JPS59183007A - ころがり式ロツカア−ム - Google Patents
ころがり式ロツカア−ムInfo
- Publication number
- JPS59183007A JPS59183007A JP5908283A JP5908283A JPS59183007A JP S59183007 A JPS59183007 A JP S59183007A JP 5908283 A JP5908283 A JP 5908283A JP 5908283 A JP5908283 A JP 5908283A JP S59183007 A JPS59183007 A JP S59183007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- treatment
- rocker arm
- soft nitriding
- scuffing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005121 nitriding Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2810/00—Arrangements solving specific problems in relation with valve gears
- F01L2810/02—Lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はOHC型エンジンのころがり式ロッカアームに
関し、詳しくは、ローラとピンの耐スカッフィング性を
改善した、ころがり式ロッカアームにかかる。
関し、詳しくは、ローラとピンの耐スカッフィング性を
改善した、ころがり式ロッカアームにかかる。
ロッカアームは、カムの回転によりカムプロフィル面に
応じて揺動して、エンジンバルブを往復運動させ、エン
ジンの吸排気を行わせるものである。
応じて揺動して、エンジンバルブを往復運動させ、エン
ジンの吸排気を行わせるものである。
第1図はころがり式ロッカアームを有するエンジン動弁
系の横断面である。
系の横断面である。
図から明らかなように、クランクシャフトの回転に伴っ
て回転するカムシャフトのカム1、ロッカシャフト7に
よって回転揺動可能に保持されたロッカアーム6が配置
されている。
て回転するカムシャフトのカム1、ロッカシャフト7に
よって回転揺動可能に保持されたロッカアーム6が配置
されている。
そして、このロッカアーム6の一端はU字状フォーク形
状部4をなして、このフォーク形状部4の両アーム間に
配置されたローラ2が、このローラ2を遊貫し、両アー
ムに挿嵌されたピン3によって、回転自由とされるとと
もに、前記ローラ2がクランクシャフトの回転するカム
プロフィル面上を応動し、ロッカアーム6の他端に螺着
されたアジヤスティングスクリュウ10が、バルブガイ
ド16に遊挿され、バルブスプリング15、コツタ14
、リテーナ13によって位置決めされた、エンジンバル
ブ17の端面と接触する。
状部4をなして、このフォーク形状部4の両アーム間に
配置されたローラ2が、このローラ2を遊貫し、両アー
ムに挿嵌されたピン3によって、回転自由とされるとと
もに、前記ローラ2がクランクシャフトの回転するカム
プロフィル面上を応動し、ロッカアーム6の他端に螺着
されたアジヤスティングスクリュウ10が、バルブガイ
ド16に遊挿され、バルブスプリング15、コツタ14
、リテーナ13によって位置決めされた、エンジンバル
ブ17の端面と接触する。
上記により、カムシャフトのカム1の回転により、ロッ
カアーム6がカムプロフィル面に沿って回転揺動し、エ
ンジンバルブ17が往復運動して、エンジンの吸排気が
行われるものである。
カアーム6がカムプロフィル面に沿って回転揺動し、エ
ンジンバルブ17が往復運動して、エンジンの吸排気が
行われるものである。
このように、ころがり式ロッカアームは、カムシャフト
のカム1と接触するローラ2がカムシャフトのカム1の
回転に応動して回転することにより、カムlとローラ2
間にオイルが挾み込まれる、いわゆる、“くさび効果”
が発生して油膜が形成されるため、カムシャフトのカム
1とローラ2の間の金属接触が減少し、カムシャフトの
カム1とローラ2の耐久性が向上する。
のカム1と接触するローラ2がカムシャフトのカム1の
回転に応動して回転することにより、カムlとローラ2
間にオイルが挾み込まれる、いわゆる、“くさび効果”
が発生して油膜が形成されるため、カムシャフトのカム
1とローラ2の間の金属接触が減少し、カムシャフトの
カム1とローラ2の耐久性が向上する。
しかし、ローラ2の回転は、ローラ2とビン3の摩擦力
による影響が大きく、摩擦力が大きいと、ローラ2が回
転しにくくなり、このため、カムシャフトのカム1とロ
ーラ2間の油膜が形成されにくくなって、カム1とロー
ラ2間で致命的な損傷に至りうる欠点がある。
による影響が大きく、摩擦力が大きいと、ローラ2が回
転しにくくなり、このため、カムシャフトのカム1とロ
ーラ2間の油膜が形成されにくくなって、カム1とロー
ラ2間で致命的な損傷に至りうる欠点がある。
このローラ2とビン3の摩擦力が大きくなる原因として
、ローラ2とビン3の間のスカッフィング(局部的焼き
付き)があり、これは、従来、ころがり式ロッカアーム
