JPS5918306B2 - 糸巻取り装置 - Google Patents
糸巻取り装置Info
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- JPS5918306B2 JPS5918306B2 JP55133668A JP13366880A JPS5918306B2 JP S5918306 B2 JPS5918306 B2 JP S5918306B2 JP 55133668 A JP55133668 A JP 55133668A JP 13366880 A JP13366880 A JP 13366880A JP S5918306 B2 JPS5918306 B2 JP S5918306B2
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- Japan
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- winding
- bobbin
- yarn
- supply bobbin
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- B65H63/024—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials
- B65H63/036—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism
- B65H63/0364—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism by lifting or raising the package away from the driving roller
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、糸巻取り装置に関するものであり、更に詳細
には、糸切断の際に巻取り操作を中断する手段を有する
糸巻取り装置に関するものである。
には、糸切断の際に巻取り操作を中断する手段を有する
糸巻取り装置に関するものである。
ψ従来の糸巻取り装置では、巻き取るべき紡糸または二
重紡止を供給する供給用ボビンが地面近くの固定された
、ほぼ直立した位置に装着されているのに対し、巻取り
用ボビンは巻取り装置の上方位置に装着されている。巻
き取られる糸は、供給用ボビンから、糸を巻き取るため
に駆動されている巻取り用ボビンに、糸ガイド部材によ
つて案内される。ストツプモーシヨン手段は糸と係合し
そして糸が切断したときには巻取り用ボビンを停止させ
る。かかる巻取り装置に、糸から張り出している繊維の
先端を除去するために毛焼き用バーナが取付けられる場
合には、操作が停止されたときには、糸を毛焼き用バー
ナから移動させるために可動自在の糸ガイド部材が必要
である。かかる装置に}いては、回動可能な糸ガイド部
材が平行リンク装置上に設けられていて、この糸ガイド
部材は横断方向に毛焼き用バーナから糸路から移動させ
るように動き得る。それによつて糸はその原位置と平行
な位置を占めるようになつている。糸が切断した後また
は新らしい供給用ボビンを挿入した後に糸を挿入するた
めに、装置を操作する者は供給用ボビンの糸の端を掴む
ために身をかがめなければならない。これは時間の浪費
であり、かつ、特に毛焼き用バーナが装置に取り付けら
れている場合には、身をかがめたときに頭を熱い毛焼き
用バーナに近づけなければならないので、操作する者に
とつては不愉快である。糸は、巻き取られている間だけ
一定に加熱された毛焼き用バーナの間を通り、糸が焼き
切れないようにする反面、できれば、焼き切れないまま
で残された糸くずがある場合には、巻取り開始と同時に
バーナに糸を導入するのは、操作する者の熟練を要する
作業である。本発明の目的は、巻取りを開始するときま
たは糸が切断した後に、供給用ボビンと巻取り用ボビン
の間に糸を挿入するのを楽にすることである。
重紡止を供給する供給用ボビンが地面近くの固定された
、ほぼ直立した位置に装着されているのに対し、巻取り
用ボビンは巻取り装置の上方位置に装着されている。巻
き取られる糸は、供給用ボビンから、糸を巻き取るため
に駆動されている巻取り用ボビンに、糸ガイド部材によ
つて案内される。ストツプモーシヨン手段は糸と係合し
そして糸が切断したときには巻取り用ボビンを停止させ
る。かかる巻取り装置に、糸から張り出している繊維の
先端を除去するために毛焼き用バーナが取付けられる場
合には、操作が停止されたときには、糸を毛焼き用バー
ナから移動させるために可動自在の糸ガイド部材が必要
である。かかる装置に}いては、回動可能な糸ガイド部
材が平行リンク装置上に設けられていて、この糸ガイド
部材は横断方向に毛焼き用バーナから糸路から移動させ
るように動き得る。それによつて糸はその原位置と平行
な位置を占めるようになつている。糸が切断した後また
は新らしい供給用ボビンを挿入した後に糸を挿入するた
めに、装置を操作する者は供給用ボビンの糸の端を掴む
ために身をかがめなければならない。これは時間の浪費
であり、かつ、特に毛焼き用バーナが装置に取り付けら
れている場合には、身をかがめたときに頭を熱い毛焼き
用バーナに近づけなければならないので、操作する者に
とつては不愉快である。糸は、巻き取られている間だけ
一定に加熱された毛焼き用バーナの間を通り、糸が焼き
切れないようにする反面、できれば、焼き切れないまま
で残された糸くずがある場合には、巻取り開始と同時に
バーナに糸を導入するのは、操作する者の熟練を要する
作業である。本発明の目的は、巻取りを開始するときま
