JPS59185633A - 網状シ−トの製造方法 - Google Patents

網状シ−トの製造方法

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JPS59185633A
JPS59185633A JP6002483A JP6002483A JPS59185633A JP S59185633 A JPS59185633 A JP S59185633A JP 6002483 A JP6002483 A JP 6002483A JP 6002483 A JP6002483 A JP 6002483A JP S59185633 A JPS59185633 A JP S59185633A
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    • B29L2031/737Articles provided with holes, e.g. grids, sieves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は近年種々の分野で注目されているレーザー加工
装置を使用して熱可塑性樹脂シートに微細多孔の孔あけ
加工を行い、該シートを1軸ないし2軸に延伸すること
により美麗且つ精密な模様を有し、強度が強く寸法安定
性の優れる等、各種の特性を備えた網状シートの製造方
法に関するものである。
網目状シートを得る方法として、特公昭43−1688
0号では熱可塑性樹脂シートをエンボス加工して厚さの
薄い部分と厚い部分を設け、次いで2軸延伸することに
より、薄い部分が開裂して綿状シートを得る方法を開示
している。
しかし該網状シートは実質的に網のフィラメント部分は
延伸されて薄く成り、フィラメントの交接部分は未延伸
の為に肉厚のままであるので、強度の弛いものが得られ
ない。
叉、凸凹の為に風合も劣る。特公昭5(1−16459
号では、特殊な経路を有する回転ダイスから熱可塑性樹
脂を線条に押出し、線条に融着部と非融着部を形成して
網状構造物を得る方法が記載されている。しかし該方法
では、網を形成する線条部分と線条の交接部分が未延伸
の為に強度が弱く、網目が粗大である欠点がある。
一方、成形された熱可塑性樹脂シートに孔あけ加工を行
い、1軸ないしは2軸に延伸することにより網状シート
をつくる報告もあるが実用的価値の乏しいものである。
特開昭52−124984号では熱可塑性樹脂シートに
一連のパンチで孔をあけそれを2軸延伸することにより
網状構造物を得る方法が開示されているが、孔径が1福
胃以上で粗大であり、したがって延伸後に形成された網
目も粗大なものしか得られていない。さらに孔の配置の
模様および精度についても極めて限定されたものである
。ここで熱可塑性樹脂シートに孔あけ加工する方法は上
記のパンチによるもの以外に、ドリル、金型、放電加工
、熱針、凸部を備えた加熱ロール等の方法がある。パン
チや金型Gこよる方法(ま、刃物等による機械的手段の
ため緻密な孔あけ加工に限界カベあり、刃先の摩耗によ
り長時間の連続した孔あけ作業力<難しい、、吹に放電
加工では放電孔あけ後、シートより針状電極が離れる際
に針状′@極のある回転体の回転のため、イ寸着した樹
脂の溶融物が冷却固化されて次の加工に持ち越される。
このため次の孔あけ加工では孔径、孔周縁部の精度りこ
悪1つ響を及ばず。従って、これらの方法はし)ずれも
われわれの目的とする微細多孔の網状シートを得る方法
として番よ好ましくない。
また熱針や凸部を備えた加熱ロールによる方法は、連続
的に孔あけ加工することでは実用性を有するが次の点で
問題がある。すなわち、特公昭47−6518号Gこ熱
可塑性樹脂のフィルムに多数の孔あけ加工する方法が開
示されている。該方法では加熱ロールの凸部の温度を熱
可塑性樹脂の分解点以上に保ち、シートに突き刺した部
分を熱分解させるか、或いは熱可塑性樹脂の軟化点から
融点の範囲に保ち、シートに突き刺して孔あけするもの
である。ロールの凸部にその溶融物の滓の付着を防ぐ点
では効果あるものの、加工されたシートの孔の周縁部に
孔あけ時に溶融した樹脂の一部が集まり山高状になって
残る。これは後で詳細Gこ説明するが延伸時に孔の拡大
を妨げ、また形成された網状シートの網目に溶融物が糸