6においては、ピン3に加わる荷重方向が一方向のため
、比較的早期に軟窒化層が摩耗・剥離し、スカッフィン
グを発生しやすいためである。
、ローラ2とビン3の間のスカッフィング(局部的焼き
付き)があり、これは、従来、ころがり式ロッカアーム
6においては、ピン3に加わる荷重方向が一方向のため
、比較的早期に軟窒化層が摩耗・剥離し、スカッフィン
グを発生しやすいためである。
本発明は、ころがり式ロッカアームにおいて、カムプロ
フィル面に沿ってころがるローラの、内・外周面のうち
少なくとも内周面には、軟窒化処理もしくは軟窒化処理
および酸化処理等の耐スカツフイング性表面処理を施す
ことにより、ローラとピンの摺動部の耐久性を改善した
ころがり式ロッカアームを提供することを目的としてい
る。
フィル面に沿ってころがるローラの、内・外周面のうち
少なくとも内周面には、軟窒化処理もしくは軟窒化処理
および酸化処理等の耐スカツフイング性表面処理を施す
ことにより、ローラとピンの摺動部の耐久性を改善した
ころがり式ロッカアームを提供することを目的としてい
る。
このような目的は、本発明によれば、中央部にてロッカ
シャフトにより支持され、軸受によって回転揺動可能と
なし、一端はU字状フォーク形状部をなして、該フォー
ク形状部の両アーム間に配置されたローラが、該ローラ
を遊貫し、両アームに挿嵌されたピンによって、回転自
由とされるとともに、前記ローラがクランクシャフトの
回転に伴って回転するカムプロフィル面上を応動し、他
端に螺着されたアジヤスティングスクリュウが、バルブ
ガイドに遊挿され、バルブスプリング、コック、リテー
ナによって位置決めされた、エンジンバルブの端面と接
触するころがり式ロッカアームにおいて、 カムプロフィル面をころがる前記ローラ内・外周面のう
ち少なくとも内周面に軟窒化処理ないしは軟窒化処理お
よび酸化処理等の耐スカツフイング性表面処理を実施し
たことを特徴とするころがり式ロッカアームによって達
成される。
シャフトにより支持され、軸受によって回転揺動可能と
なし、一端はU字状フォーク形状部をなして、該フォー
ク形状部の両アーム間に配置されたローラが、該ローラ
を遊貫し、両アームに挿嵌されたピンによって、回転自
由とされるとともに、前記ローラがクランクシャフトの
回転に伴って回転するカムプロフィル面上を応動し、他
端に螺着されたアジヤスティングスクリュウが、バルブ
ガイドに遊挿され、バルブスプリング、コック、リテー
ナによって位置決めされた、エンジンバルブの端面と接
触するころがり式ロッカアームにおいて、 カムプロフィル面をころがる前記ローラ内・外周面のう
ち少なくとも内周面に軟窒化処理ないしは軟窒化処理お
よび酸化処理等の耐スカツフイング性表面処理を実施し
たことを特徴とするころがり式ロッカアームによって達
成される。
以下、添付図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明にかかるころがり式ロッカアームの一実
施例であるローラ2′、2“の断面を示す。
施例であるローラ2′、2“の断面を示す。
第2図(a)は、ローラ内周面21、ローラ外周面20
ともに、軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理
等の耐スカツフイング性表面処理22を施したローラ2
′である。
ともに、軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理
等の耐スカツフイング性表面処理22を施したローラ2
′である。
第2図(b)は、ローラ内周面21′軟窒化処理ないし
は軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフイング性表
面処理22等を施し、ローラ外周面20′では軟窒化処
理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフイ
ング性表面処理22を削除したローラ2“である。
は軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフイング性表
面処理22等を施し、ローラ外周面20′では軟窒化処
理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフイ
ング性表面処理22を削除したローラ2“である。
ローラ2“において、ローラ内周面21′にのみ軟窒化
処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフ
イング性表面処理22を施したのは、ローラ外周面20
′に軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の
耐スカツフイング性表面処理22を施すと、カムプロフ
ィル面上でのローラ2“外周面20′のころがり運動に
おいて、耐スカッフィング性は向上するものの耐ビノチ
ング性が劣化し、ローラ2″の寿命を低下させることが
あるからである。
処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツフ
イング性表面処理22を施したのは、ローラ外周面20
′に軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の
