JP2002326038A - トナー製造用粉砕装置 - Google Patents

トナー製造用粉砕装置

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JP2002326038A
JP2002326038A JP2002068698A JP2002068698A JP2002326038A JP 2002326038 A JP2002326038 A JP 2002326038A JP 2002068698 A JP2002068698 A JP 2002068698A JP 2002068698 A JP2002068698 A JP 2002068698A JP 2002326038 A JP2002326038 A JP 2002326038A
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rotor
toner
liner
impact
resin
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Shingo Ishiyama
慎吾 石山
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電荷像現像用トナーの粗粉砕物を微粉砕し
て製品のトナーとするための粉砕装置を提供する。 【解決手段】 回転軸を中心に回転し外側表面に凹凸部
を有するローターと、その外側に空間を隔てて嵌装され
ていて内側表面に凹凸部を有するライナーとを有してい
て、両者間の間隙が粉砕空間となっており、かつロータ
ーの凸部とライナーの凸部との間隙が1.0〜2.0m
mであることを特徴とする衝撃式粉砕機、ローター及び
ライナーの凹凸部はいずれも波形状の鋭角粉砕刃に形成
されているのが好ましく、またローターの回転周速は6
0〜140m/sが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法、静電記録
法等において使用される静電荷像現像用トナーを製造す
るための粉砕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、静電荷像現像用トナーの製造方法
は、樹脂、着色剤等の原材料を混合、混練し、冷却工程
を経た後、例えばハンマー式粉砕機等で粗粉砕して、平
均1000〜100μmの粗粉砕物とし、その後、必要
なら予備粉砕し、又は直接粉砕して平均粒径が数μmか
ら10数μm程度の粉砕品にする方法が取られている。
この粉砕品は、分級工程に於いて所定の粒度分布を持つ
粒子群に分離され、静電荷像現像用トナーとして用いら
れる。
【0003】従来その粗粉砕物を粉砕する粉砕機として
は、超音速ジェット気流を利用したジュット式粉砕機、
急速度で回転する回転子(ローター)と固定子(ライナ
ー)との間に形成された空間に粉砕品を導入することに
より粉砕する衝撃式粉砕機などが主に用いられている。
又、分級機としては、気流式分級機(日本ニューマチッ
ク社製 DS分級機)、多産物同時分級機(日鉄鉱業社
製 エルボージェット)、ジグザグ分級機等が使用され
ている。
【0004】工業的規模の設備としては通常前記粉砕機
1〜2台と分級機2〜4台の組み合わせで生産ラインが
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうしたト
ナーの製造方法において、ジェット式粉砕機を用いてト
ナー粗粉砕物を微粉砕するのは電力消費量が嵩みエネル
ギー効率が悪いため、トナーを効率よく生産することは
難しい。一方、衝撃式粉砕機はエネルギ−的に効率が高
いが、従来からトナー製造用に提案されている衝撃式粉
砕機は、必ずしもトナー製造に適しているとはいえず、
更に改良された衝撃式粉砕機が求められていた。
【0006】本発明者等は上記の課題を解決すべく鋭意
検討を行った結果、衝撃式粉砕機のローターとライナー
との間の間隙や粉砕刃の形状を改良することにより、ト
ナー粗粉砕物の粉砕に好適な粉砕機となることを見出
し、本発明に到達したものである。即ち、本発明の目的
は、電力消費が極めて少なく、エネルギー効率の良いト
ナー製造用の衝撃式粉砕機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、かかる本発明
の目的は、回転軸を中心に回転し外側表面に凹凸部を有
するローターと、その外側に空間を隔てて嵌装されてい
て内側表面に凹凸部を有するライナーとを有していて、
両者間の間隙が粉砕空間となっており、かつローターの
凸部とライナーの凸部との間隙が1.0〜2.0mmで
あることを特徴とする、少なくとも樹脂及び着色剤を含
有するトナー粗粉砕物を粉砕して静電荷像現像用トナー
を製造するための衝撃式粉砕機により達成される。この
衝撃式粉砕機において、ローター及びライナーの凹凸部
は、いずれも波形状の鋭角粉砕刃に形成されているのが
好ましい。またローターの回転周速は60〜140m/
sであるのが好ましい。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。衝撃式粉
