JPS59185072A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS59185072A JPS59185072A JP5516083A JP5516083A JPS59185072A JP S59185072 A JPS59185072 A JP S59185072A JP 5516083 A JP5516083 A JP 5516083A JP 5516083 A JP5516083 A JP 5516083A JP S59185072 A JPS59185072 A JP S59185072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- control
- head
- circuit
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ディスク装置（二係り、さらに詳しくは装
置の停止状態におけるヘッド移動系を簡単に、しかも低
電力で固定できるようにした磁気ディスク装置に関する
ものである。
置の停止状態におけるヘッド移動系を簡単に、しかも低
電力で固定できるようにした磁気ディスク装置に関する
ものである。
従来技術
従来においては磁気記録再生装置である磁気ディスク装
置は磁気ディスクの回転系と、磁気ヘッドの移動系とを
備えており、磁気ヘッドの移動系には主にパルスモータ
が駆動諒として用いられていた。
置は磁気ディスクの回転系と、磁気ヘッドの移動系とを
備えており、磁気ヘッドの移動系には主にパルスモータ
が駆動諒として用いられていた。
このため、ヘッド移動系、即ち、パルスモータへの電力
の供給を打ち切ると、パルスモータはフリーの状態とな
り、磁気ヘッドは振動等のショック（二対して不安定な
状態となる。このような不都合を解消するためには、ヘ
ッド移動系に常時保持電力を供給しなければならず、装
置の待期状態における低電力化を妨げる大きな原因とな
っていた。
の供給を打ち切ると、パルスモータはフリーの状態とな
り、磁気ヘッドは振動等のショック（二対して不安定な
状態となる。このような不都合を解消するためには、ヘ
ッド移動系に常時保持電力を供給しなければならず、装
置の待期状態における低電力化を妨げる大きな原因とな
っていた。
第１図は、従来構造を説明する概略構成図である。
図において符号１１で示すものは磁気ディスクで円盤の
中心に回転のだめの穴をもった形状である。符号１２で
示すものは前記磁気ディスク１１を回転させるモーター
で、モーター１２（二連績された回転軸１２ａを介して
磁気ディスク１１を矢印１ａ方向へ回転させる。
中心に回転のだめの穴をもった形状である。符号１２で
示すものは前記磁気ディスク１１を回転させるモーター
で、モーター１２（二連績された回転軸１２ａを介して
磁気ディスク１１を矢印１ａ方向へ回転させる。
符号１３で示すものは、前記モーター１２の制御駆動回
路である。符号１６で示すものは〜ンド移動系メカニズ
ムでヘッド移動系メカニズム１６は＋６ａで示すパルス
モータ−１１６ｂで示１−ベルト、ｉ６ｃで示すヘッド
取付軸からなり、パルスモータ−１６ａを矢印１ｃ方向
に回転することにより、＋６ｂのベルトを巻き込み、巻
きほどくことにより矢印１ｂ方向への運動に変換するよ
うな仕組みになっている。符号１４で示すものは磁気デ
ィスクに情報を書き込み読出しする磁気ヘッドで前記ヘ
ッド取付軸１６ｃの先端に数句けられている。符号１５
で示すものはアンプ等よりなる書込み読出しの回路部、
符号１７で示すものはヘッド移動系制御駆動回路、符号
１８で示すものは前記モーター制御駆動回路部１３と書
込み及び読出しを行なう磁気ヘッド回路１５とヘッド移
動系制御駆動回路部１７を制御する主制御部である。
路である。符号１６で示すものは〜ンド移動系メカニズ
ムでヘッド移動系メカニズム１６は＋６ａで示すパルス
モータ−１１６ｂで示１−ベルト、ｉ６ｃで示すヘッド
取付軸からなり、パルスモータ−１６ａを矢印１ｃ方向
に回転することにより、＋６ｂのベルトを巻き込み、巻
きほどくことにより矢印１ｂ方向への運動に変換するよ
うな仕組みになっている。符号１４で示すものは磁気デ
ィスクに情報を書き込み読出しする磁気ヘッドで前記ヘ
ッド取付軸１６ｃの先端に数句けられている。符号１５
で示すものはアンプ等よりなる書込み読出しの回路部、
符号１７で示すものはヘッド移動系制御駆動回路、符号
１８で示すものは前記モーター制御駆動回路部１３と書
込み及び読出しを行なう磁気ヘッド回路１５とヘッド移
動系制御駆動回路部１７を制御する主制御部である。
符号１９で示すものは回路部１３，７５．１７をへて各
部に電力を供給する電源部である。
部に電力を供給する電源部である。
従来構造では以上のようにヘッド移動系１６がパルスモ
ータ−１６ａで構成されている。
ータ−１６ａで構成されている。
この結果、電源部１９より電力供給を打ち切るとパルス
モータ−１６ａがフリー（二なり、振動等（二よりヘッ
ド１４が容易に１ｂ方向に移動する為、待機時において
も、ヘッド移動系１６に待機電力を供給する必要があり
、省電力化の障害になるというような欠点があった。
モータ−１６ａがフリー（二なり、振動等（二よりヘッ
ド１４が容易に１ｂ方向に移動する為、待機時において
も、ヘッド移動系１６に待機電力を供給する必要があり
、省電力化の障害になるというような欠点があった。
目 的
未発明は以上のような従来の欠点を改良するためになさ
れたもので、簡単にしかも低電力で待機状態におけるヘ
ッド移動系を固定できるよう（二（１１６成した磁気デ
ィスク装置を提供することを目的としている。
れたもので、簡単にしかも低電力で待機状態におけるヘ
ッド移動系を固定できるよう（二（１１６成した磁気デ
ィスク装置を提供することを目的としている。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
＄２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中第１図と同一部分または、相当する部分には同一の符
