JPS59178695A - 読出し専用メモリチエツク装置 - Google Patents
読出し専用メモリチエツク装置Info
- Publication number
- JPS59178695A JPS59178695A JP58052791A JP5279183A JPS59178695A JP S59178695 A JPS59178695 A JP S59178695A JP 58052791 A JP58052791 A JP 58052791A JP 5279183 A JP5279183 A JP 5279183A JP S59178695 A JPS59178695 A JP S59178695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- read
- output
- latch circuit
- counter
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0763—Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、読出し専用メモリのチェック装置に関する。
近年においては、火災警報装置、ガス洩れ警報製餡等に
読出し専用メモリを含むものが多く使用されるようにな
っている。しかし、読出し専用メモリはソケットの接触
不良等により誤ったデータを出力することがあり信頼性
に欠ける0パリテイチエツク等によって読出しデータを
チェックすることは可能であるが、市販の読出し専用メ
モリは殆んど1ワード8ビツト構成であり、これにパリ
ティチェックを付加することはシステム構成を複雑にす
る。
読出し専用メモリを含むものが多く使用されるようにな
っている。しかし、読出し専用メモリはソケットの接触
不良等により誤ったデータを出力することがあり信頼性
に欠ける0パリテイチエツク等によって読出しデータを
チェックすることは可能であるが、市販の読出し専用メ
モリは殆んど1ワード8ビツト構成であり、これにパリ
ティチェックを付加することはシステム構成を複雑にす
る。
本発明の目的は、上述の事情に鑑み、簡単な構成によっ
て読出し専用メモリをチェックすることができる読出し
専用メモリチェック装置を提供することにある。
て読出し専用メモリをチェックすることができる読出し
専用メモリチェック装置を提供することにある。
本発明のチェック装置は、′読出し専用メモリの各アド
レスの内容を順次読み出し−・定のアルゴリズムによつ
℃演算する演算手段と、該演算手段の演算結果を蓄積す
るメモリとを備えて、該メモリの内容と前記演算手段の
次の演算結果とを比較することにより前記読出し専用メ
モリのチェックをすることを特徴とする。
レスの内容を順次読み出し−・定のアルゴリズムによつ
℃演算する演算手段と、該演算手段の演算結果を蓄積す
るメモリとを備えて、該メモリの内容と前記演算手段の
次の演算結果とを比較することにより前記読出し専用メ
モリのチェックをすることを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、発振器1の出力パルス列をゲ−)G。を介し
てカウンタ2に入力させる。カウンタ2は、スイッチS
Wの押動によってリセットされ、スイッチSWを解放す
ると前記発振器1の出力パルスをカウントし、カウント
値を出力Qo−Qnに出力する。カウントアツプにより
出力Qn−Iからハイレベルな出力して前記ゲートG。
てカウンタ2に入力させる。カウンタ2は、スイッチS
Wの押動によってリセットされ、スイッチSWを解放す
ると前記発振器1の出力パルスをカウントし、カウント
値を出力Qo−Qnに出力する。カウントアツプにより
出力Qn−Iからハイレベルな出力して前記ゲートG。
を閉じる。従ってカウンタ2は2n個のパルスをカウン
トする。
トする。
カウンタ2の出力Q2〜Qnはアドレスデコーダ3によ
って読出し専用メモリROMの読出しアドレス信号に変
換され、メモ1.I ROMの各番地に格納された1ワ
ード8ビツトのデータが順次読み出されて加算器4に入
力される。加算器4はラッチ回路5の出力データと前記
メモリROMの出力データとを加算してラッチ回路6に
入力させる。ラッチ回路5゜6は、前記スイッチSWの
押動によってリセットされている。そして、カウンタ2
の出力へが“1″で゛、Qlが′”0″のときゲート回
路G1の出力が1″となりラッチ回路5はラッチ回路6
の出力をラッチする。また、カウンタ2の出力Q。I
Q、が共に゛1パとなったときゲート回路G2の出力が
1”になってラッチ回路6が加勢器4の出力データをラ
ッチする。カウンタ2の出力Q1+ QoはOO”01