状になって残り、且つ網目の廻りにリング状の溜が生じ
る為、均一で美しいものができない欠点がある。特に凸
凹して風合が劣る。
そこで本発明者等は、wl織物の様に強度が大きく微細
、精巧な幾何学模様を成す網状シートを得る方法を検討
した結果、レーザーの持つ集光性、指向性の優れている
ことに着目し、熱可塑性樹脂シートの微少面積に高密度
のレーザー光を照射して瞬間的に周囲の熱変質が無く、
照射部分を高温気化さゼて孔をあける方法を見出した。
また、レーザー光の移動、出力及び0N−OFF制御が
プログラム制御可能であるので任意の模様の孔あきがで
きる。このことば先願技術に無い重要な特長であり、従
来編織物の風合に到達できなかったプラスチック網状ネ
ットの欠点を一気に解消した。
レーザービームの照射による孔周縁部の熱の影響を観察
するため、ポリプロピレンシートに凸部を備えた加熱ロ
ールにて孔あけ加工したものと、レーザービームにより
同加工したものについて透過型顕微鏡にてその断面の写
真を撮影した。R@鏡写真の観察から凸部を備えた加熱
ロールにて孔あけ加工したシートは、熱可塑性樹脂の溶
融物の一部が孔周縁部に山高状として残っており、全体
の厚みに対してその割合が1.3倍の厚さがあり、盛り
上がった形状を示した。それに対してレーザービームに
て孔あけ加工したシートでは熱の影響による山高状部は
なかった。これら孔周縁部の内部構造の変化を探索する
ため、上記シートこ−)t、Mてそれぞれ孔あけ前後の
密度変化を調べた。エチルアルコ−ル− ころ、凸部を備えた加熱ロールにより孔あけ加工したシ
ートが0.9012から0.9024に密度が増加した
の番二対し、レーザービームにより孔あけ加工したもの
は0.9054(一定)となり密度変化はなかった。こ
れは前者の方法では孔周縁部の一部が溶融後徐冷され結
晶化度が増大して密度増加につながったと推定される。
一方、−レーザービーム照射したシートは密度変化はな
く、孔周縁部が熱の影響をほとんど受けていないことを
裏づけるものである。また孔周縁部が山高状に肉厚部と
して残ることは延伸操作においても好ましくなく、延伸
によりネ・ノキングを利用した孔の均一な拡大を妨げる
ものである。さらにレーザー加工したシートの孔が均一
で緻密であるのに比較して凸部を備えた加熱ロールで加
工したシートの孔は、延伸後孔周縁部に糸状の樹脂カス
が残存し、見た目が悪む)。
且つ、延伸操作により得られる網目状シートの美粧性ζ
こ著しい差を生じた。
本発明に於て使用し得る高密度エネルギーををするレー
ザービームとしては、半導体レーザー、炭酸ガスレーザ
ー、Arレーザーなどを挙げることができる。
熱可塑性樹脂シートに使用できる熱可塑性樹脂としては
、エチレン系重合体、プロピレン系重合体、スチレン系
重合体、アクリル系重合体、塩化ビニル樹脂、塩化ビニ
リデン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等を挙
げることができる。
熱可塑性樹脂シートの厚みは0.1〜i、 Omとする
ことが好ましい。
レーザーで孔あけした開口部分の形状−は既知の如く、
集光レンズの形状と絞り比により変る。例えば凸レンズ
によれば原則的に円形のビーム光が得られ、シリンドリ
カルレンズでは細長の矩形ビームが得られる。
また様々の形状に切抜き加工した銅板マスクを熱可塑性
樹脂シートの表面に密着被覆することにより、楕円、台
形、三角形、菱形、星形成いはそれらの組合せなど複雑
な形状を自由に選択することができる。
熱可塑性樹脂シートの厚さ方向に於て、開口部分の形状
はレーザー光の焦点位置を変えることにより、円柱、角
柱状から円錐、角錐状に穴がぬける。
一般に孔あけ加工したシートを用いて網状シートを得る
ためには、延伸装置の点から最初のシートの孔あけ加工
の緻密さが問題となる。
われわれの使用したレーザー加工装置では、孔径が20
〜500μの微細で多数の孔あけ加工が可能であり、l
 ctあたり、10〜106個の孔を得ることができる
。従来の針状ロールでは2X102個/mlが限度であ
る。このことにより今まで得られなかった微細で縦横の
強度のバランスをもった網状シートの製造が可能となる
。軽量で、高強度の網状シートは医療、フィルター、衣
