JPS59175491A - ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤 - Google Patents
ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤Info
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- JPS59175491A JPS59175491A JP5105483A JP5105483A JPS59175491A JP S59175491 A JPS59175491 A JP S59175491A JP 5105483 A JP5105483 A JP 5105483A JP 5105483 A JP5105483 A JP 5105483A JP S59175491 A JPS59175491 A JP S59175491A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血小板凝集阻止活性を有する新規で有用なヒラ
Jo [1,5−a)ヒリジシ及び4゜5.6.7−テ
トラしドロヒラソ[I L: 1.5−aJヒリジシ誘
導体、その製造方法及びそれを有効成分として含有する
医薬品に関する。
Jo [1,5−a)ヒリジシ及び4゜5.6.7−テ
トラしドロヒラソ[I L: 1.5−aJヒリジシ誘
導体、その製造方法及びそれを有効成分として含有する
医薬品に関する。
近年、血栓性疾患や動脈硬化症などの成因やそれらの予
防に血l」・板やアラ牛ドシ酸代謝物が重要な役割を演
じていることが認識されるに至り、合理的で有用な阻止
剤の開発が太いに期待されている。
防に血l」・板やアラ牛ドシ酸代謝物が重要な役割を演
じていることが認識されるに至り、合理的で有用な阻止
剤の開発が太いに期待されている。
本発明者等は血小板凝集阻止活性を有する化合物を求め
て鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている阻止
薬とは構造を異にした式[rJで示される新規なヒラソ
0 [1,5−aJ ヒリジシ及び4.5,6.7−テ
トラしドロヒラ−ノロ(1,5−aJヒリジシ誘導体が
極めて強力な凝集阻止活性を有することを発見した。
て鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている阻止
薬とは構造を異にした式[rJで示される新規なヒラソ
0 [1,5−aJ ヒリジシ及び4.5,6.7−テ
トラしドロヒラ−ノロ(1,5−aJヒリジシ誘導体が
極めて強力な凝集阻止活性を有することを発見した。
(式中Wは水素、低級アIL、 +IL、基、低級ア)
しコ+シ基、低級アルコ+シカ)しポーニルメチル基又
はカルボ士ジメチル基、R,R・R4はそれぞれ独立し
て水素、ハQ′f−7、低級Rは水素又は低級アル士ル
基及びR6は水素・低級アル牛ル基又は低級アシル基を
示す)、A バーtjo−又ハ−0H(OH)−及び2
ハ水素、低級アルコ牛シ基又は低級アル牛ル基を示ず
〕本発明化合物は例えば脳循環系障害、動脈系疾患、血
栓症、心疾患、局所貧血性発作、片頭痛、ガさ及び糖尿
患者の血管系合併症等の予防および治療に有用である。
しコ+シ基、低級アルコ+シカ)しポーニルメチル基又
はカルボ士ジメチル基、R,R・R4はそれぞれ独立し
て水素、ハQ′f−7、低級Rは水素又は低級アル士ル
基及びR6は水素・低級アル牛ル基又は低級アシル基を
示す)、A バーtjo−又ハ−0H(OH)−及び2
ハ水素、低級アルコ牛シ基又は低級アル牛ル基を示ず
〕本発明化合物は例えば脳循環系障害、動脈系疾患、血
栓症、心疾患、局所貧血性発作、片頭痛、ガさ及び糖尿
患者の血管系合併症等の予防および治療に有用である。
本発明化合物は人または動物にそのままもしくは自体公
