JPS6072392A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

Info

Publication number
JPS6072392A
JPS6072392A JP59178569A JP17856984A JPS6072392A JP S6072392 A JPS6072392 A JP S6072392A JP 59178569 A JP59178569 A JP 59178569A JP 17856984 A JP17856984 A JP 17856984A JP S6072392 A JPS6072392 A JP S6072392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital
chrominance
signals
magnitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59178569A
Other languages
English (en)
Inventor
サイプラサツド バスデブ ネイムパリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS6072392A publication Critical patent/JPS6072392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サンゾル・データ信号を処理するための装置
に関する。
発明の背景および発明が解決しようとする問題点二つの
成分から成る複合サンプル・データ信号を処理する装置
において、分離された成分が、等しい振幅を有している
ことが望ましい。そうすると、各成分は、サンプル・デ
ータ信号を処理する装置の全ダイナミックレンジを占め
ることになる。
従って、各成分に関係付けられる量子化雑音が減少し、
信号対雑音比が増大する。本発明は、この目的を実現す
る装置に関する。
本発明は、カラーテレビジョン(TV)信号処理システ
ムのクロミナンス信号処理部分で使われると特に有効で
ある。TV信号の処理システムにおいて、ビデオ信号は
ルミナンス信号およびクロミナンス信号に分離される。
このクロミナンス信号は、ある大きさを有し、かつ基準
角に対して成る角度を有するベクトル量であると考える
ことができる。クロミナンス信号は、直交軸上に投影さ
せることによシクロミナンス信号についての直交酸・分
を発生させることができる。さらに、クロミナンス部分
では、クロミナンス信号は、−組の直交軸上においてク
ロミナンス成分に分離される。例えば、(R−Y)およ
び(B−’Y)成分が(R−Y’)および(B−Y)軸
上に分離される。米国で使われているNTSCテレビジ
ョン方式における信号の場合、ルミナンス信号の大きさ
は、零およびl0QIRE単位の間にある。カラーのビ
デオ信号を形成する場合、最大の信号振幅のオー15−
シュートを所望範囲内のレベルに制限するために、’(
B−’Y)クロミナンス成分の大きさは、因子0493
によって変更され、(R−Y)クロミナンス成分の大き
さは、因子0877によって変更される。従って、飽和
した青信号の場合、89 IRE単位の最大の(B−Y
)成分ベクトルの大きさは、最大の(B−Y)大きさが
約−13,9IRE単位になるように、因子0:493
によって変更される。同様に、飽和した赤信号の場合、
70 IRE単位の最大の(R−Y)成分ベクトルの大
きさは、最大の(R−Y)の大きさが約61.4 IR
E単位になるように、因子0877によって変更される
。これらの信号の極性は正であるかもしれないし、負で
あるかもしれない。
しかしながら、NTSCの標準方式の場合、画像の飽和
した青の部分および飽和した赤の部分が正確に再現され
た表示画像を再生するために、(B−Y)成分および(
R−Y)成分をそれぞれ89 IRE単位および70 
IRE単位に戻さなければならない。通常、この元に戻
子操作は、最後の処理操作として、カラー信号マトリッ
クスによって与えられる相対的重み係数を選択すること
によって行なわれる。
カラー信号マトリックスは、ルミナンス成分信号および
クロミナンス成分信号に重み付けをして合成し・標準化
された割合、で、赤R1緑Gおよび青Bの駆動信号を発
生させる。これらのR,GおよびBの駆動信号が受像管
に供給され、画像表示が行なわれる。
問題は、相対的に小さな大きさくすなわち、±43.9
IRE単位)の(u−y)成分が最大の表示駆動信号(
すなわち、±89 IRE単位)を発生させなければな
らないことである。この処理によって導入される雑音す
なわち誤差は、(R−Y)成分信号の場合の誤差よシも
一層視聴者の目につくものとなる傾向にある。この問題
は、同じような、もしくは共通の回路が(、R−Y)信
号および(B −Y )信号を処理するために使われる
場合には更に悪化する。というのは、このような回路の
ダイナミックレンジは、大きい方の振幅(n、−y )
信号が受け入れられるように設剖されていなければなら
ないからである。結果として、(B−Y)信号は、処理
回路の利用可能なダイナミックレンジを十分に使用しな
いことになる。これらの問題を減少させるために、(R
−Y)成分信号の大きさに対して(B−Y)成分信号の
大きさを増大させ、かつ終りの処理段階ではなくて、比
較的早い処理段階においてそうすることが望ましい。
先に述べた問題は、ディジタルのテレビジョン信号処理
回路の場合に特に問題となる。というのは、ディジタル
化された信号に固有の■子化解像度は、最後に発生され
るR、GおよびBの駆動信号の多数の異なるレベルを制
限するからである。
例えば、同期信号の尖頭(−40IRE単位)およ、び
最大の白色レベル(+1ootxt+i:単位)間のア
ナログのビデオ信号をディジタル化するために7ビツト
(128レベル)のアナログ・ディジタル変換器が使わ
れるシステムがある。この場合、得られる量子化解像度
は、ステップ当シ約140/127 = 1.10 I
RE単位である。4’3.91RE単位の(B−Y)信
号は、約39のディジタル・ステップに相当し、61.
