JPS59181889A - クロマ信号復調回路 - Google Patents
クロマ信号復調回路Info
- Publication number
- JPS59181889A JPS59181889A JP5566083A JP5566083A JPS59181889A JP S59181889 A JPS59181889 A JP S59181889A JP 5566083 A JP5566083 A JP 5566083A JP 5566083 A JP5566083 A JP 5566083A JP S59181889 A JPS59181889 A JP S59181889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- chroma
- signals
- burst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/66—Circuits for processing colour signals for synchronous demodulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産塑上の第11用分野
本発明ニ、量子化されたクロマイ言号から合イβ号をゆ
調するためのクロマ信号復伊1回路に関する。
調するためのクロマ信号復伊1回路に関する。
背景技術とその問題点
例えば21図Aに示すように輝度信号のレベルが一定で
、クロマ信号のレベルが次第に増大するビデオ信号を、
第1図Bに示すような量子化レベルで部子化すると、部
子化(i号の値hv:1図Cに示すようになる。ここで
この舞子化イト号からクロマ(N号を分離抽出すると、
その抽出信号は本来第1図りに示すようにならなければ
いけない。しかしながらこの場合に、図からも明らかな
ように量子化レベルの胚のレベルが発生し、この信号を
処理するには処理回路のピット数を1ビット余分に設け
る必要がある。しかしそのように1ビット余分に設ける
ことは回路縞成上極めて不利である0そこで一般には第
1図Eに示すようにIAのレベルを切下げた信号で処理
を行っている。
、クロマ信号のレベルが次第に増大するビデオ信号を、
第1図Bに示すような量子化レベルで部子化すると、部
子化(i号の値hv:1図Cに示すようになる。ここで
この舞子化イト号からクロマ(N号を分離抽出すると、
その抽出信号は本来第1図りに示すようにならなければ
いけない。しかしながらこの場合に、図からも明らかな
ように量子化レベルの胚のレベルが発生し、この信号を
処理するには処理回路のピット数を1ビット余分に設け
る必要がある。しかしそのように1ビット余分に設ける
ことは回路縞成上極めて不利である0そこで一般には第
1図Eに示すようにIAのレベルを切下げた信号で処理
を行っている。
ところでクロマ信号から台信号の復調を行う場合に、こ
れを量子化して行うには、例えばビデオ信号をクロマ副
搬送周波数の4倍の周波数でサンプリングして量子化し
、その信号を所定の位相でJ417シ出して復調jを行
う。
れを量子化して行うには、例えばビデオ信号をクロマ副
搬送周波数の4倍の周波数でサンプリングして量子化し
、その信号を所定の位相でJ417シ出して復調jを行
う。
すなわちグ)2図Aに示すような・ぐ−スト信号(位相
)に対して/、2z 2図IBに示すような4倍の周波
数の信号を形成してビデオイβ号のサンプリング、量子
化を行い、この信号を・ぐ−スト信号と90度及び18
0度の位相で取り出し、R−Y及びB−Yの色差イキ号
をゆ調する。
)に対して/、2z 2図IBに示すような4倍の周波
数の信号を形成してビデオイβ号のサンプリング、量子
化を行い、この信号を・ぐ−スト信号と90度及び18
0度の位相で取り出し、R−Y及びB−Yの色差イキ号
をゆ調する。
ところがこの場合に量子化された信号は例えばw2図C
(−卵、11ZIE)に示すようになっている。
(−卵、11ZIE)に示すようになっている。
なお図は簡単のため’I R−Y及びB−Yの係号が等
しいレベルの場合を示す。そしてこの信号から、第2図
りに示すように例えばバースト信号と180度の位相で
B−Yの色差信号を復調すると、彷調イぎ号は第21X
I Fに示すようになり、窟゛子化雑音の一朴である偽
輪郭を生じて画質が劣化してし甘う。
しいレベルの場合を示す。そしてこの信号から、第2図
りに示すように例えばバースト信号と180度の位相で
B−Yの色差信号を復調すると、彷調イぎ号は第21X
I Fに示すようになり、窟゛子化雑音の一朴である偽
輪郭を生じて画質が劣化してし甘う。
発明の目的
本発明(dこのような点にかんがみ、簡単な棺成でケ訓
される信号の偽輪郭を半減させるようにするものである
。
される信号の偽輪郭を半減させるようにするものである
。
発明の8要
本発明(d、−吊子化されたクロマ信号を所定の位相ヤ
ニ゛復調して所望の合イ言号を得ると共に、上記位相に
対して180度の位相で上記クロマ(;y、 4を復調
した係号データを給付反転したデータを4!r z
とのデータを上記62ケ月に合成した信号をIj’、力
信号とするようにしたクロマイ1号’Or 波回路であ
って、これによれば簡単安構成で復ルliされる係号の
偽輪郭が半減される。
ニ゛復調して所望の合イ言号を得ると共に、上記位相に
対して180度の位相で上記クロマ(;y、 4を復調
した係号データを給付反転したデータを4!r z
とのデータを上記62ケ月に合成した信号をIj’、力
信号とするようにしたクロマイ1号’Or 波回路であ
って、これによれば簡単安構成で復ルliされる係号の
偽輪郭が半減される。
実施例
汗3図において、(1)はビデオ信号の供給される入力
