JPS59184656A - オフセツト印刷機のインキつぼの調量装置 - Google Patents

オフセツト印刷機のインキつぼの調量装置

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JPS59184656A
JPS59184656A JP59056411A JP5641184A JPS59184656A JP S59184656 A JPS59184656 A JP S59184656A JP 59056411 A JP59056411 A JP 59056411A JP 5641184 A JP5641184 A JP 5641184A JP S59184656 A JPS59184656 A JP S59184656A
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ペ−タ−・フンメル
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    • B41F31/04Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2231/00Inking devices; Recovering printing ink
    • B41P2231/12Axially segmented ink blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(ハ、オフセット印刷機のインキつぼの調節機構
とインキ出しローラの表面との間の間隔を変えるととに
よってインキ出しローラのインキ膜の厚さを区域ごとに
調節する調量装置であつ−(、調)危機槽がインキ出し
ローラに支えられかつ互いに無関係に個々にプレロード
によって連続的にインキ出しローラの表面に圧着キれる
ようになっており、調量機構の支持i01が調量機構の
調量部材の調節のだめの基準面を形成している形式のも
のに関する。
オフセット印刷機のインキ装置−\のインキの供給は多
くの場合インキ出しローラのインキ膜の厚さを変えるこ
とによって調節される。インキ膜の厚さを調節するだめ
の調量機構の区域ごとの分割によって、印刷幅にわたっ
て異なるインキ所要量が規定される。個々の調量機構の
調節の精度及び再現性は異なるファクタに関連している
。インキつほの範囲、すなわち調量機構、インキ出しロ
ーラ及びインキ出しローラ支承部の特に製作精度、摩耗
及び温度の影響が考慮されねばならない。従って、調量
機構がインキ出しローラ自体に支えられるようになって
いる。
これによって調量機構がすべての製作精度及び熱の影響
に直接追従でき、その結果製作精度及び熱の影響がイン
キ膜の厚さの調節に影響を及ぼすことはない。
この種の調量機構は西独国特許出願公告第264809
8号明細書により公知である。この場合にはほぼ一体の
調量機構がインキ出しローラ軸線方向で並べて配置され
た支持区分及び調[l°区分を備えでいる。調量機構は
支持区分にわたってソートを介在させてばね圧によって
インキつはローラに接続している。調量機構はインキつ
ぼローラに対して接線方向に調節されねばならず、従っ
てくさび形に形成された調量区分を有しており、この調
量区分は区域幅全体にわたって延びでいない。調量機構
自体は円筒状若しくは扁平片として構成され互いに無関
係に個々に支承されかつ調節されるようになっている。
さらに別の西独国特許第2923678号明細焉では、
弾性的に支えられた個々の調量機構の調量区分が区域幅
の調量縁部として構成されている。同じく接線方向でイ
ンキつぼローラに当接σれる調量機構においては支持区
分に貫通孔が設けられており、この貫通孔を通ってイン
キが流出し後置された調量縁部によって区域幅全体にわ
たって分配される。この場合にも調量機構を被うだめの
7−トが介在されている。
西独国特許明細書第30113784号明細筈では、イ
ンキつぼの全調量機構が剛性な支持ウェブを備えだ一貫
した曲げ弾性の支持条片に支調駄機構はインキ膜厚さの
調節のためにインキつぼローラに対して接線方向に移動
させられる。
この場合にも調量機構はシートによって被われている訂 以上述べた調量装置は種々の欠点を有している。インキ