たは糸が切断した後に、供給用ボビンと巻取り用ボビン
の間に糸を挿入するのを楽にすることである。
本発明によれば、糸が切断したときに作動するストツプ
モーシヨン手段を有する糸巻取り装置には、糸が切断し
たときに、供給用ボビンと巻取り用ボビンの間の間隔を
狭めるためにストツプモーシヨン手段によつて制御され
る変位手段が含まれている。巻取りを再始動するときに
、2つのボビンは、始動の際、たとえば、切断した糸の
端を結び合せた後、2つのボピレの間の糸の通路を長く
することによつてその間隔が再度広げられ、糸は常に引
つ張られた状態になるので、糸巻取りの始動が可能にな
る。
モーシヨン手段を有する糸巻取り装置には、糸が切断し
たときに、供給用ボビンと巻取り用ボビンの間の間隔を
狭めるためにストツプモーシヨン手段によつて制御され
る変位手段が含まれている。巻取りを再始動するときに
、2つのボビンは、始動の際、たとえば、切断した糸の
端を結び合せた後、2つのボピレの間の糸の通路を長く
することによつてその間隔が再度広げられ、糸は常に引
つ張られた状態になるので、糸巻取りの始動が可能にな
る。
巻取りは通常底部から上方に向つて行なわれるので、供
給ボビンを上方に持ち上げるのが好ましく、その結果、
装置を操作する者に近づけることができ、糸を挿入する
ときまたは糸を結び合わせている間にも操作者はほとん
ど身をかがめる必要がなくなる。更に、装置に毛焼き用
バーナが取付けられているときには、操作者は、糸が切
断した後に、糸を結び合わせるために糸の端をつかむ場
合にも、毛焼き用バーナに近づく必要がなく有利である
。
給ボビンを上方に持ち上げるのが好ましく、その結果、
装置を操作する者に近づけることができ、糸を挿入する
ときまたは糸を結び合わせている間にも操作者はほとん
ど身をかがめる必要がなくなる。更に、装置に毛焼き用
バーナが取付けられているときには、操作者は、糸が切
断した後に、糸を結び合わせるために糸の端をつかむ場
合にも、毛焼き用バーナに近づく必要がなく有利である
。
以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細に 1説明
する。第1図には、ボビン支持体10に直立して取付け
た供給用ボビン12が示されている。
する。第1図には、ボビン支持体10に直立して取付け
た供給用ボビン12が示されている。
このボビン支持体10は、結合部14でピボツトアーム
18に枢着されてお楓 このピボツトアーム18は固定
ピボツト点16を中心として回転可能とされている。
18に枢着されてお楓 このピボツトアーム18は固定
ピボツト点16を中心として回転可能とされている。
更に、ボビリ支持体10にはガイド棒20が固着されて
いて、この上端部21は追従ローラ22によつて彎曲状
の固定ガイドレール24上を案内される。その安定性を
改善する 二ために、同様に彎曲状のガイドレールを互
いに平行に設けることもでき、この場合には追従ローラ
は2個のガイドレールのそれぞれに取付けられる。ガイ
ド棒20の上端部21に、弓状の保護シールド26卦よ
び支持体28が固定されている。この支持体28には2
個の糸ガイド部材30,32が固定されそしてこれらの
糸ガイド部材の間に糸止め具34が設けられている。第
1の糸ガイド部材30は供給用ボビン12のすぐ上部に
配置されている。第1の糸ガイド部材30および第2の
糸ガイド部材32は、供給用ボビン12に対して固定さ
れているのに対し、第3の糸ガイド部材36、第4の糸
ガイド部材38}よび第5の糸ガイド部材40はフレー
ムに固定されている。
いて、この上端部21は追従ローラ22によつて彎曲状
の固定ガイドレール24上を案内される。その安定性を
改善する 二ために、同様に彎曲状のガイドレールを互
いに平行に設けることもでき、この場合には追従ローラ
は2個のガイドレールのそれぞれに取付けられる。ガイ
ド棒20の上端部21に、弓状の保護シールド26卦よ
び支持体28が固定されている。この支持体28には2
個の糸ガイド部材30,32が固定されそしてこれらの
糸ガイド部材の間に糸止め具34が設けられている。第
1の糸ガイド部材30は供給用ボビン12のすぐ上部に
配置されている。第1の糸ガイド部材30および第2の
糸ガイド部材32は、供給用ボビン12に対して固定さ
れているのに対し、第3の糸ガイド部材36、第4の糸
ガイド部材38}よび第5の糸ガイド部材40はフレー
ムに固定されている。
第3の糸ガイド部材36および第4の糸ガイド部材38
の間の糸の通路内の固定位置には毛焼き用バーナが付設
される。固定ピボツト点44の囲りを回転可能なルーブ
46は、第4の糸ガイド部材38と第5の糸ガイド部材
40の間の糸と係合しそして「ストツプモーシヨン手段
」として作用する。アーム18は、ピボツト点16の近
傍にある結合点48を介して作動ロツド50に回転自在
に結合されている。
の間の糸の通路内の固定位置には毛焼き用バーナが付設
される。固定ピボツト点44の囲りを回転可能なルーブ
46は、第4の糸ガイド部材38と第5の糸ガイド部材
40の間の糸と係合しそして「ストツプモーシヨン手段
」として作用する。アーム18は、ピボツト点16の近
傍にある結合点48を介して作動ロツド50に回転自在
に結合されている。
作動ロツド50の中間部にある支点54で、移動用レバ
ー52は作動ロツド50に回転自在に結合される。この
レバー52は、解除用ロツド56を介して、ストツプモ
ーシヨン用ループ46と回転自在に結合されている。正
逆回転駆動される解除駆動用シヤフト58にアーム60
が結合され、アーム60の端部には両側に突出するピン
62が設けられている。
ー52は作動ロツド50に回転自在に結合される。この
