JPS5917858A - 可動コイル形アクチユエ−タ - Google Patents
可動コイル形アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS5917858A JPS5917858A JP12585182A JP12585182A JPS5917858A JP S5917858 A JPS5917858 A JP S5917858A JP 12585182 A JP12585182 A JP 12585182A JP 12585182 A JP12585182 A JP 12585182A JP S5917858 A JPS5917858 A JP S5917858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- holder
- coils
- cylindrical
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 241000238413 Octopus Species 0.000 description 1
- 108010074861 alpha-factor (Saccharomyces cerevisiae) Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/18—Machines moving with multiple degrees of freedom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可動コイル形アクチュエータに関し、更に詳
しくは光学ディスク装置のピックアップヘッドの駆動に
好適なボイスコイル方式の可動コイル形アクチュエータ
に関する。
しくは光学ディスク装置のピックアップヘッドの駆動に
好適なボイスコイル方式の可動コイル形アクチュエータ
に関する。
再生専用或いは記録再生兼用のいずれにおいても、光学
ディスク装置では、高速回転するディスクの面振れに応
じてピックアップヘッドの対物レンズとディスクとの間
隔を一定に保つためにヘッドを駆動するフォーカシング
機構と、ディスク上の螺旋又は同心円状の情報トラック
に沿って光スポットを1追尾させるためにヘッドを駆動
するトラッキング機構とが必要である。
ディスク装置では、高速回転するディスクの面振れに応
じてピックアップヘッドの対物レンズとディスクとの間
隔を一定に保つためにヘッドを駆動するフォーカシング
機構と、ディスク上の螺旋又は同心円状の情報トラック
に沿って光スポットを1追尾させるためにヘッドを駆動
するトラッキング機構とが必要である。
従来、これら各機構は種々の方式で具体化されており、
例えばフォーカシング機構に1つのボイスコイルを用い
、トラッキング機構にガルバノミラ−を用いた方式、互
いに直交する方向に動作する2つのボイスコイルをフォ
ーカシング機構とトラッキング機構とに用いた方式、フ
ォーカシング機構にボイスコイルを用い、トラッキング
機構にリニアモータを用いた方式、等々が知られている
。
例えばフォーカシング機構に1つのボイスコイルを用い
、トラッキング機構にガルバノミラ−を用いた方式、互
いに直交する方向に動作する2つのボイスコイルをフォ
ーカシング機構とトラッキング機構とに用いた方式、フ
ォーカシング機構にボイスコイルを用い、トラッキング
機構にリニアモータを用いた方式、等々が知られている
。
しかしながらこれら従来方式では、いずれにおいても複
数個の永久磁石と複数個のフィルとが必要で、永久磁石
は鉄系材料であるためその比重が大きく、また鉄製のヨ
ークを伴うので、ヘッド全体の大きさと重量を増加させ
、実際にとの&?ヘッドの重さの大部分けこれら永久磁
石とヨークとで占められている。
数個の永久磁石と複数個のフィルとが必要で、永久磁石
は鉄系材料であるためその比重が大きく、また鉄製のヨ
ークを伴うので、ヘッド全体の大きさと重量を増加させ
、実際にとの&?ヘッドの重さの大部分けこれら永久磁
石とヨークとで占められている。
ところで光学ディスク装置においては、前記フォーカシ
ング機構とトラッキング機構とを含むヘッド機体を、例
えばスライダー等によってディスク半径方向に送り移動
させ、この移送は、ディスク上の情報検索を短時間に行
なわせるために高速で行なえるようにする必要がある。
ング機構とトラッキング機構とを含むヘッド機体を、例
えばスライダー等によってディスク半径方向に送り移動
させ、この移送は、ディスク上の情報検索を短時間に行
なわせるために高速で行なえるようにする必要がある。
従って前記のように重い大形のヘッド駆動機構はこの高
速送り動作に対して不向きであり、トラックの高速アク
セスに限界を与えてしまう。
速送り動作に対して不向きであり、トラックの高速アク
