JPS5855810A - 多気筒エンジンバルブのクリアランス測定装置 - Google Patents

多気筒エンジンバルブのクリアランス測定装置

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JPS5855810A
JPS5855810A JP15394081A JP15394081A JPS5855810A JP S5855810 A JPS5855810 A JP S5855810A JP 15394081 A JP15394081 A JP 15394081A JP 15394081 A JP15394081 A JP 15394081A JP S5855810 A JPS5855810 A JP S5855810A
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JP
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camshaft
cam
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JP15394081A
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Masao Osawa
大沢 政男
Naoto Horiguchi
直人 堀口
Tadashi Naito
正 内藤
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Toyota Industries Corp
Anritsu Corp
Toyota Motor Corp
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Anritsu Corp
Toyota Motor Corp
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用エンジン等のエンジン組付工程に使
用される多気筒エンジンパルプのクリアランス測定装置
に関するものである。
自動車用エンジンのシリンダヘッドの組立状態において
は、例えば第1図および第2図に示す4気筒シリンダヘ
ツドWのように、各級・排気パルプVのステムEの頂部
にプランジャ形のり7りLが固設されていて、回りフタ
Lの皿面状の上面には、カムシャフトTに成形されたカ
ムCとの間(“・クリアランスを調整するためのシム゛ 表記)が嵌着されている。
しかしてシリンダヘッドWの組立工程においては、厚さ
寸度の異る多種のシムS材料が供給されていて、カムシ
ャフトTの組付けに当っては、夫々のシリンダヘッドW
毎に各パルプ■の組付寸度に対応した厚さのシムSを選
択使用する必要があり、このことから、現品のバルブク
リアランスBC,すなわちカムCペース高さHBとリフ
タL上面高さHLとの高程を検測した上で、使用シムS
を決めるようにしている。
ところで、従来慣用されているクリアランスBC検測方
法には、直接方式と間接方式の2つの方式があって、先
ず直接方式では、カムシャフトTを仮組付けした上で、
手持ちゲージを使って直接隙間を測っておシ、この方式
によると、手間が大変であるばかシでなく、高い精度が
得難いという欠点がある。
一方、間接方式の場合は、シリンダヘッドWに関しては
、シャフトジャーナルJの軸受面F C現実には、ベア
リング内周面)高さHJと、ブックL上面高さHLとの
高程d、を測ると共に、カムシャフトTに関しては、ジ
ャーナル5周面高さHJと、カムCベース周面高さHB
との高程d2を測シ、両側定値の較差演算によってクリ
アランスBCを求めているが、しかし従来は、高程dI
 p  d2の検測を、基準治具等を使い手操作で各バ
ルブV毎に実施していたことから、シャフトTを仮組付
けする手間が省ける一方で、これを上回る手間がかかつ
ており、その結果、シリンダヘッドWの生産性と組立品
質の向上が困難とされておシ、特に、多気筒エンジンに
おいてその傾向が著しかった。
本発明は、このような現状に鑑みなされたものであって
、すなわち、本発明の目的は、シリンダヘッドのカムシ
ャフト軸受周面と、パルプリフタ上面との間の高程、な
らびに、カムシャフトのジャーナル周面と、カムベース
周面との間の高程の夫々の計測と、パルプクリ゛アラン
スの演算とを、エンジンの各バルブについて機械的かつ
リアルタイムで行い得るようにした多気筒エンジンパル
プのクリアランス測定装置を提供することにある。
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図ないし第7図に示すように、実施例の測定装置は
、上段に設置された制御演算機1と、下段に設置された
搬送動力機構および搬送レール2と、中段の右半部に設
