JPS59187058A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

Info

Publication number
JPS59187058A
JPS59187058A JP5920083A JP5920083A JPS59187058A JP S59187058 A JPS59187058 A JP S59187058A JP 5920083 A JP5920083 A JP 5920083A JP 5920083 A JP5920083 A JP 5920083A JP S59187058 A JPS59187058 A JP S59187058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
thermoplastic resin
wood
amount
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5920083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0364553B2 (ja
Inventor
Mamoru Furuta
古田 衛
Masakuni Tsukushi
筑紫 昌邦
Hideo Okawa
秀夫 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Calp Kogyo KK
Original Assignee
Calp Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calp Kogyo KK filed Critical Calp Kogyo KK
Priority to JP5920083A priority Critical patent/JPS59187058A/ja
Publication of JPS59187058A publication Critical patent/JPS59187058A/ja
Publication of JPH0364553B2 publication Critical patent/JPH0364553B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性樹脂組成物に関し、詳しくは混練機械
、成形機械等を腐食させることのない熱可塑性樹脂組成
物に関するものである。
従来より、天然木の質感を有した樹脂成形品を得るため
に熱可塑性樹脂に木粉を配合した樹脂組成物を成形材料
とすることが行なわれている。しかしながら、この木粉
を配合した樹脂組成物は木粉中の木酢ガスにより混練機
械、成形機械、成形金型等を腐食し、錆を発生させる等
の不都合があった。
そのため、これらの混練機械等を腐食しにくい特殊鋼で
製作したり、また成形金型を防食メッキするなどの対策
が講じられていた。しかし、特殊鋼を用いて機械を製作
することは、非常に費用がかかり、経済的に好ましくな
い。また、防食メッキした成形金型を用いる場合でも、
分割型金型。
突出しビン部、ガス抜き部等は長時間の成形によって錆
の発生は避は得す、また複雑な形状、鋭角形状等の成形
品用の金型ではメッキすることが置部ないし不可能であ
った。
そこで本発明者らは、混練機械、成形金型等を腐食させ
ることなく、かつ天然木の質感を有した樹脂組成物を開
発すべく鋭意研究した結果、熱可塑性樹脂、木粉等の配
合物に生石灰を配合することによって目的とする樹脂組
成物が得られるという知見を得、これに基づいて本発明
を完成した。
すなわち、本発明は熱可塑性樹脂、木粉、変性ポリオレ
フィンおよび生石灰からなる熱可塑性樹脂組成物を提供
するものである。
ここで熱可塑性樹脂とは、本発明の樹脂組成物のベース
となるものであり、特に制限なく種々のものを適用し得
る。具体的にはポリエチレン、ボリプロピレン、アクリ
ロニトリル−ブタジェン−スチレン樹脂(AES樹脂)
、ナイロン−6の如キサリアミド、ポリスチレン、ポリ
エーテル、ざリエステル、ゲリカーボネート等が挙げら
れ、ホ”リプロピレン、ホ“リエチレン、ABS樹脂お
よびナイロン−6は特に好適である。
熱可塑性樹脂の配合量は、熱可塑性樹脂および木粉の合
計を100重量部としたとき20〜90重量部、好まし
くは60〜70重舟部である。20重量部未満であると
、熱可塑性樹脂組成物本来の特性が失なわれてしまい好
ましくない。
次に、木粉は天然木の質感を熱可塑性樹脂に与え、また
機械的強度を向上させるだめに加えられる。木粉として
はマツ、モミ、ツガ、ポプラ等の木材を粉砕したもので
粒径ば80〜325メツシユ、好ましくは100〜15
0メツシユである。
木粉の配合量は熱可塑性樹脂および木粉の合計を100
重量部としたとき10〜80重量部、好ましくけ30〜
70重景部で重量。木粉が10重量部未満であると、十
分な天然木の質感が得られない。
変性ホ゛リオレフインは木粉と反応させて樹脂組成物の
機械的強度を向上させるために加えられるものである。
変性ポリオレフィンとしては、ポリオレフィンを液状ゴ
ムおよび/または不飽和カルボン酸(無水物を含む)あ
るいはその誘導体で化学変性したものが好適に用いられ