セスに限界を与えてしまう。
このほかにも、例えば特開昭56〜16923号公報に
示されるように、2個の永久磁石と1個のコイルとを用
いて6次元駆動を行なうようにしたものが知られている
が、このものでは前記1個のコイルが単一ボビンに6つ
のコイルを互いに直交するように巻装してなるものであ
り、コイルの製作にボビンが必要でしかも巻線作業が特
に縦巻コイルにおいて困難であり、ボビン使用による部
品点数の増加や駆動部の重量増加、それを補なうための
駆動電流の増加や永久磁石の大形化など、種々の解決す
べき問題点が指ii:Iされている。
示されるように、2個の永久磁石と1個のコイルとを用
いて6次元駆動を行なうようにしたものが知られている
が、このものでは前記1個のコイルが単一ボビンに6つ
のコイルを互いに直交するように巻装してなるものであ
り、コイルの製作にボビンが必要でしかも巻線作業が特
に縦巻コイルにおいて困難であり、ボビン使用による部
品点数の増加や駆動部の重量増加、それを補なうための
駆動電流の増加や永久磁石の大形化など、種々の解決す
べき問題点が指ii:Iされている。
本発明は、このような光学ディスク装置のヘッド駆動機
構に好適な小形軒員のしかも部品点数の少ないボイスコ
イル方式の可動コ・fル形アクチュエータを提供するこ
とを目的としている。
構に好適な小形軒員のしかも部品点数の少ないボイスコ
イル方式の可動コ・fル形アクチュエータを提供するこ
とを目的としている。
すなわちこのような目的を達成するための本発明の可動
コイル形アクチュエータは、筒状ホルダと、該ホルダに
装着されたコイルとを有し、該コイルを磁界中で励磁制
御することにより該ホルダを電磁力で駆動する可動コイ
ル形アクチュエータにおいて、前記コイルがほぼ矩形状
の板コイルを含み、該板コイルの互いに平行な第1と第
2の辺の双方が前記ホルダの軸方向に沿い、かつ該両辺
が該軸を挾んで対向するように屈曲されて前記ホルダの
周面に装着され、前記ホルダの周面を外から内へ又は内
から外へ貫く磁界中で前記フィルを励磁制御することに
より前記ホルダを該軸方向と直交す直方向へ電磁力で駆
動させるようにしたことを特徴としている。
コイル形アクチュエータは、筒状ホルダと、該ホルダに
装着されたコイルとを有し、該コイルを磁界中で励磁制
御することにより該ホルダを電磁力で駆動する可動コイ
ル形アクチュエータにおいて、前記コイルがほぼ矩形状
の板コイルを含み、該板コイルの互いに平行な第1と第
2の辺の双方が前記ホルダの軸方向に沿い、かつ該両辺
が該軸を挾んで対向するように屈曲されて前記ホルダの
周面に装着され、前記ホルダの周面を外から内へ又は内
から外へ貫く磁界中で前記フィルを励磁制御することに
より前記ホルダを該軸方向と直交す直方向へ電磁力で駆
動させるようにしたことを特徴としている。
本発明において前記コイルは単一の前記矩形状板コイル
で構成しても或いは該板コイルを一対以上用いて構成し
てもよく、オたこの板コイルの形状も厳密な矩形である
必要はなく、例えば角隅部を円くしたものであっても差
しつかえない。
で構成しても或いは該板コイルを一対以上用いて構成し
てもよく、オたこの板コイルの形状も厳密な矩形である
必要はなく、例えば角隅部を円くしたものであっても差
しつかえない。
前記矩形状板コイルを一対以上用いて前記コイルを構成
する場合、各板コイルは前記ホルダの軸を含む面に対し
て対称に装着され、この場合、画板コイルの前記第1と
第2の辺同士は隣接なりし重なり合うように組み合わさ
れる。
する場合、各板コイルは前記ホルダの軸を含む面に対し
て対称に装着され、この場合、画板コイルの前記第1と
第2の辺同士は隣接なりし重なり合うように組み合わさ
れる。
本発明によれば、見掛上単一のボイスコイルで互いに直
角な6方向に運動可能な可動コイル形アクチュエータを
得ることができ、しかもその磁石系は単一の永久磁石と
ヨークのみで済み、従ってこれを光学ディスク装置のヘ
ッド駆動機構に利用すれば小形軽量の応答性の高いヘッ
ドも1つ体で6次元方向の運動全果し得るものとするこ
とができる。
角な6方向に運動可能な可動コイル形アクチュエータを
得ることができ、しかもその磁石系は単一の永久磁石と
ヨークのみで済み、従ってこれを光学ディスク装置のヘ
ッド駆動機構に利用すれば小形軽量の応答性の高いヘッ
ドも1つ体で6次元方向の運動全果し得るものとするこ
とができる。
本発明を実施例図面と共に更に:if述すれば以下の通
りである。
りである。
第13[剥けこの発明の一実施例に係る光学ディスクの
ピックアップ用の可動コイル形アクチュエータの要部を
なす筒状コイルを示す斜視図である。
ピックアップ用の可動コイル形アクチュエータの要部を
なす筒状コイルを示す斜視図である。
全体を符号(Lll)で示す筒状コイルに、この実施例
