JPS59177563A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
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- JPS59177563A JPS59177563A JP5156983A JP5156983A JPS59177563A JP S59177563 A JPS59177563 A JP S59177563A JP 5156983 A JP5156983 A JP 5156983A JP 5156983 A JP5156983 A JP 5156983A JP S59177563 A JPS59177563 A JP S59177563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- layer
- pattern
- magnetization
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/16—Layers for recording by changing the magnetic properties, e.g. for Curie-point-writing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気体、更に詳しく言え(′f、、梨\・くタ
ーンを入力信号とし、該)くターンを=気1言号ノくタ
ーンに変換するために好適f、r m気吉己録体(こ1
列する。
ーンを入力信号とし、該)くターンを=気1言号ノくタ
ーンに変換するために好適f、r m気吉己録体(こ1
列する。
8B気記録法においては、磁性体(こ像状の磁イヒ形態
で磁気潜像を形成し1例え(了高分子位、Jil旨qコ
に磁性体微粒子を声有し、a界ζこよって力を受ける検
磁性着色粒子である磁性トナーなどζこよって現像し、
紙等へ静電的方法或1.’18ま4fl気的方法で転写
し、熱、圧力等によって定着して永久的画像とする。
で磁気潜像を形成し1例え(了高分子位、Jil旨qコ
に磁性体微粒子を声有し、a界ζこよって力を受ける検
磁性着色粒子である磁性トナーなどζこよって現像し、
紙等へ静電的方法或1.’18ま4fl気的方法で転写
し、熱、圧力等によって定着して永久的画像とする。
磁気潜像担体である磁気記録体は、残留する磁性トナー
が除去されて、そのまま次の現像サイクルへ移行する力
1.あるいは磁気潜像を消磁して次の新たな磁気潜像を
形成させること(こより同じプロセスが繰り返される。
が除去されて、そのまま次の現像サイクルへ移行する力
1.あるいは磁気潜像を消磁して次の新たな磁気潜像を
形成させること(こより同じプロセスが繰り返される。
このような磁気記録法(こおける磁気潜像形成は磁気記
録体近くに設けられた磁気−\ラドに。
録体近くに設けられた磁気−\ラドに。
1面像信号に応じた記@電流を流し、磁化して行うのが
通常の方法である。
通常の方法である。
このような磁気ヘッドを用いて、磁気記録体に画像幅全
幅に亘る磁気潜像を形成するには、単数或いは複数の磁
化のための印字部、即ち記録ギャップを有する磁気記録
トランクを用意して磁気記録体の移動方向に従った記録
(主走食)と該方向に直交する方向へのドラパルス走査
(副走査)との両方を併用して磁気記録を行うのが鋒通
である。
幅に亘る磁気潜像を形成するには、単数或いは複数の磁
化のための印字部、即ち記録ギャップを有する磁気記録
トランクを用意して磁気記録体の移動方向に従った記録
(主走食)と該方向に直交する方向へのドラパルス走査
(副走査)との両方を併用して磁気記録を行うのが鋒通
である。
この方法によれば、副走査の間隔を一定に保つための精
密な駆動−Nj!I御方法を必要としたり、走査時間を
短縮するために磁気記録体を高速で動かしたり、また現
像、転写等の像形成のために低速で動かしたりする等、
や(まり多(の動作モードを含む精密で高価な、駆動+
’lIi制御方法を必要としている。
密な駆動−Nj!I御方法を必要としたり、走査時間を
短縮するために磁気記録体を高速で動かしたり、また現
像、転写等の像形成のために低速で動かしたりする等、
や(まり多(の動作モードを含む精密で高価な、駆動+
’lIi制御方法を必要としている。
このような走査磁気−\ノド記録(こ対して、画像幅全
11@Gこ亘り磁気記録トラ、りが再現画像の必要解像
力を満たすように密に用意されている。
11@Gこ亘り磁気記録トラ、りが再現画像の必要解像
力を満たすように密に用意されている。
いわゆるマルチ磁気へ7ドアレイを用いて(a ’y=
s記録体の移動(こ従って一画素列ずつ記録する方法も
提案されている。