出しローラに対する接線方向の配置においては長いくき
び間隙が形成され、このくさび間隙内にインキがインキ
出しローラによってインキつぼから引き込まれる。トラ
イボロギカルな条件Fではハイドロダイナミックな1べ
り支承部の潤滑間隙におけると同様に高い圧力が形成さ
れる。この圧力は調量機構が零位置に戻されてインキ供
給が中断されると確実に高められる。調量間隙の完全な
開放に際してはノ・イドロダイナミツクな圧力は調量間
隙の比較的大きな開放によって消滅せしめられる。しか
しながら調量機構を機能確実に維持するためには、調量
機構の少なくとも零位置で調量機構がインキ出しローラ
に完全に確実に接触していなければならない。すなわち
、零位置で調量間隙内に発生するノ・イドロダイナミソ
クな圧力、ひいては最も不利な状態で発生する最大の合
成力に対応して弾性的な支持を行わなければならない。
この合成力は調量間隙の開放に際し減少せしめられる。
それというのはノ・イドロダイナミツクな圧力が減少す
るからである。ばね力及びインキのハイドロダイナミッ
クな圧力の合成力は、調量機構の支持区分を介してイン
キ出しローラに支持される当接力になる。調量機構の完
全な開放に際し、この当接力の大部分は支持区分におけ
る当接力となる。従って、調量機構の調節力も増大せし
められる。調節力は調量機構と調量機構の支承部との間
及び支持区分とインキ出しローラとの間の摩擦力から構
成きれている。
この場合もっばら支持区分とインキ出しローラとの間の
摩擦力は調量間隙内の適当に高い圧力によって減少せし
められる。
侵入しようとするインキに対する調量機構の7−ルを目
的としてインキ出しローラと調量機構との間にはめ込ま
れたシートは摩擦を減少させるためにも寄与する。しか
しながら調量機構の機能はシートを調量区分の輪郭に完
全に適合させた場合にしか保証されない。このために、
耐摩耗性の形状安定なシートにおいては相応に大きなハ
イドロダイナミックな圧力が必要である。この場合には
調量機構のインキ出しローラに対する当接力は減少せし
められる。
従って、形状安定なシートは調量間隙内の力のレベルを
付加的に高める。その結果、シートが調量機構の支持区
分にわたって強く摩耗せしめ−られる。フレキシブルな
シートの場合にはいくらか低いカレペルで同じく大きな
摩擦が生じる。従って、支持箇所における高いカレにル
に基づく摩耗によって調量機構の連続的な後調節が必要
になる。補助手段としてシートのだめの後緊張装置は西
独国特許出願公開第2928125号明細幣に示しであ
る。
摩耗はシートにだけ限られるものではない。
調量機構の支持区分及び特にインキ出しローラ表面も連
続的な負荷を受けている。この場合、各点状の支持箇所
は連続的な運動経過につれて損傷せしめられる。調量機
構内に支持区分が組み込まれている場合には、摩耗は調
量機構の調節移動運動によっで調量機構自体に広がる。
−貫した支持条片においては調量機構とインキ出しロー
ラとの間の摩擦力は生じないが、支持ウェブの支持区分
に対するインキ出しローラ表面の摩擦は常に同じ点に集
中して摩耗を強める。
従って、−貫した支持条件も不都合である。それという
のは消耗した個々の支持ウェブの個別的な交換が不可能
であるからである。−貫した条片が一面では曲は弾性を
有し容易に変形されかつ他面では剛性な支持ウェブを有
し前述のような力状態及び摩耗条件を十分に満し得るか
どうか問題がある。
従って本発明の目的は、支持区分と調量区分を1つの調
量機構に配属する利点を維持した状態で、前述の欠点を
取除くことである。この場合、インキ出しローラに対す
る支持区分の当接力及び調量区分の調節力が申し分なく
生ぜしめられるようにしたい。
この目的を達成するために本発明の構成では、調量機構
がそれぞれ半径方向若しくはほぼ半径方向でインキ出し
ローラに当接せしめられるインキ出し調節スライダとし
て構成されていて、調節ねじを介して支持部材に結合さ
れかつ該支持部組に対して調節可能になっており、イン
キ間隙がインキ出し調節スライダのインキ出しローラに
対して半径方向若しくはほぼ半径方向に運動可能な調l
縁部とインキ出しローラ表面との間の間隔によって形成
されているようにした。