料関係の各種分野に使用が期待できる。また成形された
熱可塑性樹脂シートに孔あけ加工する場合、単層シート
のみならず、各種の樹脂層を備えた共押出多層シートで
もよく、従来加工が難しかった充填材、ガラス繊維等の
強化剤を充填したシートまたはカーボンブラック、フェ
ライト、炭素繊維、金属粉等の導電性材料を充填したシ
ートにも孔あけ加工が可能である。
次いで、得られた微細多孔シートを延伸倍率2〜8倍で
1軸ないし2軸に延伸することにより、網状シートを得
ることができる。
以下、図面と実施例により本発明の具体的事例と効果に
ついて説明する。
第1図は炭酸ガスレーザー装置1によりシートに孔あけ
加工する方法を示している。シートの孔あけ加工には、
島田理化工業■製の炭酸ガスレーザー加工装置5L45
1を使用し、ゲルマニウム凸レンズを用いて出力150
Wで使用した。シートは第1図のX−Yテーブル2の上
に固定され、NC制御により所定模様に孔あけ加工され
た。
実施例1 出力150Wの炭酸ガスレーザー装N1を用いて厚さ0
、5 mmのポリプロピレンシートに孔あけ加工した。
大きさ500m+*X500Mのポリプロピレンシート
をN C制御できる2軸間時駆動の高性能加工テーブル
2に固定し、このX−Y作業テーブル2の移動が始めに
Y軸に沿って縦方向送り速度12鮪/分で動き、シート
端部に至りY軸に沿って横方向送り速度12n/分で0
.8酊動き、続いてY軸に沿って縦方向送り速度12w
/分で逆行するように制御した。
このX−Y作業テーブルに固定したポリプロピレンシー
トに対向した炭酸ガスレーザー装置1のヘッド3よりビ
ーム径0.25tm、照射時間1/1000秒のパルス
発振させたレーザー光を照射して孔の間隔500μ、孔
径の長軸が400μ、短軸が300μの楕円形の孔を得
るよう孔あけ加工した。1−当りの孔数は120個であ
った。この孔あけシートを延伸温度120℃、延伸速度
1200%/分で横方向に3倍延伸し、続いて縦方向に
3倍延伸して網状シート4を得た。
この網状シートは、坪量=48g/%、交点に於ける厚
み416μ、フィラメントに於ける厚み185μ、フィ
ラメント本数9本/in、縦方向に8.9 kg/ i
n、横方向に10.0kg/inの引張強度を持つ高強
度の網状シート4であった。
網状シート4の網目は第2図に示すような1辺が2.5
〜2.7鶴の格子状の緻密な模様をもち、糸状の溶融物
の残存もなかった。
更に驚くべきことは、本編状シートは120〜140℃
の広い温度範囲にて容易に延伸可能であった。この網状
シートは濾過材、衛生材、包装材等に有用である。
実施例2 実施例1と同様に厚さ0.411mの高密度ポリエチレ
ンシートにビーム径0.25tm、照射時間1/100
0秒のパルスレーザ−光を照射し孔の間隔650μ、孔
径の長袖が400μ、短軸が300μの楕円形の孔を得
るよう孔あけ加工した。
■d当りの孔数は90個であった。この孔あけシートを
延伸温度140℃、延伸速度1200%/分で横方向に
4倍延伸し、続いて縦方向に4倍延伸した。その結果、
坪量−24g/rrlで、交点に於ける厚み285μ、
フィラメントに於ける厚み135μ、フィラメント本数
9本/in、、w:方向に1.6 kg/ in、横方
向に5.2 kg/ inの引張強度を持つ、軽くて高
強度の網状シートを得た。このシートは1辺が2.8〜
3.3籠の格子状の緻密な網目模様を持ち、糸状の溶融
物の残存もなかった。
更に驚くべきことは、本網状シートは1’ 20〜14
0℃の広い温度範囲にて容易に延伸可能であった。
実施例3 実施例1と同様に、厚さ0.2鰭のポリプロピレン/酸
変性ポリプロピレン/低密度ポリエチレンの3層共押出
多層シートにビーム径300μ、照射時間1/700秒
のパルスレーザ−光を照射して孔径の長袖が400μ、
短軸が300μの楕円形の孔を第3図に示すように千鳥
状に得るよう孔あけ加工した。1 ci当りの孔数は6
8個であった。
この孔あけシート5を延伸温度130 ”C1延伸速度
1200%/分で縦方向に3倍、横方向に3倍延伸した
。その結果、第4図に示すように従来のプラスチソクネ
・ノドでは得られなかったM4織物に類似した幾何学模
様を有する緻密な美しい網状シート6を得た。この網状
シート6は、坪量−20g / m %交点に於ける厚
