JPS59189075A - 自動走行台車 - Google Patents
自動走行台車Info
- Publication number
- JPS59189075A JPS59189075A JP6235083A JP6235083A JPS59189075A JP S59189075 A JPS59189075 A JP S59189075A JP 6235083 A JP6235083 A JP 6235083A JP 6235083 A JP6235083 A JP 6235083A JP S59189075 A JPS59189075 A JP S59189075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- torch
- rail
- trolley
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/02—Carriages for supporting the welding or cutting element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅帯等よりなるガイドレールの側面に沿って走
行しながらガス切断、線条加熱歪取り、溶接等を行うこ
とを可能とした可搬式自動走行台車に係り、史に詳しく
はガス切断トーチ又は線条加熱歪取りトーチ又は溶接ト
ーチを装着すると共に駆動装置を内蔵しかつ下部に車輪
を有する可搬式走行台車に於て、銅帯等よりなるガイド
レールの側面を両側から挾んでガイドレールに沿って摺
動じ得る一対の挾みローラ７該台車の所定装置に取付け
１ここと？：特徴とした自動走行台車に関するものであ
る。
行しながらガス切断、線条加熱歪取り、溶接等を行うこ
とを可能とした可搬式自動走行台車に係り、史に詳しく
はガス切断トーチ又は線条加熱歪取りトーチ又は溶接ト
ーチを装着すると共に駆動装置を内蔵しかつ下部に車輪
を有する可搬式走行台車に於て、銅帯等よりなるガイド
レールの側面を両側から挾んでガイドレールに沿って摺
動じ得る一対の挾みローラ７該台車の所定装置に取付け
１ここと？：特徴とした自動走行台車に関するものであ
る。
本発明は上述の如くガス切断、線条加熱歪取り、溶接等
に使用される可搬式目＃Ｊ走行台車に関するものである
が、以下は特に線条加熱歪取りに使用される走行台車に
ついての実施例を具体的に記述ｆろ。構造材は通常その
剛性７上げる１こめに例えば第１図に示す如く、鋼板１
の裏面に防撓材２を所定の間隔でてみ肉溶接で多数取付
けて構成していたが、この浴着部は冷却と共に収縮し、
鋼板１の表面に凹所６が形成され、全体に彼打ち状の歪
が形成されてぃ１こ。
に使用される可搬式目＃Ｊ走行台車に関するものである
が、以下は特に線条加熱歪取りに使用される走行台車に
ついての実施例を具体的に記述ｆろ。構造材は通常その
剛性７上げる１こめに例えば第１図に示す如く、鋼板１
の裏面に防撓材２を所定の間隔でてみ肉溶接で多数取付
けて構成していたが、この浴着部は冷却と共に収縮し、
鋼板１の表面に凹所６が形成され、全体に彼打ち状の歪
が形成されてぃ１こ。
従って、従来はこの歪を取る為に第２図に示す如く、酸
素、アセチレン焔、酸素プロパン焔等を噴出し得る加熱
トーチ４を手で持って、防撓材２が丁み肉溶接５に、よ
って取付けられている取付線に平行に手作業で線条加熱
歪取り作業を実施し、加熱部６に火焔を吹き付けて加熱
した後直ちに冷却することによって鋼板１の一部を点線
で示￥鋼板１′の位置に湾曲し、第６図に示す鋼板１の
如く歪を矯正していたが、これ等の従来の方法は作業性
が悪（非能率である等の欠点があった。
素、アセチレン焔、酸素プロパン焔等を噴出し得る加熱
トーチ４を手で持って、防撓材２が丁み肉溶接５に、よ
って取付けられている取付線に平行に手作業で線条加熱
歪取り作業を実施し、加熱部６に火焔を吹き付けて加熱
した後直ちに冷却することによって鋼板１の一部を点線
で示￥鋼板１′の位置に湾曲し、第６図に示す鋼板１の
如く歪を矯正していたが、これ等の従来の方法は作業性
が悪（非能率である等の欠点があった。
本発明は従来の之等の欠点に鑑み開発された全く新規な
技術に関するものである。
技術に関するものである。
図により本発明に係る台車の一実施例を具体的に説明す
ると、第４図に於て、７は下部に車＠８を有し電動機等
によって鋼板１上を自在に走行し得る台車であって、そ
の上部には２個の加熱トーチ９．１０がトーチホルダー
１１等を介して取付けられている。１２は鋼板１の表面
に浮かせて取付ゆられた不燃材より構成された帯状のガ
イド“レールであろ、１６は台車７の前後に夫々取付け
られた一対の挾みローラであって、前記ガイドレール１
２欠両側面から挾持し、かつ台車７の走行と共にこのガ
イドレール１２に渚って摺動し得る如く構成されている
。１４は加熱トーチ９，１０に夫々燃料、酸素等を供給