この場合調喰機構の支持部材はフォーク状に構成されて
円弧形の支持部で以ってインキ出しローラに支えられて
いる。調量機構はインキ出しローラに対して半径方向で
も軸線方向でも案内され調節されるようになっている。
本発明の変化実施例では、1.?量機構を貫通する調節
ねじが同時に支持部利としても機能するようになってい
る。このために調節ねしは調節部材を貫通して延びてい
て耐摩耗性の球状の先端でインキ出しローラに支えられ
ている。この場合、調量部材の調量縁部は区域幅であっ
て、調量部材がインキつぼに向かって平滑な面を形成し
ている。それというのは支持部(2はインキ出しローラ
の回転方向で見て調量縁部の後方に配置されているから
である。
本発明の利点li特に調量機構の流体力学的な良好な配
置にある。インキのハイドロダイナミックな力と調量機
構の支持力とは著しく無関係になる。インキは制吐間隙
に対する比較的大きく、最大900に開いたくさび部で
はハイドロダイナミンクな高い圧力を形成しない。それ
というのはインキはほとんど妨げられるととなくインキ
出しローラ表面からインキつは内へ戻されるからである
調量機構をインキつぼ上側部分のf側に配置したことに
よって、調量機構のインキに向いた露出面、ひいては調
量区分でインキのハイドロダイナミックな圧力を受ける
面が小さくなる。
インキの調量機構に作用する力を小烙<シたことによっ
て必然的に調量機構を調節しかつ支持部材をインキ出し
ローラに当接せしめるだめの力も小さくなる。摩擦状態
も確実に改善されている。支持部拐はインキ出しローラ
表面に対しては運動させられない。従って制用1機構の
調節の際の摩擦はインキ出しローラ表面ではなくもつば
ら調量機構の支承部及び調量ノヵニズ人においてしか生
じない。支持部材とインキ出しローラとの間の摩耗は最
小になる。−面では支持部材の支持部の摩擦を克服しか
つ他面では狭い支持面下に引き適寸れるインキのゎずが
な押しのけ力を補償するための当接力しが必要でない。
インキによる潤PIは支持区分とインキ出しローラ表面
における摩耗の伺加的な妨止のために明らかに許をれる
ものである。摩擦は円筒形に形成きれた支持区分では大
きな而に分配される。
従ってインキ出しローラにおける血圧が著しく小さくな
り、摩耗作用が著しく小さくなる。さらにインキつぼに
対するカバーが不必要である。
それというのは支持部制及び調量部材が平滑な表面を有
しているからである。継ぎ目箇所における中間室は今日
通常行われているように構成部月の十分な運動を保証す
る粘稠な脂肪若しくは発泡利で満されていてよい。粘稠
な脂肪若しくは発泡材を満すことば調量部材が直接イン
キ間隙に規定されかつ角度位置による伝動作用を受けな
い極めてわずかな行程しか移動しないのて可能である。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図にはインキつぼの全体配置が示しである。インキ
つは2のインキ出しローラ1にはインキ出し調節スライ
ダδが当接せしめられる。
調量縁部4が半径線5のほぼ1−側Cインキ出しローラ
1に当接されている。インキ出し7調節スライダ3はイ
ンキつぼ上側部分6とインキっぽ下側部分7との間に長
手方向で半径線5に対して平行に配置されている。イン
キ出し調節スライダ3の支えは保持条片8において行わ
れ、この保持条片はインキっぽ下側部分7に堅く結合さ
れている。保持条片8とインキ出し調節スライダδとの
間で案内ロッド9にはインキ出し両筒スライダ3をイン
キ出しローラ1に当接させるためのばね10が数句けら
れている。案内ロッド9に対して平行にインキ出し調節
スライダ3のだめの調節ねじ11が配置されており、調
節ねじの端部にはハンドル車12(第3図)若しくはカ
ンプリング13が取付けられている。
カップリング13に調節モータ14が連結される。調節
モータ14は保持プレート15にフランジ結合されてい
る。保持プレート15は案内ロッド9の端部にねじ結合
されている。案内口ノド9は保持条片8全通して運動可
能に案内されていて構成ユニット全体の長手、方向でイ
ンキ出しローラ1の半径線5に対して平行な運動を1可
能にする。その際ばね10は緊縮され、インキ出し調節
スライダ3が案内ロッド9、調節ねじ11、ノ・7ドル