s記録体の移動(こ従って一画素列ずつ記録する方法も
提案されている。
しかしながら、このマルチ磁気へラドアレイでは2再現
画像の解像力を満たすために、100μm程度以Fの細
いトラ、りを100μm程度の間隔で設ける事が必要で
ある。
画像の解像力を満たすために、100μm程度以Fの細
いトラ、りを100μm程度の間隔で設ける事が必要で
ある。
しかも記録電流軽減のために、各トラックに対応するコ
イルは複数巻にする必要がある。このような微細で複雑
な装備を必要とする他、隣接トランク間の4磁的干渉な
どの理由でかかるマルチ磁気−\ラドアレイの実現は困
難であるとされている。
イルは複数巻にする必要がある。このような微細で複雑
な装備を必要とする他、隣接トランク間の4磁的干渉な
どの理由でかかるマルチ磁気−\ラドアレイの実現は困
難であるとされている。
本発明は、従来技術の上記欠点を改善するためになされ
たものである。即ち、本発明の目的は従来の磁気ヘッド
を用いる磁気記録法(こ較べて、簡易で、高速動作の出
来る磁気記録体を提供する事にある。
たものである。即ち、本発明の目的は従来の磁気ヘッド
を用いる磁気記録法(こ較べて、簡易で、高速動作の出
来る磁気記録体を提供する事にある。
本発明の磁気記録体では磁気潜像パターンを形成するI
Iζこ画像或いは画像信号に対応する熱パターンを利用
するものである。
Iζこ画像或いは画像信号に対応する熱パターンを利用
するものである。
すなわち5本発明は熱イみ気記録法を利用するものであ
って、@述のような磁気ヘッドQこ於ける問題を改善す
ると同時(こ、従来提案されている熱磁気記録法を利用
した磁気複写装置にこおける磁気記録体の改良に関する
ものでもある。
って、@述のような磁気ヘッドQこ於ける問題を改善す
ると同時(こ、従来提案されている熱磁気記録法を利用
した磁気複写装置にこおける磁気記録体の改良に関する
ものでもある。
本発明を詳述するにあたり、まず本発明を構成する基本
的な要素である熱磁気記録法について簡単に説明する。
的な要素である熱磁気記録法について簡単に説明する。
熱(こよる磁化パターン形成の原理的技術としては、た
とえばA、M、 BERKOWI′rZ 、W、H,M
EIKLEJOHN著(こよる、米国雑誌IEEE T
RANSACTION ONMAGNETI C5、M
AG −11巻4号C1975) P996〜p 10
17 lこ記載されている熱残留磁化現象があげられる
。
とえばA、M、 BERKOWI′rZ 、W、H,M
EIKLEJOHN著(こよる、米国雑誌IEEE T
RANSACTION ONMAGNETI C5、M
AG −11巻4号C1975) P996〜p 10
17 lこ記載されている熱残留磁化現象があげられる
。
これは強磁性体を、そのキー−り一温度近傍まで温度上
昇させて、外部磁界印加の五で室温まで冷却後、外部磁
界を消去すると残留磁化が現われる現象を利用するもの
であう一〇、加熱冷却のサイクルを利用せずに磁界だけ
で磁化する方法(こ較べて、小さな外部磁界で飽和残留
磁化に近い残留磁化が得られる方法である。
昇させて、外部磁界印加の五で室温まで冷却後、外部磁
界を消去すると残留磁化が現われる現象を利用するもの
であう一〇、加熱冷却のサイクルを利用せずに磁界だけ
で磁化する方法(こ較べて、小さな外部磁界で飽和残留
磁化に近い残留磁化が得られる方法である。
この熱残留磁化現象を利用して熱パターンを磁気潜像パ
ターンに変化し、磁気記録法に利用する場合1画像情報
を含むフラノンユ光やサーマルヘッド、レーザー光など
の熱パターン入力法が利用出来るのでイ1丑気ヘッドに
よる方法ζこ較べて、より簡単な磁気潜1家の形成がで
きる。
ターンに変化し、磁気記録法に利用する場合1画像情報
を含むフラノンユ光やサーマルヘッド、レーザー光など
の熱パターン入力法が利用出来るのでイ1丑気ヘッドに
よる方法ζこ較べて、より簡単な磁気潜1家の形成がで
きる。
しかしながら熱残留磁化現象Gこおいては、熱と磁界を
同時に印加しなければならず、史に磁気fI!像を磁性
トナーによって良好(こ現像するには熱又は磁界の少な
くとも一万(こ周期的な変調を加えることによって磁気
潜像自体に変調を加えなくてはならないため(こ、装置
が複雑になるという欠点を有していた。すなわち、特願
昭55−139411号(こ提案されているように、記
録媒体を一方向前磁化し、次に逆方向のイ6界を印加し
ツー’)、熱パターンを印加する方法(こおいCは。
同時に印加しなければならず、史に磁気fI!像を磁性
トナーによって良好(こ現像するには熱又は磁界の少な
くとも一万(こ周期的な変調を加えることによって磁気
潜像自体に変調を加えなくてはならないため(こ、装置
が複雑になるという欠点を有していた。すなわち、特願
