JPH04362755A - 共用型拡張記憶試験方式 - Google Patents

共用型拡張記憶試験方式

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JPH04362755A
JPH04362755A JP3164960A JP16496091A JPH04362755A JP H04362755 A JPH04362755 A JP H04362755A JP 3164960 A JP3164960 A JP 3164960A JP 16496091 A JP16496091 A JP 16496091A JP H04362755 A JPH04362755 A JP H04362755A
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JP
Japan
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bit
shared
extended storage
test
test program
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Pending
Application number
JP3164960A
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English (en)
Inventor
Koji Saito
康治 斉藤
Kenji Matabe
股部 賢二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Priority to FR9206926A priority patent/FR2677476B1/fr
Priority to US07/896,438 priority patent/US5416920A/en
Publication of JPH04362755A publication Critical patent/JPH04362755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共用型拡張記憶試験方式
に関し、特に共用型拡張記憶を試験プログラムによって
評価する共用型拡張記憶試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の共用型拡張記憶試験方式
では、試験プログラムを実行する際に試験対象となる共
用型拡張記憶が他のパーティションで使用されているか
否かを試験プログラムで判断する術がなく、試験プログ
ラムを実行させる人の目視による判断に頼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の共用型
拡張記憶試験方式では、試験プログラムを実行する際に
試験対象となる共用型拡張記憶が他のパーティションで
使用されているか否かを試験プログラムで判断する術が
なかったので、人の判断を介することなしには試験プロ
グラムを実行させることは不可能であるという問題点が
あった。
【0004】本発明の目的は、上述の点に鑑み、試験プ
ログラムで共用型拡張記憶の試験可能状態を知ることが
でき、人の判断を介することなしに試験プログラムを自
動実行できるようにした共用型拡張記憶試験方式を提供
することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、パーティショ
ンに接続されたすべてのポートが論理的未接続状態にあ
るときにのみ試験プログラムの実行を許可するようにし
た共用型拡張記憶を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の共用型拡張記憶
試験方式は、複数のパーティションから共用される共用
型拡張記憶を試験プログラムによって評価する共用型拡
張記憶試験方式において、試験プログラムを実行するパ
ーティションから前記共用型拡張記憶が試験プログラム
の実行可能状態であるか否かを表すXビットをセットお
よびリセットするソフトウェア命令を有し、前記Xビッ
トをセットするソフトウェア命令の実行結果でXビット
をセットできたときに前記共用型拡張記憶の試験実行許
可を、Xビットをセットできなかったときに前記共用型
拡張記憶の試験実行禁止を判定できることを特徴とする
【0007】また、本発明の共用型拡張記憶は、複数の
パーティションから共用される共用型拡張記憶において
、前記共用型拡張記憶に複数のパーティションと接続さ
れるポート毎に論理的接続状態であるか否かを表すVビ
ットを有し、前記共用型拡張記憶が試験プログラムの実
行可能状態であるか否かを表すXビットをセットしよう
とするときにポート毎のすべてのVビットが論理的未接
続状態を示している場合にのみXビットのセットを許可
することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の共用型拡張記憶試験方式では、試験プ
ログラムを実行するパーティションからソフトウェア命
令により共用型拡張記憶が試験プログラムの実行可能状
態であるか否かを表すXビットをセットおよびリセット
することができ、Xビットをセットするソフトウェア命
令の実行結果でXビットをセットできたときに共用型拡
張記憶の試験実行許可を、Xビットをセットできなかっ
たときに共用型拡張記憶の試験実行禁止を判定する。
【0009】また、本発明の共用型拡張記憶では、共用
型拡張記憶が試験プログラムの実行可能状態であるか否
かを表すXビットをセットしようとするときに、すべて
のポートのVビットが論理的未接続状態を示している場
合にのみXビットをセットする。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る共用型拡
張記憶試験方式の構成を示すブロック図である。本実施
例の共用型拡張記憶試験方式は、共用型拡張記憶10と
、共用型拡張記憶10にポートa,b,cおよびdを介
して物理的に接続された複数(図示は4台)のパーティ
ションA,B,CおよびDとから、その主要部が構成さ
れている。
【0012】共用型拡張記憶10は、パーティションA