4 IRE単位の(R−Y)信号は、約55のディジタ
ル・ステップに相当する。このことは、(B−Y)信号
の大きさが(R−Y)信号の大きさよりも相当小さいこ
とを示す。
しかしながら、最も重大な問題は、ディジタル体号処理
および量子化信号をアナログ信号に再変換する場合にお
ける制限された量子化に帰因・して発生する。例えば、
(R−Y)および(B−Y)のディジタル信号が6ビツ
ト(64レベル)に制限されたディジタル・テレビジョ
ン信号処理システムについて考えてみる。ディジタル信
号は、正および負の信号遷移の両方を再生しなければな
らないから、1つのディジタル・レベルが零レベルで、
残シの6.3のディジタル・レベルは、非零の値のディ
ジタル・レベルである。さらに、正および負のピークの
大きさは対称的であるから、±31のディジタル・レベ
ルだけが、信号の遷移に対して利用可能である(すなわ
ち、62の非零レベル)。
(R,−Y )ディジタル信号のスケーリングが、利用
可能なディジタル・レベルの範囲を十分に含んでいるよ
うに最適化されていると、等測的にスケールされた(B
−Y)7jイジタル信号は、〔(439■RE単位) 
/ (61,4ntg単位)〕×(±31)レベル−±
2216 ディジタル・レベルだけを含んでおり、その
結果、実際問題として、±22レベルだけが使われるこ
とになる。クロミナンス信号が、出力信号として全レベ
ルに戻されると、例えば(B−Y)の成分信号は、±8
9 IRE単位を含んでいるが、(B−Y)のテ゛イジ
タル・クロミナンス信号の中心の±22レベルに制限さ
れる。従って、出方の量子化解像度は、ステップ当り約
4.05 IRE 嚇位であって、相当大きく、これは
望捷しくない程大きく、TV画像上に目障りなカラーの
輪郭を発生させる。これらの輪郭のため、画像が不自然
に見える。
(B−Y)の成分信号が、±3ルベルの全範囲を占める
ように増大されていれば、出力の量子化解像度は、相当
改善されてステップ当り287IRE単位となる。しか
し、これは、(B−Y)信号の大きさの範囲を増大させ
るために(B−Y)信号を増大させるだけでは達成され
ない。何故ならば、(B −Y、)信号を増大させるこ
とは、その中心の±22レベルの代りに、±3ルベルの
全範囲にわたって利用可能な±31のレベルの中の±2
2の異なるレベルを用いることにすぎないからである。
従って、さらに多くの利用可能なディジタル・レベルが
(B−Y)のクロミナンス成分を実際に表わすために使
われるように、何らかの追加の処理が必要となる。
クロミナンス成分は、(R−Y)、(B−Y)の軸では
なくて、異なる直交座標軸で表わすことができる。−組
の異なる軸が選ばれると、分離された成分の最大の大き
さは、(R−Y)、(B−Y)軸を使って表わされた成
分よりもずっと均等な大きさのものになるだろう。クロ
ミナンス成分を、これ“らの・油上で表わぜば、以下に
続く処理において、成分の解像度は改浜される。本発明
による装置は、この特定の応用列で生ずる基本的な問題
に対する一つの解決法である。
問題点を解決するための手段 本発明は、基準位相に対して一定の位相関係にある第1
および第2の信号を受け取シ、選択された一定の位相角
だけ回転変換された信号を発生させて、以下に枕く処理
装置のダイナミックレンジが効率良く使われるように、
比較的均等な大きさの信号を発生させるための位相変換
装置を含んでいる。
本発明の一実施例では、先に述べた一定の位相角は、入
力信号の量子化解像度の制限の影響を減少させるために
、出力信号において所望の効果が得られるように選択さ
れる。
実施例 図において、スラッシュ印のついた矢印は、スラッジ−
印の近くの数字で示されるビット数を有する多ビットの
並列ディジタル信号のための信号路を表わす。
Nビットのディジタル信号は 2Nの大きさすなわちレ
ベルを有することに注目すべきである。これらのレベル
は、零および(2N−1)の非零の大きさに対応させる
ことができる。゛′対称な″信号の場合、これらの大き
さは、中心の零値、一方の極性の(2N 1)の大きさ
および他方の極性の(2N’−1)の値に対応させるこ
とができる。ここでの説明では、例示的なディジタル・
クロミナンス信号は、特にことわりのない限シ、中心が
零値である型式のものである。さらに、ここでのディジ
タル信号は、零の値に:ついて対称であると考えられ、
従って、各極性について(2−1)の大きさだけが実際
には使用1可能である(すなわち、N二8の場合、12
7の正の大きさおよび127の負の大きさが実際に利用
可能である)。従って、ここで使われる比率因子には、
ディジタル信号によって表わされる大きさの構成に依存
して種々の値をとることができる。また、本発明は、一
般に、量子化された(サンプル・データ)信号について
適応可能であシ、そのようなディジタル信号が一例とし
て取シあげられている。
第1図は、カラーテレビジョン受像機に使われるディジ
タル信号処理回路を示す。アナログの複合ビデオ信号A
CVはアナログ・ディジタル変換器(以下、AD変換器
という。)10によって7ビツトのディジタル・ビデオ