昭55−139411号(こ提案されているように、記
録媒体を一方向前磁化し、次に逆方向のイ6界を印加し
ツー’)、熱パターンを印加する方法(こおいCは。
装置自体の位+を精度はあまり必要とされない反面、磁
気潜像の変調が熱パターンであるためQこ、熱パターン
自体(こ(に4ftlい変調を加えな(ては良好な現像
を行うことができない。熱パターン入力としてサーマル
ヘッドを用いる4Nこより、丈−マルヘッド発熱素子径
に対応する波長の変調を行い得るが、記録された1ドツ
ト内では変調を加えられないためにドツトの重ね打ちが
できず、ンリノド潜像がベタ黒ではな(網点像状となっ
°Cしまう欠点を有している。一方、′#願昭55−1
06192号に提案されているように、熱パターン印加
と同時に長尺の電磁ヘッド等により磁界を印加して潜像
を形成する方法においては潜像内の希望する波長への変
調は印加磁界を変調する事により容易に行なわれる反面
、熱・くターン印加手段と磁界印加手段とを極めて商い
精度で位置設定しなくてはならず、装置構成の複雑化は
避は得ないものである。
気潜像の変調が熱パターンであるためQこ、熱パターン
自体(こ(に4ftlい変調を加えな(ては良好な現像
を行うことができない。熱パターン入力としてサーマル
ヘッドを用いる4Nこより、丈−マルヘッド発熱素子径
に対応する波長の変調を行い得るが、記録された1ドツ
ト内では変調を加えられないためにドツトの重ね打ちが
できず、ンリノド潜像がベタ黒ではな(網点像状となっ
°Cしまう欠点を有している。一方、′#願昭55−1
06192号に提案されているように、熱パターン印加
と同時に長尺の電磁ヘッド等により磁界を印加して潜像
を形成する方法においては潜像内の希望する波長への変
調は印加磁界を変調する事により容易に行なわれる反面
、熱・くターン印加手段と磁界印加手段とを極めて商い
精度で位置設定しなくてはならず、装置構成の複雑化は
避は得ないものである。
特願昭56−37865 号に提案されている、磁気
記録体を基層上Qこ一様な磁化パターンで形成されたW
、l磁性体層と磁化可能な第2磁性体層とを設けた積層
構造とし、第2層側から熱・くターンを印加することに
よって第2層に所望する熱残留磁化パターンを形成する
磁気記録方法は。
記録体を基層上Qこ一様な磁化パターンで形成されたW
、l磁性体層と磁化可能な第2磁性体層とを設けた積層
構造とし、第2層側から熱・くターンを印加することに
よって第2層に所望する熱残留磁化パターンを形成する
磁気記録方法は。
磁化変調を簡易な機構で行いうる方法であるが。
この方法においては、熱残留磁化を形成した際に、第1
層の一様パターン磁化の第2層上にもれだした磁界が第
2層に形成された熱残留磁化パターンの形成する第2層
上のイみ界と逆向きに打ち消す方向Oこあり2もれ4+
R界が弱まり高61度が得られないという欠点を有して
いる。
層の一様パターン磁化の第2層上にもれだした磁界が第
2層に形成された熱残留磁化パターンの形成する第2層
上のイみ界と逆向きに打ち消す方向Oこあり2もれ4+
R界が弱まり高61度が得られないという欠点を有して
いる。
本発明はかかる欠点に鑑み成されたものであって簡易な
機構で良好な画像が得られる磁気潜像を形成することの
できる磁気記録体を提供するものであり、見掛は上外部
から磁界を印加することす(、熱パターンを入力rるだ
けで簡易ζこ磁気潜像を形成し、もって高画質の現像像
を形成することのできる磁気記録体を提供するものであ
る。
機構で良好な画像が得られる磁気潜像を形成することの
できる磁気記録体を提供するものであり、見掛は上外部
から磁界を印加することす(、熱パターンを入力rるだ
けで簡易ζこ磁気潜像を形成し、もって高画質の現像像
を形成することのできる磁気記録体を提供するものであ
る。
本発明におけるイ丑気記録体は、予め全面に亘り一様な
磁化パターンで磁化されている1層又は2層以上からな
る磁化しうる第1の磁性体層と、磁化されてはいないが
予め磁性体層中の個性粒子の長袖の方向を無秩序に配列
させである1層又は2層以上からなる磁化しうる第2の
磁性体層を含む磁気記録体(こ、画像情報を含む熱パタ
ーンを入力し、予め磁化されていない1)脅又は2層以
上からなる第2の磁化しうる磁性体層とから7よること
を特徴とし、熱パターンの磁気潜像パターンへの変換を
行なった後、倹磁性の現像剤などにより該磁気潜像パタ
ーンを顕像化し、絖いてこの顕像を紙などへ転写する過
程を含むプロセスにより記録を行うものである・以下図
面を参照しながら、本発明の詳細な説明する。
磁化パターンで磁化されている1層又は2層以上からな
る磁化しうる第1の磁性体層と、磁化されてはいないが
予め磁性体層中の個性粒子の長袖の方向を無秩序に配列
させである1層又は2層以上からなる磁化しうる第2の
