JP3451814B2 - 動力計の検定装置 - Google Patents

動力計の検定装置

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JP3451814B2
JP3451814B2 JP29082895A JP29082895A JP3451814B2 JP 3451814 B2 JP3451814 B2 JP 3451814B2 JP 29082895 A JP29082895 A JP 29082895A JP 29082895 A JP29082895 A JP 29082895A JP 3451814 B2 JP3451814 B2 JP 3451814B2
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満 荒川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャシーダイナ
モメータ用動力計の検定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のシャシーダイナモメータに
おける動力計の検定装置の正面図を示し、1はシャシー
ダイナモメータにおいてフロア11にローラ2を収容す
るために設けられたピットであり、ローラ2上には車両
の車輪が載置される。3はローラ2の上面とほぼ同じ高
さに設けられたピットカバー、4は動力計であり、回転
軸4aを介してローラ2の回転軸と連結されている。4
bは動力計4の揺動部、4cは揺動部4bから水平方向
に突出した二つのトルクアーム、5は連結部材6を介し
て一方のトルクアーム4cと固定部との間に連結された
被検定用荷重計(ロードセル)、7は一方のトルクアー
ム4cに取付けられた第1の検定アーム、8は重錘支持
部9を介して検定アーム7から吊り下げられた重錘であ
る。
【0003】上記構成において、シャシーダイナモメー
タの運転時には検定アーム7を取外した状態にあり、荷
重計5はトルクアーム4cに加わるトルクを測定する。
検定時には検定アーム7、吊り下げ具9、及び重錘8を
取付け、このときの荷重計5の測定値が正確か否かを検
定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の動力計
の検定装置においては、検定時に重錘8を次々に人間の
手によって重錘支持部9に載置し、検定終了時には次々
と重錘8を重錘支持部9から降ろす必要がある。シャシ
ーダイナモメータ用の動力計の場合、測定すべきトルク
は大きくなるので、重錘8も10〜15kgのものを2
0〜30枚必要とし、荷重計5の引張、圧縮の試験を行
うと延べ約1800kgの重錘8の乗せ降ろしを行う必
要があり、非常な重労力となり、また狭いピット1内の
作業となるので危険でもあった。
【0005】そこで、従来では油圧シリンダ等を使用
し、遠隔操作で重錘8を乗せ降ろしすることも行われた
が、構造及び設置スペースの関係上重錘8の使用枚数を
多くできなかった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、検定作業を良好に行うことが
できる動力計の検定装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る動力計の検定装置は、動力計の一方のトルクアームと
固定部との間に連結された被検定用荷重計と、動力計の
一方又は他方のトルクアームに取付けられた第1の検定
アームと、フロア上又はピットカバー上に設けられた支
持部により揺動自在に支持された第2の検定アームと、
ピットカバーを貫通して第1及び第2の検定アーム間に
連結されたリンクと、第2の検定アームの揺動中心から
見てリンクと反対側に重錘支持部を介して吊り下げられ
た重錘を設けたものである。
【0008】この発明の請求項2に係る動力計の検定装
置は、上記被検定用荷重計と、動力計の被検定用荷重計
と同じ側のトルクアームに取付けられた第1の検定アー
ムと、上記第2の検定アームと、上記リンクと、第2の
検定アームの揺動中心から見てリンクと反対側又は同じ
側に重錘支持部を介して吊り下げられた重錘を設けたも
のである。
【0009】請求項3による動力計の検定装置は、請求
項1におけるリンクに代って検定用荷重計を設け、重錘
及び重錘支持部に代って流体圧により荷重を加える荷重
装置を設けたものである。
【0010】請求項4による動力計の検定装置は、請求
項2におけるリンクに代って検定用荷重計を設けるとと
もに、重錘及び重錘支持部に代って流体圧により荷重を
加える荷重装置を設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1は実施形態1による引張荷重時の動力計の検定装置
の正面図を示し、第1の検定アーム7の先端にリンク1
0の一端を連結し、リンク10はピットカバー3に設け
た孔3aを貫通し、フロア11上に突出する。リンク1
0の他端には第2の検定アーム12の一端を連結し、第