置されたバルブリフタ高さ測定機構3と、中段の左半部
に設置されたカムペース高さ測定機構33とにより形成
されており、以下、その主要作動機構につき具体的に説
明する。
(a)パルプリフタ高さ測定機構3、 この機構3は、支持台4の左右の軸受5間に横架された
支軸6に枢支されると共に、装置3の骨休構造は、支軸
6を中心としてシーソー揺動する梯子形のビーム7と、
同ビーム7の先端にT形に固設された長手方形のフレー
ム8とによシ形成されていて、かつビーム7の中間部は
、2箇所で枝根7a、7bによ多結合されている。
更に、フレーム8枠内の前側半面には、厚手の基板10
が展装されると共に、同基板10の下方には、シIJ 
yダヘッド(以下、ワークという)Wに対接する等形の
可動板11が懸下されていて、同可動板11は、左右の
ステム12を介して基板10に保持されている。
具体的に、中間の球継手13によって屈折自在のステム
12の上端は、固定ナツト14によシ基板10に締着さ
れると共に、ステム12の下端には、可動板11の側端
が抜止めリング15によシ抜止め保持されておシ、かつ
該側端は、ステム12下部の細径部に巻装された強力な
圧縮コイルばね16の弾力によシ、基板10との間の間
隔を開く方向に付勢されている。
次に、左右両端がステム12に抜止め保持された可動板
11は、長手中央箇所の上半部の肉が盗まれて薄肉部1
1ae成し、これは、長手中央の剛性を局部的に弱める
ことによシ、ワークWの撓みに倣い易くしたものである
そのほか可動板11には、下面の側端寄シ箇所に、ワー
クWの軸受面Fに嵌入するそろばん玉形の基準脚17が
固着、突設されると共に、下面の中央箇所には、同様な
中間脚18が突設されており、また可動板11の上面に
は、各脚17.18の上方位置に鉢形の荷重受19.2
0が突設されている。
一方、基板10の左右側部と中央位置の夫々には、重量
の大きい1対の主重錘21と軽量重錘22とが載置され
ると共に、基板10を貫通して垂下する各重錘21,2
2の軸ビン23.24の各下端は、各荷重受19.20
の直上至近に対接しており、これにより、可動板11に
押上げ外力がかかった場合、成程度までコイルばね16
が縮んだ以後は、各重錘21,22の重量荷重が直接可
動板11にかかるようになっている。
なお、ビーム7の後端には、3つの重錘21゜22の総
重量よシ若干軽いバラスト25が取付けられていて、こ
れによシビーム7は、わずかなトルクで前部がり習性を
有するが、前部の検板7aの下面が、操作制御に基づい
て昇降動する図示しない支杆に衝合することによシ、測
定不作動時には、可動板11がわずかにワークWの高さ
から浮上った状態に保たれている。
次に、可動板11の上面の中間部には、ワークWのパル
プV数と同数の保持筒26の各基部が、整列した状態で
ビス締着されると共に、各保持筒26の上部内孔には、
測長器としての差動トランス27が嵌着されている。
しかして、各差動トランス27の測定ビンに連成されて
可動板1工を貫通垂下する接続ピン28の下端には、ス
イングブロック29の中心軸が枢支されていて、かつ同
ブロック29の下面の両側には、1対の測定子30が突
設されてワークWのリフタしに対接している。
なお、フレーム8の上述した上部構造体と下部構造体と
は、夫々カバー31とカバー32とによって覆われてい
る。
(1))  カムベース高さ測定機構33この機構33
は、中央の測定部34と、左方の駆動部35と、右方の
従動部36とによ多形成されていて、以下、各部の形成
態様につき述べる。
〔測定部34〕 中央部の手前側には、ワークとしてのカムシャフトTの
両端が支承される軸受治具37゜38が立設されると共
に、支持台40上に横架された支軸45には、夫々のカ
ムCおよびジャーナルJに対向する箇所に、複数(カム
用8、ジャーナル用5、計13)の測定レバー39がほ
ぼ水平に枢支されている。
しかして各レバー39は、支軸45前方の下面と支持台
40のばね孔40aとの間に挟置された押上げばね46
の弾力によシ、レバー39の前端すなわち測定端39a
を上昇させる方向に回動付勢されているが、カムシャツ
)Tが治具37.38に取付けられた状態(第7図参照
)では、測定端39aは、ばね46による付勢圧を測定
圧として、カム0周底またはジャーナル1周底に当接し
ている。
また、各測定レバー39の後端の下面には、支持台40
の張出40aの取付孔に固定された測長器としての差動
トランス41の測定ビ/47が当っている。
そのtlか、少くとも1箇所のカム用測定レバー(図で
は、左から5番目のレバー)39の前端寄シの側傍には
、カムCのノーズによって光路が遮られる光電検出ユニ
ット48が配設されていて、カムシャフトTの回転位置
をセットするための情報源の作用を果している。
〔駆動部35〕 左右2箇所の縦板49間に取付けられたスリーブ42の