信号に変換される。
AD変変換器l上、サンプリング・クロック信号4fs
cに応答して、色副搬送波信号の周波数の4倍、すなわ
ち4f8c= 4 X 3.58 MHz (NTSC
方式の場合)でビデオ信号ACVをす/fリングする。
またADD換器10は、見掛は上の量子化wF像度を8
ビツトのAD変換器の解像度にitぼ等しい解像度に増
大させるために、ディジタル語の最下位ビットの値の−
に対応する振幅を有するr(ザ″′信号fH/2を受信
する。4f8cおよびf11/2の信号は、以下のよう
にして発生される。7”4ノタル信号の処理は、色副搬
送波信号fscに位相および周波数がロックされたサン
プリング信号4fscの周波数あるいはそ7ビツトのデ
ィジタル・ビデオ信号DVはディジタルくし型フィルタ
11に供給される。このくし型フィルタ11は、8ビツ
トのディジタル・ルミナンス信号Yおよび8ビツトのデ
ィジタル・クロミナンス信号Cを発生するように構成さ
れている。ディジタルのルミナンス信号Yは、ディジタ
ル・ルミナンス処理回路12に供給される。このディジ
タル・ルミナンス処理回路12は、得られる画像のコン
トラスト・レベルを調整するために、ディジタルのルミ
ナンス信号をピーキング処理し、ディジタルのルミナン
ス信号を増大させるような処理を実行する。ディジタル
・ルミナンス処理回路12は一処理済みの8ビツトのデ
ィジタル・ルミナンス信号を発生する。この処理済みの
8ビツトのディジタル・ルミナンス信号は、ディジタル
・アナログ変換器(以下DA変換器という。)44によ
って対応するアナログのルミナンス信号Y/に変換され
る。
7ビツトのディジタル・ビデオ信号DVは、ディジタル
の偏向処理回路14に供給される。この処理回路14は
、信号処理、偏向および画像表示機能のために必要な種
々の水3Fおよび垂直駆動信号および同期信号を発生す
る。特に、処理回路14は、水平線周波数のμのディザ
信号fH,今を発生する。すなわち、信号fH/2は、
成る水平線についてはパ高”であって、次の水平線につ
いては1低”である。また、処理回路14は、カラーの
キー・ノfルスCKPヲ発生スル。このキー・・母ルス
CKP ハ、ビデオ信号の水平ブランキング区間に含ま
れる色副搬送波基準バースト信号の各発生期間中は゛低
″′(エネーブリング)である。
ディジタルのクロミナンス信号Cは、例えば色副搬送波
周波数f8cの近くの信号だけを通過させるディジタル
のクロミナンス帯域フィルタ16にだ14ビツトのディ
ジタル出力のクロミナンス信号を発生し、約64のぎ−
ク利得を示す。
帯域フィルタ16からの濾波されたディジタル・クロミ
ナンス信号は、ディジタルの自動クロミナンス制御(以
下、ACCという。)利得ブロック1Bによって標準化
された大きさに調整される。
この利得ブロック18は、少なくとも2の因数によって
減衰を与え、ディジタルのクロミナンス信号を8ビツト
に打ち切る。ACC利得ブロック18からの8ビツトの
ディジタル出力信号は、バースト・サンシラーおよび比
較器20を含んでいる負のフィードバック・ループによ
って、その大きさが標準化される。バースト・サンプラ
ー20は、カラー・キー・i’9ルスCKPに応答して
、ACC利得ブロック18によって発生されるディジタ
ルのクロミナンス信号の色副搬送波基準バースト信号部
分をサンプル化する。これらのサンゾルは、基準し村ル
、例えば、色副搬送波基準バースト信号の所望の大きさ
およびディジタル・クロミナンス信号の処理回路によっ
て取し扱われるピーク・ディジタルの大きさを表わすレ
ベルと比較される。こ、の比較の結果として、バースト
・サンプラーおよび比較器20は、利得信号をACC利
得ブロック18に供給し、色副搬送波基準バースト信号
の大きさを標準化するようにその利得をセットする(具
体的にいうと、減衰をセラI・する)。この減衰の設定
は、その後、ACC利得プロ、り18によって発生され
るクロミナンス信号の大きさを調整するために保持され
る。(B−Y)ディジタル信号よシも大きい(R−Y)
ディジタル信号のオーパー1/ンジの値を避けるために
、(R−Y)ディジタル信号の最大の範囲は、±127
のディジタル・レベルの同値以下に標準化される。以下
の説明のために、これは約85%の±108ディジタル
・レベルであると仮定する。
ディジタル・クロミナンス信号の復調器22は、ACC
利得ブロック1Bからの標準化されたディジタル・′ク
ロミナンス信号を、直角クロミナンス信号成分(R−Y
)および(B−Y)に分離する。(R’−Y )および
(B−Y)成分は、ディジタル・クロミナンス信号のシ
ーケンスにおいて、交互のサンプルにすぎないので、復
調器22は、簡単なデマルチプレクサでよく、低域フィ
ルタを含んでいてもよい。
色副搬送波基準バースト部分の8ビツトの(R−Y)お
よび(B−Y)ディジタル信号成分は、カラー・キー・
・ぞルス面に応答して、位相比較器およびフィルタ24
によって、色副搬送波クロック信号と位相が比較される
。この位相比較器およびフィルタ24は、fscサンプ
リング信号の実際の位相と色副搬送波基準バースト信号
