JPS6323936A - 有孔フイルムの製造方法 - Google Patents
有孔フイルムの製造方法Info
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- JPS6323936A JPS6323936A JP16842986A JP16842986A JPS6323936A JP S6323936 A JPS6323936 A JP S6323936A JP 16842986 A JP16842986 A JP 16842986A JP 16842986 A JP16842986 A JP 16842986A JP S6323936 A JPS6323936 A JP S6323936A
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- film
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- holes
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- density polyethylene
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Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一定径で間書度に密集した極めて微細な貫通
孔を有する有孔フィルムの製造方法に関する。
孔を有する有孔フィルムの製造方法に関する。
多数の貫通孔が穿設されたフィルム、いわゆる有孔フィ
ルムは、従来から各種方法にて製造されており特に孔の
形成に当たっては、例えば、所定′!E変に複数本配設
した針をフィルムに突刺させて孔を形成したり、或いは
上記針を加熱し同様に突刺させて孔を形成しており、ま
た池にもフィルム形成用樹脂に無機フィラーを’JR練
して成膜した後、冷却して延伸を行い微孔を形成したり
、或いはフィルム形成用樹脂に抽出物を練り込んで成膜
した後、該抽出物を溶媒にて抽出して微孔を形成してい
る。
ルムは、従来から各種方法にて製造されており特に孔の
形成に当たっては、例えば、所定′!E変に複数本配設
した針をフィルムに突刺させて孔を形成したり、或いは
上記針を加熱し同様に突刺させて孔を形成しており、ま
た池にもフィルム形成用樹脂に無機フィラーを’JR練
して成膜した後、冷却して延伸を行い微孔を形成したり
、或いはフィルム形成用樹脂に抽出物を練り込んで成膜
した後、該抽出物を溶媒にて抽出して微孔を形成してい
る。
しかしながら、上記有孔フィルムの製造方法においては
下記の問題点がある。即ち、単に針の突刺によって貫通
孔を形成した場合、突刺後に針を引き抜いた際にフィル
ムの柔軟性により突刺部分が復元してしまうため孔の径
が変化してしまい、一定した径の貫通孔が得られず、ま
た加熱した針にて突刺して孔を形成した場合、上記加熱
していない針における問題点は解消するものの、加熱し
であることから突刺して得られる孔の径が針の径より大
きくなってしまうという不具合が生しる。
下記の問題点がある。即ち、単に針の突刺によって貫通
孔を形成した場合、突刺後に針を引き抜いた際にフィル
ムの柔軟性により突刺部分が復元してしまうため孔の径
が変化してしまい、一定した径の貫通孔が得られず、ま
た加熱した針にて突刺して孔を形成した場合、上記加熱
していない針における問題点は解消するものの、加熱し
であることから突刺して得られる孔の径が針の径より大
きくなってしまうという不具合が生しる。
針を用いて孔を形成する両者の方法では高密度に密集し
た孔を形成することは、物理的に限界があり不可能であ
る。
た孔を形成することは、物理的に限界があり不可能であ
る。
また無機フィラーを混練して微孔を形成する方法では、
形成される孔の径や形成箇所に大きなバラツキが生じ、
設備も大型になってしまい、さらに抽出物を練り込んで
微孔を形成する方法では、製造における条件が厳しく製
造上の管理を怠った場合は形成される孔のバラツキが生
しやすく、従って工程が極めて複雑であり高価なものと
なるという問題点がある。
形成される孔の径や形成箇所に大きなバラツキが生じ、
設備も大型になってしまい、さらに抽出物を練り込んで
微孔を形成する方法では、製造における条件が厳しく製
造上の管理を怠った場合は形成される孔のバラツキが生
しやすく、従って工程が極めて複雑であり高価なものと
なるという問題点がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、一定径で高密
度に密集した極めて微細な貫通孔を筒便で確実に形成す
ることができる有孔フィルムの製造方法を提供すること
を目的とする。
度に密集した極めて微細な貫通孔を筒便で確実に形成す
ることができる有孔フィルムの製造方法を提供すること
を目的とする。
本発明の有孔フィルムの製造方法は、ポリオレフィン系
樹脂フィルムを延伸し、次いでレーザー光線により貫通
孔を穿設した後、加熱して延伸を戻すことを要旨とする
ものである。
樹脂フィルムを延伸し、次いでレーザー光線により貫通
孔を穿設した後、加熱して延伸を戻すことを要旨とする
ものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の製造方法は、第1に、ポリオレフィン系樹脂フ
ィルムを延伸する。上記ポリオレフィン系樹脂としては
低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、直鎖高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等
又はそれらの共重合体が挙げられ、延伸適性が良好であ
ることから高密度ポリエチレン、直鎖高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレンが好ましい。尚、ポリオレフィン系
樹脂フィルムは、後述するレーザー光線に対して吸収率
が高いため、貫通孔の穿設加工を行うに当たっては好適
なフィルム材質である。
ィルムを延伸する。上記ポリオレフィン系樹脂としては
低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、直鎖高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等
又はそれらの共重合体が挙げられ、延伸適性が良好であ
ることから高密度ポリエチレン、直鎖高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレンが好ましい。尚、ポリオレフィン系
樹脂フィルムは、後述するレーザー光線に対して吸収率
が高いため、貫通孔の穿設加工を行うに当たっては好適
なフィルム材質である。
延伸は一軸延伸或いは二輪延伸のいずれでもよく、その
延伸方法は従来既知の延伸方法を適宜選択して用いるこ
とができる。延伸倍率は1.5〜20倍が好ましく、延
伸加工後の熱固定はしない。
延伸方法は従来既知の延伸方法を適宜選択して用いるこ
とができる。延伸倍率は1.5〜20倍が好ましく、延
伸加工後の熱固定はしない。
次いで、延伸された上記フィルムにレーザー光線を照射
して一定径で所定密度の貫通孔を穿設する。上記レーザ
ー光線としてはいかなるものでも使用可能であるが、好
ましくは炭酸ガスレーザーである。上記貫通孔の径は、
0.1〜0.2鶴が好ましい、レーザー光は同一波長の
単色光でありレンズによって焦点を絞ることができるた
め、極めて微小で一定径の貫通孔を正確に形成すること
ができ、例えば、炭酸ガスレーザーの波長は10.6μ
、YAGレーザーの波長は1.06μであり、極めて微
小である0本発明者によればレーザー光線によりオレフ
ィン系樹脂フィルムに穿設することのできる貫通孔は、
穿設時の孔付近のフィルムの溶けや上記フィルムまでレ
ーザー光を導くための光学系等の関係により0.1〜Q
、 2asの径のものが限界であることが確認されてい
る。
して一定径で所定密度の貫通孔を穿設する。上記レーザ
ー光線としてはいかなるものでも使用可能であるが、好
ましくは炭酸ガスレーザーである。上記貫通孔の径は、
0.1〜0.2鶴が好ましい、レーザー光は同一波長の
単色光でありレンズによって焦点を絞ることができるた
め、極めて微小で一定径の貫通孔を正確に形成すること
ができ、例えば、炭酸ガスレーザーの波長は10.6μ
、YAGレーザーの波長は1.06μであり、極めて微
小である0本発明者によればレーザー光線によりオレフ
ィン系樹脂フィルムに穿設することのできる貫通孔は、
穿設時の孔付近のフィルムの溶けや上記フィルムまでレ
ーザー光を導くための光学系等の関係により0.1〜Q
、 2asの径のものが限界であることが確認されてい
る。
そのため本発明の製造方法は、レーザー光線により穿設
した微細な貫通孔よりさらに微細で高密度に密集した貫
通孔を得るため、延伸したポリオレフィン系樹脂フィル
ムに貫通孔を穿設した後、加熱して該フィルムの延伸を
戻す工程を有する。
した微細な貫通孔よりさらに微細で高密度に密集した貫
通孔を得るため、延伸したポリオレフィン系樹脂フィル
ムに貫通孔を穿設した後、加熱して該フィルムの延伸を
戻す工程を有する。
これにより、レーザー光線にて穿設された貫通孔はフィ
ルムの収縮により孔径が小さくなると共に孔の密度が高
くなり、単位面積当たりの孔数が増大する。従って、上
記製造方法により一定径で高密度に密集した極めて微細
な貫通孔を有する有孔フィルムを製造することができる
。
ルムの収縮により孔径が小さくなると共に孔の密度が高
くなり、単位面積当たりの孔数が増大する。従って、上
記製造方法により一定径で高密度に密集した極めて微細
な貫通孔を有する有孔フィルムを製造することができる
。
本発明の製造方法によって得られる有孔フィルムは、使
い捨てオムツの通気性のバックシート、乾燥剤・脱酸素
剤の通気性素材、電池用セパレーター等として有効に用
いることができる。
い捨てオムツの通気性のバックシート、乾燥剤・脱酸素
剤の通気性素材、電池用セパレーター等として有効に用
いることができる。
次に、具体的実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明
する。
する。
厚さ100μの高密度ポリエチレンフィルム(d=0.
