JPS59188563A - 配電盤用試験端子 - Google Patents
配電盤用試験端子Info
- Publication number
- JPS59188563A JPS59188563A JP58064672A JP6467283A JPS59188563A JP S59188563 A JPS59188563 A JP S59188563A JP 58064672 A JP58064672 A JP 58064672A JP 6467283 A JP6467283 A JP 6467283A JP S59188563 A JPS59188563 A JP S59188563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- mold
- insulating
- shaft
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は保護継寛装璽などの配電盤に使用される試験
端子の改良構造に関するものである０従来この種の試験
端子として第１図乃至第８図に示すものがあった。図に
おいて、１１）は配電盤、（２）は以下述べる（８）乃
至（ロ）からＳ＃成される試験端子である。（３）は軸
、（４）は軸（８）に固定された絶縁座、（５）は上記
軸＋１１）に螺挿された絶縁ナツト、（６）は軸（３）
に固定された絶縁台、（γ）は絶縁台（６）の中心に設
けられた受金１（８）は軸（８）の先端に設けられたキ
ャップ、（９）は記号片、ＧＯはキャップ（８）の中心
に設けられた受金、ａηは絶縁ワッシャ、（６）は絶縁
座（４）、絶縁台（６）及びキャップ（８）を軸ｉｌ＋
１に固定するノックピンである。
端子の改良構造に関するものである０従来この種の試験
端子として第１図乃至第８図に示すものがあった。図に
おいて、１１）は配電盤、（２）は以下述べる（８）乃
至（ロ）からＳ＃成される試験端子である。（３）は軸
、（４）は軸（８）に固定された絶縁座、（５）は上記
軸＋１１）に螺挿された絶縁ナツト、（６）は軸（３）
に固定された絶縁台、（γ）は絶縁台（６）の中心に設
けられた受金１（８）は軸（８）の先端に設けられたキ
ャップ、（９）は記号片、ＧＯはキャップ（８）の中心
に設けられた受金、ａηは絶縁ワッシャ、（６）は絶縁
座（４）、絶縁台（６）及びキャップ（８）を軸ｉｌ＋
１に固定するノックピンである。
このようなものにおいて、組立ての際には必ず軸［１１
）にナツト（４ｂ）を挿入し、こ幻をノックピン０のに
より所定の位置に固定し、その後その外１ｉ１１にモー
ルド（４ａ）を成形して第８図（イ）に示すＷｆ！縁座
（４）を形成する。同様にナツト（５ｂ）にモールド（
５＆）を成形して第８図Ｃ口）に示す絶縁ナツト（５）
を作り、これを軸（８）Ｋ螺挿する。次に受金（７）及
びａｏを軸（３）にノックピン（２）により固定する。
）にナツト（４ｂ）を挿入し、こ幻をノックピン０のに
より所定の位置に固定し、その後その外１ｉ１１にモー
ルド（４ａ）を成形して第８図（イ）に示すＷｆ！縁座
（４）を形成する。同様にナツト（５ｂ）にモールド（
５＆）を成形して第８図Ｃ口）に示す絶縁ナツト（５）
を作り、これを軸（８）Ｋ螺挿する。次に受金（７）及
びａｏを軸（３）にノックピン（２）により固定する。
受金（７）には絶縁台（６）を接着剤にて固定する０受
金ｎｔ１にはノックピンＯａのＤＪ部を避けるための溝
を有する記号片（９）とを取付けることにエリ組立４１
１１成が完了する。
金ｎｔ１にはノックピンＯａのＤＪ部を避けるための溝
を有する記号片（９）とを取付けることにエリ組立４１
１１成が完了する。
従来の試験端子は以上のように構成され、ナツト（ａｂ
）（５ｂ）を埋金としてモールド（４ａ）（５ａ）を成
形する一体成影時には、ナツトを予熱したり、成形金型
の予熱もしなければならず、最初の立上りの数ショット
を使用しない、【うに注意することが必要で、またナツ
トとモールドの冷却温度速度゛の違いにエリ、一般に埋
金とモールドとの間に第４図に示すような残留応力が残
り、長時間の使用時、ひび割れ現象を生じるものも出て
くる欠点があった。
）（５ｂ）を埋金としてモールド（４ａ）（５ａ）を成
形する一体成影時には、ナツトを予熱したり、成形金型
の予熱もしなければならず、最初の立上りの数ショット
を使用しない、【うに注意することが必要で、またナツ
トとモールドの冷却温度速度゛の違いにエリ、一般に埋
金とモールドとの間に第４図に示すような残留応力が残
り、長時間の使用時、ひび割れ現象を生じるものも出て
くる欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、ナツトにモールドを一体喫形する
ものではなく、ナツトにモールドを嵌め込み、ナツトの
両側からスペーサによりモールドを挾むことにより上記
従来の欠点を解消したものである。以下この発明の一実
施例を図について説明する。
めになされたもので、ナツトにモールドを一体喫形する
ものではなく、ナツトにモールドを嵌め込み、ナツトの
両側からスペーサによりモールドを挾むことにより上記
従来の欠点を解消したものである。以下この発明の一実
施例を図について説明する。
第５図（イ）において、１３）は軸、（ｔａ）はこの軸
］８）に挿入され、ノックビン（２）により固定された
ナツトで、これは六角形になされ、両側には環状の突出
部（４ｅ）が設けられている。（４Ｃ）はこの六角ナツ
ト（４ｄ）に嵌合するモールド、口は上ε六角ナツト（
４ｄ）の突出部（４θ）に嵌合してモールド（４Ｃ）を
上下から挾むスペーサであり、これら（４ａＸ４４）Ｑ
３で絶縁座（４）を形成している。第５図（口ｌは絶縁
ナツト（５）の構成を示すもので、（５ｄ）は両側に環
状の突出部（５ｅ）を有する六角ナツト、（５Ｃ）はモ
ールド、０３はスペーサである。このようなものを用い
て第２図のようなｔｉｃＷ９！端子を構成する。
