上昇すると、各スライドブロック８ｃ、４Ｃの垂直面当
接が外れて各斜面３ｂ、４ｂが当接し、上ホルダ２ａの
上昇と共にコラプスカム４ａは、弾性ばね装置９によっ
て徐々に前進方向Ｆに復帰する。また各パッド１０．Ｉ
Ｏａも徐々にワーク１２への圧接が解除され、上ホルダ
２ａの上死点に至って各部はそれぞれ第４図に示す位置
へ復元して、加工済みのワーク１２を取外すことができ
る。
上ホルダ２ａの上昇行程に関しては、斜上の下降行程の
作動と逆の順序となり、第８図に示す状態から上ホルダ
２ａを上昇させると、ドライブカム３は上昇し、スライ
ドカム１は弾性ばね装置８によってコラプスカム４ａ上
を後進方向Ｒに徐々に復帰する。さらに上ホルダ２ａが
上昇すると、各スライドブロック８ｃ、４Ｃの垂直面当
接が外れて各斜面３ｂ、４ｂが当接し、上ホルダ２ａの
上昇と共にコラプスカム４ａは、弾性ばね装置９によっ
て徐々に前進方向Ｆに復帰する。また各パッド１０．Ｉ
Ｏａも徐々にワーク１２への圧接が解除され、上ホルダ
２ａの上死点に至って各部はそれぞれ第４図に示す位置
へ復元して、加工済みのワーク１２を取外すことができ
る。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、コラプスカムの前端内ｆｕｌｌに設けられた従来の
第１フランジ加工用の一組のインサートポンチ、セクシ
ョナルダイおよびパッドの組合せに加えて、コラプスカ
ムの後端外側に、相対する第２フランジ加工用のセクシ
ョナルダイ、固定ポンチおよびパッドの組合せをそれぞ
れ設け、ドライブカムのＦ降による後進運動を利用して
、上記第２フランジ用のセクショナルダイを作動させる
ような構造としただめ、最初にコラプスカムの後進によ
って第２フランジが加工され、つソいてスライドカムの
前進によって第１７ランジの加工が行わねるので、同一
の上ホルダド降行程によって相対するフランジのインバ
ース部分の曲げ成形を一回の成形作業で行うことができ
、従来の折曲げ用プレス型に比して、加工工数を大幅に
低減することができる。
を、コラプスカムの前端内ｆｕｌｌに設けられた従来の
第１フランジ加工用の一組のインサートポンチ、セクシ
ョナルダイおよびパッドの組合せに加えて、コラプスカ
ムの後端外側に、相対する第２フランジ加工用のセクシ
ョナルダイ、固定ポンチおよびパッドの組合せをそれぞ
れ設け、ドライブカムのＦ降による後進運動を利用して
、上記第２フランジ用のセクショナルダイを作動させる
ような構造としただめ、最初にコラプスカムの後進によ
って第２フランジが加工され、つソいてスライドカムの
前進によって第１７ランジの加工が行わねるので、同一
の上ホルダド降行程によって相対するフランジのインバ
ース部分の曲げ成形を一回の成形作業で行うことができ
、従来の折曲げ用プレス型に比して、加工工数を大幅に
低減することができる。
第１図は、従来の折曲げ用プレス型において第１フラン
ジ部の加工が完了した秋軒を示す要部概要の前後方向垂
直断面図、第２図（ａｌ 、 （ｂｌは、成形加工すべ
きワークの一例を示す乗用車の右側リヤドアインナの斜
視図とそのＢ−Ｂ線断面図、第３図は、この発明の折曲
げ用プレス型のド型配置の概碧を示す平面図、第４図は
、第３図のＩＶ−ＩＶ線の上型部分を含む曲げ加工開始
待機状態を示す拡大垂直断面図、第５図および第６図は
、第４図における第２フランジの成形が完了するまでの
各工程を示す断面図、第７図および第８図は、つぎに第
１７ランジの成形を完了して全成形工程が完了するまで
の各工程を示す断面図である。 １・・・・・・・・・・・・・川・・下ホルダ２．２ａ
・・・・・川・上ホルダ ３・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドライブカム
４．４ａ・・・・・・・・・コラプスカム５・・・・・
・・・・・・・・・・・・・インサートポンチ６．１６
・・・・川・・セクショナルダイト・・・・・・・・・
・・・・川・スライドカム１０、ｌＯａ・・・パッド
ジ部の加工が完了した秋軒を示す要部概要の前後方向垂
直断面図、第２図（ａｌ 、 （ｂｌは、成形加工すべ
きワークの一例を示す乗用車の右側リヤドアインナの斜
視図とそのＢ−Ｂ線断面図、第３図は、この発明の折曲
げ用プレス型のド型配置の概碧を示す平面図、第４図は
、第３図のＩＶ−ＩＶ線の上型部分を含む曲げ加工開始
待機状態を示す拡大垂直断面図、第５図および第６図は
、第４図における第２フランジの成形が完了するまでの
各工程を示す断面図、第７図および第８図は、つぎに第
１７ランジの成形を完了して全成形工程が完了するまで
の各工程を示す断面図である。 １・・・・・・・・・・・・・川・・下ホルダ２．２ａ
・・・・・川・上ホルダ ３・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドライブカム
４．４ａ・・・・・・・・・コラプスカム５・・・・・
・・・・・・・・・・・・・インサートポンチ６．１６
・・・・川・・セクショナルダイト・・・・・・・・・
・・・・川・スライドカム１０、ｌＯａ・・・パッド
Claims (1)
- コラプスカムの前端内側に設けたインサートポンチ、ス
ライドカムの前面に設けたセクショナルダイおよび上ホ
