JPS59187313A - レ−ザ記録装置 - Google Patents
レ−ザ記録装置Info
- Publication number
- JPS59187313A JPS59187313A JP58061785A JP6178583A JPS59187313A JP S59187313 A JPS59187313 A JP S59187313A JP 58061785 A JP58061785 A JP 58061785A JP 6178583 A JP6178583 A JP 6178583A JP S59187313 A JPS59187313 A JP S59187313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- laser light
- recording device
- optical path
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（４）発明の技術分野
本発明は露光源としてレーザ、特に気体レーザを用いる
レーザ記録装置に関する。
レーザ記録装置に関する。
（Ｂ） 技術の背景
コンビーータの高速化に伴うプリント速度の増大、オフ
ィスへの進出のだめの騒音の低下、日本語処理・図形処
理等に安来されるプリントの多様化等に応じ、近時レー
ザ記録装置の利用が急速に拡大しつつあシその安全対策
が重視されるようになった。
ィスへの進出のだめの騒音の低下、日本語処理・図形処
理等に安来されるプリントの多様化等に応じ、近時レー
ザ記録装置の利用が急速に拡大しつつあシその安全対策
が重視されるようになった。
（０従来技術と問題点
レーザ記録装置にはレーザ光源として半導体レーザを用
いるものと気体レーザを用いるものとに大別されるが、
いずれの装置においてもレーザ光の漏洩を防ぐだめ防護
カバー等による遮蔽を施している。
いるものと気体レーザを用いるものとに大別されるが、
いずれの装置においてもレーザ光の漏洩を防ぐだめ防護
カバー等による遮蔽を施している。
しかし、内部の清掃・紙づまシ処理あるいは部品の交換
等のためにオペレータが防爵カッ（−あるいは部品を取
外すことがあり、このような場合、皮膚あるいは目にレ
ーザ光があたるおそれがあるため、従来、レーザ光発生
装置の電源を遮断していた。
等のためにオペレータが防爵カッ（−あるいは部品を取
外すことがあり、このような場合、皮膚あるいは目にレ
ーザ光があたるおそれがあるため、従来、レーザ光発生
装置の電源を遮断していた。
ところが、気体レーザの場合には−たん電源を遮断する
と、電源投入後定格出力に達するまでに長時間を要し、
したがって、作業を終っても直ちにプリントを再開でき
ないという欠点があった。
と、電源投入後定格出力に達するまでに長時間を要し、
したがって、作業を終っても直ちにプリントを再開でき
ないという欠点があった。
■ 発明の目的
本発明の目的は、部品交換作業等において、し−ザ光発
生装置の電源を切断することなく、レーザ光からオペレ
ータを防護し得るレーザ記録装置を提供することにある
。
生装置の電源を切断することなく、レーザ光からオペレ
ータを防護し得るレーザ記録装置を提供することにある
。
（ト）発明の構成
本発明になるレーザ記録装置は、感光性を与えられた感
光体を記録情報に応じレーザ光によって露光し記録する
レーザ記録装置において、該レーザ記録装置を構成する
構成品の着脱を検出する検出器と、前記レーザ光の光路
に設けられ前記検出器の検出信号によって該レーザ光の
光路を開閉する開閉器とを備えたものである。
光体を記録情報に応じレーザ光によって露光し記録する
レーザ記録装置において、該レーザ記録装置を構成する
構成品の着脱を検出する検出器と、前記レーザ光の光路
に設けられ前記検出器の検出信号によって該レーザ光の
光路を開閉する開閉器とを備えたものである。
「）発明の実施例
以下、本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
。
ｇ（〜１図及び第２図は本発明一実施例の構成図をは記
録情報に応じたレーザ光によって感光ドラム１を照射し
感光ドラム１に静電潜像を形成する光学ユニット、４は
感光ドラム１に形成された静電潜像をトナーによって現
像する現像器、５は感光ドラム１上のトナー像を用紙６
に転写する転写器、７は転写後の感光ドラム１上の残留
電荷を除去する除電ランプ、８は除電後の感光ドラム１
上の残留トナーを除去するクリーニングブラシ、９は残
留トナーを除去したあとの感光ドラム１を更に清掃する
フリース、１０はレーザ記録装置の外部を覆う防護カバ
