JPS5918562B2 - Uボルト式締付具 - Google Patents
Uボルト式締付具Info
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- JPS5918562B2 JPS5918562B2 JP55001240A JP124080A JPS5918562B2 JP S5918562 B2 JPS5918562 B2 JP S5918562B2 JP 55001240 A JP55001240 A JP 55001240A JP 124080 A JP124080 A JP 124080A JP S5918562 B2 JPS5918562 B2 JP S5918562B2
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- Japan
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- fastener
- bolt
- pipe
- cutout
- collar
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
- F01N13/1805—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/065—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using screw-thread elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/04—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means comprising a collar or ring having a threaded pin rigid with the pipe-encircling member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1412—Bale and package ties, hose clamps with tighteners
- Y10T24/1433—Integral thread
- Y10T24/1435—External thread
- Y10T24/1437—Both ends threaded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
15本発明は、人れ子式の管継手等の締付固定に使用さ
れるUボルト式締付具に関するものである。
れるUボルト式締付具に関するものである。
この装置は、内燃機関により駆動される自動車の排気装
置にしばしぱ使用される。先行技術によるこの様な締付
具のほとんどは、20その先端部がねじを切られた一対
の平行な脚部を一体につないでいる半円形の湾曲部を有
するUボルトと、前記ボルトの脚部を摺動可能に収容す
る一対の管状部が、その中央のウェブによりつながれて
一体となつた薄鋼板製のくら部(サドル部)25との組
合せから成つている。
置にしばしぱ使用される。先行技術によるこの様な締付
具のほとんどは、20その先端部がねじを切られた一対
の平行な脚部を一体につないでいる半円形の湾曲部を有
するUボルトと、前記ボルトの脚部を摺動可能に収容す
る一対の管状部が、その中央のウェブによりつながれて
一体となつた薄鋼板製のくら部(サドル部)25との組
合せから成つている。
脚部の先端部にはナットがはめ込まれ、くら部の管状部
に対して締め付けられ、Uボルトの湾曲部とくら部のカ
ーブした縁部との間に挿入された排気管継手等の入れ子
式の管継手部を締め付ける。30近年になつて、大気汚
染防止による自動車等の排出ガス規制によつて、排気装
置の気密性やその機械的固定性に対する要求が強まりつ
つあり、更に強じんで有効な締付具の開発が望まれてい
る。
に対して締め付けられ、Uボルトの湾曲部とくら部のカ
ーブした縁部との間に挿入された排気管継手等の入れ子
式の管継手部を締め付ける。30近年になつて、大気汚
染防止による自動車等の排出ガス規制によつて、排気装
置の気密性やその機械的固定性に対する要求が強まりつ
つあり、更に強じんで有効な締付具の開発が望まれてい
る。
現在、多くの自動車の排気装置に幅広く使われ35てい
るUボルト式締付具は、特許第979073号に記載さ
れているものであり、それと同様な効果を有するやや耐
久性の少ない締付具は1977年5月12日出願のヘツ
ケソーンの米国出願第796217号に示されている。
上記の締付具の径は、一般に1.5インチないし6.0
インチである。最近、自動車業界において、排気ガス再
循環装置や排気ガス再燃焼装置に使われる非常に小さな
ステンレス鋼管の気密連結について開発が望まれている
。ヘツケソーンの特許第979073号に開示されたU
ボルト式締付具は、締め付けられる管よりその径が大き
いことが必要である。
