JPS59182502A - 磁性粒子の分散法 - Google Patents
磁性粒子の分散法Info
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- JPS59182502A JPS59182502A JP58057531A JP5753183A JPS59182502A JP S59182502 A JPS59182502 A JP S59182502A JP 58057531 A JP58057531 A JP 58057531A JP 5753183 A JP5753183 A JP 5753183A JP S59182502 A JPS59182502 A JP S59182502A
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- Japan
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- magnetic
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- particles
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/06—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
- H01F1/08—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性粒寸の分散法に関し、特に粉砕機(・こ
よって磁性粒子を分散きせる分散法に関するものである
。最近の磁気記録では、高保磁力の磁力の研性体を高充
填、丙配向させることが車要で、高充填、高配向のため
には、磁性粒子を破壊させることなく、−次粒子近くま
で分散させることを必要とする。磁性粉の分散力θ、に
は、杭来多くの方法がある力1例えば、ボールミル、振
動ミル、アトライタ、ホモミキサ、ザントミル、三木ロ
ールなどがあり、いずれを使用する場合にも、磁性粒子
の凝集体を破壊するにかなり強い分散力と時間とを必要
とし、また分散しても放置するとすぐに第1図(a)に
示すような微小磁石の連なったリング状あ−るいは第1
図(b)に示ずような鞘状構造をとった凝集構造を形成
すると云う間頴点を有している。
よって磁性粒子を分散きせる分散法に関するものである
。最近の磁気記録では、高保磁力の磁力の研性体を高充
填、丙配向させることが車要で、高充填、高配向のため
には、磁性粒子を破壊させることなく、−次粒子近くま
で分散させることを必要とする。磁性粉の分散力θ、に
は、杭来多くの方法がある力1例えば、ボールミル、振
動ミル、アトライタ、ホモミキサ、ザントミル、三木ロ
ールなどがあり、いずれを使用する場合にも、磁性粒子
の凝集体を破壊するにかなり強い分散力と時間とを必要
とし、また分散しても放置するとすぐに第1図(a)に
示すような微小磁石の連なったリング状あ−るいは第1
図(b)に示ずような鞘状構造をとった凝集構造を形成
すると云う間頴点を有している。
従来の摩砕微粒化機は第3図にブ1.1ように磁性塗料
中に含まれる前述のような凝集構造の凝集体を分散する
ようにI−た粉砕機で、間隙Aを目由に副部することの
できる上下2枚の砥石1.4.15を有し、上部砥石1
4を固定し、F部砥石15をモータ17で重速回転さぜ
、砥石1.4.、 1.5の間隙人において強力な剪断
力と摩砕力と町撃力と遠心力が生じるようにしたもので
ある。この粉砕4:“。
中に含まれる前述のような凝集構造の凝集体を分散する
ようにI−た粉砕機で、間隙Aを目由に副部することの
できる上下2枚の砥石1.4.15を有し、上部砥石1
4を固定し、F部砥石15をモータ17で重速回転さぜ
、砥石1.4.、 1.5の間隙人において強力な剪断
力と摩砕力と町撃力と遠心力が生じるようにしたもので
ある。この粉砕4:“。
