JPS61143292A - 海洋構造物への構造体の上載方法 - Google Patents

海洋構造物への構造体の上載方法

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JPS61143292A
JPS61143292A JP26769684A JP26769684A JPS61143292A JP S61143292 A JPS61143292 A JP S61143292A JP 26769684 A JP26769684 A JP 26769684A JP 26769684 A JP26769684 A JP 26769684A JP S61143292 A JPS61143292 A JP S61143292A
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JP
Japan
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barge
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carrier
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Application number
JP26769684A
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English (en)
Inventor
Sadahiro Murakami
村上 禎洋
Michiaki Wakizaka
脇坂 道明
Kikuo Mochizuki
喜久雄 望月
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、運搬船により海洋構造物へ構造体を上載する
方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、第24図(a)、(b)に示すような海洋構造物
としてのジャケット40へ構造体20を上載する際には
、まず第22図に示すように、構造体20が岸壁4から
同岸壁4に接岸された運搬船1に、大型のクレーン船1
2によって積み込まれ、図示しない固定機構により固定
される。
この構造体20を搭載した運搬船1は、第23図(a)
に示すように、曳引船5によって曳引されながら航行し
て、構造体20をジャケット40まで運搬する。
このようにして、運搬船1がノヤケツ)404=I近に
到着すると、構造体20は、図示しない固定機構による
固定状態を解除された後、第23図(I〕)に示すよう
に、クレーン船13によって懸吊される。
ついで、第24図(a)、(b)に示すように、海面上
にあるジャケット40と、構造体20の脚部20aとが
上下方向に整合するように、構造体20がシャケ・ント
40の上方に配置される。
そして、クレーン船13により構造体20が静かに下降
され、同構造体20がジャケット40上へ載せられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、」−述のような従来の海洋構造物への構
造体の−に戦力法では、運搬船1に、構造体20をジャ
ケット40士へ載せる作業用の設備かそなえられていな
いので、」皿載作業のためにクレーン船12および13
が必要となり、これらのクレーン船12,1.3の運用
に多大な費用と労力とを要するという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解消をはかろうとするも
ので、構造木を海洋構造物へ上載する作業に必要な設備
をそなえた運搬船を使用することにより、クレーン船な
ど池の手段を使用することなく、」皿載作業を容易に且
つ効率よく行なえるようにした、海洋構造物への構造体
の」皿載方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の海洋構造物への構造体の」皿載方法
は、海洋構造物」二に構造体を上載するに際し、上記構
造体を運搬Qj″Iの上甲板上に搭載して、上記海洋構
造物の近傍まで運搬し、上記運搬船の端部に連結された
イ」属パーツを−1−記海洋構造物に接近させてから、
上記構造体を上記運搬船の上甲板に沿い移動させて、同
構造体を上記付属バーン上に移乗させたのち、上記の運
搬船または付属バージのバラスト調整により」二記構造