るUボルト式締付具は、特許第979073号に記載さ
れているものであり、それと同様な効果を有するやや耐
久性の少ない締付具は1977年5月12日出願のヘツ
ケソーンの米国出願第796217号に示されている。
上記の締付具の径は、一般に1.5インチないし6.0
インチである。最近、自動車業界において、排気ガス再
循環装置や排気ガス再燃焼装置に使われる非常に小さな
ステンレス鋼管の気密連結について開発が望まれている
。ヘツケソーンの特許第979073号に開示されたU
ボルト式締付具は、締め付けられる管よりその径が大き
いことが必要である。
この締付具を十分締め付けて気密性を保つために管にく
い込ませると、管はその丸みを失ない、いくらかゆがみ
を生ずる。管継手部の径が普通の1.5インチないし6
.0インチの範囲内であれば、このゆがみはほとんど問
題はないが、管継手部の径が、例えば7/8インチの様
な非常に細いものでは、こうしたゆがみは管内ガスの流
れやその漏れの点で、悪い影響を生じさせる。ヘツケソ
ーンの米国特許第4.147.384号及び本発明のU
ボルト締付具においては、管継手部に締め付けられたと
き、締付具の内径は管継手部の外周管の外径より小さい
。
い込ませると、管はその丸みを失ない、いくらかゆがみ
を生ずる。管継手部の径が普通の1.5インチないし6
.0インチの範囲内であれば、このゆがみはほとんど問
題はないが、管継手部の径が、例えば7/8インチの様
な非常に細いものでは、こうしたゆがみは管内ガスの流
れやその漏れの点で、悪い影響を生じさせる。ヘツケソ
ーンの米国特許第4.147.384号及び本発明のU
ボルト締付具においては、管継手部に締め付けられたと
き、締付具の内径は管継手部の外周管の外径より小さい
。
そして、管継手部の全周にわたり均一のくい込みができ
るため、締付部における管のゆがみがなく、気密性と固
定性を確保することができる。更に、締付具のくら部は
米国特許出願第796.217号に記載されたものと同
様に、ウエブのひねりを防止し、くら部に強度と安定性
を与えるために、うまく補強されている。本発明の締付
具の改良点は、その製造工程において、従来より経済的
であり、無理なナツトの締付により、管に過度のくい込
みを生じさせない工夫がなされていることにある。
るため、締付部における管のゆがみがなく、気密性と固
定性を確保することができる。更に、締付具のくら部は
米国特許出願第796.217号に記載されたものと同
様に、ウエブのひねりを防止し、くら部に強度と安定性
を与えるために、うまく補強されている。本発明の締付
具の改良点は、その製造工程において、従来より経済的
であり、無理なナツトの締付により、管に過度のくい込
みを生じさせない工夫がなされていることにある。
更に米国特許第4.147.384号の締付具と同じく
ら部に組合せられる本発明の新しいUボルト部は、高炭
素の鋼でできている。本発明の目的は、人れ子式の管継
手を気密に固定連結するUボルト式締付具を提供するこ
とであり、その特徴は締付具を管継手部に締め付けた最
終状態において、締付具の内径が、管継手部の外管の外
径より小さいことを特徴とする。
ら部に組合せられる本発明の新しいUボルト部は、高炭
素の鋼でできている。本発明の目的は、人れ子式の管継
手を気密に固定連結するUボルト式締付具を提供するこ
とであり、その特徴は締付具を管継手部に締め付けた最
終状態において、締付具の内径が、管継手部の外管の外
径より小さいことを特徴とする。
更に他の目的は、管継手の全周にわたつて均一なくい込
みを生じさせ、管継手を気密に締め付け固定させるUボ
ルト式締付具を提供することにある。
みを生じさせ、管継手を気密に締め付け固定させるUボ
ルト式締付具を提供することにある。
更に本発明の目的は、比較的肉厚の管の入れ子式連結部
を均一に締め付けるUボルト式締付具を提供することに
あり、該締付具は、必要ならば、従来の手工具で取り付
けることができる。
を均一に締め付けるUボルト式締付具を提供することに
あり、該締付具は、必要ならば、従来の手工具で取り付
けることができる。
更に、本発明の目的は、薄鋼板と鋼線材から大量かつ経
済的に製造できるUボルト式締付具を提供することであ
り、該締付具は使用上扱いやすくかつ安全であり、その
用途は自動車の排気ガス再循環装置の管及び排気ガス再
燃焼装置の空気噴射管を締付固定するために使われるも
のである。
済的に製造できるUボルト式締付具を提供することであ
り、該締付具は使用上扱いやすくかつ安全であり、その
用途は自動車の排気ガス再循環装置の管及び排気ガス再
燃焼装置の空気噴射管を締付固定するために使われるも
のである。
更に、本発明の目的は圧印加工(COiningOpe
ratiOn)が必要なく、かつ、締付時に管壁を変形
させるテーパ部を有するUボルト部を提供することにあ
る。次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
ratiOn)が必要なく、かつ、締付時に管壁を変形
させるテーパ部を有するUボルト部を提供することにあ
