JPS59177224A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
- Publication number
- JPS59177224A JPS59177224A JP4978083A JP4978083A JPS59177224A JP S59177224 A JPS59177224 A JP S59177224A JP 4978083 A JP4978083 A JP 4978083A JP 4978083 A JP4978083 A JP 4978083A JP S59177224 A JPS59177224 A JP S59177224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- empty
- vacant
- lever
- empty magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/06—De-stacking from the bottom of the stack
- B65G59/067—De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially perpendicularly to the axis of the stack
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長さの違うマガジンを取り扱うことができる。
すなわち、より幅広い異種の電子部品を同時に挿入する
ことが可能な省力型の部品供給袋２べ−び 置に関するものである。
ことが可能な省力型の部品供給袋２べ−び 置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の部品供給装置は第１図にその具体構成を示すよう
に、空マガジン１を排出する一対の駆動装置（ソレノイ
ド）２が各ストック３ごと複数列存在した構造である。
に、空マガジン１を排出する一対の駆動装置（ソレノイ
ド）２が各ストック３ごと複数列存在した構造である。
前記のソレノイド２の先端に取り付けられた排出レバー
４もマガジン１に対して、両端近く対称な形で空マガジ
ン１をかき出す形状をとっている。
４もマガジン１に対して、両端近く対称な形で空マガジ
ン１をかき出す形状をとっている。
しかしながら上記のような構造では、一定長さのマガジ
ンしか取り扱えない構造となっている。
ンしか取り扱えない構造となっている。
そのことは長さの違うマガジンも同時に扱いたいという
使用者側の強い要求を大きく防げていた。
使用者側の強い要求を大きく防げていた。
すなわち、これは同時に挿入できる電子部品の対応幅を
狭めていた。また、一対のソレノイドとかき出しレバー
が複数列いることになり、その価格も極めて大きなもの
になるという欠点を有していた。
狭めていた。また、一対のソレノイドとかき出しレバー
が複数列いることになり、その価格も極めて大きなもの
になるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するために、長３ベーζ
゛ さの違うマガジンに対応できかつ排出駆動系を簡素化し
、価格の低下を図るものである。
゛ さの違うマガジンに対応できかつ排出駆動系を簡素化し
、価格の低下を図るものである。
発明の構成
本発明は空マガジンをかき出し、かつ空マガジン排出時
に上下動可能で、空マガジン部に当接可能なかき出し部
と、このかき出し部の長さを最短マガジン長さに設定す
ることにより、全ての空マガジンの排出が可能で、かつ
水平方向に移動可能な移動式空マガジン排出用レバーと
、空マガジンの有無を調べる検出器と、この検出器の信
号の位置、すなわち空マガジンの位置まで前記の移動式
空マガジン排出用レバーを移動可能にする駆動手段と、
マガジンを支えるブラケット部と、空マガジンが落下す
る空間を作るための全てのマガジン支持ガイドをスライ
ドさせる手段から構成されており、使用者側からの強い
要望であった異った長さのマガジンを扱うことができ、
そのため、挿入電子部品の対応幅が広がることと、空マ
ガジンを排除する機構が簡単化、省力化したため大幅な
価格の低下が実現できる。
に上下動可能で、空マガジン部に当接可能なかき出し部
と、このかき出し部の長さを最短マガジン長さに設定す
ることにより、全ての空マガジンの排出が可能で、かつ
水平方向に移動可能な移動式空マガジン排出用レバーと
、空マガジンの有無を調べる検出器と、この検出器の信