,B,CおよびDが接続されたそれぞれのポートa,b
,cおよびdに対応して、それぞれのパーティションA
,B,CおよびDが論理的接続状態であるか否かを表す
フラグであるVビットVa,Vb,VcおよびVdをそ
れぞれ有している。
【0013】パーティションAで共用型拡張記憶10を
コネクトすると、VビットVa=1になり、論理的接続
状態となる。パーティションAで共用型拡張記憶10を
ディスコネクトすると、VビットVa=0となり、論理
的未接続状態となる。パーティションB,CおよびDに
ついても同様に、VビットVb,VcおよびVdによっ
て論理的接続状態または論理的未接続状態が規定される
【0014】また、共用型拡張記憶10は、試験プログ
ラムTP(図3参照)の実行可能状態であるか否かを示
すフラグであるXビットを有しており、このXビットは
、パーティションA,B,CおよびDからセット,リセ
ットおよび参照可能となっている。
【0015】Xビットのセット論理SETは、
【001
6】
【数1】
【0017】となっていて、すべてのパーティションA
,B,CおよびDに共用型拡張記憶10が論理的未接続
状態のときにのみ、各パーティションA,B,Cおよび
Dからのセット指示setでセットされるように構成さ
れている。
【0018】また、Xビットのリセット論理RESET
は、RESET=resetで、各パーティションA,
B,CおよびDからのリセット指示resetで無条件
でリセットされる構成となっている。
【0019】図2を参照すると、パーティションAは、
中央処理装置(以下、CPUと略記する),主記憶装置
(以下、MEMと略記する)およびメモリコントロール
ユニット(以下、MCUと略記する)を有するホスト計
算機で構成されている。なお、パーティションB,Cお
よびDも、特には図示しなかったが、パーティションA
と同様に、CPU,MEMおよびMCUを有するホスト
計算機で構成されている。
【0020】図3は、各パーティションA,B,Cおよ
びD毎のMEMの状況と共用型拡張記憶10との関係を
示す図である。図3では、パーティションAは、共用型
拡張記憶10の機能を試験する試験プログラムTPを実
行しようとしている。他のパーティションB,Cおよび
Dは、それぞれのオペレーティングシステムでシステム
を運用している状態であるとする。なお、1つのパーテ
ィション内では1つのオペレーティングシステムが動作
するのが通常であるが、仮想計算機制御を行うパーティ
ションでは、1つのパーティション内に複数のオペレー
ティングシステムが存在し得ることはもちろんである。
【0021】図4は、共用型拡張記憶10が試験プログ
ラムTPの実行可能状態であるか否かを表すXビットを
セットする命令(以下、Xビットセット命令という)と
、Xビットをリセットする命令(以下、Xビットリセッ
ト命令という)との命令語形式の一例を示す図である。 本例では、オペレーションコード“88”(命令語のビ
ット0〜7)の命令でXビット制御を行う。補助コード
(命令語のビット8〜15)が“01”のときにXビッ
トのセット、“00”のときにリセットを行う。命令語
のビット16〜31は特に規定しない。
【0022】図5を参照すると、共用型拡張記憶10を
試験する試験プログラムTPの処理は、Xビットセット
命令実行ステップ501と、コンディションコード判定
ステップ502と、Xビットセット判断ステップ503
と、共用型拡張記憶コネクトステップ504と、試験実
行ステップ505と、共用型拡張記憶ディスコネクトス
テップ506と、Xビットリセット命令実行ステップ5
07と、Xビットセット不可判断ステップ508と、共
用型拡張記憶使用不可表示ステップ509とからなる。
【0023】図6を参照すると、Xビットセット命令お
よびXビットリセット命令に対応するCPU内のマイク
ロプログラムの処理は、Xビットセットステップ601
と、Xビット判定ステップ602と、Xビットセット不
可判断ステップ603と、コンディションコードcc=
2設定ステップ604と、Xビットセット判断ステップ
605と、コンディションコードcc=0設定ステップ
606と、Xビットリセットステップ607と、コンデ
ィションコードcc=0設定ステップ608とからなる
【0024】図7を参照すると、パーティションB,C
およびDでオペレーティングシステムが共用型拡張記憶
10を使用するときの処理は、共用型拡張記憶コネクト
ステップ701,704および707と、オペレーティ
ングシステム運用ステップ702,705および708
と、共用型拡張記憶ディスコネクトステップ703,7
06および709とからなる。
【0025】次に、このように構成された本実施例の共
用型拡張記憶試験方式の動作について説明する。
【0026】パーティションB,CおよびDで走行して
いるオペレーティングシステムは、運用開始前に共用型
拡張記憶10をそれぞれコネクト(Vb,VcおよびV
d=1)し(ステップ701,704および707)、
運用を開始する(ステップ702,705および708
)。運用を完了しシステムを閉塞するときには、パーテ
ィションB,CおよびDのオペレーティングシステムは
、共用型拡張記憶10をそれぞれディスコネクト(Vb
,Vc,Vd=0)する(ステップ703,706およ
び709)。
【0027】一方、パーティションA上の試験プログラ
ムTPは、動作を開始すると、まずXビットセット命令
を実行する(ステップ501)。
【0028】すると、Xビットセット命令に対応するマ
イクロプログラムは、まずXビットのセット指示set
を行い(ステップ601)、Xビットの値を参照して(
ステップ602)、Xビット=0ならばXビットのセッ
トができなかったと判断し(ステップ603)、コンデ
ィションコードcc=2を設定し(ステップ604)、
Xビットセット命令のオペレーションを完了する。また
、Xビット=1ならば、マイクロプログラムは、Xビッ
トがセットできたと判断し(ステップ605)、コンデ
ィションコードcc=0を設定し(ステップ606)、
Xビットセット命令のオペレーションを完了する。
【0029】次に、試験プログラムTPは、Xビットを
セットできたか否かをコンディションコードccに基づ
いて判定する(ステップ502)。