では正方形断面の角筒形ソレノイドからなるフォーカシ
ングコイル(1)と、その上に重ね巻きされたトラッキ
ングコイルとしての一対の矩形コイル体(2a) (2
b )とからなる。対物レンズ等の光学系は、フォーカ
シングコイル(1)をホルダトシてその内部に収納され
ているものとする。
では正方形断面の角筒形ソレノイドからなるフォーカシ
ングコイル(1)と、その上に重ね巻きされたトラッキ
ングコイルとしての一対の矩形コイル体(2a) (2
b )とからなる。対物レンズ等の光学系は、フォーカ
シングコイル(1)をホルダトシてその内部に収納され
ているものとする。
フォーカシングコイル(1)は、その各頂点をAlB、
、C,D、E、F、o、)(とすると、透口ACEG(
又(d口BDFH)に平行に銅線を巻いて接着剤等によ
り一体的に形成、されでおり、この場合、必要に応じて
同様の角筒形のホルダを使用してその上に巻くようにし
てもよい。
、C,D、E、F、o、)(とすると、透口ACEG(
又(d口BDFH)に平行に銅線を巻いて接着剤等によ
り一体的に形成、されでおり、この場合、必要に応じて
同様の角筒形のホルダを使用してその上に巻くようにし
てもよい。
矩形フィル体(2a)(2b)は第1b図に示すように
例えばコイル巻線機によって辺(21a、b)(22a
Sb)(23a、 b)(24a、 b)からなる平コ
イ/Lf春!、これを第1CIfflのように折り曲げ
てフォーシングコイル(1)に丁度型なる形状に予成形
されている。
例えばコイル巻線機によって辺(21a、b)(22a
Sb)(23a、 b)(24a、 b)からなる平コ
イ/Lf春!、これを第1CIfflのように折り曲げ
てフォーシングコイル(1)に丁度型なる形状に予成形
されている。
この矩形コイル体(2a)(2b)は前記フォーカシン
グコイル(1)と第1C図に示す如く重ねられて接着剤
等により固定されることでトラッキングコイルを構成す
るが、筒状コイル00)の中心軸に関して対称的な一組
の面CDFBと面GHBAでは両矩形コイル体(2a)
(2b)の辺(21a、b)(23a、b)が辺CE(
又はDF)或いi辺AG(又はBH)と平行になるよう
に、またもう−組の軸対称の面A B D Cと面EF
HGでは両矩形フィル体(2a)(2b)の辺(22a
%b)(24a、 b)が筒状コイルの軸方向に向けら
れると共にこれらの辺(22a)と(22b)および(
24a)と(24b)が互いに瞬接するようになされて
いる。
グコイル(1)と第1C図に示す如く重ねられて接着剤
等により固定されることでトラッキングコイルを構成す
るが、筒状コイル00)の中心軸に関して対称的な一組
の面CDFBと面GHBAでは両矩形コイル体(2a)
(2b)の辺(21a、b)(23a、b)が辺CE(
又はDF)或いi辺AG(又はBH)と平行になるよう
に、またもう−組の軸対称の面A B D Cと面EF
HGでは両矩形フィル体(2a)(2b)の辺(22a
%b)(24a、 b)が筒状コイルの軸方向に向けら
れると共にこれらの辺(22a)と(22b)および(
24a)と(24b)が互いに瞬接するようになされて
いる。
すなわち第1a図およびその展開図である第2図に示す
ように、一方の矩形コイル体(2a)は、筒状コイルの
軸方向に沿う辺(22a)と(24a)とを各4面AB
DCと面E F Hoとの略中央寄りに位置させると共
に筒状コイルの周方向に沿う辺(21a)と(23a)
とを而G HB A ノ辺AGと辺B Hとに沿わせて
いる。寸た他方の矩形コイル体(2b)は、筒状フィル
の1lQb方向に沿う辺(22b)と(24b)とを各
4面ABDCと而E F II Gとの略中央寄りに位
置させて前記一方の矩形コイル体の前記辺(22,1)
と(24a)とにそれぞれ防接させると共に、筒状コイ
ルの周方向に沿う辺(21b)と(23[))とを面c
DFEの辺CEと辺DFとに沿わせている。第1a。
ように、一方の矩形コイル体(2a)は、筒状コイルの
軸方向に沿う辺(22a)と(24a)とを各4面AB
DCと面E F Hoとの略中央寄りに位置させると共
に筒状コイルの周方向に沿う辺(21a)と(23a)
とを而G HB A ノ辺AGと辺B Hとに沿わせて
いる。寸た他方の矩形コイル体(2b)は、筒状フィル
の1lQb方向に沿う辺(22b)と(24b)とを各
4面ABDCと而E F II Gとの略中央寄りに位
置させて前記一方の矩形コイル体の前記辺(22,1)
と(24a)とにそれぞれ防接させると共に、筒状コイ
ルの周方向に沿う辺(21b)と(23[))とを面c
DFEの辺CEと辺DFとに沿わせている。第1a。
b、c図において筒状コイルon)は角筒状のものを示
したが、これは例えば第3図に示すように円筒状のもの
にしてもよく、矩形コイル体(2a)(2b)もそれに