車若しくはカッシリング13、調節モータ14及び保持
プレート15と一緒にインキ出しローラ1に向かって運
動させられ、この運動かばね10のばね行程にわたって
受容される。
インキ出し調節スライダ5の詳細な構造は第2図及び第
3図に示しである。インキ出し調節スライダ3は支持部
利16と調量部月17とに分割されている。支持部材1
6はフォーク状に構成でれていて一段付きの貫通孔1δ
を備えており、この貫通孔を通して調節ねじ11が案内
されでいる。調節ねじ11のねじが支持部椙16の切欠
き内で、それ自体T字状に構成された調計部桐17にね
じ込まれている。調節ねじ11はねじとは逆のl1il
lにビン19及びつばを有している。調節ねしはっばで
以ってばね21のばね力に抗して支えられ、ばねは調計
部拐17を調節ねし11に対して緊定している。ばねは
調節ねじ11に対して同軸的に貫通孔1δの段部と、調
量部材17の調量縁部牛とは逆の側とに支えられて調節
ねじ11と調量部月17との間のねじ係合箇所の遊びを
取除く。ビン19には調節モータ14を接続するだめの
カップリング13か若しくは調量部旧17を手動調節す
るだめのハンドル車12が取付けられている。支持部U
’16には両方の案内ロッド9がビンで固定されており
、案内ロンドの端部には調節モータ14のだめの保持プ
レート15がねし結合されている。インキ出しローラ1
に支持部材16を当接させるためのばね10は案内ロッ
ド9に配置され、一方で支持プレート22を介して保持
条片8にかつ他方で支持部月16に支えられている。支
持部材16間体は円弧状の狭い支持面23を介してイン
キ出しローラ表面に支えられている。保持条片8は一貫
してインキつぼの全長にわたって取イて1けられている
。保持条片は案内ロッド9及び調節ねじ11のだめの開
に1を有しでいる。完全に組み立てられたインキ出し調
節スライダ3はばね10を支持部月16の引き戻しによ
って保持部1438に対して緊縮することによって節?
)1に上側から案内条片8内に懸架される。次いてイン
キ出し調節:ペライダ3はインキつぼ下側?′慴IX分
7に載せられ、ばね10を介してインキ出しローラlに
当接せしめられる。イ呆持プレート15に調節モータ1
4を取付けるためにはインキ出し調節スライダδがイン
キつぼ[・側部分Yに確保され、インキ出し調節スライ
ダのI;方への傾倒が避けられる。このために、それぞ
れ町、いに隣接する2つの支持部材16間の互いに向き
合った側に形成された切欠き内にス啄−ザスリーブ24
が設けられており、このス綬−ザスリーブはねじ26を
用いて確保プレー 1−25を介してインキつぼ下側部
分7に緊定される。スベーザスリーブ24は確保プレー
ト25を支持部利16に対してわずかな間隔て保持して
おり、その結果、支持部1′4は1111動rす’ R
P”Citあるが傾倒不能である。
機能をさらに確実にするために、1゛字状の調吊部月1
7のπ用い区分の両(Illで支持部月16に調節機構
が設けられ、インキ出しローラ表面に対する調量縁部牛
の位置が微調節さhる。調節機構は、ねじビンをaif
iえた偏心体27、調節スリット及び締イ」けナツト2
8から成っている。
ねじビンは支持部月16内に支承されており、偏心体2
7は調量部材17の側面と協働する。
偏心体27の回動によって調量部材17のインキ出しロ
ーラIK対する案内及び平行性が確保され、従って不均
一な調量間隙は生ぜしめられない。
インキつぼ上側部分6内にはねし及び調節部利を受容す
るだめの中空室29.30が設けられている。中空室2
9.30は運転中はグリスで満されていてよい。支持部
拐16と調量部(」17との間の運動室31は同じくソ
ールのためにグリス若しくは適当な弾性物質で満きれ得
る。
支持部拐16間のンールのだめに、支持部材は側方に凹
所32を備えており、この凹所32も同じく適当なンー
ル部材で満される。同様の意味ですべての中空室が一緒
に充填され得る。シール部tld、支持部桐16及び調
量部材17の運動を制限してはならない。調量部材17
の調節距離行程は極めて小さい。さらに調節力が高めら
れたくはない。それどころか調量部月17の後方の運動
室31においては弾性的な充填物質を介して助成作用が