る。次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
本発明のUボルト式締付具は、4つの構成部品からなる
。
。
即ち、新規な形状のUボルト10と、くら部11と、切
れ目のない座金を有する2個の止めナツト12からなる
。止めナツトは、Uボルト10の湾曲部16から互いに
平行に伸びた脚部14,15の先端部にねじ込まれる。
くら部11は両脚部に挿入されて、Uボルトの湾曲部と
止めナツトの間で、両脚部14,15に沿つて摺動可能
である。
れ目のない座金を有する2個の止めナツト12からなる
。止めナツトは、Uボルト10の湾曲部16から互いに
平行に伸びた脚部14,15の先端部にねじ込まれる。
くら部11は両脚部に挿入されて、Uボルトの湾曲部と
止めナツトの間で、両脚部14,15に沿つて摺動可能
である。
くら部が止めナツト12の締付力によつて脚部14,1
5に沿つてUボルトの湾曲部の方へ動くと、第1図と第
10図で図示される内管20と外管21により構成され
る入れ子式管継手部は、くら部とUボルトの湾曲部によ
つて締め付けられる。Uボルト10の湾曲部は特別に設
計されており、第1図から第7図で、見れば明らかな様
に、米国特許第4.147384号のものとは異なる。
5に沿つてUボルトの湾曲部の方へ動くと、第1図と第
10図で図示される内管20と外管21により構成され
る入れ子式管継手部は、くら部とUボルトの湾曲部によ
つて締め付けられる。Uボルト10の湾曲部は特別に設
計されており、第1図から第7図で、見れば明らかな様
に、米国特許第4.147384号のものとは異なる。
本発明の締付具のUボルトは、管継手部の半径と、同じ
か、又はそれよりやや小さい半径を有する湾曲部が得ら
れる様に圧延成形される。ここで重要なことは、その湾
曲部のうち特にその内周面は、完全な円周部を形成し、
平滑でなければならない。更に、湾曲部22の両端部と
、脚部14,15の下端部の間には、少し外側に広がつ
たテーパ部23,24があり、そのテーパ角度は極めて
微少なものであり、締付具の大きさによつて計算されな
ければならない。本発明の締付具の実施例においては、
その最終締付時における締付具の内径は19wr!nで
あり、この場合、約21rmの径の継手部なら、締付前
の状態で自由に動くであろう。
か、又はそれよりやや小さい半径を有する湾曲部が得ら
れる様に圧延成形される。ここで重要なことは、その湾
曲部のうち特にその内周面は、完全な円周部を形成し、
平滑でなければならない。更に、湾曲部22の両端部と
、脚部14,15の下端部の間には、少し外側に広がつ
たテーパ部23,24があり、そのテーパ角度は極めて
微少なものであり、締付具の大きさによつて計算されな
ければならない。本発明の締付具の実施例においては、
その最終締付時における締付具の内径は19wr!nで
あり、この場合、約21rmの径の継手部なら、締付前
の状態で自由に動くであろう。
本発明の締付具のUボルトは、C−1039鋼材あるい
は他の高張力鋼でできており、本実施例では、両脚部の
中心間距離は27.1珊であり、湾曲部22の半径&±
9.5種である。また鋼材の径は5.25rmである。
第3図において、テーパ部23,24はXで示される部
分であり、締付具のくい込み部分(Canl一Sect
iOn)を形成し、その長さは6.35mである。本発
明における新規なUボルトは、使われる鋼線材の強度を
弱める圧印加工を要しないので、低炭素の成形しやすい
鋼材に限定されないことが、大きな特徴の1つである。
本実施例に使用されたくら部11は、厚み15ゲージの
950X鋼からなる。
は他の高張力鋼でできており、本実施例では、両脚部の
中心間距離は27.1珊であり、湾曲部22の半径&±
9.5種である。また鋼材の径は5.25rmである。
第3図において、テーパ部23,24はXで示される部
分であり、締付具のくい込み部分(Canl一Sect
iOn)を形成し、その長さは6.35mである。本発
明における新規なUボルトは、使われる鋼線材の強度を
弱める圧印加工を要しないので、低炭素の成形しやすい
鋼材に限定されないことが、大きな特徴の1つである。
本実施例に使用されたくら部11は、厚み15ゲージの
950X鋼からなる。
長方形の薄鋼板を素材として製造される。くら部は、こ
の2枚の鋼板35,36を37の部分でプロジエクシヨ
ン溶接して一体状とする。あるいは別の方法として、ヘ
ツケソーンの特許第979073号に記載されている様
に、1枚の鋼板を折りたたんで重ね合わせ、一体状とす
ることも可能である。くら部11は39で示される半円
よりやや大きく中央を切り取つた部分を有するウエプ3
8と、その両側端にUボルトの脚部を挿入するための互
いに平行な管状ハウジング40,41と、そこから両側
外方へ伸びたフランジ部42と、くら部を構成する鋼板
35,36に、垂直に、ウエブの上端縁から、互いに反
対方向へ伸びた補強フランジ44からなる。
の2枚の鋼板35,36を37の部分でプロジエクシヨ
