JPS59186736A - 自動車の着脱ル−フ装置 - Google Patents
自動車の着脱ル−フ装置Info
- Publication number
- JPS59186736A JPS59186736A JP58038846A JP3884683A JPS59186736A JP S59186736 A JPS59186736 A JP S59186736A JP 58038846 A JP58038846 A JP 58038846A JP 3884683 A JP3884683 A JP 3884683A JP S59186736 A JPS59186736 A JP S59186736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- split
- opening
- splitted
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/10—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position readily detachable, e.g. tarpaulins with frames, or fastenings for tarpaulins
- B60J7/11—Removable panels, e.g. sunroofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の着脱ルーフ装置の改良に関する。
第1121に示す如く、スポーツカーなどのようにルー
フ1が非常に小さい車体2においては、ルーフ1に形成
された開口3.3にスライドルーフてはなく着脱ルーフ
4.4を取付けるようになっており、また着脱ルーフ4
.4は、軽重量化、コンパクト化を図って着脱作業を容
易にするために2つに分割されている(実開昭55−1
20518号参照)。
フ1が非常に小さい車体2においては、ルーフ1に形成
された開口3.3にスライドルーフてはなく着脱ルーフ
4.4を取付けるようになっており、また着脱ルーフ4
.4は、軽重量化、コンパクト化を図って着脱作業を容
易にするために2つに分割されている(実開昭55−1
20518号参照)。
ところが、上記分割式着脱ルーフは、左右の着脱ルーフ
4.4の間にセンタールーフ5を残した、いわゆるTバ
ータイプであるために、見栄えが悪いうえ、センタール
ーフ5の両側にまでシール部分(レインレール)を形成
する必要があるからプレス工程などがコスト高になると
いう問題があった。
4.4の間にセンタールーフ5を残した、いわゆるTバ
ータイプであるために、見栄えが悪いうえ、センタール
ーフ5の両側にまでシール部分(レインレール)を形成
する必要があるからプレス工程などがコスト高になると
いう問題があった。
本発明は、上記従来の間匙点にぬみてなされたもので、
ルーフに形成された1つの開口を瑣う着脱ルーフを少な
くとも2つに分割し、少なくとも一方の着脱ルーフの分
割端部に両者間のシール部材を取付け、このシール部材
の下方にいずれか一方の着脱ルーフに設けたレインレー
ルを位置させて、各着脱ルーフをロック手段によって開
口の周縁部に係脱可能に取付けるように構成して、着脱
ルーフの着脱作業の容易化と共に、見栄えの向上と車体
側のソール部分の減少とを図ったものである。 。
ルーフに形成された1つの開口を瑣う着脱ルーフを少な
くとも2つに分割し、少なくとも一方の着脱ルーフの分
割端部に両者間のシール部材を取付け、このシール部材
の下方にいずれか一方の着脱ルーフに設けたレインレー
ルを位置させて、各着脱ルーフをロック手段によって開
口の周縁部に係脱可能に取付けるように構成して、着脱
ルーフの着脱作業の容易化と共に、見栄えの向上と車体
側のソール部分の減少とを図ったものである。 。
以下、本発明の実施例を添付図面に゛ついて詳細に説明
する。
する。
第2図、第3図及び第4図に示すように、スポーツカー
タイプの自動車の重体lOのルーフ11には、左右に長
い長方形状の開口12が形成され、該開口12の周縁部
には、前後左右のルー7アウタ112.11b、、11
.C,11dをU字状に折曲させて一連のレインレール
13がノし成され、各ルーフアウター11a・〜lid
の立上り1′@部には一連のウェザ−ストリップ14を
嵌着している。
タイプの自動車の重体lOのルーフ11には、左右に長
い長方形状の開口12が形成され、該開口12の周縁部
には、前後左右のルー7アウタ112.11b、、11
.C,11dをU字状に折曲させて一連のレインレール
13がノし成され、各ルーフアウター11a・〜lid
の立上り1′@部には一連のウェザ−ストリップ14を
嵌着している。
上記レインレール13には、第5図に示すように、ピラ
ー内を通る排水ホース15が接続さ(t、レインレール
13に留った雨水等を車外へυ1・出する。
ー内を通る排水ホース15が接続さ(t、レインレール
13に留った雨水等を車外へυ1・出する。
丑記開口12には、開口12内に嵌り込み、インナーパ
ネル16〔がウェザ−ストリップ14に接触してソール