レバー52は、解除用ロツド56を介して、ストツプモ
ーシヨン用ループ46と回転自在に結合されている。正
逆回転駆動される解除駆動用シヤフト58にアーム60
が結合され、アーム60の端部には両側に突出するピン
62が設けられている。
供給用ボビン12を支持しているアーム18の運動は、
一端をフレームで回転自在に支持されそして他端をアー
ムに結合されたピストン−シリンダユニツト64によつ
て制動される。
一端をフレームで回転自在に支持されそして他端をアー
ムに結合されたピストン−シリンダユニツト64によつ
て制動される。
このユニツト64は、後で詳述するように、操作位置1
8″にアーム18を下降させるのを制動する役目を果し
ている。
8″にアーム18を下降させるのを制動する役目を果し
ている。
ダツシユを付した図中番号は、一点鎖線で示した要素の
操作位置を表わしている。第1図に直線で示した同一の
要素は糸切断後の位置における状態で示されている。作
動ロツド50の上端部の結合部66には、支点68でフ
レームに回転自在に結合されたベルクランクレバー70
,71の長い方のアーム部70が回転自在に結合されて
いる。
操作位置を表わしている。第1図に直線で示した同一の
要素は糸切断後の位置における状態で示されている。作
動ロツド50の上端部の結合部66には、支点68でフ
レームに回転自在に結合されたベルクランクレバー70
,71の長い方のアーム部70が回転自在に結合されて
いる。
短い方のアーム部71の端部にあるピン72には、歯止
め74が回転できるように取り付けられている。歯止め
74には下方に延びる延長部76が固着されて藝り、こ
の延長部76はフレームに結合した引張ばね78によつ
て付勢されている。歯止め74は、軸82に回転可能に
装着され且つ間隔を置いて設けられた平行な1対のアー
ム84に固着された歯付セグメント80の歯と係合する
。
め74が回転できるように取り付けられている。歯止め
74には下方に延びる延長部76が固着されて藝り、こ
の延長部76はフレームに結合した引張ばね78によつ
て付勢されている。歯止め74は、軸82に回転可能に
装着され且つ間隔を置いて設けられた平行な1対のアー
ム84に固着された歯付セグメント80の歯と係合する
。
軸82と反対側のアーム84,84の端部間には巻取用
ボビン86が装着される。アーム84は図示したごとく
その一端にはハンドルのような延長部88が設けられて
いる。巻取用ボビン86の下部には巻取用駆動装置(図
示せず)に結合したカムシリンダ90が設けられている
。
ボビン86が装着される。アーム84は図示したごとく
その一端にはハンドルのような延長部88が設けられて
いる。巻取用ボビン86の下部には巻取用駆動装置(図
示せず)に結合したカムシリンダ90が設けられている
。
作動ロツド50の上端の結合部66は軸方向に延びたピ
ボツトピン66からなりそしてそのピボツトピンを用い
て、作動ロツド50はピボツト部94で旋回する支持レ
バーG2によつてその土方の位置に保持されている。
ボツトピン66からなりそしてそのピボツトピンを用い
て、作動ロツド50はピボツト部94で旋回する支持レ
バーG2によつてその土方の位置に保持されている。
ピボツトピン66は支持レバー92の溝96で係合する
。軸方向に変位できる係合ロツド98はその前部にハン
ドル100をそして後部にはストツプ部102を有して
いて、延長部76と協同するようになつている。
。軸方向に変位できる係合ロツド98はその前部にハン
ドル100をそして後部にはストツプ部102を有して
いて、延長部76と協同するようになつている。
延長部76と協同する固定ストツプ部を104で表わす
。第2図にて、操作開始の態様を説明する。
。第2図にて、操作開始の態様を説明する。
本図においては、糸の結合ならびに糸の通路が示されて
いる。第1図に図示した種々の要素は、説明を簡潔にす
るために第2図では省略する。供給用ボビンの位置12
5は、糸切断後の供給用ボビン12の占める位置である
。位置125は、2つの糸ガイド部材30および32の
図示した位置305および32″と連係している。この
位置で、糸106は糸の通路1062に沿つて挿入され
そして巻取用ボビン86上の糸の端部に結合される。次
いで、係合ロツド98は、図示した配置において、ハン
ドル100を用いて左方に押圧されて、支持レバー92
の端部93にその係合ロツドの端部99を押圧し、支持
レバー92をピボツト部94の囲りに時計方向に回転さ
せる。その結果、それまではピボツトピン66の下部で
係合していたレバー92によつて上方位置に保持されて
いた作動ロツド50が離脱する。その結果、作動ロツド
50と、これと一緒にピボツト点16の囲りを旋回する
アーム18とは、供給用ボビンが操作位置12″になる
まで下降する。この下降運動の最後の3分の1の間、こ
の運動は、第1図に示したピストン−シリンダユニツト
64によつて制動される。供給用ボビン12の下降と同
時に、巻取用ボビン86もまた駆動回転するカムシリン
ダ90に当接するまで下降し、摩擦回転される。
いる。第1図に図示した種々の要素は、説明を簡潔にす
るために第2図では省略する。供給用ボビンの位置12
5は、糸切断後の供給用ボビン12の占める位置である
。位置125は、2つの糸ガイド部材30および32の
図示した位置305および32″と連係している。この
位置で、糸106は糸の通路1062に沿つて挿入され
そして巻取用ボビン86上の糸の端部に結合される。次
いで、係合ロツド98は、図示した配置において、ハン
ドル100を用いて左方に押圧されて、支持レバー92
の端部93にその係合ロツドの端部99を押圧し、支持
レバー92をピボツト部94の囲りに時計方向に回転さ