し得ろホースである。
ると、第４図に於て、７は下部に車＠８を有し電動機等
によって鋼板１上を自在に走行し得る台車であって、そ
の上部には２個の加熱トーチ９．１０がトーチホルダー
１１等を介して取付けられている。１２は鋼板１の表面
に浮かせて取付ゆられた不燃材より構成された帯状のガ
イド“レールであろ、１６は台車７の前後に夫々取付け
られた一対の挾みローラであって、前記ガイドレール１
２欠両側面から挾持し、かつ台車７の走行と共にこのガ
イドレール１２に渚って摺動し得る如く構成されている
。１４は加熱トーチ９，１０に夫々燃料、酸素等を供給
し得ろホースである。
本発明に係る台車は上述の構造を有′ｆろので、使用に
当ってはガイドレール１２を鋼板１の線条加熱部°６と
平行に取付け、このレール１２０両側面を挾みローラ１
６で挾持し、このローラ１６をレール１２に活って摺動
させながら台車７を走行せしめ、加熱トーチ９，１０に
よって加熱部６を加熱すると共に冷却を施てことによっ
て鋼板１に出来た歪を自動的に能率良（補正することが
出来ろ・上記￥流側に於ては台車７に駆１（ＩＪ装ロケ
を内蔵し、自動走行させろ場合について説明し１こが、
鋼板１が第５図に示す如く垂直に設けられている場合は
駆動装置を内蔵しない台車７′を使用し、図に示す如き
巻取装置１５及び台車７′を吊下げることが出来ろワイ
ヤー、リボン状の扁平なストリップ等よりなる可撓性の
紐１６を使用し、台車７′をガイドレール１２に沿って
垂直に走行せしめ、これ（（よって丁み肉浴接の中心諜
１７を中心にしてその左右に設けられた緑茶加熱部６な
大々トーチ９，１０によって加熱して歪を矯正￥ろこと
が出来る。前記巻取装置１５＆千紐１６を巻取る為の巻
取ドラム１８、原動機１９、変速機２０より構成され、
巻取装置１５の駆動によって台車７′をガイドレール１
２に沿って走行せしめるように構成されている。
当ってはガイドレール１２を鋼板１の線条加熱部°６と
平行に取付け、このレール１２０両側面を挾みローラ１
６で挾持し、このローラ１６をレール１２に活って摺動
させながら台車７を走行せしめ、加熱トーチ９，１０に
よって加熱部６を加熱すると共に冷却を施てことによっ
て鋼板１に出来た歪を自動的に能率良（補正することが
出来ろ・上記￥流側に於ては台車７に駆１（ＩＪ装ロケ
を内蔵し、自動走行させろ場合について説明し１こが、
鋼板１が第５図に示す如く垂直に設けられている場合は
駆動装置を内蔵しない台車７′を使用し、図に示す如き
巻取装置１５及び台車７′を吊下げることが出来ろワイ
ヤー、リボン状の扁平なストリップ等よりなる可撓性の
紐１６を使用し、台車７′をガイドレール１２に沿って
垂直に走行せしめ、これ（（よって丁み肉浴接の中心諜
１７を中心にしてその左右に設けられた緑茶加熱部６な
大々トーチ９，１０によって加熱して歪を矯正￥ろこと
が出来る。前記巻取装置１５＆千紐１６を巻取る為の巻
取ドラム１８、原動機１９、変速機２０より構成され、
巻取装置１５の駆動によって台車７′をガイドレール１
２に沿って走行せしめるように構成されている。
又前記車１・翁８は磁化′ｆるか、磁石を車１１・旬（
（近接して一東体に固定し、壁面との吸引力により壁面
に沿って走行させることができ、磁力を強めれば上向き
の姿勢でも走行させることができろ。本件実施例の場合
は台屯７の機体重量を軽減せしめろと共に作業性の改善
に著るしく効果があり、しかも従来極めて困雉とされて
いた垂直壁飄天井妨・ρ曲に沿う台車の走行を可能とし
、これによって垂直壁面、天井壁面の作■を簡単かつ確
実に実施ｆろことが出来ろｔ時機を有するものである。
（近接して一東体に固定し、壁面との吸引力により壁面
に沿って走行させることができ、磁力を強めれば上向き
の姿勢でも走行させることができろ。本件実施例の場合
は台屯７の機体重量を軽減せしめろと共に作業性の改善
に著るしく効果があり、しかも従来極めて困雉とされて
いた垂直壁飄天井妨・ρ曲に沿う台車の走行を可能とし
、これによって垂直壁面、天井壁面の作■を簡単かつ確
実に実施ｆろことが出来ろｔ時機を有するものである。
矢に第６必は前記ガイドレール１２を鋼板１の表面に取
付ける実施例を示すものであって、固定用マグネット２
１、ボルト２２等を介して鋼板１の任意の位置にこの鋼
板１より浮かせた状態で取付固定￥ることが出来る。
付ける実施例を示すものであって、固定用マグネット２
１、ボルト２２等を介して鋼板１の任意の位置にこの鋼
板１より浮かせた状態で取付固定￥ることが出来る。
本発明に係る走行台車は上述ｔｆ）Ｉｐ ＠η汚造火有
てるので、鋼板の表面の任意の位置にＪ仮付（寸られ１
こガイドレールＫ ｆ’ｏつて確実に走行せしめること
カー出来、これによってガイドレールと平行な線条加工
部を極めて簡単にかつ能率良く加工てろことｈ−出来ろ
特徴を有でるものである。
てるので、鋼板の表面の任意の位置にＪ仮付（寸られ１