【0030】コンディションコードcc=2ならば、試
験プログラムTPは、Xビットをセットできなかったと
判断する(ステップ508)。すなわち、共用型拡張記
憶10は、少なくとも他のパーティション(オペレーテ
ィングシステム)B,CおよびDのうちの1つがシステ
ムの運用に使用しているため、共用型拡張記憶10の内
容を更新してしまうわけにはいかないので、試験を行う
ことができないと判断する。このため、試験プログラム
TPは、試験を中断し、共用型拡張記憶10は他のパー
ティションで使用されている旨のメッセージをコンソー
ルに表示してオペレータに通知する(ステップ509)
【0031】他方、コンディションコードcc=0なら
ば、試験プログラムTPは、Xビットをセットできたと
判断する(ステップ503)。すなわち、共用型拡張記
憶10は、すべてのパーティション(オペレーティング
システム)A,B,CおよびDが使用していないので、
パーティションAで試験プログラムTPを実行すること
が可能であると判断する。このため、試験プログラムT
Pは、共用型拡張記憶10をコネクト(Va=1)して
論理的接続状態にした後に(ステップ504)、試験を
実行して共用型拡張記憶10の機能評価を行い、故障(
障害)がないことを確認する(ステップ505)。なお
、パーティションAは、初期リセット状態では、共用型
拡張記憶10とディスコネクト(Va=0)状態である
【0032】試験終了後は、試験プログラムTPは、共
用型拡張記憶10をディスコネクト(Va=0)し論理
的未接続状態とする(ステップ506)。
【0033】最後に、試験プログラムTPは、Xビット
リセット命令を実行する(ステップ507)。
【0034】すると、Xビットリセット命令に対応する
マイクロプログラムは、Xビットのリセット指示res
etを行い(ステップ607)、コンディションコード
cc=0を設定して(ステップ608)、Xビットリセ
ット命令のオペレーションを完了する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、試験プロ
グラムを実行するパーティションから共用型拡張記憶が
試験プログラムの実行可能状態であるか否かを表すXビ
ットをセットおよびリセットするソフトウェア命令を設
け、試験プログラムでXビットをセットするソフトウェ
ア命令の実行結果を判断できるようにしたことにより、
試験プログラムで共用型拡張記憶の試験実行可否を知る
ことができ、人の判断を介することなく試験プログラム
を自動実行して共用型拡張記憶を評価することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る共用型拡張記憶試験方
式の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の共用型拡張記憶試験方式におけるパ
ーティションと共用型拡張記憶との接続構成図である。
【図3】本実施例の共用型拡張記憶試験方式におけるパ
ーティション毎のメモリマップおよび共用型拡張記憶の
メモリマップを示す図である。
【図4】本実施例の共用型拡張記憶試験方式におけるX
ビットセット命令およびXビットリセット命令の命令語
形式を示す図である。
【図5】本実施例の共用型拡張記憶試験方式における試
験プログラムの処理を示す流れ図である。
【図6】本実施例の共用型拡張記憶試験方式におけるマ
イクロプログラムの処理を示す流れ図である。
【図7】本実施例の共用型拡張記憶試験方式におけるオ
ペレーティングシステムが共用型拡張記憶を使用すると
きの処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
10  共用型拡張記憶 a,b,c,d  ポート A,B,C,D  パーティション TS  試験プログラム Va,Vb,Vc,Vd  Vビット X  Xビット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のパーティションから共用される
    共用型拡張記憶を試験プログラムによって評価する共用
    型拡張記憶試験方式において、試験プログラムを実行す
    るパーティションから前記共用型拡張記憶が試験プログ
    ラムの実行可能状態であるか否かを表すXビットをセッ
    トおよびリセットするソフトウェア命令を有し、前記X
    ビットをセットするソフトウェア命令の実行結果でXビ
    ットをセットできたときに前記共用型拡張記憶の試験実
    行許可を、Xビットをセットできなかったときに前記共
    用型拡張記憶の試験実行禁止を判定できることを特徴と
    する共用型拡張記憶試験方式。
  2. 【請求項2】  複数のパーティションから共用される
    共用型拡張記憶において、前記共用型拡張記憶に複数の
    パーティションと接続されるポート毎に論理的接続状態
    であるか否かを表すVビットを有し、前記共用型拡張記
    憶が試験プログラムの実行可能状態であるか否かを表す
    Xビットをセットしようとするときにポート毎のすべて
    のVビットが論理的未接続状態を示している場合にのみ
    Xビットのセットを許可することを特徴とする共用型拡
    張記憶。
JP3164960A 1991-06-10 1991-06-10 共用型拡張記憶試験方式 Pending JPH04362755A (ja)

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FR9206926A FR2677476B1 (fr) 1991-06-10 1992-06-09 Memoire tampon auxiliaire partagee et procede pour tester automatiquement une telle memoire.
US07/896,438 US5416920A (en) 1991-06-10 1992-06-10 Method of automatically testing an extended buffer memory

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970708