″″10′”11”の順にくり返されるから、ラッチ回
路6の内容がラッチ回路5にラッチされた後でラッチ回
路6が加算器4の出力データを格納することになる。カ
ウンタ2の出力Q2が11”になるとアドレスデコーダ
3の出力によりメモリROMの1番地の内容(00・・
・1)が読み出される。ここに(000・・・1)は1
番地の内容を表わすものと、(00・・・10)は2番
地の内容を表わすものとする。他の番地の内容について
も同様である。以後発振器1の4パルスごとにアドレス
デコーダ3の出力が更新され、メモIJ ROMの内容
が逐次読出される。本実施例においては、加算器4とラ
ッチ回路5,6とからなる累積加算器と、カウンタ2と
で「詩、出し専用メモリの内容を順次読み出し一定のア
ルゴリズムによって演出する演算手段」を構成している
。
って読出し専用メモリROMの読出しアドレス信号に変
換され、メモ1.I ROMの各番地に格納された1ワ
ード8ビツトのデータが順次読み出されて加算器4に入
力される。加算器4はラッチ回路5の出力データと前記
メモリROMの出力データとを加算してラッチ回路6に
入力させる。ラッチ回路5゜6は、前記スイッチSWの
押動によってリセットされている。そして、カウンタ2
の出力へが“1″で゛、Qlが′”0″のときゲート回
路G1の出力が1″となりラッチ回路5はラッチ回路6
の出力をラッチする。また、カウンタ2の出力Q。I
Q、が共に゛1パとなったときゲート回路G2の出力が
1”になってラッチ回路6が加勢器4の出力データをラ
ッチする。カウンタ2の出力Q1+ QoはOO”01
″″10′”11”の順にくり返されるから、ラッチ回
路6の内容がラッチ回路5にラッチされた後でラッチ回
路6が加算器4の出力データを格納することになる。カ
ウンタ2の出力Q2が11”になるとアドレスデコーダ
3の出力によりメモリROMの1番地の内容(00・・
・1)が読み出される。ここに(000・・・1)は1
番地の内容を表わすものと、(00・・・10)は2番
地の内容を表わすものとする。他の番地の内容について
も同様である。以後発振器1の4パルスごとにアドレス
デコーダ3の出力が更新され、メモIJ ROMの内容
が逐次読出される。本実施例においては、加算器4とラ
ッチ回路5,6とからなる累積加算器と、カウンタ2と
で「詩、出し専用メモリの内容を順次読み出し一定のア
ルゴリズムによって演出する演算手段」を構成している
。
ラッチ回路7は、スイッチSRを押動したとき前記ラッ
チ回路6の出力データをラッチする。比較器8は該ラッ
チ回路7の出力データと前記ラッチ回路6の出力データ
を比較する。比較器8の出力はゲート回路G3の出力に
よってフリップフロップ9にセットされ、フリップフロ
ップ9の出力により表示灯10にメモIJ ROMの正
常性が表示され(5) る。ゲー トG3はカウンタ2の出力Q。−喝がすべて
ビのとき開かれるゲートである。
チ回路6の出力データをラッチする。比較器8は該ラッ
チ回路7の出力データと前記ラッチ回路6の出力データ
を比較する。比較器8の出力はゲート回路G3の出力に
よってフリップフロップ9にセットされ、フリップフロ
ップ9の出力により表示灯10にメモIJ ROMの正
常性が表示され(5) る。ゲー トG3はカウンタ2の出力Q。−喝がすべて
ビのとき開かれるゲートである。
第2図は、本実施例の各部信号を示すタイムチャートで
あり、以下第1図および第2図を参照して動作を説明す
る。先ずスイッチS Wを押動すると、カウンタ2.ラ
ッチ回路5,6がリセットされる。カウンタ2のリセッ
トによりカウンタ2の出力Q?Z+1が0”となりゲー
トG。が開かれ、第2図(alに示すような発振器1の
出力パルス列がカウンタ2に入力されるようになる。そ
して、スイッチswQ開放するとカウンタ1が入力パル
スのカウントを開始する。第2図(b)〜(elは、そ
れぞれカウンタ1の出力QO+ Ql + G2 +
Qn+1 を示す。また、同図(f) 、 (g) 、
(hlはそれぞれゲートG、 、 G2. G3の出
力信号な示す。
あり、以下第1図および第2図を参照して動作を説明す
る。先ずスイッチS Wを押動すると、カウンタ2.ラ
ッチ回路5,6がリセットされる。カウンタ2のリセッ
トによりカウンタ2の出力Q?Z+1が0”となりゲー
トG。が開かれ、第2図(alに示すような発振器1の
出力パルス列がカウンタ2に入力されるようになる。そ
して、スイッチswQ開放するとカウンタ1が入力パル
スのカウントを開始する。第2図(b)〜(elは、そ
れぞれカウンタ1の出力QO+ Ql + G2 +
Qn+1 を示す。また、同図(f) 、 (g) 、