体を下降させ上記海洋構造物上に載せることを特徴とし
でいる。
〔作 用〕
上述の本発明の海洋構造物への構造体の」皿載方法では
、運搬船の端部に連結されたイ」属バージ」二へ構造体
を移乗させた後、同構造体が、上記の付属バージおよび
運搬船の浮力により支えられ、これらのイリ属バーンま
たは運搬船のバラスト調整により静かに下降されて、上
記海洋構造物上へ載せられる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜11図は本発明の第1実施例としての海洋構造物
への構造体の上載方法について示すものであり、第1,
2図は同方法における付属バージを連結して航走する運
搬船を示すもので、第1図はその平面図、第2図はその
側面図であり、第3〜6図は運搬船とイ」属バージとの
連結作業を示すもので、第3図はその連結前の配置状態
を示す平面図、第4図は第3図の側面図、第5図はその
連結後の状態を示す平面図、第6図は第5図の側面図で
あり、第7〜11図は構造体の海洋構造物としてのジャ
ケットへの上載作業を示すもので・、第7図はその」皿
載前の状態を示す平面図、@8図は第7図の側面図、第
9図は第7図の正面図、第10図はその」ユ載後の状態
を示す側面図、$11図は第10図の正面図である。
第1,2図に示すように、運搬船1の上甲板6上には、
同運搬船1の船体全長にわたって軌道8が敷設されてお
り、その一端にはレールエンド8aが配設されるととも
に、その他端は外部の軌道と接続可能な接続端8)〕と
して形成されている。
また、上甲板6上には、図示しない駆動機構により軌道
8上を移動できる台車9が装備されるとともに、同台車
9へ搭載される構造体20を固定するために、同構造木
20の脚部20aを固定支持する脚支持台21かそなえ
られている。
そして、軌道8の接続端旧〕を配設された側の運搬船1
の端面]1〕には連結金具10が設けられていて、運搬
船1は、上記端面1. +1において付属バージ2を連
結できるようになっている。
この付属バージ2は運搬船1の深さDと同一の深さに構
成されるとともに、同付属バージ2の船幅B′は運搬船
1の船幅Bよりも小さくなっている。
また、付属バージ2の上甲板6′」二には、その船体全
長にわたって軌道8′か敷設されていで、同軌道8′の
一端にはレールエンド8a’が配設されるとともに、そ
の他端は、運搬船1の上甲板6上に敷設された軌道8の
接続端8))と接続可能な接続端8b’ として形成さ
れており、同接続端81)′ を配設された側の付属バ
ージ2の端面1b’には連結金具10′が設けられてい
る。
本発明の第1実施例では、運搬船1への構造体20の積
込みは以下のようにして行なわれる。すなわち、付属バ
ー′)2を連結されない状態の運搬船1を用い、軌道8
の接続端8+)を配設された側の端面1bが岸壁(第6
一 22図の符号4参照)に接岸され、同岸壁上に設けられ
た軌道と−1−甲板6」−の軌道8とが接続端81〕に
J5いて接続された後、構造体20を搭載した台車9を
、」−述のごとく接続された軌道8」二を移動させて、
上甲板6の所定の位置へ積込み、脚支持台2]により構
造体20を台車9とともに固定する。
なお、運搬船1への構造体20の積込み作業は、付属バ
ージ2を連結された状態もしくは連結されない状態の上
記運搬船1へ、クレーン船(第22図の符号]2参照)
等を用いて構造体20を積込むことにより行なわれても
よい。
ところで、付属バージ2の運搬船1への連結は以下のよ
うにして行なわれる。すなわち、第3,4図に示すよう
に、まず、運搬船1と付属バージ2とか、その端面11
〕と端面11)′ とを対向させるようにして配置され
る。
次に、第5,6図に示すように、運搬船1の上甲板6と
付属バージ2の上甲板6′ とが同じ高さになるように
、上記の運搬船1または付属バージ2のバラスト調整が
行なわれた後、これらの運搬船jと旬属バージ2とが、
端面1bと端面11〕′ とを整合するようにして連結
金具10.10’にて相互に連結固定される。このとき
、軌道8と軌道8′とは、接続端8b、8b’において
相互に接続される。
このようにしで、構造体20を搭載され、付属バージ2
を連結された運搬船Jが海洋構造物としての骨組状のシ
゛ヤケット40付近に到着すると、同運搬船1は、その
端面1bが付属バージ2を介してジャケラ)40と対向
するように配置され、ついで、第7〜9図に示すように