み198μ、フィラメントに於ける厚み86μ、縦方向
に4.5 kg/ in、横方向に3.0 kg/ i
nの引張強度を持ち、且つヒートシール性があるので包
装材に有用である。
実施例4 実施例3と同一のシートにビーム径100μ、照射時間
1/1000秒のパルスレーザ−光を照射して孔の間隔
100μで孔径が長軸250μ、短軸150μの楕円形
の孔を得るよう孔あけ加工した。14当りの孔数は11
42個であった。
この孔あけシートを延伸温度135℃、延伸速度120
0%/分で縦方向に3倍、横方向に3倍延伸した。その
結果、微細な網目(メソシュー29本/in)をもつ手
触り性の良い網状シートが得られた。これは編織物と同
等の風合を持ち、スフ代替材料として有用である。
実施例5 実施例1と同様に厚さ0.2鶴のポリ塩化ビニルシート
に4111時間1μs、ビーム径200μのレーザービ
ーム照射して孔間隔1800μで1個の孔の長軸が30
0μ、短軸が250μの楕円形の孔を得るよう孔あけ加
工した。この孔あけシートを延伸温度96℃、延伸速度
1200%/分で縦方向に3倍延伸し、続いて横方向に
3倍延伸した。
その結果、直径3.ONの円形の孔をもつ網状シートが
得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーザービームによって熱可塑性樹脂シートに
孔をあける状態を示した説明図、第2図および第4図は
網状シートの一例を示した平面図並びに第3図は微細多
孔シートの一例を示した平面図である。 1−−−−−一炭酸ガスレーザー装置、2−−−−−−
加工テーブル、3−−−−−一ヘッド、4.6−−−−
−−網状シート、5−−−−−一微細多孔シート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高密度エネルギーを有するレーザービームを熱可塑
    性樹脂シートに照射して照射部分を加熱、溶融、気化さ
    せることにより得た微細多孔シートを1軸ないし2軸に
    延伸することを特徴とする網状シートの製造方法2、微
    細多孔シートの厚みがO,I−1,Ovmの範囲にある
    特許請求の@@第1項記載の網状シートの製造方法。 3、微細多孔シートの孔形が円、楕円、台形、三角形、
    菱形、星形等である特許請求のSO第1項または第2項
    記載の網状シートの製造方法。 4、微細多孔シートの孔径が20〜500μの@囲にあ
    る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の網
    状シートの製造方法。 5、微細多孔シートの孔数が10〜1.06個/−の範
    囲にある特許請求の範囲第1項、第2項、fJ3項また
    は第4項記載の網状シートの製造方法。 6、熱可塑性樹脂シートが、エチレン系重合体、プロピ
    レン系重合体、スチレン系重合体、アクリル系重合体、
    塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリアミド樹脂
    、ポリエステル樹脂等である特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項、第4項または第5項記載の網状シートの
    製造方法。 7、熱可塑性樹脂シートが共押出多層シートであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2i項、第3項
    、第4項、第5項または第6項記載の網状シートの製造
    方法。 8、熱可塑性樹脂シートが、充填材、ガラス繊維等の強
    化剤を充填して成る特許請求の範囲第1項、第2項、第
    3項、第4項、第5項、第6項または第7項記載の網状
    シートの製造方法。 9、F8可塑性樹脂シートが、カーボンブランク、フェ
    ライト、炭素繊維、金属粉等の導電性材料を充填して成
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第
    5項、第6項、第7項または第8項記載の網状シートの
    製造方法。
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