JPS59178285A - 単胴式輪転謄写機 - Google Patents

単胴式輪転謄写機

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JPS59178285A
JPS59178285A JP5494683A JP5494683A JPS59178285A JP S59178285 A JPS59178285 A JP S59178285A JP 5494683 A JP5494683 A JP 5494683A JP 5494683 A JP5494683 A JP 5494683A JP S59178285 A JPS59178285 A JP S59178285A
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cylinder
plate cylinder
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plate
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JP5494683A
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Inventor
Kengo Miyake
三宅 謙伍
Minoru Nakamura
実 中村
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Seiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Seiki Kogyo Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L13/00Stencilling apparatus for office or other commercial use
    • B41L13/04Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers
    • B41L13/06Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers with a single cylinder carrying the stencil

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  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、n′L胴弐胴軸輪転謄写機良に関するもので
ある。
従来の単胴式輪転謄写機は、第1図に示すように版胴A
を上方に配設し、印刷時に版胴Aに圧接して版胴Δと等
しい表面速度で回転するプレスローラーBを下方に配設
したもののみか知られている。この単胴式輪転謄写機で
は、給rlE装置Cによって1枚ずつ給紙された印刷用
紙りば、水平方向に移動して印刷され排紙受は台Eに送
ら、i′7.積め−Lげられることになる。
近年、卓」二型印刷機の進歩にとt)ない、l’19リ
ノ的に印刷済みの版を除去する排版装置を要求されζ〕
にいたって、第1図に示すような上方に排版装置Fを設
け、印刷済めの原紙を除去しようとするもの力く現れて
いる。このようにしたものは、り1(7重云W・4機の
上方にはスペースが少ないため少数枚の印刷済み原紙の
収納に甘んじるか、第1図に示すように横送りの排版移
送ヘルt−Faを設りて装置の一側に移送し、そこに設
けた排版収納用の箱に落下させて収納することになる。
このようにすると、構成が極めて複雑になるばかりでな
く、これに伴ってM、膜状態で強度が少なくなった、し
かもインキのイ【]着した印刷済めの原紙を排版移送ヘ
ル)Faの周辺や、その近傍にイ」着させないで、また
、絡め着かさないで移送することは困難であり、ために
、いっそう複雑な構成とする必要か生しる。
また、印刷済みの原紙の剥離には、」二部送り両市F 
bと下部送り両軍Fcとのかみ合いによって送りを補助
する必要かあり、いっそう周囲にイ」着したり、A・各
み着いたりしやすくなる。いったん何着して絡みつくと