知の薬学的に許容されうる担体、賦形剤等と混合した医
薬組成物、例えば錠剤、力づセル剤、液剤、注射剤、坐
剤、散剤、シロップ剤等として経口的もしくは非経口的
に投与することができる。
知の薬学的に許容されうる担体、賦形剤等と混合した医
薬組成物、例えば錠剤、力づセル剤、液剤、注射剤、坐
剤、散剤、シロップ剤等として経口的もしくは非経口的
に投与することができる。
本発明によると、一般式(IIJの化合物にR’
〔式中R,Zは前記に同じ〕
一般式[1100カルポジ酸又はその反応性誘導体を作
用させて一般式[0でAが−co−である化合物■」を
製造することができる。
用させて一般式[0でAが−co−である化合物■」を
製造することができる。
C式中R’ 、R2,R3,R’、 Z ハ前記K 同
シ)カルポジ酸の反応性誘導体としては例えば酸ハライ
ド、好ましくは酸り0ラド、酸無水物、無機あるいは有
機混合無水物等が挙げられる。更にウイルスマイセー試
薬例えば酸アミドとオ牛シ塩北隣の混合試薬等も含まれ
る。
シ)カルポジ酸の反応性誘導体としては例えば酸ハライ
ド、好ましくは酸り0ラド、酸無水物、無機あるいは有
機混合無水物等が挙げられる。更にウイルスマイセー試
薬例えば酸アミドとオ牛シ塩北隣の混合試薬等も含まれ
る。
典型的な製造方法としては一般式(10の化合物を無溶
媒又は適当な溶媒例えばフリーデルクラフト反応におい
て一般に良く使用されている溶媒中で、一般式圓の反応
性誘導体、好ましくは酸クロライドを塩化アルミニウム
、硫酸、燐酸等の触媒の存在下、又は非存在下に室温か
ら200℃ぐらいの温度範囲で反応させる。特に簡便に
は無溶媒で一般式閑の化合物とその1〜3倍tルの一般
式[明の化合物の酸り0ライドを混合し、120〜16
0 に加熱することにより製造することができる。
媒又は適当な溶媒例えばフリーデルクラフト反応におい
て一般に良く使用されている溶媒中で、一般式圓の反応
性誘導体、好ましくは酸クロライドを塩化アルミニウム
、硫酸、燐酸等の触媒の存在下、又は非存在下に室温か
ら200℃ぐらいの温度範囲で反応させる。特に簡便に
は無溶媒で一般式閑の化合物とその1〜3倍tルの一般
式[明の化合物の酸り0ライドを混合し、120〜16
0 に加熱することにより製造することができる。
更に一般式の(IV)の化合物から常法に従って還元剤
例えば水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウムアルミ
ニウム等を作用させて一般式(IJでAが一0H(OH
)−である化合物[Y) ヲH造することができる。
例えば水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウムアルミ
ニウム等を作用させて一般式(IJでAが一0H(OH
)−である化合物[Y) ヲH造することができる。
〔式中R”、 R21R3,R’l Zハ前記に同LZ
)本発明化合物の内一般式[IJの化合物の成るものは
1〜2個の偏光中心を有しているが、本発明はこれらの
個々の光学的異性体またはうt三体又はこれらの混合物
としての化合物をも包含する。
)本発明化合物の内一般式[IJの化合物の成るものは
1〜2個の偏光中心を有しているが、本発明はこれらの
個々の光学的異性体またはうt三体又はこれらの混合物
としての化合物をも包含する。
また、一般式(1〕でIがニトロ基を示す化合物(VI
J 〔式中R”、A、Zは前記に同じ、R8、R9はそれれ
ぞれ独立して水素、ハロゲシ、低級アル+ル基、低級ア
ルコ+シ基を示す〕 は常法に従って選択還元例えばアルコール類中で水素気
流中触媒例えばパラジウム−炭素の存C式中R’ 、R
’r 19.A 、Z ハ前We K 同シJを製造す
ることができる。
J 〔式中R”、A、Zは前記に同じ、R8、R9はそれれ
ぞれ独立して水素、ハロゲシ、低級アル+ル基、低級ア