せる。その結果、それまではピボツトピン66の下部で
係合していたレバー92によつて上方位置に保持されて
いた作動ロツド50が離脱する。その結果、作動ロツド
50と、これと一緒にピボツト点16の囲りを旋回する
アーム18とは、供給用ボビンが操作位置12″になる
まで下降する。この下降運動の最後の3分の1の間、こ
の運動は、第1図に示したピストン−シリンダユニツト
64によつて制動される。供給用ボビン12の下降と同
時に、巻取用ボビン86もまた駆動回転するカムシリン
ダ90に当接するまで下降し、摩擦回転される。
巻取用ボビン86の下降運動中、歯止め74は歯付セグ
メント80と係合していて、巻取用ボビン86が完全に
下降した後に始めて、歯止め74は歯付セグメント80
との係合から解除され、直ちにその延長部76が固定ス
トツプ部104に当接する。歯付 こセグメント80か
らの歯止め74の解除は、ベルクランクレバー70,7
1を介してのピボピツピン66の下降運動によつて行な
われる。第2図には、糸106の糸の通路が供給用ボビ
ン12の下降中に延長されることが示されている。
メント80と係合していて、巻取用ボビン86が完全に
下降した後に始めて、歯止め74は歯付セグメント80
との係合から解除され、直ちにその延長部76が固定ス
トツプ部104に当接する。歯付 こセグメント80か
らの歯止め74の解除は、ベルクランクレバー70,7
1を介してのピボピツピン66の下降運動によつて行な
われる。第2図には、糸106の糸の通路が供給用ボビ
ン12の下降中に延長されることが示されている。
4同時に、供給用ポピン12の下降中に、糸106は、
その前面にスロツト(図示せず)を有する毛焼き用バー
ナ42の中に導入される。
その前面にスロツト(図示せず)を有する毛焼き用バー
ナ42の中に導入される。
作動ロツド50に結合したリンク装置は、後述する如く
、毛フ焼き用バーナ42に導入されたときにすぐ糸10
6が加速されるように配置されている。
、毛フ焼き用バーナ42に導入されたときにすぐ糸10
6が加速されるように配置されている。
固定した第3および第4の糸ガイド部材36訃よび38
は、毛焼き用バーナ42を通る糸を案内する役目を果す
。
は、毛焼き用バーナ42を通る糸を案内する役目を果す
。
第4の糸ガイド部材38と第5の糸ガイド部材40とは
、ストツプモーシヨン用ループ46が通常糸106と係
合する領域中で糸106を引張る役目を果す。ストツプ
モーシヨン用ループ46に結合された解除用ロツド56
は矢印方向57に圧縮応力を与えられ、糸切断の際には
方向57の方に運動するようになつている。
、ストツプモーシヨン用ループ46が通常糸106と係
合する領域中で糸106を引張る役目を果す。ストツプ
モーシヨン用ループ46に結合された解除用ロツド56
は矢印方向57に圧縮応力を与えられ、糸切断の際には
方向57の方に運動するようになつている。
解除用ロツド56に結合したレバー52は溝部53を有
していて、往復運動する移動部材62が解除の際に溝部
53で係合する。
していて、往復運動する移動部材62が解除の際に溝部
53で係合する。
矢印108は係合ロツド98の付勢方向を示すのに対し
、矢印109は巻取用ボビン86の運動方向を示しそし
て矢印110は係合ロツド98の付勢によつて生ずる供
給用ボビン12の運動方向を示す。
、矢印109は巻取用ボビン86の運動方向を示しそし
て矢印110は係合ロツド98の付勢によつて生ずる供
給用ボビン12の運動方向を示す。
第2図は、糸106が挿入中に占める糸の通路1065
を簡単に示している。
を簡単に示している。
供給用ボビン12の押し上げられた位置12″および供
給用ボビン12に対して固定した標準位置に常に配置さ
れる糸ガイド部材30および32のそれぞれ押し上げら
れた位置301および32Iのために、この配置は糸挿
入のために良好な位置にあり、それで操作する者はほと
んど前かがみになる必要がなくなる。ガイド棒20を彎
曲したガイドレールまたは複数のガイドレール24上を
案内する結果、供給用ボビンは、土昇と下降との間、そ
れ自体に実質的に平行である位置を保持する。
給用ボビン12に対して固定した標準位置に常に配置さ
れる糸ガイド部材30および32のそれぞれ押し上げら
れた位置301および32Iのために、この配置は糸挿
入のために良好な位置にあり、それで操作する者はほと
んど前かがみになる必要がなくなる。ガイド棒20を彎
曲したガイドレールまたは複数のガイドレール24上を
案内する結果、供給用ボビンは、土昇と下降との間、そ
れ自体に実質的に平行である位置を保持する。
歯止め74の配置は、糸切断の際に}ける解除の間、巻
取用ボビン86が、その外径に拘らず、その周縁面をカ
ムシリンダ90から実質的には一定量だけ持ち上げると
いう幼果を有する。
取用ボビン86が、その外径に拘らず、その周縁面をカ
ムシリンダ90から実質的には一定量だけ持ち上げると
いう幼果を有する。
この配置にした結果、巻取用ボビン86がカムシリンダ
90に再接触して、これによつて巻取用ボビン86を下
降中の適当なときに1駆動し、前述した条件を具備する
ように、つまり、糸106が毛焼き用バーナ42中に導
入されるにつれて加速される。第3図は、巻取り位置に
おける配置を示している。作動ロツド50、したがつて
アーム18はそれらの最下方の位置に下げられる。矢印
111の方向を往復運動する解除駆動用シヤフト58は
、移動用レバー52との接触から円孤に沿つてピン62
を上下に運動させる。第3図にはまた、歯止め74の延
長部76が固定ストツプ部104と当接しているので、
歯止め74が歯付セグメント80との係合の範囲外にあ
ることが示されている。もし糸が切断すると、ストツプ