される着脱ルーフ16が設けられ該着脱ルーフ16は、
センタ一部分て左右に2つに分割された分割ルーフ16
a 、 1613である。
ネル16〔がウェザ−ストリップ14に接触してソール
される着脱ルーフ16が設けられ該着脱ルーフ16は、
センタ一部分て左右に2つに分割された分割ルーフ16
a 、 1613である。
該各分割ルーフ16a、16bのインカーパネル16C
とアウターパネル16dとの接合部分には一連のシール
部材]、 7 a 、 17 bを夫々(8)着する。
とアウターパネル16dとの接合部分には一連のシール
部材]、 7 a 、 17 bを夫々(8)着する。
左分割ルーフ16aの左ソール部材17aは、前後左の
ルーフアウタlla、11b、11Cに接眼し、右分割
ルーフ16bの右ソール部は17bは、前後右のルーフ
アウタ11a、]、1b、11dに接触すると共に、第
8はl ta+に示すように、左分割ルーフ16aの分
割端部の左シール部171t7aと右分割ルーフ16b
の分割端部の右シール部1i17bとは、相互に突き合
わさって1妾触しく突き合わせタイプ)、夫々接触部分
をソールする。
ルーフアウタlla、11b、11Cに接眼し、右分割
ルーフ16bの右ソール部は17bは、前後右のルーフ
アウタ11a、]、1b、11dに接触すると共に、第
8はl ta+に示すように、左分割ルーフ16aの分
割端部の左シール部171t7aと右分割ルーフ16b
の分割端部の右シール部1i17bとは、相互に突き合
わさって1妾触しく突き合わせタイプ)、夫々接触部分
をソールする。
上記右分割ルーフ16bの分割端部側下面のインナーパ
ネル16Cには、第6図及び第7図にも示すように、両
側に堰となる立上り18a、18aを有し、上記開口1
2の前後のレインレール13の上方に突出させたレイン
レール18の一端部を溶接すると共に、該レインレール
18の他端部には、左分割ルーフ16aのインナーパネ
ル16Cにj要角虫してシールするシール部+AI9を
嵌着する。
ネル16Cには、第6図及び第7図にも示すように、両
側に堰となる立上り18a、18aを有し、上記開口1
2の前後のレインレール13の上方に突出させたレイン
レール18の一端部を溶接すると共に、該レインレール
18の他端部には、左分割ルーフ16aのインナーパネ
ル16Cにj要角虫してシールするシール部+AI9を
嵌着する。
該レインレール18は、左右分割/l/ −716a、
16bの両分側端部の左右シール部材17a。
16bの両分側端部の左右シール部材17a。
17b(シール部分)の下方に位置して、このシール部
分から浸入した雨水等を開口12のレインレール13に
nV出する。なお、レインレール18は、左分割ルーフ
16 a II!lに設ける構成としてもよい。
分から浸入した雨水等を開口12のレインレール13に
nV出する。なお、レインレール18は、左分割ルーフ
16 a II!lに設ける構成としてもよい。
上記レインレール18に立−Lす18a、18aを設け
た構成てあれば、着脱ルーフ16の下面がフラットにな
るが、m 81QI(b+のように、下方へzfませた
レインレール]8であってもよい。
た構成てあれば、着脱ルーフ16の下面がフラットにな
るが、m 81QI(b+のように、下方へzfませた
レインレール]8であってもよい。
−万、第3図及び第7図に水子ように、左右分割ルーフ
16a、16bの前部には、各2箇所から前刃へ突出す
るヒンジメール20.20をボルト21.21で固定す
ると共に、該ヒンジメール20.20に対応する上記開
口12の前ルーフアウタllaの立上り部分に、上記ヒ
ンジメール20゜20を差込み可能な弾性材か内部に設
けられたヒンジフィメール22.22をボルト23.2
3で固定して、ヒンジメール20をヒンジフィメール2
2に差込むことにより、左右公害11ルーフ16a、1
6bの前部がロックされるようになる。なお、ヒンジフ
ィメール22の内部(才弾性材であるから、左右分割ル
ーフ16a、161)の後部がチルトアップ可能である
。
16a、16bの前部には、各2箇所から前刃へ突出す
るヒンジメール20.20をボルト21.21で固定す
ると共に、該ヒンジメール20.20に対応する上記開
口12の前ルーフアウタllaの立上り部分に、上記ヒ
ンジメール20゜20を差込み可能な弾性材か内部に設
けられたヒンジフィメール22.22をボルト23.2
3で固定して、ヒンジメール20をヒンジフィメール2
2に差込むことにより、左右公害11ルーフ16a、1
6bの前部がロックされるようになる。なお、ヒンジフ
ィメール22の内部(才弾性材であるから、左右分割ル
ーフ16a、161)の後部がチルトアップ可能である
。
また、左右分割ルーフ16a、16bの後部には、’
:g 9 pl(al及び第9図fblにも示すように
、インナーパネル16Cにねじ24,24で固定したブ
ラケット25に、中空状の手操作レバー26の前部をヒ
ンジピン27で枢着すると共に、該手操作レバー26の
後部に、一対の係+hレバー28.28の後部をヒンジ
ピン29で枢着して、該係1にレバー28.28の前部
にロックピン30を同定する一万、該係止レバー28.
