JPS59180578A - 電光表示装置 - Google Patents
電光表示装置Info
- Publication number
- JPS59180578A JPS59180578A JP58056681A JP5668183A JPS59180578A JP S59180578 A JPS59180578 A JP S59180578A JP 58056681 A JP58056681 A JP 58056681A JP 5668183 A JP5668183 A JP 5668183A JP S59180578 A JPS59180578 A JP S59180578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display element
- insulating layer
- display section
- fluorescent lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電光表示＠置、交通信号灯あるいはディスプレ
イなどに用いるのに好適な表示素子に関する。
イなどに用いるのに好適な表示素子に関する。
屋外で文字や画像を表示する電光表示装置、案内表示、
ディスプレイなどに用いられる表示素子として消ｇｅ電
力が比較的少なくすみ、輝度も比較的高いけい光ランプ
を用いることが提案されている０ ところがけい光ランプの光出力は透光性管体の表面の最
冷部温度と密接な関係があり、その最冷部の温度には適
正な範囲があることが知られている。たとえば第５図に
示すように、透光性管体の最冷部温度が４０℃〜（イ）
℃の範囲が表示面輝度が高く発光効率が高いものである
。
ディスプレイなどに用いられる表示素子として消ｇｅ電
力が比較的少なくすみ、輝度も比較的高いけい光ランプ
を用いることが提案されている０ ところがけい光ランプの光出力は透光性管体の表面の最
冷部温度と密接な関係があり、その最冷部の温度には適
正な範囲があることが知られている。たとえば第５図に
示すように、透光性管体の最冷部温度が４０℃〜（イ）
℃の範囲が表示面輝度が高く発光効率が高いものである
。
しかしながら、表示素子の表示部は一般に表示装置の前
面に露出σれて配設これているので、風のシｔがある。
面に露出σれて配設これているので、風のシｔがある。
本発明は上述σ）事情を考慮して々芒わ、たもので、外
気変化を受けても表面温度を適正範囲に維持して安定し
た光出力が得られるようにした表示素子を提供すること
を目的とする。
気変化を受けても表面温度を適正範囲に維持して安定し
た光出力が得られるようにした表示素子を提供すること
を目的とする。
本発明は前面に表示部を有するけい光ランプで形成した
表示素子の表示部に熱絶縁層を形成したことを特徴とす
る。
表示素子の表示部に熱絶縁層を形成したことを特徴とす
る。
こ扛によって、外気に変化が生じても鼠絶縁ｉ音によっ
て表面温度の過昇、遍降を良好に防上して、安定した温
度を維持して光出力を向上できるようにしたものである
。
て表面温度の過昇、遍降を良好に防上して、安定した温
度を維持して光出力を向上できるようにしたものである
。
以下本発明の祥細を図示実施例についてＨρ明する１、
第１図は本発明の第１の実施例を示す。１は表示素子で
、この表示素子１はたとえば円筒状の下部外管１０およ
びこの下部外管１０の頂部開口に一体的に接続された半
球状の上部外管１】で形成σれた有底筒状のガラスから
なる透光性管体２の底部内面にけい光″体膜Ｐを形成し
、この透光性管体２の開口部３にフィラメント電極４．
４を封着し７、かつこれら電極４．４を区分して管体２
の底部を折返えし点とする放電路５を形成する隔壁１２
を股←Ｌ１内部に０．００５〜０．００６ ｍｍＨｇの
水銀および数量Ｈｇの圧力のアルゴンガスを封入したけ
い光ランプで形成てれている。そして、この表示素子１
は透光性管体２の底部を表示部６に形成している。７け
表示部６に形成σれた熱絶縁層で、この熱絶縁層７１−
を透光Ｎ：管体２の底部内面に底部のほぼ全面に沼って
中空部を形成し、内部を真空にして形成されている。
第１図は本発明の第１の実施例を示す。１は表示素子で
、この表示素子１はたとえば円筒状の下部外管１０およ
びこの下部外管１０の頂部開口に一体的に接続された半
球状の上部外管１】で形成σれた有底筒状のガラスから
なる透光性管体２の底部内面にけい光″体膜Ｐを形成し
、この透光性管体２の開口部３にフィラメント電極４．
４を封着し７、かつこれら電極４．４を区分して管体２
の底部を折返えし点とする放電路５を形成する隔壁１２
を股←Ｌ１内部に０．００５〜０．００６ ｍｍＨｇの
水銀および数量Ｈｇの圧力のアルゴンガスを封入したけ
い光ランプで形成てれている。そして、この表示素子１
は透光性管体２の底部を表示部６に形成している。７け
表示部６に形成σれた熱絶縁層で、この熱絶縁層７１−
を透光Ｎ：管体２の底部内面に底部のほぼ全面に沼って
中空部を形成し、内部を真空にして形成されている。
の外気変化を受けても熱絶縁層７によって表示部６の温
度の過昇、遍降防止でれ、表示部６の表面温度を安定状
態で維持でき、光出力を向上させることかできる。
度の過昇、遍降防止でれ、表示部６の表面温度を安定状
態で維持でき、光出力を向上させることかできる。
第３図は本発明の第２の実施例を示すもので、第１の実
施例と同一部分は同一符号を付して説明は省略する。こ
の実施例の表示素子は第１の実施例において、熱絶縁層
７を表示部６の外面に半球状の蓋体Ｉ３を一体的に接合
することにより形成している。
施例と同一部分は同一符号を付して説明は省略する。こ
の実施例の表示素子は第１の実施例において、熱絶縁層
７を表示部６の外面に半球状の蓋体Ｉ３を一体的に接合
することにより形成している。
この旭２の実施（、；１１のものは、熱絶縁層７σ）形
成が蓋体１３を表示部６形成に接合することによってで
きるので、製作が容易となる。
成が蓋体１３を表示部６形成に接合することによってで
きるので、製作が容易となる。
第４図は本発明の第３の実施例を示すもので、Ａ１１の
実施例と同一部分は同一符号を付して説り」に省略する
。この第３の実施例のものは有底面状の透光性管体２の
内部に対をなす筒体８．８を６己設して底部を折返え点
とした放電路５を形成したもので、底部を表示ｓ６に形
成している。このものは放電路５が筒体８で形成される