る。ここで液状ゴムとしては、末端ヒドロキシル化ゲリ
ブタジェンが好適である。この化学変性ポリオレフィン
を製造するにあたっては、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン、液状ゴムおよび/または不飽和カルボン酸また
はその誘導体をキシレン、トルエン。
ヘプタン、モノクロルベンゼ〉等の溶媒中でベンゾイル
パーオキサイド等のラジカル発生剤を用いて反応させれ
ばよい。この化学変性y +)オレフィンの製法の詳細
に関しては特開昭54−124049号公報に開示され
ている。
変性ポリオレフィンの配合量は熱可塑性樹脂および木粉
の合計100重量部に対して05〜10重量部、好まし
くけ2〜7重量部である。o5貞重量部未満であると、
機械的強度の改善が十分でなく、また10重量部を超え
ると、流動性が悪くな構成形品の外観不良となり、実用
に供し得なくなる。
さらに、生石灰すなわち酸化カルシウムは、木粉中の木
酢ガスおよび水分、空気中の炭酸ガスを吸収して水酸化
カルシウムあるいは炭酸カルシウムとなシ、木酢ガス、
水分あるいは炭酸ガス等によって生ずる混線機械、成形
金型等の腐食を防止し、錆等の移行付着による成形“品
外観の不良を改善するために加えられる。生石灰は品質
等問わず各種のものを使用できるが、作業性等の点よシ
粒径は05〜10μ、好ましくは2〜5μのものが好適
である。
生石灰の配合量は木粉に対して4〜8重量%、好ましく
は5〜7重量%である。配合量が木粉に対して4重量%
未満であると、木酢ガス等の吸収が不十分となり、成形
金型等の腐食防止効果が十分でなく、さらには成形品の
外観も不良となる。
一方、8重量%を超えると、スパイラルフロー長さく 
S、 F、 Il、)が小さくなり成形性が不良となり
、かつ未反応の生石灰が時間の経過とともに水吸着する
ため成形品にシルバーの発生等を生じ、外観が不良とな
シ好ましくない。
本発明の樹脂組成物は上記成分を混練することによって
得られるが、必要に応じて滑剤、無機充填材、木粉以外
の有機充填材、帯電防止剤2着色剤、難燃剤、酸化防止
剤、紫外m吸収剤、可塑剤等の補助的添加剤を加えるこ
とができる。滑剤としては炭化水素系の流動パラフィン
、天然パラフィン、ワックス等、脂肪酸系の高級脂肪酸
、オキシ脂肪酸等、エステル系の脂肪酸低級アルコール
エステル等、アルコール系の脂肪族アルコール。
ホ“リグリコール等、金属セッケンであるステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸バリウム等あるいはシリコン
としてシリコーンオイル、変性シリコーン等が挙げられ
る。無機充填材としては炭酸カルシウム、硫酸バリウム
、タルク、シリカ、マイカ、クレー、金属粉等があシ、
木粉以外の有機充填材としては、クルミオヤシなどの果
実の穀粉。
故紙等が挙げられる。帯電防止剤としては各種の界面活
性剤が用いられる。また、着色剤としては難溶性アゾ染
料、赤色着色剤、カドミウムイエロ、り’ahイエロー
、チタン白などが挙げられ、難燃剤としては無機系の酸
化アンチモン、酸化ジルコンなどや有機系3ン酸エステ
ル、トリクレジルホスフェートなどが挙げられる。酸化
防止剤としてはフェノール系のものが用いられ、紫外線
吸収剤としてはトリアゾール系、サリチル酸系、アクリ
ロニトリル系のものが用いられる。さらに、可塑剤とし
てはフタル酸ジエステル、ブタノールジエステル、リン
酸エステルなどが挙げられ、架橋剤、加硫剤としてはイ
オウ、有機イオウ化合物。
有機過酸化物、金属酸化物、ポリアミン、ポリイソシア
ネートなどが挙げられる。
本発明の樹脂組成物は上記各成分を混練することにより
得られるが、好ましくは次の如き方法によって製造され
る。
まず、所定量の熱可塑性樹脂、木粉および変性ポリオレ
フィンの配合物を100〜250°Cの温度にて高速ミ
キサーで5〜20分間混練する。ここで使用する高速ミ
キサーは第1図および第2図に示す形状の羽根を有した
ものが好ましく、この際の高速ミキサーの回転数は通常
200〜1000r、p、m、であシ、好ましくは40
0〜900r、p、m。
である。ここで回転数が200 r、p、m、未満では
、ゲル化が不十分で混線ができないこともあり、まだ回
転数が1000 r、p、m、を超えると、材料温度が
異常に上昇し、材料の劣化を生起する場合がある。
次に、得られた混練物に所定量の生石灰を加えて80〜
100°Cの温度にて低速ミキサーで5〜10分間混練
する。この混練工程においては、比較的低温下で混練が
進行するため混練物は徐々に冷却されて細かな塊状のも
のとなる。ここで低速ミキサーの回転数は特に制限はな
いが、通常は100〜200 r、p、m、である。
上述の二段階の混練工程を経て得られた混練物を、−軸
押出機を用いて通常は190〜230℃にて混練押出し
する。この工程は単なる押出し操作だけでなく、押出し
と共に充分な混練をも行なうことが肝要である。なお、
滑剤等の補助的添加剤を加える場合はこの段階で加えれ
ばよい。
本発明の樹脂組成物を製造するにあたり、混練を三段階
に分けて十分に行なうことに特色がある混練すべき配合
物中における熱可塑性樹脂以外の成分の割合が非常に多