はホッパー18に投入された磁性粒子をシャフト16の
先端;にあるインペラーIJの開口部11aを通して、
低り間隙A部分に圧入する。磁性塗料中に含まれる粒子
は、まず、高込回転する下部低615によって跳ね飛U
され、固定した上部砥石14の内側斜面148に側突し
、この際、強い遠心力によるflj撃を受ける。つぎに
粒子は上下砥石間の斜面の間隙人を201過する際、そ
こに生じる剪断力、摩砕力で次第に粉砕、分散され、さ
らに2枚の(11に石14.15間の水平面の間隙Bに
おいて粉砕微粒化されて、排出口13より流出される。
先端;にあるインペラーIJの開口部11aを通して、
低り間隙A部分に圧入する。磁性塗料中に含まれる粒子
は、まず、高込回転する下部低615によって跳ね飛U
され、固定した上部砥石14の内側斜面148に側突し
、この際、強い遠心力によるflj撃を受ける。つぎに
粒子は上下砥石間の斜面の間隙人を201過する際、そ
こに生じる剪断力、摩砕力で次第に粉砕、分散され、さ
らに2枚の(11に石14.15間の水平面の間隙Bに
おいて粉砕微粒化されて、排出口13より流出される。
流出宗料中の磁性粒子はその凝集体の分散がまだ不十分
な場合にはホッパー18へ戻され、十分な分散性が得ら
れるまでこの微粒化操作が何回も繰り返される。現在の
汎用的磁気テープは、第2図に示さtする製造工程によ
って長軸0.5 pmmトド剣−状磁性体を満当な添加
剤(:Ij散剤、潤肩剤、帯電防止剤)とともにバイン
ダ溶液中に分散さゼて得られた磁性塗料をポリエチレン
テレフタレートフィルムに尚充埴窄布され、高配向させ
て製造される0特に、この高充填、高配向のためには、
磁性塗料中の磁性粒子全破壊することなく一次粒子近く
まで分散さぞることが必要であり、磁気テープ製造にお
ける分散上程は非常に重要な上程となっている。
な場合にはホッパー18へ戻され、十分な分散性が得ら
れるまでこの微粒化操作が何回も繰り返される。現在の
汎用的磁気テープは、第2図に示さtする製造工程によ
って長軸0.5 pmmトド剣−状磁性体を満当な添加
剤(:Ij散剤、潤肩剤、帯電防止剤)とともにバイン
ダ溶液中に分散さゼて得られた磁性塗料をポリエチレン
テレフタレートフィルムに尚充埴窄布され、高配向させ
て製造される0特に、この高充填、高配向のためには、
磁性塗料中の磁性粒子全破壊することなく一次粒子近く
まで分散さぞることが必要であり、磁気テープ製造にお
ける分散上程は非常に重要な上程となっている。
史に、この磁性粒子の船渠構造は、第1図に示すような
微小btE Eの連なったリング状あるいは鎖状構造を
とっているので交流磁界によって残貿磁化を取り除く交
流消磁法や、磁性粒子をキーリー(Curse)温度」
・u上に昇温しで磁性私・子の各磁区の磁化方間を無秩
序にするいわゆる熱消磁法により、磁気的4′、F−小
をある程度f牙ぐすことができる。
微小btE Eの連なったリング状あるいは鎖状構造を
とっているので交流磁界によって残貿磁化を取り除く交
流消磁法や、磁性粒子をキーリー(Curse)温度」
・u上に昇温しで磁性私・子の各磁区の磁化方間を無秩
序にするいわゆる熱消磁法により、磁気的4′、F−小
をある程度f牙ぐすことができる。
本発明の目的は?rE来の製造工程により生−ぜる凝集
構造を分’s ′−j’ると共に磁気的に高・集した磁
性粒子に対して、父ン危消磁あるいは熱消磁を杓゛いな
がら粉砕機による分散を行うようにし5た(ii<性粒
子の分散法を提供噌゛ることにある。更に本発明の他の
目的は従来のわ〕砕機単独による分散シこ比軟して、よ
り高い分散性が得られるようにした磁性粒子の分散法を
提供することにある。
構造を分’s ′−j’ると共に磁気的に高・集した磁
性粒子に対して、父ン危消磁あるいは熱消磁を杓゛いな
がら粉砕機による分散を行うようにし5た(ii<性粒
子の分散法を提供噌゛ることにある。更に本発明の他の
目的は従来のわ〕砕機単独による分散シこ比軟して、よ
り高い分散性が得られるようにした磁性粒子の分散法を