、付属バージ2が、海面上にあるジャケット40の一側
からその骨組間に挿入される。
そして、脚支持台21を取り外された構造体2oは、台
車9が軌道8,8′上を走行することにょI)、付属バ
ー:)2の上甲板6゛上へ移乗され、同構造体2oの脚
部20aとジャケット40とが」1下方向に整合するよ
うに、同ンヤケット40の上方に配置される。
この後、第10.11図に示すように、構造体2゜は、
運搬船1および付属バージ2のバラスト調整により徐々
に下降され、ノヤケット40上へ載せられる。
そして、運搬船1および伺属バージ2をバラスト調整に
よりさらに下降させた後、付属バージ2はジャケラ)4
0の骨組間がら引き抜かれる。
上述の本発明の第1実施例としての方法によれば、構造
体20が台車9によりイ」属バージ2の上甲板6′上に
移動された後、構造体20の大きな重量がこの付属バー
ジ2によって支持される。
また、運搬船1および付属バージ2のバラスト調整によ
り、構造体20の姿勢および位置が調整される。
したがって、運搬船1および付属バージ2を使用するこ
とにより、クレーン船[第23図(b)の符号13参照
1など他の手段を必要とすることなく、構造体2゜をジ
ャケット40上へ載せる作業が極めて容易に行なわれる
ようになる。
なお、第1実施例において、運搬船1と付属バージ2と
の連結および切り離し作業は、岸壁(第22図の符号4
参照)付近で行なわれてもよいし、シ゛ヤヶット40付
近で行なわれてもよい。
第12〜21′図は本発明の第2実施例としての海洋構
造物への構造体の」1載方法について示すものであり、
第12.13図は同方法における付属バージを連結して
航走する運搬船を示すもので、第72図はその平面図、
第13図はその側面図であり、第14〜17図は運搬船
と付属バージとの連結作業を示すもので、第14図はそ
の連結前の配置状態を示す平面図、第15図は第14図
の側面図、第16図はその連結後の状態を示す平面図、
第17図は第16図の側面図であ1)、第18〜21図
は構造体の海洋構造物としてのジャケットへの上載作業
を示すもので、第18図はその上載前の状態を示す平面
図、第19図は第18図の側面図、第20図は第18図
の正面図、第21図はその」二戦後の状態を示す正面図
である。
なお、図中においで既述の符号はほぼ同様の部分を示し
ている。
第1.2.13図に示すように、運搬船1の上甲板6上
には、同運搬船1の両舷側部の船体全長にわたって2条
の軌道8,8がそれぞれ敷設されており、そのそれぞれ
の一端にはレールエンド8a、8aが配設されるととも
に、その他端は外部の軌道と接続可能な接続端8b、8
bとして形成されている。
また、上甲板6」二には、図示しない駆動(幾構により
2条の軌道8,8上を各々移動できる2台の台車9,9
が装備されるとともに、これらの台車9,9へ搭載され
る構造体20′を固定するための図示しない固定機構が
そなえられでいる。
そして、軌道8,8の接続端8b、81〕が配設された
側の運搬船1の端面11)には、2組の連結金具10.
1.0が設けられていて、運搬船1は、」二層端面1b
においで2台の付属バージ2,2を連結できるようにな
っている。
これらの付属バージ2,2は運搬船1の深さDと同一の
深さに構成されるとともに、同付属バージ2,2の船幅
B′は運搬船1の船幅Bの半分の長さよりもさらに小さ
くなっており、運搬船1へ付属バージ2,2を連結した
際に、これらの付属バージ2,2間に、構造体20′を
上載すべぎ海洋構造物としてのジャケット40′を挾み
込むのに十分な間隔部3が形成されるようになっている
また、イリ属バージ゛2の上甲板6′」二には、第1実
施例と同様に、レールエンド8a’および接続端8b’
 を有する軌道8′が敷設されており、同接続端85′
 を配設された側の付属バージ2の端面11〕′には連
結金具10’が設けられている。
本発明の第2実施例では、運搬船1への構造体20′の
積込みは以下のようにして行なわれる。すなわち、付属
バージ2,2を連結されない状態の運搬船1を用い、同
運搬船1の端面1bが岸壁(第22図の符号4参照)に
接岸され、同岸壁上に設けられた2条の軌道と上甲板6
上の軌道8.8とが接続端8b、81〕において接続さ
れた後、構造体20’を搭載した2台の台車9゜9を、
上述のごとく接続した軌道8,8上を移動させて、上甲
板6の所定の位置へ積込み、図示しない固定機構により
構造体20′を台車9.つとともに固定する。