号の位置、すなわち空マガジンの位置まで前記の移動式
空マガジン排出用レバーを移動可能にする駆動手段と、
マガジンを支えるブラケット部と、空マガジンが落下す
る空間を作るための全てのマガジン支持ガイドをスライ
ドさせる手段から構成されており、使用者側からの強い
要望であった異った長さのマガジンを扱うことができ、
そのため、挿入電子部品の対応幅が広がることと、空マ
ガジンを排除する機構が簡単化、省力化したため大幅な
価格の低下が実現できる。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第３〜８図にもとづいて説明
する。第３〜７図において、６は移動式空マガジン排出
用レバー、６，７は空マガジンに直接接するかき出し部
である。 二 十擲１≠去モこの二つのかき出し部６，７の設定幅によ
って任意の長さのマガジンが扱える。この二つのかき出
し部６，７ばそれぞれ８のリンク機構で接続され、９の
シリンダ部で連結している。
する。第３〜７図において、６は移動式空マガジン排出
用レバー、６，７は空マガジンに直接接するかき出し部
である。 二 十擲１≠去モこの二つのかき出し部６，７の設定幅によ
って任意の長さのマガジンが扱える。この二つのかき出
し部６，７ばそれぞれ８のリンク機構で接続され、９の
シリンダ部で連結している。
したがって、このシリンダ９の押し出しによってかき出
し部６，７は降下するため任意の空マガジン位置まで移
動可能となる。そのとき、１０のローラーは１１のスト
ッパーにころがり接触する構造となっている。
し部６，７は降下するため任意の空マガジン位置まで移
動可能となる。そのとき、１０のローラーは１１のスト
ッパーにころがり接触する構造となっている。
次にこの移動式空マガジン排出用レバー５の動作につい
て記述する。駆動源として１２のリバーシイプルモータ
が設置され、その軸部にはプーリ１３が取付けられてい
る。そして、プーリ１４を介して１５．１６のプーリに
ベルト（図示せず）で動力が伝達される。１６，１６の
プーリはボールネジ１７，１Ｂに結合されている。上記
のレバー６はこのボールネジ１７．１８上を移動する構
造となっている。すなわち、このリバーシイプルモータ
１２の正逆の回転によって、上記のレバー６が空マガジ
ンの位置にくる。
て記述する。駆動源として１２のリバーシイプルモータ
が設置され、その軸部にはプーリ１３が取付けられてい
る。そして、プーリ１４を介して１５．１６のプーリに
ベルト（図示せず）で動力が伝達される。１６，１６の
プーリはボールネジ１７，１Ｂに結合されている。上記
のレバー６はこのボールネジ１７．１８上を移動する構
造となっている。すなわち、このリバーシイプルモータ
１２の正逆の回転によって、上記のレバー６が空マガジ
ンの位置にくる。
以下にその空マガジン排出シーケンスを示す。
まず供給部品がなくなり一つのマガジンが空に々ると、
その情報を光電管１９で検出し制御部（図示せず）へ知
らせる。一方、上記のレバー６はかき出し部６，７を下
げ移動可能状態をとり原点位置でその情報を待つ。制御
部からりバーシイプルモータ１２へ駆動命令が送られる
とりバーシイプルモータ１２は上記レバー５の適切な移
動量だけ回転する。この回転力がボールネジ１７．１８
に伝達され、上記のレバー６は移動を開始する。その移
動量は上記のレバー５に取付けられているスリット２０
が各マガジンの直前に設けられた光電素子（フォトミッ
ク）２１の間を切ることによって、その位置を検出して
いる。空マガジンの位置情報と移動している上記のレバ
ー６の情報が一致した時点で、上記のレバー５は停止す
る。すなわち、空マガジンの所捷で上記のレバー５が移
動し空マガジンかき出し準備に入る。まず最初にシリン
ダ９が引き込まれ、かき出し部６，７をマガジンの側面
高さまで引き上げる。なお、かき出し部６．７は第８図
に示すようにマガジン高さｈと同じにしておいてやると
かき出し時に次のマガジン２２の安定した落下、降下が
保てる。そのかき出し部高さｈを調整する部分は２３で
ある。そして次にシリンダ２４が動作する。それによっ
て、シリンダ部先端２６と軸２６は連結されているため
、軸２６に固定したすべてのマガジンガイド２７が矢印
Ａ方向に移動する。そのガイド２７の移動で空マガジン
がシュート２８へ排出されるすき間ができる。なお、軸
２６はストロークストッパー２９の間隔だけ動く。軸２
６がストッパーに接触した時点で、リードスイッチ（図
示せず）が働き、移動式空マガジン排出用レバー５が最
小ストロークだけ移動し空マガジンをかき出す。なお、
かき出し部６，７に何らかの異常があった場合、例えば