に対する該信号の所望位相との間の位相誤差を表わす信
号を発生する。また、位相比較器およびフィルタ24は
、この位相誤差信号を濾波し、周波数4f8cで動作す
る電圧制御発振器(以下、VCOという。)を含んでい
るクロック発生器26に供給する。従って、VCOの周
波数は、色副搬送波周波数の4倍に正確に調整され、そ
れに位相ロックされる。寸だ、クロック発生器26は、
ディジタル除算器を含んでおシ、サンプリング信号4f
Bcを2で割って、クロック信号2f8Cを発生し、4
で割ってクロック信号f8cを発生する。
復調器22によって発生される8ビツトの復調された(
 R−Y’)クロミナンス成分は、8ビット信号の可能
な±127のレベルの中の中心の±108レベルだけを
含んでいる。復調された(B−Y)成分は、(43,9
/61.4)XI 08=77.2レベルを含んでおシ
、実際には、±77レベルが発生される。先に述べた理
由によ!+、(B−Y)成分信号に含まれるレベル数を
増加させることが特に望ましい。
(B−Y)成分信号に含まれるディジタル・レベルは、
中心の±77レベルおよび零に対応する。
ディジタルの固定−位相回転回路70は、復調器22か
ら(R−Y)および(B−Y)ディジタル・クロミナン
ス成分を受け取って、変形されたディジタル・クロミナ
ンス成分C1およびC2を発生する。C1およびC2は
、(R−Y )および(B−Y)の場合と同様に、直角
位相関係にあって、位相変換式(1) 、 (2)に従
って、(rt−y)および(n−y)に対して一定の位
相角αだけ回転されている。
CI = (R−Y)K cosα−(+1−Y)Ks
石α (1)C2= (R−Y)K s石α+(B−Y
)Keosα (2)ここで、Kは利得スケーリング因
子である。
第2図には、クロミナンス成分(R−Y) 、 (B−
Y)を表わすフェーザーおよび回転されたクロミナンス
成分CI、C2が示されている。角度αおよびスフ−リ
ング因子Kについての選択基準を以下に説明する。C1
およびC2の位相が、I、Qもしくは(R−Y)、(B
−Y)あるいはU 、 V (PALの場合)のような
通常のクロミナンス位相角に対応していないことに注意
することが重要である。しかしながら、このような対応
が除外されるものではない。
第4図は、読出し専用メモリ(以下、ROMと旨う。)
を使った、ディジタルの固定−位相回転回路70の一実
施例である。ディジタル・クロミナンス成分(R−Y)
および(B−Y)は、クロック信号4f8cに応答する
マルチプレクサ80を介してROM 82および84の
アドレスに交互に供給される。R’OM 82は、7ビ
ツト構成の256個の記憶ロケーションを含んでおシ、
各ロケーションには、そのアドレス、利得スケーリング
因数におよび角度αの正弦の積を表わすディジタル信号
が貯えられる。同様に、ROM84も、7ビツト構成の
256個の記憶ロケーションを含んでおり、各ロケーシ
ョンニハ、ソノアドレス、利得スケーリング因数におよ
び角度αの余弦の積を表わすディジタル信号が貯えられ
る。ROM 82は、(ROM 82のエネイブル人力
ENにおける丸印で示されるように、クロック信号2f
scが論理” o ”レベルの時、出力信号を発生する
ように駆動され、ItOM 84は、クロック信号2f
scが論理” 1 ”レベルの時、出力信号を発生する
ように駆動される。
クロック信号4fscの4サイクルにわたる動作におい
て、(1)および(2)式の・1つの項が一定の順序で
デマルチプレクシング・ラッチ86の入力に供給される
ように、ROM 84は(R−Y)、次いで(B−Y)
アドレス・データを処理し、次にROM 82が(R−
Y)、次いで(B−Y)アドレス・データを処理する。
デマルチプレクシング・ラッチ86は、クロック信号2
f8cおよび4fscをデコードし、その後、減算器8
8および加算器90に供給され、それぞれ(1)および
(2)式に従って変形されたクロミナンス成分信号C1
およびC2を発生させる4つの構成項を4つのディジタ
ル・ラッチに貯える。 1再び、第1図を参照すると、
ディジタルの貨相制御回路72は、制御信号TINTに
応答して、−から約±50°の範囲にわたって、変形さ
れたり慢ミナンス成分C1およびC2の位相角をシフ−
させる。制御信号TINTは:視聴者の好みに従・ン 
表:゛ 示画像の色相をもつと赤色にもしくは緑色に:シフトさ
せるために、更に正もしくは負の位相回tEを行なわせ
るように視聴者によって制御可能で1ある。
従って、クロミナンス成分サンプルCITおよ1びC2
Tは、それぞれ(R−Y)および(B−’Y)10ミナ
ンス成分に対して、α±50°の角度範囲にわまたって
回路70および72によ・て位相が回転さ1れる。
ディジタルの飽和乗算器およびマルチデレ:フサ40は
、クロック信号fBcに応答してCITお、よびC2T
成分を多重化する。乗算器40は、例え1ば、多少群や
かな色にするために、視聴者の好み1に従って視聴者に
よシ制御可能な色飽和(SAT)用:の制御入力信号に
従ってCITおよびC2Tの両信号:の大きさを調整す