2の検定アーム12の中央をフロア11上に設けた支点
13により揺動自在に支持し、第2の検定アーム12の
他端に重錘支持部9を介して重錘8を支持する。
【0012】上記構成において、検定時に重錘支持部9
に重錘8を乗せると、第2の検定アーム12の左端に荷
重が加わり、これによってリンク10に引張荷重が加わ
り、第1の検定アーム7及びトルクアーム4cを介して
荷重計5にも引張荷重が加わる。従って、このときの荷
重計5の測定値が重錘8の荷重に基づいて求められた荷
重と一致するか否かが判定される。
【0013】図2は実施形態1による圧縮荷重時の動力
計の検定装置の正面図を示し、この場合荷重計5が連結
されたトルクアーム4cとは反対側のトルクアーム4c
に第1の検定アーム7を取付け、この検定アーム7にピ
ットカバー3を貫通したリンク10を介して第2の検定
アーム12を連結し、第2の検定アーム12の中央を支
点13で支持している。ここで、検定アーム12に吊下
げられた重錘支持部9に重錘8を載置すると、リンク1
0に引張荷重が加わり、逆に荷重計5には圧縮荷重が加
わり、その測定値が重錘8との関係で正確か否かが判定
される。
【0014】実施形態1においては、重錘支持部9への
重錘8の乗せ降ろしを従来同様に行わねばならず、やは
り重労働であるが、この乗せ降ろし作業を含めて検定作
業を狭いピット1内ではなく広いフロア11上で行うの
で、作業効率、安全性を向上することができ、ピット1
の小形化も可能となる。なお、リンク10には引張荷重
のみ加わるので、軽量化が可能である。
【0015】実施形態2 図3は実施形態2による動力計の検定装置の正面図を示
し、14はフロア11上において中央部を支持部15に
より回動自在に支持された第2の検定アームであり、一
端が第1の検定アーム7に連結されたリンク10がピッ
トカバー3を貫通し、その他端が第2の検定アーム14
の中央部と右端との間に連結されている。他の構成は実
施形態1と同様である。
【0016】上記構成において、図示のように第2の検
定アーム14の左端に重錘支持部9を介して重錘8を吊
り下げると、リンク10等を介して荷重計5には引張荷
重が加わり、引張荷重時の検定が行われる。又、第2の
検定アーム14の右端に重錘支持部9を介して重錘8を
吊り下げると、リンク10には圧縮荷重が加わり、荷重
計5にも圧縮荷重が加わって圧縮荷重時の検定が行われ
る。
【0017】実施形態2においても、検定作業を広いフ
ロア11上で行うので、作業効率、安全性を向上するこ
とができるとともに、ピット1の小形化も可能となる。
又、引張荷重時も圧縮荷重時も支持部15等を移動させ
る必要がなく、検定作業が一層容易となる。
【0018】実施形態3 図4は実施形態3による動力計の検定装置の正面図を示
し、16は第1の検定アーム7の先端と第2の検定アー
ム12の一端との間に連結部材17を介して連結された
検定用荷重計(ロードセル)であり、ピットカバー3の
孔3aを貫通して設けられている。18は第2の検定ア
ーム12の他端とフロア11上の固定部との間に連結さ
れたシリンダ機構、19はシリンダ機構18に連結され
た電動又は手動のポンプであり、シリンダ機構18とポ
ンプ19により荷重装置を構成する。
【0019】上記構成において、ポンプ19から空気又
は油等の流体をシリンダ機構18に送入すると、第2の
検定アーム12の左端に荷重が加わり、連結部材17を
介して検定用荷重計16に引張荷重が加わり、被検定用
荷重計5にも引張荷重が加わる。この際、予め検定され
た検定用荷重計18の測定値は正しい値を示しており、
この測定値から被検定用荷重計5の正しい値も判明して
いる。従って、被検定用荷重計5の正しい値と測定値を
比較することにより検定を行うことができる。なお、圧
縮荷重の検定時には図2の場合と同様に第1の検定アー
ム7を反対側のトルクアーム4cに取付け、支点13等
も右側に移動すればよい。又、連結部材17には常に引
張荷重が加わるので剛体である必要はなく、ワイヤ等を
用いてもよい。
【0020】実施形態3においては、ポンプ19とシリ
ンダ機構18により荷重を遠隔操作により連続的に変化
させて加えることができるので、重錘8の乗せ降ろしは
不要となり、重労働が不要となるばかりでなく、その他
の検定作業もフロア11上で行われるので、作業効率、
安全性を向上させることができ、ピット1の小形化も可
能となる。
【0021】実施形態4 実施形態3は図1,2に示した実施形態1においてリン
ク10に代って検定用荷重計16及び連結部材17を設
けるとともに、重錘8及び重錘支持部9に代ってシリン
ダ機構18及びポンプ19を設けたものであるが、重錘
形態4は図3に示した重錘形態2において同様の変更を
行ったものであり、図示省略してある。実施形態4にお
いても実施形態2と同様の効果を有するとともに、重錘
の乗せ降ろしが不要となり、労力を軽減することができ
る。
【0022】なお、上記各実施形態においては、支点1
3及び支持部15をフロア11上に設けたが、ピットカ