ルダ上に設けたワーク抑え用パッドの組合せよジ成る内
向き７ランジ加工部を備え、ドライブカムの下降により
上記コラプスカムおよび該コラプスカム上のスライドカ
ムを互に相反する前後方向に滑動させて、開口部を穿っ
たパネル枠体の内向きフランジ部を曲げ加工するように
した折曲げ用プレス型において、該コラプスカムの後端
外側にセクショナルダイを設け、丁ホルダ上には該セク
ショナルダイに対向して固定ポンチを立設し、また上ホ
ルダにはワーク抑え用ノ（ラドを設けて、上記コラプス
カムの後進運動を利用して相対する第２内向きフランジ
を曲げ加工することを特徴とする折曲げ用プレス型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747382A JPS5919033A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 折曲げ用プレス型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747382A JPS5919033A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 折曲げ用プレス型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919033A true JPS5919033A (ja) | 1984-01-31 |
| JPH031084B2 JPH031084B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=14960791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12747382A Granted JPS5919033A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 折曲げ用プレス型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919033A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253900A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-09 | 釜屋化学工業株式会社 | 加飾表面を有する成型品およびその製造方法 |
| JPH021384A (ja) * | 1988-03-02 | 1990-01-05 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写法による受像層の形成法 |
| JPH02238994A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写法による受像層の形成法 |
| JPH04168091A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Toppan Printing Co Ltd | 被転写記録体の製造方法 |
| CN115026161A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-09-09 | 徐州汉裕铝业股份有限公司 | 一种可调节二次冲压折弯铝板装置 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12747382A patent/JPS5919033A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253900A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-09 | 釜屋化学工業株式会社 | 加飾表面を有する成型品およびその製造方法 |
| JPH021384A (ja) * | 1988-03-02 | 1990-01-05 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写法による受像層の形成法 |
| JPH02238994A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写法による受像層の形成法 |
| JPH04168091A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Toppan Printing Co Ltd | 被転写記録体の製造方法 |
| CN115026161A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-09-09 | 徐州汉裕铝业股份有限公司 | 一种可调节二次冲压折弯铝板装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031084B2 (ja) | 1991-01-09 |
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