磁性体層を含む磁気記録体(こ、画像情報を含む熱パタ
ーンを入力し、予め磁化されていない1)脅又は2層以
上からなる第2の磁化しうる磁性体層とから7よること
を特徴とし、熱パターンの磁気潜像パターンへの変換を
行なった後、倹磁性の現像剤などにより該磁気潜像パタ
ーンを顕像化し、絖いてこの顕像を紙などへ転写する過
程を含むプロセスにより記録を行うものである・以下図
面を参照しながら、本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、 (b)は従来の磁気記録体の1+11
を示したものである。■は基層、2はifヒバターンの
形成された第14み性体層、4は予め磁化されていない
第2磁性体層である。第1図(a)は前加熱をほどこす
以前の磁気記録体における磁気的状態を例示しており、
@lの磁性体層2には図中6(こ示す様Qこ繰り返し磁
化パターンが全面に亘って設けられている。
を示したものである。■は基層、2はifヒバターンの
形成された第14み性体層、4は予め磁化されていない
第2磁性体層である。第1図(a)は前加熱をほどこす
以前の磁気記録体における磁気的状態を例示しており、
@lの磁性体層2には図中6(こ示す様Qこ繰り返し磁
化パターンが全面に亘って設けられている。
第1図(b)は全面前加熱をほどこした後の磁気記録体
の磁気的状態を示している。第2ゝ磁性体層4は第1の
磁性体層2の磁化6とは逆向きの熱残留磁化11を有す
る様になる。
の磁気的状態を示している。第2ゝ磁性体層4は第1の
磁性体層2の磁化6とは逆向きの熱残留磁化11を有す
る様になる。
ここで磁気記録体上の磁界は熱残留磁化11から発生す
る磁束9によって形成されるが、磁化11とは逆向きの
磁化6によって発生する磁束10によってかなり弱めら
れてしまう。そのために磁性トナーを吸引付着せしめる
磁気力は不十分なものとなってしまう。
る磁束9によって形成されるが、磁化11とは逆向きの
磁化6によって発生する磁束10によってかなり弱めら
れてしまう。そのために磁性トナーを吸引付着せしめる
磁気力は不十分なものとなってしまう。
次(こ第2図(a)〜(d)は本発明による磁気潜像担
体の構造を示すものである。(a)では非磁性の基層1
上に、予め全面に亘り一様な磁化パターンで磁化されて
いる4層性体層2が設けられている。
体の構造を示すものである。(a)では非磁性の基層1
上に、予め全面に亘り一様な磁化パターンで磁化されて
いる4層性体層2が設けられている。
3は非磁性の中間層であり、その上に予め磁化されてい
ない第2の磁性体層4が設けられている。(b)は中間
層3を設けない本発明の磁気記録体の別な実施例を示す
ものである。
ない第2の磁性体層4が設けられている。(b)は中間
層3を設けない本発明の磁気記録体の別な実施例を示す
ものである。
同様(こ(c)は、第1図(a)に対し表面保護層5を
設けた例を示し、(d)は(b)に対して表面保護層5
を設けた例を示す。
設けた例を示し、(d)は(b)に対して表面保護層5
を設けた例を示す。
第2図(a)〜(d)lこおいで第2の磁性体層は予め
磁性粒子を無秩序ζこ配列させたものであり、このよう
な構造を有する磁気記録体を用いることlこよって、見
掛は上外部磁界を印加することなく、熱パターンのみ(
こよって良好な磁気潜像を形成することが可能である。
磁性粒子を無秩序ζこ配列させたものであり、このよう
な構造を有する磁気記録体を用いることlこよって、見
掛は上外部磁界を印加することなく、熱パターンのみ(
こよって良好な磁気潜像を形成することが可能である。
以■、第2図(a)の構造を有する磁気記録体を例に挙
げて、第4図(a)〜(c) lこより磁気潜像の形成
法を説明する。
げて、第4図(a)〜(c) lこより磁気潜像の形成
法を説明する。
磁気記録体は第3図Ca)に示丈よう(こ、第1磁性体
層は予め磁化され、第2磁性体層4は予め磁化されてお
らず磁性粒子が無秩序に配列している。第4図(a)は
熱ノくターンを人力する以前θ〕磁気記録体ζこおける
磁気的状態を例示したも0)である。すなわち、第1の
磁性体層2には、同図中6で示したような繰り返しの磁
化・くターンが全面に亘って設けられている。前述のよ
う(こ第2の磁性体層4中の磁性粒子は無秩序に配列し
ている。従ってこの時、ff1li性体層2の磁化6か
ら発生する(磁束7が中間層3.第2磁性体層4内に分
布していると考えられる。しかしこの磁束による第2磁
性体への作用磁界H?ま第2磁性体4の例えば環境雰囲
気の温度上等の梨5パターン非印加時の温度T。にお、
ける抗磁界Hc(To)よりも小さくなるように定めら
れる。
層は予め磁化され、第2磁性体層4は予め磁化されてお