945)を融点以下の温度で延伸倍率3倍にて縦延伸し
た。次いで、上記フィルムに炭酸ガスレーザー(出力3
0W)を用いてレーザー光線を5/l O0秒でパルス
照射して、Q、 2**φの貫通孔をあけた。しかる後
、加熱してフィルムの延伸を戻して有孔フィルムを製造
した。
945)を融点以下の温度で延伸倍率3倍にて縦延伸し
た。次いで、上記フィルムに炭酸ガスレーザー(出力3
0W)を用いてレーザー光線を5/l O0秒でパルス
照射して、Q、 2**φの貫通孔をあけた。しかる後
、加熱してフィルムの延伸を戻して有孔フィルムを製造
した。
上記製造にて得られた有孔フィルムにおける貫通孔の径
を測定したところ、0.08龍φの極めて微細な貫通孔
が形成されていることがtfp L=された。
を測定したところ、0.08龍φの極めて微細な貫通孔
が形成されていることがtfp L=された。
以上説明したように、本発明の製造方法によればレーザ
ー光線により穿設された貫通孔にもまして、一定径で高
密度に密集した極めて微細な貫通孔を有した有孔フィル
ムを簡便且つ確実に製造し得ることが可能である。
ー光線により穿設された貫通孔にもまして、一定径で高
密度に密集した極めて微細な貫通孔を有した有孔フィル
ムを簡便且つ確実に製造し得ることが可能である。
Claims (1)
- ポリオレフィン系樹脂フィルムを延伸し、次いでレーザ
ー光線により貫通孔を穿設した後、加熱して延伸を戻す
ことを特徴とする有孔フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16842986A JPS6323936A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 有孔フイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16842986A JPS6323936A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 有孔フイルムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323936A true JPS6323936A (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=15867953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16842986A Pending JPS6323936A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 有孔フイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323936A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992000798A1 (en) * | 1990-07-13 | 1992-01-23 | Lanmark Consultants Limited | Improvements in or relating to flow control |
JPH06170959A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-21 | Shimomura Kakoshi Kk | 通気孔を有するフィルムの製造方法およびそのフィルム製の袋 |
US5589112A (en) * | 1992-12-23 | 1996-12-31 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Constructing a high density cell culture system |
JPH0992254A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 電池用セパレータ及びその製造方法 |
DE102011003186A1 (de) | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Evonik Degussa Gmbh | Dünne, makroporöse Polymerfolien |
JP2017512869A (ja) * | 2014-04-03 | 2017-05-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 有孔フィルム及びレーザによる有孔フィルムの作製方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148246A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Oji Yuka Gouseishi Kk | 有孔樹脂フイルムの製造方法 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16842986A patent/JPS6323936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148246A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Oji Yuka Gouseishi Kk | 有孔樹脂フイルムの製造方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992000798A1 (en) * | 1990-07-13 | 1992-01-23 | Lanmark Consultants Limited | Improvements in or relating to flow control |
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DE102011003186A1 (de) | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Evonik Degussa Gmbh | Dünne, makroporöse Polymerfolien |
WO2012100889A1 (de) | 2011-01-26 | 2012-08-02 | Evonik Degussa Gmbh | Dünne, makroporöse polymerfolien |
JP2017512869A (ja) * | 2014-04-03 | 2017-05-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 有孔フィルム及びレーザによる有孔フィルムの作製方法 |
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