合わせた予成形を施せばよい。尚第6図において第18
.b%C図と同効部分には同一符号を付しである。
したが、これは例えば第3図に示すように円筒状のもの
にしてもよく、矩形コイル体(2a)(2b)もそれに
合わせた予成形を施せばよい。尚第6図において第18
.b%C図と同効部分には同一符号を付しである。
第1a図において矢印(φa)、(φb)、(φC)、
(φd)は図示しない永久磁石とヨークとによって筒状
コイル00に与えられる磁界の方向を示しており、この
例では筒状コイルa@の周面に直交してその外から内へ
貫ぬく方向になっている。フォーカシングコイル(1)
に所望の大きさと向きの励磁電流を流すことにより前記
磁界中にて筒状コイルα0にその軸方向の力(Ff)を
発生させることができ、従って筒状コイルa■の軸方向
をフォーカシングのためのヘッドの運動方向に定めてお
く。
(φd)は図示しない永久磁石とヨークとによって筒状
コイル00に与えられる磁界の方向を示しており、この
例では筒状コイルa@の周面に直交してその外から内へ
貫ぬく方向になっている。フォーカシングコイル(1)
に所望の大きさと向きの励磁電流を流すことにより前記
磁界中にて筒状コイルα0にその軸方向の力(Ff)を
発生させることができ、従って筒状コイルa■の軸方向
をフォーカシングのためのヘッドの運動方向に定めてお
く。
一対の矩形フィル体(2a)(2b)の軸方向に沿った
隣接部では第1a図および第2図に矢印laとIb(又
けi/ aとI’b)で示すように互いに同じ向きの励
磁電流が流され、−刃軸対称の両隣接部(Ia、Ib)
と(I’aとI’b)とを見ると互いに逆向きの電流が
流されている。これによって前記磁界中において筒状コ
イルα(lIlK辺AC又はGEに平行な方向の力、す
なわち前記フォーカシングのための運動方向と直交する
方向の力(Ft)を発生させることができる。第2図で
は磁束(φa)(φb)、(φC)、(φd)は紙面の
表から裏へ向っており、面ABDCにおいて両矩形コイ
ル体(2a)、(2b)に流れる電流(Ia)、(Ib
)により矢印で示す電磁力(Fl)が生じ、同様に面F
iFHGにおいても電磁力(F2)が生じる。これらの
電磁力(Fl) (Fg )はいずれも面GHBAから
面CDFEへ向い、従ってその合力が第1a図に示した
力(Ft)であり、これをフォーカシング方向と直交す
るトラッキング運動に使用するものである。
隣接部では第1a図および第2図に矢印laとIb(又
けi/ aとI’b)で示すように互いに同じ向きの励
磁電流が流され、−刃軸対称の両隣接部(Ia、Ib)
と(I’aとI’b)とを見ると互いに逆向きの電流が
流されている。これによって前記磁界中において筒状コ
イルα(lIlK辺AC又はGEに平行な方向の力、す
なわち前記フォーカシングのための運動方向と直交する
方向の力(Ft)を発生させることができる。第2図で
は磁束(φa)(φb)、(φC)、(φd)は紙面の
表から裏へ向っており、面ABDCにおいて両矩形コイ
ル体(2a)、(2b)に流れる電流(Ia)、(Ib
)により矢印で示す電磁力(Fl)が生じ、同様に面F
iFHGにおいても電磁力(F2)が生じる。これらの
電磁力(Fl) (Fg )はいずれも面GHBAから
面CDFEへ向い、従ってその合力が第1a図に示した
力(Ft)であり、これをフォーカシング方向と直交す
るトラッキング運動に使用するものである。
尚、両矩形コイル体の周方向に沿う辺(21a)と(2
3a)および(21b)と(23b)は互いに平行であ
り、しかも互いに逆向きの電流が流れるから、この部分
で矩形コイル体(2a )(2b)に生じる電磁力は筒
状コイル(10)の軸方向に沿った互いに逆向きの等し
い大きさをもって打消し合うことになり、従ってコイル
が切る磁束の量を一定にしてやることにより、例えばフ
ォーカシングコイル(1)による変位があったとしても
コイルが磁束を切る位置の変化による電磁力の変化はな
く、7オーカシングとトラッキングとを互いに影響を与
えることなしに制御可能である。
3a)および(21b)と(23b)は互いに平行であ
り、しかも互いに逆向きの電流が流れるから、この部分
で矩形コイル体(2a )(2b)に生じる電磁力は筒
状コイル(10)の軸方向に沿った互いに逆向きの等し
い大きさをもって打消し合うことになり、従ってコイル
が切る磁束の量を一定にしてやることにより、例えばフ
ォーカシングコイル(1)による変位があったとしても
コイルが磁束を切る位置の変化による電磁力の変化はな
く、7オーカシングとトラッキングとを互いに影響を与
えることなしに制御可能である。
以上の事項はコイル体(2a)(2b)への励磁電流の
向8が破線で示すように逆になった場合も同様であり、
この場合の力(Fl)(F2)そして(Ft)はそれぞ