28のロックピン30に対応する開口の後ルーフインナ
ーlieに、上記ロックピン30を係脱可能なフック3
1をボルト32,32で固定する。
:g 9 pl(al及び第9図fblにも示すように
、インナーパネル16Cにねじ24,24で固定したブ
ラケット25に、中空状の手操作レバー26の前部をヒ
ンジピン27で枢着すると共に、該手操作レバー26の
後部に、一対の係+hレバー28.28の後部をヒンジ
ピン29で枢着して、該係1にレバー28.28の前部
にロックピン30を同定する一万、該係止レバー28.
28のロックピン30に対応する開口の後ルーフインナ
ーlieに、上記ロックピン30を係脱可能なフック3
1をボルト32,32で固定する。
従って、第’l’!i[a)のように、係止レバー28
のロックピン30をフック31に係+にさせ、手操作レ
バー26を反時針回りに回動させることにより、左右分
割ルーフ16a、16bの後部がロックされるようにな
り、また、i 9 &1(b)のように、手操作レバー
26を時針間りに回動させ、係止レバー28もロックピ
ン30を中心にh * ニーa−+りに回動させて、手
操作レバー26と係止レバー28とを直線状に展開させ
ることにより、左右分″alルーフ16a 、16bの
後部がチルトアップされる。この場合、手操作レバー2
6と係止レバー28とはストッパにより長間した状態を
保持する。この状態でC4thレバー28のロックピン
30を7ツク31から外すこ七により、左右分割ルーフ
16a、16bを後方に引いて開012から取外すと吉
ができるようになる。
のロックピン30をフック31に係+にさせ、手操作レ
バー26を反時針回りに回動させることにより、左右分
割ルーフ16a、16bの後部がロックされるようにな
り、また、i 9 &1(b)のように、手操作レバー
26を時針間りに回動させ、係止レバー28もロックピ
ン30を中心にh * ニーa−+りに回動させて、手
操作レバー26と係止レバー28とを直線状に展開させ
ることにより、左右分″alルーフ16a 、16bの
後部がチルトアップされる。この場合、手操作レバー2
6と係止レバー28とはストッパにより長間した状態を
保持する。この状態でC4thレバー28のロックピン
30を7ツク31から外すこ七により、左右分割ルーフ
16a、16bを後方に引いて開012から取外すと吉
ができるようになる。
なお、レインレール18を取付けていないいずれか一方
の分割ルーフ16a又は16bのみをチルトアップさせ
、また取外すことか可能である。
の分割ルーフ16a又は16bのみをチルトアップさせ
、また取外すことか可能である。
上記のように着脱ルーフ16を構成すれは、着脱ルーフ
16の閉止時は、左右分割ルーフ16a、】6bの前部
はヒンジメール20とヒンジフィメール22てロックさ
れ、後部は手樽作レバー26゜係+hレバー28.フッ
ク31てロックされる。
16の閉止時は、左右分割ルーフ16a、】6bの前部
はヒンジメール20とヒンジフィメール22てロックさ
れ、後部は手樽作レバー26゜係+hレバー28.フッ
ク31てロックされる。
左右分割ルーフ16a、16bの外周囲のソール部材1
7a、17bによるシール部分から浸入した雨水等はレ
インレールJ3に溜まり、中央のシール部材1.7 a
、 17 bによるソール11S分から浸入した山水
等はレインレール18からレインレール13に排出され
て、排水ホース15により車外へ排出される。このレイ
ンレール18のシール部材19は、ノール部材1.7
a 、 17 bと相まって2重ソール)苗造となるの
で、防水、防音効果が向上する。
7a、17bによるシール部分から浸入した雨水等はレ
インレールJ3に溜まり、中央のシール部材1.7 a
、 17 bによるソール11S分から浸入した山水
等はレインレール18からレインレール13に排出され
て、排水ホース15により車外へ排出される。このレイ
ンレール18のシール部材19は、ノール部材1.7
a 、 17 bと相まって2重ソール)苗造となるの
で、防水、防音効果が向上する。
つぎlと、着脱ルーフ16をチルトアップする時は、上
述の如く手操作レバー26を屓作して係止レバー28と
ともに直線状に移開させればよい。
述の如く手操作レバー26を屓作して係止レバー28と
ともに直線状に移開させればよい。
そして、着脱ルーフ16を取外す時は、上述の如くチル
トアップ状態で係IFレバー28のロックピン30をフ
ック31から外し7、左右分割ルーフ16a、16bを
後方に引けばよい。
トアップ状態で係IFレバー28のロックピン30をフ
ック31から外し7、左右分割ルーフ16a、16bを
後方に引けばよい。
上記実施例では、左分割ルーフ16aの分割端部の左シ
ール部材17aと右分割ルーフ16bの分割端部の右ソ
ール部祠17bとは突き合わせタイプであったが、第1
0171(al及び第10図(b]に示すように、左分
