JPS59178333A - ピストンリングの捩り試験方法 - Google Patents
ピストンリングの捩り試験方法Info
- Publication number
- JPS59178333A JPS59178333A JP5141583A JP5141583A JPS59178333A JP S59178333 A JPS59178333 A JP S59178333A JP 5141583 A JP5141583 A JP 5141583A JP 5141583 A JP5141583 A JP 5141583A JP S59178333 A JPS59178333 A JP S59178333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston ring
- ring
- arm
- swinging arm
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ピストンリングのキオ料を決定する為に、多くの基礎的
試験が行なわれているが、ピストンリングの強度を測定
する方法としては一般的に疲労試験が行なわれ種々の方
法がある。しかしながら、ピストンリングに対づ−る疲
労試験としては曲げ疲労試験のみであった。しかしエン
ジン作動中にピストンリングにかかる応力は単に曲げ方
向のみでは無い。ピストンリングは、ビス１ヘンのリン
グ漏にレッ１へさ４するがそのクリアランスの分だり−
「ンジン作動中に捩りが生じる。それにもかかわらず、
基礎的試験には捩りに対する疲労試験か無い為、曲げ疲
労強度は充分なのにピストンリングの折損、その結果と
してエンジン故障を招く事がある。本発明は以上の点を
考慮し、捩りに対する疲労試験にも優れたビスミーンリ
ング材料を決定する為の試験方法を提供せんとするもの
である。
試験が行なわれているが、ピストンリングの強度を測定
する方法としては一般的に疲労試験が行なわれ種々の方
法がある。しかしながら、ピストンリングに対づ−る疲
労試験としては曲げ疲労試験のみであった。しかしエン
ジン作動中にピストンリングにかかる応力は単に曲げ方
向のみでは無い。ピストンリングは、ビス１ヘンのリン
グ漏にレッ１へさ４するがそのクリアランスの分だり−
「ンジン作動中に捩りが生じる。それにもかかわらず、
基礎的試験には捩りに対する疲労試験か無い為、曲げ疲
労強度は充分なのにピストンリングの折損、その結果と
してエンジン故障を招く事がある。本発明は以上の点を
考慮し、捩りに対する疲労試験にも優れたビスミーンリ
ング材料を決定する為の試験方法を提供せんとするもの
である。
以下、本発明を添付図面に沿って詳細に説明づ−る。
ピストンリング１の片側の合口部近傍を揺動アーム２の
側面２１にセラ１−シ、カバー３を当てた上をボルト４
で固定する。揺動アーム側面２１と、固定アーム側面５
１とを同一平面上に位置させ、固定アームを移動さゼて
、ピストンリング１の合Ｉ］部のクリアランスが、セラ
１−ギＡフツプ（Ｃ）の位置になるよう調整したのら、
揺動アーム２にゼットしたのと反対側のピストンリング
１の合口部近傍を固定アーム５の側面５１にレットし、
カバー３′″とポル１へ４′で固定する。この時、ビス
１−ンリング１の合［二１は揺動アーム２ど固定アーム
５の中間に位置するようにする。
側面２１にセラ１−シ、カバー３を当てた上をボルト４
で固定する。揺動アーム側面２１と、固定アーム側面５
１とを同一平面上に位置させ、固定アームを移動さゼて
、ピストンリング１の合Ｉ］部のクリアランスが、セラ
１−ギＡフツプ（Ｃ）の位置になるよう調整したのら、
揺動アーム２にゼットしたのと反対側のピストンリング
１の合口部近傍を固定アーム５の側面５１にレットし、
カバー３′″とポル１へ４′で固定する。この時、ビス
１−ンリング１の合［二１は揺動アーム２ど固定アーム
５の中間に位置するようにする。
こうしてビス１〜ンリング１をリング溝にゼットした状
態と同様のセラ１〜ギＡフツプにしておいて、揺動アー
ム２をツイスト方向（Ｈ方向）に振動させる事により捩
りに対するリング強度を測定する。
態と同様のセラ１〜ギＡフツプにしておいて、揺動アー
ム２をツイスト方向（Ｈ方向）に振動させる事により捩
りに対するリング強度を測定する。
揺動アーム２のライス１−量も、ビス１〜ンリング１に
加えられる応力、揺動サイクルの速さもがなりの幅で調
節できる様にする。こうする事によ・）で、何段階かの
応力的、速度時に於ける疲労強度を測定する事ができる
。尚、この装置は、予定のサイクル終了時、又は検査の
対象であるビス１〜シリングが折損した時、自動的に停
止するよう公知の方法によって設定されている。
加えられる応力、揺動サイクルの速さもがなりの幅で調
節できる様にする。こうする事によ・）で、何段階かの
