JPS59188515A - 手操作形計算機制御装置 - Google Patents
手操作形計算機制御装置Info
- Publication number
- JPS59188515A JPS59188515A JP58062076A JP6207683A JPS59188515A JP S59188515 A JPS59188515 A JP S59188515A JP 58062076 A JP58062076 A JP 58062076A JP 6207683 A JP6207683 A JP 6207683A JP S59188515 A JPS59188515 A JP S59188515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement detection
- displacement
- ball
- head
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、計算機ディスプレイ上の点を指示し、イン
タラクティブに計算機を制御する手操作形計算機制御装
置に関するものである。
タラクティブに計算機を制御する手操作形計算機制御装
置に関するものである。
従来のこの種装置の変位検出部は、第1図に示す米国特
許3987685号明細書に記載されたO pocen
akyの方法忙よっており、変位検出ポール1がX方向
検出シャフト2およびY方向検出シャフト3と接触し、
変位検出ポール1の回転な各接触点での摩擦力によりX
方向およびY方向検出シャフト2,3の回転に伝達し、
エンフーダディスク5,6により符号化される構成とな
っている。
許3987685号明細書に記載されたO pocen
akyの方法忙よっており、変位検出ポール1がX方向
検出シャフト2およびY方向検出シャフト3と接触し、
変位検出ポール1の回転な各接触点での摩擦力によりX
方向およびY方向検出シャフト2,3の回転に伝達し、
エンフーダディスク5,6により符号化される構成とな
っている。
その定め、変位検出ポール1とX方向およびY方向検出
シャフト2,3との間にはばね等によりかなり強い垂直
方向の力が作用しており、その結果スムーズな変位検出
ポール1の回転を得ることが不可能であり、かつ極めて
小形、高精度のベアリング4な要し、組立て精度も要求
されるという欠点を有していた。
シャフト2,3との間にはばね等によりかなり強い垂直
方向の力が作用しており、その結果スムーズな変位検出
ポール1の回転を得ることが不可能であり、かつ極めて
小形、高精度のベアリング4な要し、組立て精度も要求
されるという欠点を有していた。
この発明は、これらの欠点を除去するため、変位検出ポ
ールの回転検出を磁気的に行うことを特徴としたもので
ある。以下図面についてこの発明の詳細な説明する。
ールの回転検出を磁気的に行うことを特徴としたもので
ある。以下図面についてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例であって、この図で、7は
本体、8はボタン、9は接続コード、10は変位検出ポ
ール、11はX方向検出ヘッド、12はY方向検出ヘッ
ドである。そして、10〜12で変位検出部が構成され
る。
本体、8はボタン、9は接続コード、10は変位検出ポ
ール、11はX方向検出ヘッド、12はY方向検出ヘッ
ドである。そして、10〜12で変位検出部が構成され
る。
第3図は第2図の実施例中の変位検出部の立面図、第4
図は同じく側面図、第5図は同じくX方向およびY方向
検出ヘッド11.12の拡大正面図である。これらの図
において、13は配録ヘッド、14は上方読取りヘッド
、15は下方読取りヘッド、16は消去ヘッド、17は
机等の平面である。
図は同じく側面図、第5図は同じくX方向およびY方向
検出ヘッド11.12の拡大正面図である。これらの図
において、13は配録ヘッド、14は上方読取りヘッド
、15は下方読取りヘッド、16は消去ヘッド、17は
机等の平面である。
こねを動作するには、手で本体7をつかみ、机等の平面
17上で移動させる。その結果、変位検出ボール10が
回転する。変位検出ポール1oは、例えばアルミ合金の
ような非磁性体により構成される中心部とその表面の磁
気記録用の磁性体により構成される表層部からなる。し
たがって、例えば手で本体7を横方向(左右方向)に移
動させると、変位検出ポール10は横方向に回転する。
17上で移動させる。その結果、変位検出ボール10が
回転する。変位検出ポール1oは、例えばアルミ合金の
ような非磁性体により構成される中心部とその表面の磁
気記録用の磁性体により構成される表層部からなる。し
たがって、例えば手で本体7を横方向(左右方向)に移
動させると、変位検出ポール10は横方向に回転する。
すなわち、第3図、第4図におけるY方向検出ヘッド1
2の中心を通る軸Yを軸として回転する。したがって、