得られ\その結果支持部月16と調)6部4」17との
間のばね21は省略され得る。
インキは調計縁部牛とインキ出しローラ1との間の間隙
(インキ間隙)によって調量される。
間隙幅は調量部月17内で調節ねじ11を回動させて調
附部月を調節ねしの回動量に相応して調節ねしに対して
軸線方向に運動させることによって変化させられる。調
量縁部は鋭角に構成されていて、インキ出しローラlの
インキをあらかじめ選ばれたインキ膜厚さに掻落す。イ
ンキつぼ2内のインキの運動はほとんど妨げられない。
インキ出し調節スライダδをインキつぼ−L側部分6で
被うことによる狭窄部分においてのみ妨げが生じ、その
結果インキの・・イトロダイナミック作用に基づきある
程度の圧力が生じる。発生した圧力はインキつぼ一ヒ側
部分6、インキ出し調節スライダ3の露出しだ上面及び
インキ出しローラlに支持される。調量部材17の調節
−力はインキのノ・イドロダイナミノクな圧力のわずか
な水平分力によって実質的に影響されることはない。は
ぼ半径方向に当接せしめられるインキ出し調節スライダ
δの調量縁部4における圧力状態は検出される。調量縁
部牛における測定された8パールの圧力では30贋の調
節スライダ幅及び1期の支持長さてQ、 3 cm2の
有効面、ひいてはインキ出し調節スライダδの調量縁部
牛に対するノ・イトロダイナミック作用からほぼ3ON
の逆作用が生じる。原則的にはこのわずかな力は支えに
よって克服されねばならない。さらに懸架された調節モ
ータ牛の自重に基つくツバ支持部(〕16及び調量部(
」17とインキつぼト側部月7との間の摩擦に基づく力
並びに、支持i1i 23内へ導入されわずかな潤滑膜
を形成するインキに」;るわずかな力がある。これらの
力の金言1はインキの)・イドロダイナミツクな1F力
に基づきくきび形間隙内に生じる力よりもはるかに小さ
い。この力は調量間隙(インキ間隙)の開放に際しさら
に減少する。支持面23のインキ出しローラ周方向での
長さに応じで、支持部+z16とインキ出しローラ1と
の間の相応にわずかな血圧が得られる。従って支持部利
16の支持部23とインキllj l、ローラ1の表面
との間の摩耗は、連続的にわずかなインキ量しか供給し
7ない場合でも著しく小さく保たれる。
第4図及び第5図にはインキ出し調節スライダδの構造
の筒片かつンールの改善された変化実施例が丁L7であ
る。このインキ出し調節スライダδにおい一℃は支持部
利が調節ねじ34内に組み込まft、インキ出しローラ
表面までの延長部を成している。従って、調量部拐35
がその長手方向に貫通孔36を備えており、N連孔は始
輻1部に調節ねし34のだめのねじを・有し、調量部材
35の調…縁部牛の−F側で終っている。
調節ねし34はこの場合にもカンプリング1δを介して
調節モータ14を接続するだめの若しくはハンドル車、
12を取イ:jけるだめの一ノ19を備えている。案内
ロット9(とれには調節モータ14を数句けるだめの保
持プレート15がねし結合されている)はここでは調h
;部月35とビン結合されている。インキ出し調節スラ
イダ33を当接さぜるためのばね10は案内[ノット′
9に配置され、支持プレート22を介して保持条片8と
調量部材35に支えられている。
調節ねしはねじの延長部にずへり面37をイ1しており
、このすべり面ば調量部+A35の貫通孔36内に対応
して支承烙れている。調節ねじ3牛の先端は耐摩耗性の
すべり片38を備えており、このすべり片は交換可能で
ある。すべり片38は球状である。インキ出し調節スラ
イダ33を保持するためにここではス梨−サスリーブ2
4及び、ねじ26を備えた確保プレート25が調量部材
35の切欠き内てインキつぼ下側部分7に取付けられて
いる。
調節ねし34の回動に際し調節ねLはすべり片38を介
してインキ出しローラ1に支えられる。制吐部材35は
ばね10を介してインキ出しローラ1に向かって移動き
せられるか若しくI−j:調節ねし34を介してインキ
出しローラlから離れるように移動させられる。その際
、調量部材35と一緒に駆動装置全体、すなわち案内ロ
ッド9、保持プレー)・15、調節モータ14及びカッ
プリング13が調節ねし34−に対して運動する。この
運動を補償するために、カップリング13と調節ねし3