］８）に挿入され、ノックビン（２）により固定された
ナツトで、これは六角形になされ、両側には環状の突出
部（４ｅ）が設けられている。（４Ｃ）はこの六角ナツ
ト（４ｄ）に嵌合するモールド、口は上ε六角ナツト（
４ｄ）の突出部（４θ）に嵌合してモールド（４Ｃ）を
上下から挾むスペーサであり、これら（４ａＸ４４）Ｑ
３で絶縁座（４）を形成している。第５図（口ｌは絶縁
ナツト（５）の構成を示すもので、（５ｄ）は両側に環
状の突出部（５ｅ）を有する六角ナツト、（５Ｃ）はモ
ールド、０３はスペーサである。このようなものを用い
て第２図のようなｔｉｃＷ９！端子を構成する。
以上のようにこの発明によれば、絶縁座、絶縁ナツトを
モールド一体成形でなく、中心の多角形ナツトにモール
ドを嵌合し、このモールドをスペーサで両ｆ１１Ｉｌか
ら挾む構成にしたので、従来のもののように残留応力ｌ
てよるひび割れがなくなり、また予熱温度管理もモール
ドだけに注意を払えばよいので製作が容易であるという
効果がある。
モールド一体成形でなく、中心の多角形ナツトにモール
ドを嵌合し、このモールドをスペーサで両ｆ１１Ｉｌか
ら挾む構成にしたので、従来のもののように残留応力ｌ
てよるひび割れがなくなり、また予熱温度管理もモール
ドだけに注意を払えばよいので製作が容易であるという
効果がある。
第１図は醍車盤の正（２）図、第２唆は従来の試験端子
を示す正面図、第３図ｆイ）（ロ）はその要部を示す斜
視図、第４図は埋金によりモールドに発生する残留応力
の一般伸向図、第５図（イ）（ロ）はこの発明の一実施
例の要部を示す斜視図である。 図中、（２）は試験端子、１８）は軸、（４）は絶縁座
、（４ｃ）はモールド、（４４）は六角ナツト、（４ｅ
）は突出部、（５）は絶縁ナツト、（５Ｑ）はモールド
、（５ａ）は六角ナツト、（５ｅ）は突出部、（至）は
スペーサである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第８図
を示す正面図、第３図ｆイ）（ロ）はその要部を示す斜
視図、第４図は埋金によりモールドに発生する残留応力
の一般伸向図、第５図（イ）（ロ）はこの発明の一実施
例の要部を示す斜視図である。 図中、（２）は試験端子、１８）は軸、（４）は絶縁座
、（４ｃ）はモールド、（４４）は六角ナツト、（４ｅ
）は突出部、（５）は絶縁ナツト、（５Ｑ）はモールド
、（５ａ）は六角ナツト、（５ｅ）は突出部、（至）は
スペーサである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第８図
Claims (1)
- 軸に固定された絶縁座と、軸に螺挿された絶縁ナツトを
有する試験端子において、絶縁座、絶縁ナツト共に軸に
固定または螺合される多角形ナツトで両側に環状の突出
部を有するものを中心におき１その外周にモールドを嵌
合し、上記ナツトの環状突出部に嵌合するスペーサで上
記モールドを両側から挾む構成としたことを特徴とする
配電盤用試験端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064672A JPS59188563A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 配電盤用試験端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064672A JPS59188563A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 配電盤用試験端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188563A true JPS59188563A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13264899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064672A Pending JPS59188563A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 配電盤用試験端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188563A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003061492A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Asahi Kogyosha Co Ltd | 育苗用底面自動灌水装置 |
| JP2010213650A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Wakayama Prefecture | サイホン装置および自動水遣り装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58064672A patent/JPS59188563A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003061492A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Asahi Kogyosha Co Ltd | 育苗用底面自動灌水装置 |
| JP2010213650A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Wakayama Prefecture | サイホン装置および自動水遣り装置 |
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