JPS59185004A - 情報記録デイスク及びその再生方式 - Google Patents
情報記録デイスク及びその再生方式Info
- Publication number
- JPS59185004A JPS59185004A JP5514783A JP5514783A JPS59185004A JP S59185004 A JPS59185004 A JP S59185004A JP 5514783 A JP5514783 A JP 5514783A JP 5514783 A JP5514783 A JP 5514783A JP S59185004 A JPS59185004 A JP S59185004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- character
- music
- music signal
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断面がmB、 v字状となっている溝の左右側
壁に各々異なる情報が記録されたレコード等の情報記録
ディスク及びその町生力式に関する。
壁に各々異なる情報が記録されたレコード等の情報記録
ディスク及びその町生力式に関する。
通常のアナログレコードにおい゛(ば、■字状溝の左右
側壁に左右チャンネルのステレオ音楽信号が各々記録さ
れているのか一般的である。斯かるレコードを再生した
場合左右信号のクロストークがあったとしても、ステレ
オ信号であれば相互に関連性があるところからそれ程問
題にはならない。
側壁に左右チャンネルのステレオ音楽信号が各々記録さ
れているのか一般的である。斯かるレコードを再生した
場合左右信号のクロストークがあったとしても、ステレ
オ信号であれば相互に関連性があるところからそれ程問
題にはならない。
しかしながら、−・方の信号かモノラルのアナしlグオ
ーディオ信号であり、他方の信3かそのオーディオ信号
の歌詞等の文字を表わすイ凸号である場合、両信号には
信号自体に関連性がないところから、クロストーク成分
はそのままS/Nを悪化させるところとなり実用上好ま
しくない。
ーディオ信号であり、他方の信3かそのオーディオ信号
の歌詞等の文字を表わすイ凸号である場合、両信号には
信号自体に関連性がないところから、クロストーク成分
はそのままS/Nを悪化させるところとなり実用上好ま
しくない。
本発明は斯かる状況に鑑みなされたもので、クコストー
クによる悪影響を少くし得る情報記録ディスク及びその
再生方式を提供することを目的とする。
クによる悪影響を少くし得る情報記録ディスク及びその
再生方式を提供することを目的とする。
以下図を参照して本発明の一実施例を説明する。
■は左チャンネルの入力端子であり、通常のモノラルの
アナログ音楽信号が供給される。入力端子1は加算抵抗
2を介して増幅器3の入力端子に接続サレ、増幅器3の
出力端子4はカンティングマシン(図示せず)の左チヤ
ンネル信号入力端子に接続されるようになっている。入
力端子1は、2乃至6KHzのバントパスフィルタ5、
位相補正器6、加算用可変抵抗7を介して増幅器8の入
力端子にも接続されている。9は右チャンネルの入力端
子であり、入力端子1より供給される音楽信号の歌詞(
文字)情報等を表わす、2.4 K Hz及び4.8K
Hzの各周波数の信号を各々論理0及び1としたFSX
信号が供給されるようになっている。入力端子9は位相
補正器1o、加算用可変抵抗11を介して抵抗2の一端
と接続されると共に、加算用抵抗12を介して抵抗7の
一端にも接続されている。増幅器8の出力☆11.1子
13はカッティングマシンの右チャンネル信号人力θ1
11子に接続されるようになっている。
アナログ音楽信号が供給される。入力端子1は加算抵抗
2を介して増幅器3の入力端子に接続サレ、増幅器3の
出力端子4はカンティングマシン(図示せず)の左チヤ
ンネル信号入力端子に接続されるようになっている。入
力端子1は、2乃至6KHzのバントパスフィルタ5、
位相補正器6、加算用可変抵抗7を介して増幅器8の入
力端子にも接続されている。9は右チャンネルの入力端
子であり、入力端子1より供給される音楽信号の歌詞(
文字)情報等を表わす、2.4 K Hz及び4.8K
Hzの各周波数の信号を各々論理0及び1としたFSX
信号が供給されるようになっている。入力端子9は位相
補正器1o、加算用可変抵抗11を介して抵抗2の一端
と接続されると共に、加算用抵抗12を介して抵抗7の
一端にも接続されている。増幅器8の出力☆11.1子