(hlはそれぞれゲートG、 、 G2. G3の出
力信号な示す。
最初に、メモIJ ROMの0番地の内容が読出されて
加算器4から出力される(第2図(1)参照)。次に時
刻t1でカウンタ2の出力Q11 Qoが01″となっ
たときゲートG1の出力が”1”となり(同図(f))
、ラッチ回路5がラッチ回路6の出力(この時点で(6
) は00・・・0である)をラッチする/〆牌/。次に、
時刻t2でカウンタ2の出力Q1.Q2が11″となっ
たときゲー1” G2の出力が“1″になり(同1シl
(g))、同図(k+に示すようにラッチ回路6がメモ
1.1 ROMの0番地の読出しデータ(00・・・0
)をラッチする。
加算器4から出力される(第2図(1)参照)。次に時
刻t1でカウンタ2の出力Q11 Qoが01″となっ
たときゲートG1の出力が”1”となり(同図(f))
、ラッチ回路5がラッチ回路6の出力(この時点で(6
) は00・・・0である)をラッチする/〆牌/。次に、
時刻t2でカウンタ2の出力Q1.Q2が11″となっ
たときゲー1” G2の出力が“1″になり(同1シl
(g))、同図(k+に示すようにラッチ回路6がメモ
1.1 ROMの0番地の読出しデータ(00・・・0
)をラッチする。
次に、カウンタ2のQ2出力が1″になり(同図(d)
)、メモIJ ROMから1番地の読出しデータ(00
・・・1)が出力される(同図(i))。次に時刻t3
でゲートG1の出力が”ビになり(同図(f))、ラッ
チ回路6にモIJ ROMの出力データ(00・・・1
)とラッチ回路5の出力データ(00・・・0)とな加
算する。加算結果は、時刻t4でゲートG2の出力によ
りラッチ回路6にラッチされる。次に、カウンタ2の出
力Q2が“0″になると、アドレスデコーダ3がメモリ
ROMの2番地を指定し、メモIJ ROMの2番地の
データ(00・・・10)が読み出される。2番地のデ
ータはラッチ回路5の出力データと加算されてラッチ回
路6にラッチされる。上述の動作がくり返されラッチ回
路6にはメモIJ ROMから読出されたデータが逐次
累積加算されて格納される。カウンタ2の出力Q。−ζ
がすべて”1″となったとき、ラッチ回路6には、メモ
リROMの全アドレスから読み出されたデータが累積加
算されたデータが格納されている。このデータは、スイ
ッチSRを押動することにより第2のラッチ回路7にラ
ッチされる。一方、カウンタ2の出力Q7L+□によっ
てゲートG。が閉じられ、カウンタ2の入力が遮断され
る。以上の動作でメモ1.11Mの各アドレスの累積加
算結果が第2のラッチ回路7に格納され、演算動作は停
止する。
)、メモIJ ROMから1番地の読出しデータ(00
・・・1)が出力される(同図(i))。次に時刻t3
でゲートG1の出力が”ビになり(同図(f))、ラッ
チ回路6にモIJ ROMの出力データ(00・・・1
)とラッチ回路5の出力データ(00・・・0)とな加
算する。加算結果は、時刻t4でゲートG2の出力によ
りラッチ回路6にラッチされる。次に、カウンタ2の出
力Q2が“0″になると、アドレスデコーダ3がメモリ
ROMの2番地を指定し、メモIJ ROMの2番地の
データ(00・・・10)が読み出される。2番地のデ
ータはラッチ回路5の出力データと加算されてラッチ回
路6にラッチされる。上述の動作がくり返されラッチ回
路6にはメモIJ ROMから読出されたデータが逐次
累積加算されて格納される。カウンタ2の出力Q。−ζ
がすべて”1″となったとき、ラッチ回路6には、メモ
リROMの全アドレスから読み出されたデータが累積加
算されたデータが格納されている。このデータは、スイ
ッチSRを押動することにより第2のラッチ回路7にラ
ッチされる。一方、カウンタ2の出力Q7L+□によっ
てゲートG。が閉じられ、カウンタ2の入力が遮断され
る。以上の動作でメモ1.11Mの各アドレスの累積加
算結果が第2のラッチ回路7に格納され、演算動作は停
止する。
次に、再びスイッチSWを押動すると、上述と同様な動
作によってメモリROMの各アドレスのデータが逐次ラ
ッチ回路6に累積加算される。ラッチ回路6の出力デー
タと、第2のラッチ回路7の出力データとは比較器8で
比較される。全アドレスの累積加算が終了した時点では
、ラッチ回路6の出力データは、第2のラッチ回路7に
格納された以前の累積データと同一になる筈である。比
較器8の出力はゲートG3の出力(第2図(h)参照)
によってフリップフロップ9にセットされ、比較結果が
表示器10によって表示される。すなわち、スイッチS
Wを押動すればメモIJ ROMの内容が累積加算され
、初回の演算結果と比較されて良否が判定される。随時
にまたは定期的にスイッチSWを押動することにより容