耐スカツフイング性表面処理22を施すと、カムプロフ
ィル面上でのローラ2“外周面20′のころがり運動に
おいて、耐スカッフィング性は向上するものの耐ビノチ
ング性が劣化し、ローラ2″の寿命を低下させることが
あるからである。
次に本発明にかかるころがり式ロッカアーム用ローラの
耐久性を比較した結果を第3図に示す。
耐久性を比較した結果を第3図に示す。
第、3図は、各種材質・処理のローラおよびピンを用い
たころがり式ロッカアームのモータリング試験での、ス
カッフィング発生までの時間を比較したものである。
たころがり式ロッカアームのモータリング試験での、ス
カッフィング発生までの時間を比較したものである。
試験条件は、エンジン回転数;4000rpmのモータ
リング、潤滑油;ディーゼルエンジン用オイルl0W−
30を用い、カーボンスーツ4%添加した劣化油、油温
;130±5℃である。
リング、潤滑油;ディーゼルエンジン用オイルl0W−
30を用い、カーボンスーツ4%添加した劣化油、油温
;130±5℃である。
従来のrscr20浸炭焼入ローラ」と[5Cr20浸
炭焼入ピン]の同材料組合上では、100〜400時間
でスカッフィングを発生し、また、rscr20漫炭焼
入ローラ」と「5Cr20浸炭焼人士軟窒化処理ビン」
の組合せは200〜500時間でスカッフィングを発生
した。
炭焼入ピン]の同材料組合上では、100〜400時間
でスカッフィングを発生し、また、rscr20漫炭焼
入ローラ」と「5Cr20浸炭焼人士軟窒化処理ビン」
の組合せは200〜500時間でスカッフィングを発生
した。
一方、本発明にかかるころがり式ロッカアームの「軟窒
化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツ
フイング性表面処理を施したローラ」とrscr20浸
炭焼入ビン」の組合せ番よ、スカッフィング発生までの
時間が800時間以上となり、従来のローラとビンの材
質・処理組合せに比べ、約4倍の口・ツカアーム寿命の
延長力(可能となった。
化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐スカツ
フイング性表面処理を施したローラ」とrscr20浸
炭焼入ビン」の組合せ番よ、スカッフィング発生までの
時間が800時間以上となり、従来のローラとビンの材
質・処理組合せに比べ、約4倍の口・ツカアーム寿命の
延長力(可能となった。
なお、ローラの外周面に対して、軟窒化処理ないしは軟
窒化処理および酸化処理等の耐久力・ノフィング性表面
処理を省くことにより、ローラフ(周面の耐ピツチング
性を向上することができる。
窒化処理および酸化処理等の耐久力・ノフィング性表面
処理を省くことにより、ローラフ(周面の耐ピツチング
性を向上することができる。
そして、このような耐ピツチング性に優れたローラを製
造するための材料としては、Cr、 Mo等を含む鋼材
料とするのが望ましい。
造するための材料としては、Cr、 Mo等を含む鋼材
料とするのが望ましい。
以上により明らかなように、本発明もこ力1力するころ
がり式口2カアームによれば、カムプロフィル面をころ
がるローラの内・外周面のうち少なくとも内周面を、軟
窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐久力
・ノフイング性表面処理を施すことにより、口・ツカア
ームのローラとピンのtg動部の耐久性を著しく改善で
きる利点がある。
がり式口2カアームによれば、カムプロフィル面をころ
がるローラの内・外周面のうち少なくとも内周面を、軟
窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化処理等の耐久力
・ノフイング性表面処理を施すことにより、口・ツカア
ームのローラとピンのtg動部の耐久性を著しく改善で
きる利点がある。
第1図は従来のころがり式ロッカアームを有するエンジ
ン動弁系の横断面図、第2図は本発明にかかるころがり
弐ロッカアームの実施例になるローラの断面図、第3図
は各種材質・処理のローラとビンの組合せによるローラ
の耐久性を比較した図である。 1−−−一カムシャフトのカム 2.2′、2″−−一−−−ローラ 3−−−−ピン 4−−−−フォーク形状部 5−−−−一ロツカアーム 7−〜−−−−ロツカシャフト 8−−−−−一油孔 9−−−−−一噴射オイル 10−−−−−−アジャステインダスクリュウ11 −
−− プ〜 ・7 ト 13−−−−リテーナ 14−−−−−コツタ 15−−−−バルブスプリング 16−−−−−パルブガイド r7−−−〜−一エンジンバルブ 20.20’−−−−一〜ローラの外周面21.21”
−−−−ローラの内周面 22−−−−軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化
処理等の耐スカツフイング性表面 処理 出願人 トヨタ自動jト1本人会仕 第2図
ン動弁系の横断面図、第2図は本発明にかかるころがり
弐ロッカアームの実施例になるローラの断面図、第3図
は各種材質・処理のローラとビンの組合せによるローラ