元来手を汚さずに排版することを目的とする装置が、逆
にインキに直接手で触れて、絡め着いた使用済みの謄写
原紙を取り去らねばならない始末となる。
本発明は、上記の欠点を克服するもので、印刷済み原紙
排除装置の構成か簡単となり、しかも印刷済み原紙の排
出口を版胴の下方から後方に設け−ことができ、したが
って印刷済め原紙か絡まったり付着したりすることがな
く、しかも確実に多数の印刷済め原紙を処理し、収納で
きると共に、圧胴の汚1月か少なく保守か容易で、占有
面積も少なく、周辺機器等を密接して配置できる新規の
4:1j)j11式輪転11り4機の提供を目的とする
ものである。
本発明は、第2図ないし第5図に示すように、版胴1と
、印刷時には版胴1に圧接して版胴1と等しい表面速度
て回転する圧胴体12とより成り、版胴1と圧胴部11
とを横力向に配設して版1ii”jlと圧胴体12との
接M線を版胴1の4♂!IT′一方1i、i月こ形成し
、下方から上方に印刷用紙を送る方向に版胴1と圧+1
1I部11とを回転させることを重機とするlJχ胴式
輪転IEτ写機である。
本発明は、上記構成によって給紙装置を圧創部11の横
手方向の下方に、排紙受は台をその上方に配設できるこ
とになり、印刷用i′氏は版胴に当接5− し圧着印刷され、Uターンして排紙受げ台に積め上げら
れることになる。
印刷用紙は版胴の下側をとおらないので、版胴の下方に
空所が得られる。この空所に印刷済めの原紙を収納する
箱を設りるか、印刷済め原紙1ノ1出口を底部に設け、
その下方に印刷済め原♀ル収納用箱を設けることによっ
“ζ排版移送ヘルドや送り両軍等を要しないで確実に、
容易に、かつ多数の印刷済ゐの原紙を排除し収納するこ
とができる9ノ果を奏するものである。
特に、版胴lと圧胴部11とを上下方向でなく横方向に
配設したので、つきのような顕著な9ノ果を奏する。
■ 版胴1からのインキ滴下による圧胴部11の汚損か
ない。
■ 庄111j1部11のクリーニンクか上74Bから
容易に行える。従来のものでは、圧胴を外ずか、(浅域
ごと引っ繰り返して底面から手を入れて掃除していた。
圧胴のクリーニンクは給紙なして圧胴を圧着するような
操作ミスかあるため、汚れる頻度は−〇−− 高い。
■ 従来のものでは、第1図に示すように版胴Aの回転
が逆勝手となるので、図の左横手方向から原紙を垂らし
て装着する格好となるが、本発明のものでは原紙は上方
から平面上で正しい方向に皺なく確実に装着できる。
■ 版胴と圧胴とが上下の方向に配設されていないため
機械の全高か少なくでき、テスクl” ツブ的に使用す
る際の操作が容易となる。
■ 用紙が圧胴部でUターンするので用紙は、屈曲した
状態で圧着されて印刷され、用紙か平面な状態で圧着印
刷されるもののように、紙部を発生ずることがない。
■ 給紙台と排紙受は台か同一の側面に配置できるので
、作業面積か少なくなり、特に(浅域の占拠間口が大幅
に(約30センチメートル)短¥1?iされる。
■ さらに下方に設けた給紙装置から給紙された用紙は
上方に設けた排紙受は台に、作業者が見やすい位置に印
刷された面が上方を向いて排低されるので、印刷の出来
具合のチェックか容易で、無駄な損紙か発生しない。
■ 機械開閉操作部を上面と一側面のみとすることがで
きるので、配置が自由で製版機等の周辺機器を密着して
併置できる。
以下図面に示す実施例について本発明の構成をさらに詳
細に説明する。
第2図と第3図に示すものは第1の実施例である。
1は版胴で、版胴軸4に固定された版胴フランジ6.6
の外周に、金11が網、あるいは金属板、合成樹脂フィ
ルム等に多数の小透孔を穿設したt1弓状体2を円筒状
に巻回固定し、その母線方向接合部に接合板8を接合し
て密閉容器状に組立てられている。その外周には絹、木
綿、合成繊維等の布製スクリーンを巻きつけ接合板に設
けた係止ビンにその両靜、1を(冒げて引張固定しであ
る。
網状体2の前i7+jll jjBには母線方向に原紙
(わえ爪3または原紙保持ピン(図示せず)が列設され
ており、原紙10の装着および剥離時に原紙くわえ爪3
が開閉するようになっている。
版胴軸4ば、フレーム55.55部でその両端状をした
圧胴体12を有し、その前端には母線方向に用紙くわえ
爪13が列設され下方の用紙受取り部で閉し、上方の用