ルコ+シ基を示す〕 は常法に従って選択還元例えばアルコール類中で水素気
流中触媒例えばパラジウム−炭素の存C式中R’ 、R
’r 19.A 、Z ハ前We K 同シJを製造す
ることができる。
更に一般式例の化合物は常法に従ってアル士ル化剤例え
ばヨー化メチル、ヨー化エチル、臭ルトシレート等の芳
香族スルポジ酸エステル等ことができる。
ばヨー化メチル、ヨー化エチル、臭ルトシレート等の芳
香族スルポジ酸エステル等ことができる。
〔式中R,R,R,A、Zは前記に同じ、Rは低級アル
+ル基、R11は水素又はR12と同じ基を示すJ 更にまた必要ならば一般式flX]の化合物〔式中R’
l R81R9,R111A、 Zハ前Wi2に同11
を常法に従ってアシlし化剤例えばアセチ−しり0ライ
ド、イソづロヒオニルクロライト、無水酢酸等の低級脂
肪酸の反応性誘導体と反応させることにより一般式EX
)の化合物に誘導することができる。
+ル基、R11は水素又はR12と同じ基を示すJ 更にまた必要ならば一般式flX]の化合物〔式中R’
l R81R9,R111A、 Zハ前Wi2に同11
を常法に従ってアシlし化剤例えばアセチ−しり0ライ
ド、イソづロヒオニルクロライト、無水酢酸等の低級脂
肪酸の反応性誘導体と反応させることにより一般式EX
)の化合物に誘導することができる。
〔式中R,R,R,R1A、ZはMfl記に同URは低
級アシル基を示す〕 本発明の酸付加塩は例えば本充明の遊離塩基を〕脱当な
@婢−中で常法に従って所望の酸を反応させろことによ
り製造できる。
級アシル基を示す〕 本発明の酸付加塩は例えば本充明の遊離塩基を〕脱当な
@婢−中で常法に従って所望の酸を反応させろことによ
り製造できる。
次に実力I!1例により本発明化合物の製イ・欠方法を
具体的に謂、明する。
具体的に謂、明する。
実施例1
2−イソフロIi+レー3−(p−ニトロベシソイル)
ヒラ−ノロ[L5−aJヒリジンの製造2−イソづロヒ
1しヒラ・)o (1,5−aJヒリジ″J31i’に
p−ニトロベ、17ソイルクロライド52を加え攪拌下
150〜160℃で3時間加熱する。冷却後、10%水
酸化ナトリウム水藩数50〃Iを加え、粘性の反応物を
こすると結晶化する。、これをP取し、乾燥後、へ+サ
シーベシゼシより再結晶すると、融点150〜151℃
、4、 y (収率70襲)の百日・シ物が得られる。
ヒラ−ノロ[L5−aJヒリジンの製造2−イソづロヒ
1しヒラ・)o (1,5−aJヒリジ″J31i’に
p−ニトロベ、17ソイルクロライド52を加え攪拌下
150〜160℃で3時間加熱する。冷却後、10%水
酸化ナトリウム水藩数50〃Iを加え、粘性の反応物を
こすると結晶化する。、これをP取し、乾燥後、へ+サ
シーベシゼシより再結晶すると、融点150〜151℃
、4、 y (収率70襲)の百日・シ物が得られる。
元素分析値(支)) : Ut7HxsNaOとして、
計シ、1匣(実測値):C,66,01(66,12)
; H,4,89(4,85); N。
計シ、1匣(実測値):C,66,01(66,12)
; H,4,89(4,85); N。
13.59(13,32)。
芙施し1J2
3−(p−ア三)lス:7X)イル)−2−イソづ口じ
ルピラソロ(1,5−a)ピリジルの製造実施例1によ
って得られた、2−イソづ口ごルー3−(p−二トロベ
シリイル)じラソロ(L 5− a)ヒリジ、1y3r
をエタノール70 ml及び酢酸5 rrtl K溶解
し、10%パラジウム炭素0.62を加え水素常圧、室
温で水素添加(lhr)を行う。触媒をP去後、溶媒を
賦圧留去し、残渣をベシゼシより再結晶すると、融点1
70〜172℃の目的物2.5 ? (収率92チ)が
得られる。元素分析値(%) : CnH+7NaOと
して、計算値(実測値): C,73,09(73,1
2); H,6,13(6,02); N、15.