の耐久性を比較した図である。 1−−−一カムシャフトのカム 2.2′、2″−−一−−−ローラ 3−−−−ピン 4−−−−フォーク形状部 5−−−−一ロツカアーム 7−〜−−−−ロツカシャフト 8−−−−−一油孔 9−−−−−一噴射オイル 10−−−−−−アジャステインダスクリュウ11 −
−− プ〜 ・7 ト 13−−−−リテーナ 14−−−−−コツタ 15−−−−バルブスプリング 16−−−−−パルブガイド r7−−−〜−一エンジンバルブ 20.20’−−−−一〜ローラの外周面21.21”
−−−−ローラの内周面 22−−−−軟窒化処理ないしは軟窒化処理および酸化
処理等の耐スカツフイング性表面 処理 出願人 トヨタ自動jト1本人会仕 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央部にてロッカシャフトにより支持され、軸受に
よって回転揺動可能となし、一端はU字状フォーク形状
部をなして、該フォーク形状部の両アーム間に配置され
たローラが、該ローラを遊貫し、両アームに挿嵌された
ピンによって、回転自由とされるとともに、前記ローラ
がクランクシャフトの回転に伴って回転するカムプロフ
ィル面上を応動し、他端に螺着されたアジャステインダ
スクリュウが、バルブガイドに遊挿され、バルブスプリ
ング、コック、リテーナによって位置決めされた、エン
ジンバルブの端面と接触するころがり弐ロッカアームに
おいて、 カムプロフィル面をころがる前記ローラ内・外周面のう
ち少なくとも内周面に軟窒化処理ないしは軟窒化処理お
よび酸化処理等の耐スカツフイング性表面処理を施した
ことを特徴とするころがり式%式%
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5908283A JPS59183007A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ころがり式ロツカア−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5908283A JPS59183007A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ころがり式ロツカア−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183007A true JPS59183007A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13103064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5908283A Pending JPS59183007A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ころがり式ロツカア−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183007A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177462U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-24 | ||
JPS6431984A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Mazda Motor | Sliding structure of iron-based sliding member and al-based sliding member |
JPH02129478A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Aisin Aw Co Ltd | 圧力調整弁 |
JPH0532702U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | 光洋精工株式会社 | ロツカーアーム |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5908283A patent/JPS59183007A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177462U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-24 | ||
JPS6431984A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Mazda Motor | Sliding structure of iron-based sliding member and al-based sliding member |
JPH02129478A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Aisin Aw Co Ltd | 圧力調整弁 |
JPH0532702U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | 光洋精工株式会社 | ロツカーアーム |
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