内孔には、ワーク駆動用の伝動軸43が挿通されていて
、同伝動軸43は、スリーブ42に並列して設置された
エアシリンダ44に駆動されて左右に移動する操作摺動
板50に軸受は保持されている。
しかして、伝動軸43の軸受治具37側の先端には、カ
ムシャフトTの端面に成形された円錐形凹面に接離する
円錐頭部が形成されていて、伝動軸43が右進した図示
状態(第5図)では、同軸43はカムシャフトTに回転
結合し、また左進した状態では、カムシャフトTを自由
に治具37から取外し得るようになっている。
更に、伝動軸43の頭部寄シには、プーリ51が軸着さ
れると共に、摺動板50の後部には、プーリ52が軸着
された中間軸53が軸受けされていて、両プーリ51,
52間には、ベルトが掛は回されておフ、かつ中間軸5
3は、図示しない操作駆動機構によって駆動されるよう
になっている。
〔従動部36〕 上述伝動軸43と同様に、エアシリンダに駆動されて左
右に摺動する遊動軸(図示せず)が設けられていて、同
遊動軸は、上述同様にカムシャツ)Tに接離するように
形成されている。
なお、駆動部35誉よび従動部36は、夫々カバー54
およびカバー55によって覆われている。
ここで、上述のように構成された実施例のクリアランス
測定装置の作動について述べる。
、先ず、パルプクリアランス測定装置の全体作動として
は、パルプVの組付けが終ったワークWが、レール2の
右方からレール2上に送込まれると共に、材料部品とし
てのカムシャツ)Tが、作業者の手で軸受治具37.3
8上に差入れられ、その後、リフタ高さ測定機構3の作
動と、カムベース高さ測定機構33の作動とが併行して
実施される。
ところでワークWは、レール2への搬入が検知された後
、すべて制御演算機構10指令に基づいて処理操作され
るが、初めに、搬送駆動機構によってフレーム8の直下
位置に移送された上で、その位置にクランプされる。
次で、クランプ作動が検知されると、検板7aを下方か
ら衝止していた支杆が降動し、これにつれ、フレーム8
が降下して左右の基準脚17が、ワークW両端の軸受面
Fに接触する。
この時、可動板11はステム12の作用で横振れ可能で
あることから、基準脚17は軸受面Fに倣って降動し、
従って開脚17は、正しくかつ密に軸受面Fに嵌合して
衝止される。
しかして可動板11の衝合後は、コイルばね16を圧縮
させながら基板10が引続き降下し、次で各重錘21,
22の軸ピン23.24が荷重受19.20に当った後
は、基板10は重錘21 、22を置去りにして下限ま
で降下し、この状態では、各重錘21.22の重量荷重
は、可動板11の3点で担持される。
この開缶差動トランス27の測定子30は、夫々のりフ
タL上面に当って、各接続ピン28を付勢するコイルば
ねの弾力に基づく所定の測定圧でリフタLに圧接する。
次に、基板10の下限降下が検知されると、各パルプV
ごとの作動トランス27の測定値出力が制御演算機構1
に入力された上で記録されるが、この時の測定値は、高
程d1である。
この記録が終った処で、ビーム7が元の高さに戻ると共
に、ワークWは、レール2の左端に移送される。
この作動と併行して行われるカムベース高さ測定機構3
3の作動においては、材料部品のカムシャフトTが軸受
治具7,8に差入れられた状態では、すべてのカムCが
、そのカムベースを側底に臨ませてい−ることはなく、
従って、測定時におけるカムシャフトTの回転位相角に
つき、あらかじめ複数(普通には、2方向)の基準方向
(以下、基準角という)が決められていて、実際の測定
に当っては、基準角ごとの計2回の測定によって全カム
のペースを測定するようにしておシ、その基準角と、光
電検出ユニット48によって検知される特定カムのノー
ズの方向角とは、あらかじめ制御演算機構1に記憶され
ている。
しかして、同機構1に測定が指令されると、先ず、駆動
部35と従動部36の各シリンダ44が突出作動して、
両側の伝動軸43と遊動軸とがシャフトTに回転結合し
、その後伝動軸43が1回転する間に特定カムのノーズ
方向を検出し、かつ検出ノーズ方向に近い基準角に達し
た時点で伝動軸43が停止することにより、シャツ)T
が1回目の基準角にセットされる。
上述した伝動軸43の停止後は、1回目測定分の各差動
トランス41が測定作動して、その計測値が制御演算機
構1に記録さ九ると共に、各カムCの計測値は、隣接す
る両側ジャーナルJの計測値と較差演算された上で、各
カムC毎の高程d2として記録される。
次で、同様にしてカムシャツ)Tが2回目の基準角に駆
動、セットされた後、2回目測定分の各カムCの計測値
と、演算値(d2)とが記録され、これによシ、全カム
Cの高程d2が記録されると共に、その記録後は、シー
リンダ44の引込作動によシ、伝動軸43と遊動軸はカ
ムシャフトTから離退する。
なお、軸受治具37,38か牧外されたカムシャフトT