ン溶接して一体状とする。あるいは別の方法として、ヘ
ツケソーンの特許第979073号に記載されている様
に、1枚の鋼板を折りたたんで重ね合わせ、一体状とす
ることも可能である。くら部11は39で示される半円
よりやや大きく中央を切り取つた部分を有するウエプ3
8と、その両側端にUボルトの脚部を挿入するための互
いに平行な管状ハウジング40,41と、そこから両側
外方へ伸びたフランジ部42と、くら部を構成する鋼板
35,36に、垂直に、ウエブの上端縁から、互いに反
対方向へ伸びた補強フランジ44からなる。
この補強フランジはくら部を押下げて、管継手部を締め
付ける止めナツトの高トルクの締付力によつてウエプが
ゆがんだり、曲つたりしない様に補強する動きをする。
しかしながらこのフランジは本発明の締付具に必須なも
のということはなく、本実施例において示されているに
すぎない。第5図で最も良くわかる様に、半円状の切り
取り部分39には、その両端部に、鉛直方向に対し約1
53の角度で外側にテーパした切りかき部分45が形成
されているが、実際の角度はそれ程微小ではなく、かな
り広い範囲の角度が考えられる。
付ける止めナツトの高トルクの締付力によつてウエプが
ゆがんだり、曲つたりしない様に補強する動きをする。
しかしながらこのフランジは本発明の締付具に必須なも
のということはなく、本実施例において示されているに
すぎない。第5図で最も良くわかる様に、半円状の切り
取り部分39には、その両端部に、鉛直方向に対し約1
53の角度で外側にテーパした切りかき部分45が形成
されているが、実際の角度はそれ程微小ではなく、かな
り広い範囲の角度が考えられる。
更に、テーパは直線状だけでなく湾曲状であつても良%
−)これは管継手をはめ込むのに必要な余裕と、締付前
において管継手部に対してうまくすべり込んで均一な密
着性を得る働きをする。第2図において各鋼板35,3
6からなるウエプの半円状の切り取り部分の両端部には
テーパ状の開口部(SlOt)46があり、前記のテー
パ角度15切りかき部分に隣接している。この開口部に
はUボルトのテーパ部23,24が挿入され、止めナツ
トにより締め付けられるにつれて、該テーパ部23,2
4が開口部46にくい込む。ちなみにこの開口部は第7
図においても図示されている。ウエブの半円状切り取り
部39の内周端面は、くら部が管継手部を固定する際、
するどいくい込みを生じさせるために47(第10図)
で示す様にテーパ状あるいは先尖状になつている。この
くい込みによつて生じた管継手部の溝は、第10図にお
いてBで示され、前記のテーパ部23,24及びこの先
尖部47によつて溝は管継手部の全周にわたつて均一に
形成される。この溝は米国特許第4.147.384号
のものよりいくらか均一であり、それより溝は深くはな
いが、気密性は同等であるか、それよりも優れている。
第4図から第6図にかけて、この締付具が、入れ子式の
管継手に挿入されて締め付けられて、完全に固定される
までの状態を示している。
−)これは管継手をはめ込むのに必要な余裕と、締付前
において管継手部に対してうまくすべり込んで均一な密
着性を得る働きをする。第2図において各鋼板35,3
6からなるウエプの半円状の切り取り部分の両端部には
テーパ状の開口部(SlOt)46があり、前記のテー
パ角度15切りかき部分に隣接している。この開口部に
はUボルトのテーパ部23,24が挿入され、止めナツ
トにより締め付けられるにつれて、該テーパ部23,2
4が開口部46にくい込む。ちなみにこの開口部は第7
図においても図示されている。ウエブの半円状切り取り
部39の内周端面は、くら部が管継手部を固定する際、
するどいくい込みを生じさせるために47(第10図)
で示す様にテーパ状あるいは先尖状になつている。この
くい込みによつて生じた管継手部の溝は、第10図にお
いてBで示され、前記のテーパ部23,24及びこの先
尖部47によつて溝は管継手部の全周にわたつて均一に
形成される。この溝は米国特許第4.147.384号
のものよりいくらか均一であり、それより溝は深くはな
いが、気密性は同等であるか、それよりも優れている。
第4図から第6図にかけて、この締付具が、入れ子式の
管継手に挿入されて締め付けられて、完全に固定される
までの状態を示している。
第4図においては、止めナツト12が両脚部14,15
の先端部にねじ込まれ、くら部が止めナツトの座金まで
押し上げられた状態が示されている。この状態において
、挿入された管継手部は、締付具の最も幅の広い部分で
自由に動くことができる。止めナツト12にトルクがか
けられると、Uボルトのテーパ部23,24が、くら部
の開口部46の中へはいり込み、管は第5図で示される
様に卵形に変形される。この状態はいわゆる閉じ込めら
れた状態として知られている。テーパ部23,24は、
締め付けられるにつれて徐々に管にくい込む。更に止め
ナツト12にトルクをかけると、第6図で示される様に
、最終的?完全に締め付けられて、固定された状態とな
り、管は前記の卵形から円形にもどり第10図及び第6
図6点線で示される溝Bが形成される。締付具によつて
