JPS59179478A - 低温液化ガスタンク移設方法 - Google Patents
低温液化ガスタンク移設方法Info
- Publication number
- JPS59179478A JPS59179478A JP58055579A JP5557983A JPS59179478A JP S59179478 A JPS59179478 A JP S59179478A JP 58055579 A JP58055579 A JP 58055579A JP 5557983 A JP5557983 A JP 5557983A JP S59179478 A JPS59179478 A JP S59179478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hull
- tank
- dock
- new
- old
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A:発明はIll船体から新船体へ11」船体内のLP
G寺の低温液化ガスのlンクJi!:移送設装置する肱
温液化ガスタンク移設゛方法に関するものである。
G寺の低温液化ガスのlンクJi!:移送設装置する肱
温液化ガスタンク移設゛方法に関するものである。
老朽した1]」船体の1よ温液化ガスタンク(以Fタン
クと称す)をり[船体内に移し変えるのに一従来では旧
設体内よりその内部のタンクを旧船体上方に吊りとげて
取り出し、このタンクft新船体内に移し変えていたが
、大きなタンクを吊り上げるのニ大型のクレーンが必要
であり、又このクレーンとタンクとの接続部の強度を大
きくしなければならず、更KJンクを旧lilσ体と方
に吊り上げるがために大きな作業空間が必要であると込
う欠、欝があった。
クと称す)をり[船体内に移し変えるのに一従来では旧
設体内よりその内部のタンクを旧船体上方に吊りとげて
取り出し、このタンクft新船体内に移し変えていたが
、大きなタンクを吊り上げるのニ大型のクレーンが必要
であり、又このクレーンとタンクとの接続部の強度を大
きくしなければならず、更KJンクを旧lilσ体と方
に吊り上げるがために大きな作業空間が必要であると込
う欠、欝があった。
本発明は上記従来の欠、咀を14消するもので、前記し
た従来のよう!c8ンク會吊り上げる大型のクレーンを
必要とせず、又小さな作業空間で旧船体から新船体−\
のタンクの移し斐えが容易に行なえるようにすることを
目的とする。
た従来のよう!c8ンク會吊り上げる大型のクレーンを
必要とせず、又小さな作業空間で旧船体から新船体−\
のタンクの移し斐えが容易に行なえるようにすることを
目的とする。
この目的をM成するために、本発明の低温液化ガヌタン
ク移設方法は、ドック内F:低温液化ガス運雀用の老朽
した旧船体と建r貫中の新船体を船首尾方向LCsp込
で互すに平行に且つ近接して並べ、両船体の相対する船
側を開口せしめ、両船体の甲板の裏側IC両船体間に亘
ってレーIしを設け、ドック中に半注水して旧設体内の
タンクを浮とさせ、このタンクをレーlしに巾って旧設
体内から新船体内VC#動させた後新船体内に設置させ
ることを特徴とするものである。 − 以上、本発明分−実施例番示す図面に基づいて説明する
。図におhて(1)及び(2)はドック(3)内に船首
尾方向[>rて互いに平行に且つ近接して並べられた旧
船体及び新船体である。(4)及び(5)は設d台であ
る。旧船体(1)はLPG等の低温液化ガス運搬用の老
朽した船体であね、新船体(2)は建造中の船体である
。ドック(3)内に並べられた旧船体(1)及び新船体
(2)は相対する船−が開かれる。(1a)及び(2a
)はその開口部である。(6)は始めは旧船体(1)内
に設けられて込る低温液化ガスのタンクであり、第2図
に示すように船6尾方向に復数設けられている。
ク移設方法は、ドック内F:低温液化ガス運雀用の老朽
した旧船体と建r貫中の新船体を船首尾方向LCsp込
で互すに平行に且つ近接して並べ、両船体の相対する船
側を開口せしめ、両船体の甲板の裏側IC両船体間に亘
ってレーIしを設け、ドック中に半注水して旧設体内の
タンクを浮とさせ、このタンクをレーlしに巾って旧設
体内から新船体内VC#動させた後新船体内に設置させ
ることを特徴とするものである。 − 以上、本発明分−実施例番示す図面に基づいて説明する
。図におhて(1)及び(2)はドック(3)内に船首
尾方向[>rて互いに平行に且つ近接して並べられた旧
船体及び新船体である。(4)及び(5)は設d台であ
る。旧船体(1)はLPG等の低温液化ガス運搬用の老
朽した船体であね、新船体(2)は建造中の船体である
。ドック(3)内に並べられた旧船体(1)及び新船体
(2)は相対する船−が開かれる。(1a)及び(2a
)はその開口部である。(6)は始めは旧船体(1)内
に設けられて込る低温液化ガスのタンクであり、第2図
に示すように船6尾方向に復数設けられている。
(7)は前記開口部(la)(2a)形tjjl!、後
にオイて旧船体(1)と新船体(2)の甲板(lb)(
2t))の裏IJ11[両船体(1月2)間に亘って設
けられたレールで、前記各タンク(6)の上方に夫々2
本平行に設けられてAる。とのレー/1’(7)にはタ
ンク(6)の上端と接続切離し可能な支持部材(8)が
レール(7)に沿って走行可能に設けられている。
にオイて旧船体(1)と新船体(2)の甲板(lb)(
2t))の裏IJ11[両船体(1月2)間に亘って設
けられたレールで、前記各タンク(6)の上方に夫々2
本平行に設けられてAる。とのレー/1’(7)にはタ
ンク(6)の上端と接続切離し可能な支持部材(8)が
レール(7)に沿って走行可能に設けられている。
そこで、旧船体(1)内のタンク(6)を新船体(2)
内に移し変える場合は、前記ドック(3)内に半注水し
て旧船体(1)内のタンク(6)・・・を浮上させ、各
タンク(6)のど端を前記支持金具(8)に接続しレー
ル(7)に吊る。
内に移し変える場合は、前記ドック(3)内に半注水し
て旧船体(1)内のタンク(6)・・・を浮上させ、各
タンク(6)のど端を前記支持金具(8)に接続しレー
ル(7)に吊る。
その後第2図に示すように船首尾方向の一端(実施例で