易−読出し専用メモリのチェックを行なうことが可能で
ある。メモリ内容の破壊、ソケットの接触不良等を早期
に発見し、プログラムの暴走等を防止することができる
効果がある。
作によってメモリROMの各アドレスのデータが逐次ラ
ッチ回路6に累積加算される。ラッチ回路6の出力デー
タと、第2のラッチ回路7の出力データとは比較器8で
比較される。全アドレスの累積加算が終了した時点では
、ラッチ回路6の出力データは、第2のラッチ回路7に
格納された以前の累積データと同一になる筈である。比
較器8の出力はゲートG3の出力(第2図(h)参照)
によってフリップフロップ9にセットされ、比較結果が
表示器10によって表示される。すなわち、スイッチS
Wを押動すればメモIJ ROMの内容が累積加算され
、初回の演算結果と比較されて良否が判定される。随時
にまたは定期的にスイッチSWを押動することにより容
易−読出し専用メモリのチェックを行なうことが可能で
ある。メモリ内容の破壊、ソケットの接触不良等を早期
に発見し、プログラムの暴走等を防止することができる
効果がある。
上述の実施例は、ハードウェアによってチェックな行な
う構成であるが、同様なチェックはマイクロコンピュー
タによって行なうことも可能である。例えば、読出し専
用メモリのアドレスマツプに割当てられた全部のアドレ
スの内容をプログラム開始時に累積演算して、その結果
をランダムアクセスメモリ(RAM )に蓄積しておき
、ある周期ごとに、上述と同様な演算処理を行なって上
記メモリに蓄積された初回の演算処理結果と比較するこ
とは可能である。このプログラムの実行は、読(9) 出し専用メモリを使用するマイクロコンピュータ自身に
よって実行することが可能であり、このようなプログラ
ムを記憶させたFROMを追加するだけで経済的にチェ
ックを行なうことができる。なお、演算は加算に限定さ
れることなく、例えば減算9乗算等一定のアルゴリズム
によることができる0
う構成であるが、同様なチェックはマイクロコンピュー
タによって行なうことも可能である。例えば、読出し専
用メモリのアドレスマツプに割当てられた全部のアドレ
スの内容をプログラム開始時に累積演算して、その結果
をランダムアクセスメモリ(RAM )に蓄積しておき
、ある周期ごとに、上述と同様な演算処理を行なって上
記メモリに蓄積された初回の演算処理結果と比較するこ
とは可能である。このプログラムの実行は、読(9) 出し専用メモリを使用するマイクロコンピュータ自身に
よって実行することが可能であり、このようなプログラ
ムを記憶させたFROMを追加するだけで経済的にチェ
ックを行なうことができる。なお、演算は加算に限定さ
れることなく、例えば減算9乗算等一定のアルゴリズム
によることができる0
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の各部信号を示すタイムチャートである。 図において、1・・・発振器、2・・・カウンタ、3・
・・アドレスデコーダ、4・・・加算器、5,6・・・
ラッチ回路、7・・・第2のラッチ回路、8・・・比較
器、9・・・フリップフロップ、10・・・表示器。 出願人ニッタン株式会社 代理人 弁理士 住 1)俊 宗(ほか1名)(10)
上記実施例の各部信号を示すタイムチャートである。 図において、1・・・発振器、2・・・カウンタ、3・
・・アドレスデコーダ、4・・・加算器、5,6・・・
ラッチ回路、7・・・第2のラッチ回路、8・・・比較
器、9・・・フリップフロップ、10・・・表示器。 出願人ニッタン株式会社 代理人 弁理士 住 1)俊 宗(ほか1名)(10)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)読出し専用メモリの各アドレスの内容を順次読み
出し一定のアルゴリズムによって演算する演算手段と、
該演算手段の演算結果を蓄積するメモリとを備えて、該
メモリの内容と前記演算手段の次の演算結果とを比較す
ることにより前記読出し専用メモリのチェックをするこ
とを特徴とする読出し専用メモリチェック装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の読出し専用メモリチ
ェック装置において、前記演算手段は、前記読出し専用
メモリの番地を逐次指定するためのカウンタと、前記読
出し専用メモリの読出しデータと後記ラッチ回路の出力
データとを加算する加算器および該加算器の出力データ
を格納するラッチ回路とから成る累積加算器とで構成し
、スイッチの押動により前記累積加算器の出力データを
格納する第2のラッチ回路と、該第2のラッチ回路の出