ー、１１は防護カバー１０の着脱を検出する検出器であ
る。
録情報に応じたレーザ光によって感光ドラム１を照射し
感光ドラム１に静電潜像を形成する光学ユニット、４は
感光ドラム１に形成された静電潜像をトナーによって現
像する現像器、５は感光ドラム１上のトナー像を用紙６
に転写する転写器、７は転写後の感光ドラム１上の残留
電荷を除去する除電ランプ、８は除電後の感光ドラム１
上の残留トナーを除去するクリーニングブラシ、９は残
留トナーを除去したあとの感光ドラム１を更に清掃する
フリース、１０はレーザ記録装置の外部を覆う防護カバ
ー、１１は防護カバー１０の着脱を検出する検出器であ
る。
第２図は光学ユニット３の構成図を示し、１２はレーザ
光１３を射出するレーザヘッド、１４はレーザヘッド１
２から射出されたレーザ光１３を反射する反射鏡、１５
は反射＠１４によって反射されたレーザ光１３を記録情
報に応じて回折させる光変調器、１６は光変調器１５に
おいて回折されて生じた一次光を遮断しゼロ次元を通過
するスリット、１７はスリット１６を通過したレーザ光
１３のゼｐ次光を反射する反射鏡、１８は反射鏡１７に
よって反射されたレーザ光１３を平行光線に収束するエ
キスパンダレンズ、１９は矢印Ａのように回転しエキス
パンダレンズ１８によって平行光線に集束されたレーザ
光１３を感光ドラム１の母線方向に走査する回転多面鏡
、２０は回転多面＠１９によって走査されるレーザ光１
３の回転ドラム１の母線上における走査速度を補正する
補正レンズ、２１は修正レンズ２０の前面に設けられる
ウィンドー、２２はエキスパンダレンズ１８と回転多面
鏡１９との間のレーザ光１３の光路上に設けられブ該光
路を開閉する開閉器、２３は検出器１１の検出信号によ
って防護カバー１０を取外したとき開閉器２２を閉じ防
護カバーを取付けたとき開閉器２２を開くように駆動す
る回転電磁スイッチである。
光１３を射出するレーザヘッド、１４はレーザヘッド１
２から射出されたレーザ光１３を反射する反射鏡、１５
は反射＠１４によって反射されたレーザ光１３を記録情
報に応じて回折させる光変調器、１６は光変調器１５に
おいて回折されて生じた一次光を遮断しゼロ次元を通過
するスリット、１７はスリット１６を通過したレーザ光
１３のゼｐ次光を反射する反射鏡、１８は反射鏡１７に
よって反射されたレーザ光１３を平行光線に収束するエ
キスパンダレンズ、１９は矢印Ａのように回転しエキス
パンダレンズ１８によって平行光線に集束されたレーザ
光１３を感光ドラム１の母線方向に走査する回転多面鏡
、２０は回転多面＠１９によって走査されるレーザ光１
３の回転ドラム１の母線上における走査速度を補正する
補正レンズ、２１は修正レンズ２０の前面に設けられる
ウィンドー、２２はエキスパンダレンズ１８と回転多面
鏡１９との間のレーザ光１３の光路上に設けられブ該光
路を開閉する開閉器、２３は検出器１１の検出信号によ
って防護カバー１０を取外したとき開閉器２２を閉じ防
護カバーを取付けたとき開閉器２２を開くように駆動す
る回転電磁スイッチである。
レーザ記録装置内部の清掃・点検あるいは部品交換等の
ためオペレータが防護カバー１０を取外すと、検出器１
１はこれを検出し回転電磁スイッチ２３は開閉器２２を
駆動し、エキスパンダレンズ１８と回転多面鏡１９との
間でレーザ光１３の光路が閉ざされ、レーザ光１３が光
学ユニット３の外部に漏洩せず、したがってレーザ光が
オペレータの皮膚あるいは目にあたるおそれがない。
ためオペレータが防護カバー１０を取外すと、検出器１
１はこれを検出し回転電磁スイッチ２３は開閉器２２を
駆動し、エキスパンダレンズ１８と回転多面鏡１９との
間でレーザ光１３の光路が閉ざされ、レーザ光１３が光
学ユニット３の外部に漏洩せず、したがってレーザ光が
オペレータの皮膚あるいは目にあたるおそれがない。
清掃・点検あるいは部品交換等を終り、防護カバー１０
が取付けられると検出器１１はこれを検出し回転電磁ス
イッチ２３は開閉器２２を駆動し、エキスパンダレンズ
１８と回転多面鏡１９との間のレーザ光１３の光路が開
かれる。
が取付けられると検出器１１はこれを検出し回転電磁ス
イッチ２３は開閉器２２を駆動し、エキスパンダレンズ
１８と回転多面鏡１９との間のレーザ光１３の光路が開
かれる。
前記清掃・点検・部品交換等の際、レーザ光発生装置す
なわちレーザヘッド１２の電源を切断しなければ、防護
カバー１０を取付けたあと直ちにプリントを再開するこ
とができる。
なわちレーザヘッド１２の電源を切断しなければ、防護
カバー１０を取付けたあと直ちにプリントを再開するこ
とができる。