形成されたこの溝Bは完全に均一であり、管の長手方向
に対しても、又円周方向に対する動きに対しても締付具
と管継手を確実に固定し、気密性を完全にする。溶接部
でも、漏れは通常15psiで0.5ft3/Hrであ
る。溝Bの深さは、管の内径により適当に調整でき、あ
る部分における過度の締付も避けることができる。この
様に本発明の締付具は、それ自身より径の大きな管継手
にも適し、かなり高いトルクにも耐えることができるも
のであるので、自動車産業における新しい排気ガス再循
環装置に対する要求を十分満たすものである。
の先端部にねじ込まれ、くら部が止めナツトの座金まで
押し上げられた状態が示されている。この状態において
、挿入された管継手部は、締付具の最も幅の広い部分で
自由に動くことができる。止めナツト12にトルクがか
けられると、Uボルトのテーパ部23,24が、くら部
の開口部46の中へはいり込み、管は第5図で示される
様に卵形に変形される。この状態はいわゆる閉じ込めら
れた状態として知られている。テーパ部23,24は、
締め付けられるにつれて徐々に管にくい込む。更に止め
ナツト12にトルクをかけると、第6図で示される様に
、最終的?完全に締め付けられて、固定された状態とな
り、管は前記の卵形から円形にもどり第10図及び第6
図6点線で示される溝Bが形成される。締付具によつて
形成されたこの溝Bは完全に均一であり、管の長手方向
に対しても、又円周方向に対する動きに対しても締付具
と管継手を確実に固定し、気密性を完全にする。溶接部
でも、漏れは通常15psiで0.5ft3/Hrであ
る。溝Bの深さは、管の内径により適当に調整でき、あ
る部分における過度の締付も避けることができる。この
様に本発明の締付具は、それ自身より径の大きな管継手
にも適し、かなり高いトルクにも耐えることができるも
のであるので、自動車産業における新しい排気ガス再循
環装置に対する要求を十分満たすものである。
更に、この新しい締付具の構造は、従来技術の多くの問
題を解決し、米国特許第4.147.384号の締付具
より価格的にも安く製造することができ、従来のものよ
り材料も少なくて済むという様に、多くの効果がある。
題を解決し、米国特許第4.147.384号の締付具
より価格的にも安く製造することができ、従来のものよ
り材料も少なくて済むという様に、多くの効果がある。
第1図は、点線で示された排気管継手に本発明のUボル
ト締付具が締め付けられて固定された状態の斜視図、第
2図はUボルト締付具をその構成部品に分解した斜視図
、第3図はUボルト部の平面図、第4図は締付具に管を
挿入した状態を示す正面図、第5図は締付具の止めナツ
トをややねじ込んで管を閉じ込めた状態を示す正面図、
第6図は締付具の最終締付状態を示す正面図、第7図は
第4図の管をとり除いた状態における7ー7線断面図、
第8図は第4図の管をとり除いた状態における8−8線
横断面図、第9図は第4図の管をとり除いた状態におけ
る9−9線横断面図、第10図は管継手に、締付具が締
め付け、固定された状態における縦断面図を示す。 10・・・Uボルト部、12・・・止めナツト、14,
15・・・脚部、16・・・湾曲部、20,21・・・
管、22・・・湾曲部内周面、23,24・・・テーパ
状くい込み部、35,36・・・薄鋼板、37・・・溶
接部、38・・・ウエブ、39・・弧状切り取り部、4
0,41・・・管状ハウジング、45・・・テーパ状削
取部、46・・・テーパ状開口部。
ト締付具が締め付けられて固定された状態の斜視図、第
2図はUボルト締付具をその構成部品に分解した斜視図
、第3図はUボルト部の平面図、第4図は締付具に管を
挿入した状態を示す正面図、第5図は締付具の止めナツ
トをややねじ込んで管を閉じ込めた状態を示す正面図、
第6図は締付具の最終締付状態を示す正面図、第7図は
第4図の管をとり除いた状態における7ー7線断面図、
第8図は第4図の管をとり除いた状態における8−8線
横断面図、第9図は第4図の管をとり除いた状態におけ
る9−9線横断面図、第10図は管継手に、締付具が締
め付け、固定された状態における縦断面図を示す。 10・・・Uボルト部、12・・・止めナツト、14,
15・・・脚部、16・・・湾曲部、20,21・・・
管、22・・・湾曲部内周面、23,24・・・テーパ
状くい込み部、35,36・・・薄鋼板、37・・・溶
接部、38・・・ウエブ、39・・弧状切り取り部、4
0,41・・・管状ハウジング、45・・・テーパ状削
取部、46・・・テーパ状開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入れ子式の金属管継手を互いに気密に締め付け、固
定するUボルト式締付具であつて、該締付具はUボルト
部と、該Uボルトの脚部を収容する平行な管状ハウジン
グを有するくら部からなり、該くら部は2枚のほぼ同じ
薄鋼板を互いに重ね合わせ溶接されたウェブを形成し、
前記両管状ハウジング間に半円形に近い弧状の切り取り
部を有し、該切り取り部の両端部は外側へややテーパ状