なお、運搬船1への構造体20′の積込み作業は、2台
の付属バージ2,2に連結された状態もしくは連結され
ない状態の運搬船1へ、クレーン船(第22図の符号1
2参照)等を用いて構造体20′を積込むことにより行
なわれてもよい。
ところで、2台の付属バージ2.2の運搬船1への連結
は以下のようにして行なわれる。すなわち、第14゜1
5図に示すように、まず、運搬船1と各々の付属ノ嘴・
−ジ2とが、その端面1bと端面1b’ とを対向させ
るようにして配置される。
次に、第16.1.7図に示すように、運搬船1の上甲
板6と各々の伺属バー:)2の上甲板6′とが同じ高さ
になるように、上記の運搬船1または付属ノヘ゛−ジ2
゜2のバラスト調整が行なわれた後、運搬船1と各々の
付属バージ2とが、端面1bと端面1b’ とを整合す
るようにして連結金具10.10’にで相互に連結固定
される。このと外、2条の軌道8,8と2台の付属ノ〜
・−ジ2,2の上甲板6’ 、6’上に敷設された軌道
8′。
8′とは、それぞれ接続端8b、8b’において相互に
接続される。
このようにして、構造体20’ を搭載され、2台の付
属バージ2,2を連結された運搬船1が海洋構造物とし
てのジャケット40′付近に到着すると、同運搬船1は
、その端面1bが付属バージ゛2,2を介してジャケラ
)40’ と対向するように配置され、ついで、第18
〜20図に示すように、2台の付属バージ2,2の間隔
部3ヘジャケッ)40’ を挿入するようにして、運搬
船1が同ジャケット40′へ接近する。
そして、図示しない固定機構による固定状態を解除され
た構造体20′は、2台の台車9,9が軌道8.8′上
を並走して、それぞれ2台の付属バージ2,2の上甲板
6’ 、6’上へ移動することにより、同構造体20’
 とジャケラ)40’ とが上下方向に整合するように
、同ジャケット40′の上方に配置される。
この後、第21図に示すように、構造体20’は、運搬
船1および2台の付属バージ2,2のバラスト調整によ
り徐々に下降され、ジャケット40’上へ載せられる。
そして、運搬船1および付属バージ2をバラスト調整に
よりさらに下降させた後、付属バージ2,2は構造体2
0′の下方から引き抜かれる。
上述の本発明の第2実施例としての方法によれば、構造
体20′が2台の台車9,9により2台の付属バージ2
,2の上甲板6’ 、6’上に移動された後、構造体2
0′の大きな重量がこれらの付属パーツ2,2によって
支持される。
また、運搬船1および2台の付属バージ2,2のバラス
ト調整により、構造体20の姿勢および位置が調整され
る。
したがって、運搬船1および付属バージ2,2を使用す
ることによ1)、クレーン船[第23図(1〕)の符号
13参照1など他の手段を必要とすることなく、構造体
20′をジャケット40′上へ載せる作業が極めて容易
に行なわれるようになる。
とくに、第2実施例では、第1実施例に比べてさらに大
型で大重量の構造体を海洋構造物としてのンヤケット上
へ載せることが可能となるので、従来、いくつかのモジ
ュールに分割し数回の工程に分けて行なっていた構造体
の上載作業を、1回の工程で行なうことが可能となるの
である。
なお、第2実施例においても、運搬船1と2台の付属バ
ージ2,2との連結および切り離し作業は、岸壁(第2
2図の符号12参照)付近で行なわれてもよいし、シ゛
ヤケット40’付近で行なわれてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の海洋構造物への構造体の
上載方法によれば、海洋構造物上に構造体を」二載する
に際し、上記構造体を運搬船の上甲板上に搭載して、上
記海洋構造物の近傍まで運搬し、上記運搬船の端部に連
結された付属バージを上記海洋構造物に接近させてから
、上記構造体を上記運搬船の上甲板に沿い移動させで、
同構造体を上記付属バージ上に移釆させたのち、上記の
運搬耐または付属バージのバラスト調整により上記構造
体を下降させ上記海洋構造物」二に載せるという簡便な
方法で、上記運搬船の端部へ接続された上記付属バージ
においで、構造体の大きな重量を支持することができる
とともに、運搬船および付属バージのバラスト調整によ
り構造体の姿勢および位置が調整できるので、海洋構造
物上へ構造体を載せる作業が、従来のようなりレーン船
等の他の手段を使用することなく、容易に且つ効率よく
行なわれ、同作業の省力化および安全性の向上に寄与し
うるのである。