紙排出部で開くようになっている。
圧胴部11の外周面は、印刷圧力の適正化のためゴム扱
等を巻回して弾性を付与することもある。 圧胴体12
は、圧着アーム16.16に保1、)させた圧胴軸14
に回動自在軸支され、給x1い冒ま、圧胴アーム輔25
.25を支点とし圧着ノ\ネ17により版胴1の外周に
圧接される。
クリツカは電動1浅26からプーリー小28、ヘル12
7、プーリー大29を経て駆動歯車21に伝えられる。
駆3すj歯車21ば、従動山車24とかめ合い、さらに
圧胴歯車15とかみ合い、版ll1illと逆方向に回
りJされる。
9− 駆動歯車21と位置調整歯車22とは同軸芯上に配置さ
れ、図示しないが印刷位置の上下移動の必要に応し、適
宜角度方向の相対位置を必要量だけずらせ所望の位置を
設定できるようになっている。設定された位置調整歯車
22は、版胴歯車5とかみあい、圧胴体12と逆方向に
これと同一回転数で回転させる。
位置調整歯車22の回転ばカム山車7に伝えられ、給紙
関係の駆動や圧胴圧着時期等を制御するカムを回十云さ
せる。
インキポンプ44は吸入側のインキ吸い込み穴45にイ
ンキ答器43が、吐出側にはインキバイブ46か接合さ
れている。
インキパイプ4Gは、漏れ防止手段を用いた継手を介し
て版胴軸4に連結され、版胴軸4内の孔を通って版胴1
の中へ開口している。
41は原紙装着口で原紙か通過てきる幅を有し、その先
は版胴1のほぼ接線方向に向いている。
42.42は、対設した原紙送りローラーで、電気的検
知により駆動されるようになっている。
10 50は原紙排1徐装置で、ソレノイド51のプランジャ
ーか突出するとこれに当接したレノ\−か回転して原紙
を剥離する原紙剥離板53が版胴■の外周に軽く接触す
るか、微少隙間を開けて接近l゛る。
52は機械底部に開Iコした原紙排出口である。
37は給紙台で左端」二部に給紙ローラー30が設けて
あり、圧胴と同期して間欠的に右1転する。
その左方には下部給紙案内板33、上部給紙案内板34
が、僅かの間隔をおいて対向し、下部給紙案内板33の
下方に同期下部ローラー31か、上部給紙案内板34の
上方に同期上部ローラー32が対設軸支されており、圧
胴部11と同期して左方へ間欠的に回転および開i’+
II当接を繰り返す。
36は用紙ばかし爪で、その先u:15部は圧l118
i’=じ11の外周と微少間両を開けて列設されており
、す1紙装置35かこれに続いて配置されている。l目
′ル装置35ばローラーの回転あるいは、ローラー間に
巻掛りられたヘルドの移動により右方へ用紙を送り出す
ようにイリJく。さらに右方に(j1紙受は台47が設
けである。
この実施例のものは、以上のように構成したので、給紙
台37に用紙を載せ、次ぎに印1フリずべき製版した原
紙の前端を原紙装着口41に当てかい印刷開始ボタン(
図示せす)を押すと、電気的に版胴1の表面に使用済ゐ
の原紙か巻かれたままになっているかを検知し、原紙か
残存していれば、自動的に版胴1を回転しなから、ソレ
ノイド51Gこより原紙剥離板53を版胴1の外周に接
近させ、原紙を剥ぎ取り原紙排出口52から下方へ廃臭
し、剥i’jllか終了ずれは、原紙送りローラー42
.42か回転駆動され、原紙前端を版胴1の原紙くわえ
爪3の奥に当接すると同時に、原紙くわえ爪3は閉して
原紙を把持し、版胴が回転してその外周にをイづり、版
胴表面のインキで貼着す、次いで試し刷り用紙を1〜2
枚給♀ルして試し刷り印刷を行い、この一連の工程を全
て自動的に完了させることかできる。
印刷開始ボタン(図示せず)を押すと、電動機26が回
転を開始して駆動歯車21を右回転させる。これとかの
合・う従動歯車24か左回転し、さらに圧胴gI!zの
側面に間怠に取りつげられた圧胴歯車15とかめ合い、
これを右回転さゼる。
一方この圧胴歯車15と位置調整機構を通して同一回転
する位置glad整歯車22は、版11111の側面に
胴芯に取りつけられた版胴歯車5とかめ合い、これを左
回転させる。
駆動歯車21、従動歯車24、位置調、!i山B’E2
2は同一イね数であるから、版胴1と圧胴体12の回転
数は等しく、かつ互いに反対力向に回転する。 ここで
、版胴1と圧胴体12の外iイは、はぼ等しくなってい
るのて、その当接部て:、!互いに:、’、5しい速度
