JPS5918182A - 部分グレ−ズセラミツク基板 - Google Patents

部分グレ−ズセラミツク基板

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Publication number
JPS5918182A
JPS5918182A JP12488682A JP12488682A JPS5918182A JP S5918182 A JPS5918182 A JP S5918182A JP 12488682 A JP12488682 A JP 12488682A JP 12488682 A JP12488682 A JP 12488682A JP S5918182 A JPS5918182 A JP S5918182A
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JP
Japan
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ceramic substrate
snap
partially glazed
line
lines
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Application number
JP12488682A
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English (en)
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JPS6156197B2 (ja
Inventor
豊 巽
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5918182A publication Critical patent/JPS5918182A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスナップラインと交差して部分グレーズの形成
された部分グレーズセラミック基板に関する。
例えは、熱印字ヘッド等に用いられるセラミック基板は
、基板表面1こ形成されたスナップラインと交差して部
分グレーズの設けられることかある。
スナップラインはセラミック基板のプレイキングを容易
に行うためにセラミック基板表面に形成される例えば、
直線状の■溝であり、通常、セラミック基板の製作過程
で型押し等の手段で作゛られる。
部分グレーズはスナップラインの形成されたセラミンク
基板の表面にガラス質のペーストを所要パターンにスク
リーン印刷、焼成して形成される絶縁性の突脈をいう。
第1図はスナップライン及び部分グレーズの形成された
従来のセラミック基板の斜視図である。
第1図において1はセラミック基板である。2はスナッ
プラインであり、セラミック基板1の表面に形成されて
いる。3は部分クレーズであり、スナップライン2と交
差するようにしてセラミック基板1の表面に形成されて
いる。
ところで、部分グレーズ3をスクリーン印刷で形成する
ために用いられるペーストは、流動性を有しているが、
焼成中には高温で加熱されるためより一層の流動性を有
することになるので部分グレーズ3と交差するスナップ
ライン2の部分から、第1図に示す如きペーストの流れ
込み4を生じる。
その結果、スナップラインの溝がペーストで埋まってし
まうため、セラミック基板を所定のスナップラインに沿
ってプレイキングすることが困難になるという欠点があ
る。
本発明は上記欠点を解決するためになされたもので、ス
ナップラインと交差して部分グレーズの形成されるセラ
ミック基板のプレイキング性の悪化を防止した部分グレ
ーズセラミック基板を提供することを目的としている。
そして、そのために本発明は不連続なスナップラインの
形成されたセラミック基板に部分グレーズを設けること
を特徴としている。
以下、本発明に係る部分グレーズセラミック基板につい
て図面とともに説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第1図において、第1図と同一部分は同一符号で示して
あり5は破線状スナップラインであり断面がV字状の長
溝を連らねることにより不連続に形成されている。すな
わちセラミック基板1の表面に破線状スナップライン5
が形成されこの破線状スナップライン5と部分グレーズ
3とが交差している。
以上のような構成ではスナップライン5は多数の長溝に
分離されているので、部分グレーズ3と直接交差する長
溝5′にペーストが流れ込んでも、さらに隣接する長溝
にはペーストが流れ込まないので、スナップライン5が
長距離にわたってペーストで埋まることはない。
な詔破線状スナップライン5は従来のスナップラインと
同様に、セラミック基板1の製造過程で型押し等の手段
で容易に製作し得るがスナップラインを不連続にするに
は、上述した実施例以外にも多くの手段を取り得る。例
えば、第3図は本発明の他の実施例であり、レーザ加工
により不連続なスナップラインを形成したものである。
第3図において、第1図及び第2図と同一部分は同一符
号で示しである。6はミシン目状スナッ”プラインであ
り、レーザ加工により所定深さ、所定間隔の穴を連ねて
不連続して形成することができる。第3図(ロ)に示す
ように、スクリーン印刷されたペーストはミシン目状ス
ナップライン6の各穴の斜面で横方向に流れるのを妨げ
られ、スナップライン6が長距離にわたって埋まること
はない。
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明に係る
部分グレーズセラミック基板は、スナップラインが不連
続であるため、部分グレーズを形成するペーストがスナ
ップラインに長く流れ込むことがないので、ペーストに
よってスナップラインの溝が埋まることにより、セラミ
ック基板のプレイキングが困難になるのを避けることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスナップライン及び部分グレーズの形成された
従来のセラミック基板の斜視図、第2図は本発明の一実
施例の斜視図、第3図(イ)は本発明の曲の実施例の斜
視図、第3図(ロ)は第3図(イ)のA−A’面断面図
である。 1・・・セラミック基板、2・・・スナップライン、3
・・・部分グレーズ、5.6・・・スナップライン。 特許出願人 ローム株式会社 代理人弁理士大西孝治 第1図 第2図 5′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不連続なスナップラインの形成されたセラミック基板に
    、前記不連続なスナップラインと交差する部分グレーズ
    の設けられたことを特徴とする部分グレーズセラミック
    基板。
JP12488682A 1982-07-17 1982-07-17 部分グレ−ズセラミツク基板 Granted JPS5918182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12488682A JPS5918182A (ja) 1982-07-17 1982-07-17 部分グレ−ズセラミツク基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12488682A JPS5918182A (ja) 1982-07-17 1982-07-17 部分グレ−ズセラミツク基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5918182A true JPS5918182A (ja) 1984-01-30
JPS6156197B2 JPS6156197B2 (ja) 1986-12-01

Family

ID=14896523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12488682A Granted JPS5918182A (ja) 1982-07-17 1982-07-17 部分グレ−ズセラミツク基板

Country Status (1)

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JP (1) JPS5918182A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6192019A (ja) * 1984-10-11 1986-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧電磁器振動子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6192019A (ja) * 1984-10-11 1986-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧電磁器振動子

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Publication number Publication date
JPS6156197B2 (ja) 1986-12-01

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