JPS59188730A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
- Publication number
- JPS59188730A JPS59188730A JP58061770A JP6177083A JPS59188730A JP S59188730 A JPS59188730 A JP S59188730A JP 58061770 A JP58061770 A JP 58061770A JP 6177083 A JP6177083 A JP 6177083A JP S59188730 A JPS59188730 A JP S59188730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- code
- compressed data
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の技術分野
本発明はCRTRィスプレイ等の表示制御方式に係り、
特に圧縮されたイメージデータ等を扱うCRTRィスプ
レイ装置等の表示制御方式に関するものである。
特に圧縮されたイメージデータ等を扱うCRTRィスプ
レイ装置等の表示制御方式に関するものである。
CB) 技術の背景
イメージデータ等をデータ伝送する場合、一般にMH/
MR符号化圧縮方式によって一担データを圧縮してから
データ伝送を行う0そしてこの圧縮されたデータを元の
データに伸張してから例えばCRTRィスプレイ装置に
表示する。しかし、CRTの表示解像度はデータ作成時
の約半分以下である。
MR符号化圧縮方式によって一担データを圧縮してから
データ伝送を行う0そしてこの圧縮されたデータを元の
データに伸張してから例えばCRTRィスプレイ装置に
表示する。しかし、CRTの表示解像度はデータ作成時
の約半分以下である。
(O従来技術と問題恢
従来、MH/MR符号化圧縮方式で圧縮されたデータを
表示する場合、MH符号伸張回路とMRR号伸張回路と
から構成される伸張回路を備え、MH符号化圧縮部とM
R符符号正圧動部をそれぞれ伸張し元のデータに復元す
る。しかし、前述したようにCRTの表示解像度はデー
タ作成時の半分以下であるため、復元されたデータを1
ラインおきに表示したりして間引いて表示しなければな
らない。
表示する場合、MH符号伸張回路とMRR号伸張回路と
から構成される伸張回路を備え、MH符号化圧縮部とM
R符符号正圧動部をそれぞれ伸張し元のデータに復元す
る。しかし、前述したようにCRTの表示解像度はデー
タ作成時の半分以下であるため、復元されたデータを1
ラインおきに表示したりして間引いて表示しなければな
らない。
ラインバンファを必要とするため伸張回路全体として回
路構成が複雑となり、高価なものであった0(D)
発明の目的 本発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、Mu符号化方式
で圧縮されたデータのみを表示することにより伸張され
たデータを間引くという無駄をなくし、安価なディスプ
レイ装置を実現できる表示制御方式を提供することにあ
る。
路構成が複雑となり、高価なものであった0(D)
発明の目的 本発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、Mu符号化方式
で圧縮されたデータのみを表示することにより伸張され
たデータを間引くという無駄をなくし、安価なディスプ
レイ装置を実現できる表示制御方式を提供することにあ
る。
■)発明の構成
そしてこの発明の目的は、MH符号化圧縮データ部とM
R符号化圧縮データ部とにより構成される圧縮テークを
伸張してディスプレイ装置に表示する表示制御方式であ
って、前記圧縮データのうちMH符号化圧縮データを判
別抽出する判定回路と、該判定回路で判別抽出されたM
H符号化圧縮データを伸張するMH符号伸張回路とを備
え、該MH符号伸張回路により伸張されたデータを前記
ディスプレイ装置に表示するようにしたことを特徴とす
る表示制御方式を提供することによって達成される。
R符号化圧縮データ部とにより構成される圧縮テークを
伸張してディスプレイ装置に表示する表示制御方式であ
って、前記圧縮データのうちMH符号化圧縮データを判
別抽出する判定回路と、該判定回路で判別抽出されたM
H符号化圧縮データを伸張するMH符号伸張回路とを備
え、該MH符号伸張回路により伸張されたデータを前記
ディスプレイ装置に表示するようにしたことを特徴とす
る表示制御方式を提供することによって達成される。