で図の」三方に向かって移1リノする。
用紙38は、給紙ローラー30によって・戊ずつj:6
紙され、同期下部1コーシ−31同jI月上部0−ラー
32によって、圧胴部11の用紙くわえ爪13が下方に
来て開いた状態のところへ、ら−うとおくり込まれるよ
うに同期しζ給わLする。
用紙前体1か用紙くわえ爪13の奥に当接すると、用紙
くわえ爪13か閉じ用紙前?Jiijを把持し41回転
13− してゆく。
用紙38は、版胴1と圧胴体j2との圧接部を通過する
際、原紙10の穿孔部を通して現出したインキにより印
刷され順次上カヘ移動する。
用fIL38の前θ::dか用紙はかし/It 36の
先娼部に来たとき、圧胴部11の用紙くわえ爪13か開
き、用紙38の前端は、用紙はかし爪36の上へ乗り移
り、排紙装置35の駆動により、刊紙受は台47・\排
出堆積されることになる。
以上に述べたように、版胴1と圧胴aI+zとを上下方
向でなく、横方向に配設したため、前述のような顕著な
効果を奏すと共に、用紙くわえ爪13を(A:iえたも
のは、単胴式輪転謄写機として有用な次のすJ果もiM
られる。
(」)  印刷位置のずれ(特に天地方向)が大幅に改
善される。従来のもののように、同期ローラーの送り出
しタイミンクのみによる印刷位置く天地方向)調整でな
く、直接用紙を用紙くわえ爪13で把持し、版胴1との
角度方向の移動量で決めるため、位置ずれか極めて少な
く、天地位置211i整も14− クイアルによって機械的に対応した調整かでき、・ンの
目盛によって正確に設定することかできる。
(2)  用紙を用紙くわえ爪で把持して送るため、圧
接部で原1iEに無理な引張力が作用せず、原紙のn、
jd刷性、耐伸性等が改良される。
(3)用紙はかし爪の作用と相いまって、用紙か版胴に
張り着いて剥かれないという1〜ラフルかなくなる。
版胴と圧111.iとを歯車駆動としたものには、次の
効果が加わる。
1 従来のローラーヂエーン等の巻掛伝動:j< ju
’。
を用いたものと異なり、分解、組立に何等駆動11′り
を取り外す作業か要らず、極めて能率的に行え、再組立
に際しても、歯車の合わせマークを合才つせるだげて良
く、版胴、圧胴の和文・j位置調整は、全く不要である
。特に、版胴にはインキが人殺に付着し一〇いるため机
上での整備は困)(「であるにもかかわらす、脱着交換
する頻度が高く、分解組立工数の減少、位置調整の迅速
化は、単胴式IHa転肛写機として極めて好適である。
■ 位置δ)j1]整(天地)歯車、および各種カム類
の駆動軸か、全て圧胴軸と遊離し2ているため、版胴軸
がフレームを貫通ずることがなく、従ってフレーム脱着
のための圧胴軸の通る切欠きをようしないため、フレー
ムの剛性も損わないと共に、脱着工数を短縮し、位置合
わせ調整工数か全く省略できる。
第4図と第5図に示すものは第2の実施例である。
この第2の実施例は、第1の実施例のものと圧胴部分の
構成において相違する。
第1の実施例で用いた円筒状圧胴体12の代わりに、用
紙くわえ爪部と圧胴体部とを分離したものである。
61は用紙くわえ爪支持腕で、圧胴歯車15に固定され
、支持腕軸65に遊嵌した圧胴歯車ボス62により前記
圧胴11)車15と同一に回転する。
用紙くわえ爪支持腕61の外周端には軸と平行な方向に
用紙くわえ爪13か列設されており、この用紙くわえ爪
13は支持腕軸65のほぼ上方にきて用紙をp;+t 
してから右回転して下方に移動し、用紙を(わえるまで
のあいだ開き、その他の範囲では閉しるようにカムで制
?1fllされている。
支持腕軸65ばフレーム55.55に固定支持され、遊
端に版胴より小径の圧制部11の圧胴体している。
プレス1コーラ−用圧胴アーム支持11fi59の先θ
1)1にはガイレ=1−ラ57が回動自在に、又その両
側に圧着アーム16.16か揺動自在に軸支されており
、圧着アーム1G、16に懸1ノだ圧着ハ′ン、17に
よって圧胴部11の圧胴体となるプレスl’l −シー
54を版胴面に向けて圧接させる。圧111.Il r
Flf 11の圧胴体となるプレスI」−シー5・1ば
、圧接。こより従動回転しうるように回申1自在であり
、軽合金裂の軸の外周(、こゴムモールFを施し表面を
fσ:゛原1仕」二げしである。
ガイトローラ57は用紙くわえ爪支持腕6■が通過口5