割ルーフ16aの分割端部をU字状に折曲させて前後方
向のレインレール33を形成すると共に、分割端部の立
上りには右分割ルーフ16bのインナーパネル16Cの
下面に接触してソールするように左シール部材17 a
を嵌着する一方、右分割ルーフ16bの分割端部の右シ
ール部Ct 17 bを左分割ルーフ16aのアウター
パネル16dの立上りに接触させてシールする、壬ね合
わせタイプとしてもよい。
ール部材17aと右分割ルーフ16bの分割端部の右ソ
ール部祠17bとは突き合わせタイプであったが、第1
0171(al及び第10図(b]に示すように、左分
割ルーフ16aの分割端部をU字状に折曲させて前後方
向のレインレール33を形成すると共に、分割端部の立
上りには右分割ルーフ16bのインナーパネル16Cの
下面に接触してソールするように左シール部材17 a
を嵌着する一方、右分割ルーフ16bの分割端部の右シ
ール部Ct 17 bを左分割ルーフ16aのアウター
パネル16dの立上りに接触させてシールする、壬ね合
わせタイプとしてもよい。
この場合、左シール部材17Hによるシール部分から雨
水か浸入するのを防止するために、右分割ルーフ16b
のインナーパネル16Cに補助レインレール34の一端
部を溶接すると共に、他端部に左分割ルーフ16aのイ
ンナーパネル16Cの下面にj妾角虫してシールするシ
ール部材35を嵌着するようにすればよい。この補助レ
インレール34のシール部材35は、シール部材17a
、17倉〕と相まって3重シール掃造となるので、防水
、防音効果がさらに向上する。
水か浸入するのを防止するために、右分割ルーフ16b
のインナーパネル16Cに補助レインレール34の一端
部を溶接すると共に、他端部に左分割ルーフ16aのイ
ンナーパネル16Cの下面にj妾角虫してシールするシ
ール部材35を嵌着するようにすればよい。この補助レ
インレール34のシール部材35は、シール部材17a
、17倉〕と相まって3重シール掃造となるので、防水
、防音効果がさらに向上する。
なお、第10図巨1))に示すように、レインレール3
3及び補助レインレール34を、左右分割ルーフ16
a、161)に逆に取付ける構成としてもよい。
3及び補助レインレール34を、左右分割ルーフ16
a、161)に逆に取付ける構成としてもよい。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、着脱ルー
フを分割して分割端部にシール部材を取付け、このソー
ル部材の下方に一方の着脱ルーフL7)l/インレール
を位置させて、各分割ルーフをロック手段で取付けるよ
うにしたものであるから、着脱ルーフが分割タイプであ
るので鴇゛脱作業が容功に行なえると共に、従来のよう
なセンタールー−7がないので見栄えが向上し、さらに
着脱ルーフのシール部材で分割端部をシールするので重
体側のシール部分(レインレール)が減少してプレス工
程などが簡略化され、コストダウンが図れるようになる
。
フを分割して分割端部にシール部材を取付け、このソー
ル部材の下方に一方の着脱ルーフL7)l/インレール
を位置させて、各分割ルーフをロック手段で取付けるよ
うにしたものであるから、着脱ルーフが分割タイプであ
るので鴇゛脱作業が容功に行なえると共に、従来のよう
なセンタールー−7がないので見栄えが向上し、さらに
着脱ルーフのシール部材で分割端部をシールするので重
体側のシール部分(レインレール)が減少してプレス工
程などが簡略化され、コストダウンが図れるようになる
。
第1図は従来の着脱ルーフ製筒を備えた自動車の斜視図
1、第2図は本発明に係る着脱ルーフ装置を備えた自動
車の平面図1.第3図1は第2図のI−■断面図、第4
図は第2図の■−■断面図、第5図は第2図の■−■断
面図、第6図は1)S2図のIV−IV断面図、第7図
は右分割ルーフの分解斜視図、第8図(alは第2図の
V−V断面図、第8 Ill (b) ハ第8図(a)
のレインレールの変形例を示す断面図、第91g1(a
lは第2図のVI−VI断面図、第91WI(blは4
9図ta)のチルトアップ時の断面図、第10図tal
は勢脱ルーフの分割部分の変形例を示し、第2図の■−
■に相当する断面図1.第10図(b)は第10図(a
)の変形例を示す断面は1、第11区1は第10図1(
3)の■−■断面図である。 10・・・重体、11・・・ルーフ、12・・・開口、
13・・・レインレール、14・・・ウェザ−ストリッ
プ、16・・積脱ルーフ、16a・・・左分割ルーフ、
16b・・・右分割ルーフ、17a、171)−・・シ
ール部材、18.33・・レインレール、20,22.
26.31・・・ロック手段。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理
人 弁理士 百出 糠釘2名第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