端子であって、この砲子(1)からの信号力くサンプリ
ング回路(2)に供給される。ま1こ端子(1)からの
信号がバーストケ゛−) (3)を181じてPLL
(4)に供給されてクロマ副搬送周波数の4倍の族1波
数のクロック信号が形成され、このクロック信号がサン
プリング回路(2)に仲、給される。このサンプリング
回路(2)からの信号がAD変換回路(5)にイ共給さ
れてtK子化される。この上量子化されたイル号がくし
形フィルタギとのデンタルの輝度クロマ分1iifi回
路(6)に供給される。との分離されたクロマ信号が谷
J訪・・回路(7)に(4) 伊;糸≦)される。またPLLからのクロック信号が4
ヒ゛ソトのリングカウンタ(8)に供給さね、パースト
ケ゛−ト(3)からのバースト41号がカウンタ(8)
のリセット麓1子に伊給啓れて、パース)(?’l躬と
0度、90iJ’ 、 180 膿’ 、 270 D
iの位相のイト号がそれぞれ形成され、TQ・M!7・
1回路(7)にイj(給される。
端子であって、この砲子(1)からの信号力くサンプリ
ング回路(2)に供給される。ま1こ端子(1)からの
信号がバーストケ゛−) (3)を181じてPLL
(4)に供給されてクロマ副搬送周波数の4倍の族1波
数のクロック信号が形成され、このクロック信号がサン
プリング回路(2)に仲、給される。このサンプリング
回路(2)からの信号がAD変換回路(5)にイ共給さ
れてtK子化される。この上量子化されたイル号がくし
形フィルタギとのデンタルの輝度クロマ分1iifi回
路(6)に供給される。との分離されたクロマ信号が谷
J訪・・回路(7)に(4) 伊;糸≦)される。またPLLからのクロック信号が4
ヒ゛ソトのリングカウンタ(8)に供給さね、パースト
ケ゛−ト(3)からのバースト41号がカウンタ(8)
のリセット麓1子に伊給啓れて、パース)(?’l躬と
0度、90iJ’ 、 180 膿’ 、 270 D
iの位相のイト号がそれぞれ形成され、TQ・M!7・
1回路(7)にイj(給される。
ここでとのね猷′、[(進路(7)九翁I/1図に示す
ように相数される。図において、分ま1[回路(6)か
らの仏刊がスイッチ(71B) 、 (72B) 、
(71R) 、 (72R)に供給され、このスイッチ
(7]−B)〜(72R)がカウンタ(8)からの4つ
の位相の信号にてそれぞれオンされる。
ように相数される。図において、分ま1[回路(6)か
らの仏刊がスイッチ(71B) 、 (72B) 、
(71R) 、 (72R)に供給され、このスイッチ
(7]−B)〜(72R)がカウンタ(8)からの4つ
の位相の信号にてそれぞれオンされる。
このスイッチ(72B) 、 (72R)からの信号が
インバータ(73B) 、 (73R)で極性反転され
、この極性反転された(4号が加算回路(74B) 、
(74R)にてスイッチ(71B) +、 (71R
)からの信号に合成される。
インバータ(73B) 、 (73R)で極性反転され
、この極性反転された(4号が加算回路(74B) 、
(74R)にてスイッチ(71B) +、 (71R
)からの信号に合成される。
苺って例えばW5図Aに示す・ぐ−スト信号(位オl:
l)とW、5 [Ff Bに示すクロック信号によって
第5ItlCに示すり ロマ信号が印調回路(7)に供
給さゎた場合に、まずスイッチ(71B) 、 (72
B)け邪゛5図り、Eに示すようにバースト信号の18
0r1jE!び0度の位相でオンされ、スイッチ(72
B)からのイー号が極性反転されて合成されることにょ
シ、加算回路(74B)から枦5図Fに示すよう々B−
Yの色差信号が取り出される。なお0印はスイッチ(7
]、B)からの信号、×印はスイッチ(72B)力・ら
の信号f傍l性反転した信号である。同様にスイッチ(
71R) 。
l)とW、5 [Ff Bに示すクロック信号によって
第5ItlCに示すり ロマ信号が印調回路(7)に供
給さゎた場合に、まずスイッチ(71B) 、 (72
B)け邪゛5図り、Eに示すようにバースト信号の18
0r1jE!び0度の位相でオンされ、スイッチ(72
B)からのイー号が極性反転されて合成されることにょ
シ、加算回路(74B)から枦5図Fに示すよう々B−
Yの色差信号が取り出される。なお0印はスイッチ(7
]、B)からの信号、×印はスイッチ(72B)力・ら
の信号f傍l性反転した信号である。同様にスイッチ(
71R) 。
(72R)が第5図G、Hに示すようにバースト信号の
90度及び270度の位相でオンされ、加算回路(74
R)から躯5図工に示ずようなR−Yの毎会゛信号がツ
リd′される。
90度及び270度の位相でオンされ、加算回路(74
R)から躯5図工に示ずようなR−Yの毎会゛信号がツ
リd′される。
これらの色差信号及び分離回路(6)からの輝度イら号
つべ゛マトリックス回路(9)にイ↓(給されてT?、
、 G 、 Hの3原色信号が形成される。これらが
それぞれDA:t′排回路(IOR) 、 (1,0G
) 、 (IOE)に供給されてアナログ信号とされ、
ロー・?スフイルタ(]、IR)、(]、IG)。
つべ゛マトリックス回路(9)にイ↓(給されてT?、
、 G 、 Hの3原色信号が形成される。これらが
それぞれDA:t′排回路(IOR) 、 (1,0G
) 、 (IOE)に供給されてアナログ信号とされ、
ロー・?スフイルタ(]、IR)、(]、IG)。
(1,1B)でクロック(,1−jl;成分が除去され
てt1″力姥1子(12R) 、 (12G)、 (1
2B)に取り1札される。
てt1″力姥1子(12R) 、 (12G)、 (1
2B)に取り1札される。
そしてこの回路において、】)へ変換回IN、:′(1
1) 。
1) 。