らず磁性粒子が無秩序に配列している。第4図(a)は
熱ノくターンを人力する以前θ〕磁気記録体ζこおける
磁気的状態を例示したも0)である。すなわち、第1の
磁性体層2には、同図中6で示したような繰り返しの磁
化・くターンが全面に亘って設けられている。前述のよ
う(こ第2の磁性体層4中の磁性粒子は無秩序に配列し
ている。従ってこの時、ff1li性体層2の磁化6か
ら発生する(磁束7が中間層3.第2磁性体層4内に分
布していると考えられる。しかしこの磁束による第2磁
性体への作用磁界H?ま第2磁性体4の例えば環境雰囲
気の温度上等の梨5パターン非印加時の温度T。にお、
ける抗磁界Hc(To)よりも小さくなるように定めら
れる。
従って、第4図(a)の状態では磁気記録体の磁化状態
として何らの画像情報を有さなG1゜統G)で、フラッ
ジ−露光やサーマルへ、ドの接触。
として何らの画像情報を有さなG1゜統G)で、フラッ
ジ−露光やサーマルへ、ドの接触。
レーザー光スボ、トの照射等によって、該磁気記録体の
第2磁性体層4に温度ノ(ターンを形成する。この時、
高温状態を仮りに温度T2−低温状態を温度T1であら
れす(To≦T、<T、、)。
第2磁性体層4に温度ノ(ターンを形成する。この時、
高温状態を仮りに温度T2−低温状態を温度T1であら
れす(To≦T、<T、、)。
この時、第2磁性体層4はその抗磁界H6が温度と共ζ
こ、第グ図(、)に特徴的に例示されるように変化する
桐材で構成する事をこより、高温部T2のみが選択的Q
こ残留磁化を有するようになる。
こ、第グ図(、)に特徴的に例示されるように変化する
桐材で構成する事をこより、高温部T2のみが選択的Q
こ残留磁化を有するようになる。
つまり第2磁性体4には第1磁性体2から発生する磁界
H〔第f図(b)〕が作用しているが、高温部T2のみ
が12或いはT21.T2〃の高温度からToに冷却さ
れるので熱残留磁化Mr (T2 )又はMr (T2
’ )又はMr (T2″)の磁化核シなる一方。
H〔第f図(b)〕が作用しているが、高温部T2のみ
が12或いはT21.T2〃の高温度からToに冷却さ
れるので熱残留磁化Mr (T2 )又はMr (T2
’ )又はMr (T2″)の磁化核シなる一方。
低温部T、はほとんど残留磁化を示さない[Mr(’r
、))。この時第2磁性体層4は磁性粒子の長軸の方向
は無秩序Oこ配列しているので、第2磁性体層4の磁化
パターン13は第4図(c)4こ示すようζこ、第1磁
性体層2の磁化6の作り出す磁束の向きに残留磁化を有
するようになる。つまり第3図(a)に示したパターン
から第31図(b)に示したパターンになる。
、))。この時第2磁性体層4は磁性粒子の長軸の方向
は無秩序Oこ配列しているので、第2磁性体層4の磁化
パターン13は第4図(c)4こ示すようζこ、第1磁
性体層2の磁化6の作り出す磁束の向きに残留磁化を有
するようになる。つまり第3図(a)に示したパターン
から第31図(b)に示したパターンになる。
この時、第2磁性体層4上の磁界は、第2磁性体の磁化
13の形成するもれ磁束12と第1磁性体層2の磁化6
から発生するもれ磁束10の相であり、共に同じ向きで
あるため強い磁界が形成されることになる。つまりイ丑
性トナーを吸引付着せしめるのに十分な磁気力を有する
ことが可能である。従って高濃度の現像像を得る事が可
能である。
13の形成するもれ磁束12と第1磁性体層2の磁化6
から発生するもれ磁束10の相であり、共に同じ向きで
あるため強い磁界が形成されることになる。つまりイ丑
性トナーを吸引付着せしめるのに十分な磁気力を有する
ことが可能である。従って高濃度の現像像を得る事が可
能である。
本発明における磁気記録体としては、前述のようQこ渠
2図(、)〜(d)に例示したような構成のものが考え
られるが、この記録体の製造例を説明する。
2図(、)〜(d)に例示したような構成のものが考え
られるが、この記録体の製造例を説明する。
基層上に第1磁性体層2を塗布するか又は貼合すること
により設け、第1磁性体層2を一様に磁化してお(。別
に第2磁性体層4の薄膜を用意するが、必要に応じこの
薄膜には保護層あるいは非磁性中間層を積層しても良い
。この薄膜を第1磁性体層に貼合せて記録体とする。
により設け、第1磁性体層2を一様に磁化してお(。別
に第2磁性体層4の薄膜を用意するが、必要に応じこの
薄膜には保護層あるいは非磁性中間層を積層しても良い
。この薄膜を第1磁性体層に貼合せて記録体とする。
次に記録体の各層について更に詳しく説明する。
まず第1磁性体層は、熱パターンの入力に対して第2磁
性体へ作用する磁界発生源として動作する。その為(こ
第1磁性体層には、全曲的に磁化パターンが形成されて
おり、磁気的変調が少なくとも面内の一方向に一定の単