04(15,07)っ実施例3 3−(p−ベシ〜ノイルア三ノベ、7リイル)−2−イ
ソづロヒルピラ・ノロ(L 5−aJヒリジシの製造 実施例2によって得られた3−(p−アミノベシソイル
)−2−イソづロピルヒラリロ〔1・5−aJ ヒリジ
’i2?、トリエチルア三シ0677をベシゼシ10−
に溶解し、冷却しながらベンソイルクロライド1?をべ
、7セシ5 mlに溶解した溶液を加える。室温で30
分間櫟拌後、減圧濃縮、残渣に水を加え撹拌すると結晶
が得られる。この結晶をン戸取、乾爛1後、メタノ−j
しより再結晶すると、融点211〜213℃の目的物2
2(73%)が伯られる。元素分析呟優):C24HI
J302として、耐力°値(実測値):C275,17
(75,07); H,5,52(5,43);
N、10.96(10,94)。
ルピラソロ(1,5−a)ピリジルの製造実施例1によ
って得られた、2−イソづ口ごルー3−(p−二トロベ
シリイル)じラソロ(L 5− a)ヒリジ、1y3r
をエタノール70 ml及び酢酸5 rrtl K溶解
し、10%パラジウム炭素0.62を加え水素常圧、室
温で水素添加(lhr)を行う。触媒をP去後、溶媒を
賦圧留去し、残渣をベシゼシより再結晶すると、融点1
70〜172℃の目的物2.5 ? (収率92チ)が
得られる。元素分析値(%) : CnH+7NaOと
して、計算値(実測値): C,73,09(73,1
2); H,6,13(6,02); N、15.
04(15,07)っ実施例3 3−(p−ベシ〜ノイルア三ノベ、7リイル)−2−イ
ソづロヒルピラ・ノロ(L 5−aJヒリジシの製造 実施例2によって得られた3−(p−アミノベシソイル
)−2−イソづロピルヒラリロ〔1・5−aJ ヒリジ
’i2?、トリエチルア三シ0677をベシゼシ10−
に溶解し、冷却しながらベンソイルクロライド1?をべ
、7セシ5 mlに溶解した溶液を加える。室温で30
分間櫟拌後、減圧濃縮、残渣に水を加え撹拌すると結晶
が得られる。この結晶をン戸取、乾爛1後、メタノ−j
しより再結晶すると、融点211〜213℃の目的物2
2(73%)が伯られる。元素分析呟優):C24HI
J302として、耐力°値(実測値):C275,17
(75,07); H,5,52(5,43);
N、10.96(10,94)。
実施例4a、4b
製造
実施y+i 2によって得られた3−(p−アミノベシ
ソイル)−2−イソづロヒルじラリ口(1,5−a〕ヒ
リジシ32、ヨー化メチル1.3?、炭酸ナトリウム1
.71を水36m11!及びエタノール6〇−に溶解す
る。これを5時間加熱還流佐、減圧濃縮、残渣をクロロ
ホルムにて抽出、水洗する。
ソイル)−2−イソづロヒルじラリ口(1,5−a〕ヒ
リジシ32、ヨー化メチル1.3?、炭酸ナトリウム1
.71を水36m11!及びエタノール6〇−に溶解す
る。これを5時間加熱還流佐、減圧濃縮、残渣をクロロ
ホルムにて抽出、水洗する。
溶媒を留去し、シリカゲルカラム(塩化メチレジ:酔社
チル=4 : 1 ’)にて分離する。先にジメチル体
、次いで七ツメチル体が流出してくる。
チル=4 : 1 ’)にて分離する。先にジメチル体
、次いで七ツメチル体が流出してくる。
これらをさらにベシゼシーへ士+1.7にて再結晶する
と、ジメチ)し体(4b)1 f (収率30%)、融
点151〜152℃、七ツメチル体(4a)0.8f(
収率25%)、融点136〜138℃の目的物が得られ
る。ジメチル体の元素分析値(%):C□9H2□N3
0として、計算値(実測値) : C,74,24(7
4,28); H,6,89(6,87); N、
13.67(13,67)。
と、ジメチ)し体(4b)1 f (収率30%)、融
点151〜152℃、七ツメチル体(4a)0.8f(
収率25%)、融点136〜138℃の目的物が得られ
る。ジメチル体の元素分析値(%):C□9H2□N3
0として、計算値(実測値) : C,74,24(7
4,28); H,6,89(6,87); N、
13.67(13,67)。
tノメチlし体の元素分析値(9)) : Cx5H1
c+N30として、計算値(実測値): 0,73.6
9(73,83);H,6,53(6,48); N、
14.33(14,44)。
c+N30として、計算値(実測値): 0,73.6
9(73,83);H,6,53(6,48); N、
14.33(14,44)。
実施例5