れ前述の場合と逆向きになるだけである。
向8が破線で示すように逆になった場合も同様であり、
この場合の力(Fl)(F2)そして(Ft)はそれぞ
れ前述の場合と逆向きになるだけである。
第1図の筒状コイルaCj4を用いて光学ヘッド駆動機
構を構成した一例は第4a、4b、4a図に示す通りで
ある。これらの図において第1図と同一符号は同効のも
のを示し、第4b、4a図では磁界(φa1φb、φC
1φd)を与えるための角環状永久磁石(3)とヨーク
(4a)(4b)とが具体的に示されている。
構を構成した一例は第4a、4b、4a図に示す通りで
ある。これらの図において第1図と同一符号は同効のも
のを示し、第4b、4a図では磁界(φa1φb、φC
1φd)を与えるための角環状永久磁石(3)とヨーク
(4a)(4b)とが具体的に示されている。
筒状コイルtJO1は第4a図に示す如く対物レンズ(
5)を有するピックアップヘッドのレンズホルダ(61
に固定され、コイル内がヘッドの光通路に利用されてい
る。ホルダ(6)は、それに取付けたコイル00)の軸
心方向への移動に対して作用する板ばね(7)およびこ
れと直交して一対の矩形コイル体(2a)(2b)が平
行に並ぶ面(第1図の面−CDFgと面GHBA)に直
角な方向への筒状コイル卸の移動に対して作用する板ば
ね(8)とからなる2次元ばね支持体(9)により、例
えば図示しないスライダー等の送り機構に取付けられて
いる。すなわち板げね(力はフォーカシングコイル(1
)による電磁力(Ff)に対して作用し、板ばね(8)
は矩形コイル体(2a)(2b)Kよるトラッキング用
電磁力(Ft )に対して作用する。これらコイルへの
励磁電流の極性と大きさとを制御することにより電磁力
(Ff)(Ft)を板ばね(刀(8)のバネ力と釣り合
わせ、以って筒状コイル00)、すなわちホルダ(6)
の対物レンズ(5)を所望位置に位置制御するものであ
る。
5)を有するピックアップヘッドのレンズホルダ(61
に固定され、コイル内がヘッドの光通路に利用されてい
る。ホルダ(6)は、それに取付けたコイル00)の軸
心方向への移動に対して作用する板ばね(7)およびこ
れと直交して一対の矩形コイル体(2a)(2b)が平
行に並ぶ面(第1図の面−CDFgと面GHBA)に直
角な方向への筒状コイル卸の移動に対して作用する板ば
ね(8)とからなる2次元ばね支持体(9)により、例
えば図示しないスライダー等の送り機構に取付けられて
いる。すなわち板げね(力はフォーカシングコイル(1
)による電磁力(Ff)に対して作用し、板ばね(8)
は矩形コイル体(2a)(2b)Kよるトラッキング用
電磁力(Ft )に対して作用する。これらコイルへの
励磁電流の極性と大きさとを制御することにより電磁力
(Ff)(Ft)を板ばね(刀(8)のバネ力と釣り合
わせ、以って筒状コイル00)、すなわちホルダ(6)
の対物レンズ(5)を所望位置に位置制御するものであ
る。
第4bおよび4a図においてヨーク(4a)は筒状コイ
ルα■の外周を囲み、またヨーク(4b)は筒状コイル
001の内部に位置され、これらヨーク(4a)(4b
)によって形成される角環状の空隙αυけ、筒状コイル
00)のトラッキング方向への移動を許容すべく第4b
ffflのように筒状コイルα0の面CDFGおよび面
GHBAを受入れる部分(11b)(11d)が面AB
DCおよび面EFHGを受入れる部分(11a)(11
c)より広いギャップになっている。
ルα■の外周を囲み、またヨーク(4b)は筒状コイル
001の内部に位置され、これらヨーク(4a)(4b
)によって形成される角環状の空隙αυけ、筒状コイル
00)のトラッキング方向への移動を許容すべく第4b
ffflのように筒状コイルα0の面CDFGおよび面
GHBAを受入れる部分(11b)(11d)が面AB
DCおよび面EFHGを受入れる部分(11a)(11
c)より広いギャップになっている。
この例では単一の磁気回路(永久磁石およびヨーク)で
フォーカシングとトラッキングとの2方向の駆動を行な
うことのできるヘッド駆動機構が実現でき、この場合2
次元ばね支持体(9)とホルダ(4)を一体化してプラ
スチック等の弾性材で形成することにより極めてコンパ
クトな構造とすることもできる。
フォーカシングとトラッキングとの2方向の駆動を行な
うことのできるヘッド駆動機構が実現でき、この場合2
次元ばね支持体(9)とホルダ(4)を一体化してプラ
スチック等の弾性材で形成することにより極めてコンパ
クトな構造とすることもできる。
第5図は本発明による可動フィル形アクチュエータを光
学ヘッド駆動機構に応用したもうひとつの例を示す斜視
図で、この例では筒状コイルOQは円筒形コイルとなっ
ている。対物レンズ(5)を有するホルダ(6)はこの
円筒状コイル00)と固定されていてヨーク04)の円