に削り取られて、前記薄鋼板がテーパ状に開いた開口部
を有し、前記切り取り部の内周端面は比較的鋭いエッヂ
であり、前記Uボルト部は、前記くら部の弧状切り取り
部と同じ半径の弧状湾曲部と、該湾曲部の両端からやや
外側へ開いて少し伸びたくい込み部分と、該くい込み部
分から平行に伸びた両脚部を有し、該脚部には止めナッ
トがねじ込まれる様になつており、前記締付具が管に完
全に締め付けられて固定されたとき、締付具の内径より
大きい外径をもつ入れ子式管継手は、前記くら部の切り
取り部の端部のテーパ状開口部にはまり込み、前記くら
部の切り取り部の鋭い内周面と、前記Uボルトの湾曲部
の内周面が共に管継手に作用し、管壁に均一な、全周に
わたるくい込み溝を形成させることを特徴とするUボル
ト式締付具。 2 締付具のUボルト部が高張力鋼線材から製造される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の締付具。 3 締付具のUボルト部の弧状湾曲部の半径が、締め付
けられた管の半径より小さいことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の締付具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US173855111234 | 1979-01-08 | ||
US06/001,738 US4249759A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | U-Bolt clamp |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5594014A JPS5594014A (en) | 1980-07-17 |
JPS5918562B2 true JPS5918562B2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=21697592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55001240A Expired JPS5918562B2 (ja) | 1979-01-08 | 1980-01-08 | Uボルト式締付具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4249759A (ja) |
JP (1) | JPS5918562B2 (ja) |
CA (1) | CA1122785A (ja) |
DE (1) | DE3000196C2 (ja) |
FR (1) | FR2450404A1 (ja) |
GB (1) | GB2039984B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4602811A (en) * | 1984-11-28 | 1986-07-29 | Heckethorn Manufacturing Company | U-bolt clamp construction |
DE19820314A1 (de) * | 1998-05-07 | 1999-11-11 | Bayerische Motoren Werke Ag | Rohrverbindung für Rohre mit ineinander gesteckten Rohrenden, insbesondere metallene Abgasrückführleitung an Brennkraftmaschinen |
US6557908B2 (en) | 2001-07-25 | 2003-05-06 | Arvin Technologies, Inc. | Exhaust system clamp assembly and associated method |
US7438512B2 (en) * | 2001-08-20 | 2008-10-21 | Maclean-Fogg Company | U-bolt assembly |
US6834892B2 (en) | 2001-12-20 | 2004-12-28 | Delaware Capital Formation, Inc. | Self-aligning coupling assembly |
JP5740039B1 (ja) * | 2014-11-06 | 2015-06-24 | 株式会社 大井製作所 | 絶縁用ボルト及び絶縁用ボルト締結構造 |
CA165103S (en) * | 2015-08-11 | 2016-05-31 | Lobo Systems Ltd | Scaffolding |
USD847607S1 (en) | 2016-10-20 | 2019-05-07 | Erik Granberg | Post clamp bracket |