るようにマルチプレクスされる11っの7”4ノタル乗
算器を使う。マルチプレクスされ変形されたCITおよ
びC2Tクロミナンス成分は、クロミナンス・デマルチ
プレクサ42に供給される。SAT (全部で14ビツ
ト)に応答して変形されたクロミナンス成分CITおよ
びC2Tを表わす7ビツト構成の2つの信号は、サンプ
リング・クロック4f8cの4サイクルを含むクロック
信号f8cの1サイクルにわたって順次マトリックスさ
れる。
すなわち、CITおよびC2T信号は、3ビツトから成
る2つのグループおよび4ビツトから成る2つのグルー
プとして順次転送される。このように構成すると、マル
チプレクザー乗算器40が一つの集積回路であって、デ
マルチプレクサ42が、もう一つの集積回路である場合
、集積回路に必要なピン数が12から4に減るという利
点がある。さらに、帯域フィルタ16およびACC利得
ブロック18を通して、4f8cなるサンプリング信号
周波数で処理され、その後それぞれtscなるクロック
信号周波数で処理されるクロミナンス成分のデータ周波
数と調和している。
クロミナンス・デマルチプレクサ42は、ソロツク信号
fllcに応答して、3ビツト構成の2つのグ:ループ
および4ビツト構成の2つのグループを受け取り:て1
デマルチゾレクスし、7ビツト構成のCITおよびC2
Tのディツタ″°り°ミナ″成分を再構成する・211
ら0rマルチゾレクスされたCITおよびC2T信号は
、そ:れぞれDA変換器46および48によってアナ口
でのクロミナンス成分C1′およびC2’に変換されチ
アナログのRGBマトリックス50は、アナ:ログのル
ミナンス信号Y′およびアナログのクロミナンス成分C
1’およびC2’を受け取シ、アナログのカラー駆動信
号R,GおよびBを発生する。(R−¥)。
(B −Y )クロミナンス成分の場合に使われる1よ
うな通常のRGBマトリックスは、回路70にょ峙て発
生される位相回転により、テレビジョン画嘩に正確なカ
ラーを発生させないようなカラー駆動信号を発生する。
従って、マトリックス5oは!先に説明した位相回転に
基づいて発生する不均一を消すよう曝常のマトリックス
から変形され□る。
アナログのRGBマトリックス5oは、ルミナンス信号
Y′および変形されたクロミナンス成分CI’およびC
2’を、次式に従ってカラー駆動信号R,GおよびBに
変換する。
R=Y’ 十R,Ct’+ R2C2’、 (3)G=
Y’ 十G、 CI’十G2C2’ (4)B=Y’ 
+ J C1’ + B2 C2’ 、(5)ここで、
係数R1* R2+ Gl r G2 + Blおよび
B2の値は、NTSC方式および位相回転角αによって
決定される。また、これらの係数の値は、画像が再生さ
れる受像管の特定の発光体によって影響される。
例えば、アールシーエー−コー、+9 v−ジョン(R
CA Corporation)によって受像管に使わ
れる発光体の場合、(B−Y)および(it −Y )
成分は、NTSC標準の発光体に必要とされる89およ
び70 I’RE単位ではなくて、90および1041
RElp位にそれぞれ戻される。
第3図は、係数B1および132の値の一例を、位相回
転角αの関数として示す。角度αは、青信号Bが、(R
−Y)および(B−Y)クロミナンス成分から発生され
る時に持っている大きさに比べて減択される。角度αが
各種の基準に従って選択されると、満足な改良結果が得
られる。以下に二つの基準例を示す。
第1の基準は、マトリックスの係数が出来るだけ小さく
なるように角度αを選択することである。
この場合、例えば、0°および360°間の角度αの値
に対して6つの係数全部の値を計算し、得られたデータ
を検査し、最も小さい係数を発生させる角度を選択する
ことが必要である。ξの検査は、係数の対、R1,R2
もしくはG1+G2あるいはBI。
B2の中のどの対が最も大きな値を有するかを決定し、
次いでその対の両方の係数について最も小さな値を決定
することによって容易に行なわれる。
RCAコーポレーションの発光体を使うシステムの場合
、この基準は、第3図において垂直の破線で示されるよ
うに、係数B1およびB2が同じ大きさを有する時に満
足される。この同じ大きさは、α幻47°。
137°、227°もしくは317°のところで生じて
いる。これらの角度は、47°に90’の整数倍を加え
た値の回転のところで発生することに注目すべきである
。この4つの位相回転角の中のどれを使うかは、これら
全てが同じ結果を与えるから重要な問題ではない。
第2の基準は、クロミナ/ス成分Cf、、C2の有する
最大の大きさに実質的に等しくなるように角度αを選択
することである。そうすると、ディジタル値の可能な最
大数が使われ、ダイナミックレンジが最大効率で使用さ
れることになる。この基準は、第3図において、垂直の
長短の破線で示されるように、αり41’、131°、
221°もしくは3°11゜のところで満足される。ま
た、この4つの角度の中のどれを使うかは重要な問題で
はない。
表1には角度αが41°および47°の場合についてマ
トリ、クスの係数値が示されている。第4図に関連して