また、従来、数回に分けて行なわれていた大型で大重量
の構造体の海洋構造物への上載作業が1回の工程で完了
させることができ、作業効率がさらに高められる利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1〜11図は本発明の第1実施例としての海洋構造物
への構造体の上載方法について示すものであり、第1,
2図は同方法における付属バージを連結して航走する運
搬船を示すもので、第1図はその平面図、第2図はその
側面図であり、第3〜6図は運搬船と付属バージとの連
結作業を示すもので、第3図はその連結前の配置状態を
示す平面図、第4図は第3図の側面図、第5図はその連
結後の状態を示す平面図、第6図は第5図の側面図であ
り、第7〜11図は構造体の海洋構−17= 遺物としてのジャケラFへの上載作業を示すもので、第
7図はその上載前の状態を示す平面図、第8図は第7図
の側面図、第9図は第7図の正面図、第10図はその上
載後の状態を示す側面図、第11図は第10図の正面図
であり、第12〜21図は本発明の第2実施例としての
海洋構造物への構造体の」皿載方法について示すもので
あり、第12.13図は同方法における付属バージを連
結して航走する運搬船を示すもので、第12図はその平
面図、第13図はその側面図であり、第14〜17図は
運搬船と付属バージとの連結作業を示すもので、第14
図はその連結前の配置状態を示す平面図、第15図は第
14図の側面図、第16図はその連結後の状態を示す平
面図、第17図は第16図の側面図であり、第18〜2
1図は構造体の海洋構造物としてのジャケットへの上載
作業を示すもので、第18図はその上載前の状態を示す
平面図、第19図は第18図の側面図、第20図は第1
8図の正面図、第21図はその上載後の状態を示す正面
図であり、第22〜24図は従来の海洋構造物への上載
方法を示すものであり、第22図は岸壁における構造体
の運搬船への搭載作業を示す斜視図、第23図(a)は
曳引船により曳引される運搬船を示す斜視図、第23図
(1〕)はクレーン船による海洋構造物への構造体の」
−戦力法を示す斜視図、第24図(a)は海洋構造物と
してのジャケットを示す斜視図、第24図(I))は同
ジャケットにおける構造体の」二載状態を示す要部拡大
図である。 1・・運搬船、1b・・運搬船の端面、11〕′  ・
・イ」属バージの端面、2・・付属パーツ、3・・間隔
部、4・・岸壁、5・・曳引船、6・・運搬船の上甲板
、6′ ・・付属バージの上甲板、8,8′ ・・軌道
、8a+8a’  ・・レールエンド、8b、8b’ 
 ・・接続端、9・・台車、10.10’  ・・連結
金具、12.13・・クレーン船、20.20’  ・
・構造体、20a・・構造体の脚部、21・・脚支持台
、40.40’  ・・海洋構造物としてのジャケラ)
・。 復代理人 弁理士  飯 沼 義 彦 第22図 第23図 (b) 第23図 (G) 第24図 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 海洋構造物上に構造体を上載するに際し、上記構造体を
    運搬船の上甲板上に搭載して、上記海洋構造物の近傍ま
    で運搬し、上記運搬船の端部に連結された付属バージを
    上記海洋構造物に接近させてから、上記構造体を上記運
    搬船の上甲板に沿い移動させて、同構造体を上記付属バ
    ージ上に移乗させたのち、上記の運搬船または付属バー
    ジのバラスト調整により上記構造体を下降させ上記海洋
    構造物上に載せることを特徴とする、海洋構造物への構
    造体の上載方法。
JP26769684A 1984-12-17 1984-12-17 海洋構造物への構造体の上載方法 Pending JPS61143292A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190014846A (ko) * 2017-08-04 2019-02-13 삼성중공업 주식회사 구조물 설치용 선박

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190014846A (ko) * 2017-08-04 2019-02-13 삼성중공업 주식회사 구조물 설치용 선박

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