13はカッティングマシンの右チャンネル信号人力θ1
11子に接続されるようになっている。
入力端子1より供給された音楽信号は抵抗2を介して増
幅器3に入力される。また入力端子9より供給された文
字信号は、位相補正器10によりその位相が略180度
反転されノこ後、抵抗11により所定レベルに減衰され
て増幅器3に入力される。従って出力端子4からは、音
楽信号と音楽信号より小さいレベルの位相か反転した文
字信号とが加算されて出力される。
幅器3に入力される。また入力端子9より供給された文
字信号は、位相補正器10によりその位相が略180度
反転されノこ後、抵抗11により所定レベルに減衰され
て増幅器3に入力される。従って出力端子4からは、音
楽信号と音楽信号より小さいレベルの位相か反転した文
字信号とが加算されて出力される。
一方入力端子9から供給された文字信号は抵抗12を介
して増幅器8に入力される。また入力端子1より供給さ
れた音楽信号のうち2乃至6 K H2の信号(文字信
号の2値を表わす周波数と近接した周波数の信号)がバ
ンドパスフィルタ5により抽出され、位相補正器6によ
り位相か略180度反転され、抵抗7により文字信号よ
り小さいレベルに減衰されて増幅器8に入力される。従
って出力端子°13からは、文字信号と文字信号より小
さいレベルの位相が反転した音楽信号であって、2乃至
6KHzの周波数の信号とが加算されて出力される。
して増幅器8に入力される。また入力端子1より供給さ
れた音楽信号のうち2乃至6 K H2の信号(文字信
号の2値を表わす周波数と近接した周波数の信号)がバ
ンドパスフィルタ5により抽出され、位相補正器6によ
り位相か略180度反転され、抵抗7により文字信号よ
り小さいレベルに減衰されて増幅器8に入力される。従
って出力端子°13からは、文字信号と文字信号より小
さいレベルの位相が反転した音楽信号であって、2乃至
6KHzの周波数の信号とが加算されて出力される。
従って出力端子4,13より出力される信号をカンティ
ングマシンに供給して通常のアナログレコードをカッテ
ィングするようにすると、左のチャンネルには音楽信号
と、音楽信号より小さいレベルの位相が反転した文字信
号とが加算されて記録されることになる。また右のチャ
ンネルには文字信号と、文字信号より小さいレベルの位
相が反転した音楽信号のうち2乃至6KHzの信号とが
加算されて記録されることになる。
ングマシンに供給して通常のアナログレコードをカッテ
ィングするようにすると、左のチャンネルには音楽信号
と、音楽信号より小さいレベルの位相が反転した文字信
号とが加算されて記録されることになる。また右のチャ
ンネルには文字信号と、文字信号より小さいレベルの位
相が反転した音楽信号のうち2乃至6KHzの信号とが
加算されて記録されることになる。
この様にして記録されたレコードを通常のステレオピッ
クアップカーI・リッジを有するレコードプレーヤにて
再生すれば上記左右チャンネルの信号が各々得られる。
クアップカーI・リッジを有するレコードプレーヤにて
再生すれば上記左右チャンネルの信号が各々得られる。
ところで再生時においては左チャンネルには右チャンネ
ルの信号が、また右チャンネルには左チャンネルの信号
が、各々クロストークとして再生される。従って左チャ
ンネルQこおいては、正相の文字信号がクロスI・−り
として再生されるが逆相の文字信号と相殺される℃で(
従って記録時においてはクロス1−一りのレベルに対応
して逆相信号の記録レベルを定めておく)、主に音楽信
号が再生される。また右チャンネルにおいては、正相の
音楽信号がクロスト−りとして再生されるが逆相の音楽
信号と相殺されるので(従って記録時においてばクロス
トークのレベルに対応して逆相信号の記録レベルを定め
てお()、主に文字信号が再生される。
ルの信号が、また右チャンネルには左チャンネルの信号
が、各々クロストークとして再生される。従って左チャ
ンネルQこおいては、正相の文字信号がクロスI・−り
として再生されるが逆相の文字信号と相殺される℃で(
従って記録時においてはクロス1−一りのレベルに対応
して逆相信号の記録レベルを定めておく)、主に音楽信
号が再生される。また右チャンネルにおいては、正相の
音楽信号がクロスト−りとして再生されるが逆相の音楽
信号と相殺されるので(従って記録時においてばクロス
トークのレベルに対応して逆相信号の記録レベルを定め
てお()、主に文字信号が再生される。
以上の如く本発明においては、清報記録ディスクの一方
のチャンネルには音楽信号と音楽信号より小さいレベル
の逆相の文字信号との加算信号を記録し、他方のチャン