位で繰返されている事が必要である。又第1磁性体〕※
の材料としては、任意の磁fヒしうる強磁性祠科を使用
する事が出来る。特に好ましいのは熱安定性の良いもの
であってキー−り一温度が200 ’C以上のものであ
る。例えば鉄などの微粒子を高分子1t4 i1W中に
分散した。所謂メタルテープや、γ−Fe203粒子が
高分子樹脂中に分散された酸化鉄テープ、メッキなどで
作成されるGo −N1−P合金磁性薄膜などがある。
性体へ作用する磁界発生源として動作する。その為(こ
第1磁性体層には、全曲的に磁化パターンが形成されて
おり、磁気的変調が少なくとも面内の一方向に一定の単
位で繰返されている事が必要である。又第1磁性体〕※
の材料としては、任意の磁fヒしうる強磁性祠科を使用
する事が出来る。特に好ましいのは熱安定性の良いもの
であってキー−り一温度が200 ’C以上のものであ
る。例えば鉄などの微粒子を高分子1t4 i1W中に
分散した。所謂メタルテープや、γ−Fe203粒子が
高分子樹脂中に分散された酸化鉄テープ、メッキなどで
作成されるGo −N1−P合金磁性薄膜などがある。
次に第2の磁性体層としては、すでに述べた熱残留磁f
ヒ現象を有する磁性体が使用される。
ヒ現象を有する磁性体が使用される。
この時熱残留磁化が比較的室温に近い高温領域で表われ
る材料が好ましく、キー IJ一温度が約130°C付
近にある分散塗布型CrO2(二酸化クロム)磁性体層
や、希土類金属−遷移金属(Tb−Fe 、 Gd−F
eなと)の非晶質合金薄膜などが特に好ましい。
る材料が好ましく、キー IJ一温度が約130°C付
近にある分散塗布型CrO2(二酸化クロム)磁性体層
や、希土類金属−遷移金属(Tb−Fe 、 Gd−F
eなと)の非晶質合金薄膜などが特に好ましい。
又磁性体層中の磁性粒子は全く無秩序な方向に予め配向
せしめられていなければならない。
せしめられていなければならない。
この場合(こおいては無磁界中で、磁性薄膜形成或いは
磁性層の塗布を行う事により達成せしめられる。無論こ
の場合(こおいても、前記手段Qこよらな(とも他の方
法で磁性粒子の長軸方向を配向させても良い。
磁性層の塗布を行う事により達成せしめられる。無論こ
の場合(こおいても、前記手段Qこよらな(とも他の方
法で磁性粒子の長軸方向を配向させても良い。
磁気記録体の構成としては以上に説明してきたような、
第1、第2の磁性体層の他に、非磁性の中間層〔第2図
(a)及び(C)〕や、表面の保護層〔第2図(c)及
び(d)〕を設ける事も出来る。
第1、第2の磁性体層の他に、非磁性の中間層〔第2図
(a)及び(C)〕や、表面の保護層〔第2図(c)及
び(d)〕を設ける事も出来る。
非磁性の中間層3は、その磁気記録体を使用した磁気記
録装置において、消磁動作を行う際に、第2磁性体層の
磁化パターンのみを非磁化の状態ζこ消磁する選択的消
磁動作を容易(こ行う機能を有する。つまり、非磁性の
中間層3は第1磁性体(!:第2磁性体とを距離的(こ
遠ざける事により1選択的消磁をより確実なものとする
ことができるのである。
録装置において、消磁動作を行う際に、第2磁性体層の
磁化パターンのみを非磁化の状態ζこ消磁する選択的消
磁動作を容易(こ行う機能を有する。つまり、非磁性の
中間層3は第1磁性体(!:第2磁性体とを距離的(こ
遠ざける事により1選択的消磁をより確実なものとする
ことができるのである。
又この中間層3は第2磁性体層4から加えられる熱パタ
ーンを第1俤性体層、基層へ拡散するのを防ぐ熱プロソ
キンダ層としても動作する。
ーンを第1俤性体層、基層へ拡散するのを防ぐ熱プロソ
キンダ層としても動作する。
使用する材料としてはポリイミド、ボリアリレートなど
の高分子圀脂フィルムの池、マイラーなども用いられる
。
の高分子圀脂フィルムの池、マイラーなども用いられる
。
表面保護層は機械的耐久性、耐熱性に曖れた高分子樹脂
材料からなる層か好適であり、ポリイミド、ボリアリレ
ート、ポリエーテルスルボンなどが%1こ好ましい。
材料からなる層か好適であり、ポリイミド、ボリアリレ
ート、ポリエーテルスルボンなどが%1こ好ましい。
本発明の記録体では、更に前記の中間層及び保護層以外
の層を設けることもできる。すなわち。
の層を設けることもできる。すなわち。
(a)第1磁性体層と@2磁性体層との間に耐熱層を設
けて前記したよう(こ熱パターンの拡散を防止する。
けて前記したよう(こ熱パターンの拡散を防止する。
(b) 第1磁性体層と第2イみ性体層の間、又は第
2磁性体層の上に弾性層を設けて、加熱ヘッド等と記録
体との接触を一定に保っ。
2磁性体層の上に弾性層を設けて、加熱ヘッド等と記録
体との接触を一定に保っ。
(c) 第1磁性体層と第2磁性体層の間(こ非導電
性層(低抵抗層或いは絶縁性層)を設けて、現像性或い