提供することにある。
本発明によれば、磁性粒子を粉砕・分散させる方法にお
いて、交流消磁を行いながら、磁気的1c4渠した磁性
粒子を分散させる磁性粒子の分散法が得られる。
いて、交流消磁を行いながら、磁気的1c4渠した磁性
粒子を分散させる磁性粒子の分散法が得られる。
更(こ、本発明によれば磁性粒子を粉砕・分散させる方
法VCおいて、熱1iJFd:iを行いながら、磁気的
に感V集した磁性粒]を分散させる磁性粒子の分散法が
得られる。
法VCおいて、熱1iJFd:iを行いながら、磁気的
に感V集した磁性粒]を分散させる磁性粒子の分散法が
得られる。
次に本発明の実Jjjli例について図面全参照して説
。
。
I91する。
第4図は、本発明の一実施例において使用した交流磁消
6μ作用をもつ摩砕微粒化機(粉砕機)を示す。第4図
において、本実施例1c用いられる粉砕機は第3図に示
す粉砕機と同様に固定されている上部砥石24とモータ
27で商速回転する下部砥石25とを有し、トド2秒の
111(石24と250間I僚A、Bを自由Qこ調節で
き、強力な剪断力と摩砕力と1fflIQF力と遠心力
が、得られるようにしたものである。、il、1に二の
1bJ砕機は磁性粒子を投入するン1電ソバ−28と、
モータ27のシャフト26の先端にあるインペラー21
と、砥石間隙A、Hの近傍部分で、クーシング22の周
囲に設けらjlだ磁界発生用のコイル29とを有l−て
いる。・T料中の籾干はまず、重速回転するトー都砥石
25によって跳わ飛ばされ、固定し、た上部低Ei24
の内側斜面24aに画突し、この際、強い塩ル11力に
よるIIl″1雫を受ける。つぎにこの磁性粒子は」ニ
F砥L1間の斜面の間[原Aを通過する際、そこに生し
る1iJ14fr力、摩砕力で次第に粉砕、分散され、
妊らに216’y46’)砥石間の水平面の間隙)1に
シいて粉砕ar<粒化されて、排出し123より流出さ
ズする。磁性粒子の栓集体は、粉砕機をてよる分散フタ
6稈において、コイル2’lこよって発生する一定の強
さの交番磁界を第5図に乃くづようtこそのき・?I9
研界の強さく4)代幅)忙少しすう泪らかに減らし7C
零にするように何回ブノ(、・ス・・り返しC交流消磁
荀し7ながら粉砕される。本!こ)jiti例にこのよ
うにして粉砕機Vてよる分散任用をよゆ高めることがで
きる。いま−次粒子が長袖0.471111のマグネタ
イト針状磁性体からなる磁性塗料ケ、第3図の従来使用
され?X′きた摩砕微粒化機と、1わ4図eこ示す本発
明の一大施例Vこよる方法で分散した結果をそれぞれ弔
1表に示す。11)(石の+4 ’l’j +’lアラ
ンダムとし、砥白間14.jiは50μm1]、下Ei
l瞥1に’625ty1回転気々は<、% 000 r
、 p 、+n 、とし、さらにコ・イル29によっ
て発生する交11♀+t(、rg全供給した。
6μ作用をもつ摩砕微粒化機(粉砕機)を示す。第4図
において、本実施例1c用いられる粉砕機は第3図に示
す粉砕機と同様に固定されている上部砥石24とモータ
27で商速回転する下部砥石25とを有し、トド2秒の
111(石24と250間I僚A、Bを自由Qこ調節で
き、強力な剪断力と摩砕力と1fflIQF力と遠心力
が、得られるようにしたものである。、il、1に二の
1bJ砕機は磁性粒子を投入するン1電ソバ−28と、
モータ27のシャフト26の先端にあるインペラー21
と、砥石間隙A、Hの近傍部分で、クーシング22の周
囲に設けらjlだ磁界発生用のコイル29とを有l−て
いる。・T料中の籾干はまず、重速回転するトー都砥石
25によって跳わ飛ばされ、固定し、た上部低Ei24
の内側斜面24aに画突し、この際、強い塩ル11力に
よるIIl″1雫を受ける。つぎにこの磁性粒子は」ニ
F砥L1間の斜面の間[原Aを通過する際、そこに生し
る1iJ14fr力、摩砕力で次第に粉砕、分散され、
妊らに216’y46’)砥石間の水平面の間隙)1に
シいて粉砕ar<粒化されて、排出し123より流出さ