応力的、速度時に於ける疲労強度を測定する事ができる
。尚、この装置は、予定のサイクル終了時、又は検査の
対象であるビス１〜シリングが折損した時、自動的に停
止するよう公知の方法によって設定されている。
以上述べた如く、この方法を用いる事により捩りに対づ
る強度に優れたビス１−ンリング拐料を決定づ゛る事か
でき、その結東エンジン故障の原因どなるピストンリン
グ折損の虞れを著しく減少せしめたピストンリングを提
供づる事ができる。
る強度に優れたビス１−ンリング拐料を決定づ゛る事か
でき、その結東エンジン故障の原因どなるピストンリン
グ折損の虞れを著しく減少せしめたピストンリングを提
供づる事ができる。
第１図は本発明に使用づる装置のビス１〜ンリングセッ
１〜部の上面図である。 第２図は同正面図である。 符号の説明 １・・・ビス１〜ンリング ２・・・揺動アーム ２１・・・揺動アーム側面部 ３．３′″・・・カバー ４．４′・・・ボルト ら・・・１ｉ１１′２アー１１ ５１・・−固定アーム側面部 特許出願人 日本ピストンリング株式会社 第１Ｍ 第２図
１〜部の上面図である。 第２図は同正面図である。 符号の説明 １・・・ビス１〜ンリング ２・・・揺動アーム ２１・・・揺動アーム側面部 ３．３′″・・・カバー ４．４′・・・ボルト ら・・・１ｉ１１′２アー１１ ５１・・−固定アーム側面部 特許出願人 日本ピストンリング株式会社 第１Ｍ 第２図
Claims (1)
- ピストンリング合口部の一方を固定アーム（５）に固定
し、もう一方側を揺動アーム（２）に固定し、ピストン
リング合口部のクリアランス（Ｃ）をセットキャップの
状態に調整した後、揺動アームをツイスト方向に振動さ
Ｕ−る小により、捩りに対するピストンリング強度を測
定するビス１−ン１ノング捩り試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141583A JPS59178333A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ピストンリングの捩り試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141583A JPS59178333A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ピストンリングの捩り試験方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178333A true JPS59178333A (ja) | 1984-10-09 |
| JPH038700B2 JPH038700B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=12886293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141583A Granted JPS59178333A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ピストンリングの捩り試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2652898A1 (fr) * | 1989-10-05 | 1991-04-12 | Floquet Monopole | Machine d'essai de segments de pistons en fatigue. |
| CN107677558A (zh) * | 2017-09-04 | 2018-02-09 | 哈尔滨工程大学 | 一种活塞环径向截面扭转刚度测试装置及方法 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5141583A patent/JPS59178333A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2652898A1 (fr) * | 1989-10-05 | 1991-04-12 | Floquet Monopole | Machine d'essai de segments de pistons en fatigue. |
| CN107677558A (zh) * | 2017-09-04 | 2018-02-09 | 哈尔滨工程大学 | 一种活塞环径向截面扭转刚度测试装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038700B2 (ja) | 1991-02-06 |
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