2−イソづロヒル−4,5,6,7−チトラハイドOヒ
ラソロ[i+5−aJ ピリジルの製造2−イソづ口じ
ルヒラリロ(1,5−aJ ヒリジ、/ 92.51を
エタノール200ゴに溶解し、10襲パラジウム炭素1
72を加えろ。オートク1ノーづ中、水素10気圧50
〜70℃で水素添加(2hr)後、触媒を戸去し、減圧
濃縮、残渣を蒸・dすると沸点108〜b 目的物F37 f(91チ)を得る。
ラソロ[i+5−aJ ピリジルの製造2−イソづ口じ
ルヒラリロ(1,5−aJ ヒリジ、/ 92.51を
エタノール200ゴに溶解し、10襲パラジウム炭素1
72を加えろ。オートク1ノーづ中、水素10気圧50
〜70℃で水素添加(2hr)後、触媒を戸去し、減圧
濃縮、残渣を蒸・dすると沸点108〜b 目的物F37 f(91チ)を得る。
実施例6
3−(p−クロル−α−しドロ牛シベーJジ几、)−2
−イソづロヒルヒラジロ(Ls−a)ピリジルの製造 3−(p−クロjしベンソイル)−2−イソプロヒルヒ
ラソ0 [1,5−aJヒリジシ2.5tをメタノ−1
1z 50 mlに溶解し、水素化ホウ素j−1−リウ
ム2tを徐々に加える。2時間室温で撹拌後、減圧濃縮
、残渣をべ、7ゼシ抽出し、ベルセシ層をよく水洗する
。溶鳥を留去し、へ十タシーぺ、7ゼシにてPf結晶す
ると融点113〜114℃の目的物24v(収率95裂
)を得る。元素分析値(%) : C,7H□7ON2
OAとして、計算値(実測値);C,67,88(67
,67): H,5,70(5,58); N。
−イソづロヒルヒラジロ(Ls−a)ピリジルの製造 3−(p−クロjしベンソイル)−2−イソプロヒルヒ
ラソ0 [1,5−aJヒリジシ2.5tをメタノ−1
1z 50 mlに溶解し、水素化ホウ素j−1−リウ
ム2tを徐々に加える。2時間室温で撹拌後、減圧濃縮
、残渣をべ、7ゼシ抽出し、ベルセシ層をよく水洗する
。溶鳥を留去し、へ十タシーぺ、7ゼシにてPf結晶す
ると融点113〜114℃の目的物24v(収率95裂
)を得る。元素分析値(%) : C,7H□7ON2
OAとして、計算値(実測値);C,67,88(67
,67): H,5,70(5,58); N。
9.31(9,25)。
実施例7
2−エト+シカルボニIbメチIレビラ・ノロ〔1,5
−aJ ピリジルの製造 1−ア三ノヒリジニワムアイ乏タイド147に炭酸カリ
ウム26.2 ′?、水165 trt、β−ケトクル
タル酸レジエチル20を加え、80℃にて2時間攪拌す
る。?令却後、エチルエーテルにて抽出、水洗、減圧濃
縮する。へ十すシにて再結晶すると融点76〜77℃の
3−エト+シカ1しボニル−2−エト+シカルボ=ルメ
チルヒラジ0 (1,5−2L)ヒリジ、、78.3
f (収率47チ)が得られろ。元素分析値(%) :
G14に16N204として計算値(実測値): C
,60,86(60,93): H。
−aJ ピリジルの製造 1−ア三ノヒリジニワムアイ乏タイド147に炭酸カリ
ウム26.2 ′?、水165 trt、β−ケトクル
タル酸レジエチル20を加え、80℃にて2時間攪拌す
る。?令却後、エチルエーテルにて抽出、水洗、減圧濃
縮する。へ十すシにて再結晶すると融点76〜77℃の
3−エト+シカ1しボニル−2−エト+シカルボ=ルメ
チルヒラジ0 (1,5−2L)ヒリジ、、78.3
f (収率47チ)が得られろ。元素分析値(%) :
G14に16N204として計算値(実測値): C
,60,86(60,93): H。
5.84(5,83); N、10.14(10,0
6)。
6)。
これに10係水酸化ナトリウム溶183ydを加え70
℃で3時間倒拌後、濃塩酸にて酸性にすると沈殿が生成
するのでこれを戸取し、乾燥すると、融点207〜20
9℃の3−カルボ士シー2−カルボ士ジメチルヒラソロ
[C5−a’、]ヒヒレジン5.8r収率88チ)が得
られる。元素分析値(%) : CxoHsO4Nzと
して計算1直(実測値);C,54,55(54,79
); H,3,66(3,63): N。
℃で3時間倒拌後、濃塩酸にて酸性にすると沈殿が生成
するのでこれを戸取し、乾燥すると、融点207〜20
9℃の3−カルボ士シー2−カルボ士ジメチルヒラソロ
[C5−a’、]ヒヒレジン5.8r収率88チ)が得
られる。元素分析値(%) : CxoHsO4Nzと
して計算1直(実測値);C,54,55(54,79
); H,3,66(3,63): N。