この時、X方向検出ヘッド11において変位検出ボール
100回転量(回転変位)を測定できjば、本体7のX
方向変位を知ることができる。一方、本体1を縦方向(
前後方向)に移動させると、変位検出ポール10は縦方
向に回転し、X方向検出ヘッド11の中心を通る軸Xを
軸として回転する。この場合も、Y方向検出ヘッド12
において変位検出ポール10の回転量を測定でき4ば、
本体7のY方向変位を知ることかで貧る。
2の中心を通る軸Yを軸として回転する。したがって、
この時、X方向検出ヘッド11において変位検出ボール
100回転量(回転変位)を測定できjば、本体7のX
方向変位を知ることができる。一方、本体1を縦方向(
前後方向)に移動させると、変位検出ポール10は縦方
向に回転し、X方向検出ヘッド11の中心を通る軸Xを
軸として回転する。この場合も、Y方向検出ヘッド12
において変位検出ポール10の回転量を測定でき4ば、
本体7のY方向変位を知ることかで貧る。
なお、X方向およびY方向検出ヘッド11.12は互い
に900をなす方向に設置されており、かつともに変位
検出ポール10の接触平面と接する点が相互に約90°
の角度をなしている。
に900をなす方向に設置されており、かつともに変位
検出ポール10の接触平面と接する点が相互に約90°
の角度をなしている。
X方向およびY方向検出ヘッド11.12は、第5図の
ように構成されている。中心部に記録ヘッド13、その
外側に上方、下方読取りヘッド14゜15、さらにその
外側に消去ヘッド16.16が配置されている。
ように構成されている。中心部に記録ヘッド13、その
外側に上方、下方読取りヘッド14゜15、さらにその
外側に消去ヘッド16.16が配置されている。
記録ヘッド13では、上方、下方読取りヘッド14.1
5で信号が読み取られた場合または信号が全く読み取ら
れない場合は、一定の間隔で信号が記録される。
5で信号が読み取られた場合または信号が全く読み取ら
れない場合は、一定の間隔で信号が記録される。
もし変位検出ポール10が回転し、かつX方向。
Y方向検出ヘッド11.12のうち回転軸と一致してい
ない方において、記録ヘッ゛ド13で記録した信号が、
上方読取りヘッド14または下方読取りヘッド15で読
み出され、かつ読み出したときに、また記録ヘッド13
において記録され、さらにそ4が読み出されるというサ
イクリックな過程な取る。この際、記録される信号の間
隔は、記録ヘッド13と上方読取りヘッド14または下
方読取りヘッド15との間の距離でほぼ一定(一定間隔
に配置されている)なので、上方、下方読取りヘッド1
4.15で読み取ら4る信号の数が、そのヘッドにおけ
る変位検出ポール1oの回転量と比例することになる。
ない方において、記録ヘッ゛ド13で記録した信号が、
上方読取りヘッド14または下方読取りヘッド15で読
み出され、かつ読み出したときに、また記録ヘッド13
において記録され、さらにそ4が読み出されるというサ
イクリックな過程な取る。この際、記録される信号の間
隔は、記録ヘッド13と上方読取りヘッド14または下
方読取りヘッド15との間の距離でほぼ一定(一定間隔
に配置されている)なので、上方、下方読取りヘッド1
4.15で読み取ら4る信号の数が、そのヘッドにおけ
る変位検出ポール1oの回転量と比例することになる。
なお、記録された信号は、消去ヘッド16を通過する際
消滅する。また、両読取りヘッド14゜15は上下忙分
離されているため、どちら側で検出したかを知ること忙
より、変位検出ポール1゜の回転方向を知ることができ
る。
消滅する。また、両読取りヘッド14゜15は上下忙分
離されているため、どちら側で検出したかを知ること忙
より、変位検出ポール1゜の回転方向を知ることができ
る。
以上の原理により、先に述べた横方向および縦方向の変
位は、X方向およびY方向検出ヘッド11゜12忙よけ
る上方、下方読取りヘッド14.15の信号の数をカウ
ントすることにより知ることができる。また、X方向、
Y方向検出ヘッド11゜12が互[90°の角度で交わ
るように設置されているので、任意の方向に本体7を移
動しても丁度X方向およびY方向の成分に相当する変位
が検出さ4、その値を用いて計算機ディスプレイ上のカ
ーソルと本体7の動きに対応させて移動させることがで
きる。
位は、X方向およびY方向検出ヘッド11゜12忙よけ
る上方、下方読取りヘッド14.15の信号の数をカウ
ントすることにより知ることができる。また、X方向、
Y方向検出ヘッド11゜12が互[90°の角度で交わ
るように設置されているので、任意の方向に本体7を移
動しても丁度X方向およびY方向の成分に相当する変位
が検出さ4、その値を用いて計算機ディスプレイ上のカ
ーソルと本体7の動きに対応させて移動させることがで
きる。
以上説明したようにこの発明は、本体の走行につれて回
転する変位検出ポールと、この中心から互いに90°の