バー3上に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、重錘の乗せ降ろしを含めた検定作業を広いフロア上
で行うので、作業性、安全性を向上することができると
ともに、ピットの小形化も可能となる。
【0024】又、請求項2によれば、請求項1と同様の
効果を有するとともに、被検定用荷重計の引張荷重時も
圧縮荷重時も部材をほとんど動かす必要がなく、検定作
業が一層容易となる。
【0025】請求項3によれば、流体圧による荷重装置
により荷重を加えるようにしており、重錘の乗せ降ろし
が不要になるとともに、請求項1と同様な効果を有す
る。
【0026】請求項4によれば、やはり流体圧による荷
重装置により荷重を加えるようにしており、重錘の乗せ
降ろしが不要になるとともに、請求項2と同様の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1による引張荷重時の動力
計の検定装置の正面図である。
【図2】実施形態1による圧縮荷重時の動力計の検定装
置の正面図である。
【図3】実施形態2による動力計の検定装置の正面図で
ある。
【図4】実施形態3による動力計の検定装置の正面図で
ある。
【図5】従来装置の正面図である。
【符号の説明】
1…ピット 3…ピットカバー 4…動力計 4c…トルクアーム 5…被検定用荷重計 7…第1の検定アーム 8…重錘 9…重錘支持部 10…リンク 11…フロア 12,14…第2の検定アーム 13…支点 15…支持部 16…検定用荷重計 18…シリンダ機構 19…ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 25/00 G01M 17/007 G01L 3/16 - 3/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアのピット内に設けられたシャシー
    ダイナモメータ用動力計の一方のトルクアームと固定部
    との間に連結された被検定用荷重計と、上記動力計の一
    方又は他方のトルクアームに取付けられた第1の検定ア
    ームと、フロア上又はピットカバー上に設けられた支持
    部により揺動自在に支持された第2の検定アームと、一
    端が第1の検定アームに連結されるとともに、ピットカ
    バーを貫通し、他端が第2の検定アームに連結されたリ
    ンクと、第2の検定アームの揺動中心から見てリンクと
    反対側に重錘支持部を介して吊り下げられた重錘を備え
    たことを特徴とする動力計の検定装置。
  2. 【請求項2】 フロアのピット内に設けられたシャシー
    ダイナモメータ用動力計の一方のトルクアームと固定部
    との間に連結された被検定用荷重計と、上記動力計の被
    検定用荷重計と同じ側のトルクアームに取付けられた第
    1の検定アームと、フロア上又はピットカバー上に設け
    られた支持部により揺動自在に支持された第2の検定ア
    ームと、一端が第1の検定アームに連結されるととも
    に、ピットカバーを貫通し、他端が第2の検定アームに
    連結されたリンクと、第2の検定アームの揺動中心から
    見てリンクと反対側又は同じ側に重錘支持部を介して吊
    り下げられた重錘を備えたことを特徴とする動力計の検
    定装置。
  3. 【請求項3】 フロアのピット内に設けられたシャシー
    ダイナモメータ用動力計の一方のトルクアームと固定部
    との間に連結された被検定用荷重計と、上記動力計の一
    方又は他方のトルクアームに取付けられた第1の検定ア
    ームと、フロア上又はピットカバー上に設けられた支持
    部により揺動自在に支持された第2の検定アームと、ピ
    ットカバーを貫通して第1の検定アームと第2の検定ア
    ームの間に連結された検定用荷重計と、第2の検定アー
    ムの揺動中心から見て検定用荷重計と反対側に連結さ
    れ、流体圧により荷重を加える荷重装置を備えたことを
    特徴とする動力計の検定装置。
  4. 【請求項4】 フロアのピット内に設けられたシャシー
    ダイナモメータ用動力計の一方のトルクアームと固定部
    との間に連結された被検定用荷重計と、上記動力計の被
    検定用荷重計と同じ側のトルクアームに取付けられた第
    1の検定アームと、フロア上又はピットカバー上に設け
    られた支持部により揺動自在に支持された第2の検定ア
    ームと、ピットカバーを貫通して第1の検定アームと第
    2の検定アームの間に連結された検定用荷重計と、第2
    の検定アームの揺動中心から見て検定用荷重計と反対側
    又は同じ側に連結され、流体圧により荷重を加える荷重
    装置を備えたことを特徴とする動力計の検定装置。
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