JPS59174949A - エミユレ−ト方式 - Google Patents

エミユレ−ト方式

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Publication number
JPS59174949A
JPS59174949A JP58049593A JP4959383A JPS59174949A JP S59174949 A JPS59174949 A JP S59174949A JP 58049593 A JP58049593 A JP 58049593A JP 4959383 A JP4959383 A JP 4959383A JP S59174949 A JPS59174949 A JP S59174949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
scan
input
service processor
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58049593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakamura
隆 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58049593A priority Critical patent/JPS59174949A/ja
Publication of JPS59174949A publication Critical patent/JPS59174949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、命令の追加、変更あるいはハード故障等によ
り特定の命令が既存のハードウェアで実行不可能となっ
た場合に、サービスプロセッサ(以下SVPと略)から
のスキャン・イン/アウトにより該特定の命令を代行し
て実行できるようにする命令のエミュレート方式に関す
る。
従蝋術と問題点 従来のデータ処理装置ではハードウェア実現後例えば設
計終了後に、その装置のプロセッサに定義された命令に
ついて新規の命令追加又は既存命令の定義の変更が発生
したり、あるいは実際に製作し稼動中のハードウェアが
故障して特定の命令が実行できなくなったりすると、前
者なら設計、製作をやり直す、後者なら・実行中の処理
を中断してハードウェアの変更あるいは修理をする必要
がある。ところが、このようなハードウェアの変更、修
理は長時間を要し、この間、稼動中のものなら処理が停
止するばかりでなく、電源の切断等が伴うため円滑な処
理の継続ができない。この種のデータ処理装置としては
種々のものがあるが、例えば通信制御装置(CCP)な
どはその−例である。
発明の目的 本発明は、上述した状況下においても簡単に仕様変更に
対処でき、実行中の処理を長時間停止することなくP長
1ルに処理継続可能とする方式を提供しようとするもの
である。
発明の構成 本発明は、プロセッサと、該プロセッサからの入出力命
令により動作するアダプタと、該アダプタ内の制御回路
にデータを任意にスキャンイン/アウト可能なサービス
プロセッサとを備えるシステムの命令エミュレート方式
において、該アダプタには、予め該サービスプロセッサ
により指定された特定の入出力命令が該プロセッサから
発行されたときに自己の動作を停止する回路を設け、そ
して該アダプタの動作停止を該サービスプロセッサが検
出したときはそのスキャンイン/アウト機能によって該
アダプタ内の制御回路を該特定あ入出力命令が実行され
たと同様の状態にし、その後該アダプタの自己動作を再
開させることを特徴とするが、以下図示の実施例を参照
しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第1図は本発明の対象となるシステムの構成図で、Pは
プロセッサ、ADP 1〜ADPnはアダプタ、SvP
はサービスプロセッサである。プロセッサPばプロセッ
サバスPBを介して複数のアダプタADP +〜ADP
nに接続されており、プロセッサPがいずれかのアダプ
タADPxを動作させる場合にはその動作指示内容に応
じた入出力命令をハスPBを介して該当するアダプタA
DPxに伝達する。この場合、バスPB上にはアダプタ
ADPxを指定するアルレス、入出力命令コード、伝達
の為の制御信号等が定・義されて(のせられて)いる。
又プロセラ−IJ′P及びアダプタADP+〜ADPn
はサービスプロセッサバスSBによりサービスプロセッ
サSVPと接続されていて、サービスプロセッサSVP
からの指示によりそれらの制御回路のスキャンイン、ス
キャンアウト等が行われる。スキャンインとは該制御回
路内のフリップフロップ、レジスタ、メモリなどの結線
を変更してこれらを直列に接続し、外部からその任意の
ものにデータを書込む動作を指し、逆にスキャンアラ1
へとはこれらの任意のものの状態(内容)を読出す(シ
リアルアラi−する)動作を指し、通常試験時等に使用
される。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、アダプ
タ八DPxに関する部分を示しである。通常の処理にお
いては、プロセッサPからアダプタADPxに発行され
た入出力命令はプロセッサハスPBに接続されたレジス
タRにラッチされ、デコード回路DCによりデコードさ
れて命令実行制御回路CNTに伝達される。そして制御
回路CNTではそのテコード値に応して該当する動作を
行う。該当する動作とはある信号線をオンにするゲート
を開くなどであるが、約言すればあるフリ・ノブフロッ
プをオンにするということである。
本発明ではアダプタADPxに破線枠内のレジスタSR
1有効指示ピッl−Eおよび比較回路CMPを追加して
おく。そしである入出力命令の追加又は変更がある場合
、サービスプロセッサSVPよりあらかじめその入出力
命令コートをレジスタSRに、かつ該レジスタSRの内
容が有効であることを示すビットEをスキャンインして
おく。この状態で該当する入出力命令がプロセッサPよ
り発行されレジスタRにラッチされると、比較回路CM
PはビットEがオン状態である間は密にレジスタRとS