WO2018222849A2 (en) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | Erico International Corporation | Telescoping pipe stand |
US11168726B2 (en) * | 2018-05-01 | 2021-11-09 | Textron Innovations Inc. | Reduced shank fasteners |
CN108500153B (zh) * | 2018-05-29 | 2023-07-14 | 泰州市华驰不锈钢制品有限公司 | 一种应用于喉箍锁紧头的一体成型冲压结构 |
US11371652B1 (en) * | 2018-08-10 | 2022-06-28 | Marion Kelly Walker | Pole mounting system for lockable key housing |
CN111299484A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-06-19 | 宜兴市佳信数控科技有限公司 | 一种240吨mn多向模锻压机 |
USD1013074S1 (en) * | 2023-07-13 | 2024-01-30 | Eliott Ekindi | Universal exercise clip |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1727896A (en) * | 1927-04-04 | 1929-09-10 | Joseph L Mraz | Apparatus for making tubular joints |
US1831641A (en) * | 1927-07-20 | 1931-11-10 | M B Skinner Co | Pipe clamp |
US2719345A (en) * | 1954-07-02 | 1955-10-04 | Walter F Riker | Tubing clamp |
US3605214A (en) * | 1970-07-17 | 1971-09-20 | Questor Corp | Clamp for tubing |
US3984134A (en) * | 1973-11-08 | 1976-10-05 | Emco Industries, Inc. | Clamp device |
US3955250A (en) * | 1974-11-19 | 1976-05-11 | Heckethorn Manufacturing Co. | U-bolt clamp saddle |
US4122586A (en) * | 1976-07-19 | 1978-10-31 | Carl Nothdurft | Pipe clamp saddle |
US4040152A (en) * | 1977-01-07 | 1977-08-09 | Carl Gilgallon | Saddle for U-bolt clamp |
US4183122A (en) * | 1978-09-08 | 1980-01-15 | Donaldson Company, Inc. | U-bolt clamp assembly |
-
1979
- 1979-01-08 US US06/001,738 patent/US4249759A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-19 CA CA338,083A patent/CA1122785A/en not_active Expired
- 1979-10-24 GB GB7936842A patent/GB2039984B/en not_active Expired
-
1980
- 1980-01-04 DE DE3000196A patent/DE3000196C2/de not_active Expired
- 1980-01-07 FR FR8000221A patent/FR2450404A1/fr active Granted
- 1980-01-08 JP JP55001240A patent/JPS5918562B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2450404A1 (fr) | 1980-09-26 |
GB2039984A (en) | 1980-08-20 |
DE3000196C2 (de) | 1982-09-09 |
US4249759A (en) | 1981-02-10 |
GB2039984B (en) | 1982-11-24 |
JPS5594014A (en) | 1980-07-17 |
FR2450404B1 (ja) | 1985-03-22 |
DE3000196A1 (de) | 1980-07-17 |
CA1122785A (en) | 1982-05-04 |
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