は、レール2の左端にあるワークWと共に、次の工程に
送出される。
しかして、制御演算機構1においては、上記両高程d、
 、 d2が記録された時点において、各バルブVごと
の上記両高程d、 、 d2の較差演算に基づき、夫々
のバルブクリアランスBCが計量された後、そのクリア
ランスBC値に対応したシム種別が索定され、その種別
記号が記録されると共に、同記号は、リフタLにシムS
を取付ける次工程に表示される。
以上述べたように、本発明に係る多気筒エンジンバルブ
のクリアランス測定装置によれば、基準面からのバルブ
リフタ上面の高さと、同基準面からのカムベース周面の
高さとを併行して検測せしめると共に、両横測値の演算
処理によシバルプクリアランスを測定させ、かつ、上記
両検測を機械的に行わせるように構成したので、短時間
の検測作動で精度の高いクリアランスの測定が可能とな
シ、これによシ、リアルタイムで使用シムを選択し得る
効果がある。
また本発明によれば、多気筒エンジンを構成する、各複
数個のシリンダバルブのりフタ上面は、昇降作動される
共通のフレームに設けられた各対応する測定子を有する
電気的計測手段によシ計測させ、またカムシャフトの各
複数個のカムの側底は、共通の支軸に軸支させた各対応
する測定レバーを有する電気的計測手段によシ計測させ
るようにしたので、各上記複数か所のりフタ上面とカム
周域との計測基準にばらつきがなく、一度に能率良く、
シかも正確に、多気筒エンジンバルブのクリアランスの
測定を行なわせることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エンジンシリンダヘッドの側面図、第2図は
、第1図の■−■線における後断面図、第3図は、本発
明の一実施例を示す多気筒エンジンバルブのクリアラン
ス測定装置の正面図、第4図は、同左側面図、第5図は
、第3図の■−■線における平断面図、第6図は、第4
図の失権■における部分正面図、第7図は、第5図の■
−■線における側断面図である。 BC・・・パルプクリアランス、C・・・カム、HJ・
・・ジャーナル側底・ジャーナル軸受川底、J・・・ジ
ャーナル、L・・・リフタ、T・・・カムシャフト、■
・・・ノ(ルフ゛、W・・・シリンダヘッド、1・・・
制御演算機構、30・・・先端測定子、27・・・電気
的計測手段を形成する作動トランス、39・・・測定レ
ノく−、39a・・・測定端、41・・・電気的計測、
手段を形成する差動トランス。 代理人 弁理士  西 村 教 光

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  カムシャフト組付前の状態にある多気筒シリ
    ンダヘッドにつき、カムシャフトジャーナル支承用軸受
    の軸受側底を基準面にした各シリンダパルプのりフタ上
    面高さを一斉に検測する電気的計測手段であって、昇降
    作動される共通のフレームに設けられて、該フレームの
    下降時に、定位置に設定される多気筒シリンダヘッドの
    各複数個のシリンダパルプのりフタ上面に対応する各先
    端測定子が当接される電気的計測手段と、上記シリンダ
    ヘッドに組付けられるカムシャフトにつき、ジャーナル
    側底を基準面にした各カムペースの側底高さを一斉に検
    測する電気的計測手段であって、共通の支・軸罠゛回−
    動5自在に軸支されて平行に延出される複数本の測定レ
    バーを具備しこの各測定レバーの先端測定端が、定位置
    に支持されたカムシャフトの各複数個のカムの筒底に当
    接される電気的計測手段と、上記両計測手段の各出力信
    号値に基づき、上記カムシャフトが組付けられた時に生
    じるべき上記各パルプ毎のりフタ上面とカムペース側底
    との間の隙間を演算して信号出力する制御演算機構とが
    形成されていることを特徴とする多気筒エンジンパルプ
    のクリアランス測定装置。
JP15394081A 1981-09-30 1981-09-30 多気筒エンジンバルブのクリアランス測定装置 Granted JPS5855810A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60102609U (ja) * 1983-12-17 1985-07-12 株式会社アーレスティ 寸法検査装置
JPH0217070U (ja) * 1988-07-22 1990-02-02
JP2010204025A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Nissan Motor Co Ltd ステム端部位置測定装置およびその方法

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