ズする。磁性粒子の栓集体は、粉砕機をてよる分散フタ
6稈において、コイル2’lこよって発生する一定の強
さの交番磁界を第5図に乃くづようtこそのき・?I9
研界の強さく4)代幅)忙少しすう泪らかに減らし7C
零にするように何回ブノ(、・ス・・り返しC交流消磁
荀し7ながら粉砕される。本!こ)jiti例にこのよ
うにして粉砕機Vてよる分散任用をよゆ高めることがで
きる。いま−次粒子が長袖0.471111のマグネタ
イト針状磁性体からなる磁性塗料ケ、第3図の従来使用
され?X′きた摩砕微粒化機と、1わ4図eこ示す本発
明の一大施例Vこよる方法で分散した結果をそれぞれ弔
1表に示す。11)(石の+4 ’l’j +’lアラ
ンダムとし、砥白間14.jiは50μm1]、下Ei
l瞥1に’625ty1回転気々は<、% 000 r
、 p 、+n 、とし、さらにコ・イル29によっ
て発生する交11♀+t(、rg全供給した。
第12+9
なお、弔1表甲の粒す径は、1鴫l−r′製作所(林)
の遠心沈降式私′1度分札測定装置5A−CF2 形で
測定しメζ。また磁性Cぞ料がホッパー28に投入され
てから排出口23より流出するまでの所sh間は5秒+
i、lで、この間に粉砕1;1す〜γ化操作が1回線r
し、この4AJ作を3回つぼり15秒間η= リ返[7
だ。
の遠心沈降式私′1度分札測定装置5A−CF2 形で
測定しメζ。また磁性Cぞ料がホッパー28に投入され
てから排出口23より流出するまでの所sh間は5秒+
i、lで、この間に粉砕1;1す〜γ化操作が1回線r
し、この4AJ作を3回つぼり15秒間η= リ返[7
だ。
本実施例は弔17−から明らかなように、1メ(来の粉
砕イ義単独の場合に比甲父して、交流消磁奮イjないな
がらイル)砕するので、磁気的に凝集した磁141:粒
子の分散性が極めて良好でめった。
砕イ義単独の場合に比甲父して、交流消磁奮イjないな
がらイル)砕するので、磁気的に凝集した磁141:粒
子の分散性が極めて良好でめった。
第6図は本発明の池の実施例においてf・と用l〜た熱
消磁作用をもつp=、+:砕微木・、を化15−: (
粉砕様)を示す。
消磁作用をもつp=、+:砕微木・、を化15−: (
粉砕様)を示す。
第6図においで、77の実ノ胆例ケ用いる粉砕機し弔4
図の粉砕機と1iij律に固定され/ζF、名11 l
l1g石34とモータ37で高坏回転するト部砥tコ°
35とに−有し、上下2枚の1dゴ134と35の間隙
A、Bを自由(C調節できるように1−7、史に磁性粒
子を投入ず乙ホッパー38と、千− タ27のシャフト
36の先端に設けられA:インペラ−31と、(σ−Y
イ間Pii’i A 、 Bの近傍部分で、ケーシング
32の周囲に巻き付けられたhi、$x ’fヰ40と
を有し7ている。
図の粉砕機と1iij律に固定され/ζF、名11 l
l1g石34とモータ37で高坏回転するト部砥tコ°
35とに−有し、上下2枚の1dゴ134と35の間隙
A、Bを自由(C調節できるように1−7、史に磁性粒
子を投入ず乙ホッパー38と、千− タ27のシャフト
36の先端に設けられA:インペラ−31と、(σ−Y
イ間Pii’i A 、 Bの近傍部分で、ケーシング
32の周囲に巻き付けられたhi、$x ’fヰ40と
を有し7ている。
この粉砕”月;1. 、 E、ド2枚の砥石:34と3
5盤:よる強力な曹助力、1゛、°仏・力、衝1貨力お
よび徐心力鵠°によりホラハーフ)、ら帽ψ人され、イ
ンペラー31の8(ID都31を面つf7塗料中の粒子
を扮萌・お、よびり散させるが、ζ:1]、と同時に重
4:J管401C屯流が供給されるので粉砕・分tt?
中の磁性*C1−(’を2111 S!%−トる。
5盤:よる強力な曹助力、1゛、°仏・力、衝1貨力お
よび徐心力鵠°によりホラハーフ)、ら帽ψ人され、イ
ンペラー31の8(ID都31を面つf7塗料中の粒子
を扮萌・お、よびり散させるが、ζ:1]、と同時に重
4:J管401C屯流が供給されるので粉砕・分tt?