モーシヨン用のループ46がピボツト点44の囲りに時
計方向に旋回するので、移動用レバー52に結合した解
除用ロツド56は矢印57の方向に移動することができ
る。この運動中に、解除用ロツド56は、ピボツト点5
4の囲りに時計ど反対回りに旋回するレバー52を移動
する。これによつて、レバー52中の溝部53がピン6
2の運動通路に移動され、ピン62は溝部53に嵌入さ
れそして作動ロツド50を持ち上げる。一方、作動ロツ
ド50を介して、アーム18、次いで供給用ボビン12
が持ち上げられる。他方、作動ロツド50を介して、歯
止め14は移動し、歯付セグメント80とアーム84を
介して巻取用ボビン86がカムシリンダ90から持ち上
げられる。作動ロツド50は上方に運動させられ、支持
レバー92の溝部96に嵌入するピボツトピン66によ
つて支持されるようにする。支持レバー92は蝶番手段
(図示せず)によつてピボツト点94の囲りを時計とは
反対回り方向に旋回できそしてピン66により時計回り
に回転して、そのピン66をレバー92を通りその溝部
96の位置にまで運動させることができるようになつて
いて、それによつて、蝶番手段はレバー92を反時計回
りに回転させ、ピンの下部でレバーに係合する。
90に再接触して、これによつて巻取用ボビン86を下
降中の適当なときに1駆動し、前述した条件を具備する
ように、つまり、糸106が毛焼き用バーナ42中に導
入されるにつれて加速される。第3図は、巻取り位置に
おける配置を示している。作動ロツド50、したがつて
アーム18はそれらの最下方の位置に下げられる。矢印
111の方向を往復運動する解除駆動用シヤフト58は
、移動用レバー52との接触から円孤に沿つてピン62
を上下に運動させる。第3図にはまた、歯止め74の延
長部76が固定ストツプ部104と当接しているので、
歯止め74が歯付セグメント80との係合の範囲外にあ
ることが示されている。もし糸が切断すると、ストツプ
モーシヨン用のループ46がピボツト点44の囲りに時
計方向に旋回するので、移動用レバー52に結合した解
除用ロツド56は矢印57の方向に移動することができ
る。この運動中に、解除用ロツド56は、ピボツト点5
4の囲りに時計ど反対回りに旋回するレバー52を移動
する。これによつて、レバー52中の溝部53がピン6
2の運動通路に移動され、ピン62は溝部53に嵌入さ
れそして作動ロツド50を持ち上げる。一方、作動ロツ
ド50を介して、アーム18、次いで供給用ボビン12
が持ち上げられる。他方、作動ロツド50を介して、歯
止め14は移動し、歯付セグメント80とアーム84を
介して巻取用ボビン86がカムシリンダ90から持ち上
げられる。作動ロツド50は上方に運動させられ、支持
レバー92の溝部96に嵌入するピボツトピン66によ
つて支持されるようにする。支持レバー92は蝶番手段
(図示せず)によつてピボツト点94の囲りを時計とは
反対回り方向に旋回できそしてピン66により時計回り
に回転して、そのピン66をレバー92を通りその溝部
96の位置にまで運動させることができるようになつて
いて、それによつて、蝶番手段はレバー92を反時計回
りに回転させ、ピンの下部でレバーに係合する。
第1図で示したように、糸の切断により占められた位置
において、もし巻取用ボビン86がハンドル状の延長部
88の取扱いによつて余り上に持ち上げられたならば、
この場合には、歯止め74は歯付セグメント80の歯を
飛び越してしまうか、または、一杯に糸を巻取つたボビ
ン86を空のボビン(図示せず)と取り替えるならば、
アーム84を再度カムシリンダ90から適当な距離に下
降させる必要がある。
において、もし巻取用ボビン86がハンドル状の延長部
88の取扱いによつて余り上に持ち上げられたならば、
この場合には、歯止め74は歯付セグメント80の歯を
飛び越してしまうか、または、一杯に糸を巻取つたボビ
ン86を空のボビン(図示せず)と取り替えるならば、
アーム84を再度カムシリンダ90から適当な距離に下
降させる必要がある。
これをするために、係合ロツド98は、図示した配置に
}いて、ハンドル100を用いて右方向に引き出さなけ
ればならないので、係合ロツド98にしつかりと固着さ
せたストツプ部材102は、歯止め74の延長部76を
介して、その歯止め74を反時計回クに運動させそして
一時的に歯止め74の歯付セグメント80との係合を解
除する。次いで、巻取用ボビン86は、ハンドル状の延
長部88で、カムシリンダ90から必要な距離だけ運動
させることができる。
}いて、ハンドル100を用いて右方向に引き出さなけ
ればならないので、係合ロツド98にしつかりと固着さ
せたストツプ部材102は、歯止め74の延長部76を
介して、その歯止め74を反時計回クに運動させそして
一時的に歯止め74の歯付セグメント80との係合を解
除する。次いで、巻取用ボビン86は、ハンドル状の延
長部88で、カムシリンダ90から必要な距離だけ運動
させることができる。
第1図は、糸切断後における、毛焼き用バーナを取付け
た本発明の装置の巻取りステーシヨンを示す説明図、第
2図は、巻取り開始時における第1図の巻取りステーシ
ヨンを示す説明図、第3図は、巻取中に}ける、第1図
の巻取リステーシヨンを示す説明図である。 10・・・・・・ボビン支持体、12・・・・・・供給
用ボビン、18・・・・・・ピボツトアーム、20・・
・・・・ガイド棒、22・・・・・・追従ローラ、24
・・・・・・固定ガイドレール、26・・・・・・保護
シールド、28・・・・・・支持体、30・・・・・・
第1の糸ガイド部材、32・・・・・・第2の糸ガイド
部材、34・・・・・・糸止め具、36・・・・・・第
3の糸ガイド部材、38・・―・第4の糸ガイド部材、