(Fl 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、MH/M、R符号化圧縮方式を説明するため
の図である。読み取9たデータのうち第1゜3.5・・
・・・・の奇数ラインはMH符号化圧縮され、また第2
.4・・・・・・・の偶数ラインはMR符号化圧縮され
る。したがって、MH符号化圧縮されたラインとMR符
号化圧縮されたラインのライン数の比は1:1である0
このような圧縮データを伸張して例えばCRT画面上に
表示する場合を説明する。
の図である。読み取9たデータのうち第1゜3.5・・
・・・・の奇数ラインはMH符号化圧縮され、また第2
.4・・・・・・・の偶数ラインはMR符号化圧縮され
る。したがって、MH符号化圧縮されたラインとMR符
号化圧縮されたラインのライン数の比は1:1である0
このような圧縮データを伸張して例えばCRT画面上に
表示する場合を説明する。
第2図はデータ作成時とCRT画面上のデータの関係を
表わしている。同図(a)はデータ作成時のデータ、(
b)はCRT画面上のデータである。同図に示すように
一般にデータ作成時のデータのライン数はCRT画面の
ライン数の約2倍である。すなわちCRT画面の解像度
はデータ作成時の半分程度である。
表わしている。同図(a)はデータ作成時のデータ、(
b)はCRT画面上のデータである。同図に示すように
一般にデータ作成時のデータのライン数はCRT画面の
ライン数の約2倍である。すなわちCRT画面の解像度
はデータ作成時の半分程度である。
本発明は以上の点に着目して、ij!11面上に表示す
る場合、MH符号化圧縮されたデータのみを表示するも
のである。すなわち、MTL符号化圧縞されたデータの
みを間引いて表示して、MR符号伸張回路を不要とした
ものである〇 第3図は不発明による表示制御方式を説明するブロック
図である。図面において、1はテークメモリ、2はDM
Aコントローラ、3は判定回路、4はViH符号伸張l
!18]路、5はCRT表示回路、6はCRTである。
る場合、MH符号化圧縮されたデータのみを表示するも
のである。すなわち、MTL符号化圧縞されたデータの
みを間引いて表示して、MR符号伸張回路を不要とした
ものである〇 第3図は不発明による表示制御方式を説明するブロック
図である。図面において、1はテークメモリ、2はDM
Aコントローラ、3は判定回路、4はViH符号伸張l
!18]路、5はCRT表示回路、6はCRTである。
データメモリ1には圧縮されたデータが格納されており
、DMAコントローラ2は、データメモリ1をアクセス
し、テ゛−タヲ読出す。読出されたデータは判定回路3
へ送られる。判定回路3では入力されたデータがMH符
号化圧縮データかIVIR符号化圧縮データかを判定し
てMu符号化圧材百デデーのみをMW符号伸張回路4へ
出力する。ここでMH符号化圧縮とMR符号化圧縮の判
定は次のように行う。MH/ M R符号化圧縮された
データにはEOL符号が付加されているoEOL符号は
次のようなものである。
、DMAコントローラ2は、データメモリ1をアクセス
し、テ゛−タヲ読出す。読出されたデータは判定回路3
へ送られる。判定回路3では入力されたデータがMH符
号化圧縮データかIVIR符号化圧縮データかを判定し
てMu符号化圧材百デデーのみをMW符号伸張回路4へ
出力する。ここでMH符号化圧縮とMR符号化圧縮の判
定は次のように行う。MH/ M R符号化圧縮された
データにはEOL符号が付加されているoEOL符号は
次のようなものである。
■MH認識用EOL符号○○00000000011■
MR認識用EOL符号○○○○○0000001.○そ
して、■のようなEOL符号に続くデータがMu符号化
圧縮データ、■のようなEOL符号に続くデータがMR
符号化圧縮テデーである。
MR認識用EOL符号○○○○○0000001.○そ
して、■のようなEOL符号に続くデータがMu符号化
圧縮データ、■のようなEOL符号に続くデータがMR
符号化圧縮テデーである。
判定回路3ではこのようなEOI、符号を検出して、M
H符号化圧縮データかMR符号化圧縮データかを判定す
る。そして、MH符号化圧縮データのみをMH符号伸張
回路4へ出力する。MH符号伸張回路4でMH符号化圧
縮データを伸張してCRT表示回路5へ出力する。CR
T表示回路5は周知の方法でCRT6にMHp号伸張回
路4より出力されたデータを表示する。
H符号化圧縮データかMR符号化圧縮データかを判定す
る。そして、MH符号化圧縮データのみをMH符号伸張
回路4へ出力する。MH符号伸張回路4でMH符号化圧