ネルには文字信号と文字信号より小、さいレベルの逆相
の音楽イ1)号との加算信号を記録し、通常のステレオ
ピックアップカー1・」ソジにて再生し、その時化ずる
クロス1−−りを利用して記録した逆相成分を打ち消す
ようにしたので、プレーヤに何等変更を加′えることな
くS/Nの良好な再生信号を得ることができる。
のチャンネルには音楽信号と音楽信号より小さいレベル
の逆相の文字信号との加算信号を記録し、他方のチャン
ネルには文字信号と文字信号より小、さいレベルの逆相
の音楽イ1)号との加算信号を記録し、通常のステレオ
ピックアップカー1・」ソジにて再生し、その時化ずる
クロス1−−りを利用して記録した逆相成分を打ち消す
ようにしたので、プレーヤに何等変更を加′えることな
くS/Nの良好な再生信号を得ることができる。
図は本発明に係る記録系のブロック図を表わす。
3.8・・・増幅器、6.10・・・位相補正器、5・
・・バンドパスフィルタ。
・・バンドパスフィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11断面が略V字状の溝の左右側壁に音楽信号と該音
楽信号に対応した文字信号とを各々記録した情報記録デ
ィスクであって、位相を反転した該文字信号を該音楽信
号より小さいレベルで該音楽信号に加算して記録すると
共に、位相を反転した該音楽信号を該文字信号より小さ
いレベルで該文字信号に加算して記録したことを特徴と
する情報記録ディスク。 (2)断面が略V字状の溝の左右側壁に音楽信号と該音
楽信号に対応した文字信号とを各々記録した情報記録デ
ィスクであって、位相を反転した該文字信号を該音楽信
号より小さいレベルで該音楽信号に加算して記録すると
共に、位相を反転した該音楽信号を該文字信号より小さ
いレベルで該文字信号に加算して記録した情報記録ディ
スクを、ステレオピンクアンプカートリ、ジにて再生し
、該再生時において生ずるクロスI・−り成分を利用し
て該逆相にて記録された小さいレベルの該音楽信号及び
該文字信号を打ら消すようにしたことを特徴とする情外
記録ディスクの再生方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8105241A SE8105241L (sv) | 1980-10-22 | 1981-09-03 | Handtagsanordning for vibrationsdempning |
JP5514783A JPS59185004A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 情報記録デイスク及びその再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5514783A JPS59185004A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 情報記録デイスク及びその再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185004A true JPS59185004A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=12990647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5514783A Pending JPS59185004A (ja) | 1980-10-22 | 1983-04-01 | 情報記録デイスク及びその再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0377082A (ja) * | 1989-08-19 | 1991-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 多チャンネル超電導磁力計 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5514783A patent/JPS59185004A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0377082A (ja) * | 1989-08-19 | 1991-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 多チャンネル超電導磁力計 |
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