い場合があり、このようなときは混練に際して通常の樹
脂配合物に比べて強力な動力源を必要とする。それ故、
ここで用いる混練機あるいは押出機はプラスチック用の
ものでもよいが、より好ましいものは窒業の分野で用い
られるものである。
本発明の樹脂組成物は、上記の如く三段階に分けてそれ
ぞれ特定の条件で混練を行なうことならびに一段階の高
速ミキサーによる混練後に生石灰を加えることによシ他
の方法で行なった場合よりも良好な結果が得られる。た
とえば最初からすべての成分を同時に加えた場合あるい
は低速ミキサーによる混練後に生石灰を加えた場合等で
は、混線機械等の腐食等は十分に防止し得す、成形品の
外観も不良なものとなる。
本発明では、通常の場合、上記樹脂組成物を熱時下にお
いて適宜大きさに切断することによってペレット状の樹
脂組成物とする。ここで押出された樹脂組成物の切断は
、樹脂組成物自体が熱いうちに速やかに行なうことが好
ましく、冷却後に行なっても良い結果は得られない。つ
まり、樹脂組成物が熱いうちに切断されると、切断面で
は溶融あるいは半溶融状態の熱可塑性樹脂が流動して、
表面に露呈している充填相を被覆し、その結果、表面が
実質上完全に熱可塑性樹脂の層で被覆されたペレット状
の樹脂組成物が得られる。これを成形金型等によ構成形
することにより成形品が得られる。
本発明の樹脂組成物では混練機械、成形金型等に腐食が
ほとんど生じないため、これらを特殊鋼で裏作したり、
防食メッキ加工等が不要である。
しかも、成形品表面への錆の移行付着等もなく、成形性
、成形品外観等がきわめて良好であシ、天然木の質感を
有したものが得られる。
したがって、本発明の熱可塑性樹脂組成物は漆器製品、
音響製品、各種ハウジングなどの材料としてきわめて有
効に利用される。
次に、実施例等によシ本発明の詳細な説明する。
なお、結果は以下の方法で測定あるいは評価した。
<11  錆発生ショット数 成形機械(東芝機械製、10オンス)を用いて、樹脂組
成物を成形温度200℃、成形時間60秒にて肉厚4謔
、縦90調、横80咽、高さ150諺、底面中央部に直
径70wnの穿孔を有12ている箱型形状物を成形した
。金型表面および突出しピンへの錆の発生するショツト
数を目視にて判断した。なお、成形温度は製造例19は
230°C1製造例20は250°Cとした。
(2)  成形性 スパイラルフロー長さくcrn)によって表示しだ。
アルキメデス型を用い、温度240°C2圧力1ooo
ky/dで成形した時のフロー長さを測定した。なお、
成形温度は製造例20の場合のみ250°Cとした。
(3)外観 (1)  錆発生ショット数の測定において成形した箱
型形状物にて最大300シヨツト成形し、■錆の発生が
ない場合は、300シヨツト成形後の外観 ■錆の発生がある場合は、錆発生直後のショツト時の外
観 について各々目視して判断し、以下の如く評価した。
(4)引張試験 ASTM D−63s K準拠した。
(5)1力月後の性能 ASTM D−+538  に準拠した。
引張試験片を常温下、水中に1力月浸漬放置後、引張強
さ、伸び率を測定した。また上記箱型形状物については
その外観を(3)と同様に評価lまた。
変性ポリオレフィンの製造例 攪拌翼と還流装置を備えた内容積5tと三ロセバラプル
フラスコにぎりプロピレン(メルトインデックス8p/
10分、密度0.91F!、/y4.商品名:、r70
0G、出光石油化学■製)100重量部に対して末端ヒ
ドロキシル化1.4−i<リプタジエン(数平均分子f
i3000.商品名: Po1ybdR45HT、 A
RCOchem、 Div、製)5重量部、無水マレイ
ン酸20重量部、ジクル/ぐ−オキサイド1.72重量
部、キシレン600重量部を装入し、油浴にて投げ込み
ヒーターを用いて加熱し、攪拌下で120°C,1時間
反応させ、その後140°Cで3時間反応を継続した。
反応終了後、冷却し、大過剰のアセトン中に沈澱させ、
吸引濾過、さらに乾燥(70°Cにて50時間)して白
色の粉末を得た。
続いてこの粉末をソックスレー抽出装置に入れ、アセト
ンによって16時間抽出して、未反応のホ“リプタジエ
〉および無水マレイン酸を除去して化学’&性ぎりオレ
フィンを得た。
製造例1 第1表に示す熱可塑性樹脂、木粉および前記で得られた
化学変性ボリオレフイ〉の所定量を配合し、この混合物
を150°Cに加熱した高速ミキサーに供給し、回転数
500 r、pom、で15分間攪拌し、配合物を伝熱
および攪拌熱により200°Cまで昇温、ゲル化させた
次に、20°Cに冷却した低ML、 ミキサー内で上記
配合物の温度が60℃になるまで冷却し、これに第1表
に示す所定量の生石灰を加えて回転数150r、p、m
、で10分間攪拌した。このようにして得た混練物を一
軸押出機(口径125tm、ベントタイプ、ナカタニ機
械■製)にて樹脂温度200℃で押出して棒状樹脂組成
物を得た。次いで、常法によシペレット(3φX 5 
tan ) 化した。
製造例2 製造例1において高速ミキサーの温度を200°Cとし
、攪拌後の昇温温度を230℃としたこと以外は製造例
1と同様の条件によ!1ltf!脂組成物を得、次いで
ペレット化した。
製造例3 製造F!AJ1において低速ミキサーの温度を150°