1、第2図は本発明に係る着脱ルーフ装置を備えた自動
車の平面図1.第3図1は第2図のI−■断面図、第4
図は第2図の■−■断面図、第5図は第2図の■−■断
面図、第6図は1)S2図のIV−IV断面図、第7図
は右分割ルーフの分解斜視図、第8図(alは第2図の
V−V断面図、第8 Ill (b) ハ第8図(a)
のレインレールの変形例を示す断面図、第91g1(a
lは第2図のVI−VI断面図、第91WI(blは4
9図ta)のチルトアップ時の断面図、第10図tal
は勢脱ルーフの分割部分の変形例を示し、第2図の■−
■に相当する断面図1.第10図(b)は第10図(a
)の変形例を示す断面は1、第11区1は第10図1(
3)の■−■断面図である。 10・・・重体、11・・・ルーフ、12・・・開口、
13・・・レインレール、14・・・ウェザ−ストリッ
プ、16・・積脱ルーフ、16a・・・左分割ルーフ、
16b・・・右分割ルーフ、17a、171)−・・シ
ール部材、18.33・・レインレール、20,22.
26.31・・・ロック手段。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理
人 弁理士 百出 糠釘2名第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)重体のルーフに形成された開口を覆う着脱ルーフ
が少なくとも2つに分割されており、この隣り合う分割
着脱ルーフのうち、少なくとも一方の分割端部には、両
者間をシールするシール部材が取付けられていて、この
シール部分の下方には、隣り合う分割着脱ルーフのいず
れか一方に設けられたレインレールが位置しており、上
記分割着脱ルーフは、それぞれ上記開口の周縁部にロッ
ク手段によって係脱可能に取付けられていることを特徴
とする自「彷車の着脱ルーフ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58038846A JPS59186736A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 自動車の着脱ル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58038846A JPS59186736A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 自動車の着脱ル−フ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186736A true JPS59186736A (ja) | 1984-10-23 |
JPH0442206B2 JPH0442206B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=12536559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58038846A Granted JPS59186736A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 自動車の着脱ル−フ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128725A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Honda Motor Co Ltd | 分割タルガルーフ構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547948A (en) * | 1978-09-26 | 1980-04-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Goods wagon provided with slide roof |
JPS57139427U (ja) * | 1981-02-26 | 1982-08-31 | ||
JPS5822316U (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-12 | 富士重工業株式会社 | 自動車のル−フ構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-03-08 JP JP58038846A patent/JPS59186736A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442206B2 (ja) | 1992-07-10 |
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