環状ギャップαつ内にコイル00)を位置させた状態と
なるように2次元ばね支持体06)により支持されてい
る。この支持体(16)はフォーカシング用平行板ばね
OQとトラッキング用平行板ばねQ31とを一体形成し
たもので、フォーカシング用平行板ばね02)は直接ホ
ルダ(6)を支持しており、またトラッキング用平行板
ばね03)はヨーク0をと固定された磁気回路ケースa
7)の外周面に端部で止められている。
学ヘッド駆動機構に応用したもうひとつの例を示す斜視
図で、この例では筒状コイルOQは円筒形コイルとなっ
ている。対物レンズ(5)を有するホルダ(6)はこの
円筒状コイル00)と固定されていてヨーク04)の円
環状ギャップαつ内にコイル00)を位置させた状態と
なるように2次元ばね支持体06)により支持されてい
る。この支持体(16)はフォーカシング用平行板ばね
OQとトラッキング用平行板ばねQ31とを一体形成し
たもので、フォーカシング用平行板ばね02)は直接ホ
ルダ(6)を支持しており、またトラッキング用平行板
ばね03)はヨーク0をと固定された磁気回路ケースa
7)の外周面に端部で止められている。
第6図はこの発明のさらに別の実施例に係る要部の筒状
コイルを示す斜視図で、この例では第1b図の形状に巻
いた矩形コイル体をL字状におりまげ、第1a図の筒状
コイル0(2)と同様にフォーカシングコイル(2点鎖
線で示す)のAB、CD。
コイルを示す斜視図で、この例では第1b図の形状に巻
いた矩形コイル体をL字状におりまげ、第1a図の筒状
コイル0(2)と同様にフォーカシングコイル(2点鎖
線で示す)のAB、CD。
EF、GHの4隅に4つのL字状矩形コイル体(33a
)、(33b)、(33c)、(33a)を接着剤等で
固定し一体化コイル(3n)としている。
)、(33b)、(33c)、(33a)を接着剤等で
固定し一体化コイル(3n)としている。
今、コイル体(33a)、(33b)、(33C)、(
33d)にそれぞれ矢印(I1)、(I2)、(I3)
(I4)で示す電流を流し、(11)と(I3)は電流
の大きさが同じで、又(I2)と(I4)も電流の大き
さが同じであるとする。
33d)にそれぞれ矢印(I1)、(I2)、(I3)
(I4)で示す電流を流し、(11)と(I3)は電流
の大きさが同じで、又(I2)と(I4)も電流の大き
さが同じであるとする。
電流の向きと磁界の向きを図示の通りに取ると、面AB
CDと面EFGH内にあるL字状矩形コイル体によって
生じる電磁力は(11+I2+Is + I4 うす
なわち2 (Il+I2 )に比例し、その方向は矢印
(Ft)で示す通りとなる。
CDと面EFGH内にあるL字状矩形コイル体によって
生じる電磁力は(11+I2+Is + I4 うす
なわち2 (Il+I2 )に比例し、その方向は矢印
(Ft)で示す通りとなる。
また而A B G Hと面CDEF内にあるL字状矩形
コイル体によって生じる電磁力は(Il−I2十l5−
I4)すなわち2(If I2’)に比例し、その方
向は矢印(Fg )で示す通りとなる。以上の様に一体
化コイル回の対角線上に位置するコイル同士にそれぞれ
大きさの等しい電流を流すことによって一体化コイルc
3o)の軸方向に回転する力を生じることすく、直交す
る2方向(Ft)と(Fg)[=rイル(30を駆動す
ることが出来る。又、ll(=I3)とI2(=I4)
を制御することによって一体化コイル(至)を直交する
2方向(Ft )と(Fg)の任意の位置にb御するこ
とも出来る。すなわちFfをフォーカシング方向、Ft
をディスクトラック方向、Fgをディスクタンジエンシ
ャル方向(タイムペースエラー補正方向)にとれば、コ
イルGoは3次元駆動光学ヘッドに好適な安定した駆動
系となるものである。
コイル体によって生じる電磁力は(Il−I2十l5−
I4)すなわち2(If I2’)に比例し、その方
向は矢印(Fg )で示す通りとなる。以上の様に一体
化コイル回の対角線上に位置するコイル同士にそれぞれ
大きさの等しい電流を流すことによって一体化コイルc
3o)の軸方向に回転する力を生じることすく、直交す
る2方向(Ft)と(Fg)[=rイル(30を駆動す
ることが出来る。又、ll(=I3)とI2(=I4)
を制御することによって一体化コイル(至)を直交する
2方向(Ft )と(Fg)の任意の位置にb御するこ
とも出来る。すなわちFfをフォーカシング方向、Ft
をディスクトラック方向、Fgをディスクタンジエンシ
ャル方向(タイムペースエラー補正方向)にとれば、コ
イルGoは3次元駆動光学ヘッドに好適な安定した駆動
系となるものである。
尚、以上の実施例では7オーカシングコイルと組合せた
一対のコイル体によりフォーカシングコイルによる運動
方向と直交する方向へのヘッドの駆動を行なう所謂2次
元駆動方式の場合を述べたが、例えば第1図の面CDF