4との間に移行片39が段けられている。移行片39は
ビン40で以ってカップリング13内に締込まれていて
かつ調節ねし34に向かって孔41及び2つの案内スリ
ット42を有している。孔41内には調節ねし34の端
部が差はめられている。この端部は連行ビン43を備え
でおり、この連行ビンは移行片39の案内スリット42
内に係合している。従って駆動装置と調節ねし34との
間の軸線方向の相対運動は調量部4問35の調節範囲で
橋絡される。調節ねじ34のずべり片38をインキ出し
ローラ1から離す調節運動もii’lされる。
このような効果は、簡単に分解され得ない長さの補償式
れ得るカップリングによっても得られる。
有利にはインキ出し調節スライダ33の支えが調量縁部
生の後方で行われる。これによって区域幅の調量が可能
であり、インキ出し調節スライダがインキつは若しくは
インキに対して著しく平滑な面を提供する。シールは2
つのインキ出し調節スライダ間の接触箇所に制限きれる
このために、連通ずる凹所44を隣接する調量部材35
に設けると十分であり1、凹所には削インキ性のシール
部材が満きれる。側方の長い案内面4−5に基づき調量
部材35の案内のための調節部材を必要としないので、
インキっぽ上側部分6が相応に簡単に構成される。
第6図及び第7図の実施例ではインキ出し調節スライダ
33内のすべり片38が、輔47に支承された支持ロー
ル46によって代替されている。調節ねし34は輔47
内に回転可能に支承されている。調ボ部4′、A35及
び軸47内には調節精度を改善するために差動ねじを設
けてよい。
図示の変化実施例に対し、調節ねし34の駆動装置を懸
架して、駆動装置が調節に際し一緒に運動し々いように
し、かつ案内ロッド9を調用部月35内に滑動可能に支
承し、調節ねしδ牛を直接にカンシリング13に結合す
ることもできる。案内ロッド9に数個けられたばね10
はばね10に相応して調節ねし34に数個けられた唯一
のばねによって代替され得る。
インキ出し調節スライタ3,33の基本実施例において
も変化実施例においてもインキ出し四〜うのインキ膜に
条痕が形成される。
基本実施例においては条痕はインキ出し調節スライダ3
の支持部材6の両側の支持箇所によってインキ出しロー
ラ表面に対する支持面23にわたって生じる。支持面2
3は円弧形を成していてかつ潤滑作用を伴う薄いインキ
膜を形成するだめに流入区域、すなわちインキ出しロー
ラ回転方向で見て始端部に面取り部を備えており、この
面取り部によってインキが引き適寸れる。
調量をそこなうような厚いインキ膜の形成は支持面23
のわずかな幅に基づき行われない。
支持面の長さに応じて、インキ出しローラに対する支持
作用及び面圧並びにインキっはF側部分■とインキ出し
ローラ1との間のインキ出し調節スライダδの締(−1
けによる自縛作用は、インキ出しローラの回転方向で助
成され変化可能である。インキ出しローラのインキ膜の
inい条痕はかるく練ることによって取除かれる。
インキ出し調節スライダ33の変化実Mf1例では、す
べり片δδの形の支持箇所はインキ出し調節スライダ3
δの調量縁部生の後方に配置されている。従って調量縁
部ヰの後方でインキ出しローラのインキ膜の条痕は調節
ねし34におけるすべり片38の押しのけ作用によって
生ぜしめられる。この条痕は各調袖に際し取除かれ、再
び新たに生じる。押しのけられたインキはインキ移しロ
ーラからインキ装置への引渡しに際し平らにきれ、最終
的に練りに際しインキ膜に戻される。すべり片38の球
状の実施例においてはインキ出しローラ1に対して小き
な支持面が与えられ、極端な場合には点支持である。従
ってインキ出しローラのインキ膜の妨害(中断)は基本
実施例の円弧形の支持面23よりも間″ 題にならず、
そこではインキ膜箇所における妨害は多かれ少かれ局部
的に点状にしか生じない。
全体的にインキ制置の妨害は無視きれる。それというの
は全体のインキ膜は除去されないからである。摩擦行程
の潤滑のだめに役立つ所望の薄いインキ膜は維持される
。すべり片38の代りに支持ロール46を配置した場合
には、摩擦は完全に避けられる。インキが押しのけられ
るにすぎない。
第8図にはインキ出し調節スライダ4−8をインキ出し
ローラlに当接させる変化実施例が示しである。ここで