先に説明した利得スケーリング因f Kの満足すべき値
は、クロミナンス信号CI、C2の大きさが、位相回転
回路70に続く装置のその部分に受け入れられるディジ
タル値の範囲を効率よく利用できるように定められ、同
様に表1に示されている。
表1に示される利得スケーリング因子にの値は、利用可
能な大きさの範囲の約85%が通常の飽和レベル設定に
使われ、その結果、約15%がより飽和した(鮮かな色
の)画像を好む視聴者のために残されるように定められ
ている。
第5図は、第1図の信号処理システムの一変形例を示す
。第5図は、ディジタルくし型フィルタ11が除去され
ている点で異なる。ディジタル・ルミナンス処理回路1
2′は、第1図の処理回路12とは異なシ、ルミナンス
・フィルタを含んでおり、クロミナンス信号を抑圧し、
それによってディジタル・ルミナンス信号Yを発生させ
る。第5図のディジタル・クロミナンス帯域フィルタ1
6は、ルミナンス信号を抑圧し、それによってディジタ
ル・クロミナンス信号Cを発生させる。
ディジタル・クロミナンス成分復調器22によって発生
される、復調された( IN −Y )成分信号は、濾
波された(R−Y)信号を発生する(R−Y)ディジタ
ルくし型フィルタ28によって低域濾波される。ディジ
タル・クロミナンス成分復調器22によって発生される
、復調された(B−Y)成分信号は、濾波された(B−
Y)信号を発生する(B−Y)ディジタルくし型フィル
タ3oによって低域濾波される。
ディジタルくし型、フィルタ28および3oは、例えば
、第6図に示されるような比較的簡単なくし型フィルタ
である。すなわち、人力信号が、ディジタル加算器62
の一方の入力およびIH遅延装置60の入力に供給され
る型式のものである。
遅延装置60は、例えば、先入れ先出し型のダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリ(RAM)であって\
NTSC方式の場合、クロック信号fscに応答して、
227個のアドレスを周明的に発生することによって一
水千線(IH)の時間に等しい遅延を与える。遅延装置
6oからの遅延信号は、7ビツトの和信号を発生する加
算器62の第2人力に供給される。
再び第5図を参照すると、ガづジタルの飽和乗算器、色
相制御およびマルチプレクサ40’は、第1図の乗算器
4oが変形されたものであシ、クロミナンス成分(R−
Y)および(B−Y)の位相回転を実行する。この位相
回転は、先に説明したように、(R−Y)および(B−
Y)成分をclおよびc2クロミナンス成分に変換する
ために、固定角度αだけ回転させることを含んでおり、
また視聴者の好みを受け入れるために制御信号TINT
に従って角度βだけ回転させる制御可能な回転を含んで
いる。
実際上、これは角度αの同値を、色相制御信号TINT
O値に加えることによって最も効率よく実行される。さ
らに、両方の乗算を実行するために唯一つの乗算器が必
要なようにスケ−、リング因子におよびSATをまとめ
ると効率が良い。
色相制御は、直角ベクトルを表わす(R−Y)成分およ
び゛(B−Y)成分を角度(α+β)だけ角度回転させ
ることによって実行される。このため、乗算器40′は
(B−Y)および(R−Y)fイジタル成分に因”f−
SAT cos (α+β)および5ATSIII(α
+β)を掛け、その積を知られた和および差の代数方程
式に従って合成する。信号の大きさが単一の乗算器に 
・よって変形される場合、乗W、器40’は、因子KS
AT cos (α+β)、KSATCO3(α+β)
、K 5ATsin(α+β)およびKSATsin(
α+β)を井目すなければならない。
このように、乗算器40′を変形するためには、2つの
追加の乗算因子を貯えるために2つのラッチの追加が必
要である。
以上、説明した装置、特にAD変換器lo1処理回路1
2および14、フィルタ16.28および30、ACC
利得ブロック18、バースト・サンプラー20、復調器
22、比較器24、クロック発生器26、乗算器および
マルチプレクサ40゜デマルチプレクサ42およびDA
変換器46および48は、西独のフライブルク(Fre
 iburg)のアイ・ティー・ティー・セミコンダク
ターズ・インターメタル(ITT Sem1condu
ctors+ Intermetall )から入手可
能で、198’2年8月発行の[大規模集積回路ディジ
タルTVシステムディノッ) 2000J(VLSI 
Digital TV System DIGIT 2
000 )と題するITT半導体のパンフレットに説明
されているテレビジョン受像機用のディジタル信号処理
集積回路に含まれている型式のものでよい。制御値を貯
えるためのメモリを含んでいるこれらの集積回路を使っ
て本発明を実現することは容易なことである。例えば、
固定位相回転角αは、色相制御位相回転の00に対応す
る制御信号TINTについての貯えられた値を一定の角
度αに対応する値であるものとして定めることによって
組み入れられる。因子■(による利10スケーリングは
、因子Kを表わし、利用可能な大きさの範囲を効率的に