大きな負荷がかかったときには上記のレバー５、並びに
マガジン本体部３０が破損しないようにスプリング部３
１で逃げ、カウンタ（図示せず）で計数し、制御部へそ
の情報を送る。そして、異常であると判断したときは上
記のレバ一部５を原点へ復帰させる。最小ストロークだ
け上記のレバー６が移動した後、シリンダ９が作動し、
かき出し部６，７を下げる。そして、シリンダ２４が動
作しマガジンガイド２７はもとの位置にもどる。また、
」１記のレバ−５自体も原点へ移動し、次の空マガジン
かき出しへ待機する。以上が空マガジン排出しのシーケ
ンス動作である。なお、３２，３３゜３４は各種のマガ
ジン長さに応じたブラケットで、３６は移動式空マガジ
ン排出用レバー６がプーリ側へ衝突しないためのオーバ
ランストッパの役割りを果している。
その情報を光電管１９で検出し制御部（図示せず）へ知
らせる。一方、上記のレバー６はかき出し部６，７を下
げ移動可能状態をとり原点位置でその情報を待つ。制御
部からりバーシイプルモータ１２へ駆動命令が送られる
とりバーシイプルモータ１２は上記レバー５の適切な移
動量だけ回転する。この回転力がボールネジ１７．１８
に伝達され、上記のレバー６は移動を開始する。その移
動量は上記のレバー５に取付けられているスリット２０
が各マガジンの直前に設けられた光電素子（フォトミッ
ク）２１の間を切ることによって、その位置を検出して
いる。空マガジンの位置情報と移動している上記のレバ
ー６の情報が一致した時点で、上記のレバー５は停止す
る。すなわち、空マガジンの所捷で上記のレバー５が移
動し空マガジンかき出し準備に入る。まず最初にシリン
ダ９が引き込まれ、かき出し部６，７をマガジンの側面
高さまで引き上げる。なお、かき出し部６．７は第８図
に示すようにマガジン高さｈと同じにしておいてやると
かき出し時に次のマガジン２２の安定した落下、降下が
保てる。そのかき出し部高さｈを調整する部分は２３で
ある。そして次にシリンダ２４が動作する。それによっ
て、シリンダ部先端２６と軸２６は連結されているため
、軸２６に固定したすべてのマガジンガイド２７が矢印
Ａ方向に移動する。そのガイド２７の移動で空マガジン
がシュート２８へ排出されるすき間ができる。なお、軸
２６はストロークストッパー２９の間隔だけ動く。軸２
６がストッパーに接触した時点で、リードスイッチ（図
示せず）が働き、移動式空マガジン排出用レバー５が最
小ストロークだけ移動し空マガジンをかき出す。なお、
かき出し部６，７に何らかの異常があった場合、例えば
大きな負荷がかかったときには上記のレバー５、並びに
マガジン本体部３０が破損しないようにスプリング部３
１で逃げ、カウンタ（図示せず）で計数し、制御部へそ
の情報を送る。そして、異常であると判断したときは上
記のレバ一部５を原点へ復帰させる。最小ストロークだ
け上記のレバー６が移動した後、シリンダ９が作動し、
かき出し部６，７を下げる。そして、シリンダ２４が動
作しマガジンガイド２７はもとの位置にもどる。また、
」１記のレバ−５自体も原点へ移動し、次の空マガジン
かき出しへ待機する。以上が空マガジン排出しのシーケ
ンス動作である。なお、３２，３３゜３４は各種のマガ
ジン長さに応じたブラケットで、３６は移動式空マガジ
ン排出用レバー６がプーリ側へ衝突しないためのオーバ
ランストッパの役割りを果している。
発明の効果
このように本発明は異った長さのマガジンに対処できる
移動式空マガジン排出レバーを有スルタめ、元来、使用
者側の要求であった長さの違うマガジンが扱えると同時
に挿入電子部品の対応幅を広めることができる。捷だ従
来の一対複数列のソレノイド方式から、一つの駆動方式
を採用しているため大幅な価格低下が実現できる。
移動式空マガジン排出レバーを有スルタめ、元来、使用
者側の要求であった長さの違うマガジンが扱えると同時
に挿入電子部品の対応幅を広めることができる。捷だ従
来の一対複数列のソレノイド方式から、一つの駆動方式
を採用しているため大幅な価格低下が実現できる。
さらに空マガジン排出時に全てのマガジンガイドをスラ
イドさせる結果、部品のつまりが解消されること並びに
シュート部、供給カセット部も交換可能であるため、種
々の電子部品に対しての応対が可能であるという特長も
奏している。
イドさせる結果、部品のつまりが解消されること並びに
シュート部、供給カセット部も交換可能であるため、種
々の電子部品に対しての応対が可能であるという特長も
奏している。
第１図は従来の部品供給装置を示す上面図、第２図は同
一部破断の側面図、第３図は本発明の一実施例における
長さの違うマガジンに対処できる移動式空マガジン排出
