JPS59176775A - ビツトマツプメモリ書込み制御方式 - Google Patents

ビツトマツプメモリ書込み制御方式

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JPS59176775A
JPS59176775A JP58051878A JP5187883A JPS59176775A JP S59176775 A JPS59176775 A JP S59176775A JP 58051878 A JP58051878 A JP 58051878A JP 5187883 A JP5187883 A JP 5187883A JP S59176775 A JPS59176775 A JP S59176775A
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JP
Japan
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write
register
bitmap memory
address
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JP58051878A
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JPS6365148B2 (ja
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勝山 真
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は画像表示装置に係り、特にビットマツプ表示方
式における高速なイメージ、ベクトル描画方式を実現す
るための制御方式に関する。
(ロ)従来技術と問題点 従来、ビットマツプ表示方式を使用した画像表示方式に
おいては、ビットマツプメモリ上にベクトルや、イメー
ジを書き込む際に、書き込みを依頼する側が、不必要な
領域に対する書き込みによる表示画像の破壊を防止する
ために1前もって書キ込ミアドレス(ビットマツプメモ
リの画素に対応)をチェックするようにしていた。その
ため、ソフトウェア、ないし、ファームの処理能力を消
費してしまい、高速なビットマツプ描画が困難であると
いう欠点があった。
(ハ)発明の目的 本発明は上記欠点を解決し、書込み依頼側における処理
上のオーバヘッドを少なくシ、ビクトマラグメモリ土へ
の尚運7+:那労猫匝奢可能とすることを目的としてい
る。
(A 発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、画像イメージ保持
FPとしてビットマツプメモリを七々え、アクセス元装
置からの書込みパターンを該ビットマツプメモリへ?込
むよう構成された画像表示装置において、上記ビットマ
ツプメモリにお゛けるその時点で?込み可能な部分領吠
を指示可能な座標情報を保持する手段と、上記ビットマ
ツプメモリへの書込みアドレスと上記座標情報保持手段
に保持されている外押情報とを比較し尚該チ込みアドレ
スが尚該座標情報で指示される部分領域内にあるか否か
を判別するとともに尚該噛込みアドレスが尚該部分領域
外のものであるときいずれの方向に逸脱しているかを判
別するアドレス比較手段と、当該アドレス比較手段によ
る比較の結果を上記アクセス元装置に通知する手段をそ
なえ、上記部分領域への書込み制御を行なうよう構成し
たことをfi−徴とする。
(ホ)発明の実施例 第1図は本発明における実施例で使用する画面構成を示
す。
図中、Wはラスタードツト数であシ、通常2のべき乗語
に合致するドツト数が使用される。また座標(L 、y
+)、 (X2.Y2 )で指定される図示金1線表示
部分が、バクーン書込みの可能な領域であることを示す
第2図σ本発萌による実施例の画面表示装置のブロック
図であり、図中、■は左上角座標レジスタ、2は右下角
座標レジスタ、3と4は比較器、5はステータスレジス
タ、6は第1マスク合成回路、7は第2マスク合成回路
、8はマスク回路、9はマスクレジスタ、11は16ビ
ツト/語のビットマツプメモリ、12は光示制御回路、
13は表示装fi (CR,T)、20は1:込みアド
レス信号線、21はマスクパターン信号線、22は書込
みノ(ターン信号線、23は書込み要求信号線、24〜
27は座標レジスタ入力信号線、30〜32および40
i42は各種の比較結果信号線、50はノア回路、51
〜53はアンド回路、101,102は左上角座標レジ
スタ1を構成する部分レジスタ、201,202は右下
角座標レジスタ2を構成する部分レジスタである。
まず、部分才込み領域の設定は以下のようにして行左わ
れる。叱標(X+ 、、Yt )に141−左上角座標
レジスタlの部分レジスタ101には、Y ・W/ w
ord 十X+ 1word +Ba5eが設定される
。13 a s eはビットマツプメモリの座標(0,
0)に和尚する語のアドレスである。
他の部分レジスタ102には、mod (X、、wor
d)ビットの0を左づめで格納する。
次に、座標(x、 l y2)に関して、右下角座標レ
ジスタ2の部分レジスタ201には、Y2 @ W/ 
word + X2/ worcl +Ba5eが設定
される。
・池の部分レジスタ202には、word −1−ma
d(X7. word )ビットの0を右づめで格納す
る。
ここで、W/wordの値は2のべき乗の値となるより
なW、 word数がとられる。例としてはW=102
4 (ドツト)word=16 (ビット7語)をとる
この操作によシ部分レジスタ101には左上の角のドツ
トを含む語アドレスが、部分レジスタ102にはその胎
内での書き替え可能なビットをONとしたマスク値が、
同様に部分レジスタ201には右下の角のドツトを含む
語アドレスが、部分レジスタ202にはその胎内での書
き替え可能なビットをONとしてマスク値が格納される
。この操作は通常書き渇・え可能領域を設定しなおす時
点で1回だけ行々えはよい。
次に、この状態でビットマツプメモリ上に、あるパター
ンを書き込む事とする。その場合、書き込むべき領域の
アドレスを紀2圀の書込みアドレス信号線20に、その
胎内での書き込みを倹望する場所を指定するためのパタ
ーンをマスクツくターン信号線21に、薔き込まれるパ
ターンを書き込みパターン信号h22に、書き込み要求
信号を書込み要求信号線23に与える。すると、書き込
みアドレスは比較器3によシ左上角座標レジスタの部分
レジスタ101と比較され、そのアドレスはどの状態か
を確認する。すなわち、響き込みアドレスのY部が78
未満であると信号線32がON七なシYの減少方向で書
き込み不可と々った事を示し、X部がX1未満であると
、信号線31がONとな勺、Xの減少方向で書き込み不
用となった事を示す。
信号線31.32共にONとなる場合も存在する。
また、Y部が条件を満たしくY≧Y+)かつ、X部がX
−X、である場合は境界に位置する語として信号線30
がONとなる。
同時に、同−薯き込みアドレスが比較器4により右下角