半径方向に接触しないよう僅かの隙間を有−17− する。
この実施例のものは、以上のように構成したので、同期
して送り込まれた印刷工程用紙64を用紙くわえ爪13
が下方位置でとらえて把持して右回転してゆき、用紙く
わえ爪支持腕61がまず圧胴部11の圧胴体となるフッ
スローシー54を押して、版胴1との間へくくらせ、用
紙くわえ爪支持腕61か通過後は印刷工程用紙64のみ
が圧着され、版胴1のインキが転写され、版胴の回転に
伴って圧胴部11の圧胴体となるプレスローラー54は
従動転勤し順次印刷が行われ、用紙くゎえ爪13か」ニ
ガに来たとき開いてツノ1イn、 q、::置35へ印
刷工程用紙64を渡ずことになる。
第1の実施例て−1、j汲11111と圧胴体12との
外周1¥を、はぼ同一にして表面速度を−・致させない
と、版胴1の表面に貼着した原紙に引張り、または、す
り」ニリを生せしめるような刀が働くので細心の注怠を
必要とするが、この第2の実施例のものは、圧胴部11
の圧胴体となるプレス1:1−シー54は版胴1の回転
につれて圧接部りJするため表−18− 面速度のずれが少なく、また、用紙くわえ爪13の表面
速度は変化なく一定であるが、もし版咀1の外周との−
J゛れかある場合でも、用紙くわえ爪13と圧胴部11
の圧胴体となるプレスローラー54との圧接部との間に
ある用紙38か直線的Gこ緊張するか、湾曲して張り出
すかして、その誤差を吸収できる利点かある。
また、圧肘i1部11の圧胴体となるプレスローラー5
4の直1′f:を少なくてきるので、比較的弱い圧着ハ
ネ17の力によっても、印刷に必要な圧接面圧を(y3
るごとかできる効果をも奏するものである。
なお、その他の効果については第1の実施例のものと異
ならないことば勿論である。
また、第1、第2の実施例共用紙くわえ爪13を設けた
場合を例示しているか、多少信頼性か劣るが、せまい間
隔で対向する上下案内板や送りIコーラ−で版胴部と圧
胴部との接触線u13へ給紙し、用紙はがし爪と排紙装
置とにより排紙受は台へ排紙させることも可f1ヒなご
とは自明である。
以上に述べたようムこ本発明は、印刷済=7j原紙排除
装置の構成か筒型となり、しかも印刷済み原紙の排出口
を版胴の下方から後方に設りることかでき、したがって
印刷済み原紙か絡まったりイマ]着ししたりすることか
なく、しかも確実に多数の印刷済の原紙を処理し、収納
できると共に、圧胴の汚損か少なく保守が容易で、占有
面積も少なく、周辺機器等を密接して配置できる効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のものの正面中央縦断面図、第2図は、
本発明の第1実施例の正面中央縦断面図、第3図は、第
2図A−A線断面図、第4図は、本発明の第2実施例の
正面中央tfi IJJi面図、第5図は、第4図B−
)3線断面図である。 1・・・版111:i1 2・・・細状体 3・・・原紙くわえ爪 4 ・  ・  ・ )板胴Φ山 5・・・版胴■ソ〕車 G・・・jし胴フランジ 7・ ・カム歯車 8・・・接合板 10 ・・原紙 11・・・圧胴部 12・・・圧胴体 13・・・用紙くわえ爪 14・・・圧胴軸 15 ・・圧胴歯車 16・・・圧着アーム 17・・・圧着ハネ 18・ ・ストッパー 21・ ・駆動山車 22 ・ ・ ・ 位筐Z調整、jl;、 −+172
3・・・駆動歯jjj軸 24 ・・従動歯・f 25・・・圧着アーム小j13 2 G ・ ・ ・ 電4す】杉■ 21− 27・・ ヘル1− 28・・・プーリー小 29・・・プーリー犬 30・・・給紙ローラー 31・・・同期下73(+ローラー 32・・・同期上部ローラー 33・・・下部給紙案内イ1ソ 34・・・上部給紙案内1.ソ 35・・・排紙装置 36・・・用紙はかし爪 37・・・給紙台 38・・・用紙 3つ・・・用紙横押さえ1.+2 40・・・1プ1圃t 41・・・原紙装る口 42・・・原紙送りI:1−シー 43・・ インキ容器 44・・・インキポンプ 22− 45・・・インキ吸い込み穴 46・・・インキパイプ 47・・・排紙受り台 50・・・原紙排除装置 51・・・ソレノイド 52・ ・原紙排出口 53・・・原紙剥離板 54・・・圧胴部11の圧胴体となるプレスローラー 55・・・フレーム 5G・・・圧胴軸フランジ 57・・・ガイトローラ 58・・・従動歯車軸 59・・・プレスローラー用圧11τアーム支持腕 61・・・用紙くわえ爪支持腕 62・・・圧胴歯車ボス 63・・・スプリング調整ネジ 23− 64・・・印刷工程用イ]L 65・・・支持腕軸 特許出願人 セイギ工業株式会社 24−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、版胴部と、印刷時には版胴部に圧接して版胴部と等