用レバーを有する部品供給装置の上面図、第４図は同一
部破断の側面図、第６図は同正面図、第６図は同移動式
空マガジン排出用レバーの上面図、第７図は同側面図、
第８図は同空マガジンかき出し部の一部破断の説明図で
ある。 ６・・・・・・移動式空マガジン排出用レバー、６，７
・・・・・・かき出し部、８・・・・・・リンク機構、
９・・・・・・シリンダ、１ｏ・・・・・・ローラー、
１２・・・・・・リバーシイプルモータ、１了、１８・
・・・・ボールネジ、１９・・川・光電管、２０・・・
・・・スリット、２１・・・・・光電素子、２３・・・
・・・かき出し高さ調整部、２４・・団・シリンダ、２
６・・印・軸、２７・・・・・・マガジンガイド、３２
・・印・ブラケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ＠２図 第３図 第５図 第６図 第７図 第 ８ 図
一部破断の側面図、第３図は本発明の一実施例における
長さの違うマガジンに対処できる移動式空マガジン排出
用レバーを有する部品供給装置の上面図、第４図は同一
部破断の側面図、第６図は同正面図、第６図は同移動式
空マガジン排出用レバーの上面図、第７図は同側面図、
第８図は同空マガジンかき出し部の一部破断の説明図で
ある。 ６・・・・・・移動式空マガジン排出用レバー、６，７
・・・・・・かき出し部、８・・・・・・リンク機構、
９・・・・・・シリンダ、１ｏ・・・・・・ローラー、
１２・・・・・・リバーシイプルモータ、１了、１８・
・・・・ボールネジ、１９・・川・光電管、２０・・・
・・・スリット、２１・・・・・光電素子、２３・・・
・・・かき出し高さ調整部、２４・・団・シリンダ、２
６・・印・軸、２７・・・・・・マガジンガイド、３２
・・印・ブラケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ＠２図 第３図 第５図 第６図 第７図 第 ８ 図
Claims (1)
- 空マガジンをかき出し、かつ空マガジン排出時に上下動
可能で、空マガジン部に当接可能なかき出し部と、この
かき出し部の長さを最短マガジン長さに設定することに
より、全ての空マガジンの排出が可能で、かつ水平方向
に移動可能な移動式空マガジン排出用レバーと、空マガ
ジンの有無を調べる検出器と、前記の移動式空マガジン
排出用レバーを移動可能にする駆動手段と、マガジンを
支えるブラケットと、空マガジンが落下する空間を作る
だめの全てのマガジン支持ガイドをスライドさせる手段
を備えた部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4978083A JPS59177224A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4978083A JPS59177224A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177224A true JPS59177224A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12840676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4978083A Pending JPS59177224A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177224A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228329A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 部品収納ケ−ス排出装置 |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP4978083A patent/JPS59177224A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228329A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 部品収納ケ−ス排出装置 |
| JPS6354613B2 (ja) * | 1984-04-24 | 1988-10-28 | Mitsubishi Electric Corp |
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