号を付しその説明は省略する。
中第１図と同一部分または、相当する部分には同一の符
号を付しその説明は省略する。
図において符号３０で示すものはヘッド移動系固定メカ
ニズムであり、符号３０ａで示すディスクブレーキ用円
盤と３０ｂで示すブレーキ板、３０ｃで°示すブレーキ
ソレノイド、３０ｄで示すスプリングよりなる。ディス
クブレーキ用円盤３０ａは、前記パルスモータ−１６の
回転軸と同軸上に固定された円盤である。ブレーキ板３
０ｂはソレノイド３０ｃのロンドに固定されており、ス
プリング３０ｄによりディスクブレーキ用円盤３０ａの
方向に押圧力を与えられている。
ニズムであり、符号３０ａで示すディスクブレーキ用円
盤と３０ｂで示すブレーキ板、３０ｃで°示すブレーキ
ソレノイド、３０ｄで示すスプリングよりなる。ディス
クブレーキ用円盤３０ａは、前記パルスモータ−１６の
回転軸と同軸上に固定された円盤である。ブレーキ板３
０ｂはソレノイド３０ｃのロンドに固定されており、ス
プリング３０ｄによりディスクブレーキ用円盤３０ａの
方向に押圧力を与えられている。
一方、符号３１で示すものはヘッド移動系固定メカニズ
ム３０の制御駆動回路である。
ム３０の制御駆動回路である。
また、符号３２で示すものは、電力制御回路でヘッド移
動系の制御駆動回路１７とヘッド移動系固定メカニズム
の制御駆動回路３１に供給する電力を制御する。符号１
８で示すものは磁気ヘッド駆動回路１５と〜ラド移動系
制御駆動回路１７と磁気ディスク制御駆動回路１３と電
力制御回路３２の各制御駆動回路を制御する主制御部、
符号１９で示すものは電源部で、磁気ヘッド回路１５と
磁気ディスク制御駆動回路１３と、電力制御回路３２の
各制御駆動回路を駆動する。
動系の制御駆動回路１７とヘッド移動系固定メカニズム
の制御駆動回路３１に供給する電力を制御する。符号１
８で示すものは磁気ヘッド駆動回路１５と〜ラド移動系
制御駆動回路１７と磁気ディスク制御駆動回路１３と電
力制御回路３２の各制御駆動回路を制御する主制御部、
符号１９で示すものは電源部で、磁気ヘッド回路１５と
磁気ディスク制御駆動回路１３と、電力制御回路３２の
各制御駆動回路を駆動する。
次に、以上のように構成された本実施例の動作について
説明する。
説明する。
ソレノイド３０ｃがオフの状態ではブレーキ板３０ｂは
スプリング３０ｄ（二よりディスクブレーキ用円盤３０
ａを押圧固定する状態にあり、パルスモータ−１６ａは
ロックされている。ソレノイド３０ｃに通電するとブレ
ーキ板３０ｂは反対方向に移動し、パルスモータ−１６
ａのロックは解除され、矢印１Ｃ方向に回転可能となる
。
スプリング３０ｄ（二よりディスクブレーキ用円盤３０
ａを押圧固定する状態にあり、パルスモータ−１６ａは
ロックされている。ソレノイド３０ｃに通電するとブレ
ーキ板３０ｂは反対方向に移動し、パルスモータ−１６
ａのロックは解除され、矢印１Ｃ方向に回転可能となる
。
また、制御駆動回路３１及び〜ラド移動系制御駆動回路
１７への電力供給は、電力制御回路３２を経て行なわれ
るため、電力制御回路３２がオフ状態で、制御回路が電
力を供給していない停止状態では制御駆動回路３１を経
て固定メカニズム３０へは電力が供給されない。
１７への電力供給は、電力制御回路３２を経て行なわれ
るため、電力制御回路３２がオフ状態で、制御回路が電
力を供給していない停止状態では制御駆動回路３１を経
て固定メカニズム３０へは電力が供給されない。
従って、パルスモータ−１６ａをロック１−る状態とな
り、同様に制御駆動回路１７を経てパルスモータ−１６
ａには電力が供給されず最小電力状態で停止状態を維持
できる。また電力制御回路３２が電力を供給しているデ
ィスク作動状態ではヘッド移動系制御駆動回路１７及び
制御駆動回路３１はいずれも作動可能状態にある。即ち
、ソレノイド３０ｃに通電されることによりブレーキ板
３０ｂはロック解除状態にあり、またパルスモータ−＋
６ａは矢印１ｃ方向に回転可能となる。
り、同様に制御駆動回路１７を経てパルスモータ−１６
ａには電力が供給されず最小電力状態で停止状態を維持
できる。また電力制御回路３２が電力を供給しているデ
ィスク作動状態ではヘッド移動系制御駆動回路１７及び
制御駆動回路３１はいずれも作動可能状態にある。即ち
、ソレノイド３０ｃに通電されることによりブレーキ板
３０ｂはロック解除状態にあり、またパルスモータ−＋
６ａは矢印１ｃ方向に回転可能となる。
本実施例は以上のように構成されているため、外部から
の制御により、磁気ヘッドを固定し、停止状態において
ヘッド移動系に保持電流を流す必要がないという効果が
ある。
の制御により、磁気ヘッドを固定し、停止状態において
ヘッド移動系に保持電流を流す必要がないという効果が
ある。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ディ
スク回転系がオフとなった状態でヘッド移動系を電力を
用いずにロックする制動機構を備え、かつ、ヘッド移動
系および制動機構の制御回路への電力供給を共通の電力
制御回路を介して行なっているため、誤動作が生じるこ
とな（、ヘッド移動系への保持電流の供給も不要となり
、簡単で信頼性の高い磁気ディスク装置が得られる。
スク回転系がオフとなった状態でヘッド移動系を電力を
用いずにロックする制動機構を備え、かつ、ヘッド移動
系および制動機構の制御回路への電力供給を共通の電力
制御回路を介して行なっているため、誤動作が生じるこ
とな（、ヘッド移動系への保持電流の供給も不要となり
、簡単で信頼性の高い磁気ディスク装置が得られる。
第１図は従来構造を示す概略構成図、第２図は本発明の
一実施例を説明する概略構成図である。 １１・・磁気ディスク １２・モーター１３・・・
磁気ディスク制卸駆動回路 １４・・・磁気ヘッド １５・・・磁気ヘッド回
路１６・・ヘッド移動系メカニズム １７・・・ヘッド移動系制御駆動回路 １８・・・主制御部 １９・・・電＃、部３０
・・・ヘッド移動系固定メカニズム３１・・・ヘッド移