使うために、制御信号SATもしくは公称ACCレベル
、あるいは両方についての貯えられた値を変更すること
によって組み入れられる。次に、これら9集積回路のア
ナログのRGBマトリックスが、表11のマトリックス
係数を与えるために、抵抗値を門え、1′)の抵抗器(
B+の係数について)を加え名ことによっ−c i 、
+う。お。7.ツーよカイお−、。、カニ17カ、□、
。、8からB’、R,Gに再付与された場合、マトリッ
クスの係数(値ではない)の符号は変わらないから、α
=227°が選択された場合、これは最も都合よく実現
される。
本発明の変形例が特、¥r請求の範囲内で考えられる。
例えば、ACC利得ブロック18によって与えられるス
ケーリングは、スケーリング因子におよびSATでまと
められ、単一の乗算器40もしくは40′によって実行
することができる。
さらに、アナログ・マトリックス50を、ルミナンス処
理回路12がらディジタル・ルミナンス信号Yを受け取
り、デマルチプレクサ42からディジタル・クロミナン
ス成分C1およびC2を受け取る、第7図に示されるデ
ィジタルのRGBマトリックス92によって置換するこ
とができる。ディジタルのRGBマトリックス92は、
ディジタルの乗算器および加算器を使って構成され、先
に説明した(3)弐〜(5)式に従って動作する。R,
GおよびB信号に対応する、ディジタル・7トリノクス
92からのディジタル・カラー信号は、それぞれアナロ
グのカラー駆動信号R,GおよびBを発生する3つのD
A変換器94’、96,98に供給される。
さらに別の一例として、本発明は、以上説明した(R”
Y)、、(B−Y)システム以外のクロミナンス成分復
調システムに使うことも考えられる。従って、本発明は
、I、QもしくはU、V復調システムにおいて良好に適
用される。ま庭、本発明は、色相制御が色副搬送波基準
バースト信号の位相に□ 対してサンプリング・クロック4fsc’)位相を変更
することによって与えられるシステムにおいても良好に
適応される。
さらに、(R−Y)および(B−Y)クロミナンス成分
が異なる角度だけ回転される場合においても、本発明の
目的は達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図は、本発明の実施例を含んでいるテ
゛イノタル信号処理装置をプロ、り線図形式の略図で示
したものである。 第2図および第3図は、第1図および第5図の装置に関
係する信号および・やラメーーの関係を示す図である。 第4図、第6図および第7図は、第1図およびlυ・・
・ 笈侯脂(ADC)、 11・・・ディジタルくし型フィルタ、16・・・ディ
ジタル・クロミナンス帯域フィルタ、18・・・自動ク
ロミナンス制御(ACC)利得ブロック、20・・・バ
ースト・サンシラーおよび比較器、22・・ディジタル
・クロミナンス信号の復調器、24・・・位相比較器お
よびフィルタ、70・・・ディジタルの固定−位相回転
回路。 %許出liA 人 アールシーニーコーポレーション代
理人渡 辺 勝 徳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) それぞれが基準位相に対して一定の位相関係に
    ある、第1の(R−Y)信号および第2の(B −Y)
    信号を発生させるための信号源と、 前記信号源に結合され、前記第1および第2の信号から
    第3の信号(C1)および第4の信号(C2)を発生さ
    せるための変換手段とを含んでおシ、前記第3および第
    4の信号が、前記第1および第2の信号の1製大の大き
    さの場合に比べて前記第3および第4め信号の最大の大
    きさの方がより均等になるように選ばれる一定の位相角
    だけ前記第1および第2の信号を回転させることによっ
    て発生されることを特徴とする、信号処理装置。
JP59178569A 1983-08-30 1984-08-29 信号処理装置 Pending JPS6072392A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US52779583A 1983-08-30 1983-08-30
US527795 1983-08-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6072392A true JPS6072392A (ja) 1985-04-24

Family

ID=24102956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59178569A Pending JPS6072392A (ja) 1983-08-30 1984-08-29 信号処理装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS6072392A (ja)
KR (1) KR850002196A (ja)
DE (1) DE3431756A1 (ja)
FR (1) FR2551296A1 (ja)