ので表示素子１の製作が容易になる。
実施例と同一部分は同一符号を付して説り」に省略する
。この第３の実施例のものは有底面状の透光性管体２の
内部に対をなす筒体８．８を６己設して底部を折返え点
とした放電路５を形成したもので、底部を表示ｓ６に形
成している。このものは放電路５が筒体８で形成される
ので表示素子１の製作が容易になる。
本発明を以上図示実施例について詳述したが、本発明は
種々の実施態様を許容する。たとえば、熱絶縁層は真空
に限るものではなく、空気層で形成してもよい。壕だ、
けい光体としては白色系または、青緑および赤色系の発
光を生する既知の種ノ 々のけい光体の一種−１：たは複数紳を用いることがで
きる。ざらにけい光体膜は透光層・体の内面全固有する
けい光ランプで形成した表示素子の表示部に熱絶縁層を
形成したので、表示部の表面温度を適正温度に維持でさ
、光出力を向上させることができ、表示効果を一層向上
させることができる。
種々の実施態様を許容する。たとえば、熱絶縁層は真空
に限るものではなく、空気層で形成してもよい。壕だ、
けい光体としては白色系または、青緑および赤色系の発
光を生する既知の種ノ 々のけい光体の一種−１：たは複数紳を用いることがで
きる。ざらにけい光体膜は透光層・体の内面全固有する
けい光ランプで形成した表示素子の表示部に熱絶縁層を
形成したので、表示部の表面温度を適正温度に維持でさ
、光出力を向上させることができ、表示効果を一層向上
させることができる。
第７１図および館２図は本発明の第１の吠．雄側を示し
、第１図（ｌ−１．表示素子の縦断面、第２１之ｌは第
１図と交差する方向から切断した縦ｈＪｉ面図、第３図
は本発明の第２の実施例の縦断面図、第４図は本発明の
第３の実施例の縦断面図、第５図はけい光ランプ表面最
冷部温度と表示面輝度との関係図である。 ］・・・表示素子 ２・・・透光性管体５・・
・放電路 ６・・表示部７・・・熱絶縁層 ′、Ａ ｌ 図 第３図 １２２ 囚 オ ４ 口
、第１図（ｌ−１．表示素子の縦断面、第２１之ｌは第
１図と交差する方向から切断した縦ｈＪｉ面図、第３図
は本発明の第２の実施例の縦断面図、第４図は本発明の
第３の実施例の縦断面図、第５図はけい光ランプ表面最
冷部温度と表示面輝度との関係図である。 ］・・・表示素子 ２・・・透光性管体５・・
・放電路 ６・・表示部７・・・熱絶縁層 ′、Ａ ｌ 図 第３図 １２２ 囚 オ ４ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 前面に表示部を有するけい光ランプで形成さ
れ前記表示部に熱絶縁層を形成したことを特徴とする表
示素子。 （２１前記表示部は、有底筒状の透光性管体内に放電路
を形成したけい光ランプで形成された上記底部に構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲（１）記載の
表示素子。 （３１前記表示部は有底筒状の透光性管体内に対をなす
筒体を配設して放電路を形成してなるけい光ランプで形
成された上記透光管体の底部に構成でれていることを特
徴とする特許請求の範囲＋１１記載の表示素子。 （４１前記熱絶縁層は表示部の内面に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲（２１または（３）記載の表示
素子。 （５）前記熱絶縁層は表示部の外面に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲（２１またに（３）記載の表示
素子。 （６）前記熱絶縁層は真空に形成したことを特徴とする
特許請求の師、囲（４１または（５１記敵の表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056681A JPS59180578A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056681A JPS59180578A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電光表示装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3349673A Division JPH0834762B2 (ja) | 1991-12-07 | 1991-12-07 | 電光表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180578A true JPS59180578A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=13034165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056681A Pending JPS59180578A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01117673U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-09 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499965A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-01-29 | ||
| JPS567041U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58056681A patent/JPS59180578A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499965A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-01-29 | ||
| JPS567041U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01117673U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-09 |
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