力データと前記累積加算器の出力データとを比較する比
較器とを備えたことを特徴とするもの。 (3)特許請求の範囲第1項記載の読出し専用メモリチ
ェック装置において、前記演算手段をマイクロコンピュ
ータで構成し、該マイクロコンピュータは前記演算およ
び演算結果のチェックをあらかじめ定められたプログラ
ムルーチンによって周期的に行なうことを特徴とするも
の。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58052791A JPS59178695A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 読出し専用メモリチエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58052791A JPS59178695A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 読出し専用メモリチエツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178695A true JPS59178695A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12924653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58052791A Pending JPS59178695A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 読出し専用メモリチエツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254548A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-21 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | プログラムメモリのメモリセル内容の検査方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117641A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Fujitsu Fanuc Ltd | Memory inspecting system |
JPS5619594A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-24 | Fujitsu Ltd | Memory failure detection system |
JPS5658197A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-21 | Hitachi Medical Corp | Memory data checking method |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58052791A patent/JPS59178695A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117641A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Fujitsu Fanuc Ltd | Memory inspecting system |
JPS5619594A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-24 | Fujitsu Ltd | Memory failure detection system |
JPS5658197A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-21 | Hitachi Medical Corp | Memory data checking method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254548A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-21 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | プログラムメモリのメモリセル内容の検査方法 |
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