40・・・・・・第5の糸ガイド部材、42・・・・・
・毛焼き用バーナ、46・・・・・・ストツプモーシヨ
ン用ループ、56・・・・・・解除用レバー 64・・
・・・・ピストン−シリンダユニツト、70,71・・
・・・・ベルクランクレバー、74・・・・・・歯止め
、80・・・・・・歯付セグメント、86・・・・・・
巻取用ボビン、102・・・・・・ストツプ部材、10
4・・・・・・固定ストツプ部材、106・・・・・・
糸、1065・・・・・・糸路。
た本発明の装置の巻取りステーシヨンを示す説明図、第
2図は、巻取り開始時における第1図の巻取りステーシ
ヨンを示す説明図、第3図は、巻取中に}ける、第1図
の巻取リステーシヨンを示す説明図である。 10・・・・・・ボビン支持体、12・・・・・・供給
用ボビン、18・・・・・・ピボツトアーム、20・・
・・・・ガイド棒、22・・・・・・追従ローラ、24
・・・・・・固定ガイドレール、26・・・・・・保護
シールド、28・・・・・・支持体、30・・・・・・
第1の糸ガイド部材、32・・・・・・第2の糸ガイド
部材、34・・・・・・糸止め具、36・・・・・・第
3の糸ガイド部材、38・・―・第4の糸ガイド部材、
40・・・・・・第5の糸ガイド部材、42・・・・・
・毛焼き用バーナ、46・・・・・・ストツプモーシヨ
ン用ループ、56・・・・・・解除用レバー 64・・
・・・・ピストン−シリンダユニツト、70,71・・
・・・・ベルクランクレバー、74・・・・・・歯止め
、80・・・・・・歯付セグメント、86・・・・・・
巻取用ボビン、102・・・・・・ストツプ部材、10
4・・・・・・固定ストツプ部材、106・・・・・・
糸、1065・・・・・・糸路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 糸ガイド手段によつて誘導される糸の通路を通過す
る糸と協働し且つ糸切れの際に巻取用ボビンの駆動を中
断させるストップモーション手段と、該ストップモーシ
ョン手段によつて制御され且つ糸切れの際に供給用ボビ
ンと巻取用ボビンとの間隔を小さくする変位手段とを有
する供給用ボビンからの糸を巻取用ボビンで巻取るため
の糸巻取り装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の糸巻取り装置において
、前記変位手段は、糸切れの際に、前記供給用ボビン1
2を前記巻取用ボビン86に近づく方向に変位させるも
のであり、また前記糸ガイド手段は前記変位手段の動き
に従動して糸切れの際に、前記糸の通路を前記巻取用ボ
ビン86に近づく方向に変位させるもの。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の糸巻取り装
置において、前記変位手段は、解除駆動手段58、60
、62と、供給用ボビン支持体10と、該供給用ボビン
支持体10を支持するピボットアーム18と、前記供給
用ボビン支持体10を巻取用ボビン86に近づく方向に
変位させるために解除駆動手段58、60、62に前記
ピボットアーム18を連結するための結合手段52、5
6とを含むもの。 4 特許請求の範囲第3項記載の糸巻取り装置において
、前記供給用ボビン支持体10は、供給用ボビン12が
巻取用ボビン86に接近離反する際に、供給用ボビン1
2の軸が実質的に同一方向を維持するように前記供給用
ボビン支持体10を案内する、ガイド手段20、22、
24に取付けられているもの。 5 特許請求の範囲第4項記載の糸巻取り装置において
、前記供給用ボビン支持体10は、前記ピボットアーム
18に枢着され且つ固定ガイドレール24上を移動する
追従ローラ22を備えた、ガイド棒20を介して案内さ
れるもの。 6 特許請求の範囲第3項記載の糸巻取り装置において
、前記ピボットアーム18は、該ピボットアーム18の
巻取り操作位置への運動を制動する、制動手段64に取
付けられているもの。 7 特許請求の範囲第3項記載の糸巻取り装置において
、前記結合手段52、56は、また巻取用ボビン86を
その駆動手段90から引き離すためのリンク手段70を
解除駆動手段58、60、62に連結し、前記ピボット
アーム18は前記リンク手段70に回転可能に連結され
ているもの。 8 特許請求の範囲第7項記載の糸巻取り装置において
、前記リンク手段70は、巻取用ボビン86を持ち上げ
てその駆動手段90との接触を断つために巻取用ボビン
86に連結されている歯付セグメント80と係合する、
歯止め74に連結されているもの。 9 特許請求の範囲第8項記載の糸巻取り装置において
、巻取り操作中に前記歯止め74を歯付セグメント80
との係合から解除して保持するための手段76、104
が設けられているもの。 10 糸ガイド手段によつて誘導される糸の通路を通過
する糸と協働し且つ糸切断の際に巻取用ボビンの駆動を
中断させるストップモーション手段と、該ストップモー
ション手段によつて制御され、且つ、解除駆動手段と、
供給用ボビン支持体と、供給用ボビン支持体を支持する
ピボットアームと、供給用ボビン支持体を変位させるた
めに解除駆動手段にピボットアームを連結する結合手段
とを含む変位手段と、巻取り糸の通路内に定置された毛
焼き用バーナを有し、前記変位手段は、糸切れの際に前
記供給用ボビンを前記巻取用ボビンに近づく方向且つ毛
焼きバーナから離反する方向に変位させるものであり、
また前記糸ガイド手段は前記変位手段の動きに従動して
糸切れの際に、前記糸の通路を前記巻取用ボビンに近づ
く方向且つ毛焼きバーナから離反する方向に変位させる
ものであることを特徴とする、供給用ボビンから糸を巻
取用ボビンで巻取るための糸巻取り装置。 11 特許請求の範囲第10項記載の糸巻取り装置にお