砕機の原理は、図−1に示すように、回転軸(3)によ
り急速度で回転する円筒状のローター(1)と、その外
側の固定もしくは回転するライナー(2)とが微小間隙
を設けて対向配置されており、被粉砕物は投入口(4)
から投入され、そのロータ−(1)とライナー(2)と
で区切られた微小間隙(8)である粉砕空間を輸送され
る過程で粉砕され、排出口(5)から排出される。
【0009】衝撃式粉砕機のローターの外側表面及びラ
イナーの内側表面には凹凸部(粉砕刃)が設けられてお
り、その形状としては種々のものが提案されているが、
本発明に用いる衝撃式粉砕機としては、特に図−2に示
す様にローター外側表面及びライナー内側表面の少なく
とも片方、好ましくは双方に波形状の鋭角粉砕刃を有す
るものが好ましく用いられる。
【0010】本発明に係る衝撃式粉砕機では、ローター
の凸部とライナーの凸部との間の間隙を1.0〜2.0
mmとすることが必要である。本発明者らの知見によれ
ば、トナー粗粉砕物を粉砕するに際しての粉砕成績は、
この間隙の大きさに大きく依存しており、静電荷像現像
用トナーに要求される重量平均粒径3〜20μmのトナ
ーを効率よく製造するには、この間隙を1.0〜2.0
mmとするのが最も好ましい。
【0011】本発明に係る衝撃式粉砕機は、ローターと
ライナーとの間の間隙を上述のように設定する以外は、
通常の衝撃式粉砕機と同様の構造とすることができる。
例えば、従来の衝撃式粉砕機では、図−3の粉砕空間の
出口部分の拡大図に示すように、通常はこの出口部分に
おいてローター長よりもライナー長が10〜20mm程
度長く延出しているが、本発明に係るものもこのような
構造とすることができる。また、このような構造とする
場合には、この出口部分のライナーを凹凸部が除去され
た平滑な形状とするのが好ましい。このようにすること
により粉砕されたトナー中に混入する粗大粒子量を格段
に減少させることができる。その理由は、従来の構造で
は、最も被粉砕物の温度が高く且つ機内を移動する速度
が急激におちる部分である粉砕空間の出口部分におい
て、ライナーの出口部分、特に延出部における溝(凹凸
部)に、粉砕時の発熱により溶融軟化したトナー粉が付
着し、生長して粗大粒子が発生していたのが、トナー粉
が付着する溝を無くすることによりこの機構による粗大
粒子の発生が無くなることによるものと考えられる。
【0012】通常は、図−4に示す通り、ライナーの最
終端から0.1mm〜200mm、好ましくは10mm
〜100mm、更には40mm〜70mmの範囲(図−
4のa+b)の表面を平滑な形状にする。平滑な形状に
するには特に図−4に示す様に凹凸部を除去すればよ
い。又、単にライナーの延出部のみの表面を平滑な形状
にするだけではなく、ロータ−の表面と対向する部分の
ライナーの表面をも同様に凹凸部を除去して平滑な形状
にすることが好ましい。特に好ましくは、対向するロー
ターの最終端から投入口方向に0.1mm〜100m
m、好ましくは10mm〜70mm、最も好ましくは3
0〜50mmの範囲(a)を平滑な形状にすることが好
ましい。尚、この平滑な形状にするのが好ましい範囲
は、装置の大きさによっても変動する。
【0013】本発明に係る衝撃式粉砕機で粉砕するトナ
ー粗粉砕物は、常法により製造することができる。すな
わち、先ずトナー原料を混合し、溶融押し出し機などで
混練して板状に押し出し、冷却固化してペレットを得
る。トナー原料としては、バインダー樹脂と着色剤とが
必須成分として使用されるが、必要に応じて例えば帯電
制御剤やその他のトナー特性付与剤を使用することがで
きる。
【0014】バインダー樹脂としては、例えば、トナー
に適した公知の各種の樹脂を使用することが出来る。例
えば、スチレン系樹脂、塩化ビニル樹脂、ロジン変成マ
レイン酸樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、
アイオノマー樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹
脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアクリレート樹脂、
キシレン樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂などが挙げられる。これらの樹脂は2種以上
を併用することもできる。特に、スチレン系樹脂、飽和
または不飽和ポリエステル樹脂およびエポキシ樹脂を主
樹脂として用いることが好ましい。
【0015】そして、該バインダー樹脂のガラス転移温
度は、熱分析法(示差熱分析装置、示差走査熱量分析装
置等)で測定した時の転移開始温度(変曲点)が50℃
以上であることが好ましい。ガラス転移温度が50℃未
満の場合には、40℃以上の高温で長時間にわたりトナ
ーを放置したとき、トナーの凝集或いは固着を招き使用
上問題がある。
【0016】トナー用着色剤としては、公知の各種の着
色剤を使用することが出来、例えばカーボンブラック、