はインキ出しローラ1に対する連続的な支持は重力によ
って行われる。
インキ出し調節スライダ48は、第1図に示しであるよ
うにフォーク状の支持部材16を介してインキ出しロー
ラ1に支えられている。支持部材16は直接助成される
のではなく、調節ねし11に対する力によって調節ねじ
のつばを介して当接せしめられる。調節ねじ11は支持
部#16と調量部材17との間のはね21によって緊定
をれておシ、その結果つげは常に支持部材16に接触し
ており、調量部材17内への調節ねじ16の係合箇所の
ねじ遊びが取除がれる。このように構成されかつインキ
出しローラ1に対してほぼ半径方向にインキっぽ下側部
分7に配置されたインキ出し調節スライダ48には、重
り49による力がインキ出しローラ1の方向に作用して
いる。重力49はインキっぽ下側部分7と調節モータ1
4のだめの保持ゾレート15との間の中空室50内に配
置されかつインキつぼ■側部分17の切欠き51内に懸
架されている。このために付加部52が設けられており
、このイτj加部−4二には円筒形の支承面が重り49
の長手方向に対して横方向に位置する保持部月53とし
て設けられている。保持部材53には当接用突起54が
数句けられており、当接用突起の作用面は調節ねし11
0当接用刊加部55に支えられている。重・す49は、
当接用突起54を当接月刊加部55に接触させかつ重り
49内体の重心をその静1F位置の外側に維持するよう
にりJ欠き51の背面56と当接月刊加部55との間に
懸架きれている。これによって、取り49の重力及び屯
りの重心と保持部材53の旋回11+ +腺との間の間
隔に基づき車力の作用方向に対して直角な回転モーメン
トが連続的に生ぜしめられる。釣り合いが当接用(;I
加部55に対する当接突起54の支持力によって当接用
突起の支」1点と保持部AA’ 53の旋回軸線との間
の間隔のてこうでに基づき生ぜしめられる。てこうでを
変えることによって伝達比が変えられる。
当接用突起54が当接用付加部53に対して自縛作用を
生ぜしめる位置に達することだけを避ければよい。
インキ出し調節スライダ3,33.48の種々の部材を
さらに変更することも可能である。
弾性的な支えに関連してコイルばねの代りにコムばね若
しくはガスばねが用いられ得る。区域幅の調量は調量縁
部に前置された支持部材を用いても行われる。この場合
には閉じられた(条痕のない)インキ膜が形成される。
さらに調節モータの独立懸架も可能であり、これによっ
て支持部材の直接が調節駆動装置の重力の影響を受ける
ことなく行われる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はイ
ンキつぼの横断面、第2図は第1図の隣接するインキ出
し調節スライダを一方は断面してかつ他方は平面で示す
図、第3図は第1図のインキ出し調節スライダの縦断面
図、第4図をは別の実施例のインキつほの横断面図、第
5図は第4図のインキ出し調節スライダの平面図、第6
図はさらに別の実施例のインキつぼの横断面図、第7図
d、第6図のインキ出し調節スライダのY面図、第8図
はきらに別の実施例のインキつほの積i断面図である。 1・・・インキ出しローラ、2・・・インキつぽ、δ・
・・インキ出し調節スライダ、4・・・調量縁部、5・
・・半径線、6・・・インキつぽ+側部分、7・・・イ
ンキつぼ−F側部分、8・・・保持条片、9・・・案内
ロンド、10・・・ばね、11・・i同筒ねし、12・
・・ハンドル車、■3・・カップリンク、14・・・調
節モータ、15・・・保持プレート、16・・・支持部
材、17・・・調旨一部材、18・・・貫通孔、19・
・・ビン、20・・・つば、21・・・ばね、22・・
支持プレート、23・・支持面、24・・ス被−ザスリ
ーブ、25・・・確保プレート、26・・・ねし、27
・・偏心体、28 ・締イ:1けナツト、29及び30
・・・中空室、31・・・運動室、32・・・凹所、3
3・・・インキ出し調節スライダ、34 調節ねし、3
5 調団部利、36 貫通孔、37 すべり面、38−
−’l−ベリハ、39 移行ノー1.40・ビン、41
 孔、42・・案内スリット、43一連行ビン、44・
凹所、45・案内面、46・・支持ロール、47m1.