いて、前記結合手段52、56は、また巻取用ボビン8
6をその駆動手段90から引き離すためのリンク手段7
0を解除駆動手段58、60、62に連結しているもの
。 12 特許請求の範囲第11項記載の糸巻取り装置にお
いて、前記リンク手段70は、巻取用ボビン86を持ち
上げてその駆動手段90との接触を断つために巻取用ボ
ビン86に連結されている歯付セグメント80と係合す
る、歯止め74に連結されているもの。 13 特許請求の範囲第12項記載の糸巻取り装置にお
いて、巻取り操作中に前記歯止め74を歯付セグメント
80との係合から解除して保持するための手段76、1
04が設けられているもの。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH8778/796 | 1979-09-28 | ||
CH877879A CH639917A5 (de) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Einrichtung an einer spulmaschine zum unterbrechen des spulvorganges bei fadenbruch. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5656466A JPS5656466A (en) | 1981-05-18 |
JPS5918306B2 true JPS5918306B2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=4344645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55133668A Expired JPS5918306B2 (ja) | 1979-09-28 | 1980-09-25 | 糸巻取り装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4332065A (ja) |
JP (1) | JPS5918306B2 (ja) |
BE (1) | BE885421A (ja) |
CH (1) | CH639917A5 (ja) |
DE (1) | DE3031797C2 (ja) |
ES (1) | ES495345A0 (ja) |
FR (1) | FR2466420A1 (ja) |
GB (1) | GB2058851B (ja) |
IN (1) | IN152707B (ja) |
IT (1) | IT1128681B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3407766A1 (de) * | 1984-03-02 | 1985-09-12 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum automatischen abheben einer kreuzspule von ihrer antriebstrommel |
EP0670382A1 (de) * | 1994-03-04 | 1995-09-06 | Schärer Schweiter Mettler AG | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von Garn |
EP0681041A1 (de) * | 1994-05-05 | 1995-11-08 | Schärer Schweiter Mettler AG | Verfahren zur Behandlung eines Garns sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE19959195A1 (de) * | 1999-12-08 | 2001-06-13 | Schlafhorst & Co W | Vorrichtung zum Schwenken eines Spulenrahmens einer Textilmaschine |
CN103510234B (zh) * | 2013-09-27 | 2015-11-18 | 山东同济机电有限公司 | 用于绢丝烧毛的超喂式纱线通道 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US728983A (en) * | 1902-06-27 | 1903-05-26 | Thomas Henry Rushton | Stop-motion for winding-machines. |
GB190720026A (en) * | 1907-09-07 | 1908-07-23 | Joseph Higginson | Improvements relating to Gassing or Singeing Machines for Yarn or Thread. |
GB190720025A (en) * | 1907-09-07 | 1908-07-23 | Joseph Higginson | Improvements in Gassing or Singeing Machines for Yarn or Thread. |
US943657A (en) * | 1908-09-16 | 1909-12-21 | Benjamin Eastwood Company | Singeing-machine. |
US1102214A (en) * | 1913-04-01 | 1914-06-30 | Charles Leslie Gilliland | Slub-catcher stop-motion for winders. |