は転写性を改良する。
性層(低抵抗層或いは絶縁性層)を設けて、現像性或い
は転写性を改良する。
(d) 接着層を各層の間に設ける。
なお、第1あるいは第2磁性体層はそれぞれが必ずしも
単一の磁性体層である必要はな(。
単一の磁性体層である必要はな(。
複数の層で構成し、 第1a性体層あるいは第2磁性体
層として用いても良い。
層として用いても良い。
以上述べてきた本発明の磁気記録体並び(こ消磁方法を
含む磁気記録装置の実施例(第6図)について次に説明
する。
含む磁気記録装置の実施例(第6図)について次に説明
する。
基層(アルミ吠ドラム)1.市販の10μm厚のメタル
磁気テープからなり、a化パターンとして1波長が50
μの正弦波磁化を飽和に近い状態に予め一様(こ全面(
こ施した第1磁性体層2゜10/jm厚のポリイミドか
らなる非磁性中間層3゜酸化クロムを樹脂に分散したも
のを塗布、乾燥させる事により磁性粒子の長軸方向を無
秩序に配向させである10μm厚の第2磁性体層4で構
成された回転する磁気記録体に、サーマルへラドアレイ
14により画像信号(こ対応する熱パターンが印加され
る。
磁気テープからなり、a化パターンとして1波長が50
μの正弦波磁化を飽和に近い状態に予め一様(こ全面(
こ施した第1磁性体層2゜10/jm厚のポリイミドか
らなる非磁性中間層3゜酸化クロムを樹脂に分散したも
のを塗布、乾燥させる事により磁性粒子の長軸方向を無
秩序に配向させである10μm厚の第2磁性体層4で構
成された回転する磁気記録体に、サーマルへラドアレイ
14により画像信号(こ対応する熱パターンが印加され
る。
印加された熱パターン(こ対応する磁気潜像パターンが
、第2磁性体層4に形成され、(磁気記録体の移動によ
り現像装置15の動作下におかれる。現像装置15は1
例えば阪fヒ鉄などの磁性微粒子を高分子樹脂中に分散
した現像剤微粉16を、磁気潜像へ向けて供給して付着
させるためのものであり、第6図では適当な磁極を有す
る永久磁石17を内部に配置させ現像剤を搬送するため
の外側円筒18が矢印13の方向へ回転している。いわ
ゆる?l′B気ブラシ現像装置のψ11が示されている
。
、第2磁性体層4に形成され、(磁気記録体の移動によ
り現像装置15の動作下におかれる。現像装置15は1
例えば阪fヒ鉄などの磁性微粒子を高分子樹脂中に分散
した現像剤微粉16を、磁気潜像へ向けて供給して付着
させるためのものであり、第6図では適当な磁極を有す
る永久磁石17を内部に配置させ現像剤を搬送するため
の外側円筒18が矢印13の方向へ回転している。いわ
ゆる?l′B気ブラシ現像装置のψ11が示されている
。
顕像化されたパターンは紙などの転写部拐19(・こ接
触され、300 Vの静′心バイアス2Jが印加された
電極ロール20により静電転写される。
触され、300 Vの静′心バイアス2Jが印加された
電極ロール20により静電転写される。
転写されずに残った現像剤は1列えばプラノロール22
Tよど、適当な清掃部材(こより清掃された後、磁気潜
像が不要ならば、消磁装置ft (交流、100KHz
) 23ζこより消磁される。
Tよど、適当な清掃部材(こより清掃された後、磁気潜
像が不要ならば、消磁装置ft (交流、100KHz
) 23ζこより消磁される。
この様(こ構成された装置において画像形成を行ったと
ころ1画像類度14以上を有する極めて良質なカブリの
無い画像を得る事が出来た。
ころ1画像類度14以上を有する極めて良質なカブリの
無い画像を得る事が出来た。
以上述べたよう(こ1本発明によるイiH気記録体によ
れば簡易な機構で印加熱パターン(こ対応し。
れば簡易な機構で印加熱パターン(こ対応し。
且つパターン内をこ磁気的変調を有し、極めて良好な現
像を行い得る磁気潜像を得る事が出き、又潜像Oこよる
磁界の弱まりもなく高濃度、高品位な現像像を得る事が
できる。
像を行い得る磁気潜像を得る事が出き、又潜像Oこよる
磁界の弱まりもなく高濃度、高品位な現像像を得る事が
できる。
第1図は従来の磁気記録体例の断面図、第2図(a)〜
(d)は各々本発明の磁気記録体例の断面図。 第3図(、)及び(b)は本発明の磁気記録体の磁性体
層の熱パターン形成前の状態及び熱パターン形成後の状
態を示し、第4図(a)〜(C)は本発明の磁気記録体
による磁気潜1象形成法の説明図、第5図(a)及び(
b)は、第2磁性体層における熱磁気効果を示すグラフ
、第6図は5本発明の記録体を用いた磁気記録装置例の
a製図である。 図中符号。 l・・・基層;2・・・第1磁性体層;3・・・中間層
;4・・・第2磁性体層;5・・・表面保護層;6・・
・第1磁性体層の磁化パターン;7・・磁束;9・・・
第2磁性体層のもれ磁束;10・・・第1磁性体層のも