B’Jrよび面G HB Aに軸方向辺(22a、b)
(24a、b)の隣接部を位置させてもうひとつの別の
一対の矩形コイル体を重ね巻きすることにより、前記各
方向に共に直角な方向へのヘッド駆動も可能な3次元駆
動方式のものも実現できることは述べるまでもなく、こ
の13の方向を光学ディスクのトラック長方向に合わせ
ることで、タイムベースエラーの端正動作の可能なヘッ
ド構体を得ることができるものである。
一対のコイル体によりフォーカシングコイルによる運動
方向と直交する方向へのヘッドの駆動を行なう所謂2次
元駆動方式の場合を述べたが、例えば第1図の面CDF
B’Jrよび面G HB Aに軸方向辺(22a、b)
(24a、b)の隣接部を位置させてもうひとつの別の
一対の矩形コイル体を重ね巻きすることにより、前記各
方向に共に直角な方向へのヘッド駆動も可能な3次元駆
動方式のものも実現できることは述べるまでもなく、こ
の13の方向を光学ディスクのトラック長方向に合わせ
ることで、タイムベースエラーの端正動作の可能なヘッ
ド構体を得ることができるものである。
以上に述べたように本発明の可動コイル形アクチュエー
タによれば、永久磁石による磁気回路が単一でコイルと
しても単一の構成により、2次元或いは6次元方向の運
動が可能となり、従ってその小形軽量化と応答性の向上
の効果は顕著であり、光学ディスク装置のヘッド駆動機
構に応用して、部品点数の低減、運動系の質量の低減化
、ナなわちアクセスタイムの短縮化等々、多くの利点を
得ることができるものである。
タによれば、永久磁石による磁気回路が単一でコイルと
しても単一の構成により、2次元或いは6次元方向の運
動が可能となり、従ってその小形軽量化と応答性の向上
の効果は顕著であり、光学ディスク装置のヘッド駆動機
構に応用して、部品点数の低減、運動系の質量の低減化
、ナなわちアクセスタイムの短縮化等々、多くの利点を
得ることができるものである。
第1aE’WI4この発明の一実施例に係る可動コイル
形アクチュエータの要部としての筒状コイルを示す斜視
図、第1b図は矩形コイル体の平面図、第1C図は筒状
コイルの組立図、第2図は筒状コイルの展開図、t46
図は別の実施例に係る筒状コイルおよび矩形コイル体を
示す斜視図、第4a図はこの発明の応用例としての光学
ディスク装置用ベッド駆動機構の要部を示す斜視図、第
4b図はその磁気回路部分の横断面図、第4c図は同じ
く縦断面図、第5図は別の応用例を示す斜視図、第6図
はさらに別の実施例に係る筒状コイルの斜視図である。 (]):フオー力シングコイル、(2a)(2b):矩
形コイル体、(3):永久磁石、(4a)(4b)(1
4) :ヨーク、(5):対物レンズ、(6):ヘッド
のレンズホルタ、(7) (8) (13(131:
板ハネ、(9)(16’) : 2 次元ばね支持体、
0Q:筒状フィル、(11)(151:空隙(磁気ギャ
ップ)0 代理人 弁理士 木 村 三 良月 す1α因 1 −A7+C図 第2図 茗 V 第3菌 第4a図 才4客図 第4C区 第5図 、5 第6図 A、 8′ Mμ
形アクチュエータの要部としての筒状コイルを示す斜視
図、第1b図は矩形コイル体の平面図、第1C図は筒状
コイルの組立図、第2図は筒状コイルの展開図、t46
図は別の実施例に係る筒状コイルおよび矩形コイル体を
示す斜視図、第4a図はこの発明の応用例としての光学
ディスク装置用ベッド駆動機構の要部を示す斜視図、第
4b図はその磁気回路部分の横断面図、第4c図は同じ
く縦断面図、第5図は別の応用例を示す斜視図、第6図
はさらに別の実施例に係る筒状コイルの斜視図である。 (]):フオー力シングコイル、(2a)(2b):矩
形コイル体、(3):永久磁石、(4a)(4b)(1
4) :ヨーク、(5):対物レンズ、(6):ヘッド
のレンズホルタ、(7) (8) (13(131:
板ハネ、(9)(16’) : 2 次元ばね支持体、
0Q:筒状フィル、(11)(151:空隙(磁気ギャ
ップ)0 代理人 弁理士 木 村 三 良月 す1α因 1 −A7+C図 第2図 茗 V 第3菌 第4a図 才4客図 第4C区 第5図 、5 第6図 A、 8′ Mμ
Claims (2)
- (1)筒状ホルダと、該ホルダに装着されたコイルとを
有し、該コイルを磁界中で励磁制御することにより該ホ
ルダを駆動する可動コイル形アクチュエータにおいて、 該コイルは、はぼ矩形状の板コイルを含み、該板コイル
の互いに平行な第1と第2の辺双方が前記ホルダの軸方
向に沿い、かつ該両辺が該軸を挾んで対向するように屈
曲されて前記ホルダの周面に装着され、前記ホルダの周
面を外から内へ又は内から外へ貫く磁界中で前記コイル
を励磁制御することにより、該ホルダを該軸方向と直交
する方向へ駆動させるようにしたことを特徴とする可動