ニグロシン、ベンジジンイエロー、キナクリドン、ロー
ダミンB、フタロシアニンブルー等が好適に使用され
る。着色剤は、樹脂100重量部当たり、通常0.1〜
30重量部、好ましくは3〜15重量部の割合で使用さ
れる。
【0017】帯電制御剤としては、やはり公知の各種の
帯電制御剤を使用することが出来る。例えば、4級アン
モニウム塩、ニグロシン染料、トリフェニルメタン染
料、スチレン−アミノアクリレート共重合体、ポリアミ
ン樹脂などの正帯電制御剤や、モノアゾ系金属錯塩等の
負帯電制御剤が挙げられる。帯電制御剤は樹脂100重
量部当たり、通常0.1〜10重量部の割合で使用され
る。
【0018】また、各種のトナー特性付与剤としては、
例えば、オフセット防止のため、ポリエチレンワック
ス、ポリプロピレンワックスなどのポリアルキレンワッ
クスを使用することができる。また、流動性および耐凝
集性の向上のために、チタニア、アルミナ、シリカ等の
無機微粒子を使用することができる。これらのトナー特
性付与剤は、樹脂100重量部当たり、通常0.1〜1
0重量部の割合で使用される。
【0019】更に、トナーが磁性トナーである場合に
は、フェライト、マグネタイトを始め、鉄、コバルト、
ニッケル等の強磁性元素を含む合金又は化合物などの磁
性粒子を含有することができる。磁性粒子は、バインダ
ー樹脂100重量部当たり、通常、20〜70重量部の
割合で使用される。次に、冷却固化されたペレット状ト
ナーは、ハンマー式粉砕機などの粗粉砕機によって、だ
いたい重量平均粒径が約100μ〜3000μ、好まし
くは約300μ前後の範囲になるように粗粉砕される。
ここに、重量平均粒径とは、粒径−重量分布のメジアン
値粒径であり、例えば、コールターエレクトロニクス社
製コールカウンタで測定することが出来る。この粗粉砕
物を本発明に係る衝撃式粉砕機に供給して更に微粉砕す
る。微粉砕の条件は適宜選択されるが、雰囲気温度は3
0〜50℃、ローターの回転周速は50〜180m/
s、特に60〜140m/sの範囲が好ましい。
【0020】微粉砕されたトナーは、その後通常分級処
理を行って約3〜20μ、好ましくは5〜15μの所定
粒径のトナーを回収する。分級装置としては、各種の分
級機例えば気流式分級機(日本ニューマチック社製 D
S分級機)、コアンダ効果を利用した多産物同時分級機
(日鉄鉱業社製 エルボージェット)、ジグザグ分級機
等を採用することが出来るが、特に粗粉、中粉、微粉を
同時に精度良く分割することのできる多産物同時分級機
が好ましい。そして、得られた所定粒径以外の粗粉及び
微粉は製造工程に循環して再利用することができる。例
えば粗粉は粉砕工程に循環して再粉砕し、微粉は原料粉
と一緒に混合工程や溶融混練工程に循環して使用するこ
とが出来る。上記のようにして得られたトナーは、更に
種々の公知の外添剤を外添する工程を経て、その後所定
の容器に充填されて製品化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】衝撃式粉砕機の原理を示す横断面概略図。
【図2】図1の衝撃式粉砕機のA−Aラインのローター
とライナーの縦断面の拡大図。(凹凸形状が波形状の鋭
角粉砕刃であるもの)
【図3】従来の衝撃式粉砕機の粉砕空間出口部の横断面
拡大図
【図4】粉砕空間出口部のライナーの凹凸部を除去して
平滑な形状とした衝撃式粉砕機の粉砕空間出口部の横断
面拡大図
【符号の説明】
1 ローター 2 ライナー 3 回転軸 4 投入口 5 排出口 6 ライナー凹凸部 7 ローター凹凸部 8 粉砕空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を中心に回転し外側表面に凹凸部
    を有するローターと、その外側に空間を隔てて嵌装され
    ていて内側表面に凹凸部を有するライナーとを有してい
    て、両者間の間隙が粉砕空間となっており、かつロータ
    ーの凸部とライナーの凸部との間隙が1.0〜2.0m
    mであることを特徴とする、少なくとも樹脂及び着色剤
    を含有するトナー粗粉砕物を粉砕して静電荷像現像用ト
    ナーを製造するための衝撃式粉砕機。
  2. 【請求項2】 ローター及びライナーの凹凸部が、いず
    れも波形状の鋭角粉砕刃に形成されていることを特徴と
    する、請求項1記載の静電荷像現像用トナーを製造する
    ための衝撃式粉砕機。
  3. 【請求項3】 ローターの回転周速が60〜140m/
    sであることを特徴とする請求項1又は2記載の静電荷
    像現像用トナーを製造するための衝撃式粉砕機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102232465B1 (ko) * 2020-12-07 2021-03-26 주식회사 에스제이천하 폐플라스틱 분쇄장치
KR102272376B1 (ko) * 2021-02-03 2021-07-02 창진이엔지(주) 스티로폼 파쇄장치

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