れ磁束;11・・・第2磁性体の磁化パターン;12・
・・第2磁性体層のもれ磁束;13・・・第2磁性体層
の81化パターン;14・・・サーマルへラドアレイ;
15・・・現像装置;16・・・現像剤;17・・・磁
石ロール;18・・・現像剤搬送用円筒;19・・・転
写部材;20・・・転写用成極ロール;21・・・転写
用バイアス;22・・・清掃用ブラシロール;23・・
・消磁装置;α・・・第2磁性体層の配向方向;β・・
・第2磁性体層の磁化方向; A、B・・・回転方向。 (ほか3名) $ 1 図 第 2 囚 第 3 図 第 4 図 第 5 図 (b) @ 6 図 1Δ 手続補正書 昭ILI 5 B 4.+7月/ロ 1 事件の表示 ur(R158年持r「願ttr 51s69 +;
2 発明の名称 (■蝕りい己録1本 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (549’) 14τ士ゼロックス(木式公
イ土昭和58イI 6 月 811(発送1”l l
1i4(和58イ(6月28目う6 補正により増加す
る発明の数 D2)財1tfu令バ小ロ代木n【1θ
、ラリ11クイ由Jトづ−ゐ。 @ 1 図 に 第二二丁−27−二−丁四〇−−二
(d)は各々本発明の磁気記録体例の断面図。 第3図(、)及び(b)は本発明の磁気記録体の磁性体
層の熱パターン形成前の状態及び熱パターン形成後の状
態を示し、第4図(a)〜(C)は本発明の磁気記録体
による磁気潜1象形成法の説明図、第5図(a)及び(
b)は、第2磁性体層における熱磁気効果を示すグラフ
、第6図は5本発明の記録体を用いた磁気記録装置例の
a製図である。 図中符号。 l・・・基層;2・・・第1磁性体層;3・・・中間層
;4・・・第2磁性体層;5・・・表面保護層;6・・
・第1磁性体層の磁化パターン;7・・磁束;9・・・
第2磁性体層のもれ磁束;10・・・第1磁性体層のも
れ磁束;11・・・第2磁性体の磁化パターン;12・
・・第2磁性体層のもれ磁束;13・・・第2磁性体層
の81化パターン;14・・・サーマルへラドアレイ;
15・・・現像装置;16・・・現像剤;17・・・磁
石ロール;18・・・現像剤搬送用円筒;19・・・転
写部材;20・・・転写用成極ロール;21・・・転写
用バイアス;22・・・清掃用ブラシロール;23・・
・消磁装置;α・・・第2磁性体層の配向方向;β・・
・第2磁性体層の磁化方向; A、B・・・回転方向。 (ほか3名) $ 1 図 第 2 囚 第 3 図 第 4 図 第 5 図 (b) @ 6 図 1Δ 手続補正書 昭ILI 5 B 4.+7月/ロ 1 事件の表示 ur(R158年持r「願ttr 51s69 +;
2 発明の名称 (■蝕りい己録1本 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (549’) 14τ士ゼロックス(木式公
イ土昭和58イI 6 月 811(発送1”l l
1i4(和58イ(6月28目う6 補正により増加す
る発明の数 D2)財1tfu令バ小ロ代木n【1θ
、ラリ11クイ由Jトづ−ゐ。 @ 1 図 に 第二二丁−27−二−丁四〇−−二
Claims (1)
- 基層上に、一様な磁化ノくターン7Jsj杉成された第
1磁性体層とイみ性粒子を含有する磁イヒ町會ヒな第2
磁性体層とを有し、第2磁性体j帝の磁性粒子が無秩序
に配列していることを特徴と−4−る磁気記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5156983A JPS59177563A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5156983A JPS59177563A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177563A true JPS59177563A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12890592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5156983A Pending JPS59177563A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177563A (ja) |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5156983A patent/JPS59177563A/ja active Pending
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