Rの内容を比較しているので、内容が一致した場合はク
ロックストップ信号CKSPをオンとする。この信号C
KSPはアダプタADPXのクロックを停止させるよう
に定義されているので、該入出力命令がプロセッサPよ
り発行された時点でアダプタADPXは自己の処理を停
止する。
サービスプロセッサSVPはアダプタADP xのクロ
ック走行状態を常に監視しているので、クロックがf宇
土すれば直ちにそれを知り、そしてクロック停止状態を
検出すると該当する入出力命令のエミュレートプログラ
ムの走行を開始させる。
つまりアダプタ酸A D P xの制御回路CNTのフ
リップフロップなどをスキャンイン/アウトにより該入
出力命令が実行されたと同様の状態に変更する。例えば
プロセッサPからの該入出力命令が制御回路CNT内の
あるフリップフロップFFkをオンとする出力命令であ
ったとすれば、サービスプロセッサSVPがスキャンイ
ンによりそのフリップフロップFFkをオンとする。こ
うして外部から見れば該入出力命令が実行されたと同じ
になる。該入出力命令を既存の入出力命令に対する追加
又は変更と関連づけて更に説明すると次の様になる。例
えばプロセッサPからの特定の出力命令■でフリップフ
ロップFFkをオンにするシステJ、が設定されている
場合に、これを出力命令1′でも該フリップフロップF
Fkをオンにするように変更するまたは命令を追加する
とすれば、少なくとも出力命令■をデコードした信号と
出力命令ビをデコードした信号のいずれでもフリップフ
ロップFFkをオンにするようにオアゲートの様なハー
ドウェアの追加が必要となる。しかし、これは設計が終
了した、更には製作が完了した、果ては稼動中であるよ
うな場合には簡単なことではない。そこで本例のように
予め破線枠内のような回路SPを設けておけば、命令の
追加があった段階でサービスプロセッサSVPからレジ
スタSRに出力命令ドをスキャンインするだけで即応で
きる。同様のことは出力命令Iでフリ・ノブFFkをオ
ンするところを、出力命令ビでフリップフロップFFk
をオシするように、命令を変更する場合にも適用でき、
更にはデコーダDC1制御回路CNTの一部のハードウ
ェアの障害で出力命令Iが通常の経−路で実行できなく
なった場合にもあてはまるくこの場合もレジスタSRに
出力命令Iをスキャンインしておけばよい)。
上述した命令の代行が終了したら具体的にはスキャンイ
ン/アウトが終了したらサービスプロセッサSVPはア
ダプタADP′xのクロック停止状態を解除し、該アダ
プタが再度自己の動作を行えるようにする。尚、破線枠
内の追加回路SPを複数組設けておけば、同数の命令の
追加、変更等に対処できる。この場合にはどの回路がク
ロツク図1−ツブ信号CKSPをオンにして動作停止し
たかをサービスプロセッサSVP側で判別できるインタ
ーフェイスが必要である。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、サービスプロセッサ
のスキャンイン/アウト機能を利用して、装置の継続動
作に影響を与えず、極めて短時間で命令のエミュレート
かり能であり、装置の運用時及びナス1〜時等に命令変
更、追加、ノ\−ド障害があっても既存のハードウェア
の変更を必要と−Uすに当該命令を実行できる利点かあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するシステムのプロ・ツク図、第
2図は本発明の」実施例を示す要部のブI′:Iツク図
である。 図中、Pはプロセッサ、ADP+〜A D P 11は
アダプタ、SVPはサーヒスブロセ、す、CN ’I”
は制御回路、spは動作停止回路である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士   青   柳     稔第1図 5口 第2図 Q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサと、該プロセッサからの入′出力命令により
    動作するアダプタと、該アダプタ内の制御回路にデータ
    を任意にスキャンイン/アウト機能なサービスプロセッ
    サとを備えるシステムの命令エミュレート方式において
    、該アダプタには、予め該サービスプロセッサにより指
    定された特定の入出力命令が該プロセッサから発行され
    たときに自己の動作を停止する回路を設け、そして該ア
    ダプタの動作停止を該サービスプロセッサが検出したと
    きはそのスキャンイン/アウト機能によって該アダプタ
    内の制御回路を該特定の入出力命令が実行されたと同様
    の状態にし、その後該アダプタの自己動作を再開させる
    ことを特徴とするエミュレート方式。
JP58049593A 1983-03-24 1983-03-24 エミユレ−ト方式 Pending JPS59174949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58049593A JPS59174949A (ja) 1983-03-24 1983-03-24 エミユレ−ト方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58049593A JPS59174949A (ja) 1983-03-24 1983-03-24 エミユレ−ト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59174949A true JPS59174949A (ja) 1984-10-03

Family

ID=12835529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58049593A Pending JPS59174949A (ja) 1983-03-24 1983-03-24 エミユレ−ト方式

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JP (1) JPS59174949A (ja)

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