動系固定メカニズム制御駆動回路３２・・・電力制御回
路
一実施例を説明する概略構成図である。 １１・・磁気ディスク １２・モーター１３・・・
磁気ディスク制卸駆動回路 １４・・・磁気ヘッド １５・・・磁気ヘッド回
路１６・・ヘッド移動系メカニズム １７・・・ヘッド移動系制御駆動回路 １８・・・主制御部 １９・・・電＃、部３０
・・・ヘッド移動系固定メカニズム３１・・・ヘッド移
動系固定メカニズム制御駆動回路３２・・・電力制御回
路
Claims (1)
- 磁気ディスク装置のディスク回転系に連動させ、ディス
ク回転系が゛停止状態（二ある場合ヘッド移動系をロッ
クし、ディスク回転系が駆動状態にある場合ヘッド移動
系を解放する制動機構を設け、ヘッド移動系制御回路及
び制動機構制御回路に対する通電を共通の電力制御回路
を介して行うように構成したことを特徴とする磁気ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5516083A JPS59185072A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5516083A JPS59185072A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185072A true JPS59185072A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=12990985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5516083A Pending JPS59185072A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8402018A (nl) * | 1983-06-30 | 1985-01-16 | Staar Sa | Positiegeheugen voor een laser-weergeefeenheid. |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5516083A patent/JPS59185072A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8402018A (nl) * | 1983-06-30 | 1985-01-16 | Staar Sa | Positiegeheugen voor een laser-weergeefeenheid. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0743901B2 (ja) | 磁気記録再生装置のキヤリツジロツク機構 | |
| US5019932A (en) | Hard disk drive having a carriage lock mechanism | |
| JPH0373072B2 (ja) | ||
| JPH04301278A (ja) | データ記録再生装置 | |
| JPS59185072A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH0247031B2 (ja) | Jikideisukusochinokyaritsujirotsukusochi | |
| JPS59178651A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP2002190169A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS59186177A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH01211284A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| KR20030020833A (ko) | 하드 디스크 드라이브의 디스크 스택 조립체의 조립방법및 이를 위한 장치 및 이를 적용한 하드 디스크드라이브의 디스크에 대한 서보 정보 기록방법 및 기록기 | |
| JPS59178652A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH03259479A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH05282607A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH07213042A (ja) | 揺動モータ及び磁気ディスク装置 | |
| JP2940500B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH07118170B2 (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH05174528A (ja) | ディスク記憶装置のヘッド拘束装置 | |
| KR0116300Y1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 액츄에이터 고정장치 | |
| KR930002787Y1 (ko) | 하드 디스크 드라이버의 액츄에이터 고정장치 | |
| JP2803512B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS6124834U (ja) | テ−プレコ−ダ等のモ−ド切替装置 | |
| JP2641861B2 (ja) | ヘッドアクセス機構 | |
| JP3303654B2 (ja) | アクチュエータのロック装置 | |
| KR950002394B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 액츄에이터 고정장치 |