GB196489A (en) * | 1922-05-08 | 1923-04-26 | Walter Terence Barbour | Improvements in winding machines for yarn or thread |
US1958060A (en) * | 1930-12-06 | 1934-05-08 | Foster Machine Co | Stop motion |
US2038856A (en) * | 1934-12-29 | 1936-04-28 | Carl A Rudisill | Yarn or thread gassing machine |
FR879482A (fr) * | 1941-12-04 | 1943-02-24 | Franz Müller | Métier à gazer le fil |
US2665077A (en) * | 1951-08-04 | 1954-01-05 | Foster Machine Co | Stop motion for yarn winding machines |
CH319540A (de) * | 1953-11-07 | 1957-02-28 | Albrecht & Morgen Ag | Fadensengmaschine |
CH325427A (de) * | 1954-11-23 | 1957-11-15 | Mettler Soehne Maschf | Garnsengmaschine mit einer Vorrichtung zum Einführen des Fadens in die Sengeinrichtung |
DE1044015B (de) * | 1955-03-19 | 1958-11-20 | Spinn Und Zwirnereimaschb Karl | Gasgarnsengmaschine |
GB831945A (en) * | 1955-06-17 | 1960-04-06 | Thomas Holt Ltd | Improvements in or relating to stop motion mechanism for high speed textile winding machines |
DE1115703B (de) * | 1957-12-05 | 1961-10-26 | Spinn Und Zwirnereimaschb Karl | Garnsengmaschine |
DE1860832U (de) * | 1961-07-10 | 1962-10-25 | Amazonen Werke Dreyer H | Rodesher fuer karttoffelerntemaschinen. |
-
1979
- 1979-09-28 CH CH877879A patent/CH639917A5/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-08-22 DE DE3031797A patent/DE3031797C2/de not_active Expired
- 1980-09-02 GB GB8028264A patent/GB2058851B/en not_active Expired
- 1980-09-15 US US06/187,625 patent/US4332065A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-17 IN IN1056/CAL/80A patent/IN152707B/en unknown
- 1980-09-25 JP JP55133668A patent/JPS5918306B2/ja not_active Expired
- 1980-09-25 ES ES495345A patent/ES495345A0/es active Granted
- 1980-09-26 FR FR8020726A patent/FR2466420A1/fr active Granted
- 1980-09-26 IT IT8049746A patent/IT1128681B/it active
- 1980-09-26 BE BE0/202247A patent/BE885421A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8106112A1 (es) | 1981-08-01 |
ES495345A0 (es) | 1981-08-01 |
JPS5656466A (en) | 1981-05-18 |
IT8049746A0 (it) | 1980-09-26 |
IT1128681B (it) | 1986-06-04 |
IN152707B (ja) | 1984-03-17 |
BE885421A (fr) | 1981-03-26 |
US4332065A (en) | 1982-06-01 |
GB2058851B (en) | 1983-05-05 |
DE3031797C2 (de) | 1983-07-07 |
GB2058851A (en) | 1981-04-15 |
FR2466420A1 (fr) | 1981-04-10 |
DE3031797A1 (de) | 1981-04-02 |
CH639917A5 (de) | 1983-12-15 |
FR2466420B1 (ja) | 1984-01-06 |
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