GB (1) GB2145903A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177096A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Sony Corp デジタルコンポ−ネント色信号の位相制御回路
JPS6452370U (ja) * 1987-09-29 1989-03-31

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4641194A (en) * 1984-08-27 1987-02-03 Rca Corporation Kinescope driver in a digital video signal processing system
EP0364225B1 (en) * 1988-10-12 1996-03-27 Canon Kabushiki Kaisha Color signal processing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177096A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Sony Corp デジタルコンポ−ネント色信号の位相制御回路
JPS6452370U (ja) * 1987-09-29 1989-03-31

Also Published As

Publication number Publication date
DE3431756A1 (de) 1985-03-14
GB2145903A (en) 1985-04-03
GB8421592D0 (en) 1984-09-26
KR850002196A (ko) 1985-05-06
FR2551296A1 (fr) 1985-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4556900A (en) Scaling device as for quantized B-Y signal
CA1233554A (en) Interlace to non-interlace scan converter for rgb format video input signals
US7110045B2 (en) Y/C separator and Y/C separating method
US4466015A (en) Automatic color burst magnitude control for a digital television receiver
JPS59108489A (ja) テレビジョン受像機用ディジタル信号処理装置
EP0098723B1 (en) Automatic color control for a digital television receiver
US5652620A (en) Color video camera
US4544945A (en) Logarithmic color matrix for a digital television receiver
US5349381A (en) Video camera with aperture correction having reduced power consumption
JPH0450793B2 (ja)
JPS6072392A (ja) 信号処理装置
JPS6345154B2 (ja)
US4562456A (en) Analog-to-digital conversion apparatus including a circuit to substitute calculated values when the dynamic range of the converter is exceeded
KR970000849B1 (ko) 색도 복조 장치를 구비한 디지탈 tv 수상기
EP0103128B1 (en) Digital television receiver
CA1213363A (en) Apparatus for demodulating sampled data chroma signals
JPS61131993A (ja) 色信号調整器
JP3110945B2 (ja) ディジタル復調装置
CA1268540A (en) Digital television receiver with digital video processing circuit
US6788342B1 (en) Color video camera for generating a luminance signal with unattenuated harmonics
JP2788733B2 (ja) カラーテレビ信号処理方法及びその回路
JPS6174490A (ja) 映像信号処理回路
JPH03150995A (ja) 映像信号波形表示装置
JPH01272456A (ja) プリント装置
JPH07131809A (ja) 映像信号処理装置