    しい表面速度で回転する圧胴体を有する圧胴部とより成
    り、版胴部と圧胴部とを横力111畏こ配設して版胴部
    と圧胴部の圧胴体との接触線を版胴部の横手方向に形成
    し、印刷用紙を下方から上方に送る方向に版胴部と圧胴
    部とを回転させることを特徴とする単胴式輪転胎写機。 2、圧胴部が、版胴部の外1条とほぼ同径の円筒形状の
    圧胴体を有するものである特許請求の範囲第1項記載の
    単1111式輪転I+K)写機。 3、圧胴部に、用紙くわえ爪を設けた特許57ノ求の範
    囲第1項または第2項記載の単胴弐輸転j謄写機。 4、版胴部と圧胴部の圧胴体とか、歯軍列によって駆動
    されている特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の単
    胴弐輪転桧写機。 5、圧胴部が、版胴部より小径のプレスローラーを圧胴
    体として有するものである特許請求の範囲第1項記載の
    単胴式輪転謄写機。 6、圧胴部に設けた用紙くわえ爪支持腕の用紙くわえ爪
    部が、版胴部と等しい表面速度で回転するものである特
    許請求の範囲第5項記載の11′1胴弐輪転謄写機。 7、版胴部の下方に、印刷済み原紙排除装置を設けた特
    許請求の範囲第1項ないし第6項いずれか記載の単胴式
    輪転謄写機。 8、印刷済み原紙排除装置の下方に、印刷//i:め原
    紙を収納する箱を設けた特許請求の範囲第7項記載の単
    胴式輪転謄写機。 9、圧胴部の下方に、給紙台を設げた特許請求の範囲第
    1項ないし第8項いずれか記載の単胴弐輪転胎写機。 10、圧胴部の上方に、排紙受は台を設りた特許請求の
    範囲第1項ないし第9項いずれか記載の単胴式輪転謄写
    機。 11、版胴部に、原紙くわえ爪を設けた特許請求の範囲
    第1項ないし第10項いずれか記載の単胴弐輪転謄写機
    。 12、版胴部に、原紙係止ピンを設りた特許請求の範囲
    第1項ないし第10項いずれか記載の単胴式輪転謄写機
JP5494683A 1983-03-29 1983-03-29 単胴式輪転謄写機 Pending JPS59178285A (ja)

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JP5494683A JPS59178285A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 単胴式輪転謄写機

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JP5494683A JPS59178285A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 単胴式輪転謄写機

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JP (1) JPS59178285A (ja)

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US5060567A (en) * 1989-12-26 1991-10-29 Riso Kagaku Corporation Rotary stencil printer with printing drum of net cylindrical body radially outwardly expandable in full circumference
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