Cとしたこと以外は製造例1と同様の条件により樹脂組
成物を得た。次いでペレット化した。
製造例4〜18 製造例1と同様の条件で第1表に示す成分および所定量
によシ樹脂組成物を得た。次いで、ペレット化した。
製造例19 製造例1において高速ミキサー攪拌後の昇温温度を25
0°Cとし、低速ミキサーにおける攪拌温度を100℃
としたこと以外は製造例1と同様の条件によシ樹脂組成
物を得、次いでペレット化したO 製造fjl 20 製造例1において高速ミキサー攪拌後の昇温温度を27
0℃とし、低速ミキサーにおける攪拌温度を120℃と
したこと以外は製造例1と同様の条件により樹脂組成物
を得、次いでペレット化した。
製造例21および22 製造例1と同様の条件で第1表に示す成分および所定量
によシ樹脂組成物を得、次いでペレット化した。
比較例1〜1゜ 製造例1と同様の条件で第1表に示す成分および所定量
により樹脂組成物を得て、次いでペレット化した。
比較例11 第1表に示す所定量の生石灰を最初から他の成分と同時
に混練したこと以外は製造例1と同様の条件で樹脂組成
物を得て、次いでペレット化した。
比較例12 第1表に示す所定量の生石灰を最初から他の成分と同時
忙混練したこと以外は製造例2と同様の条件で樹脂組成
物を得て、次いでペレット化した。
比較例13 第1表に示す所定量の生石灰を最初から他の成分と同時
に混練したこと以外は製造例3と同様の条件で樹脂組成
物を得て、次いでベレンを化した。
比較例14 第1表に示す所定量の生石灰を高速ミキサーおよび低速
ミキサーの混練終了後に加えたこと以外は製造例1と同
様の条件で樹脂組成物を得、次いでペレット化した。
比較例15 第1表に示す所定量の生石灰を高速ミキサーおよび低速
ミキサーの混線終了後に加えたこと以外は製造例2と同
様の条件で樹脂組成物を得、次いでペレット化した。
実施例 上記製造例1〜22および比較例1〜15において得ら
れたペレットを用いて成形品、試験片を成形し、各種の
試験を行なった。結果を第1表に示す。
・l・・・ TIζリブiピレン(出光石油化学■製、
商品名J−505QH,メルトインデックス(M工):
50p/10分) ・2・・・ ポリエチレン(出光石油化学器製、商品名
110J、M工:14p/10分) ・3・・・ ABS樹脂(宇部サイコ〉■製、商品名E
x −151) ・4・・・ ナイロン−6(宇部興産■製、商品名p−
1011F) ◆5・・・粒径150メツシユのものを用いた。
・6・・・熱可塑性樹脂および木粉の合計量1oO重量
部に対する重量部で表示した。
◆7・・・粒径2〜5μのものを用いた。
木粉の重量を1とした場合の重量%とじて表示しだ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いる高速ミキサーの・−ヒ部
に取付けだ羽根の一例を示すものであり、第2図は高速
ミキサーの下部処取付けた羽根の一例を示すものである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +1)  熱可塑性樹脂、木粉、変性ポリオレフィンお
    よび生石灰からなる熱可塑性樹脂組成物。
JP5920083A 1983-04-06 1983-04-06 熱可塑性樹脂組成物 Granted JPS59187058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5920083A JPS59187058A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 熱可塑性樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5920083A JPS59187058A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 熱可塑性樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59187058A true JPS59187058A (ja) 1984-10-24
JPH0364553B2 JPH0364553B2 (ja) 1991-10-07

Family

ID=13106542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5920083A Granted JPS59187058A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 熱可塑性樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59187058A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156051A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 日本特殊塗料株式会社 車両用制振シ−ト
JP2003086073A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Taiheiyo Seiko Kk ヒューズ素子