は船首側の端部)VC位置するタンク(6)から順番に
各タンク(6)を新船体り2)側に移し変える。このと
き各タンク(6)は前記半注水された水により浮力が与
えられてbるため、レール(7ンに沿って移動し易^。
は船首側の端部)VC位置するタンク(6)から順番に
各タンク(6)を新船体り2)側に移し変える。このと
き各タンク(6)は前記半注水された水により浮力が与
えられてbるため、レール(7ンに沿って移動し易^。
尚この#励は図面では示されていな^力ζ前記支持金具
(8) &Cつながれたワイヤーをウィン矛により巻き
取る寺して行なうものである。、第2図に示すように船
首側のタンク(6)が新船体(2)側に移動すればその
タンク(6ンと前記支持金X (8)との接続ケ解き、
その後そのタンク(6)内にバラスト水を注水して下降
させ所定の位置に位置決め固定する。
(8) &Cつながれたワイヤーをウィン矛により巻き
取る寺して行なうものである。、第2図に示すように船
首側のタンク(6)が新船体(2)側に移動すればその
タンク(6ンと前記支持金X (8)との接続ケ解き、
その後そのタンク(6)内にバラスト水を注水して下降
させ所定の位置に位置決め固定する。
このようにして全てのタンク(6)を順番1c新船体(
2)側に移し変えれば、前記ドック(3)内の水を抜き
取る。各タンク(6)内のバラスト水はその後必要に応
じて抜き取れば良b0以上の説明では各タンク(6)を
1つづつ順番に新船体(2)に位置決め固定し、その後
ドック(3)内の水を抜りているが、余てのタンク(6
)を新船体(2)に移動させ、ドック(3)桐の水を抜
き取った後所定位置に位置決め固定するようにしても良
い。尚新船体(2)の前記開口部(2a)はタンク移設
後に閉じられる。
2)側に移し変えれば、前記ドック(3)内の水を抜き
取る。各タンク(6)内のバラスト水はその後必要に応
じて抜き取れば良b0以上の説明では各タンク(6)を
1つづつ順番に新船体(2)に位置決め固定し、その後
ドック(3)内の水を抜りているが、余てのタンク(6
)を新船体(2)に移動させ、ドック(3)桐の水を抜
き取った後所定位置に位置決め固定するようにしても良
い。尚新船体(2)の前記開口部(2a)はタンク移設
後に閉じられる。
本発明低温液化ガスタンク移設方法は以上述べたように
実施し得るもので、従来のようにタンクを吊り上げる大
型のクレーンを必要とせず、又小さな作業空間で旧船体
から新船体へのタンクの移し斐えが容易に行なえると共
にタンク移動用レールの畏さも短いもので良いつ又従来
ではクレーンとタンクとの接続部に大きな強度を持たせ
ていたが、本発明ではタンクを浮上させた状態でv −
tしに吊りFげるため一タンクの巾り丁げ部の強度も小
さbもので良い。
実施し得るもので、従来のようにタンクを吊り上げる大
型のクレーンを必要とせず、又小さな作業空間で旧船体
から新船体へのタンクの移し斐えが容易に行なえると共
にタンク移動用レールの畏さも短いもので良いつ又従来
ではクレーンとタンクとの接続部に大きな強度を持たせ
ていたが、本発明ではタンクを浮上させた状態でv −
tしに吊りFげるため一タンクの巾り丁げ部の強度も小
さbもので良い。
図面は本発明の一実施例を示すもので5、慎1図は縦断
面図、42図は平面図である。 (1)・・・旧船体、(1a)・・・開口部、(1b)
・・・甲板、(2)・・・新船体、(2a)・・・開口
部、(2b)・・・甲板、(3)・・・ドック、 16
)・・・タンク−(7)・・・レール、18)・・・支
持部材代理人 森 木 義 弘 号日立造船株式会社内
面図、42図は平面図である。 (1)・・・旧船体、(1a)・・・開口部、(1b)
・・・甲板、(2)・・・新船体、(2a)・・・開口
部、(2b)・・・甲板、(3)・・・ドック、 16
)・・・タンク−(7)・・・レール、18)・・・支
持部材代理人 森 木 義 弘 号日立造船株式会社内
Claims (1)
- 1、 ドック内VC代温液化ガス連雀用の老朽した旧船
体と建造中の新船に分給首尾方向vc2いて互し/′h
VC平付に且つ近接して並べ、両船体の相対するWa
+1lllを開口せしめ、両船体の甲板の躾11111
に両船体間に亘ってレールを設け、ドック中に半注水し
て11」船体内のタンクを浮とさせ、とのタンクをレー
ルに11−1つて旧設体内から新船体内に移動させた後
府f船体内に設置させることケ特徴とする賎濡液化ガス
タンク移設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055579A JPS59179478A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 低温液化ガスタンク移設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055579A JPS59179478A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 低温液化ガスタンク移設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179478A true JPS59179478A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=13002643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055579A Pending JPS59179478A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 低温液化ガスタンク移設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59179478A (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58055579A patent/JPS59179478A/ja active Pending
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