方向忙この変位検出ポールに接する磁気記録、読取り、
消去ヘッドよりそれぞれなるX方向検出ヘッドおよびY
方向検出ヘッドとで構成された変位検出部を具備させた
ので、機械的な摩擦力を用いずに変位の検出が可能とな
り、そのためスムーズな変位検出ポールの回転が可能で
あり、かつ特別の精度が要求されないので組立ても容易
であるという利点を有する。
転する変位検出ポールと、この中心から互いに90°の
方向忙この変位検出ポールに接する磁気記録、読取り、
消去ヘッドよりそれぞれなるX方向検出ヘッドおよびY
方向検出ヘッドとで構成された変位検出部を具備させた
ので、機械的な摩擦力を用いずに変位の検出が可能とな
り、そのためスムーズな変位検出ポールの回転が可能で
あり、かつ特別の精度が要求されないので組立ても容易
であるという利点を有する。
第1図は従来のこの種変位検出部の構成図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す図、第3図は第2図の変位検出
部の立面図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく検
出ヘッドの拡大正面図である。 図中、7は本体、8はボタン、9は接続コード、10は
変位検出ポール、11はX方向検出ヘッド、12はY方
向検出ヘッド、17は机等の平面である。 第1図
の発明の一実施例を示す図、第3図は第2図の変位検出
部の立面図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく検
出ヘッドの拡大正面図である。 図中、7は本体、8はボタン、9は接続コード、10は
変位検出ポール、11はX方向検出ヘッド、12はY方
向検出ヘッド、17は机等の平面である。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表層が磁気記録用の磁性体により構成され本体の走行に
つjて回転する変位検出ポールと、この変位検出ポール
の中心から互いに90°の方向で前記変位検出ポールに
接する磁気記録、読取り。 消去ヘッドよりそれぞれなるX方向検出ヘッドY方向検
出ヘッドとで構成された変位検出部を備えたことを特徴
とする手操作形計算機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062076A JPS59188515A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 手操作形計算機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062076A JPS59188515A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 手操作形計算機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188515A true JPS59188515A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13189618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58062076A Pending JPS59188515A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 手操作形計算機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188515A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324414A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置情報入力装置 |
JPH02201574A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 現金支払機等の使用可否情報報知制御装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58062076A patent/JPS59188515A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324414A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置情報入力装置 |
JPH02201574A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 現金支払機等の使用可否情報報知制御装置 |
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