JP2007505167A (ja) * 2003-07-11 2007-03-08 ナショナル、リサーチ、カウンシル、オブ、カナダ セルロース充填の熱可塑性複合物
CN103254609A (zh) * 2013-05-10 2013-08-21 苏州工业园区方圆金属制品有限公司 新型聚碳酸酯植物纤维木塑复合板材

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3911590B2 (ja) * 2002-05-13 2007-05-09 株式会社昭和丸筒 古紙等天然繊維配合樹脂成形品の製造方法及び該成形品の製造用組成物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742751A (en) * 1980-08-27 1982-03-10 Kasai Kogyo Co Ltd Composite resin composition
JPS57115437A (en) * 1981-01-06 1982-07-17 Chisso Corp Polyolefin resin composition

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742751A (en) * 1980-08-27 1982-03-10 Kasai Kogyo Co Ltd Composite resin composition
JPS57115437A (en) * 1981-01-06 1982-07-17 Chisso Corp Polyolefin resin composition

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156051A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 日本特殊塗料株式会社 車両用制振シ−ト
JP2003086073A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Taiheiyo Seiko Kk ヒューズ素子
JP2007505167A (ja) * 2003-07-11 2007-03-08 ナショナル、リサーチ、カウンシル、オブ、カナダ セルロース充填の熱可塑性複合物
CN103254609A (zh) * 2013-05-10 2013-08-21 苏州工业园区方圆金属制品有限公司 新型聚碳酸酯植物纤维木塑复合板材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0364553B2 (ja) 1991-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007137963A (ja) 光輝材含有樹脂組成物
CN102746583A (zh) 一种改性聚丙烯材料及其制备方法与应用
JPS59187058A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH03197541A (ja) 低光沢性ブロー成形用樹脂組成物
JP2002138202A (ja) セルロース系粉体含有複合樹脂成形体及びその製造方法
JP4894168B2 (ja) ポリアミド樹脂組成物およびその製造方法
CN107523002A (zh) 一种蓄电池外壳专用的高耐油高性能abs合金材料
JPS5836020B2 (ja) 熱可塑性複合樹脂組成物
CN113105670B (zh) 脱模剂组合物、滚塑聚乙烯组合物及其制备方法
KR100702580B1 (ko) 합성수지용 첨가제 및 그 제조방법
JP2007197600A (ja) 熱可塑性樹脂組成物、およびその製造方法
JPS59172533A (ja) 強化樹脂組成物の製造方法
JPS59227936A (ja) 複合強化ポリプロピレン組成物
WO2011046736A2 (en) Use of epoxidized alkyl soyates to plasticize cellulose alkanoates
JPS5953546A (ja) 合成木材用塩化ビニル系樹脂組成物
JPH0616935A (ja) ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物
JP6348363B2 (ja) ポリアミド樹脂組成物ペレットおよび成形品
JPS6245651A (ja) ポリアミド系樹脂組成物
JPH0457710B2 (ja)
JPS59152940A (ja) ポリプロピレン系樹脂組成物
JPH09290424A (ja) 離型剤組成物
JPS5920363A (ja) 粉体塗装用組成物
JPH0160058B2 (ja)
CN114316280B (zh) 一种pc/pbt复合材料及其制备方法和应用
JP2001002858A (ja) ガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂組成物およびそれを用いた成形体の製造方法