コイル形アクチュエータ。 - (2) 前記コイルは前記板コイルを一対含み、該画
板コイルは前記軸を含む面に対して対称に装着されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可動コ
イル形アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12585182A JPS5917858A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 可動コイル形アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12585182A JPS5917858A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 可動コイル形アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917858A true JPS5917858A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14920505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12585182A Pending JPS5917858A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 可動コイル形アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185060A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-30 | Toshiba Corp | 非接触位置決め装置 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12585182A patent/JPS5917858A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185060A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-30 | Toshiba Corp | 非接触位置決め装置 |
JPH0424946B2 (ja) * | 1984-09-29 | 1992-04-28 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03205635A (ja) | 光学系駆動装置 | |
JPH058502B2 (ja) | ||
US5130972A (en) | Optical recording and reproducing apparatus | |
JPS6122390B2 (ja) | ||
JPS5917858A (ja) | 可動コイル形アクチユエ−タ | |
JPS648537B2 (ja) | ||
JPH0110754Y2 (ja) | ||
JPS592562A (ja) | 可動コイル形アクチユエ−タ | |
JPH0313650B2 (ja) | ||
JP2700005B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JPS647468Y2 (ja) | ||
JP2749614B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JP2003123285A (ja) | 光学ピックアップ及びディスクドライブ装置 | |
JPH0445891B2 (ja) | ||
JPS6319946Y2 (ja) | ||
JPH0416861B2 (ja) | ||
JPH09320083A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JPH08203105A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JPH0718015Y2 (ja) | 結像素子駆動装置 | |
JP3318061B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0343694B2 (ja) | ||
JPS621130A (ja) | 光学式記録および/または再生装置 | |
JPS62112238A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JPS62173638A (ja) | 光ピツクアツプ装置 | |
JPS6120232A (ja) | 光学的情報記録・再生装置の対物レンズ駆動装置 |