縮データを伸張してCRT表示回路5へ出力する。CR
T表示回路5は周知の方法でCRT6にMHp号伸張回
路4より出力されたデータを表示する。
また、別のMH/MR符号化圧縮方式の場合、例えばM
H符号化圧縮されたラインとMR符号化圧縮されたライ
ンとのライン数の比が1=3の場合は前述した方法で表
示すれは、データ作成時に比べ解像度が1/4となり都
合が悪い。そこで、イメージデータ等ではそれぞれのラ
インは前ラインとの相関関係が強いことに着目して、I
Vj)l符号伸張回路4より出力された1ラインのデー
タをCRT表示回路5へ入力するとともに、ラインバッ
ファ等に格納する。そしてMH符号伸張回路が1ライン
分のデータを出力すると、ラインバッファより同一のデ
ータを11次読み出してCRT6に表示すればよい。こ
の場合、同じデータを続けて2ライン表示するが、実用
上問題はない。
H符号化圧縮されたラインとMR符号化圧縮されたライ
ンとのライン数の比が1=3の場合は前述した方法で表
示すれは、データ作成時に比べ解像度が1/4となり都
合が悪い。そこで、イメージデータ等ではそれぞれのラ
インは前ラインとの相関関係が強いことに着目して、I
Vj)l符号伸張回路4より出力された1ラインのデー
タをCRT表示回路5へ入力するとともに、ラインバッ
ファ等に格納する。そしてMH符号伸張回路が1ライン
分のデータを出力すると、ラインバッファより同一のデ
ータを11次読み出してCRT6に表示すればよい。こ
の場合、同じデータを続けて2ライン表示するが、実用
上問題はない。
(G> 発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明によればMH符号
化圧縮データのみを伸張して表示するため、MR符号伸
張回路が不要になり、ディスプレイ装置のコスト低減が
実現できる。
化圧縮データのみを伸張して表示するため、MR符号伸
張回路が不要になり、ディスプレイ装置のコスト低減が
実現できる。
第1図IはMH/MR符号化圧縮方式を説明するための
図、第2図はデータ作成時とCRT表示時の解像度の違
いを説明するための図、第3図は本発明による淡水制御
方式を説明するためのフロック図である。 図面において、1はデータメモリ、2はDMAコントロ
ーラ、3は判定回路、4はMH符号伸張回路、5はCR
T表示回路、6はCRTである0% 1 関 (θ
(b)第 2 図 \ 第 3 図
図、第2図はデータ作成時とCRT表示時の解像度の違
いを説明するための図、第3図は本発明による淡水制御
方式を説明するためのフロック図である。 図面において、1はデータメモリ、2はDMAコントロ
ーラ、3は判定回路、4はMH符号伸張回路、5はCR
T表示回路、6はCRTである0% 1 関 (θ
(b)第 2 図 \ 第 3 図
Claims (1)
- ME符符号化圧縮デー郡部MR符号化圧縮データ部とに
より構成される圧縮データを伸張してディスプレイ装置
に表示する表示制御方式であって、前記圧縮データのう
ちMu符号化圧縮データを判別抽出する判定回路と、該
判定回路で判別抽出されたMH符号化圧縮データを伸張
するMH符号伸張回路とを備え、該MH符号伸張回路に
より伸張されたデータを前記ディスプレイ装置に表示す
るようにしたことを特徴とする表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061770A JPS59188730A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061770A JPS59188730A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188730A true JPS59188730A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13180669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58061770A Pending JPS59188730A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188730A (ja) |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58061770A patent/JPS59188730A/ja active Pending
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