中の磁性*C1−(’を2111 S!%−トる。
この′市熱伯40によ2、加熱温曳1はキーーリー瀧度
が120℃のIX4 n −Zn7 、xラ−r ト粉
Q〔対して/ことえば140℃にする。なお、本粉砕機
は11I(石の刊・賀、砥石の回転数、)ガ砕操作の時
間にすべてnす述の一実ノ血例(・こおける扮6’1″
樒と同じであるが、砥H間隔のみ0.5 mmとし、粒
子径の測定方法も同様(こ行なった〇 このように不信の実施例は粉砕機による磁性粒子の粉砕
・分11tを熱消磁を行ガいながらすることにより第2
表に示す分散結片が得られた。
が120℃のIX4 n −Zn7 、xラ−r ト粉
Q〔対して/ことえば140℃にする。なお、本粉砕機
は11I(石の刊・賀、砥石の回転数、)ガ砕操作の時
間にすべてnす述の一実ノ血例(・こおける扮6’1″
樒と同じであるが、砥H間隔のみ0.5 mmとし、粒
子径の測定方法も同様(こ行なった〇 このように不信の実施例は粉砕機による磁性粒子の粉砕
・分11tを熱消磁を行ガいながらすることにより第2
表に示す分散結片が得られた。
−(62表
第2表力・ら明らかなように、ン\他の央Hilj例(
ハ)粉砕P;、(中独の場合に比較して、熱111磁を
イ]〃いながら粉砕する方が、11件気)J”−I K
凝集した磁性粒子の分散性を極めて良くした。
ハ)粉砕P;、(中独の場合に比較して、熱111磁を
イ]〃いながら粉砕する方が、11件気)J”−I K
凝集した磁性粒子の分散性を極めて良くした。
第11!¥1は磁1!LNξ)【子の凝東桿1造を示す
図、第2図は磁性塗料お上rJ イ19&気テープの1
製造工程を示す図、第3図は従来の摩砕微粒化機をij
りす図、第4図は本発明の一央mII例に用いら才りる
1ν・砕+i+(粒化]フ&(粉砕機)を示す図、弔5
図は本発明t7)−’Jz施例において使用した交査磁
界の特性r示す図、第61V:は本発明の他の実JJi
Ji例に用いられる押枠微粒化わパ(粉砕機)金示→図
である。 21.31・・・・・・インペラ、22,32・・・・
・・ケーシング、 、 23 、 33− =・1AE
tB口、24.34・・・・・灰石(上部固定)、25
.35・・・・・砥石(下部固−t)、26.36・・
・・・スピンドルシャフト、27゜37・・・・・・モ
ータ、28.38・・・・・・ホッパー、29・・・・
・文音磁界分生用コイル、40・・・・加熱用伝熱管。
図、第2図は磁性塗料お上rJ イ19&気テープの1
製造工程を示す図、第3図は従来の摩砕微粒化機をij
りす図、第4図は本発明の一央mII例に用いら才りる
1ν・砕+i+(粒化]フ&(粉砕機)を示す図、弔5
図は本発明t7)−’Jz施例において使用した交査磁
界の特性r示す図、第61V:は本発明の他の実JJi
Ji例に用いられる押枠微粒化わパ(粉砕機)金示→図
である。 21.31・・・・・・インペラ、22,32・・・・
・・ケーシング、 、 23 、 33− =・1AE
tB口、24.34・・・・・灰石(上部固定)、25
.35・・・・・砥石(下部固−t)、26.36・・
・・・スピンドルシャフト、27゜37・・・・・・モ
ータ、28.38・・・・・・ホッパー、29・・・・
・文音磁界分生用コイル、40・・・・加熱用伝熱管。
Claims (2)
- (1)磁性粒子を粉砕・分散させる方法において、Rm
r、消磁を行いながら、磁気的に凝集した磁性粒子を分
散させることを特徴とする磁性粒子の分散法。 - (2)磁性粒子を粉砕・分散きせる方法において、熱消
磁を行いながら、磁気的に凝集した磁性粒子を分散させ
ることを特徴とする磁性粒子の分散法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057531A JPS59182502A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁性粒子の分散法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057531A JPS59182502A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁性粒子の分散法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182502A true JPS59182502A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13058325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057531A Pending JPS59182502A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁性粒子の分散法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182502A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175227A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造法 |
JPS63271722A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Teijin Memory Medeia Kk | 磁気記録媒体の製造方法 |
JP2005246538A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Toyo Univ | 交流磁場による磁性粒子含有物質の凝集制御方法 |
WO2012005144A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 | 異方性導電接着剤、その製造方法、接続構造体及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58057531A patent/JPS59182502A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175227A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造法 |
JPS63271722A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Teijin Memory Medeia Kk | 磁気記録媒体の製造方法 |
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