48・・・インキ出し調節スライダ、49・・重り、5
0・・中空室、51・切欠き、52・・・イτ1加部、
53 保持部材、54・当接用突起、55 当接用付加
部 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オフセット印刷機のインキつぼの調量機構とインキ
    出しローラの表面との間の間隔を変えることによってイ
    ンキ出しローラのインキ膜の厚さを区域ことに調節する
    調量装置であって、調量機構がインキ出しローラに支え
    られかつ互いに無関係に個々にプレロードによって連続
    的にインキ出しローラの表面に、圧着されるようになっ
    ており、調量機構の支持面が調量機構の調量部材の調節
    のだめの基準面を形成している形式のものにおいて、調
    量機構がそれぞれ半径方向若しくはほぼ半径方向でイン
    キ出しローラ(1)に当接せしめられるインキ出し調節
    スライダ(3)として構成されており、インキ出し調節
    スライダ内で調hi部拐(17、35)が調節ねじ(1
    1、34)を介して支持部材(16,,58,46)に
    結合されて該支持部材(16,38,牛6)に対して調
    節されるようになっておシ、インキ間隙が調量部材(1
    7,35)のインキ出しローラ(1)に対して半径方向
    若しくは11ぽ半径方向に運動させられる調量縁部(4
    )とインキ出しローラ(1)の表面との間の間隔によっ
    て形成されるようになっていることを特徴とする、オフ
    セット印刷機のインキつほの調量装置。 2 支持部材’ (16)がフォーク状に構成されて円
    弧形の支持面(23)で以ってインキ出しローラ(1)
    に支えられており、調昂部4」(17)が支持部U’ 
    (16)の切欠、き内に調節方向でかつインキ出しロー
    ラの軸線に対して平行に案内されて調節されるようにな
    っている特許請求の範囲第1項記載の調量装置。 3、調節ねしく34)が、長手方向の貫通孔(36)を
    有するインキ出し調節スライダ(33)のねじを備えだ
    範囲を越えて延長されていて耐摩擦性の球状のすべり片
    (38)を備えており、ずへ9片がインキ出し調節スラ
    イダ(33)の調量縁部(4)の下側でインキ出しロー
    ラ(1)に支えられており、調量縁部(4)がインキ出
    しローラの回転方向ですべり片(38)の前方に配置さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の調量装置。 屯 調節ねしく34)が支持ロール(46)を介シてイ
    ンキ出しローラ(1)に支えられている特許請求の範囲
    第3項記載の調量装置。 凸、 インキ出し調節スライ−J−(48)が重シ(4
    9)の力によってインキ出しローラ(1)に圧着される
    ようになっている特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
    れか1つの項に記載の調量装置。
JP59056411A 1983-03-26 1984-03-26 オフセツト印刷機のインキつぼの調量装置 Granted JPS59184656A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE33111138 1983-03-26
DE3311113A DE3311113C1 (de) 1983-03-26 1983-03-26 Dosierelemente in Farbkaesten von Offsetdruckmaschinen

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JPH0477668B2 JPH0477668B2 (ja) 1992-12-09

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EP (1) EP0120298B1 (ja)
JP (1) JPS59184656A (ja)
AT (1) ATE36275T1 (ja)
BR (1) BR8401418A (ja)
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