座標レジスタの部分レジスタ201と比較される。この
場合も同様で、囁き込みアドレスのY部がY > Y 
2であると信号線42がONとなシ、X>X2でちると
信号線41がONとなシ、Y≦Y。
でかつX=X、である場合゛は、信号線4oがONとな
る。
次にこの結果をもとにレジスタ102とレジスタ202
のマスク値が第1マスク合成回路6に入シ、マスクパタ
ーンの調整が行なわれる。ここで、信号線30と40の
どちらもOFFであると第]ONのパターンとなる。信
号線3oのみがONの場合はレジスタ102の値のみが
出力され、信号線40のみがONの場合は、レジスタ2
02の値のみが出力される。信号線3oと40が共にO
Nの場合はレジスタ102と202の合成(AND)が
行なわれ、出力される。
次にこの第1マスク合成回路6の出力とマスクパターン
が第2マスク合成回路7に供給され、2つのマスク値の
合成(AND)が行なわれ、第2マスク合成回路7の出
力となる。またここで、同時にチェックが行なわれ、第
lマスク合成回路6の出力の中で、OFFとなっている
部分に対応するマスクレジスタ9d出方がONとなって
いる場合は、喪−き込み可能長刀形の外側にまたがった
書き込みのため、そのことを通知するためのステータス
レジスタ5に表示する。
次に1こうして得られた最終的マスク値に従ってビット
マツプメモリ11に曹き込みパターン信号線22経由の
パターン部分書き出しが行なわれる0しかし、信号線3
1,32,41.42のどれかが0.、Nの場合に、語
のレベルで領域外でちるため、ビットマツプメモリに対
する書き込み動作は行なわれない。
このようにして、壱き込まれたパターンは表示制御回路
12を経由して表示装置13(一般にCRT)に送られ
、人間の目に見える形に表示される。
一方、この書き込み動作の結果はステータスレジスタ5
に反映され、この書き込み動作を依頼したプロセッサは
このレジスタを読み、チェックすることによシ、どの方
向へにずれた書き込みかを判断することができ、その方
向へのそれ以上の智と込み動作を停止することができる
。それにより、無用な描画動作を減少させることができ
る。
第、2図の実施例はビットマツプメモリの構成として、
深さ方向(表示画素1ドツト当シの情報量)jd1ビッ
トとし、横方向の検数画素を拒め、l@とじている。一
方、深さ方向を’4A tqビットとし、それを1語、
すなわち、li/1画素とする方式もある。この方式に
よると、カラー表示、多レベル表具ル:茨示的−が行な
える。この構成において、本発明を適用すると、マスク
関係の部分、す力わち符号102,202,6,7.8
の部分に不必要とカリ、従って信号線30.40も不必
要となる。
(へ)発明の効果 本発明によれば、ビットマツプメモリにパターンを杏き
込む場合のクロセッサ側によ−る領域チェックが不必要
となり、また蓉き込みに矢数した方向を知る事ができる
ため、描画を制御するプロセッサ側の負荷を減少させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における実施例で使用する画面構成を示
す図、第2図は本発明による実施例の画面表示装置のブ
ロック図である。 第2図において、Jは左上角座標レジスタ、2は右下角
座標レジスタ、3と4は比較器、5はステータスレジス
タ、11はビットマツプメモリである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像イメー゛ジ保持機構としてビットマツプメモリをそ
    なえ、アクセス元装置からの書込みパターンを該ビット
    マツプメモリへ書込むよう構成された画像表示装置にお
    いて、上記ビットマツプメモリにおけるその時点で書込
    み可能な部分領域を指示可能な座標情報を保持する手段
    と、上記ビットマツプメモリへの書込みアドレスと上記
    座標情報保持手段に保持されている座標情報とを比較し
    当該書込みアドレスが当該座標情報で指示される部分領
    域内にあるか否かを判別するとともに当該′書込みアド
    レスが当該部分領域外のものであるときイスれの方向に
    逸脱しているかを判別するアドレス比較手段と、当該ア
    ドレス比較手段による比較の結果を上記アクセス元装置
    に通知する手段をそなえ、上記部分領域への書込み制御
    を行なうよう構成したことを特徴とするビットマツプメ
    モリ書込み制御方式。
JP58051878A 1983-03-28 1983-03-28 ビツトマツプメモリ書込み制御方式 Granted JPS59176775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58051878A JPS59176775A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 ビツトマツプメモリ書込み制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58051878A JPS59176775A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 ビツトマツプメモリ書込み制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59176775A true JPS59176775A (ja) 1984-10-06
JPS6365148B2 JPS6365148B2 (ja) 1988-12-14

Family

ID=12899135

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58051878A Granted JPS59176775A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 ビツトマツプメモリ書込み制御方式

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JP (1) JPS59176775A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63206872A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Agency Of Ind Science & Technol 画像記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63206872A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Agency Of Ind Science & Technol 画像記憶装置

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JPS6365148B2 (ja) 1988-12-14

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