12.72(12,74)。
得られたカルポジ酸体をエタノール80Tnl。
濃硫酸5−の溶液に加え3時間加熱還流する。減圧濃縮
し、クロロボルム100dを加えよく水洗後、芒硝にて
乾燥し溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラム(塩化
メチしシ:酢酸エチル=9 : 1 )にて分離すると
油状物質として4.52(収率84%)の目的物が得ら
れる。マス分析: m/e 204 (M” )。
し、クロロボルム100dを加えよく水洗後、芒硝にて
乾燥し溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラム(塩化
メチしシ:酢酸エチル=9 : 1 )にて分離すると
油状物質として4.52(収率84%)の目的物が得ら
れる。マス分析: m/e 204 (M” )。
以下実施例]〜7に記載の方法と同様にして次の化合物
を製造した。
を製造した。
次に本発明化合物の有用性を試験例により説明する。
試験例1
血小板凝集阻止作用(in vitro)本発明のヒラ
リロヒリジシ誘導体のin vitr。
リロヒリジシ誘導体のin vitr。
における血小板凝集阻止作用をつり−fPRP (多血
小板血漿)を用いて測定した。
小板血漿)を用いて測定した。
ウリ千の血小板凝集に対する阻止作用
ウサギ(2,5〜3.5ユ、日本白色在来種、雄性)の
股動脈から、3.8 %クエシ酸ソータ1容を添加した
注射筒により血液9容を採取し、800 r、prn、
で遠心し、上清をPRPとして分離し、10℃に保存し
て使用した。血小板凝集阻止の試験は5IENCO社の
アクリツメ−ター(D−P247Eを用いて行った。
股動脈から、3.8 %クエシ酸ソータ1容を添加した
注射筒により血液9容を採取し、800 r、prn、
で遠心し、上清をPRPとして分離し、10℃に保存し
て使用した。血小板凝集阻止の試験は5IENCO社の
アクリツメ−ター(D−P247Eを用いて行った。
被検化合物は全て1%アラビアづムに10・?Iμlに
なるように懸濁調製し、原液とした。それ以降の稀釈は
生理食塩液により行った。f:た、被検化合物とPRP
とのイシ士ユベーショシ時間は3分とした。凝集素アラ
+ドシ酸(S i gma社90チのイル+1ベージ3
シ・tル内の最終濃度は10 Mを用いた。
なるように懸濁調製し、原液とした。それ以降の稀釈は
生理食塩液により行った。f:た、被検化合物とPRP
とのイシ士ユベーショシ時間は3分とした。凝集素アラ
+ドシ酸(S i gma社90チのイル+1ベージ3
シ・tル内の最終濃度は10 Mを用いた。
°第 2 表 血小板凝集阻止作用
実施例28の化合物は7 X 10 ?/mlという
)低濃度で完全にアラ牛ドシ酸惹起の凝集を抑制した。
)低濃度で完全にアラ牛ドシ酸惹起の凝集を抑制した。
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一般式+I)で示さ・れるピラソロヒリジシ誘導体及
びその薬孝的に許容される酸付加塩〔式中卯は水素、低
級アル+ル基、低級アルコ+シ基、低級アルコ+ジカル
ボニルメチル基又はカルボ士ジメチル基、R” r R
31’ l(4はそれぞれ独立して水素、へロゲシ、低
級アル+ル基、低級アルコ+シ基、ニトロ基、水酸基、
素又は低級アル+ル基及びR6は水素、低級アル+ル基
又は低級アシル基を示す)、Aは−CO−又は−0H(
OH)−及び2は水素、低級アルコ士シ基又は低級アル
+ル基を示すj 2一般式[10の化合物に 〔式中R’、Zは前記に同じ〕 一般式tl[l)のカルボ、y酸又はその反応性誘導体
〔式中1. R31R’は前記に同じ」を作用させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の一般式山
でAが−CO−である化合物11VI及びその酸付加塩
の製造方法。 C式中R” 、R2,R3+ R4r Z ハWfJ
記K 同L ’J3一般式11V)の化合物を還元する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の一般式
11)でAが−CH(01()−である化合物tV+及
びその酸伺加塩の製造方法。 〔式中R11R2JR31R’lZは前記に同UJ4一
般式閑の化合物を C式中R”、 A、 ’Z &1nfTieK同シ、R