こガイドレールＫ ｆ’ｏつて確実に走行せしめること
カー出来、これによってガイドレールと平行な線条加工
部を極めて簡単にかつ能率良く加工てろことｈ−出来ろ
特徴を有でるものである。
第１図乃至第６図は鋼板及び鋼４反の歪或＆工その矯正
を示で説明図、第４図乃至第６図１＆工本願の台車及び
レールの説明図である。 １は鋼板、 ２は防撓材、 ４，９．１０＆エカロ熱
トーチ、 ６は加熱部、 ７＆工台車、 １２レエレ
ール、 １５は傍みローラ、 １５（工巻取装置、
１６は紐、 １８はドラム、 ２０末マグネツトで
ある。 第３図 よ 第４図 第６図
を示で説明図、第４図乃至第６図１＆工本願の台車及び
レールの説明図である。 １は鋼板、 ２は防撓材、 ４，９．１０＆エカロ熱
トーチ、 ６は加熱部、 ７＆工台車、 １２レエレ
ール、 １５は傍みローラ、 １５（工巻取装置、
１６は紐、 １８はドラム、 ２０末マグネツトで
ある。 第３図 よ 第４図 第６図
Claims (2)
- （１）ガス切断トーチ又は線条加熱歪取りトーチ又は溶
接１・−チを装Ｎ￥ると共に駆動装置を内蔵しかつ下部
に車輪を有する可搬式走行台車に於て、銅帯等よりなる
ガイドレールの側面を両ｆｉｌｌから挾んでガイドレー
ルに沿って摺動し得る一対の挾みローラを該台車の所定
装置に取付り−たことを特徴とし１こ自動走行台車。 - （２）ガス切断トーチ又は緑茶加熱歪取りトーチ又は溶
接トーチを装着しかつ下部に車輪を有ｆる町ゴ般式走行
台車に於て、ガイドレールの側面ケ両側から挾んでガイ
ドレールに沿って摺動し得る一対の挾みローラを該台車
の所定位置に取付け、かつ巻取ドラム、原動機等よりな
る巻取装置にワイヤーを介して前記台車を連結し、この
巻取装置の駆動によって台車を走行せしめるようにした
ことを特徴とした自動走行台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235083A JPS59189075A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自動走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235083A JPS59189075A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自動走行台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189075A true JPS59189075A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13197581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235083A Pending JPS59189075A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自動走行台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780200A1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Wolfgang Dipl.-Ing. Bruder | Schneidvorrichtung für flächige, biegeschlaffe Gebilde, wie z.b. für Lederhäute oder Textilbahnen |
| CN110238592A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-17 | 通号轨道车辆有限公司 | 轨道车辆车顶蒙皮焊接工装及焊接工艺 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6235083A patent/JPS59189075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780200A1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Wolfgang Dipl.-Ing. Bruder | Schneidvorrichtung für flächige, biegeschlaffe Gebilde, wie z.b. für Lederhäute oder Textilbahnen |
| CN110238592A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-17 | 通号轨道车辆有限公司 | 轨道车辆车顶蒙皮焊接工装及焊接工艺 |
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