（Ｇ） 発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、清掃・点検あるい
は部品交換等の作業をおこなうとき、レーザ光からオペ
レータを保鰻するためにレーザ光発生装置の電源を切断
する必要がなく、シたがって前記作業終了後、直ちにレ
ーザ記録装置の運転を再開することができる。
は部品交換等の作業をおこなうとき、レーザ光からオペ
レータを保鰻するためにレーザ光発生装置の電源を切断
する必要がなく、シたがって前記作業終了後、直ちにレ
ーザ記録装置の運転を再開することができる。
なお、前記実施例は開閉器２２をエキスパンダレンズ１
８と回転多面鏡１９との間に設けているが、レーザヘッ
ド１２とウィンドー２１との間のレーザ光１３の光路上
のどこに設けても同様な効果が得られる。
８と回転多面鏡１９との間に設けているが、レーザヘッ
ド１２とウィンドー２１との間のレーザ光１３の光路上
のどこに設けても同様な効果が得られる。
第１図及び第２図は本発明一実施例の構成図を示す。図
中、１は感光ドラム、ｌＯは防護カバー、］、１は検出
器、１３はレーザ光の光路、２２は開閉器である。
中、１は感光ドラム、ｌＯは防護カバー、］、１は検出
器、１３はレーザ光の光路、２２は開閉器である。
Claims (1)
- 感光性を与えられた感光体を記録情報に応じレーザ光に
よって露光し記録するレーザ記録装置において、該レー
ザ記録装置を構成する構成品の着脱を検出する検出器と
、前記レーザ光の光路に設けられ前記検出器の検出信号
によって該レーザ光の光路を開閉する開閉器とを備える
ことを特徴とするレーザ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061785A JPS59187313A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | レ−ザ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061785A JPS59187313A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | レ−ザ記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187313A true JPS59187313A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13181084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061785A Pending JPS59187313A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | レ−ザ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323177A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
| JPS63197976A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Ricoh Co Ltd | 記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822461A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Nec Corp | 緊急動作制御装置 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58061785A patent/JPS59187313A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822461A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Nec Corp | 緊急動作制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323177A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
| JPS63197976A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Ricoh Co Ltd | 記録装置 |
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