8r R9に’r−ソれぞれ独立して水素、ハロゲシ、
低級アル+1し基、低級ア1シ]+シ基を示す〕 還元することを特徴とする一般式l鴇の化合物C式中R
8,R9,A、 Z ハ前記KFl シJ及びその酸付
加塩の製造方法。 5 特許請求の範囲第4項に記載の一般式(轡の化合物
にア)し+ル化剤を作用することを特徴とする一般式し
■」の化合物 〔式中捉、t、R9,A、zハ前記ニ同シ、R10ハ低
級アル士1し基、R11は水素又はR10と同じ基を示
す〕 及びその酸付加塩の製造方法。 6一般式11XIの化合物にアシル化剤を作用すること
を特徴とする一般式tX)の化合物の製造方法。 (式中H1+ 、R8+ R9,R”:’ A+ Z&
!前NeK同シJC式中R、R’+ R9,R”、A
、Z +i前記K 同シ、R12は低級アシ1し基を示
す〕 7 特許請求の範囲第1項に記載の一般式(旬の化合吻
及び/又はその薬学的に許容される酸付加塩を有効成分
として含有する血小板凝集阻止剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5105483A JPS59175491A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5105483A JPS59175491A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59175491A true JPS59175491A (ja) | 1984-10-04 |
JPH0420917B2 JPH0420917B2 (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=12876087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5105483A Granted JPS59175491A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59175491A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650414A (en) * | 1992-01-31 | 1997-07-22 | Roussel Uclaf | Method of inhibiting angiotensin effects |
JP2009539851A (ja) * | 2006-06-06 | 2009-11-19 | アビジェン, インコーポレイテッド | 置換ピラゾロ[1,5−a]ピリジン化合物およびその使用方法 |
CN107759588A (zh) * | 2016-08-19 | 2018-03-06 | 江苏新元素医药科技有限公司 | 一类苯基‑(吡唑并[1,5‑a]吡啶‑3‑基)甲酮衍生物 |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP5105483A patent/JPS59175491A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650414A (en) * | 1992-01-31 | 1997-07-22 | Roussel Uclaf | Method of inhibiting angiotensin effects |
JP2009539851A (ja) * | 2006-06-06 | 2009-11-19 | アビジェン, インコーポレイテッド | 置換ピラゾロ[1,5−a]ピリジン化合物およびその使用方法 |
CN107759588A (zh) * | 2016-08-19 | 2018-03-06 | 江苏新元素医药科技有限公司 | 一类苯基‑(吡唑并[1,5‑a]吡啶‑3‑基)甲酮衍生物 |
CN107759588B (zh) * | 2016-08-19 | 2020-10-23 | 江苏新元素医药科技有限公司 | 一类苯基-(吡唑并[1,5-a]吡啶-3-基)甲酮衍生物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420917B2 (ja) | 1992-04-07 |
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