(1oc) 、 (1,OB)からrjそれぞれ第51
”4i F 、 T K %iじた(P’月−が出力さ
えTるが、この作:乞がロー・マスフィルタ(11R,
) 、 0.tc) 、 (1,1−B)に供給されて
クロック信号r1(・分が除去されることにより、信号
は−それぞれ破線で示すようになって、偽輪郭が全1!
′減される。
”4i F 、 T K %iじた(P’月−が出力さ
えTるが、この作:乞がロー・マスフィルタ(11R,
) 、 0.tc) 、 (1,1−B)に供給されて
クロック信号r1(・分が除去されることにより、信号
は−それぞれ破線で示すようになって、偽輪郭が全1!
′減される。
すなわち分離されたクロック信妬において、レベル変化
部で正角がアンバランスな点に着目し、これを極性反転
して合成することにより信号にクロック周波数の凹凸を
設け、いわゆるディプ効」によって偽輪郭を半減するこ
とができる。これによって1ビツト増したのと同等の信
号処理を行うことができる。
部で正角がアンバランスな点に着目し、これを極性反転
して合成することにより信号にクロック周波数の凹凸を
設け、いわゆるディプ効」によって偽輪郭を半減するこ
とができる。これによって1ビツト増したのと同等の信
号処理を行うことができる。
発明の効果
本発明によれば、簡単な渭rL成で、復調される信号の
偽輪郭が半減されるようになった。
偽輪郭が半減されるようになった。
第1図、第2図は従来の装置の説明のだめの図、第3図
、第4図は本発明の一例の卵(成図、第5図はその説明
のだめの図である。 (1)I−1入力端子、(7)は復調回路、(12R)
、 (12c)。 (12B)は出力瑞子、(71B) 、 (71R)
、(72B)、(72R)はスイッチ、(73B) 、
(73R)はインバータ、(74B) 。 (7/1.R)は加算回路である。 第1図 第2閃
、第4図は本発明の一例の卵(成図、第5図はその説明
のだめの図である。 (1)I−1入力端子、(7)は復調回路、(12R)
、 (12c)。 (12B)は出力瑞子、(71B) 、 (71R)
、(72B)、(72R)はスイッチ、(73B) 、
(73R)はインバータ、(74B) 。 (7/1.R)は加算回路である。 第1図 第2閃
Claims (1)
- 量子化されたクロマ信号を所定の位相で復調して1ツ1
望の色信号を得ると共に、上記位相に対して180度の
位相で上記クロマ信号をゆ調した俳号データを榛性反転
したデータを得、このデータを上記台信号に合成した信
号を出力信号とするようにしたクロマ信号ゆ調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566083A JPS59181889A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | クロマ信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566083A JPS59181889A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | クロマ信号復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181889A true JPS59181889A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=13004993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5566083A Pending JPS59181889A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | クロマ信号復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0518256A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Chrominance signal processing device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117329A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-13 | Hitachi Ltd | Processing circuit for color signal |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5566083A patent/JPS59181889A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117329A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-13 | Hitachi Ltd | Processing circuit for color signal |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0518256A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Chrominance signal processing device |
EP0518256A3 (ja) * | 1991-06-10 | 1994-04-13 | Canon Kk |
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